JP2000110190A - 着脱式フロントローダのスタンド格納構造 - Google Patents

着脱式フロントローダのスタンド格納構造

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JP2000110190A
JP2000110190A JP10284928A JP28492898A JP2000110190A JP 2000110190 A JP2000110190 A JP 2000110190A JP 10284928 A JP10284928 A JP 10284928A JP 28492898 A JP28492898 A JP 28492898A JP 2000110190 A JP2000110190 A JP 2000110190A
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Takashi Yoshii
隆司 吉井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な改良でトラクタなどに対するフロント
ローダの着脱作業の容易化を図れるようにする。 【解決手段】 非使用時にローダブーム10を支持する
スタンド17を備えた着脱式フロントローダのスタンド
格納構造において、角パイプ状に形成されるローダブー
ム10の左右両側板10bを底板10cよりも外方に延
長して凹部10Bを形成し、その凹部10Bにスタンド
17の一部が入り込むように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非使用時にローダ
ブームを支持するスタンドを備えた着脱式フロントロー
ダのスタンド格納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】着脱式フロントローダに装備されるスタ
ンドは、ローダブームを支持することによって、着脱式
フロントローダをトラクタなどに対する所定の着脱姿勢
に保持するものであり、これによって、トラクタなどに
対する着脱式フロントローダの着脱作業を容易に行える
ようにしている。ところで、このようなスタンドは、従
来、作業走行時における他物との接触による破損を防止
するなどの点から、着脱式フロントローダをトラクタな
どに装着した後の使用時にはローダブームから取り外さ
れる着脱式に構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術のようにスタンドを着脱式に構成すると、スタ
ンドもかなりの重量物であることから、その着脱作業に
かなりの手間と労力を要するようになり、結果、トラク
タなどに対するフロントローダの着脱作業が煩わしいも
のとなっていた。
【0004】本発明の目的は、簡単な改良でトラクタな
どに対するフロントローダの着脱作業の容易化を図れる
ようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうちの請求項1記載の発明では、非使用時
にローダブームを支持するスタンドを備えた着脱式フロ
ントローダのスタンド格納構造において、角パイプ状に
形成されるローダブームの左右両側板を底板よりも外方
に延長して凹部を形成し、その凹部に前記スタンドの一
部が入り込むように構成した。
【0006】〔作用〕上記請求項1記載の発明による
と、着脱式フロントローダをトラクタなどに装着した後
の使用時には、ローダブームの凹部にスタンドの一部が
入り込む状態に格納することができ、又、着脱式フロン
トローダをトラクタなどに対して着脱させる際やトラク
タなどから取り外した後の非使用時には、ローダブーム
から後下方に向けてローダブームを支持する状態にスタ
ンドを延出させることができるようになる。つまり、ト
ラクタなどに対する着脱式フロントローダの着脱に伴っ
て、ローダブームに対するスタンドの着脱作業、及び、
スタンドの運搬作業を行う手間や労力を不要にすること
ができるようになる。
【0007】又、着脱式フロントローダの使用時には、
ローダブームの凹部にスタンドの一部を入り込ませるこ
とによって、作業走行時における他物との接触によるス
タンドの破損を抑制できるとともに、スタンドによって
フロントローダの外観が悪くなる不都合を回避できるよ
うになる。
【0008】しかも、ローダブームの左右両側板を延長
して凹部を形成することにより、ローダブームの左右両
側板にスタンドを横軸芯周りに揺動可能に支持させる構
造を簡単に構成できるとともに、その支持強度を充分に
確保できるようになり、又、それによって、スタンドを
格納する状態とローダブームを支持する状態とに切り換
える作業がより一層行い易くなる。
【0009】〔効果〕従って、ローダブームの左右両側
板を底板よりも外方に延長するだけの簡単な改良を施す
ことによって、トラクタなどに対するフロントローダの
着脱作業の容易化を図れるとともに、その容易化に起因
した他物との接触によるスタンドの破損や、スタンドに
よるフロントローダの外観の悪化を抑制できるようにな
った。
【0010】本発明のうちの請求項2記載の発明では、
上記請求項1記載の発明において、前記凹部を前記ロー
ダブームの略全長に亘って形成し、その凹部内に沿って
油圧配管を配設した。
【0011】〔作用〕上記請求項2記載の発明による
と、保護チューブなどの保護部材を新たに設けなくて
も、フロントローダの各油圧機器に対する油圧配管の他
物との接触による破損を防止できるようになる。
【0012】〔効果〕従って、ローダブームの略全長に
亘って、その左右両側板を底板よりも外方に延長するだ
けの簡単な改良を施すことによって、フロントローダの
各油圧機器に対する油圧配管の保護機能をも備えさせる
ことができるようになった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1には作業車の一例であるトラクタの全
体側面が示されており、このトラクタは、機体フレーム
1に、エンジン2、変速装置3、運転座席4、及び、左
右一対の前輪5と後輪6、などを備えて構成されるとと
もに、機体フレーム1における左右の前輪5の各後方箇
所に立設配備された支持フレーム7を介して、フロント
ローダ8が着脱自在に連結されるようになっている。
【0015】図1〜3に示すように、着脱式のフロント
ローダ8は、各支持フレーム7に連結される左右の連結
フレーム9、各連結フレーム9の上部に横軸芯P1周り
に揺動自在に連結された左右のローダブーム10、左右
のローダブーム10の前端部同士に亘って横軸芯P2周
りに揺動自在に連結されたバケット11、左右のローダ
ブーム10の略中間部同士に亘って架設された補強フレ
ーム12、各連結フレーム9と各ローダブーム10とに
亘って架設された左右の油圧式のブームシリンダ13、
バケット11と補強フレーム12とに亘って架設された
油圧式のバケットシリンダ14、ブームシリンダ13と
バケットシリンダ14の作動状態を切り換える制御弁
(図示せず)などを内装した油圧制御回路部15、及
び、制御弁操作用の操作レバー16、などによって構成
されている。
【0016】支持フレーム7は、前面側が開放された平
面視コの字状に形成されている。フロントローダ8に
は、連結フレーム9を支持フレーム7に連結する上で好
適な高さ位置に位置させる状態に各ローダブーム10を
支持する左右のスタンド17が備えられている。この構
成から、トラクタを前進させることによって支持フレー
ム7に対して連結フレーム9を容易に係入連結させるこ
とができ、又、トラクタを後進させることによって支持
フレーム7から連結フレーム9を容易に離脱させること
ができるようになっている。尚、支持フレーム7と連結
フレーム9は上下一対の連結ピン18で連結保持される
ようになっている。
【0017】図4〜8に示すように、ローダブーム10
は、天板10aと左右の側板10bとを有する断面視コ
の字状に屈曲形成された主部材10Aにおける左右両側
板10bの延出端側に、底板10cを溶接することによ
って角パイプ状に形成されるとともに、左右両側板10
bがローダブーム10の略全長に亘って底板10cより
も外方に延長されることによって、底板10c側にロー
ダブーム10の略全長に亘る凹部10Bが形成されるよ
うになっている。一方、各スタンド17は、各ローダブ
ーム10の下方における補強フレーム12の近傍箇所に
横軸芯P3周りに揺動自在に支持された断面視コの字状
の第1部材17Aと、第1部材17Aの遊端に横軸芯P
4周りに揺動自在に内嵌支持された断面視コの字状の第
2部材17B、などによって折り畳み式に構成されてお
り、第1部材17Aの遊端から第2部材17Bを一直線
状に延出させることによって、各ローダブーム10を支
持する支持姿勢に姿勢切り換え可能となり、又、第1部
材17A内に第2部材17Bを内嵌させることによっ
て、その一部がローダブーム10の凹部10Bに入り込
む格納姿勢に姿勢切り換え可能となっている。
【0018】尚、図4〜8に示す符号10dは、スタン
ド17の第1部材17Aとの接当によって第1部材17
Aを支持姿勢に保持するように、ローダブーム10に設
けられた第1接当部である。図4〜6及び図8に示す符
号17aは、第2部材17Bとの接当によって第2部材
17Bを支持姿勢に保持するように、スタンド17の第
1部材17Aに設けられた第2接当部である。符号17
bは、スタンド17の姿勢を変更する際に使用する把手
である。又、符号19は、支持姿勢においては第2部材
17Bを第1部材17Aの遊端から一直線状に延出させ
た状態に固定し、格納姿勢においてはスタンド17をそ
の一部がローダブーム10の凹部10Bに入り込んだ状
態に固定する固定ピンである。
【0019】以上の構成によって、着脱式のフロントロ
ーダ8をトラクタなどに装着した後の使用時には、図1
に示すように、ローダブーム10の凹部10Bにスタン
ド17の一部が入り込む状態に格納することができ、
又、着脱式のフロントローダ8をトラクタなどに対して
着脱させる際やトラクタなどから取り外した後の非使用
時には、ローダブーム10から後下方に向けてローダブ
ーム10を支持する状態にスタンド17を延出させるこ
とができるようになっている。つまり、フロントローダ
8に対して着脱式のスタンド17を装備する場合に比較
して、トラクタなどに対してフロントローダ8を着脱さ
せる際に、ローダブーム10に対するスタンド17の着
脱作業や、スタンド17の運搬作業を行う手間及び労力
を不要にすることができるようになっており、もって、
トラクタなどに対するフロントローダ8の着脱作業の容
易化を図れるようになっている。
【0020】又、フロントローダ8の使用時には、ロー
ダブーム10の凹部10Bにスタンド17の一部を入り
込ませるようにしていることから、作業走行時における
他物との接触によるスタンド17の破損を抑制できると
ともに、スタンド17によってフロントローダ8の外観
が悪くなる不都合を回避できるようになっている。
【0021】ところで、図3に示すように、フロントロ
ーダ8をトラクタに装着した状態では、ローダブーム1
0が、前輪5と左右方向で重なり合う状態で前輪5の上
方に位置するようになっており、これによって、単にス
タンド17を横軸芯P3周りの揺動で前記格納姿勢と支
持姿勢とに姿勢切り換え可能に構成すると、格納姿勢に
おいては、スタンド17がローダブーム10の下方位置
から後方に向けて延出するようになることから、トラク
タに対してフロントローダ8を着脱させる際にスタンド
17が邪魔になる不都合が生じるようになる。そこで、
図4〜9に示すように、スタンド17の支点軸20を、
ローダブーム10の内側の側板10bよりも内方に延出
させるとともに、その一端をローダブーム10の外側の
側板10bに、又、その他端を補強フレーム12から延
設した支持ブラケット21に支持させて、スタンド17
を、格納姿勢から支持姿勢に切り換えた状態でのみ、ロ
ーダブーム10の下方位置とローダブーム10の下方か
ら機体の内側に外れた内方位置とに亘って左右方向に摺
動変位可能となるように構成している。尚、ローダブー
ム10の内側の側板10bにおける支点軸20の近傍箇
所には、支持姿勢でのスタンド17基端部の通過を許容
する切り欠きaが形成されており、これによって、スタ
ンド17の支持姿勢では、スタンド17の摺動変位操作
の際にスタンド17がローダブーム10の内側の側板1
0bに接触しないようになっている。
【0022】つまり、格納姿勢においては、スタンド1
7の一部がローダブーム10の凹部10Bに入り込む状
態にすることができるようにしながらも、支持姿勢にお
いては、スタンド17をローダブーム10の下方位置か
ら内方位置に変位させることによって、トラクタに対し
てフロントローダ8を着脱させる際にスタンド17が邪
魔になる不都合を回避できるようになっている。
【0023】尚、図4〜9に示す符号17cは、スタン
ド17の内方位置への変位操作に伴って支持ブラケット
21の貫通孔21aに挿通した後、その先端にベーター
ピン22が装着されることによって、スタンド17を内
方位置に固定保持する保持ピンである。
【0024】図10〜12に示すように、補強フレーム
12もローダブーム10と同様の凹部12Aを有するよ
うに形成されている。そして、ローダブーム10の凹部
10Bと補強フレーム12の凹部12Aには、右側の連
結フレーム9に支持された油圧制御回路部15とブーム
シリンダ13又はバケットシリンダ14に亘って配設さ
れる油圧配管23を固定する螺合式の固定金具24が配
備されている。つまり、ローダブーム10の凹部10B
内と補強フレーム12の凹部12A内に沿って油圧配管
23を配設するようにしているのであり、これによっ
て、保護チューブなどの保護部材を新たに設けなくて
も、フロントローダ8のブームシリンダ13やバケット
シリンダ14に対する油圧配管23の他物との接触によ
る破損を防止できる保護機能をフロントローダ8に備え
させることができるようになっている。
【0025】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 着脱式のフロントローダ8が装着される作業車とし
ては田植機などであってもよい。 図13〜15に示すように、スタンド17として
は、各ローダブーム10の下方における補強フレーム1
2の近傍箇所に横軸芯P3周りに揺動自在に連結された
第1パイプ部材17Cと、第1パイプ部材17Cに摺動
自在に内嵌された第2パイプ部材17D、などによっ
て、第1パイプ部材17Cの遊端から第2パイプ部材1
7Dを一直線状に延出させることによって、各ローダブ
ーム10を支持する支持姿勢に姿勢切り換え可能とな
り、又、第1パイプ部材17C内に第2パイプ部材17
Dを収納させることによって、その一部がローダブーム
10の凹部10Bに入り込む格納姿勢に姿勢切り換え可
能となるように構成されたものであってもよい。尚、図
13及び図14に示す符号25は、支持姿勢においては
第2パイプ部材17Dを第1パイプ部材17Cの遊端か
ら一直線状に延出させた状態に固定し、又、格納姿勢に
おいては、第2パイプ部材17Dを第1パイプ部材17
C内に収納した状態で固定するとともに、その状態のス
タンド17をその一部がローダブーム10の凹部10B
に入り込んだ状態で固定する固定ピンである。又、図1
3〜15に示す符号26は、支点軸20の他端を支持す
るとともにスタンド17を内方位置において支持姿勢に
保持するようにローダブーム10の内側の側板10bに
連結された断面視コの字状の保持部材であり、符号27
は、その保持部材26への装着によりスタンド17を内
方位置に保持する保持ピンである。符号bは、ローダブ
ーム10の内側の側板10bにおける支点軸20の近傍
箇所に、スタンド17の摺動変位操作の際に、支持姿勢
でのスタンド17基端部の通過を許容するように形成さ
れた切り欠きbである。 図13及び図14に示すように、スタンド17を摺
動式に構成したものにおいては、第2パイプ部材17D
(第1パイプ部材17Cでもよい)に、この第2パイプ
部材17Dを第1パイプ部材17Cの遊端から一直線状
に延出させた状態で固定する際に固定ピン25が挿通さ
れる貫通孔17dを、その長手方向に複数個並設して、
支持姿勢でのスタンド17の長さを調節できるように構
成してもよい。 格納姿勢においてスタンド17がローダブーム10
の下方位置から後方に向けて延出するようになっても、
作業車に対してフロントローダ8を着脱させる際にスタ
ンド17が邪魔にならないもの(例えば、フロントロー
ダ8のローダブーム10が前輪5の前方に位置しないも
の)においては、スタンド17を、左右方向に摺動変位
可能に構成せずに、単に、ローダブーム10の下方位置
での横軸芯P3周りの揺動で格納姿勢と支持姿勢とに姿
勢切り換え可能となるように構成してもよい。 図15に示すように、ローダブーム10としては、
天板10aと一方の側板10bを備えたL字形の主部材
10Cに、他方の側板10bと底板10cとを溶接する
ことによって、凹部10Bを有する角パイプ状に形成さ
れたものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロントローダを装着した状態を示すトラクタ
の全体側面図
【図2】フロントローダを取り外した状態を示すトラク
タの全体側面図
【図3】フロントローダの構成を示す平面図
【図4】スタンドを支持姿勢に切り換えた状態を示す要
部の一部切り欠き側面図
【図5】スタンドを格納姿勢に切り換えた状態を示す要
部の一部切り欠き側面図
【図6】スタンドの構成及び支持構造を示す分解斜視図
【図7】スタンドを格納した状態を示すローダブームの
縦断底面図
【図8】スタンドを格納した状態を示すローダブームの
背面図
【図9】スタンドの支持構造を示すローダブームの縦断
底面図
【図10】配管支持構造を示す補強フレームの縦断側面
【図11】配管支持構造を示すローダブームの縦断平面
【図12】油圧配管の配設状態を示すフロントローダの
一部切り欠き平面図
【図13】スタンドを摺動式に構成した別実施形態を示
す要部の一部切り欠き側面図
【図14】スタンドを摺動式に構成した別実施形態を示
す要部の背面図
【図15】スタンドを摺動式に構成した別実施形態を示
すローダブームの縦断底面図
【符号の説明】
10 ローダブーム 10B 凹部 10b 左右の側板 10c 底板 17 スタンド 23 油圧配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非使用時にローダブームを支持するスタ
    ンドを備えた着脱式フロントローダのスタンド格納構造
    であって、 角パイプ状に形成されるローダブームの左右両側板を底
    板よりも外方に延長して凹部を形成し、その凹部に前記
    スタンドの一部が入り込むように構成してある着脱式フ
    ロントローダのスタンド格納構造。
  2. 【請求項2】 前記凹部を前記ローダブームの略全長に
    亘って形成し、その凹部内に沿って油圧配管を配設して
    ある請求項1記載の着脱式フロントローダのスタンド格
    納構造。
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