JP2010059734A - ローダ作業機 - Google Patents
ローダ作業機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010059734A JP2010059734A JP2008228360A JP2008228360A JP2010059734A JP 2010059734 A JP2010059734 A JP 2010059734A JP 2008228360 A JP2008228360 A JP 2008228360A JP 2008228360 A JP2008228360 A JP 2008228360A JP 2010059734 A JP2010059734 A JP 2010059734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- pair
- wall
- arm
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/34—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines
- E02F3/3414—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines the arms being pivoted at the rear of the vehicle chassis, e.g. skid steer loader
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
【解決手段】 左右一対のアームの基部が、第1リフトリンクのアーム支持部に挿入されて第1アーム支軸により枢支され、油圧アクチュエータに接続される油圧配管が支持枠体の枠体内側壁の内側から外側に貫通しかつアーム側に延長されたローダ作業機であって、左右各アームの基部が左右各第1リフトリンクのアーム支持部に対して左右方向のリンク外側壁よりに支持されて、第1リフトリンクのリンク内側壁とアームの基部の内側面との間にホース収納空間が形成され、前記油圧配管は、第1アーム支軸の前側と第1リンク支軸の前側とを通りかつ前記ホース収納空間内に配置されている。
【選択図】図8
Description
この種の従来のローダ作業機では、前記油圧アクチュエータに接続される油圧配管が機体フレーム側からアーム側に配置されており、油圧配管は油圧ホース等により構成され、左右一対の第1リフトリンクの左右方向の内方側に外部にむき出しのまま配置されるのが一般的であった。
本発明は上記問題点に鑑み、機体フレーム側からアーム側に配置される油圧配管が傷付きにくくなるようにすると共に、油圧配管でローダ作業機の後部の見栄えが悪くなるのを防止でき、また、油圧配管を固定するためのクランプも少なくて済むようにしたものである。
左右各アームの基部が左右各第1リフトリンクのアーム支持部に対して左右方向のリンク外側壁よりに支持されて、第1リフトリンクのリンク内側壁とアームの基部の内側面との間にホース収納空間が形成され、前記油圧配管は、第1アーム支軸の前側と第1リンク支軸の前側とを通りかつ前記ホース収納空間内に配置されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、左右一対の第1リフトリンクの上遊端側が下側基部よりも左右方向外方に突出するように幅広に形成され、左右一対のアーム77の基部側が左右一対の第1リフトリンクの基部側に対して左右方向外方にオフセットされている点にある。
図1及び図2において、本発明に係るローダ作業機であるトラックローダは、機体フレーム1と機体フレーム1に装着したローダ作業装置(掘削作業装置)2と機体フレーム1を支持する左右一対の走行装置3とを備える。機体フレーム1の上方側に、後述する運転座席63や操縦レバー等を有する運転部5が設けられ、機体フレーム1の前部側に運転部5を取り囲むキャビン(運転者保護装置)4が搭載されている。
図3〜図7において、機体フレーム1は鉄板等により構成され、機体フレーム1は、フレーム本体9と、左右一対の支持枠体11とを備え、左右一対の支持枠体11はフレーム本体9の後端側に溶接により連結され、フレーム本体9は、底壁6と左右一対の側壁7と前壁8とを有する上端が開口した箱形に形成されている。左右一対の側壁7の後端部上縁は、円弧状に形成されて後方に向かうに従って徐々に下方に進むように後下がり状に傾斜されている。左右一対の側壁7の上端に左右方向外方に突出した折曲縁部7aが設けられている。前壁8の上端に後方に突出した折曲縁部8aが設けられ、折曲縁部8aの左右両側に連結片8bがそれぞれ後方に延長突設され、各連結片8bが左右一対の側壁7の折曲縁部7aの前端にそれぞれ溶接されている。
側壁7の後端部に円弧状に湾曲した取付板16の内側部が側壁7に対してT字形又はL字形に交わるように配置されて溶接により固着されている。取付板16の前端部が側壁7の折曲縁部7aの後端部に溶接により重合固着されている。取付板16の外側部は側壁7の上端から外側方に突出しており、側壁7の折曲縁部7aと取付板16とで、走行装置3の上側及び後側を覆うフェンダー17が構成されている。
左右一対の支持枠体11の後部上端であって枠体内側壁12と枠体外側壁13との間に取付孔を有する第1取付ボス32が設けられている。左右一対の支持枠体11の枠体外側壁13の上側前端部にステー部材34が後上方に突設され、ステー部材34はその前端部と下端とが枠体外側壁13と取付板16とに溶接等により固着されている。ステー部材34と枠体内側壁12との間に取付孔を有する第2取付ボス36が設けられている。左右一対の支持枠体11の下端部であって枠体内側壁12と枠体外側壁13との間に取付孔を有する第3取付ボス38が設けられている。
ギヤポンプ106はエンジン101の動力を走行用油圧制御装置105を介して入力することによって作動油タンクの作動油を、作業用コントロールバルブ107を介して後述するアームシリンダ79、作業具用の油圧アクチュエータ98(ダンプチルト用アクチュエータ98a及び可動部用アクチュエータ98b)に給排する。作業用コントロールバルブ107は、後述するアームシリンダ79、作業具用の油圧アクチュエータ98(ダンプチルト用アクチュエータ98a及び可動部用アクチュエータ98b)を駆動制御して、アーム77及び作業具78を動作させる。
図1及び図2において、機体フレーム1の後端部に、エンジンルーム39(左右一対の支持枠体11間)の後端開口を塞ぐ蓋部材40が開閉自在に設けられている。
左右一対の走行装置3は、前後一対の従動輪68と一対の従動輪68間の上方に配置した駆動輪69とトラックフレーム73とを有し、左右一対の走行装置3のトラックフレーム73が、フレーム本体9の左右一対の側壁7に溶接により一体に取り付けられている。左右一対の走行装置3は、従動輪68及び駆動輪69にクローラ70を巻き掛けてなるクローラ走行装置により構成されている。
左右一対のアーム77は、機体フレーム1の後上部にアーム77の基部側が後側の第1リフトリンク81と前側の第2リフトリンク82とを介して上下揺動自在に支持され、アーム77の先端側が機体フレーム1の前方側で昇降するようになっている。左右一対のアーム77の基部側と機体フレーム1の後下部との間に複動式油圧シリンダからなる左右一対のアームシリンダ79が設けられている。
第2リフトリンク82の前側基部が、機体フレーム1の第2取付ボス36に対応するステー部材34と枠体内側壁12との間に挿入されて、第2リンク支軸86が第2取付ボス36の取付孔に挿通されると共に第2リフトリンク82の前側基部に挿通されることにより、第2リフトリンク82の前側基部が、機体フレーム1(第2取付ボス36)に第1リンク支軸85の前方で第2リンク支軸86廻りに上下揺動自在に支持されている。
アーム77の基部に外側壁128と内側壁129とを有し、アーム77の基部の内側壁129に、三角形状の延長取付壁131が外側壁128の下縁よりも下方側に延長突出され、延長取付壁131の左右方向内方側に延長取付壁131に対向する内側ブラケット132が設けられている。
図1及び図2に示すように、左右一対のアーム77の先端側に左右一対のアーム77を連結する前連結部材145が設けられると共に、左右一対のアーム77の基部側に左右一対のアーム77を連結する後連結部材146が設けられている。
図1、図2、図8〜図10に示すように、第1リフトリンク81のリンク内側壁156の上端部とリンク外側壁157の上端部との間に、アーム77の基部の第1連結ボス141側が内嵌され、第1アーム支軸88が第1連結ボス141と上支持ボス部161とに挿入され、これにより、左右一対のアーム77の基部が、第1リフトリンク81のアーム支持部164に挿入されて第1アーム支軸88により枢支され、アーム77の基部側が第1アーム支軸88廻りに上下揺動自在に支持されている。
アームシリンダ79の上先端側はアーム77の基部の内側壁129と外側壁128との間に挿入され、このアームシリンダ79の上先端側に第3連結ボス143に挿通した上シリンダ支軸92が挿通されて、アームシリンダ79の上先端側がアーム77の基部に上シリンダ支軸92により揺動自在に連結されている。
アーム77の前端部間にバケット78a(作業具78)が、左右一対のブラケット95を介して支軸97廻りに揺動自在に連結されている。バケット78a(作業具78)のブラケット95とアーム77の先端側中途部との間に、複動式油圧シリンダからなる左右一対の油圧アクチュエータ98(ダンプチルト用アクチュエータ98a)が介装されている。このダンプチルト用アクチュエータ98aの伸縮によってバケット78が揺動動作(スクイ・ダンプ動作)するように構成されている。
図1に示すように、左側のアーム77の先端部内側面側に、アタッチメント80の可動部用アクチュエータ90に接続される一対のサービスポートSPが設けられている。
図8及び図9に示すように、機体フレーム1側からアーム77側に配置される油圧配管167には、アタッチメント78bの可動部用アクチュエータ98bに作動油を給排する可動部用油圧配管167aと、左右一対のダンプチルト用アクチュエータ98に作動油を給排する図示省略のダンプチルト用油圧配管167bとがあり、可動部用油圧配管167aは左側の第1リフトリンク81内に配置され、ダンプチルト用油圧配管167bは右側の第1リフトリンク81内に配置されている。
図8及び図9において、左側の油圧配管167aは供給用と戻り用とがあって、2本乃至4本の複数本設けられており、一対の油圧配管167aは、第1アーム支軸88の前側と第1リンク支軸85の前側とを通りかつ前記ホース収納空間165内に配置されている。
一対の油圧配管167aは、第1リフトリンク81内でリンク外側壁157から離間したリンク内側壁156よりに上下方向に配置され、図8、図9及び図13に示すように、一対の油圧配管167aの上部側は、第1リフトリンク81のリンク内側壁156の内面に沿って配置され、かつ第1リフトリンク81の上端からアーム77の内側面に沿って配置されている。また、一対の油圧配管167aは、第1リフトリンク81の上端から上方突出された後、前後上下の垂直面内で円弧状に湾曲されてアーム77の内側面に沿ってアーム77の基端側からアーム77の先端側に向けて直線状に配置されている。
一対の油圧配管167aの第1リフトリンク81の下端基部側は、剛性を有する金属パイプにより構成された金属パイプ部173とされ、油圧配管167aの第1リフトリンク81の上遊端側は、フレキシブルな油圧ホースにより構成された油圧ホース部174とされ、油圧ホース部174は、第1リフトリンク81の上端から上方突出された後、アーム77の内側面に沿って配置され、油圧配管167aの金属パイプ部173の下端側は、左右方向内方に屈曲されて、支持枠体11の枠体内側壁12の開口孔171を通して機体フレーム1内に挿入され、機体フレーム1内で金属パイプ部173と機体フレーム1内に設けたコントロールバルブ107とが油圧ホース110により連結されている。
図13に示すように、アーム77の内側面に金属パイプにより構成した一対の油圧配管191がクランプにより固定されてアーム77の先端側に配置され、一対のサービスポートSPにそれぞれ接続されている。この油圧配管191に前記一対の油圧配管167aの油圧ホース部174が継手を介して接続されている。従って、機体フレーム1側のコントロールバルブ107とアーム77の先端側の一対のサービスポートSPとが、一対の油圧配管167等を介して連結されており、バケット78aに代えて又はバケット78aに追加してアタッチメント78bをアーム77の先端側に装着したときに、アタッチメント78bの駆動部用アタッチメント98bに、コントロールバルブ107側から作動油を給排して、アタッチメント78bを動作させることができるように構成されている。
油圧配管167の下部側は、第1リフトリンク81の下方で左右方向内方に屈曲されて、支持枠体11の枠体内側壁12の開口孔171を通して機体フレーム1内に挿入され、機体フレーム1内に設けたコントロールバルブ107に連結されているので、第1リフトリンク81から下方に突出した油圧配管167を最短距離で機体フレーム1内に導入することができて、油圧配管167を極力短く設定することができる。
作業具78を動作させる油圧アクチュエータ98には、作業具78をダンプ及びチルト動作させるダンプチルト用アクチュエータ98aと、作業具78内の可動部を動作させる可動部用アクチュエータ98bとがあり、油圧配管167には、ダンプチルト用アクチュエータ98aに作動油を給排するダンプチルト用油圧配管167aと、可動部用アクチュエータ98bに作動油を給排する可動部用油圧配管167bとがあり、左右一対の第1リフトリンク81のうちの一方の第1リフトリンク81内に、ダンプチルト用油圧配管167aが配置され、他方の第1リフトリンク81内に可動部用油圧配管167bが配置されているので、ダンプチルト用油圧配管167aと可動部用油圧配管167bとを左右一対の第1リフトリンク81に対して分けて配置することができて、ダンプチルト用アクチュエータ98aに作動油を給排するダンプチルト用油圧配管167aと、可動部用アクチュエータ98bに作動油を給排する可動部用油圧配管167bとに誤りなく簡単かつ確実に接続することが可能になる。
2 ローダ作業装置
3 走行装置
9 フレーム本体
11 支持枠体
12 枠体内側壁
13 枠体外側壁
77 アーム
78 バケット(作業具)
81 第1リフトリンク
82 第2リフトリンク
85 第1リンク支軸
88 第1アーム支軸
98 油圧アクチュエータ
156 リンク内側壁
157 リンク外側壁
158 後連結壁
159 中途部連結壁
164 アーム支持部
165 ホース収納空間
167 油圧配管
174 油圧ホース部
188 前方突出部
189 クランプ
Claims (4)
- 機体フレーム(1)の左右両側に左右一対のアーム(77)が設けられ、左右一対のアーム(77)の先端側に作業具(78)が装着されると共に、作業具(78)を動作させる油圧アクチュエータ(98)が設けられ、左右一対のアーム(77)の先端側が機体フレーム(1)の前方側で昇降するように、機体フレーム(1)の後部に左右一対のアーム(77)の基部側が後側の左右一対の第1リフトリンク(81)と前側の左右一対の第2リフトリンク(82)とを介してそれぞれ上下揺動自在に支持され、機体フレーム(1)は、フレーム本体(9)とフレーム本体(9)の後端部に設けた左右一対の支持枠体(11)とを備え、左右一対の第1リフトリンク(81)は、リンク外側壁(157)とリンク内側壁(156)とこれらを連結する連結壁とを有し、左右一対の第1リフトリンク(81)の下側基部が、左右一対の支持枠体(11)の枠体内側壁(12と枠体外側壁(13)との間で第1リンク支軸(85)により枢支され、第1リフトリンク(81)の上遊端側にリンク内側壁(156)とリンク外側壁(157)との間の前方側が開口したアーム支持部(164)が設けられ、左右一対のアーム(77)の基部が、第1リフトリンク(81)のアーム支持部(164)に挿入されて第1アーム支軸(88)により枢支され、前記油圧アクチュエータ(98)に接続される油圧配管(167)が支持枠体(11)の枠体内側壁(12)の内側から外側に貫通しかつアーム(77)側に延長されたローダ作業機であって、
左右各アーム(77)の基部が左右各第1リフトリンク(81)のアーム支持部(164)に対して左右方向のリンク外側壁(157)よりに支持されて、第1リフトリンク(81)のリンク内側壁(156)とアーム(77)の基部の内側面との間にホース収納空間(165)が形成され、前記油圧配管(167)は、第1アーム支軸(88)の前側と第1リンク支軸(85)の前側とを通りかつ前記ホース収納空間(165)内に配置されていることを特徴とするローダ作業機。 - 油圧配管(167)の上部側は、第1リフトリンク(81)のリンク内側壁(156)の内面に沿って配置され、かつ第1リフトリンク(81)の上端からアーム(77)の内側面に沿って配置されていることを特徴とする請求項1に記載のローダ作業機。
- 左右一対の第1リフトリンク(81)の上遊端側が下側基部よりも左右方向外方に突出するように幅広に形成され、左右一対のアーム(77)の基部側が左右一対の第1リフトリンク(81)の基部側に対して左右方向外方にオフセットされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のローダ作業機。
- 前記油圧配管(167)の上部側は、フレキシブルな油圧ホースにより構成された油圧ホース部(174)とされ、第1リフトリンク(81)のリンク内側壁(156)の上端部に前方側に突出していて油圧ホース部(174)の横揺れを規制する前方突出部(188)が形成され、ホース収納空間(165)内のリンク内側壁(156)の内面側に油圧ホース部(174)を固定するクランプ(189)が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のローダ作業機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228360A JP5016573B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | ローダ作業機 |
PCT/JP2009/055628 WO2009157230A1 (ja) | 2008-06-26 | 2009-03-23 | ローダ作業機 |
US12/529,970 US8545163B2 (en) | 2008-06-26 | 2009-03-23 | Loader work machine |
PCT/JP2009/055918 WO2009157236A1 (ja) | 2008-06-26 | 2009-03-25 | ローダ作業機 |
US12/531,789 US8342789B2 (en) | 2008-06-26 | 2009-03-25 | Loader work machine |
US12/922,921 US8821104B2 (en) | 2008-06-26 | 2009-03-26 | Loader work machine |
PCT/JP2009/056166 WO2009157238A1 (ja) | 2008-06-26 | 2009-03-26 | ローダ作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008228360A JP5016573B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | ローダ作業機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010059734A true JP2010059734A (ja) | 2010-03-18 |
JP2010059734A5 JP2010059734A5 (ja) | 2012-03-29 |
JP5016573B2 JP5016573B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=42186820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008228360A Active JP5016573B2 (ja) | 2008-06-26 | 2008-09-05 | ローダ作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5016573B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015094159A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP2017226283A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
US10184227B2 (en) | 2016-06-21 | 2019-01-22 | Kubota Corporation | Work machine |
US10214876B2 (en) | 2016-06-21 | 2019-02-26 | Kubota Corporation | Work machine |
US10570584B2 (en) | 2016-06-21 | 2020-02-25 | Kubota Corporation | Work machine and method for controlling work machine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000110190A (ja) * | 1998-10-07 | 2000-04-18 | Kubota Corp | 着脱式フロントローダのスタンド格納構造 |
WO2002027107A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-04-04 | Komatsu Ltd. | Dispositif de bras du type a levage vertical |
JP2006307498A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Toyota Industries Corp | 作業車両及びスキッドステアローダ |
-
2008
- 2008-09-05 JP JP2008228360A patent/JP5016573B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000110190A (ja) * | 1998-10-07 | 2000-04-18 | Kubota Corp | 着脱式フロントローダのスタンド格納構造 |
WO2002027107A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-04-04 | Komatsu Ltd. | Dispositif de bras du type a levage vertical |
JP2006307498A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Toyota Industries Corp | 作業車両及びスキッドステアローダ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015094159A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 株式会社クボタ | 作業機 |
US9617706B2 (en) | 2013-11-13 | 2017-04-11 | Kubota Corporation | Working machine with hydraulic hose and boom intermediate portion |
JP2017226283A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
US10184227B2 (en) | 2016-06-21 | 2019-01-22 | Kubota Corporation | Work machine |
US10214876B2 (en) | 2016-06-21 | 2019-02-26 | Kubota Corporation | Work machine |
US10570584B2 (en) | 2016-06-21 | 2020-02-25 | Kubota Corporation | Work machine and method for controlling work machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5016573B2 (ja) | 2012-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009157236A1 (ja) | ローダ作業機 | |
JP5314177B2 (ja) | トラックローダ | |
JP2007154519A (ja) | 作業車両及びスキッドステアローダ | |
JP5016573B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP2010059734A5 (ja) | ||
JP5058885B2 (ja) | トラックローダ | |
JP5094649B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP3820113B2 (ja) | 掘削作業機 | |
JP2010059681A5 (ja) | ||
JP4663599B2 (ja) | ローダ作業装置 | |
JP5119094B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP4679404B2 (ja) | 作業車 | |
KR100938946B1 (ko) | 프론트 로더 및 이를 구비한 로더 작업기 | |
JP5119073B2 (ja) | トラックローダ | |
JP5843724B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP5859996B2 (ja) | 建設機械 | |
JP4005429B2 (ja) | 旋回式建設機械 | |
JP4648357B2 (ja) | 旋回式建設機械 | |
JP4688536B2 (ja) | ドーザ装置 | |
JP2010059684A (ja) | ローダ作業機 | |
JP2010059683A5 (ja) | ||
JP4663594B2 (ja) | ローダ作業装置 | |
JP5094650B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP5168178B2 (ja) | 作業機械 | |
JP2010024743A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100927 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120529 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120608 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5016573 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |