JP2000106801A - 魚釣用リール - Google Patents

魚釣用リール

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JP2000106801A JP10285473A JP28547398A JP2000106801A JP 2000106801 A JP2000106801 A JP 2000106801A JP 10285473 A JP10285473 A JP 10285473A JP 28547398 A JP28547398 A JP 28547398A JP 2000106801 A JP2000106801 A JP 2000106801A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リールの回転部材の緩みを確実に抑え、節度感
のしっかりしたクリック機構を有するコンパクトな魚釣
用リールを提供する。 【解決手段】魚釣用リールのリール本体を構成している
側板2bに、この側板とは別体で一体的かつ相互回転不
能に円筒部21を取付け、この円筒部21に、内周に凹
凸部50aを設けた操作部材50を螺合すると共に、凹
凸部50aと係合する弾発発音部材30を回り止め係止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣用リールに関
し、詳細には、回転部材の緩み止め、調整の度合いを明
確にするクリック機構に特徴を有する魚釣用リールに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、両軸受型リールやスピニング
リール等において、回転部材の緩み止めや、調整の度合
いを明確にするために、クリック機構を設けて節度感を
持たせる技術が、例えば、実開昭63−50574号や
実開昭62−89981号に示されているように公知で
ある。これらのクリック機構は、いずれも両軸受型リー
ルのスプール軸の一端部に設けられたものであり、リー
ル外側板から突出するように設けられるキャップを回転
操作することで、節度感を持たせながら、スプール軸に
スラスト方向の摩擦力を与えるように構成されたもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭63−50
574号に開示されている技術は、キャップを樹脂等の
弾性変形可能な材料で構成すると共にリール本体にキャ
ップと対向する円筒部を設け、キャップの内周面と円筒
部の外周面に夫々係合する凹凸を形成してクリック機構
を構成している。このように、クリック部分を弾性変形
可能な材料で構成しているため、クリックの節度感に乏
しく、耐久性に難があり、長期に亘ってリールを使用す
ると、クリック部分が摩耗したり、キャップ自体の弾性
力が低下して回り止め効果が期待できなくなる等の問題
がある。
【0004】また、上記実開昭62−89981号に開
示されている技術は、リール本体に円筒部を設け、この
円筒部に欠円環状バネの基端を係止する切欠部と、前記
バネの先端屈曲突出部を貫通せしめる透孔を設け、前記
円筒部と対向するキャップの内周面に、前記バネの先端
屈曲突出部と係合する凹凸を設けてクリック機構を構成
している。このように、リール本体に円筒部を形成し、
しかもバネ支持用の切欠部と透孔を形成しなければなら
ないため、リール本体の成形及び加工が複雑で困難にな
ってしまう。また、前記バネ外周にバネ支持筒(円筒
部)を配し、かつ前記バネ内周にキャップと一体的な軸
受筒を設けなければならないため、前記円筒部及び前記
キャップの径方向寸法が大きくなってしまい、リールの
コンパクト化が達成できない等の問題がある。
【0005】この発明は、上述した問題点に基づいて成
されたものであり、魚釣用リールにおける回転部材の緩
みが確実に抑えられ、節度感のしっかりしたクリック機
構を有するコンパクトな魚釣用リールを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の魚釣用リールは、魚釣用リール本体に、こ
のリール本体とは別体で一体的かつ相互回転不能に円筒
部を取付け、この円筒部に、内周に凹凸部を設けた操作
部材を螺合すると共に、前記凹凸部と係合する弾発発音
部材を回り止め係止したことを特徴とする。
【0007】上記したように、弾発発音部材を回り止め
係止する円筒部をリール本体とは別体で構成し、これを
一体的かつ回転不能にリール本体に設けることで、リー
ル本体の成形が簡素化される。また、弾発発音部材は、
円筒部に回り止め係止されると共に、操作部材の内周に
形成された凹凸部と係合することで、操作部材の回転に
より節度感のしっかりしたクリック音が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて具体的に説明する。
【0009】図1は、魚釣用リールの内、両軸受型リー
ルを示す平面図である。リール本体1は、左右フレーム
に取り付けられた左右外側板2a,2bと、これら側板
間に回転可能に配され釣糸が巻回されるスプール5と、
スプールに対し、釣糸を平行に巻回させるレベルワイン
ド装置7とを備えている。これらスプール5およびレベ
ルワインド装置7は、右側板2bに設けられたハンドル
10を回転操作することによって駆動される。具体的に
は、前記スプール5は、ハンドル軸10aに取り付けら
れたドライブギヤ12、およびスプール5と一体回転す
るスプール軸5aに取り付けられたピニオンギヤ14を
介して回転駆動され、前記レベルワインド装置7の釣糸
案内部材7aは、前記ドライブギヤ12、および釣糸案
内部材7aが係合するウォームシャフト7bに取り付け
られたギヤ16を介して左右に往復動される。
【0010】なお、スプール軸5aの左側板側には、ス
プールの過回転を防止し釣糸のバックラッシュ現象を抑
制する遠心ブレーキ17が配されており、また、左側板
2aには、スプールから繰り出される釣糸の糸長等を表
示する表示器19が設けられている。
【0011】前記スプール軸5aの右側板側端部は、右
側板2bの表面から突出しており、この部分に、スプー
ル軸5aにスラスト方向の摩擦力を付与するクリック機
構20が設けられている。以下、このクリック機構20
の構成を図2乃至図5を参照して具体的に説明する。な
お、これらの図において、図2は、図1に示されている
クリック機構の拡大図、図3は、クリック機構部分の軸
方向に対して直交する方向での断面図、図4は、クリッ
ク機構を構成する各部材の分解斜視図、そして図5は、
図4に示した各部材の軸方向に沿った断面図である。
【0012】リール本体を構成する右側板2bには、非
円形状の孔2cが形成されており、この孔には、スプー
ル軸5aを回転可能に支持し、側板とは別体の円筒部2
1が配される。円筒部21には、軸方向に延出する嵌合
部21aが形成されており、この嵌合部21aが前記非
円形の孔2cにカシメや圧入等によって嵌合されること
で、円筒部21は右側板2bに相互回転不能に取付けら
れる。円筒部21の嵌合部21aには、後述する支持体
を、右側板2bとの間で挟持するようにフランジ21b
が形成されている。また、円筒部21の嵌合部21aと
反対側には、キャップ状の操作部材50の内周面に形成
された雌螺子部50aと螺合する雄螺子部21dが形成
されている。
【0013】前記スプール軸5aは、円筒部21に挿通
され、かつ円筒部21の先端側に配された軸受55によ
って回転可能に支持されている。この場合、スプール軸
5aの端面は、操作部材50の内底面に弾性材51を介
して取着されている摩擦材52に当接している。これに
より、嵌合状態にある円筒部21に対して、操作部材5
0を締め込んだり、緩めたりすることによって、スプー
ル軸5aの端面に作用する摩擦力を変更することがで
き、スプール軸5a(スプール5)に対して所望の制動
力を付与することが可能となる。
【0014】前記操作部材50の内周面には、360°
に亘って凹凸部50bが形成されている。また、前記円
筒部21のフランジ21bと雄螺子部21dとの間に
は、円周溝部21eが形成され、ここに弾発発音部材3
0が配置される。この弾発発音部材30は、欠円環状の
形状を有するバネで構成されており、切欠部において一
対の脚部30aと、この脚部に対向する位置で外方に突
出する先端屈曲突出部30bとを備えている。この弾発
発音部材30は、円筒部21に対して回り止め係止され
た状態で前記操作部材50の凹凸部50bと係合して、
クリック音を発生するようになっている。
【0015】この実施の形態の弾発発音部材30は、円
周溝部21eに配された状態で支持体40によって支持
されており、円筒部21に対して回り止め保持されると
共に軸方向に抜け止め規制された状態となっている。こ
の支持体40は、図4に示すように、円筒部21に形成
された嵌合部21aに対応する孔40aが形成された円
形状の底面部40bと、この底面部と垂直で軸方向に延
出する円周壁部40cによって構成されている。円周壁
部40cには、前記弾発発音部材30の脚部30aが係
止される切欠部40dと、この切欠部40dと対向し、
弾発発音部材30の屈曲部30bを係止させて先端部を
突出させる切欠部40eが形成されている。すなわち、
円筒部21の円周溝部21eに配された弾発発音部材3
0は、底面部40bがフランジ21bに当て付いた状態
の支持体40によって、各脚部30a、屈曲部30bが
夫々切欠部40d,40eに係止されて、円筒部21に
回り止め保持されると共に、軸方向に抜け止め規制され
ている。そして、上記した構成により、操作部材50を
回転すると、回り止め規制された弾発発音部材30の屈
曲部30bが、凹凸部50bに弾性的に弾かれてクリッ
ク音を発生する。
【0016】以上のように、弾発発音部材30を、弾性
体であるバネとして一体的に円筒部21に支持する構成
であるため、操作部材50を回転操作した際、しっかり
とした節度感が得られ、耐久性が向上し、かつスプール
軸の緩みを確実に抑えることのできるクリック機構が得
られる。また、弾発発音部材30を、リール本体とは別
体である円筒部に回り止め固定したため、その円筒部
は、リール本体とは別の成形加工が行い易い材料で形成
することができ、かつ、リール本体(側板)に予め突出
するような円筒部分を形成する必要がなくなるため、製
造コストの低減が図れる。さらに、円筒部は、例えばプ
レス等の加工品とすると、その肉厚を薄く形成すること
が可能となり、クリック機構部分の径方向寸法を詰める
ことが可能となり、リール本体のコンパクト化を達成す
ることが可能となる。
【0017】次に、本発明の第2の実施の形態を図6及
び図7を参照して説明する。なお、以下に説明する実施
の形態では、魚釣用リールの特徴部分のみを図示するこ
ととし、全体の構成については省略する。また、前記実
施の形態と同一の部分については、同一の参照符号を付
し、その説明を省略する。
【0018】この実施の形態は、クリック機構20の弾
発発音部材の構成を変形したものである。弾発発音部材
32は、図示していない操作部材の凹凸部と係合する係
合部32aと、この係合部32aと直交するように形成
された当付け部32bとを有しており、円筒部21の円
周溝部21eの頂部に形成された凹部21fに、バネ3
2cを介して配されるようになっている。すなわち、当
付け部32bは、支持体40の円周壁部40cの頂部に
形成されている軸方向に延出する切欠部40gを有する
凹部40hに対して、バネ32cによって当付けられて
おり、この状態で係合部32aは支持体40の円周壁部
40cの表面から突出している。
【0019】そして、円周壁部40cから突出した係合
部32aは、バネ32cの付勢力によって、図示してい
ない操作部材が回転操作されると、凹凸部に係合しなが
ら上下方向に往復動し、クリック音を発生する。このよ
うに、発音体とバネ部材を独立して弾発発音部材を構成
することも可能であり、このような構成においても、前
記実施の形態と同様な効果が得られる。
【0020】図8及び図9は、本発明の第3の実施の形
態を示す図である。
【0021】この実施の形態では、弾発発音部材35
は、上記第1の実施の形態と同様に、略半円形状を有す
るバネ部材で構成されており、その両端部において中心
側に屈曲する屈曲部35aが、その頂部において外方に
突出する先端屈曲突出部35bが夫々形成されている。
一方、円筒部21の円周溝部21eには、略直径方向に
おいて、前記各屈曲部35aが係止できるように、係合
溝21hが形成されている。すなわち、この実施の形態
では、弾発発音部材35は、支持体を用いることなく、
円筒部21に回り止め係止されると共に、軸方向に抜け
止め規制するように構成されている。
【0022】このような構成によれば、前記実施の形態
と同様な効果が得られると共に、クリック機構における
部品点数が減ってコストの低減が図れ、かつその組み付
け作業が容易に行えるようになる。
【0023】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明は上記実施の形態に限定されることはなく種々変
形することが可能である。クリック機構は、リール本体
に対して別体の円筒部を回転不能に設け、この円筒部に
弾発発音部材を回り止め係止する構成であれば良く、弾
発発音部材の構成や、円筒部に対する取り付け方法は上
記した実施の形態に限定されることはない。また、上述
したようなクリック機構は、両軸受型リール以外にも、
スピニングリールのドラグ機構部分に適用することもで
き、その対象となるリールや、適用する箇所についても
限定されることはない。
【0024】
【発明の効果】以上、本発明によれば、魚釣用リールに
設けられる回転部材の緩みが確実に抑えられ、節度感の
しっかりしたクリック機構を有するコンパクトな魚釣用
リールが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る魚釣用リールの一実施の形態を示
しており、両軸受型リールを示す平面図。
【図2】図1に示されているクリック機構の拡大図。
【図3】図2に示すクリック機構部分の軸方向に対して
直交する方向での断面図。
【図4】図2に示すクリック機構を構成する各部材の分
解斜視図。
【図5】図4に示した各部材の軸方向に沿った断面図。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図であり、ク
リック機構部分の軸方向に対して直交する方向での断面
図。
【図7】図6に示したクリック機構部分の分解斜視図。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す図であり、ク
リック機構部分の軸方向に対して直交する方向での断面
図。
【図9】図8に示したクリック機構部分の分解斜視図。
【符号の説明】
1 リール本体 2a,2b 側板 5 スプール 5a スプール軸 20 クリック機構 21 円筒部 30,32,35 弾発発音部材 40 支持体 50 操作部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚釣用リール本体に、このリール本体と
    は別体で一体的かつ相互回転不能に円筒部を取付け、こ
    の円筒部に、内周に凹凸部を設けた操作部材を螺合する
    と共に、前記凹凸部と係合する弾発発音部材を回り止め
    係止したことを特徴とする魚釣用リール。
  2. 【請求項2】 前記弾発発音部材を支持する支持体を、
    前記円筒部と前記リール本体間に一体的に回り止め固定
    したことを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
  3. 【請求項3】 前記弾発発音部材は先端屈曲突出部を備
    えた欠円環状の形状を有するバネで構成されており、前
    記支持体は前記バネの基端と先端屈曲突出部を係止する
    切欠部を有しており、 前記バネで構成された弾発発音部材は、前記円筒部の外
    周に形成された周溝によって軸方向に抜け止め規制され
    ていることを特徴とする請求項2に記載の魚釣用リー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記弾発発音部材は先端屈曲突出部を備
    えたバネで構成されており、このバネで構成された弾発
    発音部材は、前記円筒部の外周に形成された周溝に回り
    止め係止されると共に、軸方向に抜け止め規制されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015159769A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 株式会社スポーツライフプラネッツ 制動力調整ツマミの交換キット
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JP2018191571A (ja) * 2017-05-17 2018-12-06 株式会社シマノ 両軸受リール
JP2020010650A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社シマノ 釣り用リール

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