JP2000105268A - 半導体試験方法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents

半導体試験方法およびこの方法を実施する装置

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JP2000105268A
JP2000105268A JP10277576A JP27757698A JP2000105268A JP 2000105268 A JP2000105268 A JP 2000105268A JP 10277576 A JP10277576 A JP 10277576A JP 27757698 A JP27757698 A JP 27757698A JP 2000105268 A JP2000105268 A JP 2000105268A
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semiconductor
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plate
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Takashi Sekizuka
高志 関塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被試験半導体装置の接地プレート上の設置位
置に係わらず被試験半導体装置に印加される電圧に差異
の生じない半導体試験装置を提供する。 【解決手段】 被試験半導体装置Mに印加される電圧に
差異を生ぜしめない同時測定個数を基準とし、基準同時
測定個数に対応する半導体ソケット15およびソケット
ボード14、接地プレート12を含む被測定部41、4
2の組をn組(n:1以上の正の整数)具備し、n組の
被測定部の内の1組の被測定部42の接地プレート12
2に高精度接地HGNDを設定し、n組の被測定部の接
地プレートのすべてを橋絡して半導体試験を実施する半
導体試験方法および装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体試験方法
およびこの方法を実施する装置に関し、特に、試験測定
時における高精度接地の取り方を規定する半導体試験方
法およびこの方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体試験装置の従来例の概要を図2を
参照して極く簡単に説明する。図2において、10はタ
イミング発生器である。パターン発生器20はこのタイ
ミング発生器10の発生する基準クロックパルスckを
基準にして動作し、アドレス信号、データ信号、制御信
号を発生する。これらの信号データは波形整形器30に
供給され、ここにおいて波形整形されてから被試験半導
体装置Mに供給される。ここで、被試験半導体装置Mの
内のアドレス信号により指定されたセルに試験パターン
データが供給される。そして、この被試験半導体装置M
の読み出しデータの論理値を読み出し、この読み出され
た論理値とパターン発生器20から発生供給される期待
値データとを論理比較器40に供給して比較し、被試験
半導体装置Mのセルの良不良を逐一判定する。判定結果
は不良解析メモリ部50に供給記憶され、後の不良解析
に供される。
【0003】ここで、被試験半導体装置Mを半導体試験
装置本体に電気的機械的に接続する仕方を図3を参照し
て説明する。図3(a)はテストヘッド側を説明する図
であり、図3(b)はテストハンドラ側を説明する図で
あ。図3(a)において、11はスペーシングフレー
ム、12は接地プレート、13はボードスペーサ、14
はソケットボード、15は半導体ソケット、16はマザ
ーボード、17はコネクタを示す。半導体ソケット15
はソケットボード14に機械的に取り付けられる一方、
半導体ソケット15の各端子はソケットボード14に形
成される電気配線に接続している。ソケットボード14
はボードスペーサ13に機械的に取り付けられ、次い
で、ボードスペーサ13は接地プレート12を介在させ
てスペーシングフレーム11に機械的に取り付けられて
いる。そして、ソケットボード14とマザーボード16
の間には、ボードスペーサ13およびスペーシングフレ
ーム11内において図示されないコネクトボードが機械
的に接続している。コネクトボードにも電気配線が形成
され、これによりソケットボード14に形成される電気
配線はマザーボード16の電気配線に接続している。こ
の場合、接地プレート12は半導体ソケット15に対応
する領域が開孔とされており、コネクトボードはこれら
の開孔を介して被試験半導体装置Mの駆動電源端子の内
の一方である駆動側端子に接続する余地を与えられてい
る。マザーボード16の電気配線はコネクタ17を介し
て半導体試験装置のテストヘッドに接続し、半導体試験
装置本体に電気的に接続するに到る。
【0004】図3(b)において、21はテストトレ
イ、22はこのテストトレイ21に形成されるトレイイ
ンサートである。トレイインサート22は半導体ソケッ
ト15に対応してマトリックス状に形成される。テスト
トレイ21の各トレイインサート22に被試験半導体装
置Mを載置した状態で、テストハンドラ側に属するテス
トトレイ21をテストヘッド側に属する半導体ソケット
上方に搬送し、トレイインサート22を半導体ソケット
15の真上に位置決めし、テストトレイ21を降下せし
め、トレイインサート22に載置される被試験半導体装
置Mを下向きに押圧して被試験半導体装置Mを半導体ソ
ケット15に嵌合接続する。被試験半導体装置Mを半導
体ソケット15に接続したところで、被試験半導体装置
Mは、半導体ソケット15、ソケットボード14、コネ
クトボード、マザーボード16、コネクタ17、テスト
ヘッドを介して最終的に半導体試験装置本体に電気的に
接続するに到る。
【0005】ところで、図4を参照するに、この図は被
試験半導体装置M或いは半導体ソケットと半導体試験装
置本体の駆動電源の他方の端子である接地側端子との間
の接続を概念的に説明する図である。駆動電源の一方の
端子である駆動側端子と被試験半導体装置M或は半導体
ソケット15との間の接続は図3を参照して説明した通
りであるが、駆動電源の他方の端子である接地側端子と
被試験半導体装置M或は半導体ソケット15との間の接
続は図4の通りに行われる。60は半導体試験装置本体
に接続されるテストヘッドを示す。HGNDは駆動電源
の他方の端子である接地側端子に接続する高精度接地を
示す。この高精度接地HGNDはテストヘッド1台につ
いて1箇所だけ割り付けられ、複数個の被試験半導体装
置Mを同時測定する場合、設定された高精度接地HGN
Dを基準電位として各被試験半導体装置Mに対して供給
する電圧を設定する。ここで、接地プレート12はテス
トヘッド60に割り付けられた高精度接地HGNDに対
して高精度接地ケーブル33を介して接続され、共通電
位点を構成する。この共通電位点を構成する接地プレー
ト12に半導体ソケット15の接地端子を接続すること
により、被試験半導体装置M相互間の電位の相関を確保
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】半導体装置Mを同時に
多数個測定しようとする場合、接地プレート12の大き
さは当然に同時測定個数に比例して大きくなる。同時測
定個数に比例すして増大するとはいえ、同時測定個数を
32個であったものから増大しようとする場合、増大の
仕方は半導体試験装置の構成上から、その同時測定個数
は一挙に32個から64個に増加することになる。同時
測定個数を32個を64個とするということは、接地プ
レート12の大きさを2倍に拡大しなければならないこ
とを意味する。接地プレート12の大きさを2倍に拡大
した場合、接地プレート12の高精度接地HGND近傍
に設置される被試験半導体装置Mと高精度接地HGND
から遠く離隔して設置された被試験半導体装置Mとの間
において印加される電圧に差異が生じ、これが測定結果
の精度に影響するに到る。そして、接地プレート12
は、ボードスペーサ13、ソケットボード14、および
半導体ソケット15と一体化して構成されており、同時
測定個数が64個ともなると、全重量もかなり大きくな
り、機械的強度および重量その他多くの点で困難を伴う
こととなる。
【0007】ここで、接地プレート12の枚数を単純に
2枚に増大し、スペーシングフレーム11、接地プレー
ト12、ボードスペーサ13、ソケットボード14、半
導体ソケット15を含む被測定部を図4に示される如く
2組構成して対処することが考えられる。しかし、別個
の高精度接地ケーブル33を介して2組の被測定部の接
地プレート12を共通する1個の高精度接地HGNDに
接続しても、被試験半導体装置M相互間の電位の相関を
確保することができず、満足する測定結果を得ることは
できない。
【0008】この発明は、被試験半導体装置Mの接地プ
レート上の設置位置に係わらず被試験半導体装置Mに印
加される電圧に差異の生じない上述の問題を解消した半
導体試験装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1:被試験半導体
装置を同時測定するに際して高精度接地HGNDとの間
の距離により被試験半導体装置Mに印加される電圧に差
異を生ぜしめない同時測定個数を基準とし、基準同時測
定個数に対応する半導体ソケット15およびソケットボ
ード14、接地プレート12を含む被測定部41、42
の組をn組(n:1以上の正の整数)具備し、n組の被
測定部の内の1組の被測定部42の接地プレート122
に高精度接地HGNDを設定し、n組の被測定部の接地
プレートのすべてを橋絡して半導体試験を実施する半導
体試験方法を構成した。
【0010】そして、請求項2:請求項1に記載される
半導体試験方法において、n組の被測定部の接地プレー
トのすべての橋絡はテストハンドラ側に属するテストト
レイ21をテストヘッド側に属する半導体ソケット上方
に搬送して降下させるのと同時に実施する半導体試験方
法を構成した。 ここで、請求項3:被試験半導体装置を同時測定するに
際して高精度接地HGNDとの間の距離により被試験半
導体装置Mに印加される電圧に差異を生ぜしめない同時
測定個数を基準とし、この基準同時測定個数に対応する
半導体ソケット15およびソケットボード14、接地プ
レート12を含む被測定部41、42の組をn組(n:
1以上の正の整数)具備し、テストハンドラ側に被測定
部の接地プレートのすべてを橋絡する板状接地リング7
0を具備する半導体試験装置を構成した。
【0011】そして、請求項4:請求項3に記載される
半導体試験装置において、板状接地リング70はこれを
構成する原材料の金属板として厚さの比較的に大きい金
属板を使用すると共にその幅を比較的に大きく設計した
ものである半導体試験装置を構成した。 また、請求項5:請求項3および請求項4の内の何れか
に記載される半導体試験装置において、板状接地リング
70はその開孔71を同時測定されるn組の被試験部の
接地プレート121および122を合わせた外形寸法よ
り小さく、同時測定されるn組の被試験部の接地プレー
ト121および122上の半導体ソケットがマトリック
ス状に取り付け固定される領域を合わせた外形寸法より
大きく構成した半導体試験装置を構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1を参
照して説明する。接地プレート12の高精度接地HGN
D近傍に設置される被試験半導体装置Mと高精度接地H
GNDから遠く離隔して設置された被試験半導体装置M
との間において印加される電圧に差異が生じる程の同時
測定個数は64個であり、同時測定個数が32個である
場合は高精度接地HGNDとの間の距離により印加され
る電圧に差異は生じないものと仮定し、同時測定個数は
64個であるものとして以下の説明をする。
【0013】同時測定個数を32個から64個に増大す
る場合、接地プレート12として、第1の接地プレート
121と第2の接地プレート122の2枚を使用する。
接地プレート12の枚数を単純に1枚から2枚に増大す
る。即ち、接地プレート12を2枚準備し、これと一体
化されているボードスペーサ13、ソケットボード1
4、および半導体ソケット15より成る第1の被測定部
41および第2の被測定部42の2組を構成する。実施
例においてはこれら2組の被測定部の内の一方である第
2の被測定部42の接地プレート121に高精度接地H
GNDを1箇所設定している。
【0014】具体的な図示説明は省略するが、この発明
においては、テストハンドラ側に金属板より構成した板
状接地リング70を具備せしめる。この板状接地リング
70は、これを構成する原材料の金属板として厚さの比
較的に大きい金属板を使用すると共にその幅を比較的に
大きく設定し、内部抵抗を小さく設計されている。そし
て、この板状接地リング70はその開孔71を同時測定
される2組の被試験部の両接地プレート121および1
22を合わせた外形寸法より小さく、同時測定される2
組の被試験部の両接地プレート121および122上の
ボードスペーサ13がマトリックス状に取り付け固定さ
れる領域を合わせた外形寸法より大きく構成している。
【0015】ここで、テストハンドラ側に属するテスト
トレイ21をテストヘッド側に属する半導体ソケット上
方に搬送し、トレイインサート22を半導体ソケット1
5の真上に位置決めし、テストトレイ21を降下せしめ
てトレイインサート22に載置される被試験半導体装置
Mを下向きに押圧して被試験半導体装置Mを半導体ソケ
ット15に嵌合接続する場合、テストトレイ21を降下
させるのと同時に板状接地リング70をも下向きに押圧
降下させ、これを両接地プレート121および122の
周縁部上面に電気機械的に強く圧接触させる。
【0016】以上の通り、同時測定個数を32個から6
4個に増大する場合、接地プレート12を2枚準備して
各別の2組の被測定部41および42を構成し、2組の
被試験部の両接地プレート121および122の周縁部
上面に板状接地リング70を電気機械的に強く圧接触さ
せることにより、被試験半導体装置Mについて印加電圧
に差異を生ぜしめることなしに、64個の同時測定個数
に充分に対応することができる。
【0017】図1による図示説明は同時測定個数を32
個から64個に増大する場合についてのものであった
が、この議論は、一般に、同時測定に際して高精度接地
HGNDとの間の距離により被試験半導体装置に印加さ
れる電圧に差異を生ぜしめない同時測定個数を基準とし
て、この基準同時測定個数の2倍の数の被試験半導体装
置を同時測定する場合について当てはまり、同様に基準
同時測定個数のn倍(n:1以上の正の整数)の数の被
試験半導体装置を同時測定する場合についても当てはま
る。
【0018】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明によれ
ば、被試験半導体装置Mを同時測定するに際して高精度
接地HGNDとの間の距離により被試験半導体装置に印
加される電圧に差異を生ぜしめない同時測定個数を基準
として、この基準同時測定個数に対応する半導体ソケッ
ト15およびソケットボード14、接地プレート12を
含む被測定部の組をn組具備し、n組の被測定部の内の
1組の被測定部の接地プレートに高精度接地HGNDを
設定し、n組の被測定部の接地プレートのすべてを橋絡
して半導体試験を実施することにより、被試験半導体装
置Mについて印加電圧に差異を生ぜしめることなしに、
多数個の被試験半導体装置を容易高精度に同時測定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】半導体試験装置を説明する図。
【図3】被試験半導体装置を半導体試験装置本体に電気
的機械的に接続する仕方を説明する図。
【図4】被試験半導体装置と半導体試験装置本体の接続
を概念的に説明する図。
【符号の説明】
10 タイミング発生器 11 スペーシングフレーム 12 接地プレート 13 ボードスペーサ 14 ソケットボード 15 半導体ソケット 16 マザーボード 17 コネクタ 20 パターン発生器 21 テストトレイ 22 トレイインサート 30 波形整形器 33 高精度接地ケーブル 40 論理比較器 41 第1の被測定部 42 第2の被測定部 50 不良解析メモリ部 60 テストヘッド 70 板状接地リング 121 第1の接地プレート 122 第2の接地プレート M 被試験半導体装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験半導体装置を同時測定するに際し
    て高精度接地との間の距離により被試験半導体装置に印
    加される電圧に差異を生ぜしめない同時測定個数を基準
    とし、この基準同時測定個数に対応する半導体ソケット
    およびソケットボード、接地プレートを含む被測定部の
    組をn組(n:1以上の正の整数)具備し、 n組の被測定部の内の1組の被測定部の接地プレートに
    高精度接地を設定し、 n組の被測定部の接地プレートのすべてを橋絡して半導
    体試験を実施することを特徴とする半導体試験方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される半導体試験方法に
    おいて、 n組の被測定部の接地プレートのすべての橋絡はテスト
    ハンドラ側に属するテストトレイをテストヘッド側に属
    する半導体ソケット上方に搬送して降下させるのと同時
    に実施することを特徴とする半導体試験方法。
  3. 【請求項3】 被試験半導体装置を同時測定するに際し
    て高精度接地との間の距離により被試験半導体装置に印
    加される電圧に差異を生ぜしめない同時測定個数を基準
    とし、この基準同時測定個数に対応する半導体ソケット
    およびソケットボード、接地プレートを含む被測定部の
    組をn組(n:1以上の正の整数)具備し、 テストハンドラ側に被測定部の接地プレートのすべてを
    橋絡する板状接地リングを具備することを特徴とする半
    導体試験装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載される半導体試験装置に
    おいて、 板状接地リングはこれを構成する原材料の金属板として
    厚さの比較的に大きい金属板を使用すると共にその幅を
    比較的に大きく設計したものであることを特徴とする半
    導体試験装置。
  5. 【請求項5】 請求項3および請求項4の内の何れかに
    記載される半導体試験装置において、 板状接地リングはその開孔を同時測定されるn組の被試
    験部の接地プレートを合わせた外形寸法より小さく、同
    時測定されるn組の被試験部の接地プレート上の半導体
    ソケットがマトリックス状に取り付け固定される領域を
    合わせた外形寸法より大きく構成したことを特徴とする
    半導体試験装置。
JP10277576A 1998-09-30 1998-09-30 半導体試験方法およびこの方法を実施する装置 Withdrawn JP2000105268A (ja)

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