JP2000103148A - プリンタ状態監視装置 - Google Patents

プリンタ状態監視装置

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JP2000103148A
JP2000103148A JP10272778A JP27277898A JP2000103148A JP 2000103148 A JP2000103148 A JP 2000103148A JP 10272778 A JP10272778 A JP 10272778A JP 27277898 A JP27277898 A JP 27277898A JP 2000103148 A JP2000103148 A JP 2000103148A
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JP
Japan
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printer
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time interval
monitoring
printer state
Prior art date
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JP10272778A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutaka Suzuki
克孝 鈴木
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタの状態に応じてプリンタの状態を監
視処理実行するための時間間隔を随時変更することによ
り、プリンタ状態監視処理の他に実行する処理のパーフ
ォーマンスを低下させることなくプリンタ状態の監視を
行なうことができるプリンタ状態監視装置を提供するこ
と。 【解決手段】 プリンタの状態を取得するプリンタ状態
取得部15と、プリンタの状態の監視時間間隔をプリン
タ状態毎に設定されている監視時間間隔設定テーブル2
1と、プリンタ状態取得部15により取得されたプリン
タの状態が変化したかを判定するプリンタ状態管理部1
6と、このプリンタ状態管理部16によりプリンタの状
態が変化したことが検出されると、監視時間間隔設定テ
ーブル21より新たなプリンタの状態に対する監視時間
間隔を読み出し、その監視時間間隔で上記プリンタの状
態を監視するCPU1とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタを接続し
たコンピュータシステムにおいて、コンピュータ側から
プリンタの状態を監視するプリンタ状態監視装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータにプリンタが接続されてい
るシステムが広く普及されている。このようなシステム
においては、プリンタが故障した場合には早く対処する
ためにプリンタを監視するようにしている。
【0003】このように、コンピュータ側よりプリンタ
の状態を監視する場合、一般に、コンピュータ内で一定
時間間隔のタイマ割り込みを発生させ、タイマ割り込み
が発生するたびに、プリンタ状態監視処理を実行する方
法が広く用いられている。
【0004】ここで、プリンタ状態監視処理の流れを説
明する。
【0005】まず、コンピュータはプリンタより状態値
を取得し、前回割り込み時の監視処理で取得したプリン
タ状態値との相違を検査する。
【0006】そして、この検査によりプリンタ状態値に
相違があった場合、つまりプリンタの状態が変化した場
合は、コンピュータシステムの表示器に対して表示処理
を行う。
【0007】そして、プリンタ状態が印刷可能な状態
(正常状態)、印刷不可能な状態(エラー状態)との場
合との表示処理は以下のようになる。まずプリンタ状態
が正常状態からエラー状態に変化したとき、つまりプリ
ンタにエラーが発生した場合は、表示器にガイドメッセ
ージが表示され、オペレータに対して、エラー状態を解
除し正常状態に戻すよう操作を促す処理がなされる。
【0008】逆に、プリンタ状態がエラー状態から正常
状態に変化したとき、つまりプリンタのエラーが解除さ
れた場合には、表示器に表示されたガイドメッセージを
消去する処理が行なわれる。なお、プリンタ状態が変化
しなかった場合は、表示処理は行わない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、プリンタの状態にかかわらず、常に一定時間間隔で
プリンタ状態監視処理が実行されるため、監視時間間隔
の設定に際して次のような問題があった。
【0010】すなわち、監視時間間隔を大きく設定した
場合、プリンタ状態監視処理の他に実行している処理に
対して、監視のための割り込み処理の頻度が少なくなる
ので、処理を中断される回数が少なくなり、パフォーマ
ンスを向上させる利点がある。しかし、プリンタ状態監
視の時間間隔が大きいために、プリンタ状熊の変化の検
知が遅れ、プリンタの状熊変化に対し、プリンタ状態監
視処理の表示処理が時間的に遅延するという欠点があっ
た。
【0011】一方、プリンタ状態の監視時間間隔を小さ
く設定した場合には、プリンタ状態の変化に対する表示
処理の時間的ずれは小さくなる利点があるものの、監視
のための割り込み処理の頻度が多くなることにより、プ
リンタ状態監視処理の他に実行している処理に対して、
処理の中断回数が多くなるためにパフォーマンスが低下
してしまうという欠点があった。
【0012】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、プリンタの状態に応じてプリンタの状
態を監視処理実行するための時間間隔を随時変更するこ
とにより、プリンタ状態監視処理の他に実行する処理の
パーフォーマンスを低下させることなくプリンタ状態の
監視を行なうことができるプリンタ状態監視装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のプリンタ
状態監視装置は、プリンタの状態を取得するプリンタ状
態取得手段と、上記プリンタの状態の監視時間間隔をプ
リンタ状態毎に設定されている監視時間間隔設定テーブ
ルと、上記プリンタ状態取得手段により取得されたプリ
ンタの状態が変化したかを判定する判定手段と、この判
定手段によりプリンタの状態が変化したことが検出され
ると、上記監視時間間隔設定テーブルより新たなプリン
タの状態に対する監視時間間隔を読み出し、その監視時
間間隔で上記プリンタの状態を監視するプリンタ監視手
段とを具備したことを特徴とする。
【0014】プリンタの状態をプリンタ状態取得手段に
より取得する。そして、このプリンタ状態取得手段によ
り取得されたプリンタの状態が変化したかを判定手段で
判定する。この判定手段によりプリンタの状態が変化し
たことが検出されると、プリンタ監視手段は監視時間間
隔設定テーブルより新たなプリンタの状態に対する監視
時間間隔を読み出し、その監視時間間隔で上記プリンタ
の状態を監視するようにしている。
【0015】このように、プリンタの状態によって、プ
リンタ状態監視処理実行のための時間間隔を随時変更で
きるので、プリンタが正常状態の場合においては、プリ
ンタ状態監視処理の他に実行する処理のパフォーマンス
を低下させることなくプリンタ状態の監視行うことがで
きる。
【0016】請求項2記載のプリンタ状態監視装置は、
請求項1記載の監視時間間隔設定テーブルにおいて、監
視時間間隔は、上記プリンタの状態が正常な状態に比べ
て上記プリンタの状態がエラー状態の場合の方が小さい
時間間隔に設定されていることを特徴とする。
【0017】このように監視時間間隔設定テーブルにお
いて、監視時間間隔は、上記プリンタの状態が正常な状
態に比べて上記プリンタの状態がエラー状態の場合の方
が小さい時間間隔に設定するようにしたので、プリンタ
が正常状態の場合においては、プリンタ状態監視処理の
他に実行する処理のパフォーマンスを低下させることな
くプリンタ状態の監視行うことができる。
【0018】請求項3記載のプリンタ状態監視装置は、
請求項2記載のプリンタの状態がエラー状態の監視時間
間隔は、エラー状態のうち緊急度の高いエラー状態に対
してより小さい時間間隔が設定されていることを特徴と
する。
【0019】このように監視時間間隔設定テーブルにお
いて、監視時間間隔は、エラー状態のうち緊急度の高い
エラー状態に対してより小さい時間間隔が設定させるよ
うにしたので、緊急度の高いエラーに対しても迅速にエ
ラー処理を行なうことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。図1は本発明に係わるプ
リンタ状態監視装置が採用されたコンピュータシステム
のシステム構成を示すブロック図である。
【0021】図1において、1はコンピュータ本体を制
御するCPU(中央処理装置)である。このCPU1か
らのシステムバス1aには、図5及び図6のフロ−チャ
−トに示した制御を行なうプログラムの他各種制御を行
なうプログラムが記憶されているROM2、アプリケー
ションプログラムやデータ処理のための各種情報を格納
しているRAM3、データを保存するためのハードディ
スク等より構成される外部メモリ4、テンキー及びファ
ンクションキーが設けられたキーボード5とのデータ伝
送を行なうキーボードインタフェース6、表示器7を制
御する表示コントローラ8、フロッピーディスク等の記
録媒体9とのデータ伝送を行なう記憶媒体インタフェー
ス10、プリンタ11とのデータ伝送制御を行なうプリ
ンタインタフェース12が接続されている。
【0022】次に、図2を参照してRAM3に設定され
ている監視時間間隔設定テーブル、図3を参照してガイ
ドメッセージ設定テーブルについて説明する。これら2
つのテーブルのデータは、プリンタ状態監視処理の実行
前に、設計段階であらかじめ設定しておく。
【0023】図2の監視時間間隔設定テーブルには、リ
ンタ状態を示すプリンタ状態値と、プリンタ状態に対す
る監視時問間隔値を対として設定する。
【0024】監視時間間隔値の設定の際、例えば、プリ
ンタ状態が正常状態の場合は時間間隔値を大きく、エラ
ー状態の場合は時間間隔値を小さく設定する。そして、
エラー状態でも早急な復帰が要求される場合は、さらに
小さい時間間隔値を設定しておく。例として、図2,図
3のプリンタ状態値は、値0が印刷可能であることを示
す正常状態、値1がプリンタのカバーが開いた状態で印
刷不可能であることを示すプリンタカバーオープンエラ
ー状態、値2がプリンタに用紙がセットされていない状
態で印刷不可能であることを示す用紙なしエラー状態を
表している。
【0025】図3のガイドメッセージ設定テーブルに
は、プリンタ状態を示すプリンタ状態値と、そのプリン
タ状態を検知したとき表示器7に表示するガイドメッセ
ージ文字列が対として設定されている。ガイドメッセー
ジ文字列は、オペレータに対してプリンタのエラー解除
操作を要求する表現にする。
【0026】また、プリンタが正常状態の場合など、ガ
イドメッセージを表示する必要がない場合は、プリンタ
状態値に対するガイドメッセージ文字列を設定しないこ
ととする。
【0027】次に、図4を参照してプリンタ状態監視装
置について説明する。本発明に係わるプリンタ状態監視
装置は、プリンタ監視処理において取得した最も新しい
プリンタ状態値を格納するプリンタ状態バッファ19
と、前回のプリンタ監視処理において取得したプリンタ
状態値を格納するプリンタ前状態バッファ20と、図2
で示すテーブルを格納する監視時間間隔設定テーブル2
1と、図3で示すテーブルを格納するガイドメッセージ
設定テーブル22と、プリンタの状態値を取得してプリ
ンタ状態バッファ19に格納するプリンタ状態取得手段
としてのプリンタ状態取得部15と、プリンタ状態バッ
ファ19とプリンタ前状態バッファ20の内容を比較し
て、プリンタ状態の変化を調査する判定手段としてのプ
リンタ状態管理部16と、監視時間間隔設定テーブル2
1に基づきプリンタ状態値に対する監視時間間隔値を設
定する監視時間間隔設定部17と、ガイドメッセージ設
定テーブル22に基づき、ガイドメッセージ文字列を表
示する表示部18と、各部15〜18を制御する制御部
14で構成される。この制御部14には、プリンタ状態
管理部16によりプリンタの状態が変化したことが検出
されると、監視時間間隔設定テーブル16より新たなプ
リンタの状態に対する監視時間間隔を読み出し、その監
視時間間隔で上記プリンタの状態を監視するプリンタ監
視手段が設けられている。この制御部14は図1のCP
U1に相当する。
【0028】次に、上記のように構成された本発明の一
実施の形態の動作について説明する。
【0029】本発明のプリンタ状態監視装置の処理は、
初期化処理と通常処理の2つに別れる。初期化処理は、
プリンタ状態監視方法が初めて起動した際に1度だけ実
行する処理である。通常処理は、初期化処理の後、監視
時間間隔によって発生する割り込み毎に、プリンタ状態
監視装置が実行する処理である。
【0030】本発明のプリンタ状態監視装置の初期化処
理は、図5に示すフロ−チャ−トのように行なわれる。
まず、プリンタ状態管理部16は、プリンタ状態の初期
値設定として、プリンタ前状熊バッファ20に、プリン
タの正常状熊値、たとえば値0を格納する(ステップS
1)。
【0031】次に、監視時間間隔設定部17は、ステッ
プS1で格納した正常状態値に対する監視時間間隔値
を、監視時間間隔設定テーブル21より読み出し、CP
U1に設定する(ステップS2)。ステップS2の終了
で、初期化処理は終了する。
【0032】次に、図6のフロ−チャ−トを参照して通
常処理について説明する。
【0033】まず、プリンタ状態取得部15は、プリン
タインタフェース12を介してプリンタ11の状態値を
取得し、状態値をプリンタ状態バッファ19へ格納する
(ステップS11)。
【0034】次に、プリンタ状態管理部16は、プリン
タ状態バッファ19に格納されている状態値とプリンタ
前状態バッファ20に格納されている状態値を比較し、
プリンタ状態が変化したか否かを判定する(ステップS
12)。
【0035】このステップS12の判定で「NO」と判
定された場合、つまり状態値が同じでありプリンタ状態
に変化がなかったと判定した場合は、通常処理は終了す
る。
【0036】一方、ステップS12の判定で「YES」
と判定された場合、つまり状態値が異なりプリンタ状態
が変化したと判定された場合は、ステップS13へ処理
が進む。
【0037】このステップS13において、表示部18
が、表示器7に現在ガイドメッセージを表示中か否かを
判定する。
【0038】このステップS13において「NO」と判
定された場合、つまり表示していないと判定された場合
には、ステップS15へ処理が進む。
【0039】一方、ステップS13において「YES」
と判定された場合、つまり表示していると判定された場
合は、表示部18は表示中のガイドメッセージを消去す
る(ステップS14)。
【0040】次に、プリンタ状態管理部16は、プリン
タ状態バッファ19に格納された状態値をプリンタ前状
態バッファ20に格納する(ステップS15)。
【0041】さらに、監視時間間隔設定部17は、監視
時間間隔設定テーブル21より、プリンタ前状態バッフ
ァ20格納の状態値に対する時間間隔値を読み出し、C
PU1に対して、プリンタ状態監視処理を実行するため
の割り込み時間間隔値として設定する(ステップS1
6)。
【0042】このように、プリンタの状態によって、プ
リンタ状態監視処理実行のための時間間隔を随時変更で
きるので、プリンタが正常状態の場合においては、プリ
ンタ状態監視処理の他に実行する処理のパフォーマンス
を低下させることなくプリンタ状態の監視行うことがで
きる。
【0043】そして、表示部18が、ガイドメッセージ
設定テーブル22に、プリンタ前状態バッファ20に格
納の状態値に対するガイドメッセージ文字列が設定され
ているか否かが判断される(ステップS17)。
【0044】このステップS17の判定で「NO」、つ
まりガイドメッセージ文字列が設定されていないと判定
された場合には、通常処理は終了する。
【0045】一方、ステップS17の判定で「YE
S」、つまりガイドメッセージ文字列が設定されている
と判定された場合には、表示部18はその文字列を読み
出し、表示器7へ表示する(ステップS18)。
【0046】ステップS18の終了により、プリンタ状
態監視処理の通常処理は終了する。
【0047】なお、上記実施の形態におけるプリンタ1
1として伝票発行機等が考えられるが、他のプリンタで
も良い。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載のプリンタ状態監視装置に
よれば、プリンタの状態をプリンタ状態取得手段により
取得し、このプリンタ状態取得手段により取得されたプ
リンタの状態が変化したかを判定手段で判定し、この判
定手段によりプリンタの状態が変化したことが検出され
ると、プリンタ監視手段は監視時間間隔設定テーブルよ
り新たなプリンタの状態に対する監視時間間隔を読み出
し、その監視時間間隔で上記プリンタの状態を監視する
ようにしたので、プリンタの状態によって、プリンタ状
態監視処理実行のための時間間隔を随時変更できるの
で、プリンタが正常状態の場合においては、プリンタ状
態監視処理の他に実行する処理のパフォーマンスを低下
させることなくプリンタ状態の監視行うことができる。
【0049】さらに、プリンタがエラー状態の場合にお
いては、エラー解除を俊敏に検知してガイドメッセージ
表示の消去処理等を行うことで、プリンタ状態の変化に
対する表示処理を遅延なく行うことができる。
【0050】請求項2記載のプリンタ状態監視装置によ
れば、監視時間間隔設定テーブルにおいて、監視時間間
隔は、上記プリンタの状態が正常な状態に比べて上記プ
リンタの状態がエラー状態の場合の方が小さい時間間隔
に設定するようにしたので、プリンタが正常状態の場合
においては、プリンタ状態監視処理の他に実行する処理
のパフォーマンスを低下させることなくプリンタ状態の
監視行うことができる。
【0051】請求項3記載のプリンタ状態監視装置によ
れば、監視時間間隔設定テーブルにおいて、監視時間間
隔は、エラー状態のうち緊急度の高いエラー状態に対し
てより小さい時間間隔が設定させるようにしたので、緊
急度の高いエラーに対しても迅速にエラー処理を行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わる、例えば伝票発
行機に用いられるコンピュータシステムのブロック図。
【図2】同実施の形態に係わり、プリンタ状態値に対す
る監視時間間隔値との関係を示す監視時間間隔設定テー
ブルを示す図。
【図3】同実施の形態に係わり、プリンタ状態値に対す
るガイドメッセージ文字例との関係を示すテーブルを示
す図。
【図4】同実施の形態に係わり、プリンタ状態監視装置
の要部システム構成を示すブロック図。
【図5】本発明の一実施の形態に係わり、プリンタ状態
監視装置の初期化処理の流れを説明するためのフローチ
ャート。
【図6】本発明の一実施の形態に係わり、プリンタ状態
監視装置の通常処理の流れを説明するためのフローチャ
ート。
【符号の説明】
1…CPU(中央処理装置)、 2…ROM(リード・オンリ・メモリ)、 3…RAM(ランダム・アクセス・メモリ)、 4…外部メモリ、 5…キーボード、 6…キーボードインタフェース、 7…表示器、 8…表示コントローラ、 9…記憶媒体、 10…記憶媒体インタフェース、 11…プリンタ、 12…プリンタインタフェース、 19…プリンタ状態バッファ、 20…プリンタ前状態バッファ、 21…監視時間間隔設定テーブル、 22…ガイドメッセージ設定テーブル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタの状態を取得するプリンタ状態
    取得手段と、 上記プリンタの状態の監視時間間隔をプリンタ状態毎に
    設定されている監視時間間隔設定テーブルと、 上記プリンタ状態取得手段により取得されたプリンタの
    状態が変化したかを判定する判定手段と、 この判定手段によりプリンタの状態が変化したことが検
    出されると、上記監視時間間隔設定テーブルより新たな
    プリンタの状態に対する監視時間間隔を読み出し、その
    監視時間間隔で上記プリンタの状態を監視するプリンタ
    監視手段とを具備したことを特徴とするプリンタ状態監
    視装置。
  2. 【請求項2】 上記監視時間間隔設定テーブルにおい
    て、監視時間間隔は、上記プリンタの状態が正常な状態
    に比べて上記プリンタの状態がエラー状態の場合の方が
    小さい時間間隔に設定されていることを特徴とする請求
    項1記載のプリンタ状態監視装置。
  3. 【請求項3】 上記プリンタの状態がエラー状態の監視
    時間間隔は、エラー状態のうち緊急度の高いエラー状態
    に対してより小さい時間間隔が設定されていることを特
    徴とする請求項2記載のプリンタ状態監視装置。
JP10272778A 1998-09-28 1998-09-28 プリンタ状態監視装置 Pending JP2000103148A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8169637B2 (en) 2004-08-25 2012-05-01 Seiko Epson Corporation Device management system
US8180934B2 (en) 2008-05-14 2012-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Device monitoring apparatus, control method therefor, device monitoring system, and recording medium
CN112677485A (zh) * 2019-10-18 2021-04-20 北京梦之墨科技有限公司 一种打印机控制方法及控制装置

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