JP2000100910A - 基板リフター - Google Patents

基板リフター

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JP2000100910A
JP2000100910A JP26982098A JP26982098A JP2000100910A JP 2000100910 A JP2000100910 A JP 2000100910A JP 26982098 A JP26982098 A JP 26982098A JP 26982098 A JP26982098 A JP 26982098A JP 2000100910 A JP2000100910 A JP 2000100910A
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JP
Japan
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substrate
substrate holding
holding member
substrates
turbulence prevention
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Application number
JP26982098A
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English (en)
Inventor
Yusuke Muraoka
祐介 村岡
Kentarou Tokuri
憲太郎 徳利
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板処理に際し、基板保持部材の長手方向の
端に保持された基板の両面に対する処理液の流れが不均
一になることを防止できる基板リフターを提供する。 【解決手段】 3本の基板保持部材1の長手方向一端側
に昇降用支持部材2を一体連接し、他端側に連結部材3
を一体連結して基板リフター4を構成する。基板保持部
材1には、基板5を立姿勢で嵌入保持する基板保持溝6
を長手方向に所定ピッチで形成する。基板保持部材1の
昇降用支持部材2側および連結部材3側に、その端部の
基板保持溝6から、基板保持溝6の配設間隔と等しい間
隔を隔てた位置に、基板5と同一厚みで同形状の第1お
よび第3の乱流防止板8a,10を設け、基板5の処理
時に、基板保持部材1の両端に保持される基板5の両面
で処理液が均一に流れるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハや液
晶用のガラス基板やマスクやフォトマスクなどの電子部
品製造用の基板の多数枚を保持し、それらの基板を、純
水やエッチング液などの処理液中に浸漬して処理する際
に用いる基板リフターに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の基板リフターは、基板を立姿勢
で嵌入保持する基板保持溝を長手方向に所定間隔を隔て
て配設した基板保持部材の長手方向の一端側に昇降用支
持部材を一体的に取り付けて構成されている。そして、
昇降用支持部材に昇降装置を連動連結し、基板保持部材
に多数枚の基板を保持させ、それを槽本体内の基板処理
位置に下降し、基板の表面に処理液を供給して浸漬処理
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
取り扱いやすさなどの面から、基板保持部材の長手方向
一端側に保持される基板の板面とそれに対向する昇降用
支持部材との対向距離が、隣り合う基板の板面が対向す
る基板対向距離に比べて大きくなるように構成されてい
る。
【0004】また、基板保持部材の長手方向の他端と、
それに最も近い位置に形成される基板保持溝との距離も
隣り合う基板の板面が対向する基板対向距離に比べて大
に設定されている。
【0005】その結果、基板保持部材を基板処理槽の槽
本体内に納めて基板を処理するときに、基板保持部材の
長手方向一端側に保持される基板の板面とそれに対向す
る昇降用支持部材との対向距離、および、槽本体の内側
壁面との距離のいずれもが、隣り合う基板の板面が対向
する基板対向距離に比べて大きくなる。
【0006】このため、基板処理槽の下部より上向きに
供給される処理槽の流れは、基板保持部材の長手方向両
端それぞれに保持される基板において、基板と隣合う側
を流れる処理液の流れのレイノルズ数よりも、反対側を
流れる処理液の流れのレイノルズ数の方が大きくなって
乱流を生じやすくなり、基板保持部材の長手方向両端そ
れぞれに保持された基板の両面での処理液の流れが不均
一になる欠点があった。また、処理液の流れの不均一に
起因して、処理槽内に汚染の蓄積を生じやすい欠点があ
った。
【0007】更に、処理槽を空にせず、異種の処理液を
供給することにより、槽内の処理液を異種類のものに置
換していく場合に、基板保持部材の長手方向両端それぞ
れに保持された基板の両面での処理液の流れの不均一に
起因して、隣り合う基板間の処理液を置換しづらくな
り、処理液の置換に時間を要し、処理効率が低下する欠
点があった。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、基板処理に際し、基板保持部材の長手
方向の端に保持された基板の両面に対する処理液の流れ
が不均一になることを防止できる基板リフターを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、基板を立姿勢で嵌入保持
する基板保持溝を長手方向に所定間隔を隔てて配設した
基板保持部材と、前記基板保持部材の長手方向の一端側
に設けられた昇降用支持部材と、を備えた基板リフター
において、前記基板保持部材の基板配列方向の端の基板
保持溝から、前記基板保持溝の配設間隔と等しい間隔を
隔てた位置に、前記基板と同形状の乱流防止板を前記基
板保持部材に設けたことを特徴としている。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の基板リフターにおいて、乱流防止板を前記基板
保持部材に着脱可能に設けるものである。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の基板リフターにおいて、乱流防
止板を前記基板と同質の材料で形成するものである。
【0012】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。すなわち、
請求項1に記載の発明は、基板を保持した基板保持部材
を槽本体内に納めて処理するときに、基板保持部材の長
手方向の端に保持された基板から、隣り合う基板の間隔
と等しい間隔を隔てた位置に、基板と同形状の乱流防止
板を対向させる。これにより、隣合った基板との対向距
離と、基板と乱流防止板との対向距離とを等しくし、そ
れぞれの間を流れる処理液の流れのレイノルズ数を同じ
にして、処理液を均一に流す。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、基板保持
部材に基板を保持させたり、基板保持部材から基板を取
り出したりするときには、乱流防止板を取り外してお
き、乱流防止板に邪魔されずに、基板の保持・取り出し
作業を行えるようにする。
【0014】また、請求項3に記載の発明は、乱流防止
板を基板と同質にして、処理する処理液と適合させる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面を用
いて詳細に説明する。図1は、本発明に係る基板リフタ
ーの第1実施例を示す全体斜視図、図2は一部切欠全体
正面図であり、3本の基板保持部材1の長手方向一端側
に昇降用支持部材2が一体連接されるとともに、基板保
持部材1の長手方向他端側が連結部材3により一体連結
されて基板リフター4が構成されている。
【0016】基板保持部材1には、基板5(図3参照)
を立姿勢で嵌入保持する基板保持溝6が長手方向に所定
ピッチで形成されている。昇降用支持部材4の上端側
は、ネジ止めにより昇降装置7に連動連結され、基板保
持部材1を昇降するようになっている。
【0017】基板保持部材1の基板配列方向の昇降用支
持部材2側の端部の基板保持溝6に対して、基板保持溝
6の配設間隔と等しい間隔を隔てた位置に、基板5と同
一厚みで同形状の第1の乱流防止板8aが基板保持部材
1に一体連接され、更に、第1の乱流防止板8aと昇降
用支持部材2との間隔の半分となる中間位置でかつ基板
保持溝6の配設間隔と等しい間隔を隔てた位置に、基板
5と同一厚みで同形状の第2の乱流防止板8が基板保持
部材1に一体連接されている。
【0018】また、基板保持部材1の基板配列方向の連
結部材3側の端部の基板保持溝6に対して、基板保持溝
6の配設間隔と等しい間隔づつ隔てた2か所に、第1お
よび第2の保持溝9,9aが形成され、その第1および
第2の保持溝9,9aに、基板5と同一厚みで同形状の
第3および第4の乱流防止板10,10aが着脱可能に
保持されている。図2では、第3および第4の乱流防止
板10,10aを第1および第2の保持溝9,9aに嵌
入する前の状態で浮かして示している。
【0019】第1および第2の乱流防止板8a,8それ
ぞれは基板保持部材1と一体で、石英で形成されてい
る。また、第3および第4の乱流防止板10,10aそ
れぞれも石英で形成されている。
【0020】昇降用支持部材2には、基板5の上端縁に
沿った円弧面を有する開口11が形成されている。
【0021】次に、上記基板リフター4の適用例につい
て説明する。図3は、基板処理槽を示す一部切欠正面
図、図4は図3の断面側面図であり、昇降装置7が槽本
体12の外側に設置され、基板保持部材1を槽本体12
内の基板処理位置と槽本体12上方の基板取り出し位置
とに昇降し、基板5を槽本体12内に収納するとともに
処理後の基板5を槽本体12から取り出す。
【0022】槽本体12内には、その底部の両側それぞ
れに、石英二重管で構成した、槽本体12内に処理液を
供給する処理液供給部13が設けられ、この処理液供給
部13に処理液供給管14が接続されている。処理液供
給管14には、その上流側での切り換え構成により、エ
ッチング液などの薬液や純水を処理液として選択して供
給できるようになっている。
【0023】槽本体12の上端縁の周囲を囲むようにオ
ーバーフロー槽15が設けられ、槽本体12からオーバ
ーフローされる処理液を受け止めて排出するように構成
されている。
【0024】基板処理位置に位置させた状態で、昇降用
支持部材2の板面とそれに対向する槽本体12の内側壁
面との対向距離S1が、基板保持部材1に保持された隣
合う基板5の対向面間距離Sに等しい距離に設定されて
いる。
【0025】また、基板保持部材1を基板処理位置に位
置させた状態で、第4の乱流防止板10aの板面とそれ
に対向する槽本体12の内側壁面との距離S2が、基板
5の対向面間距離Sに等しくなるように設定されてい
る。
【0026】このような昇降装置7と基板リフター4と
槽本体12との設置構成により、基板保持部材1を基板
処理位置に位置させた状態で、昇降用支持部材2の板面
とそれに対向する槽本体12の内側壁面との対向距離S
1、第4の乱流防止板10aの板面とそれに対向する槽
本体12の内側壁面との距離S2、昇降用支持部材2の
板面と第2の乱流防止板8の板面との距離S3、第2の
乱流防止板8の板面と第1の乱流防止板8aの板面との
距離S4、第1の乱流防止板8aの板面とそれに対向す
る基板5の板面との距離S5、第3の乱流防止板10の
板面とそれに対向する基板5の板面との距離S6、第3
の乱流防止板10の板面と第4の乱流防止板10aの板
面との距離S7のいずれもが、基板5の対向面間距離S
に等しくなる。
【0027】したがって、昇降用支持部材2とそれに対
向する槽本体12の内側壁面との間、昇降用支持部材2
と第2の乱流防止板8間、第1および第2の乱流防止板
8a,8間、第1の乱流防止板8aとそれに対向する基
板5間、第3の乱流防止板10の板面とそれに対向する
基板5間、第3および第4の乱流防止板10,10a
間、および、第4の乱流防止板10aとそれに対向する
槽本体12の内側壁面との間それぞれでの処理液の流れ
のレイノルズ数が、隣り合う基板5間の処理液の流れの
レイノルズ数と同じになる。
【0028】このため、乱流の影響を受けて、基板5の
両面に対する処理液の流れに差を生じることを回避し、
処理液供給部13からの処理液を槽本体12内全体に均
一に供給できる。
【0029】図5は、本発明に係る基板リフターの第2
実施例を示す一部切欠全体正面図であり、第1実施例と
異なるところは次の通りである。
【0030】すなわち、第3および第4の乱流防止板1
0,10aが基板保持部材1に一体連接されている。他
の構成は第1実施例と同じであり、同一図番を付すこと
により、その説明は省略する。
【0031】本発明の基板リフターを適用する基板処理
槽の槽本体12としては、上述のような、底部の両側に
設けた処理液供給部13から処理液を供給できるように
構成したものに限らず、図6の断面側面図に示すような
構成のものを用いても良い。
【0032】すなわち、槽本体21内の下部に、連通孔
を多数分散形成したパンチングプレート22が設けら
れ、そのパンチングプレート22の下方に、処理液を水
平方向に供給する供給ノズル23が設けられている。
【0033】これにより、パンチングプレート22の下
方空間に供給された処理液を、連通孔を通じて均一な流
れとして基板24に供給できる。基板24を保持する構
成や槽本体21の大きさは、第1実施例で説明したもの
と同じに構成されるものであり、図4におけると同じ番
号を付してその説明は省略する。
【0034】第1実施例における第1および第2の乱流
防止板8a,8や、第3および第4の乱流防止板10,
10aとしては、基板と同材質のシリコン単結晶材、P
EEK(ポリエーテルエーテルケトン)材とかポリ塩化
ビニルで形成するとか、あるいは、ステンレス製の芯材
をポリテレフタレートエチレンで被覆して形成するな
ど、各種の構成が採用できる。
【0035】上記実施例において、第1および第2の乱
流防止板8a,8を、基板保持部材1に着脱できるよう
に構成しても良く、その場合の第1および第2の乱流防
止板8a,8としても、第3および第4の乱流防止板1
0,10aと同様に各種の構成が採用できる。
【0036】上記実施例では、基板保持部材1の長手方
向両端それぞれに2枚づつの乱流防止板8a,8、1
0,10aを設けているが、本発明としては、第2およ
び第4の乱流防止板8,10aを設けずに、基板保持部
材1の長手方向両端に設けられた、基板5を保持する基
板保持溝6に対して、基板保持溝6の配設間隔と等しい
間隔を隔てた位置に、1枚だけ設けるように構成するも
のでも良い。
【0037】本発明の基板リフターとしては、上記基板
リフター4に昇降装置7を一体的に取り付けたものをも
含む。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、基板を保持した基板保持部材
を槽本体内に納めて処理するときに、隣合った基板との
対向距離と、基板と乱流防止板との対向距離とを等しく
し、それぞれの間を流れる処理液の流れのレイノルズ数
を同じにできるから、基板保持部材の長手方向の端に保
持された基板において、その両面に対する処理液の流れ
に差を生じることを回避でき、槽本体内全体に処理液を
均一に供給できる。このため、不均一な流れに起因する
汚染の蓄積を防止できて処理品質を向上できる。また、
異種の処理液に置換する場合でも、槽本体内全体で同時
的に置換でき、置換を迅速に行えて処理効率を向上させ
ることができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明によれば、基
板保持部材に対する基板の保持・取り出し作業を、乱流
防止板に邪魔されずに容易に行えるから、処理効率を向
上できる。
【0040】また、請求項3に記載の発明によれば、乱
流防止板を基板と同質にするから、処理する処理液が変
わっても、その処理液と乱流防止板との適合性を考慮せ
ずに済み、実用上便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板リフターの第1実施例を示す
全体斜視図である。
【図2】第1実施例の一部切欠全体正面図である。
【図3】本発明の基板リフターを適用する基板処理槽を
示す一部切欠正面図である。
【図4】図3の断面側面図である。
【図5】第2実施例を示す一部切欠正面図である。
【図6】槽本体および処理液供給構成の変形例の断面側
面図である。
【符号の説明】
1…基板保持部材 2…昇降用支持部材 4…基板リフター 5…基板 6…基板保持溝 8a…第1の乱流防止板 8…第2の乱流防止板 10…第3の乱流防止板 10a…第4の乱流防止板
フロントページの続き (72)発明者 徳利 憲太郎 滋賀県野洲郡野洲町大字三上字口ノ川原 2426番1 大日本スクリーン製造株式会社 野洲事業所内 Fターム(参考) 3B201 AA03 AB08 BB04 BB87 BB93 CB12 5F031 AA02 AA10 BB01 BB09 EE01 EE03 EE11 KK02 KK06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を立姿勢で嵌入保持する基板保持溝
    を長手方向に所定間隔を隔てて配設した基板保持部材
    と、 前記基板保持部材の長手方向の一端側に設けられた昇降
    用支持部材と、 を備えた基板リフターにおいて、 前記基板保持部材の基板配列方向の端の基板保持溝か
    ら、前記基板保持溝の配設間隔と等しい間隔を隔てた位
    置に、前記基板と同形状の乱流防止板を前記基板保持部
    材に設けたことを特徴とする基板リフター。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の基板リフターにおい
    て、 乱流防止板が前記基板保持部材に着脱可能に設けられる
    ものである基板リフター。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の基板リ
    フターにおいて、 乱流防止板が前記基板と同質の材料で形成されたもので
    ある基板リフター。
JP26982098A 1998-09-24 1998-09-24 基板リフター Pending JP2000100910A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007108477A1 (ja) * 2006-03-23 2007-09-27 Tokyo Electron Limited 基板支持具、基板処理ユニットおよび基板支持方法

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