JP2000100120A - テープカセットにおけるテープ種別識別方法 - Google Patents

テープカセットにおけるテープ種別識別方法

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JP2000100120A
JP2000100120A JP10271035A JP27103598A JP2000100120A JP 2000100120 A JP2000100120 A JP 2000100120A JP 10271035 A JP10271035 A JP 10271035A JP 27103598 A JP27103598 A JP 27103598A JP 2000100120 A JP2000100120 A JP 2000100120A
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tape
cassette
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hole
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Yasuaki Kano
安章 加納
Jiyouichi Daiba
丈一 台場
Yoshihisa Takayama
佳久 高山
Takao Hiramoto
隆夫 平本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たな種類のテープが用いられるようになっ
た時において、テープカセットへの対応のみで既存の記
録再生装置にもテープカセットに新たな種類のテープが
用いられていることが識別できるようにする。 【解決手段】 カセットシェル2に、書き込み禁止識別
手段7、8と特定の種類のテープを識別するためのテー
プ種別識別手段9とが複数設けられたテープカセット1
におけるテープ種別識別方法であって、上記書き込み禁
止識別手段及びテープ種別識別手段それぞれの状態の組
み合わせによってテープの種別を特定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録再生装置にお
いて、テープカセットにおけるテープの種別を識別する
ための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】テープカセットには、書き込み禁止手段
として、記録再生装置にホールの開閉の状態によって、
テープへの情報の書き込みが禁止又は許可されているこ
とを識別させる書き込み禁止識別ホール(以下、「WP
ホール」という。)が設けられ、更に、特定のテープの
種別を識別させるためのテープ種別識別手段として、テ
ープ種別識別ホールが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記テープ
カセットにあっては、WPホールによるテープへの情報
の書き込みの可否の識別と同様、テープ種別識別ホール
によるテープの識別は、ホールの開閉の状態によってこ
れを認識するという構造である。従って、1つのテープ
種別識別ホールによっては、特定のテープであるか否か
の判断しか行うことができなかった。
【0004】従って、テープの種類が増えて、新たな種
類のテープを識別させることが必要になった時には、そ
れ専用のテープ種別識別ホールをテープカセットに新た
に設けると共に記録再生装置にも新たに設けられたテー
プ種別識別ホールの状態を認識するための機構を設ける
こと、即ち、テープカセット及び記録再生装置の双方へ
の対応が必要であった。そのため、新たな種類のテープ
を用いたテープカセットを、これに対応していない記録
再生装置に用いると、様々な不具合の発生、甚だしい場
合にはヘッドにダメージを与えてしまうことがあった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、新たな種類
のテープが用いられるようになった時において、テープ
カセットへの対応のみで既存の記録再生装置にもテープ
カセットに新たな種類のテープが用いられていることが
識別できるようにすることを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明テープカセットにおけるテープ種別識別方法
は、カセットシェルに、書き込み禁止識別手段と特定の
種類のテープを識別するためのテープ種別識別手段とが
複数設けられたテープカセットにおけるテープ種別識別
方法であって、書き込み禁止識別手段及びテープ種別識
別手段それぞれの状態の組み合わせによってテープの種
別を特定するようにしたものである。
【0007】従って、将来、新たな種類のテープを識別
する必要が生じた場合にあっても、書き込み禁止識別手
段及びテープ種別識別手段のそれぞれの状態の新たな組
み合わせを設定するだけで、記録再生装置をこれに対応
させることが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明テープカセットに
おけるテープ種別識別方法の実施の形態について、添付
図面を参照して説明する。
【0009】尚、以下の実施の形態は、本発明を所謂A
ITフォーマットのデータストリーマ用のテープカセッ
トにおけるクリーニングテープの種類の識別方法に適用
したものである。
【0010】まず、テープカセットについて説明する。
【0011】テープカセット1は、既存のAITフォー
マット(以下、「AIT1フォーマットという。)に基
づく構造を有するものであり、上ハーフ及び下ハーフが
結合されて成るカセットケース、即ち、カセットシェル
2内に、テープ3が巻回された一対の図示しないテープ
リールが回転可能に収納されて成るものである。
【0012】また、カセットシェル2には前面リッド4
が回動自在に支持されている。前面リッド4は、テープ
3が外部に引き出されて露出する部分、即ち、テープ引
き出し用凹部5を含むカセットシェル2の前面を開閉す
るためのものである。
【0013】カセットシェル2の下面6には、図1に示
すように、複数の識別ホール7、8及び9が設けられて
いる。
【0014】即ち、識別ホール7は、AITフォーマッ
トが、元々、ビデオ用として用いられている所謂8ミリ
テープのフォーマットを基にしていることに起因して設
けられている8ミリテープ用の書き込み禁止識別ホール
(8mmWPホール)であり、識別ホール8はAITフ
ォーマットのテープカセットとして用いられる時のWP
ホール(AIT1WPホール)、識別ホール9はテープ
カセット1がクリーニングテープであるか否かを識別す
るために新たに設けられたクリーニングテープ識別ホー
ル(CLホール)である。
【0015】尚、一般的に、各識別ホールは、その構造
上、開の状態にした時にのみ、下述するカセットホール
識別機構によって認識できるようになるもの(識別ホー
ルが閉の状態の時は、元々識別ホール自体が設けられて
いない場合と区別することが困難)なので、テープカセ
ット1がクリーニングテープの場合には、識別ホール7
乃至9は全て開の状態とする必要がある。
【0016】ところで、将来、AITフォーマットが発
展し、例えば、上記テープカセット1におけるAITフ
ォーマットをAIT1とすると、AIT2、AIT3、
・・・と上位のフォーマットに推移していくことが考え
られる。従って、 識別ホールの数は、上記テープカセ
ット1においては合計3つであるが、例えば、図2に示
すAIT2フォーマットのテープカセット1Aが、識別
ホール7乃至9の他に、AIT2用のWPホール(AI
T2WPホール)10が新たに追加されているように、
フォーマットが上位に移行していくに従って、識別ホー
ルの数も増えていくことになる。
【0017】次に、上記テープカセット1を使用するハ
ードウェアである、テープ記録再生装置(データストリ
ーマ)について説明する。
【0018】即ち、AIT1フォーマットのテープ記録
再生装置11は、図3に示すように、テープパスを構成
するテープガイド系12、ヘッドドラム13、リール機
構14、MIC(Memory in Cassette)読み取り機構
15、カセットホール識別機構16等を有する。
【0019】そして、テープカセット1が装填された時
には、カセットホール識別機構16によって、各識別ホ
ール7、8及び9のそれぞれについて、開又は閉の状態
が読み取られる。
【0020】即ち、カセットホール識別機構16は、例
えば、リールモータの基板17上に配置されたスリット
センサ18、18、18と、一端部がテープカセット1
の下面6の各識別ホールが設けられた部分に当接すると
共に、他端部が各スリットセンサ18のセンサスリット
を開閉するように回動自在に支持されたカセットホール
認識アーム(以下、「認識アーム」という。)19、1
9、19等から成るものである。
【0021】そして、テープカセット1がテープ記録再
生装置11に装着された時には、上記カセットホール識
別機構16においては、各認識アーム19の一端部19
aが、図4及び図5に示すように、下面6に当接し各識
別ホール7、8又は9の開若しくは閉の状態に応じて上
下に回動するようにされているため、他端部19bによ
って各スリットセンサ18のセンサスリットが開閉され
る。これに伴って、各スリットセンサ18はLow又はHig
hの信号を出力し、この信号によって各識別ホール7、
8又は9の開又は閉の状態が検出され、テープカセット
1がクリーニングテープであるか否か、書き込みの可否
等がテープ記録再生装置11に認識される。
【0022】尚、テープカセット1は、クリーニングテ
ープカセットであるので、テープ記録再生装置11にこ
れを認識させるために、例えば、8mmWPホール7及
びAIT1WPホール8を開(書き込み禁止)の状態と
し、加えて、CLホールである識別ホール9も開の状態
とされている。
【0023】ところで、前述したように将来、AITフ
ォーマットが発展し、AIT2、AIT3、・・・とな
って行く時に、ハードウェアーであるテープ記録再生装
置も更なる高性能下を目指して、ヘッドドラム13に配
設される磁気ヘッドの形状、材質、特性等が変わってい
くことが考えられる。
【0024】この時、クリーニングテープの材質もま
た、磁気ヘッドの形状、材質、特性等に合わせて、その
材質、表面の粗さ、厚み等の特性が最適なものが必要と
なる。そして、ある特定の形状、材質、特性等を有する
磁気ヘッドにとって最適なクリーニングテープであって
も、他の形状、材質、特性等を有する磁気ヘッドにとっ
ては有害となる場合もある。
【0025】従って、下位のテープ記録再生装置(例え
ば、AIT2に対してのAIT1)が市場に出た後、よ
り上位のテープ記録再生装置を市場に出す場合に、従来
から有る下位のテープ記録再生装置に、より上位の記録
再生装置用のクリーニングテープを認識させて、下位の
テープ記録再生装置にとって好ましくないクリーニング
テープを使用させないようにすることが必要となる。
【0026】そこで、以下に示す表1に、AIT2フォ
ーマットのテープカセット1Aに本発明を適用した例を
示すように、識別ホール7乃至10の開又は閉の状態の
組み合わせによって、テープカセット1AがAIT1フ
ォーマットのクリーニングカセットであることをテープ
記録再生装置に認識させるようにした。
【0027】
【表1】
【0028】このように、識別ホール7乃至10の開又
は閉の状態の組み合わせによって、AIT2フォーマッ
トのテープ記録再生装置に、8種類の異なるクリーニン
グテープをテープを認識させることが可能になる。尚、
AIT2WPホール10が設けられていないAIT1フ
ォーマットのテープカセット1を考慮して、AIT1の
クリーニングカセットは、認識ホール7乃至9が全て
開、AIT2WPホール10が閉という組み合わせにし
た。
【0029】従って、AIT1フォーマットのクリーニ
ングカセットの各認識ホール7乃至10の状態を上記表
1に示すようにしたテープカセット1Aにおいては、こ
れを下位のフォーマットである、AIT1フォーマット
のテープ記録再生装置11に用いる時でも、AIT2W
Pホール10の状態がカセットホール識別機構16に検
知することができないにも係わらず、テープカセット1
の場合と同様に、テープカセット1AをAIT1フォー
マットのクリーニングカセットとして認識させることが
できるようになる。
【0030】そして、テープカセット1Aにおいては、
図7及び図8に示すように、認識ホール7乃至10それ
ぞれの開又は閉の設定は、例えば、製造時において、ク
リーニングテープの種類に合わせて、認識ホール7乃至
10をカセットシェル2の内面側から仮閉塞している閉
塞蓋20、20、・・・を適宜な方法によって取り去る
ことによって行うことが考えられる。
【0031】そして、テープ記録再生装置における各識
別ホール7乃至10の状態の認識処理は、図6のフロー
チャートに示すように、テープカセット1又は1Aがテ
ープ記録再生装置11に装填されると、ステップ(以
下、「ST」という。)1でクリーニングテープ識別ホ
ールである識別ホール9を検出し、ST2で識別ホール
9が開の状態ならば次のST3へと進み、識別ホール9
が閉の状態ならば処理を終了させる。次に、ST3にお
いて、8ミリテープ用WPホール7、AIT1WPホー
ル8(テープカセット1Aにおいては、更にAIT2W
Pホール10)それぞれの開又は閉の状態を検出され、
該当するクリーニングテープであることが認識するよう
になっている。
【0032】そして、例えば、AIT2フォーマットの
テープ記録再生装置においては、認識ホール9によって
テープカセットクリーニングテープカセットであると判
断した時に、他の認識ホール7、8及び10の開又は閉
の組み合わせが、前記表1に示されていない組み合わせ
である場合には、このテープカセットはより上位のフォ
ーマットのクリーニングテープカセットであると判断し
て、これを使用禁止にする(例えば、自動的に装置から
排出する等)ように処理すれば良い。
【0033】このように、本発明においては、テープカ
セットに用いられるテープの種類の識別、特に、クリー
ニングテープの種類の識別を、複数の識別ホール、即
ち、最初にクリーニングテープであることを識別させる
CLホールに加えて、データの書き込みが行えないクリ
ーニングテープにおいては不要となる各WPホールを用
いて、これら識別ホールそれぞれの開又は閉の状態を組
み合わせることによって行うことができるようにしたも
のである。従って、テープカセットのフォーマットが、
より上位のフォーマットに移行したときでも、下位のフ
ォーマット用のテープカセットを引き続き提供すること
が可能となると共に、上位のフォーマット用のテープカ
セットを下位のフォーマットのテープ記録再生装置で使
用することを防止することも可能となる。
【0034】尚、上記実施の形態において示した各部の
具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施するに当
たっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
【0035】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に本発明テープカセットにおけるテープ種別識別方法
は、カセットシェルに、書き込み禁止識別手段と特定の
種類のテープを識別するためのテープ種別識別手段とが
複数設けられたテープカセットにおけるテープ種別識別
方法であって、書き込み禁止識別手段及びテープ種別識
別手段それぞれの状態の組み合わせによってテープの種
別を特定するようにしたので、将来、新たな種類のテー
プを識別する必要が生じた場合にあっても、書き込み禁
止識別手段及びテープ種別識別手段のそれぞれの状態の
新たな組み合わせを設定するだけで、記録再生装置をこ
れに対応させることができる。
【0036】また、請求項2に記載した発明にあって
は、書込み禁止識別手段及びテープ種別識別手段がカセ
ットシェルに設けられた複数の識別ホールであり、これ
ら複数の識別ホールそれぞれの開又は閉の状態の組み合
わせによってテープの種別を特定するようにしたので、
将来、新たな種類のテープを識別する必要が生じた場合
にあっても、複数の識別ホールのそれぞれの開又は閉の
状態の組み合わせを設定するだけで、簡単に記録再生装
置をこれに対応させることができる。
【0037】更に、請求項3及び請求項4に記載した発
明にあっては、テープカセットがテープ記録再生装置の
ヘッド等をクリーニングするためのクリーニングテープ
カセットであるので、それぞれのテープ記録再生装置の
特性に合わせた複数の種類のクリーニングテープを利用
することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】AIT1フォーマットのカセットシェルを有す
るテープカセットを裏面側から見た状態を概略的に示す
図である。
【図2】AIT2フォーマットのカセットシェルを有す
るテープカセットを裏面側から見た状態を概略的に示す
図である。
【図3】テープ記録再生装置を概略的に示す図である。
【図4】図5と共に、カセットホール識別機構による識
別ホールの状態の検出動作を示すものであり、本図は識
別ホールが開いている時の状態を示す図である。
【図5】識別ホールが閉じている時の状態を示す図であ
る。
【図6】テープカセットのテープの種別を判別するため
の処理動作を示すフローチャートである。
【図7】図8と共に、テープカセットの製造時において
各識別ホールの状態をテープの種類に合わせて設定する
時の状況を示すものであり、本図は各識別ホールが全て
閉じた状態を示す図である。
【図8】識別ホールの一部を開ける時の状況を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…テープカセット、1A…テープカセット、2…カセ
ットシェル、3…テープ、7…書込み禁止識別手段、8
…書込み禁止識別手段、9…テープ種別識別手段、10
…書込み禁止識別手段、11…テープ記録再生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高山 佳久 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 平本 隆夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセットシェルに、書き込み禁止識別手
    段と特定の種類のテープを識別するためのテープ種別識
    別手段とが複数設けられたテープカセットにおけるテー
    プ種別識別方法であって、 上記書き込み禁止識別手段及びテープ種別識別手段それ
    ぞれの状態の組み合わせによってテープの種別を特定す
    るようにしたことを特徴とするテープカセットにおける
    テープ種別識別方法。
  2. 【請求項2】 書込み禁止識別手段及びテープ種別識別
    手段がカセットシェルに設けられた複数の識別ホールで
    あり、 これら複数の識別ホールそれぞれの開又は閉の状態の組
    み合わせによってテープの種別を特定するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のテープカセットにおけ
    るテープ種別識別方法。
  3. 【請求項3】 テープカセットがテープ記録再生装置の
    ヘッド等をクリーニングするためのクリーニングテープ
    カセットであることを特徴とする請求項1に記載のテー
    プカセットにおけるテープ種別識別方法。
  4. 【請求項4】 テープカセットがテープ記録再生装置の
    ヘッド等をクリーニングするためのクリーニングテープ
    カセットであることを特徴とする請求項2に記載のテー
    プカセットにおけるテープ種別識別方法。
JP10271035A 1998-09-25 1998-09-25 テープカセットにおけるテープ種別識別方法 Pending JP2000100120A (ja)

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US09/554,924 US6490132B1 (en) 1998-09-25 1999-09-27 Tape cassette having first and second write inhibit mechanisms for cassette type discrimination
DE69938069T DE69938069T2 (de) 1998-09-25 1999-09-27 Bandkassette
EP99944848A EP1052642B1 (en) 1998-09-25 1999-09-27 Tape cassette
PCT/JP1999/005262 WO2000019429A1 (fr) 1998-09-25 1999-09-27 Bande magnetique en cassette
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