JP2000100121A - テープカセットの書き込み禁止構造 - Google Patents

テープカセットの書き込み禁止構造

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JP2000100121A
JP2000100121A JP10271648A JP27164898A JP2000100121A JP 2000100121 A JP2000100121 A JP 2000100121A JP 10271648 A JP10271648 A JP 10271648A JP 27164898 A JP27164898 A JP 27164898A JP 2000100121 A JP2000100121 A JP 2000100121A
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Yasuaki Kano
安章 加納
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】 テープカセット1のテープ3への情報の
書き込み及び消去を禁止するテープカセットの書き込み
禁止構造であって、テープカセットに用いられる特定の
記録再生方式が包含する互換性を有する全ての記録再生
方式に対応した書き込み禁止機構8、9、11をそれぞ
れテープカセットに設けると共に、テープカセットに用
いられる特定の記録再生方式用の書き込み禁止機構以外
の他の書き込み禁止機構は、常にテープへの情報の書き
込みを禁止する状態とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープカセットに
記録された情報を保護するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】テープカセットは、情報の書き込み及び
消去が繰り返し可能な特性を有するため、テープへの情
報の書き込みを禁止して、一旦、テープに記録された情
報を保護することが必要である。
【0003】テープカセットにおいては、例えば、テー
プに記録されている情報に重ねるようにして新たな情報
書き込むことによって既に記録されている情報を消去し
てしまうこと、単純にテープに記録された情報を消去し
てしまうこと等によって、情報が誤消去されてしまうこ
とがある。
【0004】従って、テープカセットには、通常、情報
の誤消去を行わせないようにするために、テープ記録再
生装置にテープカセットが書き込み禁止の状態であるこ
とを認識させる、所謂誤消去防止(ライトプロテクト=
WP)機構が設けられている。
【0005】WP機構は、一般的に、テープカセットの
カセットシェルの一部に開閉自在なWP識別孔を設け、
該WP識別孔の開又は閉の状態をテープ記録再生装置に
設けられたWP識別手段によって検知、即ち、通常は該
WP識別孔が開いている状態を検知した時には、テープ
記録再生装置はテープカセットのテープに情報の書き込
みを行わないようにして、テープに既に書き込まれてい
る情報を保護するようにしたものである。
【0006】ところで、テープカセットには、その外観
等がは殆ど同一ながら、記録する情報の種類や記録再生
方式(以下、「フォーマット」という。)が異なるもの
がある。例えば、ビデオカメラ等に用いられる映像情報
をアナログ記録方式によって記録する所謂8ミリビデオ
フォーマットのテープカセットや、コンピュータ等で用
いる情報をバックアップするためのデータストリーマに
用いられる、情報をデジタル記録方式によって記録する
所謂AITフォーマットのテープカセット等である。そ
して、上記AITフォーマットのテープカセットにおい
ても、その細部が異なるのみで類似した複数のフォーマ
ット(以下、便宜上、下位のものから上位のものへと順
に、「AIT1」、「AIT2」、「AIT3」、・・
・という。)がある。
【0007】WP機構は、上記したようにフォーマット
が異なると、そのフォーマットに則したものがテープカ
セット及びテープ記録再生装置に適宜に設けられてい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
テープカセット、AITフォーマットのものにあって
は、例えば、基本となるAIT1フォーマットのみをサ
ポートするテープ記録再生装置に、これがサポートして
いない上位フォーマットであるAIT2フォーマットで
既に情報が記録されたテープカセットを用いると、これ
を、AIT1フォーマットの情報が記録されていないテ
ープカセットであると誤認してしまう。これは、テープ
記録再生装置がサポートしていないフォーマットのWP
識別孔をの状態を検知することができない、即ち、具体
的には、AIT1フォーマットのテープ記録再生装置に
おいては、AIT2フォーマットのWP機構を認識でき
ないと共に、AIT2フォーマットのテープカセットに
はAIT1フォーマットのWP機構が設けられたいない
ために、AIT1フォーマットにおいては、情報の記録
が可能であると誤認してしまうからである。
【0009】従って、テープカセットをそのフォーマッ
トをサポートしていないテープ記録再生装置に用いた時
には、既に記録された情報に別な情報が上書きされる可
能性があり、その場合には既に記録された情報が失われ
てしまうという問題があった。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑み、既に特定の
フォーマットで情報が記録されたテープカセットを、こ
れとは異なるフォーマットしかサポートしていないテー
プ記録再生装置で使用したときにおいても、上記テープ
カセットがテープに対する情報の書き込みを禁止された
状態であることを認識できるようにすることを課題とす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、テープカセットのテープへの情報の書き込
み及び消去を禁止するテープカセットの書き込み禁止構
造であって、テープカセットに用いられる特定の記録再
生方式が包含する互換性を有する全ての記録再生方式に
対応した書き込み禁止機構をそれぞれテープカセットに
設けると共に、テープカセットに用いられる特定の記録
再生方式用の書き込み禁止機構以外の他の書き込み禁止
機構は、常にテープへの情報の書き込みを禁止する状態
としたものである。
【0012】従って、特定の記録再生方式でテープに情
報が記録されたテープカセットを他の記録再生方式のテ
ープ記録再生装置に用いた場合でも、該テープ記録再生
装置には当該テープカセットが書き込みが禁止された状
態と認識されるので、誤ってテープに記録された情報を
消去してしまうことを防止することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明テープカセットの
書き込み禁止構造の実施の形態について、添付した図1
乃至図7を参照して説明する。
【0014】尚、以下の実施の形態は、本発明を特定の
記録再生方式、所謂AITフォーマットのデータストリ
ーマ用のテープカセットにおけるテープカセットの書き
込み禁止構造に適用したものである。
【0015】まず、テープカセットについて説明する。
【0016】テープカセット1は、図1及び図2に示す
ように、既存のAITフォーマット(AIT2)に基づ
く構造を有するものであり、上ハーフ及び下ハーフが結
合されて成る筐体であるカセットシェル2内に、テープ
3が巻回された一対のテープリール4、4が回転可能に
収納されて成るものである。
【0017】また、カセットシェル2には前面リッド5
が回動自在に支持されている。前面リッド5は、テープ
3が外部に引き出されて露出する部分、即ち、テープ引
き出し用凹部6を含むカセットシェル2の前面を開閉す
るためのものである。
【0018】カセットシェル2の下面7には、図2に示
すように、識別ホール8、9、10、11が設けられて
いる。これら識別ホール8、9、10、11は、AIT
フォーマットが、元々、ビデオ用として用いられている
所謂8ミリテープのフォーマットを基にしていることに
起因して設けられている8ミリテープ用の書き込み禁止
識別ホール(8mmWPホール)8、AITフォーマッ
トのテープカセットとして用いられるときのWPホール
(AIT1WPホール)9、テープカセット1がクリー
ニングテープであるか否かを識別するために新たに設け
られたクリーニングテープ識別ホール(CLホール1
0、AIT2用のWPホール(AIT2WPホール)1
1である。
【0019】ところで、一般的にテープカセットにおい
て、識別ホールの開又は閉の状態を検知することによっ
て、テープへの情報の書き込みを禁止して既に記録され
た情報を保護するという構造にあっては、その構造上、
開の状態にしたときにのみ、後述するテープ記録再生装
置のカセットホール識別機構等によって認識することが
でき、閉の状態の時には、元々各識別ホールが設けられ
ていない場合との区別ができないものである。
【0020】具体的に述べれば、AITフォーマットに
あっては、下位のAIT1フォーマットのテープ記録再
生装置においては、AIT2フォーマットのテープカセ
ットの識別ホールを認識できないと共に、AIT2フォ
ーマットのテープカセットにはAIT1フォーマットの
WP機構が設けられたいないために、AIT1フォーマ
ットのテープ記録再生装置においては、情報の記録が可
能であると誤認してしまう可能性がある。この場合、既
に記録された情報に別な情報が上書きされる可能性があ
り、その場合には既に記録された情報が失われてしま
う。
【0021】従って、AIT2フォーマットのテープカ
セット1においては、上記したように、AIT2WPホ
ール11と併せて、その下位のフォーマット用のWP識
別ホールである8mmWPホール8及びAIT1WPホ
ール9を設け、更に、カセットシェル2を共用するクリ
ーニングテープカセット用のCLホールをも設けたもの
である。
【0022】そして、上記識別ホールのうち、8mmW
Pホール8及びAIT1WPホール9の状態は、例え
ば、テープカセット1の製造時においてカセットシェル
2の下面7を単純に開口させることによって設けられた
常に開いた状態とされ、CLホール10は、テープカセ
ット1がクリーニングカセットではないため閉塞された
状態となっている。
【0023】AIT2WPホール11は、図1乃至図5
に示すように、カセットシェル2の後面壁12の左側に
設けられた開閉スイッチ12を操作することによって開
閉させることが可能となっている。
【0024】即ち、上記WIT2WPホール11を開閉
させる開閉スイッチ12は、操作片13、フランジ部1
4及び閉塞部15から成るものである。そして、開閉ス
イッチ12は、例えば、図3に示すように、ケース体2
に設けられた収納溝16にフランジ部14が保持される
ことによってケース体2に取り付けられると共に摺動自
在とされる。即ち、フランジ部14には、係合片17が
一体に設けられ、該係合片17が、図4及び図5に示す
ように、収納溝16内の2箇所に設けられた係合切欠1
8、18にそれぞれ係合することによって上下の2つの
位置で保持される。これに伴って、閉塞部15の位置も
上下に移動するため、WIT2WPホール11は、カセ
ットシェル2の内側でその開口に閉塞部15が挿入又は
離れることによってによって開閉されるようになる。
【0025】また、カセットシェル2の後面壁19の左
側にはMIC(Memory in Cassette)機構20が設け
られている。
【0026】即ち、MIC機構20は、図示しない基板
上にメモリ及び外部接点等を有し、テープカセット1に
関する情報、特に、テープ3に関する様々な情報を記録
するものである。
【0027】次に、上記テープカセット1を使用するハ
ードウェアである、テープ記録再生装置21について説
明する。尚、テープ記録再生装置21は、AITフォー
マットの所謂データストリーマ装置である。
【0028】テープ記録再生装置21は、図6に示すよ
うに、テープパスを構成するテープガイド系22、ヘッ
ドドラム23、リール機構24、MIC読み取り機構2
5、カセットホール識別機構26等を有する。
【0029】MIC読み取り機構25は、テープカセッ
ト1がテープ記録再生装置21に装填されたときには、
上記MIC機構20に近づくように動作して、MIC機
構20に記録された各種の情報にアクセスすることがで
きるようにするものである。
【0030】カセットホール識別機構26は、上記MI
C読み取り機構25と同様に、テープカセット1が装填
されたときに、各識別ホール9、10、11のそれぞれ
について、開又は閉の状態を検知するものである。尚、
8mmWPホール8は、AITフォーマットのテープ記
録再生装置21においては不要のものであるで、カセッ
トホール識別機構26によって検知されない。
【0031】即ち、カセットホール識別機構26は、例
えば、図6乃至図8に示すように、リールモータの基板
27上に配置されたスリットセンサ28、28、28と
カセットホール認識アーム29、29、29を有するも
のである。各カセットホール認識アーム29はそれぞ
れ、識別ホール9、10又は11の開又は閉の状態を検
知して回動し、各スリットセンサ28のセンサスリット
を開閉し、これによって各スリットセンサ28は適宜な
信号を発し、テープ記録再生装置21に識別ホール9、
10、11の状態を認識させる。尚、上記カセットホー
ル識別機構26を、AIT2フォーマットの下位に位置
するフォーマットであるAIT1フォーマットのテープ
記録再生装置に用いる場合おいては、スリットセンサ2
8及びカセットホール認識アーム29は、それぞれ2つ
設けられる。
【0032】しかして、テープ記録再生装置21にテー
プカセット1が装填されると、上記MIC読み取り機構
25及びカセットホール識別機構26によって、テープ
カセット1に関する様々な情報がテープ記録再生装置2
1に読み込まれる。
【0033】そして、AIT2フォーマットのテープ記
録再生装置21においては、AIT2フォーマットによ
ってテープカセット1への情報の書き込みを行う場合に
おいては、AIT2WPホール11の開又は閉の状態に
よってテープ3への情報の書き込みが禁止されているか
否かを判断してこれを適宜に行う。
【0034】また、テープカセット1がAIT2フォー
マットで情報の書き込みが行われた後に、AIT1フォ
ーマット又は8mmビデオフォーマットのテープ記録再
生装置に誤って用いられたときには、それぞれ開の状態
となっているAIT1WPホール9及び8mmWPホー
ル8が検知され、これによってテープカセット1は情報
の書き込みが禁止された状態であると認識されるので、
既に記録済みのAIT2フォーマットで記録された情報
が消去されてしまうことが防止される。
【0035】このように、本発明テープカセットの書き
込み禁止構造は、テープカセットが対応したフォーマッ
トが包含するフォーマットのWP識別ホールを全てテー
プカセットに設けると共に、最上位フォーマット以外の
フォーマットのWP識別ホールは全てテープへの書き込
みが禁止された状態とするようにしたので、誤って、上
位のフォーマットのWP識別ホールを検知できない下位
のフォーマットで当該テープカセットに情報の記録が行
なわれることを防止することを可能としたものである。
【0036】尚、上記実施の形態において示した各部の
具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施するに当
たっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
【0037】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に本発明テープカセットの書き込み禁止構造は、テープ
カセットのテープへの情報の書き込み及び消去を禁止す
るテープカセットの書き込み禁止構造であって、テープ
カセットに用いられる特定の記録再生方式が包含する互
換性を有する全ての記録再生方式に対応した書き込み禁
止機構をそれぞれテープカセットに設けると共に、テー
プカセットに用いられる特定の記録再生方式用の書き込
み禁止機構以外の他の書き込み禁止機構は、常にテープ
への情報の書き込みを禁止する状態としたものである。
【0038】従って、特定の記録再生方式でテープに情
報が記録されたテープカセットを他の記録再生方式のテ
ープ記録再生装置に用いた場合でも、当該テープカセッ
トは、テープ記録再生装置には書き込み禁止機構によっ
て書き込みが禁止された状態のテープカセットであると
認識されるので、誤ってテープに記録された情報を消去
してしまうことを防止することができる。
【0039】また、請求項2に記載した発明にあって
は、書き込み禁止機構がテープカセットのカセットシェ
ルに設けられた識別ホールであり、テープカセットに用
いられる特定の記録再生方式用の識別ホールは、上下に
摺動する開閉スイッチによって開閉可能としたので、開
閉スイッチをコンパクトにすることが可能になって、開
閉スイッチの一部が他の識別ホールに干渉することを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図5と共に本発明テープカセットの書
き込み禁止構造の実施の形態を示すものであり、本図は
テープカセットの全体を示す斜視図である。
【図2】テープカセットの底面図である。
【図3】テープカセットの分解斜視図である。
【図4】図5と共に、識別ホールの開閉構造を示すもの
であり、本図は識別ホールを書き込み禁止にしたときの
状態を示す断面図である。
【図5】識別ホールを書き込み可にしたときの状態を示
す断面図である。
【図6】テープ記録再生装置を概略的に示す図である。
【図7】図8と共にテープカセットの識別ホールの状態
を識別するカセットホール識別機構の構造を示すもので
あり、本図は、識別ホールが書き込み禁止の状態にある
ときを示す図である。
【図8】識別ホールが書き込み可の状態にあるときを示
す図である。
【符号の説明】
1…テープカセット、2…カセットシェル、3…テー
プ、8…書き込み禁止機構、9…書き込み禁止機構、1
1…書き込み禁止機構、12…開閉スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセットのテープへの情報の書き
    込み及び消去を禁止するテープカセットの書き込み禁止
    構造であって、 上記テープカセットに用いられる特定の記録再生方式が
    包含する互換性を有する全ての記録再生方式に対応した
    書き込み禁止機構をそれぞれテープカセットに設けると
    共に、 上記テープカセットに用いられる特定の記録再生方式用
    の書き込み禁止機構以外の他の書き込み禁止機構は、常
    にテープへの情報の書き込みを禁止する状態としたこと
    を特徴とするテープカセットの書き込み禁止構造。
  2. 【請求項2】 書き込み禁止機構がテープカセットのカ
    セットシェルに設けられた識別ホールであり、 テープカセットに用いられる特定の記録再生方式用の識
    別ホールは、上下に摺動する開閉スイッチによって開閉
    可能とされたことを特徴とする請求項1に記載のテープ
    カセットの書き込み禁止構造。
JP10271648A 1998-09-25 1998-09-25 テープカセットの書き込み禁止構造 Pending JP2000100121A (ja)

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EP05077132A EP1622148B1 (en) 1998-09-25 1999-09-27 Tape cassette
EP99944848A EP1052642B1 (en) 1998-09-25 1999-09-27 Tape cassette
DE69934480T DE69934480T2 (de) 1998-09-25 1999-09-27 Bandkassette
PCT/JP1999/005262 WO2000019429A1 (fr) 1998-09-25 1999-09-27 Bande magnetique en cassette
DE69938069T DE69938069T2 (de) 1998-09-25 1999-09-27 Bandkassette
US10/259,413 US6583955B2 (en) 1998-09-25 2002-09-30 Tape cassette having first and second write inhibit mechanisms

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7515370B2 (en) 2002-06-06 2009-04-07 Sony Corporation Recorder and cassette containing recording medium

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US7515370B2 (en) 2002-06-06 2009-04-07 Sony Corporation Recorder and cassette containing recording medium

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