JP3477833B2 - 記録再生装置及び誤消去防止方法または書き込み禁止方法 - Google Patents

記録再生装置及び誤消去防止方法または書き込み禁止方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メモリ素子を有する
テープカセットを装填可能な記録再生装置及びテープカ
セットに対するデータの誤消去防止方法または書き込み
禁止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオデータをディジタル化して磁気テ
ープに記録するディジタルVCRの開発が進められてい
る。ディジタルビデオデータの伝送帯域は非常に広いの
で、ディジタルビデオデータは、例えばDCT変換や可
変長符号化等がなされた後に、磁気テープに記録され
る。
【0003】また、メモリ等が内蔵されたカセットパッ
ケージ(メモリ付カセット)を装填可能なディジタルV
CRが提案されている。このようなカセットパッケージ
を装填することにより、ディジタルVCRとの間で信号
の入力や出力を可能とし、カセットテープに記録した番
組の代表的な静止画像やその番組が始まるテープアドレ
スやTOC(テーブル・オブ・コンテンツ)情報等をメ
モリ内に記憶し、アクセスの簡易化や高速化を図ったも
のが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な磁気テープには、記録すべきビデオデータの他に、記
録されたデータに付随する付随データ(日付、時間、番
組、テープ上の位置、文字情報、番組の出演者名等)が
記録される。また、これに対応して、カセット内に設け
られたメモリ(MIC)にも、上述のような記録内容に
関するデータが記憶される。これにより、磁気テープに
記録されたデータを容易に管理したり、検索することが
できる。また、メモリ付カセットには、従来の8mmカ
セットテープと同様に、記録したディジタルデータの誤
消去を防止する誤消去防止ツメが設けられている。この
ツメを記録禁止位置にスライドさせることにより、記録
されたデータの誤消去を防止することが可能となる。
【0005】ところで、メモリ付カセット内に設けられ
たMIC内のデータは、パーソナルコンピュータ、リモ
ートコントローラ、編集器等の外部機器により書き換え
可能である。この書き換えは、テープ上に記録されたビ
デオデータについての文字情報を付け加えたり、TOC
の削除をしたりする時等に行われる。しかし、このよう
な外部機器では、磁気テープに記録されたビデオデータ
までは書き換えることができない。このため、誤って外
部機器でMICのデータを書き換えた場合、MICに記
憶されたデータの内容と磁気テープに記録されたデータ
の内容とが異なるものとなってしまう。
【0006】従って、この発明の目的は、MICに記憶
されたデータの内容と磁気テープに記録されたビデオデ
ータの内容とが異なることを防止することができる記録
再生装置及び誤消去防止方法または書き込み禁止方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、記録媒体
と、該記録媒体の記録に関する情報を記憶するメモリ素
子と、筐体外部に露出され、該メモリ素子と外部機器と
の電気的接続を行う複数の接続端子と、消去防止爪の
スライドにより該筐体低部の誤消去防止孔を開閉するス
ライド爪機構とを備えた記録媒体カセットを用いて記録
再生を行う記録再生装置において、外部からの操作指令
に応じて該指令に基づいて動作モードを設定するモード
制御手段と、メモリ素子の接続端子と接続され、メモリ
素子に電源を供給すると共に、メモリ素子に対する書き
込み及び読み出しを行う接続端子と、記録媒体カセット
の低部に設けられた誤消去防止孔の状態を検出する検出
手段とを備え、モード制御手段は、記録媒体への記録の
指令を受けた時には検出手段の検出出力に応じて記録媒
体への記録の禁止及びメモリ素子へのデータ書き込みま
たは消去を禁止するようにしたことを特徴とする記録再
生装置である。
【0008】 また、この発明は、記録媒体と、該記録
媒体の記録に関する情報を記憶するメモリ素子と、筐体
外部に露出され、該メモリ素子と外部機器との電気的接
続を行う複数の接続端子と、誤消去防止爪のスライドに
より筐体低部の誤消去防止孔を開閉するスライド爪機構
とを備えた記録媒体カセット及び該記録媒体カセット
メモリ素子に記憶された内容の誤消去防止方法または書
き込み禁止方法において、メモリ素子へのデータ書き込
みまたは消去指令を受けた時に、スライド爪機構の状態
を検出し、該検出結果に応じてメモリ素子へのデータ書
き込みまたは消去を禁止するとともに記録媒体への記録
も禁止するようにしたことを特徴とする誤消去防止方法
または書き込み禁止方法である。
【0009】
【作用】誤消去防止検出スイッチ17により、誤消去防
止孔26aの開閉状態を検出する。この検出結果に基づ
いて、磁気テープ10への記録及びMICのデータ書き
換えの許可/禁止を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例に関して図面を参
照して説明する。図1は、メモリ付カセットが装填され
た記録再生装置(ディジタルVCR)のブロック図であ
る。この発明が適用されたディジタルVCRは、ビデオ
信号をディジタル化し、DCT変換等の信号処理により
圧縮し、回転ヘッドにより磁気テープに記録するもので
ある。
【0011】1は、モードコントロールマイコンであ
る。モードコントロールマイコン1には、RECスイッ
チやPLAYスイッチ等のファンクションスイッチから
の制御信号及びリモコンからの制御信号が供給される。
モードコントロールマイコン1は、信号処理マイコン
2、メカコントロールマイコン3、MICコントロール
マイコン4及び外部通信マイコン5と双方向バスで接続
される。信号処理マイコン2は、信号処理回路6の制御
を行う。信号処理回路6には、記録時にビデオデータ及
びオーディオデータが供給され、ビデオデータ及びオー
ディオデータに対して、圧縮やシャフリング等の処理が
行われる。ここで、例えば、ファンクションスイッチの
うちのRECスイッチが押された場合、信号処理回路6
から出力されるデータは、R/Pアンプ7及びドラム9
aに設けられた磁気ヘッド8を介して、キャプスタンモ
ータ10により送り出されたメモリ付カセット12の磁
気テープ11に記録される。なお、ドラムモータ9b及
びキャプスタンモータ10、リールモータ(図示せず)
等の動作は、メカコントロールマイコン3により制御さ
れる。
【0012】また、MICコントロールマイコン4で
は、記録すべきビデオ/オーディオデータに付随するデ
ータ(例えば記録年月日、記録開始・終了位置、タイト
ル等)が生成される。MICコントロールマイコン4で
生成された付随データは、MICインタフェース13、
接続端子14、MIC用端子25を介してMIC15に
記憶される。再生時には、逆の経路を通ってMIC15
に記憶されたデータがMICコントロールマイコン14
で読み出され、磁気テープ11に記録されたビデオ情報
の検索や、タイトルの管面表示等が行われる。
【0013】このようなシステムにおいて、外部機器か
らMICのデータを書き換える場合に関して、以下に説
明する。この場合、外部機器としてパーソナルコンピュ
ータ(パソコン)を用いるものとする。まず、ユーザ
は、MIC15に記憶させるデータをキーボード等を使
ってパソコン16に入力する。パソコン16に入力され
たデータは、パソコン16のインタフェース端子17か
らディジタルVCR側の外部インタフェース端子18に
供給される。外部インタフェース端子18に供給された
データは、外部通信インタフェース19を介して外部通
信マイコン5に供給される。外部通信マイコン5に供給
されたデータは、モードコントロールマイコン1を介し
てMICコントロールマイコン4に供給される。MIC
コントロールマイコン4では上述の処理が行われる。M
ICコントロールマイコン4の出力データは、MICイ
ンタフェース13及び接続端子14を介してメモリ付カ
セット12内に設けられたMIC15に記憶される。な
お、パソコン16に設けられているディスプレイ16a
には、MICから読み出したデータ等が表示される。こ
のようにMICに記憶されたデータを表示することによ
り、番組サーチやライブラリの検索等を容易に行うこと
が可能となる。
【0014】図2は、メモリ付カセット12の詳細を示
す図である。なお、メモリ付カセットとしては、メモリ
付小型カセット及びメモリ付標準カセットが存在する
が、説明の簡単のために、図2にはメモリ付小型カセッ
トのみを示す。なお、メモリ付小型カセットとメモリ付
標準カセットとは、その構成が同一である。図2Aはカ
セットの正面図、図2Bはカセットの下面図、図2Cは
カセットの左側面図、図2Dはカセットの背面図をそれ
ぞれ示す。
【0015】図2Bからわかるように、カセットの下面
には、リール軸挿入口23a及び23bが設けられる。
カセット12がディジタルVCRに装填されると、X方
向の一面に設けられたテープ保護シャッタ22が開か
れ、磁気テープ(図示せず)が引き出される。カセット
12の1つの隅には、基準孔24が設けられる。基準孔
24の近傍には、誤消去防止孔26a、複数のMIC用
端子25a、25b、25c及び25dが設けられる。
これらの端子は、カセット12内に設けられたMIC1
5に接続されている。
【0016】図2Dからわかるように、MIC用端子2
5a〜25dの近傍には、誤消去防止ツメ26が設けら
れる。誤消去防止ツメ26をスライドさせることによ
り、上述の誤消去防止孔26aが開閉される。即ち、図
3Aに示すように、誤消去防止ツメ26を閉じた場合に
は、誤消去防止孔26aも閉じられ、図3Bに示すよう
に、誤消去防止ツメ26を開いた場合には、誤消去防止
孔26aも開かれる。誤消去防止孔26aの開閉状態を
検出することにより、磁気テープへの記録禁止及びMI
Cへのデータ書き込み禁止の両方を制御することができ
る(これに関しては後述する)。
【0017】ところで、パソコン16からデータを入力
する場合には、メモリ付カセット12に設けられている
誤消去防止ツメの開閉に連動して動く誤消去防止孔20
の状態の検出が誤消去防止検出回路21によりなされ
る。開かれた状態の誤消去防止孔が誤消去防止検出スイ
ッチ17により検出されると、MICに対するデータの
書き込みが許可されていることになる。また、この時に
は、磁気テープに対する記録も許可されていることにな
る。
【0018】一方、誤消去防止ツメが閉じられている場
合には誤消去防止孔も閉じられている。閉じられた状態
の誤消去防止孔が誤消去防止検出スイッチ17により検
出されると、MICに対するデータの書き込みが禁止さ
れている。また、磁気テープに対する記録も禁止されて
いることになる。このように、磁気テープへの記録禁止
に加えて、MICへのデータ書き込み禁止という機能を
誤消去防止ツメに持たせることにより、MICに対する
データの書き込み禁止手段を新たに設ける必要がない。
【0019】図4は、磁気テープへの記録を行う時の処
理を示すフローチャートである。ステップ31で、例え
ばファンクションスイッチにより、ディジタルVCRが
記録モードとされた後、メモリ付カセットに設けられて
いる誤消去防止ツメが開いているか否かが検出される
(ステップ32)。誤消去防止ツメが開いている時に
は、ビデオ/オーディオデータが磁気テープに記録され
る(ステップ33)。ステップ34では、磁気テープに
対するデータの記録が終了したか否かが検出される。磁
気テープへのデータの記録が終了すると、MICに対し
てデータの書き込みが行われる。一方、ステップ32に
おいて、誤消去防止ツメが閉じていると検出された時に
は、ステップ36に進む。ステップ36では、データを
磁気テープ及びMICに格納できないことを示す警告メ
ッセージを、例えば外部接続されたテレビやモニタに出
力する。
【0020】図5は、上述のようにパソコン等を用い
て、MICに対してデータの書き込みや消去等の変更を
行う場合のフローチャートである。MIC内に格納され
ているデータの変更操作モードとなると(ステップ4
1)、誤消去防止ツメの開閉状態が検出される(ステッ
プ42)。誤消去防止ツメが開いていると検出される
と、データの変更(書き込み)が可能とされ、ステップ
43に進む。ステップ43では、MIC内のデータが書
き換えられる。一方、ステップ42において、誤消去防
止ツメが閉じられていると検出されると、MICに記憶
されているデータの変更や書き換えができない状態とさ
れる。このため、ステップ44で、外部接続されたテレ
ビやモニタに、データ変更不可を示す警告メッセージが
出力される。
【0021】
【発明の効果】この発明に依れば、テープカセットに設
けられた誤消去防止ツメをスライドさせることにより、
磁気テープに対する記録はもちろんのこと、MICに対
する書き込みも禁止できるようにした。従って、MIC
専用の誤消去防止用機構やスイッチ等を設ける必要がな
い。また、磁気テープに対する記録が禁止されている時
には、MICに対する書き換えも禁止されているので、
MICに記憶されたデータの内容と磁気テープに記録さ
れたデータの内容とが誤った操作等により対応しなくな
ることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による記録再生装置のブロック図であ
る。
【図2】メモリ付カセットの詳細を示す図である。
【図3】磁気テープへの記録禁止及びMICへのデータ
の書き込み禁止方法を説明するためのメモリ付カセット
の斜視図である。
【図4】磁気テープへの記録を行う時の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図5】MICに対してデータの書き込みや消去等の変
更を外部機器から行う場合のフローチャートである。
【符号の説明】
1 モードコントロールマイコン 11 磁気テープ 12 メモリ付カセット 14 接続端子 15 MIC 21 誤消去防止検出回路 25 MIC用端子 26 誤消去防止ツメ 26a 誤消去防止孔
フロントページの続き (72)発明者 松下 雅弘 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 太田 浩 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 川村 晴美 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 杉山 宏一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 佐藤 真 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−216799(JP,A) 特開 平7−122033(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/28 101 G11B 23/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体と、該記録媒体の記録に関する
    情報を記憶するメモリ素子と、筐体外部に露出され、該
    メモリ素子と外部機器との電気的接続を行う複数の接続
    端子と、誤消去防止爪のスライドにより該筐体低部の
    消去防止孔を開閉するスライド爪機構とを備えた記録媒
    体カセットを用いて記録再生を行う記録再生装置におい
    て、 外部からの操作指令に応じて該指令に基づいて動作モー
    ドを設定するモード制御手段と、 上記メモリ素子の接続端子と接続され、上記メモリ素子
    に電源を供給すると共に、上記メモリ素子に対する書き
    込み及び読み出しを行う接続端子と、 上記記録媒体カセットの低部に設けられた上記誤消去防
    孔の状態を検出する検出手段とを備え、 上記モード制御手段は、上記記録媒体への記録の指令を
    受けた時には上記検出手段の検出出力に応じて上記記録
    媒体への記録の禁止及び上記メモリ素子へのデータ書き
    込みまたは消去を禁止するようにしたことを特徴とする
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体と、該記録媒体の記録に関する
    情報を記憶するメモリ素子と、筐体外部に露出され、該
    メモリ素子と外部機器との電気的接続を行う複数の接続
    端子と、誤消去防止爪のスライドにより上記筐体低部の
    誤消去防止孔を開閉するスライド爪機構とを備えた記録
    媒体カセット及び該記録媒体カセットの上記メモリ素子
    に記憶された内容の誤消去防止方法または書き込み禁止
    方法において、 上記メモリ素子へのデータ書き込みまたは消去指令を受
    けた時に、スライド爪機構の状態を検出し、該検出結果
    に応じて上記メモリ素子へのデータ書き込みまたは消去
    を禁止するとともに上記記録媒体への記録も禁止するよ
    うにしたことを特徴とする誤消去防止方法または書き込
    み禁止方法。
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JP3888377B2 (ja) * 2004-12-09 2007-02-28 ソニー株式会社 画像記録装置および画像記録制御方法
JP4144634B2 (ja) * 2006-06-23 2008-09-03 ソニー株式会社 情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
US10424331B1 (en) * 2018-05-21 2019-09-24 International Business Machines Corporation Remotely controlling a magnetic tape cartridge

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