JP2000098811A - モータ制御装置およびモータ制御装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

モータ制御装置およびモータ制御装置を備えた画像形成装置

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JP2000098811A JP10274051A JP27405198A JP2000098811A JP 2000098811 A JP2000098811 A JP 2000098811A JP 10274051 A JP10274051 A JP 10274051A JP 27405198 A JP27405198 A JP 27405198A JP 2000098811 A JP2000098811 A JP 2000098811A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上記問題を解決するためになされたものであ
り、停止している超音波モータに回転を開始しないレベ
ルの駆動用信号を入力することにより、手動で感光部材
または転写部材を回転させることが可能なモータ性装置
およびモータ性装置を備えた画像形成装置を提供するこ
とにある。 【解決手段】 モータの回転、停止を行うモータ制御手
段と、モータを回転させないレベルの駆動信号を入力す
るアイドリング信号入力手段とを有し、モータの回転の
停止時に前記アイドリング信号入力手段によってモータ
を回転させないレベルの駆動信号を入力することが可能
である。詳しくは、パルス発生器及び高周波数制御回路
から超音波モータ・ドライバーへパルス信号が送られ、
超音波モータ・ドライバーからこのパルス信号に対応す
るモータを回転させないレベルの周波電圧が超音波モー
タに印加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータを駆動源と
するモータ制御装置及びモータ制御装置を備えた画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の装置の駆動源として用いられるモ
ータには、DCモータ、ステッピング・モータ、ACモ
ータ、超音波モータ等がある。その中で超音波モータ
は、画像形成装置の感光部材駆動用もしくは転写部材駆
動用として用いられつつある。この超音波モータは、特
開昭58ー14682号公報、特開昭63−1379号
公報、特開昭60−176470号公報及び特開昭59
−204477号公報等にて提案されているように、電
気−機械エネルギー変換素子への高周波電圧(駆動用信
号)の印加により振動が励起される振動体とこの振動体
に接触する接触体とを有して構成され、振動体の振動エ
ネルギーによってこれら振動体と接触体とが相対的に摩
擦駆動されるようになっている。
【0003】超音波モータは低速での速度安定性に優
れ、ギヤ等による減速を必要としないために低騒音動作
が可能という長所を有する。このため、超音波モータは
低振動・紙騒音での運転が要求される複写機またはプリ
ンタにおいて、画質に直接影響を与える感光部材もしく
は転写部材の高精度な回転制御に最適である。
【0004】複写機またはプリンタで用いる超音波モー
タの制御においては、プリント・ジョブの開始時に感光
部材もしくは転写部材を動作させるため超音波モータ駆
動用信号の入力が開始され、プリント・ジョブの終了時
あるいはジャム等の異常時には感光部材もしくは転写部
材の動作を止めるため超音波モータ駆動用信号の入力が
停止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の超音波
モータに駆動用信号が入力されていない場合には、超音
波モータは停止したまま全く動かせない状態にある。従
ってジャムやエラー等の異常停止時において機内に残っ
た用紙を取り除く際には、感光部材もしくは転写部材を
手動で回転させることができず、機内残留用紙の除去が
困難であるという問題があった。
【0006】さらに、サービス・マンが機体のメンテナ
ンスをする際に感光部材または転写部材を手動で回転さ
せることができないおそれがあった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記問題を解決
するためになされたものであり、停止している超音波モ
ータに回転を開始しないレベルの駆動用信号を入力する
ことにより、手動で感光部材または転写部材を回転させ
ることが可能なモータ制御装置およびモータ制御装置を
備えた画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
モータと、前記モータの回転、停止を行うモータ制御手
段と、前記モータを回転させないレベルの駆動信号を入
力するアイドリング信号入力手段とを有し、前記モータ
の回転の停止時に前記アイドリング信号入力手段によっ
てモータを回転させないレベルの駆動信号を入力するこ
とが可能であるモータ制御装置である。
【0009】請求項2記載の発明は、モータと、前記モ
ータの回転、停止を行うモータ制御手段と、前記モータ
を回転させないレベルの駆動信号を入力するアイドリン
グ信号入力手段とを有し、前記モータの回転の停止時に
前記アイドリング信号入力手段によって前記モータを回
転させないレベルの駆動信号を入力することが可能であ
るモータ制御装置を備えた画像形成装置である。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2におい
て、異常停止時に前記モータ制御手段によってモータの
回転を停止した後、前記アイドリング信号入力手段によ
ってモータを回転させないレベルの駆動信号を入力する
ことができる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3におい
て、異常停止時に残留用紙の位置によって一つ以上のモ
ータに対し選択的に前記アイドリング信号入力手段によ
ってモータを回転させないレベルの駆動信号を入力する
ことができる。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項3または4
において、異常停止後に異常停止処理の終了を検知し
て、前記アイドリング信号入力手段によってモータを回
転させないレベルの駆動信号を入力することを前記モー
タ制御手段により停止することができる。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項2におい
て、通常のプリントが可能なモードとは異なるモード時
に、前記アイドリング信号入力手段によるモータを回転
させないレベルの駆動信号の入力を開始、停止すること
が可能であることができる。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項6におい
て、複数の前記モータに対し、選択的に前記アイドリン
グ信号入力手段によるモータを回転させないレベルの駆
動信号の入力を開始、停止することができる。
【0015】請求項8記載の発明は、請求項6におい
て、複数の前記モータに対し、全て同時に前記アイドリ
ング信号入力手段によるモータを回転させないレベルの
駆動信号の入力を開始、停止することができる。
【0016】請求項9記載の発明は、請求項2ないし8
いずれかにおいて、前記モータにより駆動される部材
は、感光部材もしくは転写部材のいずれか一方または両
方の部材であることができる。
【0017】請求項10記載の発明は、請求項9におい
て、前記モータにより駆動される感光部材を感光ドラム
とすることができる。
【0018】請求項11記載の発明は、請求項9におい
て、前記モータにより駆動される転写部材を転写ドラム
とすることができる。
【0019】請求項12記載の発明は、請求項9におい
て、前記モータにより駆動される転写部材を転写ベルト
とすることができる。
【0020】請求項13記載の発明は、請求項9におい
て、前記モータにより駆動される転写部材を転写ベルト
とし、前記感光部材および該感光部材を駆動するモータ
がそれぞれ複数設けることができる。
【0021】請求項14記載の発明は、請求項2ないし
13いずれかにおいて、前記モータは超音波モータであ
ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0023】実施の形態1 図1は、本発明の実施の形態1のカラー画像形成装置の
構成図を示す。本カラー画像形成装置はカラー・リーダ
部とカラー・プリンタ部を備えている。
【0024】[カラーリーダ部の構成]図1において、
カラーリーダ部の上部には原稿台ガラス(プラテン)3
01が横設され、その上には原稿給紙装置(DF)30
2が設置されている。なお、原稿給紙装置302の代わ
りに鏡面圧板(不図示)を装着する構成も可能である。
第1キャリッジ314内にはハロゲンランプである光源
303,304、これら光源303,304の光を原稿
に集光する反射傘305,306、及び原稿からの反射
光又は投影光を反射するミラー307が装着されてい
る。第2キャリッジ315にはミラー307からの反射
光をさらにCCD101に集光するためのミラー30
8,309が装着されている。
【0025】CCD101は基板311に実装され、C
CD101以外の要素(図2)及び2値変換部201、
遅延部202,203,204,205(図3)を含む
画像処理部312、及び他のIPU等とのインタフェー
ス(I/F)部313を備えている。
【0026】第1キャリッジ314は速度Vで、第2キ
ャリッジ315は速度V/2で、CCD101の電気的
走査(主走査)方向に対して垂直方向に、駆動部316
により機械的に移動することによって、原稿の全面を走
査(副走査)する。
【0027】図2は、ディジタル画像処理部312の詳
細な構成をブロック図で示す。
【0028】図2において、原稿台ガラス301上の原
稿は光源303,304からの光を反射し、その反射光
はCCD101に導かれて電気信号に変換される。CC
D101はカラーセンサの場合、RGBのカラー・フィ
ルタが1ラインCCD上にRGB順にインラインに乗っ
たものでも良く、3ラインCCDで、それぞれRフィル
タ・Gフィルタ・BフィルタをそれぞれのCCDごとに
並べたものでも良いし、フィルタがオンチップ化又はフ
ィルタがCCDを別構成になったものでも良い。
【0029】上述の電気信号(アナログ画像信号)は画
像処理部312に入力され、クランプ&Amp.&S/
H&A/D部102でサンプル・ホールド(S/H)さ
れ、アナログ画像信号のダーク・レベルを基準電位にク
ランプし、所定量に増幅され(上記処理順番は表記順と
は限らない)、A/D変換されて、例えばRGB各8ビ
ットのディジタル信号に変換される。
【0030】RGB信号はシェーディング部103にお
いてシェーディング補正及び黒補正が施される。つなぎ
&MTF補正&原稿検知部104において、CCD10
1が3ラインCCDの場合、つなぎ処理はライン間の読
取位置が異なるため読取速度に応じてライン毎の遅延量
を調整し、3ラインの読取位置が同じになるように信号
タイミングを補正する。MTF補正は読取速度や変倍率
によって読取のMTFが変るため、その変化を補正し、
原稿検知は原稿台ガラス上の原稿サイズを認識する。
【0031】読取位置タイミングが補正されたディジタ
ル信号は、入力マスキング部105によって、CCD1
01の分光特性及び光源303,304及び反射傘30
5,306の分光特性を補正される。入力マスキング部
105の出力は、外部I/F信号との切り換え可能なセ
レクタ106に入力される。
【0032】セレクタ106から出力された信号は、色
空間圧縮&下地除去&LOG変換部107と下地除去部
115とに入力される。下地除去部115に入力された
信号は、下地除去された後、原稿中の原稿の黒い文字か
どうかを判定する黒文字判定部116に入力され、原稿
から黒文字信号を生成する。もう一つのセレクタ106
の出力が入力された色空間圧縮&下地除去&LOG変換
部107では、色空間圧縮において読み取った画像信号
がプリンタで再現できる範囲に入っているかどうか判断
され、入っている場合は、そのまま、入っていない場合
は画像信号をプリンタで再現できる範囲に入るように補
正される。下地除去処理を行い、LOG変換でRGB信
号からCMY信号へ変換される。
【0033】黒文字判定部116で生成された信号とタ
イミングを補正するため、色空間圧縮&下地除去&LO
G変換部107の出力信号は遅延部108でタイミング
を調整される。この2種類の信号はモワレ除去部109
でモワレが除去され、次いで、変倍処理部110で主走
査方向に変倍処理される。
【0034】UCR&マスキング&黒文字反映部111
において、変倍処理部110で処理された信号は、CM
Y信号がUCR処理でCMYK信号が生成され、マスキ
ング処理部でプリンタの出力にあった信号に補正される
と共に黒文字判定部116で生成された判定信号がCM
YK信号にフィードバックされる。
【0035】UCR&マスキング&黒文字反映部111
で処理された信号は、γ補正部112で濃度調整された
後、フィルタ部113でスムージング又はエッジ処理さ
れる。
【0036】以上処理された信号は、図3に示す2値変
換部201で8ビットの多値信号から2値信号へ変換さ
れる。尚、この変換方法はディザ法、誤差拡散法、誤差
拡散の改良したものいずれかでもかまわない。
【0037】[カラープリンタ部の構成]図1におい
て、Y画像形成部317、M画像形成部318、C画像
形成部319、K画像形成部320は、それぞれ、感光
ドラム342,343,344,345、帯電器32
1,324,327,330、LED部210,21
1,212,213、現像器322,325,328,
331、補助帯電器360,361,362,363を
備えている。帯電器321,324,327,330
は、それぞれ帯電スリーブ370,371,372,3
73を備え、現像器322,325,328,331
は、それぞれ現像スリーブ380,346,347,3
48を備えている。
【0038】それぞれの画像形成部の構成は同一である
ため、Y画像形成部317を詳細に説明し、他の画像形
成部の説明は省略する。
【0039】Y画像形成部317には、感光ドラム34
2が設けられ、その周りに帯電器321、LED部21
0、現像器322、補助帯電器360などが配置されて
いる。ここで、感光ドラム342と帯電器321、現像
器322は一体型カートリッジ390となっている。
【0040】これらの動作は、まず補助帯電器360と
帯電器321とによって感光ドラム342を帯電させ
る。次いでLEDアレー210からの光によって、感光
ドラム342表面に潜像が形成され、現像器322で現
像することによりトナー画像を形成する。
【0041】現像器322には、現像バイアスを印加し
て現像するための現像スリーブ380が含まれている。
現像器322の図1中下方には、転写帯電器部323が
転写ベルト333を挟んで配置され、転写ベルト333
の背面から放電を行い、感光ドラム342上のトナー画
像を、転写ベルト333上の記録紙などへ転写する。
【0042】この転写後、感光ドラム342上に残留し
たトナーは帯電器321に一旦取り込まれ、静電的特性
を変化させて再び感光ドラム342上に戻され、現像器
322がこれを回収して再利用する。
【0043】次に、記録紙などの上へ画像を形成する手
順を説明する。カセット340,341に格納された記
録紙等はピックアップ・ローラ338,339により1
枚毎給紙ローラ336,337により移動する転写ベル
ト333上に供給される。転写ベルト333は、Y画像
形成部317、M画像形成部318、C画像形成部31
9、K画像形成部320の下方に配置され転写ベルト・
ローラ348により駆動される。
【0044】転写ベルト333に給紙された記録紙は、
紙先端センサ347によってその先端を検知される。こ
の紙先端センサ347の検出信号はプリンタ部からカラ
ーリーダ部へ送られて、カラーリーダ部からプリンタ部
にビデオ信号を送る際の副走査同期信号として用いられ
る。
【0045】この後、記録紙等は、転写ベルト333に
よって搬送され、画像形成部317〜320においてY
MCKの順にその表面にトナー画像が形成される。
【0046】K画像形成部320を通過した記録紙等
は、転写ベルト333からの分離を容易にするため、除
電帯電器349で除電された後、転写ベルト333から
分離される。除電帯電器349に隣接して剥離帯電器3
50が設けられ、記録紙等が転写ベルト333から分離
する際の剥離放電による画像乱れを防止される。
【0047】分離された記録紙等は、トナーの吸着力を
補って画像乱れを防止するために、定着前帯電器35
1,352で帯電された後、定着器334でトナー画像
が熱定着され、排紙トレー335に排紙される。転写ベ
ルト333は内外除電器353によって除電される。
【0048】次に本発明のモータ制御装置の一実施の形
態である超音波モータ制御装置の動作について詳細に説
明する。
【0049】図1の感光ドラム342,343,34
4,345および転写ベルト333はそれぞれ個別の超
音波モータによって駆動されており、図4はそのうちの
一つの超音波モータを制御する制御装置のブロック図を
示す。
【0050】図4において、超音波モータ制御装置はモ
ータ部401、CPU402およびROM403を有し
ている。超音波モータ1の電気−機械エネルギー変換素
子はモータ・ドライバー2により周波電圧を印加され
る。パルス発生器及び高周波数制御回路3はモータ・ド
ライバー2に周波電圧の電圧値及び周波数設定のための
パルス信号を送る。エンコーダ4は超音波モータ1の所
定角度の回転ごとにパルス信号を発生する。パルス比較
器5はパルス発生器3からモータ・ドライバー2へ送ら
れているパルス信号の周波数とエンコーダ5から出力さ
れるパルス信号の周波数とを比較する。モータ制御部6
はCPU402によって実行され、アイドリング信号入
力部7は同じくCPU402によって実行される。CP
U402には、モータを制御するためのデータを格納す
る記憶手段としてROM403が接続されており、その
内部には回転用駆動周波数データ記憶部8、アイドリン
グ用駆動周波数データ記憶部9に各データが格納されて
いる。
【0051】上述のように構成された制御装置におい
て、モータを回転させる場合は、モータ制御手段6がパ
ルス発生器及び高周波数制御回路3に回転用駆動周波数
データ記憶部8より回転用駆動周波数データを設定す
る。パルス発生器及び高周波数制御回路3から超音波モ
ータ・ドライバー2にパルス信号が送られ、超音波モー
タ・ドライバー2からこのパルス信号に対応する電圧値
及び周波数を有する周波電圧が超音波モータ1に印加さ
れることにより、超音波モータ1が回転作動する。パル
ス比較器5により、パルス発生器及び高周波数制御回路
3からのパルス信号と実際の超音波モータ1の回転に対
応したパルス信号とが比較される。この比較結果がパル
ス発生器及び高周波数制御回路3及びCPU402のモ
ータ制御手段6に送られて、両パルス信号が所定の対応
関係となるようにフィードバック制御が行われる。モー
タを停止させる場合は、モータ制御手段6がパルス発生
器及び高周波数制御回路3に停止用の信号を送る。これ
によって超音波モータ・ドライバー2から超音波モータ
へ印加される周波電圧がオフとなり、モータは停止す
る。この周波電圧が印加されていない停止状態では超音
波モータ1を手動でも全く動かすことができない。この
ため手動での回転を可能とする場合は、アイドリング信
号入力手段7によってパルス発生器及び高周波数制御回
路3にアイドリング用駆動周波数データ9を設定する。
パルス発生器及び高周波数制御回路3から超音波モータ
・ドライバー2へパルス信号が送られ、超音波モータ・
ドライバー2からこのパルス信号に対応するモータを回
転させないレベルの周波電圧が超音波モータ1に印加さ
れることにより、超音波モータ1を手動で回転させるこ
とができる。
【0052】上述の複写器のプリント中にジャムが発生
した場合、機体内の残留紙の位置によっては、残留紙を
除去するために超音波モータを駆動源としているユニッ
トを手動で回転させなければならない。
【0053】図5は、この手動で回転させる方法につい
て説明するフローチャートを示す。
【0054】図5において、用紙搬送路上のセンサの状
態を監視しジャムが発生したかどうかをチェックする
(ステップS1)。ジャムが発生すると、モータ制御手
段6により超音波モータを停止させる(ステップS
2)。機体内に残留している用紙の位置を検出し(ステ
ップS3)、手動で回転させなければならない超音波モ
ータがあるかどうかを判断する(ステップS4)。例え
ば、ジャム停止時の残留用紙が給紙ローラ336,33
7よりも上流にあれば、残留用紙を除去するために転写
ベルト及び感光ドラムを回転させる必要はないため終了
する。転写ベルト333上に残留用紙がある場合は、残
留用紙を除去する際に転写ベルト及び感光ドラムを手動
で回転させる可能性があるため、アイドリング信号入力
手段7によってモータを回転させないレベルの周波電圧
を超音波モータに印加し、手動で回転できるようにする
(ステップS5)。ジャム処理すなわち残留用紙を除去
する処理が終了したかどうかをチェックする(ステップ
S6)。本実施の形態ではジャム停止後に前ドアが開け
られたことを検知し、次に閉じられた時に全てのセンサ
によって用紙無しが検知できればジャム処理が終了した
と判断する。ジャム処理が終了したら、モータ制御手段
6により手動回転可能状態にある超音波モータを停止状
態にして(ステップS7)、処理を終了する。
【0055】実施の形態2 図6は、実施の形態2における超音波モータ制御装置の
動作を説明するブロック図を示す。
【0056】図6において、超音波モータ部601a,
601b,601c,601d,601eはそれぞれ感
光ドラム342,343,344,345、転写ベルト
333を駆動する。内部構成は図4のモータ部401と
同じである。CPU602は図4のCPU402と同じ
構成を有し、超音波モータを回転、停止、手動回転可能
状態にする。ROM603はモータを制御するためのデ
ータを格納し、図4のROM403と同じ構成を有す
る。
【0057】図7は、表示制御部604を詳細に示す。
【0058】図7において、タッチパネル・ディスプレ
イ1001には、通常はコピー枚数、選択用紙サイズ、
倍率、コピー濃度等が表示されている。リセット・キー
1002は、コピー・モードを標準モードに戻す。スタ
ート・キー1003はコピー動作を開始する。ストップ
・キー1004はコピー動作を中断する。クリア・キー
1005はコピー・モードを標準モードに戻す。テンキ
ー1006はコピー枚数を設定する。テンキー1006
のうち7,9,2を同時に押すことによりサービス・マ
ンによるメンテナンス用のサービス・モード画面101
0が表示される。
【0059】図8はサービス・モード画面1010を示
し、図9は超音波モータ制御用の画面1020を示す。
【0060】図8、図9において、超音波モータ制御キ
ーB1012を押すことにより図9に示す超音波モータ
制御用の画面1020が表示され、各超音波モータを手
動作動状態と停止状態に設定できる。図9において、各
モータに対応するONキー1021等を押すことによ
り、CPU602は対応する超音波モータに手動動作が
可能となるアイドリング用駆動周波数データ9を設定す
る。またOFFキー1031等を押すことによりCPU
602は対応する超音波モータを停止状態にする。ま
た、表示画面1020中の全モータに対応するON,O
FFキー1021,1031等を押すことにより、全て
の超音波モータを同時に手動動作可能状態、停止状態に
することができる。
【0061】上述のように、ジャムやエラー等の異常停
止時にモータへの駆動用信号がOFFされてモータが全
く動かせない状態にある場合、機内に残った用紙を取り
除く際に感光ドラムもしくは転写ベルトを回転させる必
要があるためモータを回転させないレベルの駆動信号を
入力することにより、手動で回転させることを可能にし
ている。さらに、サービス・マンが機体のメンテナンス
をする際に、手動で感光ドラムもしくは転写ベルトを回
転させる必要がある場合にサービスモードによって所望
のモータに対しモータを回転させないレベルの駆動信号
を入力し、手動で回転させることを可能にしている。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明のモータ制御
装置及びモータ制御装置を備えた画像形成装置によれ
ば、ジャムやエラー等の異常停止によりモータを停止し
た場合、残留用紙を除去するために手動で回転させる必
要があるモータに対して、あるいはサービスモードによ
って指定したモータに対して、モータを回転させないレ
ベルの駆動信号を入力することにより、手動でモータを
回転させることのできるモータ制御装置およびモータ制
御装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1におけるカラー画像形成装置の構
成図である。
【図2】実施の形態1のディジタル画像処理部の構成を
示すブロック図である。
【図3】実施の形態1のLED駆動部の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】実施の形態1のモータ制御方法を示すブロック
図である。
【図5】実施の形態1のモータ制御方法を説明するフロ
ーチャートである。
【図6】実施の形態2のモータ制御方法を示すブロック
図である。
【図7】実施の形態2の操作部を示す図である。
【図8】実施の形態2のサービスモード画面を示す図で
ある。
【図9】実施の形態2の超音波モータ制御画面を示す図
である。
【符号の説明】
1 超音波モータ 2 超音波モータ・ドライバ 3 高周波電圧制御パルス発生器及び駆動高周波数制御
回路 4 エンコーダ 5 パルス比較器 6 モータ制御部 7 アイドリング信号入力部 8 回転用周波数データ記憶部 9 アイドリング用駆動周波数データ記憶部 101 CCD 102 クランプ&Amp.&S/H&A/D部 103 シェーディング部 104 つなぎ&MTF補正&原稿検知部 105 入力マスキング部 106 セレクタ 107 色空間圧縮&下地除去&LOG変換部 108,202,203,204,205 遅延部 109 モワレ除去部 110 変倍処理部 111 UCR&マスキング&黒文字反映部 112 γ補正部 113 フィルタ部 114 外部I/F部 115 下地除去部 116 黒文字判定部 201 2値変換部 206,207,208,209 LED駆動部 210,211,212,213 LED部 220,221,222,223 ビデオ信号カウント
部 301 原稿台ガラス 302 原稿吸収装置(DF) 303,304 光源 305,306 反射傘 307,308,309 ミラー 311 基板 312 画像処理部 313 インタフェース部 314,315 キャリッジ 316 駆動部 317,318,319,320 画像形成部 312,324,327,330 帯電器 322,325,328,331 現像器 323,326,329,332 転写型電気部 333 転写ベルト 336,337 給紙ローラ 338,339 ピックアップ・ローラ 340,341 カセット 342,343,344,345 感光ドラム 360,361,362,363 補助帯電器 370,371,372,373 帯電スリーブ 380,347,348,349 現像スリーブ 347 紙先端センサ 348 転写ベルト・ローラ 349 除電帯電器 350 剥離帯電器 351,352 定着前帯電器 353 内外除電器 334 定着器 335 トレー 401 モータ部 402,602 CPU 403,603 ROM 601a,601b,601c,601d,601e,
超音波モータ部 604 表示制御部 1001 タッチパネル・ディスプレイ 1002 リセット・キー 1003 スタート・キー 1004 ストップ・キー 1005 クリア・キー 1006 テンキー 1010 サービス・モード画面 1020 超音波モード制御画面 1011,1012,1013,1014 制御キー 1021,1022,1023,1024,1025,
1026 ONキー 1031,1032,1033,1034,1035,
1036 OFFキー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/16 G03G 15/16

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、 前記モータの回転、停止を行うモータ制御手段と、 前記モータを回転させないレベルの駆動信号を入力する
    アイドリング信号入力手段とを有し、前記モータの回転
    の停止時に前記アイドリング信号入力手段によってモー
    タを回転させないレベルの駆動信号を入力することが可
    能であることを特徴とするモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 モータと、 前記モータの回転、停止を行うモータ制御手段と、 前記モータを回転させないレベルの駆動信号を入力する
    アイドリング信号入力手段とを有し、前記モータの回転
    の停止時に前記アイドリング信号入力手段によって前記
    モータを回転させないレベルの駆動信号を入力すること
    が可能であることを特徴とするモータ制御装置を備えた
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のモータ制御装置を備えた
    画像形成装置において、異常停止時に前記モータ制御手
    段によってモータの回転を停止した後、前記アイドリン
    グ信号入力手段によってモータを回転させないレベルの
    駆動信号を入力することを特徴とするモータ制御装置を
    備えた画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のモータ制御装置を備えた
    画像形成装置において、異常停止時に残留用紙の位置に
    よって一つ以上のモータに対し選択的に前記アイドリン
    グ信号入力手段によってモータを回転させないレベルの
    駆動信号を入力することを特徴とするモータ制御装置を
    備えた画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4記載のモータ制御装置
    を備えた画像形成装置において、異常停止後に異常停止
    処理の終了を検知して、前記アイドリング信号入力手段
    によってモータを回転させないレベルの駆動信号を入力
    することを前記モータ制御手段により停止することを特
    徴とするモータ制御装置を備えた画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項2記載のモータ制御装置を備えた
    画像形成装置において、通常のプリントが可能なモード
    とは異なるモード時に、前記アイドリング信号入力手段
    によるモータを回転させないレベルの駆動信号の入力を
    開始、停止することが可能であることを特徴とするモー
    タ制御装置を備えた画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のモータ制御装置を備えた
    画像形成装置において、複数の前記モータに対し、選択
    的に前記アイドリング信号入力手段によるモータを回転
    させないレベルの駆動信号の入力を開始、停止すること
    が可能であることを特徴とするモータ制御装置を備えた
    画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項6記載のモータ制御装置を備えた
    画像形成装置において、複数の前記モータに対し、全て
    同時に前記アイドリング信号入力手段によるモータを回
    転させないレベルの駆動信号の入力を開始、停止するこ
    とが可能であることを特徴とするモータ制御装置を備え
    た画像形成装置。
  9. 【請求項9】 請求項2ないし8いずれか記載のモータ
    制御装置を備えた画像形成装置において、前記モータに
    より駆動される部材は、感光部材もしくは転写部材のい
    ずれか一方または両方の部材であることを特徴とするモ
    ータ制御装置を備えた画像形成装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のモータ制御装置を備え
    た画像形成装置において、前記モータにより駆動される
    感光部材を感光ドラムとすることを特徴とするモータ制
    御装置を備えた画像形成装置。
  11. 【請求項11】 請求項9記載のモータ制御装置を備え
    た画像形成装置において、前記モータにより駆動される
    転写部材を転写ドラムとすることを特徴とするモータ制
    御装置を備えた画像形成装置。
  12. 【請求項12】 請求項9記載のモータ制御装置を備え
    た画像形成装置において、前記モータにより駆動される
    転写部材を転写ベルトとすることを特徴とするモータ制
    御装置を備えた画像形成装置。
  13. 【請求項13】 請求項9記載のモータ制御装置を備え
    た画像形成装置において、前記モータにより駆動される
    転写部材を転写ベルトとし、前記感光部材および該感光
    部材を駆動するモータがそれぞれ複数設けられているこ
    とを特徴とするモータ制御装置を備えた画像形成装置。
  14. 【請求項14】 請求項2ないし13いずれか記載のモ
    ータ制御装置を備えた画像形成装置において、前記モー
    タは超音波モータであることを特徴とするモータ制御装
    置を備えた画像形成装置。
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