JP2000097022A - エンジンの排気管製造方法及び同製造装置 - Google Patents

エンジンの排気管製造方法及び同製造装置

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JP2000097022A
JP2000097022A JP10267037A JP26703798A JP2000097022A JP 2000097022 A JP2000097022 A JP 2000097022A JP 10267037 A JP10267037 A JP 10267037A JP 26703798 A JP26703798 A JP 26703798A JP 2000097022 A JP2000097022 A JP 2000097022A
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ring
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roller
exhaust
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Yasuji Hashimoto
泰次 橋本
Ryuta Ito
龍太 伊藤
Shoichi Nakajima
省一 中島
Buhei Yokota
武平 横田
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 エンジン15側の先端にリング71を付
属する排気管50において、リング71をシーム溶接法
にて排気管50に固定したことを特徴とするエンジンの
排気管製造方法である。 【効果】 例えば、TIG溶接法やMIG溶接法でリン
グを排気管に溶接したときには、ビードの盛り上がりを
切削加工して平坦にする後加工を必要であったが、シー
ム溶接ではビードの盛り上がりが発生しないので、後加
工は必要としない。従って、生産性の向上を図ることが
でき、製造コストの低減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンの排気管製
造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】管端にリングを取付ける方法として、例
えば、特開平6−159051号公報「エンジンの排
気管製造方法」によるロー付け法、あるいは、MIG
溶接法やTIG溶接法を利用した溶接方法がある。上記
は、同公報図7及び図9によれば、エキゾースパイプ
上流管38(符号は公報に記載の番号を使用した。)を
形成するための中間品である直管38aにヘッド取付け
リング41を挿入し、このリング41廻りにロー材48
をセットし、加熱炉50で炉内ロー付けするエンジンの
排気管製造方法である。上記は、次図で説明する。
【0003】図8(a)〜(c)は従来のエンジンの排
気管製造方法の説明図であり、図示せぬエンジンのシリ
ンダヘッドに接続する排気管100の先端構造であっ
て、この排気管100にヘッド取付けリング101を固
定する手順を示す。(a)において、排気管100の先
端100aにヘッド取付けリング101を嵌合する。
(b)において、排気管100の先端100aとヘッド
取付けリング101の内面とをMIG溶接法又はTIG
溶接法にて溶接する。(c)において、ビードBの盛り
上がりを切削加工で平坦にする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記では、
エキゾーストパイプ上流管38にヘッド取付けリング4
1をロー付けで固定するため、炉中で行う必要がある。
すなわち、加熱炉50が必要になり、設備費が増大す
る。
【0005】上記では、MIG溶接法又はTIG溶接
法なので、排気管100にヘッド取付けリング101を
溶接すると、ビードBの盛り上がりが出る。従って、溶
接後切削仕上げを行う必要がある。例えば、切削加工で
ビードBの盛り上がりを平坦にしなければ、排気ガスの
抵抗になりエンジンの出力低下の現象が発生する。ま
た、MIG溶接法又はTIG溶接法では、接合する素材
同士の板厚差が大きいと溶接が困難であり、薄肉の排気
管を使用することができず、排気管の軽量化を図ること
はできない。
【0006】そこで、本発明の目的は、生産性の向上を
図ることのできるエンジンの排気管製造方法及び製造装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、管端にリングを付属する排気管におい
て、リングをシーム溶接法にて排気管に固定したことを
特徴とするエンジンの排気管製造方法である。リングを
シーム溶接法にて排気管に固定するようにした。例え
ば、TIG溶接法やMIG溶接法でリングを排気管に溶
接したときには、ビードの盛り上がりを切削加工して平
坦にする後加工を必要であったが、シーム溶接ではビー
ドの盛り上がりが発生しないので、後加工は必要としな
い。リングをシーム溶接法にて排気管に溶接するように
して、例えば、MIG溶接法やTIG溶接法では困難と
されていた薄肉のチタン材の排気管に厚肉のリングを溶
接する。
【0008】請求項2は、排気管の管端にリングをシー
ム溶接法するエンジンの排気管製造装置において、この
エンジンの排気管製造装置は、排気管の管端にリングを
シーム溶接するための外周ローラ電極及び内周ローラ電
極を備え、外周ローラ電極のローラ径を内周ローラのロ
ーラ径に対して変えたことを特徴とする。
【0009】一般に、外周ローラ電極と内周ローラ電極
との軸間距離はシーム溶接装置では一定なので、外周ロ
ーラ電極のローラ径を内周ローラのローラ径に対して変
えて、小径の排気管のシーム溶接もできるようにする。
すなわち、同一のエンジンの排気管製造装置で大径から
小径までの異なったパイプ径を有する排気管のシーム溶
接が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る排気管を搭載した自動
二輪車の側面図である。自動二輪車1は車体フレーム1
1の前部にヘッドパイプ12を介してフロントフォーク
13を取付け、このフロントフォーク13の先端に前輪
14を取付け、車体フレーム11の中間にエンジン15
を取付け、このエンジン15から排気管50を延出し、
車体フレーム11の後部からピボット16を介してスイ
ングアーム17を取付け、このスイングアーム17の先
端に後輪18を取付けてなる。図中、21はヘッドライ
ト、22はスピードメータ、23はハンドル、24,2
4はバックミラー、25はフロントアクスル、26はキ
ャリパー、27はブレーキディスク、28はラジエー
タ、31は燃料タンク、32はサイドカバー、33はシ
ート、34はシートカウル、35はリヤフェンダ、36
はテールランプ、37はサスペンション、38はリヤア
クスル、41はブレーキディスク、42はドライブチェ
ーン、43はメインスタンド、44リヤブレーキペダ
ル、45はマフラである。
【0011】図2は本発明に係る排気管の斜視図であ
り、マフラ45を取付けた状態でエンジン15から取外
した姿を示す。排気管50は、エキゾーストパイプ枝管
51…(…は複数個を示す。以下、同じ)と、これらの
エキゾーストパイプ枝管51…を接続するエキゾースト
パイプ集合管52とからなる。エキゾーストパイプ枝管
51は、一端部53をエンジン15側に接続し、他端部
54をエキゾーストパイプ集合管52に接続するもので
ある。エキゾーストパイプ集合管52は、エキゾースト
パイプ枝管51の他端部54を接続するジョイント部5
5と、車体フレーム11に取付けるステー部56と、マ
フラ45を接続する接続部57とを形成したものであ
る。
【0012】すなわち、排気管50は、エキゾーストパ
イプ集合管52のジョイント部55にエキゾーストパイ
プ枝管51…を接続し、これらのエキゾーストパイプ枝
管51…の一端部53…をエンジン15側に接続し、エ
キゾーストパイプ集合管52のステー部56をカラー6
1及びワッシャ62を介して取付けねじ63で車体フレ
ーム15側に固定したものである。なお、65はマフラ
のステー部、66はステー部65に嵌合させるカラー、
67はワッシャ、68はマフラを止める取付けねじであ
る。次に、排気管50の取付け構造について説明する。
【0013】図3は本発明に係る排気管の部分断面図で
あり、排気管50のエンジン15側への取付け構造を示
す。エキゾーストパイプ枝管51の一端部53は、エキ
ゾーストパイプ枝管51の先端にリング71を溶接した
ものであり、エキゾーストパイプ枝管51に貫通させた
フランジ72を備える。すなわち、排気管50のエンジ
ン15側への取付け構造は、エンジン15のシリンダヘ
ッド15aに形成した排気側ポート15bにガスケット
73を介して一端部53を挿入し、フランジ72を一端
部53のリング71に当て、フランジ72をシリンダヘ
ッド15aの埋め込みねじ15c,15cに挿入し、こ
れらの埋め込みねじ15c,15cに袋ナット74,7
4を締め込むことで、排気管50をエンジン15側に取
付けるものである。なお、15dはヘッドカバー、15
eは吸気側ポート、15fは排気側バルブ、15gは吸
気側バルブである。
【0014】以上に述べた排気管50の製造方法を次に
説明する。図4は本発明に係る排気管の製造に使用する
溶接装置の原理図であり、エンジンの排気管製造装置と
してのシーム溶接装置80を示す。シーム溶接装置80
は、リング71の外周に当接させる外周ローラ電極81
と、この外周ローラ電極81を加圧する加圧手段82
と、エキゾースパイプ枝管51の内周に当接させる内周
ローラ電極83と、外周ローラ電極81及び内周ローラ
電極83に電圧を供給する電圧供給手段であるトランス
85と、このトランス85の電圧をコントロールするコ
ントローラ86とからなる。
【0015】Aはエキゾースパイプ枝管51の中心線、
Cはローラ電極81とローラ電極83との軸間距離、D
1は外周電極ローラ81のローラ径、D2は内周ローラ
電極83のローラ径を示す。シーム溶接装置80では、
軸間距離Cを一定、外周電極ローラ81のローラ径D1
を内周ローラ電極83のローラ径D2に対して変えたも
のである(D1>D2)。例えば、内周ローラ電極83
のローラ径D2を外周ローラ81のローラ径D1よりも
小さくして、小径の排気管50のシーム溶接もできるよ
うにする。すなわち、同一のシーム溶接装置80で大径
から小径までの異なったパイプ径を有する排気管のシー
ム溶接が可能になる。また、外周ローラ81のローラ径
D1を変えることで、同一のシーム溶接装置80で厚肉
から薄肉までの異なった肉厚を有する排気管50のシー
ム溶接が可能になる。
【0016】シーム溶接装置80は、位置決めしたリン
グ71及びエキゾーストパイプ枝管51を外周ローラ電
極81と内周ローラ電極82で挟み、ローラ電極81を
加圧すると共に電極81,82に電圧を加えながら、電
極81,82を同一周速度で回転させる。
【0017】図5は本発明に係る排気管をシーム溶接す
る第1の溶接方法を示すフローチャートである。なお、
ST01〜ST03はそれぞれのステップ番号を示す。 ST01;エキゾーストパイプ枝管51にリング71を
挿入 予めリング71の内周をエキゾーストパイプ枝管51の
外周に密着して挿入できる寸法に仕上げ、リング71を
エキゾーストパイプ枝管51に挿入する。 ST02;溶接装置をセット 溶接装置80をリング71及びエキゾーストパイプ枝管
51にセットする。 ST03;ローラ電極81,83を駆動 ローラ電極81をエキゾーストパイプ71の外方から矢
印の如く加圧し、ローラ電極81を矢印の如く駆動
し、ローラ電極82を矢印の如く駆動して、これらの
ローラ電極81,82を同一周速度で回転させ、エキゾ
ーストパイプ枝管51にリング71をシーム溶接する。
【0018】すなわち、リング71をシーム溶接法にて
排気管50に固定するようにした。例えば、TIG溶接
法やMIG溶接法でリングを排気管に溶接したときに
は、ビードの盛り上がりを切削加工して平坦にする後加
工を必要であったが、シーム溶接ではビードの盛り上が
りが発生しないので、後加工は必要としない。従って、
生産性の向上を図ることができ、製造コストの低減を図
ることができる。さらに、リング71をシーム溶接法に
て排気管50に溶接するようにしたので、例えば、MI
G溶接法やTIG溶接法では困難とされていた薄肉のチ
タン材の排気管に厚肉のリングを溶接することができ
る。従って、排気管の軽量化を図ることができ、自動二
輪車の燃費の改善を図ることができる。
【0019】図6は本発明に係る排気管をシーム溶接す
る第2の溶接方法の説明図であり、外周ローラ電極81
と内周ローラ電極83を矢印,の如くリング71及
びエキゾーストパイプ枝管51の回りを回転させ、エキ
ゾーストパイプ枝管51にリング71をシーム溶接する
ものでもよい。
【0020】図7(a),(b)は本発明に係る排気管
のシーム溶接における熱的影響を表す説明図であり、
(a)は第1の溶接方法を示し、(b)は第3の溶接方
法を示す。(a)において、シーム溶接装置80でシー
ム溶接を開始する。シーム溶接部Bから発生する熱でリ
ング71及びエキゾーストパイプ枝管51は膨張する。
一般に、熱膨張係数をα、物体の長さをL、温度上昇を
δt、物体の長さの変化量をδLとすれば、 δL=L・α・δt……………で表すことができる。
【0021】ここで、リング71の内周の周長をLr、
エキゾーストパイプ枝管51の外周の周長をLe、リン
グ51の熱膨張係数をαr、エキゾーストパイプ枝管5
1の熱膨張係数をαe、リング71の内周の周長の変化
量をδLr、エキゾーストパイプ枝管51の外周の周長
の変化量δLeとし、溶接することでδtだけ温度上昇
したとすれば、それぞれの周長の変化量δLr,δLe
は以下の通りになる。 δLr=Lr・αr・δt…… δLe=Le・αe・δt……
【0022】ここで、リング71はエキーゾストパイプ
枝管51に同一温度で挿入したものなので、リング71
の内周の周長をLrはエキゾーストパイプ枝管51の外
周の周長をLeよりも大きい(Lr>Le)。また、熱
膨張係数をαr及び熱膨張係数をαeが等しいものとす
れば、変化量δLeに比べ変化量δLrのほうが大きい
(δLr>δLe)。従って、リング71の内周とエキ
ゾーストパイプ枝管51の外周との間に隙間Sが発生す
る可能性がある。
【0023】そこで、(b)に示す第3の溶接方法のよ
うに、シーム溶接時にリング71の内側の部材であるエ
キゾーストパイプ枝管51を、例えば、矢印…の如く
加熱することで、(a)に示す隙間Sの発生を防ぎ、リ
ング71とエキゾーストパイプ枝管51とを良好にシー
ム溶接することができる。
【0024】尚、図7(b)に示す第3の溶接方法で
は、シーム溶接時にリング71の内側の部材であるエキ
ゾーストパイプ枝管51を加熱したが、シーム溶接時に
エキゾーストパイプ枝管51の外側の部材であるリング
71を冷却してもよい。また、エキゾーストパイプ枝管
51の外側の部材であるリング71を加熱し、エキゾー
ストパイプ枝管51に圧入したものをシーム溶接しても
よい。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、リングをシーム溶接法にて排気管に
固定するようにした。例えば、TIG溶接法やMIG溶
接法でリングを排気管に溶接したときには、ビードの盛
り上がりを切削加工して平坦にする後加工を必要であっ
たが、シーム溶接ではビードの盛り上がりが発生しない
ので、後加工は必要としない。従って、生産性の向上を
図ることができ、製造コストの低減を図ることができ
る。リングをシーム溶接法にて排気管に溶接するように
したので、例えば、MIG溶接法やTIG溶接法では困
難とされていた薄肉のチタン材の排気管に厚肉のリング
を溶接することができる。従って、排気管の軽量化を図
ることができ、自動二輪車の燃費の改善を図ることがで
きる。
【0026】外周ローラ電極と内周ローラ電極との軸間
距離はエンジンの排気管製造装置では一定なので、請求
項2は、外周ローラ電極のローラ径を内周ローラのロー
ラ径に対して変えて、小径の排気管のシーム溶接もでき
るようにした。従って、同一のエンジンの排気管製造装
置で大径から小径までの異なったパイプ径を有する排気
管のシーム溶接をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排気管を搭載した自動二輪車の側
面図
【図2】本発明に係る排気管の斜視図
【図3】本発明に係る排気管の部分断面図
【図4】本発明に係る排気管の製造に使用する溶接装置
の原理図
【図5】本発明に係る排気管をシーム溶接する第1の溶
接方法を示すフローチャート
【図6】本発明に係る排気管をシーム溶接する第2の溶
接方法を示す説明図
【図7】本発明に係る排気管のシーム溶接における熱的
影響を表す説明図
【図8】従来のエンジンの排気管製造方法の説明図
【符号の説明】
15…エンジン、50…排気管、71…リング、80…
エンジンの排気管製造装置(シーム溶接装置)、81…
外周ローラ電極、83…内周ローラ電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 省一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 横田 武平 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3G004 AA02 BA00 BA03 BA09 DA01 DA12 DA21 GA06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管端にリングを付属する排気管におい
    て、前記リングをシーム溶接法にて排気管に固定したこ
    とを特徴とするエンジンの排気管製造方法。
  2. 【請求項2】 排気管の管端にリングをシーム溶接法す
    るエンジンの排気管製造装置において、 前記エンジンの排気管製造装置は、排気管の管端にリン
    グをシーム溶接するための外周ローラ電極及び内周ロー
    ラ電極を備え、前記外周ローラ電極のローラ径を内周ロ
    ーラのローラ径に対して変えたことを特徴とするエンジ
    ンの排気管製造装置。
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