JP6307487B2 - シーム溶接用ローラ電極の整形装置及び整形方法 - Google Patents
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Description
この切削の際に、溶接電極(3a又は3b)は、シーム溶接装置(2)に内蔵する電極用モータにより回される(特許文献1段落番号[0012]第4−5行)。
切削抵抗対応トルクは、転がり抵抗対応トルクよりも格段に大きい。
この整形装置は、前記ロボットとは独立して設けられ且つ前記アームの旋回領域内に配置され、
前記第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線に対して直交する線上に配置され前記第1・第2ローラ電極の外周に接する第1のローラ及び第2のローラを備え、前記第1のローラと前記第2のローラの少なくとも一方を駆動するローラ駆動源を備えていることを特徴とする。
第1スライダに設けられ第1ローラ電極の外周を把持する第1把持機構と、第1スライダに第1ローラ電極の回転中心に向かって移動可能に取付けられ第1把持機構で把持された第1ローラ電極の外周を切削する第1切削具と、
第2スライダに設けられ第2ローラ電極の外周を把持する第2把持機構と、第2スライダに第2ローラ電極の回転中心に向かって移動可能に取付けられ第2把持機構で把持された第2ローラ電極の外周を切削する第2切削具と、を備えていることを特徴とする。
前記ロボットとは独立して設けられ且つ前記アームの旋回領域内に配置されるとともに、機台に回転自在に支えられた第1・第2のローラ、及び、前記機台に前記第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線に沿って移動可能に取付けられた第1・第2スライダに、前記第1・第2ローラ電極の回転中心に向かって移動可能に取付けられた第1・第2切削具を準備する工程と、
前記ロボットを作動させて前記第1ローラ電極と前記第2ローラ電極で前記第1・第2のローラを挟むようにして前記第1・第2ローラ電極の外周を前記第1・第2のローラの少なくともいずれか一方の外周に接触させる工程と、
少なくとも前記第1のローラをローラ駆動源により回すことで、前記第1・第2ローラ電極及び前記第2のローラを同期して回す工程と、
前記第1・第2スライダに設けられた第1・第2把持機構で前記第1・第2ローラ電極の外周を把持し、回転中の前記第1ローラ電極を前記第1切削具で切削し整形すると共に前記第2ローラ電極を前記第2切削具で切削し整形する工程と、からなることを特徴とする。
外周に整形溝を備えている第1のローラを準備し、前記ロボットとは独立して設けられ且つ前記アームの旋回領域内に前記第1のローラ及びこの第1のローラとは別の第2のローラを配置する工程と、
前記ロボットを作動させて前記第1ローラ電極と前記第2ローラ電極が前記第1・第2のローラを挟むようにして前記第1・第2ローラ電極の外周を前記第1・第2のローラの少なくともいずれか一方の外周に接触させる工程と、
少なくとも前記第1のローラをローラ駆動源により回すことで、前記第1・第2ローラ電極及び前記第2のローラを同期して回す工程と、
回転中の前記第1ローラ電極を前記第1のローラの整形溝で塑性変形させつつ整形すると共に前記第2ローラ電極を前記第1のローラの整形溝で塑性変形させつつ整形する工程と、からなる整形方法が提供される。
この整形装置は、前記ロボットとは独立して設けられ且つ前記アームの旋回領域内に配置され、
前記第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線に対して直交する線上に配置され前記第1・第2ローラ電極の少なくともいずれか一方に接触することで前記第1・第2ローラ電極の位置決めをなす第1のローラ及び第2のローラと、
少なくとも前記第1のローラを駆動し、前記第1・第2ローラ電極及び前記第2のローラを同期して回すローラ駆動源と、
を備えている整形装置が提供される。
第1・第2ローラ電極間には、重ねたワークを大きな力で挟持する機能が、元々備わっている。この機能を利用して、第1・第2ローラ電極で第1・第2ローラを挟むことにより、第1・第2ローラ電極の整形装置に対する位置決めが実施できる。
整形溝に第1・第2ローラ電極を押圧し、塑性加工することにより第1・第2ローラ電極の外周部を整形するが、このときの押圧は第1・第2ローラ電極間に元々備わっている挟持する機能を利用するため、ロボットアームへの負担が増す心配はなく、ロボットアームの小型化が可能となる。
整形装置側にローラ駆動源を備えるので、ローラ電極が備える以上の力若しくは速度を発生することが可能となり、整形性の向上が期待できる。
第1のローラと第2のローラが同径であるため、第1・第2ローラ電極の径が変わっても、第1・第2のローラの回転中心を結ぶ線と、第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線の位置関係は一定のままである。
第1・第2のローラの回転中心を結ぶ線と、第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線の位置関係が変わらないため、整形する際のロボットの位置を、ローラ電極の大きさによって大きく変える必要が無く、ロボットの制御が簡便になる。
そして、第1・第2のローラ12、13は、それらの回転中心12a、13aが、第1・第2ローラ電極17、23間を結ぶ線27の両側に振り分けて配置されるように配置される。
また、第1切削具18と、第1・第2のローラ12、13の溝44、44と、ピンチローラ34L、34Rとは、共通の線45の上に配置されている。後に、この共通の線45へ、整形対象物である第1ローラ電極17が置かれる。
シリンダユニット35を伸動すると左右のサブスライダ32L、32Rの間隔が広がり、シリンダユニット35を縮動すると左右のサブスライダ32L、32Rの間隔が狭くなる。
図5に示すように、シーム溶接機構50は、アーム49で支持される筐体51と、この筐体51内に配置される第1ローラ電極駆動源52と、この第1ローラ電極駆動源52で支持され筐体51外に置かれる第1ローラ電極17と、筐体51内に配置される第2ローラ電極移動機構53と、筐体51内に設けられ上下に延びるガイド54と、このガイド54に移動可能に嵌められた摺動片55と、この摺動片55で回転自在に支持され筐体51外に配置される第2ローラ電極23とからなる。
図6に示すように、ロボット48とは独立して設けられ且つアーム49の旋回領域内に配置された第1・第2のローラ12、13及び第1・第2切削具18、24を準備する。そして、整形が必要になった時点で、ロボット48を作動させ、第1ローラ電極17を第1・第2のローラ12、13の上まで移動し、第2ローラ電極23を第1・第2のローラ12、13の下まで移動する。
図7(b)にて、第1のローラ12をローラ駆動源43により回す。すると、第1・第2ローラ電極17、23及び第2のローラ13が同期して回る。
回転中の第1ローラ電極17を第1切削具18で切削し整形すると共に第2ローラ電極23を第2切削具24で切削し整形する。
図8に示すように、シーム溶接用ローラ電極の整形装置10Bは、機台11Bと、この機台11Bに設けた第1のローラ12B及び第2のローラ13とからなる。第1のローラ12Bはローラ駆動源43を備えている。
図10に示すように、ロボット48とは独立して設けられ且つアーム49の旋回領域内に第1のローラ12B及びこの第1のローラ12Bとは別の第2のローラ13を配置する。
ロボット48を作動させて第1ローラ電極17と第2ローラ電極23で第1・第2のローラ12B、13を挟むようにして第1・第2ローラ電極17、23の外周を第1・第2のローラ12B、13の外周に接触させる。
第1のローラ12Bと第2のローラ13が同径であるため、第1・第2ローラ電極17、23の径が変わっても、第1・第2のローラ12B、13の回転中心を結ぶ線と、第1・第2ローラ電極17、23の回転中心を結ぶ線の位置関係は一定のままである。
図6に示す第1・第2のローラ12、13も同じ理由で、同じ径であることが望まれる。
すなわち、図11(a)にて、外周が変形している第1ローラ電極17を、回転する第1のローラ12Bの整形溝63に押し付ける。
すると、図11(b)に示すように、整形溝63により第1ローラ電極17の外周が塑性変形する。結果、第1ローラ電極17の外周が整形溝63と同形になる。
切削による整形は、変形の程度に関係なく、実施できる。反面、第1・第2ローラ電極17、23から切り屑を排除するため、第1・第2ローラ電極17、23の径が小さくなり、第1・第2ローラ電極17、23の使用時間が短くなる。
これらのことを考慮した設備レイアウトの好適例を次に説明する。
また、第1・第2ローラ電極17、23は、3時間程度車体65にシーム溶接を施した後に、整形装置10で整形される。
すなわち、図13(a)に示すように、第1・第2ローラ電極17、23の間に、1個の第1のローラ12Bだけを配置してもよい。
また、図13(b)に示すように、上下2個の第1のローラ12B、12Bと、上下2個の第2のローラ13、13とを配置してもよい。
また、図13(c)に示すように、1個の第1のローラ12Bと、上下2個の第2のローラ13、13とを配置してもよい。
第1・第2ローラ電極17、23を回転するにも拘わらず、上・下駆動源68、69が、整形装置10C側に設けられているため、ロボットアーム49側のシーム溶接機構50が重くなる心配はない。
また、第1ローラ電極17に上従動ギヤ76が取付けられ、第2ローラ電極23に下従動ギヤ77が取付けられている。なお、第1のローラ(図8、符号12B)と第2のローラ(図8、符号13)との間に、駆動ギヤ75が相対的に出入りするため、駆動ギヤ75が、第1・第2のローラに干渉する心配はない。
第1・第2ローラ電極17、23を回転するにも拘わらず、駆動源73が、整形装置10D側に設けられているため、ロボットアーム49側のシーム溶接機構50が重くなる心配はない。
Claims (4)
- ロボットのアームに取付けられている第1ローラ電極及び第2ローラ電極の形を整えるシーム溶接用ローラ電極の整形装置において、
この整形装置は、前記ロボットとは独立して設けられ且つ前記アームの旋回領域内に配置され、
前記第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線に対して直交する線上に配置され前記第1・第2ローラ電極の外周に接する第1のローラ及び第2のローラと、
前記第1のローラと前記第2のローラの少なくとも一方を駆動するローラ駆動源と、
前記第1のローラ及び第2のローラを回転自在に支える機台と、この機台に前記第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線に沿って移動可能に取付けられる第1・第2スライダと、
前記第1スライダに設けられ前記第1ローラ電極の外周を把持する第1把持機構と、前記第1スライダに前記第1ローラ電極の回転中心に向かって移動可能に取付けられ前記第1把持機構で把持された前記第1ローラ電極の外周を切削する第1切削具と、
前記第2スライダに設けられ前記第2ローラ電極の外周を把持する第2把持機構と、前記第2スライダに前記第2ローラ電極の回転中心に向かって移動可能に取付けられ前記第2把持機構で把持された前記第2ローラ電極の外周を切削する第2切削具と、を備えていることを特徴とするシーム溶接用ローラ電極の整形装置。 - 前記第1のローラは、回転しつつ前記第1・第2ローラ電極の外周部を整形する整形溝を備えていることを特徴とする請求項1記載のシーム溶接用ローラ電極の整形装置。
- 複数枚のワークを重ね、これらを第1・第2ローラ電極で挟み、通電してシーム溶接を行うに際し、前記第1・第2ローラ電極がロボットのアームに取付けられており、前記第1・第2ローラ電極が摩耗や押圧により許容限界を超えて変形したときに、前記第1・第2ローラ電極の形を整えるシーム溶接用ローラ電極の整形方法であって、
前記ロボットとは独立して設けられ且つ前記アームの旋回領域内に配置されるとともに、機台に回転自在に支えられた第1・第2のローラ、及び、前記機台に前記第1・第2ローラ電極の回転中心を結ぶ線に沿って移動可能に取付けられた第1・第2スライダに、前記第1・第2ローラ電極の回転中心に向かって移動可能に取付けられた第1・第2切削具を準備する工程と、
前記ロボットを作動させて前記第1ローラ電極と前記第2ローラ電極で前記第1・第2のローラを挟むようにして前記第1・第2ローラ電極の外周を前記第1・第2のローラの少なくともいずれか一方の外周に接触させる工程と、
少なくとも前記第1のローラをローラ駆動源により回すことで、前記第1・第2ローラ電極及び前記第2のローラを同期して回す工程と、
前記第1・第2スライダに設けられた第1・第2把持機構で前記第1・第2ローラ電極の外周を把持し、回転中の前記第1ローラ電極を前記第1切削具で切削し整形すると共に前記第2ローラ電極を前記第2切削具で切削し整形する工程と、からなることを特徴とするシーム溶接用ローラ電極の整形方法。 - 前記第1のローラと前記第2のローラは、同じ外径であることを特徴とする請求項1記載のシーム溶接用ローラ電極の整形装置。
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