JP2000096920A - 窓構造 - Google Patents

窓構造

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JP2000096920A
JP2000096920A JP10283492A JP28349298A JP2000096920A JP 2000096920 A JP2000096920 A JP 2000096920A JP 10283492 A JP10283492 A JP 10283492A JP 28349298 A JP28349298 A JP 28349298A JP 2000096920 A JP2000096920 A JP 2000096920A
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JP
Japan
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window
door
frame
sash frame
opening
Prior art date
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JP10283492A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Misawa
亮一 三沢
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MISAWA ASSOCIATES KK
Misawa Associates KK
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MISAWA ASSOCIATES KK
Misawa Associates KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】室内側に迫り出すことなく落下防止手摺部材を
設け、これにより美観及び居住性を向上させること。 【解決手段】開口部2に嵌め込み設置されたサッシュ枠
6に窓戸ユニット9を嵌め込み設置する。この窓戸ユニ
ット9は、サッシュ枠6に対して窓閉鎖位置CLlと窓
開放位置OPlとの間で移動自在な可動戸20を有して
いる。また、手摺部材30を、窓閉鎖位置CLlにある
状態の可動戸20に対して該可動戸20の内側に対向し
た形で、サッシュ枠6によって囲まれた位置に設けて構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の開口部に設
けられる窓であり、落下防止手摺部材を有する窓構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスビルやマンション等の建
物の開口部には、該開口部の内外を仕切る形で窓が設け
られている。このような窓において、開口部の底端が床
から十分高くない場合には、開閉自在な窓戸部材の位置
に落下防止手摺部材を設置するようになっている。この
手摺部材は、建物の外観美観上の問題もあり、窓戸部材
よりも建物内側に設置されることが多い。従って手摺部
材は、窓枠フレームよりも内側に適宜な手摺取付用部材
を設置し、該手摺取付用部材を介して設置することが多
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な方法で手摺部材を設置すると、該手摺部材が室内側に
迫り出すことになるので、美観上問題があると共に、圧
迫感を生じ居住性を損なってしまう。特に、窓戸部材の
内側に網戸(例えばプリーツ網戸)を設けるような場合
には、手摺部材は、この網戸を設ける分だけ余計に室内
側に迫り出し、上述した問題が更に大きくなる。
【0004】そこで本発明は上記事情に鑑み、室内側に
迫り出すことなく落下防止手摺部材が設けられ、これに
より美観及び居住性を向上させることのできる窓構造を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明のうち第1の
発明は、建物壁体(1)の開口部(2)に、該開口部
(2)の内外を仕切る形で設けられる窓(5、50)に
おける窓構造において、前記開口部(2)に嵌め込み設
置された窓枠フレーム(6、60)を有し、前記窓枠フ
レーム(6、60)に窓戸部材(9、65)を嵌め込み
設置し、前記窓戸部材(9、65)は、前記窓枠フレー
ム(6、60)に対して所定の窓閉鎖位置(CLl、C
L2)と所定の窓開放位置(OPl、OP2)との間で
移動自在な可動窓戸部(20、65)を有し、落下防止
手摺部材(30)を、前記所定の窓閉鎖位置(CLl、
CL2)にある状態の前記可動窓戸部(20、65)に
対して該可動窓戸部(20、65)の内側に対向した形
で、前記窓枠フレーム(6、60)によって囲まれた位
置に設けて構成される。
【0006】また本発明のうち第2の発明は、第1の発
明の窓構造において、前記窓戸部材(9)は、前記窓枠
フレーム(6)に対して固定された固定窓戸部(10)
を、前記可動窓戸部(20)よりも内側寄りに有し、前
記落下防止手摺部材(30)は、前記固定窓戸部(1
0)の縁部(11b)と前記窓枠フレーム(6)の間に
配置した。
【0007】また本発明のうち第3の発明は、第1の発
明の窓構造において、前記落下防止手摺部材(30)
は、前記窓枠フレーム(6、60)又は前記窓戸部材
(9)に設けられた支持部材(31)及び、該支持部材
(31)により支持された透明材料からなる手摺本体
(3 2)を有している。
【0008】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明の窓構造の一例を示
した水平断面図、図2は、図1に示す窓構造の模式正面
図、図3は、本発明の窓構造の別の一例を示した模式正
面図、図4は、図3に示す窓構造の水平断面図である。
【0010】図1及び図2に示すように、マンション等
(オフィスビルやその他の建物でもよい)である建物の
外壁1(図では、コンクリート躯体、外装材、内装材等
をまとめて外壁1としている)には、長方形状の開口部
2が形成されている。この開口部2には、該開口部2の
内外(即ち本実施例では「内外」とは建物の内外とな
る。また開口部2が建物内の吹抜等に面する開口部であ
ってもよく、その湯合は「内外」は室内等と吹抜空間と
なる。)を仕切る形で窓5が設けられている。窓5は長
方形状のサッシュ枠6を、上述した開口部2に整合嵌め
込み設置し、かつ前記外壁1に固定した形で有してお
り、サッシュ枠6のうち、図2の紙面上側の水平直状の
部分を部位6a、図2の紙面下側の水平直状の部分を部
位6b、図2の紙面左側の上下直状の部分を部位6c、
図2の紙面右側の上下直状の部分を部位6dと区別す
る。そしてこのサッシュ枠6には、可動戸20及び該可
動戸20の内側寄りに配置された固定戸10からなる窓
ユニット9が嵌め込み設置されている。
【0011】窓ユニット9のうち固定戸10は、横方向
(図の矢印A、B方向)の幅が前記サッシュ枠6の略半
分に相当する長方形状をなした戸サッシュ枠11を有し
ており、戸サッシュ枠11は、サッシュ枠6内で、該サ
ッシュ枠6の部位6a、6bに挟まれ、部位6cにぴっ
たり寄った位置に配置されている。なお、戸サッシュ枠
11はサッシュ枠6に対して動かないように固定されて
いる。本実施例では、戸サッシュ枠11のうち例えば図
の紙面左端の部位11aはサッシュ枠6の部位6cと一
体の部材となっている(勿論、戸サッシュ枠11の全て
の部位がサッシュ枠6と別々の部材からなっていてもよ
い。)。戸サッシュ枠11には長方形状の透明な板ガラ
ス12が嵌め込まれている。
【0012】窓ユニット9のうち可動戸20は、横方向
(図の矢印A、B方向)の幅が前記サッシュ枠6の略半
分の大きさに相当する長方形状をなした戸サッシュ枠2
1を有している。ところで、サッシュ枠6の部位6a、
6b(図1では部位6bのみが示されている)の枠内側
には、上述した固定戸10のすぐ外側(建物外側)の位
置において、横方向(矢印A、B方向)に伸廷した形の
レール7が形成されている。即ち、戸サッシュ枠21は
このレール7に係合した形でサッシュ枠6に設けられて
おり、戸サッシュ枠21は、図示しない公知の摺動用ロ
ーラ等を介して該レール7に沿って横方向(矢印A、B
方向)に移動自在になっている。戸サッシュ枠21の移
動は、固定戸10のすぐ外側(建物外側)において、サ
ッシュ枠6内で該サッシュ枠6の部位6dにぴったり寄
った位置(図1及び図2の実線で示す位置)、即ち窓閉
鎖位置CLlと、サッシュ枠6内で該サッシュ枠6の部
位6cにぴったり寄った位置(図2の二点鎖線で示す位
置)、即ち窓開放位置OPlとの間で行われるようにな
っている。戸サッシュ枠12には長方形状の透明な板ガ
ラス22が嵌め込まれている。戸サッシュ枠21が上述
した窓開放位置OPlにある際には、サッシュ枠6の内
側の中で固定戸10以外の部位が、建物内外を連通する
窓開口部25となるようになっている。
【0013】サッシュ枠6の部位6dと、固定戸10の
戸サッシュ枠11のうち図の紙面右側の縁部である部位
11bには、これら部位6d、11b間を懸け渡す形で
横方向の手摺部材30が設けられている。即ち手摺部材
30は、サッシュ枠6に囲まれた位置に配置されてい
る。手摺部材30は長方形枠状のフレーム31を、前記
部位6d、11bに固定した形で有しており、このフレ
ーム31内には透明な強化ガラスからなる板ガラス32
が嵌め込まれ支持されている。なお部位6d、11bに
はフレーム31を固定するための補強プレート33、3
3等が適宜使用されている。本実施例では板ガラス32
を有した手摺部材30の例を説明しているが、これ以外
にも金属板状の手摺部材や、金属パイプ状の手摺部材な
ど、多種多種な手摺部材が採用可能である。
【0014】固定戸10の戸サッシュ枠11の部位11
b或いは外壁1等には、図1に示すように、適宜なブラ
ケット41、41を介して網戸フレーム42が支持され
ている(なお便宜上図2では、ブラケット41、網戸フ
レーム42及び、後述するプリーツ網戸40が省略され
ている。)。なお網戸フレーム42はサッシュ枠6より
も内側(建物内側)に配置されている。この網戸フレー
ム42には公知のプリーツ網戸40が設置されている。
プリーツ網戸40は、折畳み・展開自在なプリーツ網部
材40a(図1の二点鎖線)を有しており、このプリー
ツ網部材40aを展開すると上述した窓閑口部25が内
側(建物内側)から覆われるようになっており、またこ
のプリーツ網部材40aを折畳むと窓閑口部25と室内
(建物内部)の間はプリーツ網部材40 aにより遮ら
れないようになっている。
【0015】窓5は以上のように構成されているので、
手摺部材30はサッシュ枠6内に収められ、しかも固定
戸10の側方(矢印B側)に配置されているので、該手
摺部材30が室内側に迫り出すことがない。これにより
美観が向上すると共に、圧迫感が生じないので居住性も
向上する。また上述した実施例のようにプリーツ網戸4
0をサッシュ枠6の内側に設けても、それにより手摺部
材30の位置を室内側などにシフトさせる必要もないの
で好都合である。
【0016】別の実施例を図3及び図4に沿って説明す
る。図3及び図4では建物の外壁1の開口部2に別の例
である窓50が設けられている。窓50は、横方向(図
の矢印A、B方向)の幅が上述した実施例のサッシュ枠
6の略半分に相当する長方形状をなしたサッシュ枠60
を、横方向(図の矢印A、B方向)の幅が上述した実施
例の開口部2の略半分に相当する開口部2に整合嵌め込
みし、かつ前記外壁1に固定した形で有しており、サッ
シュ枠60のうち、図3の紙面上側の水平直状の部分を
部位60a、図3の紙面下側の水平直状の部分を部位6
0b、図3の紙面左側の上下直状の部分を部位60c、
図3の紙面右側の上下直状の部分を部位60dと区別す
る。このサッシュ枠60には開き戸65が設けられてお
り、開き戸65は、サッシュ枠60に整合した形の戸サ
ッシュ枠66と、該戸サッシュ枠65に嵌め込まれた長
方形状の透明な板ガラス67から構成されている。そし
て戸サッシュ枠66のうち図中の紙面左側の部位66a
は、サッシュ枠60の部位60cに対して丁番69を介
して接続されている。即ち、開き戸65は丁番69を介
してサッシュ枠60に対し図4の矢印C、D方向に所定
の窓閉鎖位置CL2と所定の窓開放位置OP2(二点鎖
線で図示)の間で回動自在で、従ってサッシュ枠60内
を開閉自在になっている(建物外側に動いて開くタイ
プ)。サッシュ枠60の部位60c、60dには、開き
戸65の内側において、これら部位60c、60d間を
懸け渡す形で上述した実施例と同様の手摺部材30が横
方向に設けられている。窓50は以上のように構成され
ているので、上述した1番目の実施例の窓5と同様に、
手摺部材30はサッシュ枠60に収まっていることか
ら、美観及び居住性が向上する。
【0017】その他、サッシュ枠6、60等の窓枠フレ
ーム内に囲まれた形で手摺部材30等の落下防止手摺部
材を設置しさえすれば、上述した窓戸ユニット9や開き
戸65はどのようなタイプの窓戸に変更してもよい。例
えば1番目の実施例で、可動戸20を上述したような引
き戸タイプでなく、開き戸タイプ(開き戸65のように
外側に開くもの)或いは、縦すべり出し戸タイプ(これ
も外側にすべり出すもの)としてもよく、更には、固定
戸10の変わりに別の可動戸(引き戸タイプ、開き戸タ
イプ、縦すべり出し戸タイプ等)とし、窓戸ユニット9
が2つの可動戸をもつようにすることも可能である。ま
た固定戸10を外側、可動戸20を内側にしてもよい。
また例えば2番目の実施例では、上述したような開き戸
タイプの窓戸の代わりに、縦すべり出し戸タイプ(外側
にすべり出すもの)等の別のタイプの窓戸を採用しても
よい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明のうち第1の
発明は、外壁1等の建物壁体の開口部2等の開口部に、
該開口部の内外を仕切る形で設けられる窓5、50等の
窓における窓構造において、前記開口部に嵌め込み設置
されたサッシュ枠6、60等の窓枠フレームを有し、前
記窓枠フレームに窓戸ユニット9、開き戸65等の窓戸
部材を嵌め込む設置し、前記窓戸部材は、前記窓枠フレ
ームに対して窓閉鎖位置CLl、CL2等の所定の窓閉
鎖位置と窓開放位置OPl、OP2等の所定の窓開放位
置との間で移動自在な可動戸20、開き戸65等の可動
窓戸部を有し、手摺部材30等の落下防止手摺部材を、
前記所定の窓閉鎖位置にある状態の前記可動窓戸部に対
して該可動窓戸部の内側に対向した形で、前記窓枠フレ
ームによつて囲まれた位置に設けて構成されるので、落
下防止手摺部材は窓枠フレーム内に収まり窓の内側(室
内側等)に迫り出さずに済み美観の向上が実現する。ま
た落下防止手摺部材が窓の内側(室内側等)に迫り出さ
ないので圧迫感を生じず、居住性が向上する。特に、窓
戸部材の内側に網戸(例えばプリーツ網戸)を設けるよ
うな場合にも、落下防止手摺部材は窓枠フレーム内に収
めたままでよく、窓の内側(室内側等)に迫り出すこと
がないので好都合である。
【0019】また本発明のうち第2の発明は、第1の発
明の窓構造において、前記窓戸部材は、前記窓枠フレー
ムに対して固定された固定戸10等の固定窓戸部を、前
記可動窓戸部よりも内側寄りに有し、前記落下防止手摺
部材は、前記固定窓戸部の部位11b等の縁部と前記窓
枠フレームの間に配置した。即ち、落下防止手摺部材が
固定窓戸部の縁部と窓枠フレームの間に配置されること
から、該落下防止手摺部材は窓戸部材(固定窓戸部)か
ら内側に迫り出さずに配置される。これにより第1の発
明による効果に加え、美観及び居住性が更に向上する。
【0020】また本発明のうち第3の発明は、第1の発
明の窓構造において、前記落下防止手摺部材は、前記窓
枠フレーム又は前記窓戸部材に設けられたフレーム31
等の支持部材及び、該支持部材により支持された透明材
料からなる板ガラス32等の手摺本体を有しているの
で、第1の発明による効果に加え、透明材料からなる手
摺本体を採用することで美観上の効果がある。特に、窓
戸部材には通常は板ガラスなど透明材料を採用してお
り、透明材料からなる手摺本体を採用した落下防止手摺
部材をこのような窓戸部材と近接配置することで、違和
感がなく好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の窓構造の一例を示した水平断
面図である。
【図2】図2は、図1に示す窓構造の模式正面図であ
る。
【図3】図3は、本発明の窓構造の別の一例を示した模
式正面図である。
【図4】図4は、図3に示す窓構造の水平断面図であ
る。
【符号の説明】
1 建物壁体(外壁) 2 開口部 5、5 0 窓 6、60 窓枠フレーム(サッシュ枠) 9 窓戸部材(窓戸ユニット) 10 固定窓戸部(固定戸) 11b 縁部(部位) 20 可動窓戸部(可動戸) 30 落下防止手摺部材(手摺部材) 31 支持部材(フレーム) 32 手摺本体(板ガラス) 65 窓戸部材、可動窓戸部(開き戸) CLl、CL2 窓閉鎖位置 OPl、OP2 窓開放位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物壁体の開口部に、該開口部の内外を仕
    切る形で設けられる窓における窓構造において、 前記開口部に嵌め込み設置された窓枠フレームを有し、 前記窓枠フレームに窓戸部材を嵌め込み設置し、 前記窓戸部材は、前記窓枠フレームに対して所定の窓閉
    鎖位置と所定の窓開放位置との間で移動自在な可動窓戸
    部を有し、 落下防止手摺部材を、前記所定の窓閉鎖位置にある状態
    の前記可動窓戸部に対して該可動窓戸部の内側に対向し
    た形で、前記窓枠フレームによって囲まれた位置に設け
    て構成した窓構造。
  2. 【請求項2】前記窓戸部材は、前記窓枠フレームに対し
    て固定された固定窓戸部を、前記可動窓戸部よりも内側
    寄りに有し、 前記落下防止手摺部材は、前記固定窓戸部の縁部と前記
    窓枠フレームの間に配置したことを特徴とする請求項1
    記載の窓構造。
  3. 【請求項3】前記落下防止手摺部材は、前記窓枠フレー
    ム又は前記窓戸部材に設けられた支持部材及び、該支持
    部材により支持された透明材料からなる手摺本体を有し
    ていることを特徴とする請求項1記載の窓構造。
JP10283492A 1998-09-18 1998-09-18 窓構造 Pending JP2000096920A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100651647B1 (ko) 2005-08-24 2006-12-01 (주)한국조형종합건축사사무소 건축물 창문틀 고정구조
KR200464147Y1 (ko) 2007-07-12 2012-12-12 (주)엘지하우시스 창호

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100651647B1 (ko) 2005-08-24 2006-12-01 (주)한국조형종합건축사사무소 건축물 창문틀 고정구조
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