JP2000096569A - 水中捨石基礎法面均し工法とその重錘 - Google Patents

水中捨石基礎法面均し工法とその重錘

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水中捨石基礎の余盛り法面の均しを、計画し
た法面勾配どおり機械的に効率よくしかも簡単に行うこ
と。 【解決手段】 本発明にかかる水中捨石基礎法面均し用
重錘は、鋼管9と、この鋼管9を所要の間隔をおいて囲
繞する覆体10とを底板11の上面に設立固定するとと
もに、それら鋼管9及び覆体10内に砂,砂鉄等の重量
物Wbを充填してなる重錘ヘッドAを、中空ケーシング
Bの下端に固着してなるものであり、重錘ヘッドAを、
これを中空ケーシングBを介して吊りワイヤーDに吊り
下げたとき、それの底板11の傾斜角度が水中捨石基礎
Cの予め計画した法面Caの勾配に一致するように形成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防波堤、消波堤又
は護岸等の水中捨石基礎の法面均し工法とそれに使用す
る重錘に関する。
【0002】
【従来の技術】水中捨石基礎を均すのに使用する水中捨
石基礎均し用重錘としては、たとえば本出願人の出願に
係る実公平5−13777号公報に記載のものがある。
その水中捨石基礎均し用重錘1は、図8に示すように、
極厚鋼板製の底板2の上面に、鋼管3と、この鋼管3を
所要の間隔をおいて囲繞する鋼板製覆体4とを設立固定
し、これら鋼管3内及び覆体4内にコンクリート又は砂
鉄等の重量物5を充填するとともに、上記覆体4の外周
であってかつ上記底板2上面に鋼板でケーシング6を囲
繞形成し、そのケーシング6内に極厚鋼板7を抜き挿し
自在に挿嵌してなる重錘ヘッド8を備えているものであ
る。
【0003】上記従来の重錘をたとえばクレーン船のク
レーンブームに吊りワイヤー(図示しない)により吊り
下げた状態で上下動することにより、水中捨石基礎の天
端面を輾圧均しすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の重
錘1は、水中捨石基礎の天端面を水平に均すことを目的
としているために、これを吊りワイヤーに吊り下げた状
態において底板2が水平となるように重錘ヘッド8を形
成している。従って、その重錘1を吊り下げた状態で上
下動させることによっては、傾斜して形成されている水
中捨石基礎の法面を均すことはできない。
【0005】このため、水中捨石基礎の法面は、これを
潜水士によって手均しするか、あるいはその法面の捨石
にチェーン等を巻き付けてウインチで移動する等の方法
によって均していたので、いずれにしても作業効率が悪
くしかも時間を要するという欠点がある。
【0006】そこで本発明は、水中捨石基礎の法面の均
しを機械的に効率よく、しかも短時間で行うことができ
る水中捨石基礎法面均し工法とその重錘を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる水中捨石
基礎法面均し用重錘は、鋼管9と、この鋼管9を所要の
間隔をおいて囲繞する覆体10とを底板11の上面に設
立固定するとともに、それら鋼管9及び覆体10内に
砂,砂鉄等の重量物Wbを充填してなる重錘ヘッドA
を、中空ケーシングBの下端に固着してなるものであ
り、その重錘ヘッドAを、これを中空ケーシングBを介
して吊りワイヤーDに吊り下げたとき、それの底板11
の傾斜角度が水中捨石基礎Cの予め計画した法面Ca勾
配に一致するように形成している。
【0008】上記においては、覆体10の周囲に、バラ
ンス調整用ウェイトWaを収納できるウェイト収容部1
2a〜12dを形成した構成が好適である。また、底板
11の下面に、水中捨石基礎Cの法面Caの捨石に掛合
する複数の爪部材11a…を突設するとよい。
【0009】本発明水中捨石基礎法面均し工法は、上記
重錘を、クレーンブーム15の吊りワイヤーDに吊下し
た状態おいて、繰り返し上下動させることによって、水
中捨石基礎の余盛り法面を輾圧し、予め計画した法面勾
配に均すものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。本発明にかかる水中捨石基礎法面
均し用重錘は、図1,2に示すように、重錘ヘッドAを
中空ケーシングBの下端に固着してなるものである。
【0011】重錘ヘッドAは、上端に鍔部9aを形成し
た角筒形の鋼管9と、この鋼管9を所要の間隔をおいて
囲繞する覆体10とを、上記鋼管9に対し、水中捨石基
礎Cの予め計画した法面Caの勾配に一致する傾斜角度
にして固着した底板11の上面に設立固定するととも
に、図3,4にも示すように、その覆体10の周囲に、
たとえば鋼板製のバランス調整用ウェイトWaを収容で
きるウェイト収容部12a〜12dを形成している。
【0012】鋼管9,覆体10及び底板11の上縁1
1′側上面に形成した重量物収容部12′には砂,砂鉄
等の重量物Wbが充填されている。ウェイト収容部12
a〜12dは、これらに、バランス調整用ウェイトWa
をそれぞれ複数個同時に収容することができる大きさに
なっており、それら各ウェイト収容部12a〜12d
に、バランス調整用ウェイトWaを適宜収容することに
より、本発明重錘が垂直に吊り下がるようにバランスを
調整できるようにしている。
【0013】これにより、底板11の傾斜角度を予め計
画した法面Caの勾配に一致させるられるとともに、重
錘を垂直姿勢のまま上下動させることができ、また、揺
振の発生も防止できる。
【0014】上記底板11の下面には、図5に示すよう
に、上記水中捨石基礎Cの法面の捨石に掛合する複数の
爪部材11a…が形成されている。具体的には、上縁1
1′側には、6個の爪部材11a…が辺縁に沿って列設
されており、中央には1個の爪部材11aが、また、下
縁11″の両端には2個の爪部材11a,11aが配設
されている。
【0015】これら複数の爪部材11a…の形成によ
り、底板11が水中捨石基礎Cの法面上に落下したとき
に、この法面に沿って重錘が滑落することを阻止し、ま
た、その法面の凸部をなす捨石を適宜掻き落とせるよう
にしている。
【0016】中空ケーシングBは、角筒形の鋼管13,
14の互いに対向する鍔部13a,14aをボルト・ナ
ットにより接合して構成されており、その鋼管13の上
端には、本発明の重錘全体を吊持するための複数の吊り
ピース13b…が固着されている。また、上記重錘ヘッ
ドAは、これの鋼管9と中空ケーシングBの鋼管14の
互いに対向する鍔部9a,14bをボルト・ナットによ
り接合している。
【0017】上記構成からなる本発明重錘を用いた捨石
基礎の法面の均し動作について、図6,7をも参照して
説明する。本発明重錘をクレーン船Sのクレーンブーム
15の吊りワイヤーDに吊下し、つまり上位の鋼管13
の吊りピース13b…によって吊持して、重錘を均そう
とする水中捨石基礎Cの余盛り法面上に起立させ、たと
えばケーソン16に設けた潮見標17の目盛りを読み取
ることによって起立場所における法面の高さを測定す
る。
【0018】この測定値と、上記起立場所における予め
計画した法面Caの高さとから重錘の落下高さを算定
し、その落下高さ分だけ重錘を吊り上げた後、その重錘
を、吊りワイヤーDを弛緩することにより法面の特に凸
部に向かって落下させる。
【0019】この凸部の位置は、重錘を法面上に起立さ
せて上記のようにその高さを測定し、また重錘の傾く方
向を判断することにより推定できる。このような突き固
めを各凸部について行えば、水中捨石基礎Cの法面を予
め計画した通りの勾配の法面Caに輾圧し、均すことが
できる。
【0020】特に、重錘を法面に落下させた直後、その
重錘を吊りワイヤーDで吊り上げた状態となるように操
作する。これにより、法面の凸部、すなわち法面上に突
出している捨石が掻き落とされて法面の凹部内に移動し
やすくなり、法面Caの均しを効率よく行える。
【0021】なお、本発明は前述した実施形態に限るも
のではなく、その要旨の範囲内で様々な変形実施が可能
である。上記においては、バランス調整用ウェイトとし
て鋼板製のものを例示したが、コンクリート製のものを
使用してもよい。また、上記では、鋼管を2本だけ接合
した中空ケーシングを示したが、その鋼管の本数は、水
深に応じて増減することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明重錘によれば、重錘ヘッドを、こ
れを中空ケーシングを介して吊りワイヤーに吊り下げた
とき、それの底板の傾斜角度が水中捨石基礎の予め計画
した法面勾配に一致するように形成しているので、重錘
を上下動するだけで、水中捨石基礎の法面の輾圧均し
を、計画通りに機械的に効率よく、しかも短時間で行う
ことができる。
【0023】上記において、底板の下面に、捨石基礎の
法面の捨石に掛合する複数の爪部材を突設しておくと、
重錘が法面に沿って滑落することを防止することができ
る。
【0024】本発明方法によれば、上記構成の重錘を、
クレーンブームの吊りワイヤーに吊下した状態おいて、
繰り返し上下動させることによって、水中捨石基礎の余
盛り法面を輾圧し、予め計画した法面勾配に簡単確実に
均すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる水中捨石基礎法面均し用重錘の
側面図であり、一部を破断して示している。
【図2】その正面図であり、一部を破断して示してい
る。
【図3】その平面図である。
【図4】図1のI−I線での断面図である。
【図5】底板の下面図である。
【図6】本発明の重錘により水中捨石基礎の法面を均す
作業を示す側面図であり、その重錘を法面の上方に吊り
上げている状態を示している。
【図7】本発明の重錘により水中捨石基礎の法面を均す
作業を示す側面図であり、その重錘を法面上に落下させ
た状態を示している。
【図8】従来の水中捨石基礎均し用重錘を示す部分断面
図である。
【符号の説明】
9 鋼管 10 覆体 11a 爪部材 11″ 下縁 11′ 上縁 11 底板 12a〜12d ウェイト収容部 12′ 重量物収容部 A 重錘ヘッド B 中空ケーシング D 吊りワイヤー Wa バランス調整用ウェイト Wb 重量物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管と、この鋼管を所要の間隔をおいて
    囲繞する覆体とを底板の上面に設立固定するとともに、
    これら鋼管及び覆体内に砂,砂鉄等の重量物を充填して
    なる重錘ヘッドを、中空ケーシングの下端に固着してな
    り、上記重錘ヘッドを、これを中空ケーシングを介して
    吊りワイヤーに吊り下げたとき、それの底板の傾斜角度
    が水中捨石基礎の予め計画した法面勾配に一致するよう
    に形成したことを特徴とする水中捨石基礎法面均し用重
    錘。
  2. 【請求項2】 底板の下面には、水中捨石基礎の法面の
    捨石に掛合する複数の爪部材が突設されている請求項1
    記載の水中捨石基礎法面均し用重錘。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の水中捨石基礎法面
    均し用重錘を、クレーンブームの吊りワイヤーに吊下し
    た状態おいて、繰り返し上下動させることによって、水
    中捨石基礎の余盛り法面を輾圧し、予め計画した法面勾
    配に均すことを特徴とする水中捨石基礎法面均し工法。
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