JP2000096465A - ゴム製品補強用スチールコード - Google Patents

ゴム製品補強用スチールコード

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Abstract

(57)【要約】 【課題】スチールコードの形状の安定性を向上させるこ
と、また、ラッピング素線のフレッチング摩耗、破断を
防止して同スチールコードの耐久性を向上させるため、
ラッピング素線がコード表面から突出せず、また、ラッ
ピング素線のコード長手方向の自由度を低減できるよう
に、スチールコードの構造を工夫することをその課題と
する。 【解決手段】波形くせ付けを施したコード素線1の複数
本を平面上に並べて引き揃え、これにラッピング素線2
を螺旋状に巻き付けた横方向の波形くせを有する平坦な
ゴム製品補強用スチールコードにおいて、この横方向の
波形くせを施したスチールコードの波形くせの谷部に上
記ラッピング素線2を添わせて巻き付け、この平坦なス
チールコードに縦方向の波形のくせを施し、この縦方向
の波形くせの谷部に上記ラッピング素線2を添わせてい
るゴム製品補強用スチールコード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用タイヤ、コン
ベアベルト等のゴム製品の補強材に使用されるゴム製品
補強用スチールコードの構造に関するものであり、スチ
ールコードの形状の安定性を向上させることができ、ま
た、ラッピング素線のフレッティング摩耗、破断を防止
して同スチールコードの耐久性を向上させることができ
るものである。
【0002】
【従来の技術】ゴム製品補強用スチールコードとして
は、複数のコード素線を撚り合わせたものが一般的であ
るが、コード素線の強度が向上したこと、軽量化、スチ
ールコードの製造コストを低減するのに効果的であるこ
と、スチールコードが薄く、したがって、曲げ剛性に異
方性があり、横方向の曲げ剛性が高く、縦方向の曲げ剛
性が小さいので、タイヤの性能を著しく向上させられる
こと等の理由から、複数本のコード素線を平面的に並べ
て引き揃え、これに細いラッピング素線を螺旋状に巻き
付けて形成したスチールコードが開発され、実用化され
ている。このものの例として、特開昭62−14992
9号公報、特開昭63−240402号公報に記載され
ているものがある。このものは図6、図7に示すように
真っ直ぐなコード素線1を複数本を平面上に引き揃え、
これにラッピング素線2を巻き付けた単純な構造のもの
であるので、長手方向の弾性に乏しく、このために耐疲
労強度が低い等の問題が残されている。このものの特性
を改善するために、コード素線に波形のくせを施してス
チールコードの長手方向の弾性を高めたものが公知であ
る(特開平8−120578号公報。以下これを「従来
例」という)。上記従来例にあっては、その長手方向の
弾性が高まることは確かであるが、次のような問題が残
されている。すなわち、ラッピング素線が、その太さ
(例えば0.15mm)分だけ、スチールコードの表面
から突き出ており、また、コードとの絡みがないので、
ラッピング素線のコード表面に対するコード長手方向自
由度が大きく、したがって、しごきに対して弱く形状が
不安定で、しかもコード製造時の巻き取り或いは繰り出
しで、ガイド等とのこすれでラッピング素線が切れ易く
取り扱い作業性が悪い。また、タイヤの走行時にラッピ
ング素線とコードがこすれてフレッティング摩耗を生じ
る。また、ラッピング素線がコードの側表面から突出し
ている分だけコード幅が増加し、ラッピング素線の線径
は小さいけれども、数百本が引き揃えられるので、コー
ド幅の増分のためにタイヤへの埋め込み本数が減少する
ことの影響は大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来例
の問題を解消することを目的とするものであり、ラッピ
ング素線がコード表面から突出せず、また、ラッピング
素線のコード長手方向の自由度を低減できるように、ス
チールコードの構造を工夫することをその課題とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、波形くせ付けを施したコード素線複数本を
平面上に並べて引き揃え、これにラッピング素線を螺旋
状に巻き付けた横方向の波形くせを有する平坦なゴム製
品補強用スチールコードを前提として、次の要素
(イ)、(ロ)によって構成されるものである。 (イ)この横方向の波形くせを施したスチールコードの
波形くせの谷部に上記ラッピング素線を添わせて巻き付
けたこと、 (ロ)この平坦なスチールコードに縦方向の波形くせを
施し、この縦方向の波形くせの谷部に上記ラッピング素
線を添わせていること。
【0005】
【作 用】ラッピング素線は縦方向の波形の谷部に嵌ま
り込み、また横方向の波形の谷部に嵌まり込んだ状態
で、巻き付けられているので、ラッピング素線はスチー
ルコードの見掛けの厚さの中にあり、また見掛けの幅の
中にあることになる。したがって、縦方向(厚さ方
向)、横方向(幅方向)のいずれにおいても、ラッピン
グ素線がスチールコードの見掛け上の外面から突き出る
ことはなく、また、縦方向(厚さ方向)、横方向(幅方
向)において波形くせの谷部に添って巻き付いているの
で、スチールコードと絡んだ状態となっており、したが
って、スチールコードの長手方向の、ラッピング素線の
スチールコードに対する自由度は極めて小さい。したが
って、従来技術における上記問題点は全て効果的に解消
されている。
【0006】
【実施例】次いで図面を参照しつつ実施例を説明する。
この例のゴム製品補強用スチールコードは、3本のコー
ド素線1を平面に並べて引き揃え、ラッピング素線2を
巻き付けたものであり、コード素線の素線径は0.3m
m、ラッピング素線の径は0.15mmである。コード
素線一本一本は、波高さ0.5mm、ピッチ5mmの横
方向に波形のくせ(図2、図4参照)を施された後、3
本一組にして引き揃えられた状態で巻きピッチ5mmで
ラッピング素線を巻き付けてある。ラッピング素線を巻
き付けた状態で、当該スチールコードにピッチ5mmの
縦方向の波形のくせ(図1、図3参照)が施されてい
る。ラッピング素線は縦方向の波形くせの谷部に添っ
て、また横方向の波形くせの谷部の位置に巻かれてお
り、コードとラッピング素線との関係は図4、図5に示
す如くである。すなわち、図4のA−A断面においてラ
ッピング素線はスチールコードの一側端にあり(図5、
A−A)、B−B断面においてスチールコードの裏側に
あり(図5、B−B)、C−C断面においてスチールコ
ードの他側端にあり(図5、C−C)、さらに、D−D
断面においてスチールコードの表面にある(図5、D−
D)。このように、ラッピング素線2はスチールコード
の見掛けの厚さTの中にあるから、スチールコードの見
掛けの表裏面の内側に収まっており(図5、B−B、D
−D)、また、ラッピング素線は横方向の波形くせの谷
部に添って巻かれていて、スチールコードの見掛けの幅
Wの中にあるから、スチールコードの見掛けの側面の内
側に収まっている(図5A−A、C−C)。コード素線
に対する横方向の波形くせ付けには歯車によるくせ付機
構を用い、またコードの縦方向の波形くせ付けには、多
数のローラを上下方向に千鳥状に配置した、ローラによ
るくせ付機構を用いればよい。以上の実施例はコード素
線の複数本を横一列に一段に並べたものであるが、2段
に並べることもでき、2段に並べたものも同様の作用、
効果を奏する。
【0007】
【効 果】ラッピング素線が、波形にくせ付けされたコ
ードの谷部に嵌まった状態で巻き付けられているので、
ラッピング素線がスチールコード表面にしっかりと固定
されるので、スチールコードの形状が安定する。したが
って、スチールコードの取り扱い作業性が向上する。ま
た、ラッピング素線が縦方向(厚さ方向)、横方向(幅
方向)の波形くせの谷部に嵌まり込んでいるので、ラッ
ピング素線がコード素線の長手方向に滑ってフレッチン
グ摩耗を生じることはなく、また、しごき、巻き取り、
繰り出し等によってラッピング素線に無理な力が掛かる
ことも回避されるので、ラッピング素線が破断されると
いう問題が解消される。さらに、ラッピング素線が縦方
向、横方向の波形くせの谷部に嵌まり込んでいるので、
ラッピング素線がコードの見掛けの表面から突き出るこ
とによるスチールコードの幅寸法の増加、厚さの増加が
回避され、これによって、ゴム製品に埋め込める単位幅
当たりのスチールコードの本数を増加させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の正面図である。
【図2】図1の実施例の平面図である。
【図3】図1の一部拡大図である。
【図4】図2の一部拡大図である。
【図5】図4における各断面の断面図である。
【図6】従来のゴム製品補強用スチールコードの平面図
である。
【図7】図6のゴム製品補強用スチールコードで補強し
たゴム製品の使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・コード素線 2・・・ラッピング素線 T・・・スチールコードの見掛け上の厚さ W・・・スチールコードの見掛け上の幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波形くせ付けを施したコード素線複数本を
    平面上に並べて引き揃え、これにラッピング素線を螺旋
    状に巻き付けた横方向の波形くせを有する平坦なゴム製
    品補強用スチールコードにおいて、 この横方向の波形くせを施したスチールコードの波形く
    せの谷部に上記ラッピング素線を添わせて巻き付け、 この平坦なスチールコードに縦方向の波形のくせを施
    し、この縦方向の波形くせの谷部に上記ラッピング素線
    を添わせているゴム製品補強用スチールコード。
  2. 【請求項2】素線径0.10〜0.40mmの複数本の
    コード素線を撚り合わせることなく、同一平面上にコー
    ド素線同士を平行に配列し、その周囲にラッピング素線
    を巻き付けたスチールコードにおいて、 このスチールコードが、幅方向及び厚み方向にそれぞれ
    波形のくせを有し、その波形くせの谷部にラッピング素
    線を添わせて巻き付けたゴム製品補強用スチールコー
    ド。
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