JP2000095336A - 生産ラインにおける荷姿形成装置 - Google Patents

生産ラインにおける荷姿形成装置

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JP2000095336A
JP2000095336A JP10270403A JP27040398A JP2000095336A JP 2000095336 A JP2000095336 A JP 2000095336A JP 10270403 A JP10270403 A JP 10270403A JP 27040398 A JP27040398 A JP 27040398A JP 2000095336 A JP2000095336 A JP 2000095336A
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JP10270403A
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Yoshio Matsuzaki
好男 松崎
Masakazu Shigeta
正和 重田
Tatsuya Yonemoto
達也 米本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段積補助材の両側に配置する加工対象物がス
トッパーに当接するように加工対象物の荷姿を形成す
る。 【解決手段】 前工程から供給する管状の加工対象物を
適当数量を単位として所定の荷姿に形成して後工程へ供
給するものであり、加工対象物を水平に保持し、軸心方
向に出退して位置決めを行なう芯出装置21aと、加工
対象物の両側にそれぞれ別途に独立して存在し、芯出装
置21aにおける加工対象物の両側を上方に持ち上げて
水平方向に搬送するVブロック台車21bと、Vブロッ
ク台車21bにより供給する複数の加工対象物を相互に
当接した状態で水平に保持して昇降し、後工程へ供給す
るフォーク台車21dへ受け渡す昇降輪台21cとを備
えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管等の製品を製造
する生産ラインの途中において行なう製品の搬送技術に
係り、生産ラインにおける荷姿形成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】管等の製品を製造する過程では、生産ラ
イン間において段積みした状態で加工対象物をフォーク
リフト等により搬送しており、加工対象物を段積みする
に際して、荷崩れを防止するために、段と段の間に輪木
と呼称する段積補助材を介装している。各生産ラインで
は、投入部において段を崩して各加工対象物を加工工程
に投入し、払出部において加工対象物を再度段積みして
おり、段積補助材は、各生産ラインの投入部で段崩しに
伴って取り出し、適当数量ずつ集めてフォークリフト等
の人的操作を伴う搬送手段によって生産ラインの払出部
に搬送している。
【0003】段積補助材は、下段の加工対象物と上段の
加工対象物の間に介装する断面矩形の棒状をなす輪木
と、輪木の両側の上面に載置して加工対象物を係止する
ストッパーとからなり、輪木とストッパーとを別体に形
成し、段崩しの際に輪木とストッパーを別途に回収し、
段積みの際に人的作業によって輪木にストッパーを載置
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成において
は、輪木とストッパーとが別体であることが、段積補助
材を自動搬送し、段積み、段崩しするうえで障害となっ
ていた。このために、ストッパーを一体に形成した段積
補助材が考えられる。この構成を図10〜図12に示
す。
【0005】図10〜図12において、管製品をなす加
工対象物11は、一段に適当数のものを平行に配置して
複数段に段積し、各段において隣接する加工対象物11
は、受口部11aが相互に干渉しないように軸心方向に
ずれて配置する。加工対象物11の各段間には、加工対
象物11に直交するように一対の段積補助材12を平行
に介装する。この段積補助材12は両端部の上下面に加
工対象物11を係止するストッパー13を設ける。
【0006】しかし、段積補助材12は加工対象物11
の径に拘わらず、同一のものを兼用するので、段積補助
材12のストッパー13間に配置する加工対象物11の
数は一定でなく、一方のストッパー13に加工対象物1
1が当接する状態において、他方のストッパー13には
加工対象物11が当接しない。
【0007】このために、他方のストッパー13に対応
する加工対象物11を、受口部11aを他の加工対象物
11に当接させ、挿口部11bの位置をずらせてストッ
パー13に当接させて配置する必要がある。
【0008】本発明は、段積補助材上に複数の加工対象
物を配置し、両側に位置する加工対象物がストッパーに
当接するように加工対象物の荷姿を形成する生産ライン
における荷姿形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の生産ラインにおける荷姿形成装置は、前工
程から供給する管状の加工対象物を適当数量を単位とし
て所定の荷姿に形成して後工程へ供給するものであり、
加工対象物を水平に保持し、軸心方向に出退して位置決
めを行なう芯出装置と、加工対象物の両側にそれぞれ別
途に独立して存在し、芯出装置における加工対象物の両
側を上方に持ち上げて水平方向に搬送するVブロック台
車と、Vブロック台車により供給する複数の加工対象物
を相互に当接した状態で水平に保持して昇降し、後工程
へ供給するフォーク台車へ受け渡す昇降輪台とを備えた
ものである。
【0010】上記した構成により、管状の加工対象物は
一端側に受口部を有し、他端側に挿口部を有するので、
段積リフターへ供給する加工対象物の荷姿は、隣接する
加工対象物が受口部で相互に干渉しないように、軸心方
向にずれて位置し、かつ同位置に配置する加工対象物が
端部位置を揃えて整列する状態とする。
【0011】このため、芯出装置は、隣接する加工対象
物が受口部で相互に干渉しないように、加工対象物を軸
心方向に出退して各加工対象物の端部位置を二つの定位
置に交互に位置決めする。加工対象物の両側に位置する
Vブロック台車は、同期して作動することにより、芯出
装置で位置決めされた加工対象物を上方に持ち上げて水
平方向に搬送し、昇降輪台上に各加工対象物を平行に配
列する。そして、少なくとも最後に搬送する加工対象物
を昇降輪台上に供給するに際し、双方のVブロック台車
はその駆動を違え、加工対象物を挿口部の側において水
平方向にずらせる。
【0012】このことにより、昇降輪台上において、所
定数量の加工対象物を段積状態の荷姿に形成することが
でき、定寸法の段積補助材のストッパー間に配置する加
工対象物を、その径および数量に拘わらず、両側のスト
ッパーに当接する形態に配置することができるので、昇
降輪台上の加工対象物群を一括してフォーク台車で後工
程へ供給するだけで、所定の荷姿で段積することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。先に図10〜図12において示し
たように、管状の加工対象物11は、各生産ライン間に
おいてフォークリフト等で搬送するに際し、一段に適当
数のものを平行に配置して複数段に段積しており、各段
において隣接する加工対象物11は、受口部11aが相
互に干渉しないように軸心方向にずれて存在する。加工
対象物11の各段間には、加工対象物11に直交するよ
うに一対の段積補助材12を平行に介装しており、段積
補助材12の両端部の上下面には加工対象物11を係止
するストッパー13を設けている。
【0014】図1に示すように、投入部S1は、段積し
た加工対象物11および段積補助材12を後述する段崩
リフター15に引き込む引込コンベア14と、投入部S
1において段積した加工対象物11および段積補助材1
2を昇降する段崩リフター15と、段崩リフター15か
ら段毎に加工対象物11を取り出すフォーク台車16と
を有している。
【0015】加工工程S3は、フォーク台車16上の加
工対象物11を個別に搬送する搬送装置18と、搬送装
置18に沿って各種の加工機19を配置しており、搬送
装置18の終端側において不良の加工対象物11をライ
ン外へ取り出す不良払出装置20を有している。払出部
S2は、搬送装置18から良品の加工対象物11を受け
取り、一段分の加工対象物11を荷姿を形成して払い出
すフォーク台車装置21と、フォーク台車装置21から
払い出す加工対象物11を受け取って昇降する段積リフ
ター22と、段積した加工対象物11および段積補助材
12を払い出す払出コンベア23とを備えている。
【0016】投入部S1と払出部S2の間には、段積補
助材12の搬送装置をなす補助材取外装置24と待機コ
ンベア25と補助材供給装置26を配置している。補助
材取外装置24は、投入部S1で加工対象物11の段間
に介在した段積補助材12を取り出し、待機コンベア2
5の始端側に設定するアンクランプ位置に供給するもの
で、図示を省略した走行台車とクランプ装置とを備えて
いる。
【0017】待機コンベア25は、投入部S1に対応す
る始端側から払出部S2に対応する終端側へ、段積補助
材12を補助材供給装置26の動作に同期して間欠運転
によって順送りして搬送するものであり、加工工程S3
が保持可能な許容数の加工対象物11を段積するに見合
う数量の段積補助材12を保持している。
【0018】補助材供給装置26は、待機コンベア25
の終端側で段積補助材12を取り出し、払出部S2で加
工対象物11の段間に介在させるもので、図示を省略し
た走行台車とクランプ装置とを備えている。
【0019】待機コンベア25と段積リフター22の間
には、不良の加工対象物11がライン外へ取り出される
ことにより発生する余剰な段積補助材12を補助材供給
装置26から受け取って段積して払い出す余剰補助材払
出装置27を配置している。余剰補助材払出装置27
は、余剰な段積補助材12を段積みする余剰補助材段積
装置27aと、余剰補助材段積装置27aから段積補助
材12を受け取って昇降する余剰補助材段積リフター2
7bと、段積した段積補助材12を払い出す補助材払出
コンベア27cとからなる。
【0020】フォーク台車装置21は、加工工程S3か
ら供給する加工対象物11を適当数量を単位として所定
の荷姿に形成して後工程の段積リフター22へ供給する
ものであり、図2に示すように、加工工程S3から供給
する加工対象物11を水平に保持し、軸心方向に出退し
て位置決めを行なう芯出装置21aと、加工対象物11
の両側にそれぞれ別途に独立して配置し、芯出装置21
aにおける加工対象物11の両側を上方に持ち上げて水
平方向に搬送するVブロック台車21bと、Vブロック
台車21bにより供給する複数の加工対象物11を相互
に当接した状態で水平に保持して昇降する昇降輪台21
cと、昇降輪台21cから複数の加工対象物11を一括
して受け取り、段積リフター22へ受け渡すフォーク台
車21dとを備えたものである。
【0021】図3〜図4に示すように、芯出装置21a
は、加工対象物11の軸心方向の両側に立設する一対の
支持フレーム101と、各支持フレーム101の頂部に
配置する支持ローラ102と、どちらか一方の支持ロー
ラ102に設けるローラ駆動装置103と、加工対象物
11の端部位置を検出する複数のセンサー(図示省略)
とからなる。
【0022】Vブロック台車21bは、加工対象物11
の軸心方向において芯出装置21aの外側にそれぞれ独
立して配置するものであり、図5〜図6に示すように、
加工対象物11の軸心と直交する水平方向に配置するレ
ール201と、レール201上を往復動する走行台車2
02と、走行台車202を駆動するベルト駆動装置20
3と、加工対象物11を保持し、走行台車202に昇降
自在に設けたVブロック204と、Vブロック204を
昇降駆動するブロック駆動シリンダ205とからなる。
【0023】図5および図7に示すように、昇降輪台2
1cは、加工対象物11の軸心方向においてVブロック
台車21bの内側で、フォーク台車21dの両側に配置
する台座フレーム301と、段積リフター22に向けて
微少に前傾して、Vブロック台車21bにより供給する
加工対象物11を相互に当接した状態で水平に保持し、
台座フレーム301上に昇降自在に設けた輪台302
と、輪台302を昇降する昇降シリンダ303とからな
る。
【0024】図8〜図9に示すように、フォーク台車2
1dは、加工対象物11の軸心と直交する水平方向に配
置する走行レール401と、走行レール401上を往復
動する台車402と、走行レール401と平行に配置し
たチェーン403に係合して台車402を駆動する駆動
装置404と、昇降輪台21cから複数の加工対象物1
1を一括して受け取るフォーク405とからなる。
【0025】上述した各装置は、制御装置(図示省略)
によって制御するものであり、以下にその手順を説明す
る。加工対象物11は、段積補助材12を介在させて段
積した状態で投入部S1に供給する。引込コンベア14
は供給された段積加工対象物を段崩リフター15上に供
給し、段崩リフター15は段毎に加工対象物11を持ち
上げ、補助材取外装置24で段積補助材12を取り出し
た後に、フォーク台車16が段崩リフター15から段毎
に加工対象物11を取り出し、搬送装置18はフォーク
台車16上の加工対象物11を個別に加工工程S3に投
入する。
【0026】加工工程S3は、搬送装置18によって搬
送する加工対象物11を各種の加工機19で加工する。
搬送装置18の終端側では、不良品ならば加工対象物1
1を不良払出装置20によりライン外へ払い出し、良品
ならば加工対象物11をフォーク台車装置21に搬送す
る。フォーク台車装置21は、一段分の加工対象物11
が溜まった段階で加工対象物11を段積リフター22に
払い出す。
【0027】このとき、加工対象物11は一端側に受口
部11aを有し、他端側に挿口部11bを有するので、
段積リフター22へ供給する加工対象物11の荷姿は、
隣接する加工対象物11が受口部11aで相互に干渉し
ないように、軸心方向にずれて位置し、かつ同位置に配
置する加工対象物11が端部位置を揃えて整列する状態
とする。
【0028】このため、芯出装置21aは、ローラ駆動
装置103を駆動することにより、加工対象物11を軸
心方向に出退し、各加工対象物11の端部位置をセンサ
ー(図示省略)で検出することにより位置決めする。こ
の位置決め、段積状態において隣接する加工対象物11
が受口部11aで相互に干渉しないように、二つの定位
置を設定して行ない、たとえば、図3に示すように、現
在芯出装置21aに載置する加工対象物11を一方の定
位置aに位置決めした場合には、次に芯出装置21aに
載置する加工対象物11を他方の定位置bに位置決め
し、二つの定位置a,bに対して交互に位置決めする。
【0029】図5に示すように、加工対象物11の両側
に位置する各Vブロック台車21bは同期して作動し、
ブロック駆動シリンダ205を駆動し、Vブロック20
4によって芯出装置21aで位置決めした加工対象物1
1の両側のそれぞれを上方に持ち上げ、ベルト駆動装置
203を駆動して走行台車202をレール201上で走
行し、加工対象物11を昇降輪台21cに搬送し、ブロ
ック駆動シリンダ205を駆動して輪台302上に各加
工対象物11を順次に載置し、加工対象物11を平行に
配列する。
【0030】そして、少なくとも最後に搬送する加工対
象物11を輪台302上に載置するに際し、双方のVブ
ロック台車21bは、その駆動を違え、加工対象物11
を挿口部11bの側において水平方向にずらせる。
【0031】このことにより、輪台302上において、
所定数量の加工対象物11を段積状態の荷姿に形成する
ことができ、図10に示すように、定寸法の段積補助材
12のストッパー13間に配置する加工対象物11を、
その径および数量に拘わらず、両側のストッパー13に
当接する形態に配置することができる。
【0032】昇降輪台21cは、所定数量の加工対象物
11を段積状態の荷姿に形成した後に、昇降シリンダ3
03を駆動して輪台302を降下し、輪台302上の加
工対象物11を一括してフォーク台車21dに受け渡
す。
【0033】フォーク台車21dは、荷姿を形成した状
態の加工対象物11をフォーク405で受け取り、駆動
装置404を駆動して台車402を段積リフター22へ
向けて走行し、加工対象物11を荷姿を形成した状態で
段積リフター22上に搬送し、既に段積みした加工対象
物11の段積補助材12の上に新たな加工対象物11を
段積する。
【0034】補助材供給装置26が段積補助材12を段
積リフター22上の加工対象物11の上に載置する。段
積リフター22は、フォーク台車装置21から払い出す
加工対象物11を受け取り、補助材供給装置26により
段積補助材12を供給する毎に降下し、適当数の段積を
終えた時点で加工対象物11および段積補助材12を払
出コンベア23で払い出す。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、芯
出装置により隣接する加工対象物が受口部で相互に干渉
しないように交互に位置決めし、Vブロック台車により
加工対象物を昇降輪台上に配列して、所定数量の加工対
象物を段積状態の荷姿に形成することができ、定寸法の
段積補助材のストッパー間に配置する加工対象物を、そ
の径および数量に拘わらず、両側のストッパーに当接す
る形態に配置することができるので、昇降輪台上の加工
対象物群を一括してフォーク台車で後工程へ供給するだ
けで、所定の荷姿で段積することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における生産ライン工程を
示すブロック図である。
【図2】同フォーク台車装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】同芯出装置の正面図である。
【図4】同芯出装置の要部を示す拡大図である。
【図5】同Vブロック台車の構成を示す摸式図である。
【図6】同Vブロック台車の要部を示す拡大図である。
【図7】同昇降輪台装置の正面図である。
【図8】同フォーク台車の正面図である。
【図9】同フォーク台車の平面図である。
【図10】同実施の形態における加工対象物の段積状態
を示す平面図である。
【図11】同加工対象物の段積状態を示す側面図であ
る。
【図12】同加工対象物の段積状態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
S1 投入部 S2 払出部 S3 加工工程 11 加工対象物 11a 受口部 11b 挿口部 12 段積補助材 13 ストッパー 14 引込コンベア 15 段崩リフター 16 フォーク台車 18 搬送装置 19 加工機 20 不良払出装置 21 フォーク台車装置 21a 芯出装置 21b Vブロック台車 21c 昇降輪台 21d フォーク台車 22 段積リフター 23 払出コンベア 24 補助材取外装置 25 待機コンベア 26 補助材供給装置 101 支持フレーム 102 支持ローラ 103 ローラ駆動装置 201 レール 202 走行台車 203 チェーン駆動装置 204 Vブロック 205 ブロック駆動シリンダ 301 台座フレーム 302 輪台 303 昇降シリンダ 401 走行レール 402 台車 403 チェーン 404 駆動装置 405 フォーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米本 達也 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 Fターム(参考) 3F044 CE08 CE17 CE21 CE30 CE31 4E094 CC71 DD03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前工程から供給する管状の加工対象物を
    適当数量を単位として所定の荷姿に形成して後工程へ供
    給するものであり、加工対象物を水平に保持し、軸心方
    向に出退して位置決めを行なう芯出装置と、加工対象物
    の両側にそれぞれ別途に独立して存在し、芯出装置にお
    ける加工対象物の両側を上方に持ち上げて水平方向に搬
    送するVブロック台車と、Vブロック台車により供給す
    る複数の加工対象物を相互に当接した状態で水平に保持
    して昇降し、後工程へ供給するフォーク台車へ受け渡す
    昇降輪台とを備えたことを特徴とする生産ラインにおけ
    る荷姿形成装置。
JP10270403A 1998-09-25 1998-09-25 生産ラインにおける荷姿形成装置 Pending JP2000095336A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101770192B (zh) * 2010-01-03 2012-08-29 宁波舜韵光电科技有限公司 一种有机感光鼓生产流水线

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CN101770192B (zh) * 2010-01-03 2012-08-29 宁波舜韵光电科技有限公司 一种有机感光鼓生产流水线

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