JP2000094766A - データ印字装置及びそのホストコンピュータ及びデータ印字システム - Google Patents

データ印字装置及びそのホストコンピュータ及びデータ印字システム

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JP2000094766A
JP2000094766A JP10268500A JP26850098A JP2000094766A JP 2000094766 A JP2000094766 A JP 2000094766A JP 10268500 A JP10268500 A JP 10268500A JP 26850098 A JP26850098 A JP 26850098A JP 2000094766 A JP2000094766 A JP 2000094766A
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JP
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character
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JP10268500A
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Toshiaki Igasaki
俊朗 伊賀崎
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 体部からプリンタ部にイメージデータを送信
しないようにして、処理時間の短縮を計り、本体部から
の印字データに基づいてプリンタ部で印字を行なうこと
ができるデータ印字装置を提供すること。 【解決手段】 ホストコンピュータ10から送信される
印字情報を記憶する記憶手段33と、上記ホストコンピ
ュータからのデータを受信する受信手段37と、この受
信手段により上記ホストコンピュータからのデータがキ
ャラジェネ送信コマンドが判定された場合には、上記デ
ータ中に存在する文字コード及びキャラジェネデータを
上記記憶手段33に記憶させる手段と、上記記憶手段3
3に記憶された文字コードを上記キャラジェネデータを
用いて展開した後印字する印字手段36とを具備したこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホストコンピュータ
でデータを処理し、そのデータをホストコンピュータに
接続されている伝票発行機で印字出力するデータ印字装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、伝票発行機等のデータ印字装置に
おいては、装置の高性能、高機能化が進歩するにつれ、
本体部とプリンタ部がそれぞれ独立したCPU(中央処
理装置)で制御されることが多くなってきている。
【0003】そして、本体部に、OS(オペレーティン
グ・システム)としてWindows等の標準的なOS
が搭載されている場合には、印字データが本体部からイ
メージデータとしてプリンタ部に送られて印字されるこ
とが多くなってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本体部からプ
リンタ部にイメージデータを送るようにすると、制御コ
ードと文字コードを送信する場合に比べてデータ量が多
くなってしまい、処理時間がかかってしまうという問題
があった。
【0005】一方、処理時間を短くするために、本体部
からプリンタ部に文字コードを送信するようにした場合
には、プリンタ部にキャラジェネのデータを持っている
必要があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、本体部からプリンタ部にイメージデー
タを送信しないようにして、処理時間の短縮を計り、本
体部からの印字データに基づいてプリンタ部で印字を行
なうことができるデータ印字装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のデータ印
字装置は、ホストコンピュータから送信される印字情報
を記憶する記憶手段と、上記ホストコンピュータからの
データを受信する受信手段と、この受信手段により上記
ホストコンピュータからのデータがキャラジェネ送信コ
マンドが判定された場合には、上記データ中に存在する
文字コード及びキャラジェネデータを上記記憶手段に記
憶させる手段と、上記記憶手段に記憶された文字コード
を上記キャラジェネデータを用いて展開した後印字する
印字手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】請求項2記載のデータ印字装置のホストコ
ンピュータは、データを送信する送信手段と、文字コー
ドに対応したキャラジェネデータを記憶する記憶手段
と、送信する文字コードを判定し、この文字コードに対
応したキャラジェネデータを選択する選択手段と、この
選択手段で選択されたキャラジェネデータを文字コード
と共に上記送信手段から送信させる手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3記載のデータ印字装置のホストコ
ンピュータは、請求項2記載の文字コードに文字修飾が
かかっていると判定された場合には、上記選択されたキ
ャラクタジェネレータを上記文字修飾で指定されたよう
に加工する加工手段とを具備し、この加工手段で加工さ
れたキャラジェネデータを上記送信手段から送信させる
手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】請求項4記載のデータ印字システムは、デ
ータを送信する送信手段と、文字コードに対応したキャ
ラジェネデータを記憶する記憶手段と、送信する文字コ
ードを判定し、この文字コードに対応したキャラジェネ
データを選択する選択手段と、この選択手段で選択され
たキャラジェネデータを上記文字コードと共に上記送信
手段から送信させる手段とからなるデータ印字装置のホ
ストコンピュータと、上記ホストコンピュータから送信
される印字情報を記憶する記憶手段と、上記ホストコン
ピュータからのデータを受信する受信手段と、この受信
手段により上記ホストコンピュータからのデータがキャ
ラジェネ送信コマンドが判定された場合には、上記デー
タ中に存在する文字コード及びキャラジェネデータを上
記記憶手段に記憶させる手段と、上記記憶手段に記憶さ
れた文字コードを上記キャラジェネデータを用いて展開
した後印字する印字手段とからなるデータ印字装置とを
具備したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。図1はデータ印字システ
ムのシステム構成を示す。
【0012】図1において、11はホストコンピュータ
10側のCPU(中央処理装置)である。このCPU1
1からのシステムバス11aには、図3及び図4のフロ
−チャ−トに示す制御を行なう制御プログラムの他各種
制御プログラムを記憶しているROM(リード・オンリ
・メモリ)12、印字データが格納される印字バッファ
13aの他各種作業領域が確保されるRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)13、各種キャラジェネデータを
記憶しているキャラジェネROM(リード・オンリ・メ
モリ)14、キーボード15の操作を制御するキーボー
ドコントローラ16、図示しないLCD(液晶表示装
置)の表示を制御する表示コントローラ17、フロッピ
ーディスクへのリード・ライトを制御するFDDコント
ローラ18、ハードディスクへのリード・ライトを制御
するHDDコントローラ19、プリンタ部20への印字
データの送受を行なうI/F(インタフェース)21が
接続されている。
【0013】また、プリンタ部20はCPU31を中心
に構成されている。このCPU31からのシステムバス
31aには、図5のフロ−チャ−トに示す制御を行なう
制御プログラムの他各種制御プログラムを記憶している
ROM32、文字コード及びキャラジェネデータが記憶
されるキャラジェネテーブル33aの他各種作業領域が
確保されるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)3
3、搬送モータ等の各モータ34、各センサ35、ヘッ
ド36、ホストコンピュータ10のシステムバス11a
に接続されるI/F21に接続されるI/F37が接続
されている。
【0014】次に、図2を参照して伝票発行機としての
プリンタ部20の構造について説明する。図2におい
て、41はプリンタ本体である。このプリンタ本体41
の中央部には、LCD42が取り付けられている。
【0015】さらに、このプリンタ本体41の右正面に
は、FDD43が搭載されている。このLCD42の下
面には、用紙吸入口44が設けられ、LCD42の裏面
には用紙排出トレイ45が設けられている。
【0016】さらに、LCD42の前面には、キーボー
ド15が設けられている。
【0017】ところで、プリンタ本体41内には、図1
の各モータ34、各センサ35、ヘッド36が備えられ
ている。
【0018】次に、上記のように構成された本発明の一
実施の形態の動作について説明する。まず、図6を参照
して、ホストコンピュータ10からプリンタ部20に送
信されるキャラジェネ送信コマンドのフォーマットにつ
いて説明する。
【0019】このキャラジェネ送信コマンドの上位2バ
イトが“1B 63”であるESCコマンドよりなる。
【0020】そして、このESC コマンドの次には、
2バイトの文字コードが続いている。この文字コードと
して、漢字(全角)の場合には、2バイトのシフトJI
Sコードが入る。
【0021】また、ANKの場合には、1バイトのJI
Sコードが入り、残った1バイトで、パイカ、エリー
ト、マイクロ、コンデンス、半角の文字種の情報が入
る。
【0022】そして、この文字コードの次に、キャラジ
ェネデータがくる。
【0023】次に、図7を参照してキャラジェネROM
14に記憶されているキャラジェネデータの大きさにつ
いて説明する。まず、図7(A)は全角の漢字のキャラ
ジェネデータを示している。つまり、全角の漢字は24
×24ドットのキャラジェネであり、3ドットのスペー
スが入る。
【0024】従って、24×24÷8=72であるた
め、全角の漢字は72バイトのキャラジェネデータとな
る。
【0025】また、図7(B)は半角のキャラジェネデ
ータ(24×12ドット)、図7(C)はパイカのキャ
ラジェネデータ(24×17ドット)、図7(D)はエ
リートのキャラジェネデータ(24×14ドット)、図
7(E)はマイクロのキャラジェネデータ(24×9ド
ット)、図7(F)はコンデンスのキャラジェネデータ
(24×9ドット)を示している。
【0026】例えば、図8に示すように、プリンタ部2
0において、用紙上のyライン、xカラムの位置に『食
パン 10個』という文字を印字する場合について説明
する。
【0027】そして、図3のフローチャートを参照して
ホストコンピュータ10から送信されるキャラジェネ送
信コマンドの送信処理について図3のフロ−チャ−トを
参照して説明する。
【0028】まず、印字データが有るかを判定する(ス
テップS1)。この判定は、RAM13に設けられた印
字バッファ13aに印字データが格納されているかで判
定している。このステップS1の判定で「YES」と判
定された場合には、その文字種を判断してその印字デー
タに対応するキャラジェネをキャラジェネROM14か
ら読み出して、RAM13に格納する(ステップS
2)。
【0029】そして、文字種より文字修飾がされている
かを判断する(ステップS3)。このステップS3の判
定で「YES」と判定された場合、つまり文字修飾とし
て、強調、影文字、袋文字等の文字修飾がある場合に
は、RAM13にあるキャラジェネデータが加工される
(ステップS4)。
【0030】このステップS4の処理については図4の
フロ−チャ−トを参照して後述する。
【0031】ところで、ステップS3において「NO」
と判定された場合及びステップS4において文字修飾情
報によりキャラジェネデータを加工した後に、RAM1
3上にあるキャラジェネデータがI/F21、プリンタ
部20のI/F37を介してプリンタ部20に送信され
る。
【0032】次に、図4のフロ−チャ−トを参照して前
述したステップS4の詳細な動作について説明する。
【0033】つまり、文字修飾情報によりキャラジェネ
データを加工する場合に、文字種が『強調』であるか否
かが判定される(ステップS11)。このステップS1
1の判定で「YES」と判定された場合には、RAM1
3に格納されているキャラジェネデータが強調文字に加
工される(ステップS12)。
【0034】このステップS11の判定で「NO」と判
定された場合には、文字種が『影文字』であるか否かが
判定される(ステップS13)。このステップS13の
判定で「YES」と判定された場合には、RAM13に
格納されているキャラジェネデータが強調文字に加工さ
れる(ステップS14)。
【0035】また、ステップS13の判定で「NO」と
判定された場合には、文字種が『袋文字』であるかが判
定される(ステップS15)。このステップS15の判
定で「YES」と判定された場合には、RAM13に格
納されているキャラジェネデータが袋文字へ加工される
(ステップS16)。
【0036】なお、図4のフロ−チャ−トでは、文字種
が強調、影文字、袋文字の判定処理のみについて記載さ
れているが、文字種として他の文字修飾がある場合に
は、その文字修飾に対応した加工処理が行なわれる。
【0037】そして、キャラジェネ送信処理がステップ
S5で行なわれた後、ステップS1の処理に戻って印字
データが有るか否か判定される(ステップS1)。
【0038】そして、このステップS1において「YE
S」と判定されれば、前述したステップS2乃至S5の
処理が連続して行なわれる。
【0039】例えば、図8に示すように『食パン 10
個』を用紙に印字する場合には、このキャラジェネデー
タの送信は、図9に示すようなキャラジェネデータが送
信される。
【0040】まず、キャラジェネ送信コマンド『1B6
3』の後に『種』の文字コードとして『9048』(1
6進数)が設定される。そして、この『9048』(1
6進数)の後に、『食』のキャラジェネデータ(72バ
イト)が設定される。
【0041】続いて、キャラジェネ送信コマンド『1B
63』の後に、『パ』の文字コードとして『8370』
(16進数)が設定される。そして、この『8370』
(16進数)の後に、『パ』のキャラジェネデータ(7
2バイト)が設定される。
【0042】また、続いて、キャラジェネ送信コマンド
『1B63』の後に、『ン』の文字コードとして『83
93』(16進数)が設定される。そして、この『83
93』(16進数)の後に、『ン』のキャラジェネデー
タ(72バイト)が設定される。
【0043】さらに、続けて、キャラジェネ送信コマン
ド『1B63』の後に、『1』の文字コードとして『3
1』(16進数)が設定される。そして、この『31』
(16進数)の後に、半角の文字種として『04』が設
定される。つまり、36バイトの構成となる。
【0044】さらに、続けて、キャラジェネ送信コマン
ド『1B63』の後に、『0』の文字コードとして『3
0』(16進数)が設定される。そして、この『30』
(16進数)の後に、半角の文字種として『04』が設
定される。
【0045】さらに、続けて、キャラジェネ送信コマン
ド『1B63』の後に、『個』の文字コードとして『8
CC2』(16進数)が設定される。そして、この文字
コード『8CC2』(16進数)の後に、『個』のキャ
ラジェネデータ(72バイト)が設定される。
【0046】そして、図6に示すようにキャラジェネ送
信コマンドの送信が終わった後の制御コード及び文字コ
ードの例を図10に示しておく。
【0047】つまり、用紙のyライン、xカラムの位置
に印字することから、印字位置指定を行ない、その後に
『食パン 10個』の文字コードを送り、最後に印字起
動コマンドを送ることにより、印字が実行される。
【0048】また、ホストコンピュータ10からプリン
タ部に、図9に示したキャラジェネ送信コマンドが送信
されると、プリンタ部20では図5のフロ−チャ−トに
示すキャラジェネ送信コマンドを受信する処理が行なわ
れる。
【0049】まず、I/F37を介して受信されるコマ
ンドがキャラシェネ送信コマンドであるか否か判定され
る(ステップS21)。
【0050】このステップS21の判定で「YES」と
判定された場合には、送信コマンドと共に送信されてき
た文字コードをRAM33に設けられているキャラジェ
ネテーブル33aに設定される(ステップS22)。
【0051】さらに、その文字コードの後に設定されて
いるキャラジェネデータをキャラジェネテーブル33a
に格納する(ステップS23)。
【0052】そして、再度ステップS21の処理に進
む。
【0053】以下、キャラジェネ送信コマンドが有る場
合には、そのキャラジェネ送信コマンドの後に送信され
る文字コード及びキャラジェネデータがキャラジェネテ
ーブル33aに格納される。
【0054】以上のようにして、ホストコンピュータ1
0からプリンタ部20にイメージデータを送信しなくて
も、プリンタ部20で印字を行なうことができる。
【0055】
【発明の効果】請求項1記載のデータ印字装置によれ
ば、ホストコンピュータから送信された文字コード及び
キャラジェネデータを記憶手段に記憶しておき、文字コ
ードをそのキャラジェネデータで展開して印字するよう
にしたので、データ印字装置はキャラジェネROMを持
つ必要がない。
【0056】また、ホストコンピュータからデータ印字
装置へのイメージデータの送信をなくすことができるの
で、ホストコンピュータからデータ印字装置にデータを
転送する処理時間を短縮することができる。
【0057】請求項2記載のホストコンピュータによれ
ば、文字コードに対応したキャラジェネデータを選択し
て、文字コードと共にキャラジェネデータと共にプリン
タ装置に送信するようにしたので、ホストコンピュータ
からデータ印字装置へのイメージデータの送信をなくす
ことができるので、ホストコンピュータからデータ印字
装置にデータを転送する処理時間を短縮することができ
る。
【0058】請求項3記載のホストコンピュータによれ
ば、請求項2記載と同様な効果を奏すると共に、その文
字コードとして文字修飾がかかっていると判定された場
合には、キャラジェネデータを文字修飾で指定されたよ
うに加工しておくようにしたので、文字コードに文字修
飾がかかっている場合でも対処することができる。
【0059】請求項4記載のデータ印字システムによれ
ば、ホストコンピュータから送信された文字コード及び
キャラジェネデータを記憶手段に記憶しておき、文字コ
ードをそのキャラジェネデータで展開して印字するよう
にしたので、データ印字装置はキャラジェネROMを持
つ必要がない。
【0060】また、ホストコンピュータからデータ印字
装置へのイメージデータの送信をなくすことができるの
で、ホストコンピュータからデータ印字装置にデータを
転送する処理時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わるデータ印字シス
テムのシステム構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態に係わる伝票発行機の全体構成を
示す斜視図。
【図3】同実施の形態に係わるキャラジェネ送信処理を
説明するためのフロ−チャ−ト。
【図4】同実施の形態に係わる文字修飾情報によりキャ
ラジェネを加工する加工処理を説明するためのフロ−チ
ャ−ト。
【図5】同実施の形態に係わるキャラジェネ受信処理を
説明するためのフロ−チャ−ト。
【図6】同実施の形態に係わるキャラジェネ送信コマン
ドのフォーマットを示す図。
【図7】同実施の形態に係わる各文字種に対するキャラ
ジェネ構成図。
【図8】同実施の形態に係わる用紙への印字例を示す
図。
【図9】同実施の形態に係わるキャラシェネ送信コマン
ド例を示す図。
【図10】同実施の形態に係わる制御コード及び文字コ
ード例を示す図。
【符号の説明】
10…ホストコンピュータ、 11,31…CPU、 12,32…ROM、 13,33…RAM、 14…キャラジネROM、 15…キーボード、 16…キーボードコントローラ、 17…表示コントローラ、 18…FDDコントローラ、 34…各モータ、 35…各センサ、 36…ヘッド。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータから送信される印字
    情報を記憶する記憶手段と、 上記ホストコンピュータからのデータを受信する受信手
    段と、 この受信手段により上記ホストコンピュータからのデー
    タがキャラジェネ送信コマンドが判定された場合には、
    上記データ中に存在する文字コード及びキャラジェネデ
    ータを上記記憶手段に記憶させる手段と、 上記記憶手段に記憶された文字コードを上記キャラジェ
    ネデータを用いて展開した後印字する印字手段とを具備
    したことを特徴とするデータ印字装置。
  2. 【請求項2】 データを送信する送信手段と、 文字コードに対応したキャラジェネデータを記憶する記
    憶手段と、 送信する文字コードを判定し、この文字コードに対応し
    たキャラジェネデータを選択する選択手段と、 この選択手段で選択されたキャラジェネデータを文字コ
    ードと共に上記送信手段から送信させる手段とを具備し
    たことを特徴とするデータ印字装置のホストコンピュー
    タ。
  3. 【請求項3】 上記文字コードに文字修飾がかかってい
    ると判定された場合には、上記選択されたキャラクタジ
    ェネレータを上記文字修飾で指定されたように加工する
    加工手段とを具備し、 この加工手段で加工されたキャラジェネデータを上記送
    信手段から送信させる手段とを具備したことを特徴とす
    る請求項2記載のデータ印字装置のホストコンピュー
    タ。
  4. 【請求項4】 データを送信する送信手段と、文字コー
    ドに対応したキャラジェネデータを記憶する記憶手段
    と、送信する文字コードを判定し、この文字コードに対
    応したキャラジェネデータを選択する選択手段と、この
    選択手段で選択されたキャラジェネデータを上記文字コ
    ードと共に上記送信手段から送信させる手段とからなる
    データ印字装置のホストコンピュータと、 上記ホストコンピュータから送信される印字情報を記憶
    する記憶手段と、上記ホストコンピュータからのデータ
    を受信する受信手段と、この受信手段により上記ホスト
    コンピュータからのデータがキャラジェネ送信コマンド
    が判定された場合には、上記データ中に存在する文字コ
    ード及びキャラジェネデータを上記記憶手段に記憶させ
    る手段と、上記記憶手段に記憶された文字コードを上記
    キャラジェネデータを用いて展開した後印字する印字手
    段とからなるデータ印字装置とを具備したことを特徴と
    するデータ印字システム。
JP10268500A 1998-09-22 1998-09-22 データ印字装置及びそのホストコンピュータ及びデータ印字システム Pending JP2000094766A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10241728B2 (en) 2017-02-17 2019-03-26 Seiko Epson Corporation Printing apparatus and method for controlling printing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10241728B2 (en) 2017-02-17 2019-03-26 Seiko Epson Corporation Printing apparatus and method for controlling printing apparatus

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