JP2000094619A - 繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形品 - Google Patents

繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形品

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JP2000094619A
JP2000094619A JP10269993A JP26999398A JP2000094619A JP 2000094619 A JP2000094619 A JP 2000094619A JP 10269993 A JP10269993 A JP 10269993A JP 26999398 A JP26999398 A JP 26999398A JP 2000094619 A JP2000094619 A JP 2000094619A
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JP
Japan
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unsaturated polyester
polyester resin
fiber
reinforced unsaturated
molded product
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JP10269993A
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Yoshinori Kitagawa
善詔 北川
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両層の接着性に優れ、成形後の熱収縮や硬化
収縮などの伸び縮み及び使用時の荷重付加などにより、
界面剥離が生じることがなく、美観に優れ意匠性が高
い、繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形品を得る。 【解決手段】 低温低圧で成形可能な繊維補強不飽和ポ
リエステル樹脂成形材料と熱可塑性樹脂シートとの積層
体からなる繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形品にお
いて、上記繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形材料と
熱可塑性樹脂シートとは、液状不飽和ポリエステル樹脂
又は液状ビニルエステル樹脂に硬化剤を配合してなるプ
ライマーによって接着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美観に優れ意匠性
が高く、軽量高強度の繊維補強不飽和ポリエステル樹脂
成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】低温低圧で成形可能な繊維補強不飽和ポ
リエステル樹脂成形材料(SMC、BMCなど)を用
い、この成形材料を金型内で加熱加圧して成形硬化させ
ることにより、例えば浴室ユニットのような大型成形品
を製造することは知られている(例えば、特開平6−2
00136号公報参照)。
【0003】このような方法で得られる大型成形品は、
その表面の美観が劣るので、通常は表面にゲルコートを
施して意匠性が付与される。しかし、ゲルコートを施す
方法では、色別れ、ブリスタ−、ピンホールが発生し易
いという技術上の問題があり、意匠性はまだ十分に満足
できるものではない。
【0004】そこで、低温低圧で成形可能な繊維補強不
飽和ポリエステル樹脂成形材料と熱可塑性樹脂シートと
の積層体を、金型内で加熱加圧して成形硬化させ、それ
により美観に優れ意匠性が高く、軽量高強度の大型成形
品を製造する方法が提案されている。この場合、熱可塑
性樹脂シートとしては、ポリメチルメタクリレートから
なるシートが好適に使用される(例えば、特開平9−1
74781号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記提案の
積層体を用いて得られる大型成形品は、積層体を構成す
る繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形材料とポリメチ
ルメタクリレートのような熱可塑性樹脂シートとの接着
性が十分でなく、成形後の熱収縮や硬化収縮などの伸び
縮み及び使用時の荷重付加などにより、界面剥離が生じ
るという問題がある。
【0006】本発明は、上記の問題を解決するもので、
その目的とするところは、両層の接着性に優れ、成形後
の熱収縮や硬化収縮などの伸び縮み及び使用時の荷重付
加などにより、界面剥離が生じることがなく、美観に優
れ意匠性が高い、繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形
品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の繊維補強不飽和
ポリエステル樹脂成形品は、低温低圧で成形可能な繊維
補強不飽和ポリエステル樹脂成形材料と熱可塑性樹脂シ
ートとの積層体からなる繊維補強不飽和ポリエステル樹
脂成形品において、上記繊維補強不飽和ポリエステル樹
脂成形材料と熱可塑性樹脂シートとは、液状不飽和ポリ
エステル樹脂又は液状ビニルエステル樹脂に硬化剤を配
合してなるプライマーによって接着されていることを特
徴とする。
【0008】本発明で用いる低温低圧で成形可能な繊維
補強不飽和ポリエステル樹脂成形材料としては、例え
ば、前記の特開平6−200136号公報や特開平9−
174781号公報に開示されているような繊維補強不
飽和ポリエステル樹脂成形材料(SMCやBMC)であ
って、低温低圧(温度40〜130℃、圧力0.1〜3
0kg/cm2 )で成形可能なものが使用される。ま
た、このような成形材料(SMCやBMC)は、すでに
市販されている。
【0009】ここで、上記成形材料(SMCやBMC)
は、具体的には、スチレン等の架橋用ビニルモノマーを
含有する液状不飽和ポリエステル樹脂或いは液状ビニル
エステル樹脂に、硬化剤、硬化促進剤、化学増粘剤、収
縮防止用樹脂、内部離型剤、安定剤、流動性調整剤、熱
流動化剤、充填剤、顔料どの公知の配合剤を、必要に応
じて適量混合して原材料組成を調製し、さらにこのよう
な原材料組成にガラス繊維のような補強用繊維を適量混
合し、これを所定の温度及び時間で熟成増粘して製造さ
れる。
【0010】特に、上記成形材料は、成形性及び均一な
肉厚の成形品を得る点から、シート状の成形材料(SM
C)を用いるのが好ましく、これ等の熱可塑性樹脂シー
トの厚さは、通常、1〜10mmであるが、好ましくは
1〜5mmである。1mm未満では十分な強度の成形品
が得られず、10mmを越えると金型からの伝熱が十分
でなく硬化不良となる。
【0011】また、熱可塑性樹脂シートとしては、特に
限定されず、例えば、ポリメチルメタクリレート、ポリ
スチレン、ABS樹脂、塩化ビニリデン樹脂、アセチル
セルロース、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミ
ド、ポリエステル、ポリウレタン等からなるシートが挙
げられるが、特にポリメチルメタクリレートからなるシ
ートを用いるのが、意匠性、接着性及び成形性の点から
好ましい。
【0012】これ等の熱可塑性樹脂シートの厚さは、通
常、0.1〜10mmであるが、好ましくは1〜5mm
である。0.1mm未満では加熱加圧時に成形材料の流
動に伴いシートに変形が生じ、10mmを越えると金型
からの伝熱が十分でなく成形不良となる。
【0013】さらに、プライマーとしては、液状不飽和
ポリエステル樹脂又は液状ビニルエステル樹脂に、硬化
剤及び必要に応じて硬化促進剤を配合してなるプライマ
ーが使用される。ここで、液状不飽和ポリエステル樹脂
とは、多塩基酸と多価アルコールとを反応させて得られ
る不飽和ポリエステルを、これと重合するスチレンのよ
うな架橋用ビニルモノマーに溶解した液状樹脂である。
また、液状ビニルエステル樹脂とは、エポキシ樹脂と
(メタ)アクリル酸のような不飽和一塩基酸とを反応さ
せて得られるエポキシアクリレートを、これと重合する
スチレンのような架橋用ビニルモノマーに溶解した液状
樹脂である。
【0014】硬化触媒としては、有機過酸化物からなる
硬化剤もしくはこのような硬化剤に必要に応じて硬化促
進剤を配合したもので、約40〜130℃の低温で分解
する硬化剤が使用される。ここで、有機過酸化物として
は、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ベンゾイルパ
ーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、ジ
クミルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシ−2−エ
チルヘキサノエート、1,1−ジ−t−ブチルパーオキ
シシクロヘキサン、t−ブチルパーオキシイソプロピル
カーボネート等が使用される。また、硬化促進剤として
は、主にナフテン酸コバルトやジメチルアニリンが使用
される。このような、硬化剤は、上記液状不飽和ポリエ
ステル樹脂又は液状ビニルエステル樹脂100重量部に
対して、一般に0.5〜5重量部の範囲で配合されるの
が好ましい。
【0015】本発明の繊維補強不飽和ポリエステル樹脂
成形品は、例えば、上記熱可塑性樹脂シートを所望の金
型内に配置し、これにプライマーを塗布した後、その上
に繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形材料を重ね、こ
れを低温低圧(温度40〜130℃、圧力0.1〜30
kg/cm2 )で熱圧縮し、成形材料及びプライマーを
硬化させると同時に積層成形を行うことにより、簡単に
製造することができる。
【0016】また、上記繊維補強不飽和ポリエステル樹
脂成形材料を所望の金型内に配置し、これにプライマー
を塗布した後、その上に熱可塑性樹脂シートを重ね、こ
れを低温低圧(温度40〜130℃、圧力0.1〜30
kg/cm2 )で熱圧縮し、成形材料及びプライマーを
硬化させると同時に積層成形を行うことにより、簡単に
製造することができる。
【0017】また、上記繊維補強不飽和ポリエステル樹
脂成形材料とプライマー層と熱可塑性樹脂シートからな
る未硬化状態の積層体を調製しておき、これを所望の金
型内に配置し、低温低圧(温度40〜130℃、圧力
0.1〜30kg/cm2 )で熱圧縮し、成形材料及び
プライマーを硬化させると同時に積層成形を行うことに
より、製造することもできる。
【0018】(作用)低温低圧で成形可能な繊維補強不
飽和ポリエステル樹脂成形材料と熱可塑性樹脂シートと
を、加熱加圧して直接接着させると、両層の接着力は十
分でない。そこで、液状不飽和ポリエステル樹脂もしく
は液状ビニルエステル樹脂に硬化触媒を配合してなるプ
ライマーにより両層を接着させると、両層は強力に接着
される。
【0019】このように強力な接着力が得られる理由
は、明らかでないが、低温低圧で成形可能な繊維補強不
飽和ポリエステル樹脂成形材料の中には各種の配合剤が
含有されており、これ等の配合剤の影響で両層の接着力
が低下するが、プライマーには硬化剤や硬化促進剤が配
合されるだけで、その他の各種の配合剤が含有されてい
ないため、上記成形材料と熱可塑性樹脂シートとの両方
に対して、強力な接着力が得られるものと推察される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例及び比較例
を示す。 (実施例1)凸状の可動上型と凹状の固定下型とからな
る平板金型(深さ100mm×500mm×500m
m)を有する加圧成形機を用い、可動上型90℃、固定
下型95℃の低温に加熱した後、この固定下型の凹部
に、厚さ5mm×400mm×400mmのポリメチル
メタクリレートからなるシート(PMMAシート)(三
菱レーヨン社製:アクリライトPX−200)を配置
し、これに液状ビニルエステル樹脂(エポキシアクリレ
ート)100重量部にt−ブチルパーオキシベンゾエー
ト(化薬アクゾ社製:カヤブチルB)1重量部と6%ナ
フテン酸コバルト0.5重量部を配合してなるプライマ
ーを塗布し、その上に繊維補強不飽和ポリエステル樹脂
成形材料(SMC)として、厚さ2mm×400mm×
400mmの低温低圧成形用SMC(武田薬品工業社
製:セレクティマットR−101)を6枚重ねた。
【0021】その後、可動上型を降下させて金型を型締
め、可動上型90℃、固定下型95℃、成形圧力20k
g/cm2 、降下速度2mm/秒、保圧時間20分で型
締めを行って一体的に成形硬化させ、金型を開いて成形
品を脱型する。こうして、厚さ約10mmの平板状成形
品を得た。
【0022】(比較例1)低温低圧成形用SMC(武田
薬品工業社製:セレクティマットR−101)6枚に代
えて、厚さ2mm×400mm×400mmの高温高圧
成形用SMC(武田薬品工業社製:ポリマールマットT
M−689)を6枚重ねた。また、可動上型90℃、固
定下型95℃に代えて、可動上型140℃、固定下型1
45℃の高温に加熱した。また、成形圧力を100kg
/cm2 に変更した。それ以外は実施例1と同様に行っ
て、平板状成形品を得た。
【0023】(比較例2)プライマーを塗布しないこと
以外は実施例1と同様に行って、平板状成形品を得た。
【0024】(比較例3)プライマーを塗布しないこと
以外は比較例1と同様に行って、平板状成形品を得た。
【0025】上記実施例1及び比較例1〜3で得られた
平板状成形品について、外観を目視により評価した。ま
た、平板状成形品の成形直後の密着性(初期密着性)、
冷熱繰返し試験後(−5℃×12時間から+40℃×1
2時間までを1サイクルとし、これを500サイクル繰
返す)の密着性(冷熱密着性)を評価した。さらに、荷
重試験後(荷重150kg×20000回)の密着性
(荷重密着性)を評価した。その結果をまとめて表1に
示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】上述の通り、本発明の繊維補強不飽和ポ
リエステル樹脂成形品は、繊維補強不飽和ポリエステル
樹脂成形材料と熱可塑性樹脂シートが、液状不飽和ポリ
エステル樹脂又は液状ビニルエステル樹脂に硬化剤を配
合してなるプライマーによって接着されており、それに
より両層の接着性に優れ、成形後の熱収縮や硬化収縮な
どの伸び縮み及び使用時の荷重付加などにより、界面剥
離が生じることがなく、美観に優れ意匠性が高い成形品
となる。
【0028】したがって、本発明の繊維補強不飽和ポリ
エステル樹脂成形品は、例えば、浴槽、防水パン、キッ
チンカウンター、洗面化粧台などに好適に使用すること
ができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低温低圧で成形可能な繊維補強不飽和ポ
    リエステル樹脂成形材料と熱可塑性樹脂シートとの積層
    体からなる繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形品にお
    いて、上記繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形材料と
    熱可塑性樹脂シートとは、液状不飽和ポリエステル樹脂
    又は液状ビニルエステル樹脂に硬化剤を配合してなるプ
    ライマーによって接着されていることを特徴とする繊維
    補強不飽和ポリエステル樹脂成形品。
JP10269993A 1998-09-24 1998-09-24 繊維補強不飽和ポリエステル樹脂成形品 Pending JP2000094619A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020137454A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 グローブライド株式会社 釣糸ガイド及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020137454A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 グローブライド株式会社 釣糸ガイド及びその製造方法
JP7133266B2 (ja) 2019-02-28 2022-09-08 グローブライド株式会社 釣糸ガイド及びその製造方法

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