JP2000094205A - 面取り装置 - Google Patents

面取り装置

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JP2000094205A
JP2000094205A JP10268091A JP26809198A JP2000094205A JP 2000094205 A JP2000094205 A JP 2000094205A JP 10268091 A JP10268091 A JP 10268091A JP 26809198 A JP26809198 A JP 26809198A JP 2000094205 A JP2000094205 A JP 2000094205A
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JP
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arm
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sliding
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JP10268091A
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Tsuneo Hanamoto
恒雄 花本
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Sanwa Co Ltd
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Sanwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者にとって移動操作性に富み、かつ、下
孔の面取り処理作業の労力の軽減を可能とする面取り装
置を提供する。 【解決手段】 面取り装置100は、ベース1に対して
垂直に設けられる支柱部材2と、図中矢印A方向および
図中矢印B方向に摺動可能なように設けられる、摺動手
段としての摺動部材4とを有する。摺動部材4には、第
1アーム3の一方端が固定されている。第1アーム3の
他方端側には軸7を介在して第2アーム6の一方端側が
取付けられる。第2アーム6は、支柱部材2の軸に対し
て垂直な平面内において回動可能なように(図中矢印C
方向)、第1アーム3に対して取付けられる。第2アー
ム6の他方端側には、支柱部材2の軸方向と同一方向
(図中矢印E方向)にスライド可能なようにハンドドリ
ル10が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、面取り装置に関
し、より特定的には、取扱いが容易であり、かつ移動操
作性に富む構造を有する面取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、鋼板に設けられた下孔に生じる「かえり」、「ば
り」を除去するために、ラジアルボール盤やハンドドリ
ル等が用いられている。たとえば、鋼板に設けられた下
孔の数が数個の場合や、一日に処理すべき下孔の数が少
ない場合は、何ら問題は生じない。しかし、一般的に
は、鋼板には数10〜数100の下孔が、開けられてお
り、また処理すべき鋼板の数も多いため、一日に処理す
べき下孔の数は、数千〜数万個にもなる。
【0003】このような膨大な数の下孔の面取り処理を
行う場合、上記ラジアルボール盤では、装置が大型であ
るために鋼板に設けられた下孔に対しての取扱いが俊敏
に行うことができない。また、ラジアルボール盤は、基
本的には床に固定されるため、ラジアルボール盤の大き
さ、鋼板の大きさ、または、下孔の位置によっては、鋼
板を移動させる必要がある。
【0004】一方、ハンドドリルを用いた場合は、作業
者が中腰の状態で下孔の面取り処理を行う必要がある。
また、ハンドドリルを常に持ち運ぶ必要があるため、作
業者にとっては大変な重労働となる。
【0005】したがって、この発明の目的は、作業者に
とって移動操作性に富み、かつ、下孔の面取り処理作業
の労力の軽減を可能とする面取り装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいた面取
り装置においては、鋼板に設けられた下孔に対して面取
りを行うための面取り装置であって、ベース部材と、前
記ベース部材に対して垂直に設けられる支柱部材と、前
記支柱部材の軸方向および軸を中心として回動する方向
に摺動可能なように前記支柱部材に設けられる摺動手段
と、一方端側において、前記支柱部材の軸に対して垂直
方向に延びるように前記摺動手段に固定される第1アー
ム部材と、前記第1アーム部材の他方端側に対してその
一方端側が前記支柱部材の軸に対して垂直な平面内にお
いて、回動可能に設けられる第2アーム部材と、前記支
柱部材の軸方向と同一方向にスライド可能なように前記
第2アーム部材の他方端側に取付けられ、前記鋼板に設
けられた前記下孔に対して面取り作業を行なうための面
取り手段とを備えている。
【0007】上記面取り装置によれば、面取り作業を行
なうための面取り手段が第1アーム部材および第2アー
ム部材によって構成されるリンク機構が、摺動手段によ
り支柱部材に対してその軸を中心として回動する方向に
摺動可能なように支持されている。したがって、作業者
は、面取り手段を比較的小さい力で移動させることが可
能になる。また、摺動手段は、支柱部材の軸方向に移動
可能に設けられているため、鋼板に設けられた下孔に対
する面取り手段の高さを容易に設定することが可能にな
る。その結果、作業者にとって移動操作性に富み、か
つ、下孔の面取り処理作業の労力の軽減を可能とする面
取り装置を提供することが可能になる。
【0008】また、上記面取り装置をより好ましい状態
で実施するため、以下に示す構成が採用される。
【0009】たとえば、前記面取り手段は、面取り用の
ドリルを含んでいる。これにより、面取り手段は、支柱
部材の軸方向と同一方向にスライド可能なように第2ア
ーム部材に取付けられていることから、作業者の判断に
基づいて面取り用のドリルを上下させることにより、孔
径の異なる下孔に対しても1本の面取り用のドリルによ
って対応することが可能になる。その結果、下孔の孔径
に対応した面取り用のドリルを複数本準備する必要がな
く、面取り作業に必要とされる周辺装備のコストを低下
させることが可能になる。
【0010】また、好ましくは、前記支柱部材は、前記
ベース部材の端部領域に設けられる。これにより、鋼板
を、支柱の近傍にまで位置させることが可能なる。その
結果、面取り手段による鋼板に設けられた下孔の面取り
作業を行うことのできる領域を拡大することが可能にな
る。
【0011】また、好ましくは、前記ベース部材は、当
該面取り装置を移動させるための転動手段を含んでい
る。これにより、支柱部材に対する面取り手段の移動可
能な領域を超えるような大きな鋼板に対しても、作業者
により容易に面取り装置を移動させることにより、面取
り作業を行うことが可能になり、移動操作性に富む面取
り装置を提供することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づく面取り装
置の一実施の形態について、図を参照しながら説明す
る。なお、以下に示す面取り装置の一実施の形態は、す
べての点で例示であって制限的なものではない。
【0013】まず、図1を参照して、本実施の形態にお
ける面取り装置100の概略構成について説明する。な
お、図1は、本実施の形態における面取り装置100の
全体構造を示す斜視図である。
【0014】本実施の形態における面取り装置100
は、ベース1と、このベース1に対して垂直に設けられ
る支柱部材2と、この支柱部材2の軸方向(図中矢印A
方向)および軸を中心として回動する方向(図中矢印B
方向)に摺動可能なように設けられる、摺動手段として
の摺動部材4とを有する。なお、ベース1には、面取り
装置100を、クレーン等により釣り下げるためのリン
グ12が設けられている。
【0015】摺動部材4には、支柱部材2の軸に対して
交差する方向である垂直方向に延びるように第1アーム
3の一方端が固定されている。第1アーム3の他方端側
には軸7を介在して第2アーム6の一方端側が取付けら
れる。第2アーム6は、支柱部材2の軸に対して垂直な
平面内において回動可能なように(図中矢印C方向)、
第1アーム3に対して取付けられる。
【0016】第2アーム6の他方端側には、ベース8が
固定されている。このベース8は、レバー9を作用させ
ることにより(図中矢印D方向)、支柱部材2の軸方向
と同一方向(図中矢印E方向)にスライド可能なように
ハンドドリル10を保持する。このハンドドリル10に
は、鋼板に設けられた下孔の面取り処理を行うための面
取りドリル11が装着されている。
【0017】次に、図2および図3を参照して、ベース
1、支柱部材2、摺動部材4、第1アーム3および第2
アーム6の詳細な構造について説明する。なお、図2
は、面取り装置100の部分縦断面図であり、摺動部材
4が最も上昇した位置を示し、図3は、摺動部材4が最
も下降した位置を示す。
【0018】ベース1は、本面取り装置100を支持
し、転倒防止を図るため重量部材からなるプレート1a
と、面取り装置100を作業者が容易に移動させること
ができるようにするための、ローラ1bとを有する。
【0019】ローラ1bをベース1に設けておくこと
で、支柱部材2に対するハンドドリル10の移動可能な
領域を超えるような大きな鋼板に対しても、作業者によ
り容易に面取り装置100を移動させることが可能にな
る。
【0020】支柱部材2は、円筒形状の支柱パイプ2a
と、内部に雌ネジが形成されたガイド孔2cが設けられ
るガイドブロック2bとを有する。支柱パイプ2aの一
方端側(下端側)が、ベース1に固定され、支柱パイプ
2aの他方端側(上端側)にガイドブロック2bが固定
される。
【0021】また、ハンドドリル10による鋼板に設け
られた下孔の面取り作業を行うことのできる領域を拡大
するため、支柱部材2は、ベース1の端部領域に設けら
れることが好ましい。
【0022】摺動部材4は、支柱パイプ2aの外周面に
対して軸受け4bおよび軸受け4cを介在して配置され
る摺動パイプ4aと、この摺動パイプ4aの上端部に固
定される保護パイプ4dとを有する。軸受け4bおよび
軸受け4cには、摺動パイプ4aが支柱パイプ2aの軸
方向に摺動可能とし、また軸を中心として回動する方向
においてある程度の抵抗をもって摺動可能とするための
部品が選択される。
【0023】保護パイプ4dの上端部には、ハンドル5
aと、このハンドル5aを回動可能に支持するための支
持ブロック5cとが設けられている。ハンドル5aに
は、外周面に雄ネジ5dが形成された昇降ネジ5bが接
続されている。昇降ネジ5bの雄ネジ5dは、ガイドブ
ロック2bのガイド孔2cの雌ネジと螺合する。したが
って、ハンドル5aを回転させることにより、昇降ネジ
5bが昇降し、それに伴い摺動パイプ4aが昇降するこ
とになる。
【0024】第1アーム3は軽量化を図るためフレーム
構造が採用され、両側に設けられる側部フレーム3a
と、上側に設けられる上部フレーム3b、下側に設けら
れる下部フレーム3cと、摺動パイプ4a側に設けられ
るベースフレーム3dとを有する。それぞれのフレーム
は、ボルト等を用いて強固に結合される。
【0025】第1アーム3の一方端側に位置するベース
フレーム3dが、摺動パイプ4aにボルト等を用いて強
固に結合される。その結果、摺動パイプ4aが昇降にと
もない、第1アーム3も昇降する。
【0026】なお、側部フレーム3a、上部フレーム3
bおよび下部フレーム3cにおいて、第1アーム3にお
いてさらなる軽量化を図るため、強度上許容される範囲
内において、適宜開口部を設けることが可能である。
【0027】第1アーム3の他方端側に位置する上部フ
レーム3bおよび下部フレーム3cには、開口部3e、
および、開口部3fが設けられており、この開口部3
e、および、開口部3fによって、支持軸3gが固定さ
れる。
【0028】支持軸3gの外周面には、軸受け7bおよ
び軸受け7cを介在して摺動パイプ7aが配置される。
軸受け7bおよび軸受け7cには、摺動パイプ7aが支
持軸3gの軸を中心として回動する方向においてある程
度の抵抗をもって回動可能とするための部品が選択され
る。この、摺動パイプ7aに第2アーム6がボルト等を
用いて強固に結合される。
【0029】次に、図4〜図6を参照して、ハンドドリ
ル10を保持するベース8の詳細な構造について説明す
る。なお、図4はベース8の全体構造を示す側面図であ
り、図5は、ベース8の全体構造を示す正面図である。
図5において、説明の便宜上ハンドドリル10の図示は
省略している。図6はハンドドリル10が下降した状態
のベース8の全体構造を示す側面図である。また、第2
アーム6の基本的構造は、第1アーム3と同じであるた
め詳細な説明は省略する。
【0030】ベース8は、第2アーム6の他端にボルト
等を用いて直接固定されるドリルベース8aと、このド
リルベース8aの上端部および下端部に設けられるガイ
ドバーベース8b、8bと、このガイドバーベース8
b、8bによって、所定の間隔を隔てて配置されるガイ
ドバー8c、8dとを有する。
【0031】さらに、このガイドバー8c、8dに対し
て、上下方向にスライド可能なように、ガイドバー8
c、8dが挿入されるガイド孔8f、8gを有するスラ
イドベース8eを有する。
【0032】スライドベース8eの下端とガイドバーベ
ース8bとの間に位置するガイドバー8c、8dには、
コイルばね8h、8iが設けられている。これにより、
スライドベース8eは、常に上向きの力が付勢されてい
ることになる。なお、コイルばね8h、8iに限られる
必要はなく、スライドベース8eに常に上向きの力を付
勢することのできる部材であればどのような部材を用い
ることもできる。
【0033】スライドベース8eの上端部には、ハンド
ドリル10を保持するためのドリル保持プレート8iと
ボルト8kが設けられ、また、前面下端部近傍の領域に
も、ハンドドリル10を保持するためのボルト8mが設
けられている。
【0034】第2アーム6の側面部分には、軸9dを中
心として回動可能にハンドルプレート9bが支持されて
おり、このハンドルプレート9bにハンドル9aが固定
されている。ハンドルプレート9bには、長穴9cが設
けられており、この長穴9cに、スライドベース8eの
側面に設けられたガイドピン8pが摺動可能に嵌合す
る。
【0035】この構造により、軸9dが支点、ガイドピ
ン8pが作用点、ハンドル9aが力点となり、図6に示
すように、ハンドル9aを下方に下げることにより、ハ
ンドドリル10を下降させることが可能になる。このと
き、「てこの原理」に基づき、小さな力でも、ハンドド
リル10の面取りドリル11には大きな下降力を発生さ
せることができる。また、ハンドル9aを下方に下げる
力を開放することで、コイルばね8h、8iの付勢力に
基づき、ハンドドリル10は上昇する。
【0036】したがって、作業者の判断に基づいて面取
りドリル11を上下させることにより、孔径の異なる下
孔に対しても1本の面取りドリルによって対応すること
が可能になる。これにより、下孔の孔径に対応した面取
りドリルを複数本準備する必要がなく、面取り作業に必
要とされる周辺装備のコストを低下させることが可能に
なる。
【0037】以上、この実施の形態における面取り装置
によれば、面取り作業を行なうための面取りドリルを装
着したハンドドリル10が、第1アーム3および第2ア
ーム6によって構成されるリンク機構に支持され、ま
た、第1アーム3および第2アーム6が、支柱部材2に
対してその軸を中心として回動する方向に摺動可能な摺
動部材4に支持されている。
【0038】したがって、ハンドドリル10は常に第2
アーム6によって保持されているため、作業者は、ハン
ドドリル10を比較的小さい力で取回すことが可能にな
る。また、ハンドドリルは、支柱部材2の軸方向に移動
可能に設けられているため、鋼板に設けられた下孔に対
する面取り手段の高さを容易に設定することが可能にな
る。
【0039】その結果、作業者にとって移動操作性に富
み、かつ、下孔の面取り処理作業の労力の軽減を可能と
する面取り装置を提供することが可能になる。
【0040】以上、今回開示した実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではないと考えられるべ
きである。したがって、本発明の範囲は、上記した説明
ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範
囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれ
ることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における面取り装置100の全体
構造を示す斜視図である。
【図2】摺動部材4が最も上昇した位置の面取り装置1
00の部分縦断面図である。
【図3】摺動部材4が最も下降した位置の面取り装置1
00の部分縦断面図である。
【図4】ベース8の全体構造を示す側面図である。
【図5】ベース8の全体構造を示す正面図である。
【図6】ハンドドリル10が下降した状態のベース8の
全体構造を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ベース 1a プレート 1b ローラ 2 支柱部材 2a 支柱パイプ 2b ガイドブロック 2c ガイド孔 3 第1アーム 3a 側部フレーム 3b 上部フレーム 3c 下部フレーム 3d ベースフレーム 3e,3f 開口部 3g 支持軸 4 摺動部材 4a 摺動パイプ 4b,4c 軸受け 4d 保護パイプ 5a ハンドル 5b 昇降ネジ 5c 支持ブロック 5d 雄ネジ 6 第2アーム 7 軸 7a 摺動パイプ 7b 軸受け 7c 軸受け 8 ベース 8a ドリルベース 8b,8b ガイドバーベース 8c,8d ガイドバー 8e スライドベース 8f,8g ガイド孔 8e スライドベース 8h,8i コイルばね 8i ドリル保持プレート 8k ボルト 8m ボルト 8p ガイドピン 9 バー 9d 軸 9b ハンドルプレート 9a ハンドル 9c 長穴 10 ハンドドリル 11 面取りドリル 12 リング 100 面取り装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板に設けられた下孔に対して面取りを
    行うための面取り装置であって、 ベース部材と、 前記ベース部材に対して垂直に設けられる支柱部材と、 前記支柱部材の軸方向および軸を中心として回動する方
    向に摺動可能なように前記支柱部材に設けられる摺動手
    段と、 一方端側において、前記支柱部材の軸に対して垂直方向
    に延びるように前記摺動手段に固定される第1アーム部
    材と、 前記第1アーム部材の他方端側に対してその一方端側が
    前記支柱部材の軸に対して垂直な平面内において、回動
    可能に設けられる第2アーム部材と、 前記支柱部材の軸方向と同一方向にスライド可能なよう
    に前記第2アーム部材の他方端側に取付けられ、前記鋼
    板に設けられた前記下孔に対して面取り作業を行なうた
    めの面取り手段と、を備える、面取り装置。
  2. 【請求項2】 前記面取り手段は、面取り用のドリルを
    含む請求項1に記載の面取り装置。
  3. 【請求項3】 前記支柱部材は、前記ベース部材の端部
    領域に設けられる、請求項1または請求項2に記載の面
    取り装置。
  4. 【請求項4】 前記ベース部材は、当該面取り装置を移
    動させるための転動手段を含む、請求項1〜請求項3の
    いずれかに記載の面取り装置。
JP10268091A 1998-09-22 1998-09-22 面取り装置 Withdrawn JP2000094205A (ja)

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