JP2000091846A - Nrdガイドガン発振器 - Google Patents

Nrdガイドガン発振器

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JP2000091846A
JP2000091846A JP10259005A JP25900598A JP2000091846A JP 2000091846 A JP2000091846 A JP 2000091846A JP 10259005 A JP10259005 A JP 10259005A JP 25900598 A JP25900598 A JP 25900598A JP 2000091846 A JP2000091846 A JP 2000091846A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立の容易なNRDガイドガン発振器を実現
する。 【解決手段】 平板基板11の信号電極14にガンダイ
オード20のアノード電極15Aのバンプ27を、表面
接地電極15に同ガンダイオード2のカソード電極25
Kのバンプ28を接続し、この平板基板11の裏面をヒ
ートシンク30でNRDガイド回路の平行平板2に支持
する。平板基板11の信号線路12を誘電体ストリップ
線路3に電磁的に結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NRDガイド(No
n Radiative Dielectic Wave Guide:非放射性誘電体ガ
イド)回路とガンダイオードを組み合わせて構成したN
RDガイドガン発振器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】NRDガイド回路は、マイクロ波ストリ
ップ線路に比べて伝搬損失が低く、また導波管に比べて
伝搬路の制作が容易であるところから、マイクロ波、特
に30GHz以上のミリ波帯の伝送線路として注目され
ている。
【0003】このNRDガイド回路は、電磁波が伝搬す
る誘電体ストリップ線路を導電性金属の2枚の平行平板
で挟んだ構造であり、この平行平板の対面間隔が使用周
波数波長の1/2以下に設定されているので、この誘電体
ストリップ線路以外の場所では、電磁波が遮断されてそ
の放射が抑制されるため、誘電体ストリップ線路に沿っ
て電磁波を低損失で伝搬させることができる。
【0004】このNRDガイド回路とガンダイオードを
組み合わせて構成した35GHz帯および60GHz帯
の発振器が開発され、導波管に匹敵する発振出力が得ら
れている。
【0005】図6の(a)は従来のNRDガイドガン発振
器の構造を示す図である。これは、平行平板1,2の間
のスペースに、誘電体ストリップ線路3と共にガンダイ
オード110を搭載したマウント120を設置したもの
であり、ガンダイオード110で発振した高周波出力
が、共振器130を経由して誘電体ストリップ線路3に
導出される。図6の(b)は共振器130の代表的な例を
示す図であり、テフロン銅張積層基板の銅箔をエッチン
グでパターニングした銅箔部分131を有するようにし
たものである。この銅箔部分131の幅や長さを調整す
ることにより発振周波数を調整することができる。
【0006】図7はマウント120の構成を示す図であ
る。ガンダイオード110は円筒部121の中に納めら
れており、その円筒部121の隣に接続されたバイアス
チョーク140を介してバイアス電圧が印加される。こ
のバイアスチョーク140は、テフロン銅張積層板をエ
ッチングによりパターンニングし、さらに円筒部121
における接続部用リッド141となる銅箔部分が残るよ
うに積層板部分を削り取ったものである。ガンダイオー
ド110は、そのカソード電極がマウント120の放熱
基台122にロウ付けされている。この放熱基台122
は、リッド141との間が円筒形のセラミック142に
よって絶縁分離されており、このリッド141がガンダ
イオード110のアノード電極にリボン143によって
接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したN
RDガイドガン発振器は、特殊なマウント120を使用
しているためにその製作が困難であり、特にバイアスチ
ョーク140は基板を削ってリッド141を露出させな
ければならにので、その作業能率が非常に悪いという問
題があった。
【0008】また、ガンダイオード110のアノード電
極とリッド141をリボン143によって接続するた
め、寄生インダクタンスが発生し、特性がばらつくとい
う問題もあった。
【0009】本発明は以上のような問題点を解決したN
RDガイドガン発振器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、2
枚の金属板からなる平行平板を使用周波数の波長の1/2
以下の間隔で配置し、該平行平板の間に誘電体ストリッ
プ線路を挟持したNRDガイド回路とガンダイオードと
を組み合わせてなるNRDガイドガン発振器において、
信号線路に接続された信号電極および該信号電極に対し
て絶縁された接地電極が表面に形成された絶縁性又は半
絶縁性の平板基板と、同一面にアノード電極およびカソ
ード電極が形成され、該両電極の一方が前記平板基板の
信号電極に接続され他方が前記接地電極に接続されたガ
ンダイオードと、前記平板基板の裏面を前記平行平板の
一方に対して支持するヒートシンクとを具備し、前記平
板基板の前記信号線路の先端が前記誘電体ストリップ線
路に電磁的に結合するよう構成した。
【0011】第2の発明は、第1の発明において、前記
ガンダイオードが接続搭載された前記平板基板が前記平
行平板に対して平行で、かつ前記信号線路が前記誘電体
ストリップ線路に対して垂直方向で電磁的に結合するよ
う構成した。
【0012】第3の発明は、第1の発明において、前記
ガンダイオードが接続搭載された前記平板基板が前記平
行平板に対して平行で、かつ前記信号線路の電磁波の進
行方向が前記誘電体ストリップ線路の電磁波の進行方向
と同一であり、前記信号線路が前記誘電体ストリップ線
路の基端部と電磁的に結合しているよう構成した。
【0013】第4の発明は、第2又は第3の発明におい
て、前記ガンダイオードが接続搭載された前記平行基板
の姿勢を、前記平行平板に対して平行から垂直に代えて
構成した。
【0014】第5の発明は、第1乃至第4の発明におい
て、前記信号線路が、サスペンディド線路、マイクロス
トリップ線路、又はコプレーナ線路であるよう構成し
た。
【0015】第6の発明は、第1乃至第5の発明におい
て、前記平板基板が、裏面に接地用の電極を有し、該接
地用の電極と前記接地電極がヴィアホールで接続されて
いるよう構成した。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態のNR
Dガイドガン発振器の構造を示す図である。NRDガイ
ド回路は2枚の金属の平行平板1,2の間に誘電体スト
リップ線路3を挟んだ構造であり、従来と同じである。
本実施の形態では、線路基板10の上面にガンダイオー
ド20を搭載して、これを平板2に対して接地、放熱お
よび高さ調整用のヒートシンク30を介して支持してい
る。
【0017】線路基板10は、図2の(a),(b)に示すよ
うに、半絶縁性又は絶縁性(例えば、比抵抗が106Ωcm
程度以上で、熱伝導率が140W/mK程度以上のAlN、S
i、SiC、ダイアモンド等)の平板基板11の上面
に、信号線路12、その信号線路12に直流バイアスを
印加するチョーク部13、その信号線路12の端部に連
続させた信号電極14、その信号電極14を挟むように
配置した一対の表面接地電極15が形成され、裏面には
接地電極16が形成され、表面接地電極15は接地電極
16に対してヴィアホール17により接続されている。
この線路基板10は、その信号線路12の裏面に接地電
極がなく、サスペンディド線路を形成している。
【0018】ガンダイオード20は、図3の(a),(b)に
示すように、半導体基板21の上面に第1のコンタクト
層22、活性層23、第2のコンタクト層24および金
属層25を積層して、中央に丸形状の凹部26を金属層
25から第1のコンタクト層22にほぼ達するように形
成することにより、その金属層25をアノード電極25
Aとカソード電極25Kに区画し、そのアノード電極2
5Aの上に熱圧着し易いAuのダンプ27を、カソード
電極25Kの上に同じAuのバンプ28を、各々同じレ
ベルの高さとなるように形成したものである。このバン
プ27,28もアノード電極25A,カソード電極25
Kと等価である。
【0019】一例として、半導体基板21は不純物濃度
が1〜2×1018atom/cm2のn型ガリウム砒素からなり、
第1のコンタクト層22は不純物濃度が2×1018atom/c
m2で厚さ1.5μmのn型ガリウム砒素からなり、活性層2
3は不純物濃度が1.2×1016atom/cm2で厚さ1.6μmのn
型ガリウム砒素からなり、第2のコンタクト層24は不
純物濃度が1×1018atom/cmで厚さ0.3μmのn型ガリウ
ム砒素からなる。ガリウム砒素に代えてインジウムリン
等の他の化合物半導体を使用することもできる。
【0020】このガンダイオード20は、アノード電極
25Aに対応する区画部分の活性層の面積が、ガンダイ
オードの所定の動作電流が得られる面積(横方向断面
積)となるよう設定される。また、カソード電極25K
に対応する活性層の面積については、アノード電極25
Aに対応する活性層の面積の10倍以上として、そのカ
ソード電極25Kの下層の半導体積層部の電気抵抗をア
ノード電極25Aのそれの1/10以下とすることで、この
部分をガンダイオードとして機能させず、実質的に低抵
抗として機能させている。
【0021】なお、このガンダイオード20は、図3の
(c)に示すように、図3の(b)におけるカソード電極25
Kの下層の第2のコンタクト層24と活性層23を除去
した構造のガンダイオード20’に置換し、第1のコン
タクト層22に直接カソード電極25Kを被着しそのバ
ンプ28をアノード電極25Aのバンプ27と上面が同
一となるレベルの高さに設けたものであっても良い。
【0022】さて、線路基板10の平板基板11へのガ
ンダイオード20の実装搭載は、そのアノード電極25
Aのバンプ27が信号電極14に接続され、カソード電
極25Kの一対のバンプ28が一対の表面接地電極15
に接続されるように、熱圧着で行う。そして、線路基板
10の接地電極16の部分がヒートシンク30に接続さ
れるようにして、このヒートシンク30を介して平板2
に接地されるようにする。
【0023】線路基板10のNRDガイド回路への実装
は、図1の(a),(b)に示すように、線路基板10の平板
基板11が平行平板1,2に対して平行となり、信号線
路12の先端が誘電体ストリップ線路3の基部に対して
垂直方向から近接するように行う。
【0024】チョーク部13に直流電圧を印加すると、
信号線路12、信号電極14、ガンダイオード20、表
面接地電極15、ヴィアホール17、裏面の接地電極1
6、ヒートシンク30、平板2の経路で電流が流れて、
ガンダイオード20で電磁波(マイクロ波)が発生し、
信号線路12を通じて誘電体ストリップ線路3の側面に
到達する。電磁波はここでNRDガイド回路に変換(L
SMモード)され、誘電体ストリップ線路3内を伝搬し
てゆく。
【0025】本実施の形態では、チョーク部13を平板
基板11に形成しているので、これを信号線路12、信
号電極14、表面接地電極15と同時にエッチングによ
り形成できるので、基板を切除する必要はなく組立は容
易であり、その作業効率が向上する。また、ガンダイオ
ード20が平板基板11に対してフェースダウンの姿勢
で直接搭載されるので、リボンを使用する場合に問題と
なる寄生インダクタンスは発生しない。また、ガンダイ
オード20で発生した熱はバンプ27,28や熱伝達特
性の良好な平板基板11を介してヒートシンク30に伝
えられるので、放熱効果が高くなる。また、ガンダイオ
ード20は両側のカソード電極25Kのバンプ28で支
持されるので、ガンダイオードとして実質的に機能する
中央の半導体積層部分に過度の荷重が加わることが防止
される。
【0026】なお、以上では、信号線路12の部分とガ
ンダイオード20が搭載される部分を共通の平板基板1
1に設けたが、これば別の基板に構成して金リボン等の
導電線により接続してもよい。また、ヴィアホール17
を使用せず、表面接地電極15を裏面の接地電極16に
リボン等により接続してもよい。
【0027】更に上記では、線路基板10の信号線路1
2をサスペンディド線路としたが、平板基板11の裏面
全面に接地電極16を設ければマイクロストリップ線路
となる。また、この線路は平板基板11の上面の中央に
信号線路を設け、その信号線路を挟むように一対の接地
電極を同一面に設けたコプレーナ線路とすることもでき
る。このときは、ガンダイオード20は、そのアノード
電極25Aのバンプ27を中央の信号線路に接続し、カ
ソード電極25Kの両側のバンプ28を接地電極に接続
すればよい。
【0028】更に、ガンダイオード20のアノード電極
25A、カソード電極25Kは活性層の濃度勾配によっ
て反対になることもあり、この場合はチョーク部13に
印加する電圧の極性を適宜選定すればよい。
【0029】図4はNRDガイドガン発振器の別の例を
示す図である。ここでは、ガンダイオード20を搭載し
ヒートシンク30に支持された線路基板10の向きを、
平行平板1,2に平行で、且つその信号線路12の先端
が誘電体ストリップ線路3の基端に一直線状に並ぶよう
に配置している。この場合は、誘電体ストリップ線路3
を伝送する電磁波の伝送モードは、LSEモードとな
る。
【0030】図5は線路基板10を平行平板1,2に対
して垂直になるように搭載したものである。この形態で
は、信号線路12で高次モードが立ちにくいという長所
がある。なお、図4に示したように、誘電体ストリップ
線路3が信号線路12と一直線に並ぶようにして、線路
基板10を平行平板1,2に対して垂直に搭載すること
もできる。
【0031】
【発明の効果】以上から本発明によれば、バイアスを印
加するためのチョークとガンダイオードとの接続が単純
となって組立が容易となり、その作業効率が向上する。
また、ガンダイオードの搭載にリボンが不要であり寄生
インダクタンスは発生しない。また、ガンダイオードで
発生した熱は基板を介してヒートシンクに伝えられるの
で、放熱効果が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の実施の形態のNRDガイドガ
ン発振器の斜視図、(b)は側面図である。
【図2】 (a)は線路基板の平面図、(b)は裏面図であ
る。
【図3】 (a)はガンダイオードの平面図、(b)は断面
図、(c)は変形例のガンダイオードの断面図である。
【図4】 本発明の別の実施の形態のNRDガイドガン
発振器の斜視図である。
【図5】 本発明の更なる別の実施の形態のNRDガイ
ドガン発振器の斜視図である。
【図6】 (a)は従来のNRDガイドガン発振器の斜視
図、(b)は共振器の斜視図である。
【図7】 (a)は図6に示したNRDガイドガン発振器
のマウントの斜視図、(b)は(a)のb−b断面図である。
【符号の説明】
1,2:金属の平行平板、3:誘電体ストリップ線路、
10:線路基板、11:平板基板、12:信号線路、1
3:チョーク部、14:信号電極、15:表面接地電
極、16:接地電極、17:ヴィアホール、20:ガン
ダイオード、21:半導体基板、22:第1のコンタク
ト層、23:活性層、24:第2のコンタクト層、2
5:金属層、25A:アノード電極、25K:カソード
電極、26:凹部、27,28:バンプ、30:ヒート
シンク。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の金属板からなる平行平板を使用周波
    数の波長の1/2以下の間隔で配置し、該平行平板の間に
    誘電体ストリップ線路を挟持したNRDガイド回路とガ
    ンダイオードとを組み合わせてなるNRDガイドガン発
    振器において、 信号線路に接続された信号電極および該信号電極に対し
    て絶縁された接地電極が表面に形成された絶縁性又は半
    絶縁性の平板基板と、 同一面にアノード電極およびカソード電極が形成され、
    該両電極の一方が前記平板基板の信号電極に接続され他
    方が前記接地電極に接続されたガンダイオードと、 前記平板基板の裏面を前記平行平板の一方に対して支持
    するヒートシンクとを具備し、 前記平板基板の前記信号線路の先端を前記誘電体ストリ
    ップ線路に電磁的に結合させたことを特徴とするNRD
    ガイドガン発振器。
  2. 【請求項2】前記ガンダイオードが接続搭載された前記
    平板基板が前記平行平板に対して平行で、かつ前記信号
    線路が前記誘電体ストリップ線路に対して垂直方向で電
    磁的に結合していることを特徴とする請求項1に記載の
    NRDガイドガン発振器。
  3. 【請求項3】前記ガンダイオードが接続搭載された前記
    平板基板が前記平行平板に対して平行で、かつ前記信号
    線路の電磁波の進行方向が前記誘電体ストリップ線路の
    電磁波の進行方向と同一であり、前記信号線路が前記誘
    電体ストリップ線路の基端部と電磁的に結合しているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のNRDガイドガン発振
    器。
  4. 【請求項4】前記ガンダイオードが接続搭載された前記
    平行基板の姿勢を、前記平行平板に対して平行から垂直
    に代えたことを特徴とする請求項2又は3に記載のNR
    Dガイドガン発振器。
  5. 【請求項5】前記信号線路が、サスペンディド線路、マ
    イクロストリップ線路、又はコプレーナ線路であること
    を特徴とする請求項1乃至4に記載のNRDガイドガン
    発振器。
  6. 【請求項6】前記平板基板が、裏面に接地用の電極を有
    し、該接地用の電極と前記接地電極がヴィアホールで接
    続されていることを特徴とする請求項1乃至5に記載の
    NRDガイドガン発振器。
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