JP2000091130A - 半導体装置の冷却構造 - Google Patents

半導体装置の冷却構造

Info

Publication number
JP2000091130A
JP2000091130A JP11157403A JP15740399A JP2000091130A JP 2000091130 A JP2000091130 A JP 2000091130A JP 11157403 A JP11157403 A JP 11157403A JP 15740399 A JP15740399 A JP 15740399A JP 2000091130 A JP2000091130 A JP 2000091130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
power semiconductor
cooling
tank
insulating oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11157403A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Sugaya
正伸 菅家
Yoshio Yasuda
善夫 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitashiba Electric Co Ltd
Original Assignee
Kitashiba Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitashiba Electric Co Ltd filed Critical Kitashiba Electric Co Ltd
Priority to JP11157403A priority Critical patent/JP2000091130A/ja
Publication of JP2000091130A publication Critical patent/JP2000091130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】変成器など絶縁油を封入したタンクとパワー半
導体デバイスを一体化して、パワー半導体デバイスから
の発生熱を、タンクに封入した絶縁油に伝達してパワー
半導体デバイスの冷却を行い、装置の小型化と取付や保
守の作業性を向上させ、特に柱上設置形の半導体装置の
冷却に好適な装置を提供するものである。 【解決手段】油入変成器1のタンク2の下部側を開口し
て、ここを冷却板11で塞ぎ、この冷却板11の片面を
タンク2の内側に封入した絶縁油4と接触させ、外気に
接触する冷却板11の他面に、パワー半導体デバイス6
を装着した取付板12を取付けて、油入変成器1とパワ
ー半導体デバイス6を一体化し、パワー半導体デバイス
6の発生熱を前記絶縁油に伝達して同時に冷却するよう
にしたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変成器など絶縁油
を封入したタンクとパワー半導体デバイスを一体化し、
パワー半導体デバイスの発生熱を絶縁油に伝達して同時
に冷却する半導体装置の冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、サイリスタや、トライアック、
IGBTなどのパワー半導体デバイスを使用する場合、
パワー半導体デバイスから発生する発生熱を放熱する必
要がある。この冷却方式としては、大気中に自然放熱す
る自冷式と、ファンを用いて風を送る風冷式、絶縁油な
どの冷却媒体中に浸して冷却媒体の熱を自然放熱する油
浸自冷式などがある。
【0003】自冷式はごく小容量の装置には適するが容
量の大きいものには向かない。素子1個で100Wを超
える損失が発生するとき、これを自冷で冷却する際は、
小さな発熱面積の発熱部から広い放熱面積を持つ放熱器
部分まで効率よく熱を伝えるのが難しい。また放熱面積
を確保するためには、素子の収納箱が大型化する問題が
ある。更に風冷式はファンの定期交換が必要で手間がか
かり、また収納箱が開放構造の場合は、汚損された空気
を取り込む可能性があり周囲環境の影響を受け易い問題
があった。
【0004】また柱上設置のトランスなどの変成器は、
これに付属してパワー半導体デバイスが設けられて電圧
調整を行う構造になっている。この場合、変成器に封入
されている絶縁油は隣接して設けたラジエータで放熱し
て冷却しているが、パワー半導体デバイスからの発熱に
対しては、風冷又は別個の冷却装置を取付ける必要があ
った。風冷の場合には設置環境の制約を受け、また冷却
媒体を循環させる冷却装置を取付けると装置が大型化
し、柱上に設置するには架台の強度向上や取付け、保守
作業などに多くの問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、変成器などの絶縁油を封入したタンクとパワー半
導体デバイスを一体化して、パワー半導体デバイスから
の発生熱をタンクに封入した絶縁油に伝達して、タンク
内の機器とパワー半導体デバイスの冷却を同時に行い、
装置の小型化と取付や保守の作業性を向上させ、特に柱
上設置形トランスに好適な半導体装置の冷却構造を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
半導体装置の冷却構造は、変成器など絶縁油を封入した
タンクの表面にパワー半導体デバイスを装着した取付板
を取付けて、タンクとパワー半導体デバイスを一体化
し、パワー半導体デバイスの発生熱を前記絶縁油に伝達
するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】また請求項2記載の半導体装置の冷却構造
は、変成器など絶縁油を封入したタンクの一部を開口し
て、ここを冷却板で塞ぎ、この冷却板の片面をタンク内
側に封入した絶縁油と接触させ、外気に接触する冷却板
の他面に、パワー半導体デバイスを装着した取付板を取
付けて、タンクとパワー半導体デバイスを一体化し、パ
ワー半導体デバイスの発生熱を前記絶縁油に伝達するよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0008】更に請求項3記載の半導体装置の冷却構造
は、絶縁油と接触する冷却板の片面に、溝またはフィン
を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
ないし図2を参照して詳細に説明する。図において1は
油入変成器で、タンク2の内側にコイル3が収納され、
ここに絶縁油4が封入されて、絶縁油4でコイル3の絶
縁と冷却を行なうようになっている。油入変成器1の横
にはラジエータ5が取付けられ、前記タンク2内に封入
した絶縁油4が対流により循環して冷却するようになっ
ている。更に油入変成器1のタンク2の下部側面にはパ
ワー半導体デバイス6が取付けられ、この外側を囲むよ
うに収納箱7が設けられている。
【0010】パワー半導体デバイス6の取付け部分を図
2に拡大して示すと、油入変成器1のタンク2の下部側
面を四角形状に開口して、この開口部8に取付枠9を接
合し、ここにパッキング10を介してアルミニウムなど
の熱伝導率の高い金属板で形成された冷却板11をボル
トで取付けて開口部8を塞ぎ内部を密閉する。
【0011】冷却板11の外気と接触する片面には、サ
イリスタや、トライアック、IGBTなどで構成された
パワー半導体デバイス6を装着した取付板12がボルト
で接合されている。これらパワー半導体デバイス6はタ
ンク2の側面に取付けた収納箱7の内部に収納され、油
入変成器1と制御するパワー半導体デバイス6が一体化
されている。
【0012】上記構成の半導体装置の冷却構造は、油入
変成器1の運転によりコイル3が発熱すると共にパワー
半導体デバイス6も発熱する。コイル3の発熱により、
これを浸漬している絶縁油4の温度が高くなり、温度が
高くなった絶縁油4は対流によりタンク2内を上昇して
ラジエータ5に流れ、ここで図示しないフィンで大気中
に放熱されて自然空冷によって冷却される。
【0013】冷却されて温度が下がった絶縁油4は、ラ
ジエータ5を下降してタンク2の下部側から流入する。
従って、タンク2の内部では温度の低い絶縁油4が下部
側に、温度の高い絶縁油4は上部側に位置し、対流によ
り循環しながらコイル3を連続的に冷却するようになっ
ている。
【0014】一方、通電状態でパワー半導体デバイス6
からも発熱し、この発生した熱は図2に示すように取付
板12を介して、アルミニウムなどの熱伝導率の高い金
属板で形成された冷却板11に伝達され、更にこの反対
側の絶縁油4と接触する表面から伝達されてパワー半導
体デバイス6が冷却される。冷却板11は、絶縁油の温
度が低いタンク2の下部側面に取付けられているので効
率よく冷却され、温度の高くなった絶縁油4は同時にコ
イル3も冷却しながら上昇してラジエータ5で放熱し、
再び戻されて連続的に冷却することができる。パワー半
導体デバイス6の取付板12の限られた小さな接触部か
ら油入変成器1のラジエータ5までの熱伝達は、熱伝導
性に優れたアルミニウムなどの冷却板11と絶縁油4の
対流を利用するので効率が良い。
【0015】従って、油入変成器とパワー半導体デバイ
スを一体化して、油入変成器1に封入されている絶縁油
4を利用してパワー半導体デバイス6の発熱も同時に冷
却するので、別個に冷却設備を設ける必要がなく、装置
を小形化することができる。またパワー半導体デバイス
6の点検や交換を行なう場合には、取付板12を冷却板
11から取外して行なうことができるので作業性が良
く、柱上設置形のトランスに適用した場合に好適であ
る。
【0016】またパワー半導体デバイス6はタンク2に
封入した絶縁油4の熱容量を利用することにより、日射
による急激な温度変化が収納箱7の表面に生じても、油
温はゆっくりと変化するため、パワー半導体デバイス6
の冷却に支障をきたさない。また寒冷地において運転を
開始する際に、パワー半導体デバイス6が極低温にさら
されるとゲート特性が悪くなりオンしにくい状態が発生
する。しかし油入変成器1が無負荷で発生する熱で絶縁
油4が暖められていれば、パワー半導体デバイス6も逆
に暖められるため良好な状態で運転に入ることができ
る。
【0017】図3は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、絶縁油4と接触する冷却板11の表面に、図4に示
すように縦横の溝13を格子状に形成して放熱面積を拡
大し、冷却効率を高めたものである。この場合、縦方向
の溝13は深く、横方向の溝13は浅く形成され絶縁油
4の上昇を妨げないようになっている。
【0018】また図5は本発明の異なる他の実施の形態
を示すもので、絶縁油4と接触する冷却板11の表面
に、図6に示すように縦横のフィン14を格子状に突設
して放熱面積を拡大し、冷却効率を高めたものである。
この場合、縦方向のフィン14は高く、横方向のフィン
14は低く形成されている。
【0019】図7は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、油入変成器1のタンク2の底面を開口し、ここを冷
却板11で塞いで、この表面にパワー半導体デバイス6
を取付けた取付板12を接合したものである。この構造
は、温度が低い絶縁油4が位置しているタンク2の底部
側に冷却板11が取付けられているので、効率良く冷却
することができる。
【0020】図8は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、油入変成器1のタンク2の下部側面を一部除去して
段部を形成し、この部分の側面を開口して、ここを冷却
板11で塞ぎ、この表面にパワー半導体デバイス6を取
付けた取付板12を接合したものである。この構造も、
温度が低い絶縁油4が位置しているタンク2の底部近傍
に冷却板11が取付けられているので、効率良く冷却す
ることができる。
【0021】図9は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、油入変成器1のタンク2の底面に、パワー半導体デ
バイス6を装着した取付板12を直接、接合したもので
ある。この構造は、温度が低い絶縁油4が位置している
タンク2の底部側に取付けられているので、冷却板11
がなくても良好に冷却することができる。
【0022】なお図7ないし図9ではパワー半導体デバ
イス6を覆う収納箱7を仮想線で示しているが、収納箱
7がない構造でも良い。また油入変成器1はラジエータ
5のない構造のものでも良い。いずれの実施の形態にお
いても、収納箱7は油入変成器1と接している為、油入
変成器1の熱が収納箱7に伝わり、収納箱7の温度が上
昇することが考えられる。一般的に収納箱7には、コン
デンサ、プリント基板等の温度の上昇を低く抑えた方が
良いものも収納されている。その様な場合には、油入変
成器1から収納箱7への熱伝達量を減らす目的で、冷却
板11の素子取付面を断熱材で覆うことが有効である。
また、それとともに、収納箱7の一部を絶縁材料又は断
熱性のある材料により仕切る事も考えられる。
【0023】なお、これまでの実施の形態では、パワ−
半導体デバイス6の冷却板11は油入変成器1の下部に
取付けた構造について説明してあるが、温度上昇に余裕
のある場合は、下部でなくとも中間部や上部に取付けた
構造でも良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の請求項1記載
の半導体装置の冷却構造によれば、変成器など絶縁油を
封入したタンクと半導体装置を一体化し、タンクに封入
されている絶縁油を利用してパワー半導体デバイスの発
熱も同時に冷却できるので、別個に冷却設備を設ける必
要がなく、装置を小形化することができる。またパワー
半導体デバイスの点検や交換を行なう場合には、これを
装着した取付板をタンク表面から取外して行なうことが
できるので作業性が良く、特に柱上設置形の半導体装置
に適用した場合に効果が大きい。
【0025】更に請求項2記載の半導体装置の冷却構造
は、タンクの一部を開口して、ここを冷却板で塞ぎ、こ
の冷却板の片面をタンク内側に封入した絶縁油と接触さ
せ、外気に接触する冷却板の他面に、パワー半導体デバ
イスを装着した取付板を接合したので、熱伝導率の高い
冷却板を通してパワー半導体デバイスを更に効率よく冷
却することができる。
【0026】更に請求項3記載の半導体装置の冷却構造
は、絶縁油と接触する冷却板の片面に、溝またはフィン
を設けて、絶縁油と接触する放熱面積を拡大し、冷却効
率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による半導体装置の冷却
構造を示す正面図である。
【図2】図1に示すパワー半導体デバイスの冷却構造を
拡大して示す断面図である。
【図3】冷却板の表面に溝を設けたパワー半導体デバイ
スの冷却構造を示す断面図である。
【図4】図3の冷却板の表面を矢印A方向から見た正面
図である。
【図5】冷却板の表面にフィンを突設したパワー半導体
デバイスの冷却構造を示す断面図である。
【図6】図5の冷却板の表面を矢印B方向から見た正面
図である。
【図7】本発明の他の実施の形態によるタンクの底面の
冷却板にパワー半導体デバイスを取付けた油入変成器の
斜視図である。
【図8】本発明の他の実施の形態によるタンクの下部側
面に段部を設けて、ここに設けた冷却板にパワー半導体
デバイスを取付けた油入変成器の斜視図である。
【図9】本発明の異なる他の実施の形態によるタンクの
底面にパワー半導体デバイスを取付けた油入変成器の斜
視図である。
【符号の説明】
1 油入変成器 2 タンク 3 コイル 4 絶縁油 5 ラジエータ 6 パワー半導体デバイス 7 収納箱 8 開口部 9 取付枠 10 パッキング 11 冷却板 12 取付板 13 溝 14 フィン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変成器など絶縁油を封入したタンクの表
    面にパワー半導体デバイスを装着した取付板を取付け
    て、タンクとパワー半導体デバイスを一体化し、パワー
    半導体デバイスの発生熱を前記絶縁油に伝達するように
    したことを特徴とする半導体装置の冷却構造。
  2. 【請求項2】 変成器など絶縁油を封入したタンクの一
    部を開口して、ここを冷却板で塞ぎ、この冷却板の片面
    をタンク内側に封入した絶縁油と接触させ、外気に接触
    する冷却板の他面に、パワー半導体デバイスを装着した
    取付板を取付けて、タンクとパワー半導体デバイスを一
    体化し、パワー半導体デバイスの発生熱を前記絶縁油に
    伝達するようにしたことを特徴とする半導体装置の冷却
    構造。
  3. 【請求項3】 絶縁油と接触する冷却板の片面に、溝ま
    たはフィンを設けたことを特徴とする請求項2記載の半
    導体装置の冷却構造。
JP11157403A 1998-07-16 1999-06-04 半導体装置の冷却構造 Pending JP2000091130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11157403A JP2000091130A (ja) 1998-07-16 1999-06-04 半導体装置の冷却構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-201674 1998-07-16
JP20167498 1998-07-16
JP11157403A JP2000091130A (ja) 1998-07-16 1999-06-04 半導体装置の冷却構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000091130A true JP2000091130A (ja) 2000-03-31

Family

ID=26484871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11157403A Pending JP2000091130A (ja) 1998-07-16 1999-06-04 半導体装置の冷却構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000091130A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100680866B1 (ko) 2005-10-31 2007-02-09 (주) 브이에스아이 하전입자 발생장치의 절연유조
CN102832014A (zh) * 2011-06-17 2012-12-19 深圳市合兴加能科技有限公司 电力变压器及供电系统
JP2014116402A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Kansai Electric Power Co Inc:The 自動電圧調整装置
WO2015118656A1 (ja) * 2014-02-07 2015-08-13 株式会社日立産機システム 配電盤、パワーコンディショナ及び油入変圧器
CN105244145A (zh) * 2015-10-30 2016-01-13 国网河南省电力公司平顶山供电公司 一种基于油浸变压器散热器的液冷装置
WO2019092800A1 (ja) * 2017-11-08 2019-05-16 三菱電機株式会社 変圧器および電力変換装置
CN112489948A (zh) * 2019-09-12 2021-03-12 特变电工山东沈变电气设备有限公司 一种变压器散热器加强结构

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100680866B1 (ko) 2005-10-31 2007-02-09 (주) 브이에스아이 하전입자 발생장치의 절연유조
CN102832014A (zh) * 2011-06-17 2012-12-19 深圳市合兴加能科技有限公司 电力变压器及供电系统
JP2014116402A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Kansai Electric Power Co Inc:The 自動電圧調整装置
WO2015118656A1 (ja) * 2014-02-07 2015-08-13 株式会社日立産機システム 配電盤、パワーコンディショナ及び油入変圧器
JPWO2015118656A1 (ja) * 2014-02-07 2017-03-23 株式会社日立産機システム 配電盤、パワーコンディショナ及び油入変圧器
CN105244145A (zh) * 2015-10-30 2016-01-13 国网河南省电力公司平顶山供电公司 一种基于油浸变压器散热器的液冷装置
CN105244145B (zh) * 2015-10-30 2017-06-06 国家电网公司 一种基于油浸变压器散热器的液冷装置
WO2019092800A1 (ja) * 2017-11-08 2019-05-16 三菱電機株式会社 変圧器および電力変換装置
US11640871B2 (en) 2017-11-08 2023-05-02 Mitsubishi Electric Corporation Transformer and power conversion device
CN112489948A (zh) * 2019-09-12 2021-03-12 特变电工山东沈变电气设备有限公司 一种变压器散热器加强结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5315830A (en) Modular thermoelectric assembly
JP2000091130A (ja) 半導体装置の冷却構造
JPH09120917A (ja) 変圧装置
CN107846818A (zh) 一种浸油式工业微波变频电源
CN207639060U (zh) 一种浸油式工业微波变频电源
JPH08149621A (ja) 密閉型電源冷却装置
JPH0338619Y2 (ja)
RU203464U1 (ru) Устройство радиоэлектронное теплонагруженное
JP2005303195A (ja) 制御盤等の発熱体の防水構造
WO2019107358A1 (ja) 密閉型電子装置
JPH09271178A (ja) 電力変換装置
JP2517688Y2 (ja) 制御ボックス
CN109038582A (zh) 一种有源电力滤波器及其散热辅助装置
JPH09140159A (ja) 防爆インバータ盤
JPH02244748A (ja) ヒートパイプ式放熱器
JP2791270B2 (ja) 半導体冷却器
JPH1032122A (ja) 液冷式自冷ケースの冷却構造
JPH11145664A (ja) 配電盤用冷却装置
JP4187596B2 (ja) 電子機器の放熱構造
JP3362005B2 (ja) 半導体電力変換装置
CN214312815U (zh) 一种干式变压器
JPH07335797A (ja) 半導体デバイス等の冷却装置
CN219163130U (zh) 一种地埋式变压器
JPS58165357A (ja) サイリスタ素子冷却装置
JPH0195504A (ja) 変圧器の冷却装置