JP2000090163A - 作業指示・支援装置 - Google Patents

作業指示・支援装置

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JP2000090163A
JP2000090163A JP25706798A JP25706798A JP2000090163A JP 2000090163 A JP2000090163 A JP 2000090163A JP 25706798 A JP25706798 A JP 25706798A JP 25706798 A JP25706798 A JP 25706798A JP 2000090163 A JP2000090163 A JP 2000090163A
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JP25706798A
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Hirofumi Tarumi
宏文 垂水
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既成の作業指示・支援情報だけでは、作業現
場に合ったカスタマイズができず、最適な指示・支援情
報として不足がある。 【解決手段】 メーカーが提供した既成の作業指示・支
援情報(ベンダ提供作業指示・支援情報データベース1
に格納)に、作業現場の実態に合わせて付加した情報
(作業者入力情報データベース2に格納)を合わせて作
業指示・支援情報端末装置4に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業者に対して
組み立て、検査、保守等の作業の仕方を指示し、作業を
支援する電子化された作業指示・支援装置に関し、特
に、作業現場の状況に合った情報を追加して表示できる
作業指示・支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業指示・支援装置は、機械設備
に組み込まれており、設備ベンダが、ユーザの仕様に合
わせて準備した作業指示・支援情報をデータベース化し
て提供し、ユーザは、これを変更することなく使用して
いる。このデータベースは、ユーザ側で変更することが
できないようにしてある。ユーザ側で変更すると、基本
的な作業指示・支援情報の構成が乱れ、正常な機能を発
揮できなくなるおそれがあるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際に作業指
示・支援装置が使用される作業現場の状況は、機器の配
置、作業者の習熟度、作業のサイクルタイム等に差があ
り、作業対象物の設計変更等により変わってくることも
あって、既成の作業指示・支援情報だけでは適切な情報
が不足したりして、分かりにくいことが多かった。従っ
て、表示される作業指示・支援情報を、実際に使用する
作業現場に合わせて、ユーザが自らカスタマイズしたい
という要求が強かった。
【0004】この発明は、上述の課題を解決し、作業指
示・支援情報に、ユーザが作業現場に合わせた情報を付
加することにより、容易にカスタマイズできる作業指示
・支援装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、作業指示・支援情報データベ
ースを検索して取得した作業指示・支援情報を作業指示
・支援端末装置に送って表示するようにした作業指示・
支援装置において、作業指示・支援情報データベースに
ベンダ提供作業指示・支援情報データベースと、入力を
可能とした作業者入力情報データベースと、上記ベンダ
提供作業指示・支援情報データベースのファイルと作業
者入力情報データベースのファイルとの対応関係を記録
するデータベース連結ファイルとが具備され、上記デー
タベース連結ファイルに記録された上記対応関係にある
ベンダ提供作業指示・支援情報データベースのファイル
と作業者入力情報データベースのファイルとを検索して
取得し、作業指示・支援端末装置に表示することを特徴
とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、作業指示・支援情報データベースから検索した
情報が表示されている作業指示・支援端末装置から、作
業者入力情報データベースに入力できることを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、以下、
図面を参照して説明する。
【0008】図1は、この発明の一実施の形態を示す作
業指示・支援装置のブロック図である。図1において、
1は、機械設備ベンダが準備し、書き込み不能にしてあ
るベンダ提供作業指示・支援情報データベース(データ
ベース1)である。2は、作業者等のユーザが現場の状
況に応じて付加情報の書き込みができる作業者入力情報
データベース(データベース2)である。3は、上記ベ
ンダ提供作業指示・支援情報データベース1および作業
者入力情報データベース2を検索する作業指示・支援情
報データベース検索部、4は、作業者に作業指示・支援
情報をその表示装置等に表示し、また、作業者のキーボ
ード等からの入力を受け付ける作業指示・支援端末装置
である。
【0009】5は、部品番号ファイルで、この部品番号
ファイル5には、上記作業指示・支援端末装置4から入
力される部品番号とベンダ提供作業指示・支援情報デー
タベースに格納されているファイル名との対応を記録し
てある。6は、上記ベンダ提供作業指示・支援情報デー
タベース1のファイルと作業者入力情報データベース2
のファイルとの対応関係を記録したデータベース連結フ
ァイルである。
【0010】この発明の作業指示・支援端末装置の作業
指示・支援情報データベースは、上記のベンダ提供作業
指示・支援情報データベース1と、作業者入力情報デー
タベース2と、部品番号ファイル5、および、データベ
ース連結ファイル6で構成されている。
【0011】7は、上記作業指示・支援端末装置4から
入力される作業者入力情報を受け付ける作業者入力受付
部で、この作業者入力受付部7は、上記作業者入力情報
をファイル形式にまとめて作業者入力情報データベース
2に入力するとともに、入力したときに作業指示・支援
端末装置4に表示されていた作業指示・支援情報のファ
イル名(ベンダ提供作業指示・支援情報データベース1
に格納されているファイル名)と、新たに作業者入力情
報データベース2に入力する作業者入力情報ファイルの
ファイル名との組み合わせを1レコードに編集してデー
タベース連結ファイル6に入力する。
【0012】図2(a)は、部品番号ファイル5の内容
の例を、図2(b)は、データベース連結ファイル6の
内容の例をそれぞれ示したものである。部品番号ファイ
ル5には、部品番号51と作業指示・支援情報ファイル
名52の2項目が備えられ、部品番号51欄には、作業
指示・支援端末装置4から指定される部品番号がN−1
238、N−1539、‥‥のように、作業指示・支援
情報ファイル名52欄には、上記部品番号に対応し、ベ
ンダ提供作業指示・支援情報データベース1に格納され
ている作業指示・支援情報ファイルのファイル名がC:\d
ata\N1238-4.htm 、C:\data\N1238-4.htm 、‥‥のよう
に記録されている。
【0013】データベース連結ファイル6には、作業指
示・支援情報ファイル名61と作業者入力情報ファイル
名62の2項目が備えられ、作業指示・支援情報ファイ
ル名61欄には、作業指示・支援情報ファイルのファイ
ル名がC:\data\N1238-4.htm、C:\data\N1238-4.htm 、
‥‥のように、作業者入力情報ファイル名62欄には、
上記作業指示・支援情報ファイルのファイル名に対応す
る作業者入力ファイルのファイル名がD:\add\S1238-1.t
xt、D:\add\S2236-3.txt、‥‥のように記録されてい
る。このデータベース連結ファイル6は、作業者入力情
報データベース2に入力されたファイルに対してレコー
ドが作られる。
【0014】このように構成されるこの発明の実施の形
態においては、作業者は、作業指示・支援端末装置4に
向かって作業の対象とする、例えば、交換する部品の部
品番号を端末装置4のキーボードから入力し、この部品
番号の部品に関する作業指示・支援情報をベンダ提供作
業指示・支援情報データベース1と作業者入力情報デー
タベース2とを検索して取得し、端末装置4に送ってそ
の表示装置に表示させ、表示された作業指示・支援情報
を見て、作業を行う。そして、もし、表示された作業指
示・支援情報が実際の状況と合わなかったり、説明が不
足だったりしたときは、表示装置の作業者入力情報入力
画面に自ら説明等を書いて、これを入力する。入力した
説明等の作業者入力情報は作業者入力情報データベース
2に追加入力されて蓄積され、次回以降に、同じ部品番
号の作業指示・支援情報を表示装置に表示させるとき、
今回追加した作業者入力情報も合わせて表示させるため
に、データベース連結ファイル6にもレコードを追加す
る。
【0015】次に、この実施の形態の作業指示・支援情
報を検索して表示させるための処理フローと、作業者入
力情報を入力する処理フローをフローチャートに従って
詳細に説明する。
【0016】先ず、作業指示・支援情報を検索して表示
させるための処理フローを、図3に示す。図3におい
て、ステップ301で、作業指示・支援端末装置4のキ
ーボードから部品番号X(例えば、図2の例のN-1238)
が入力されると、ステップ302へ進んで、部品番号X
のレコードを部品番号ファイル5から探す。次のステッ
プ303において、部品番号ファイル5に部品番号Xの
レコードが見つかっていれば(yes)、ステップ30
4へ進む。部品番号ファイル5に部品番号Xのレコード
がなかった場合は、入力ミスとみなして処理を終了す
る。
【0017】ステップ304では、部品番号ファイル5
の部品番号51=Xのレコードの作業指示・支援情報フ
ァイル名52欄のファイルFX(部品番号=N-1238なら
ファイルC:\data\N1238-4.htm )を読みだし、これをキ
ーとしてベンダ提供作業指示・支援情報データベース1
からファイルFXを検索して、これを取得する。
【0018】更に、次のステップ305では、データベ
ース連結ファイル6の作業指示・支援情報ファイル名6
1がFXであるレコードを探す。次のステップ306に
おいて、データベース連結ファイル6に作業指示・支援
情報ファイル名FXのレコードが見つかっていれば(y
es)、ステップ307へ進み、見つかっていなければ
(no)、ステップ309へ跳ぶ。
【0019】ステップ307においては、データベース
連結ファイル6の作業指示・支援情報ファイル名FXの
レコードの作業者入力情報ファイル名62欄のファイル
FXS(作業指示・支援情報ファイルC:\data\N1238-4.
htm なら、D:\add\S1238-1.txt)を読みだし、これをキ
ーとして作業者入力情報データベース2からファイルF
XSを検索して、これを取得する。
【0020】次のステップ308では、ステップ304
で取得したファイルFX(C:\data\N1238-4.htm )とス
テップ307で取得したファイルFXS(D:\add\S1238
-1.txt)とを連結して、表示装置の表示内容を編集す
る。
【0021】次いで、ステップ309へ進み、上記の編
集した表示内容を作業指示・支援端末装置4の表示装置
に表示して、作業者に伝える。一方、例えば、図2に示
した作業指示・支援情報ファイルc:\data\N1539-2.htm
のように、その対応する作業者入力情報が作業者入力情
報データベース2に入力されていない場合には、ステッ
プ306から、このステップ309へ直接跳ぶので、作
業指示・支援情報ファイルc:\data\N1539-2.htm の内容
のみを作業指示・支援端末装置4の表示装置に表示す
る。このステップ309で、作業指示・支援情報を検
索、表示する処理を終了する。
【0022】次に、作業者入力情報を入力する処理フロ
ーを、図4を参照して、説明する。図3のステップ30
9で表示された表示内容を見て、その表示内容が現場の
状況に照らして分かりにくかったり、矛盾していたり、
不足がある場合は、作業者はスムーズに作業を進めるこ
とが困難になる。そこで、表示装置の画面上に入力画面
を生成し、ステップ401において、作業指示・支援端
末装置4のキーボードから、作業指示・支援情報を補う
作業者入力情報を入力する。
【0023】上記入力画面は、その部品の作業指示・支
援情報の表示画面を一部分割した状態にして、作業指示
・支援情報を見ながら入力できるようにすることが好ま
しい。また、その部品について既に作業者入力情報を入
力済みであって、この作業者入力情報を訂正する場合
は、入力画面に訂正対象の作業者入力情報を表示し、上
書き訂正すると能率がよいことが多い。更に、また、入
力済みの作業者入力情報を削除する場合も、これを入力
画面に表示して確認しやすくすることが好ましい。
【0024】キーボードからの入力指示があると、ステ
ップ402に進み、入力された作業者入力情報が、新規
の入力か否かを調べる。これを調べる手法は、データベ
ース連結ファイル6中に、この部品のファイルがあるか
ないかを調べてもよく、入力画面からの入力データに新
規の入力か否かのフラグ等を含ませておいてもよい。
【0025】ステップ402で、新規の入力と判定した
場合(yes)は、ステップ403へ進んで、キーボー
ドから入力された作業者入力情報をひとつのファイルに
まとめ、その作業指示・支援情報に対応するファイル名
を付けて作業者入力情報データベース2に入力する。ま
た、次のステップ404で、その作業指示・支援情報フ
ァイル名61と作業者入力情報ファイル名62を連結し
たレコードを作り、データベース連結ファイル6に入力
する。これで、新規入力処理は終了である。
【0026】上記ステップ402で、新規の入力でない
と判定した場合(no)は、ステップ405へ進む。ス
テップ405では、入力された作業者入力情報が、既に
入力されている作業者入力情報を更新する更新入力か否
かを調べる。これを調べる手法は、データベース連結フ
ァイル6中に、この部品のファイルがあるかないかを調
べてもよく、入力画面からの入力データに更新の入力か
否かのフラグ等を含ませておいてもよい。
【0027】ステップ405で、更新入力と判定した場
合(yes)は、ステップ406へ進んで、キーボード
から入力された作業者入力情報をひとつのファイルにま
とめ、その作業指示・支援情報に対応し、かつ、更新レ
ベル番号を付加したファイル名を付けて作業者入力情報
データベース2に入力する。この際、旧更新レベル番号
のファイルは削除する。また、次のステップ407で、
その作業指示・支援情報ファイル名61と作業者入力情
報ファイル名62を連結したレコードを作り、データベ
ース連結ファイル6に入力する。この際、旧更新レベル
番号のレコードは削除する。これで、更新入力処理は終
了である。なお、更新レベル番号を変える必要がなけれ
ば、作業者入力情報データベース2の作業者入力情報フ
ァイルを更新し、データベース連結ファイル6の方は何
も変更しなくてもよい。
【0028】上記ステップ405で、更新の入力でない
と判定した場合(no)は、ステップ408へ進む。ス
テップ408では、入力された作業者入力情報が、既に
入力されている作業者入力情報を削除する削除入力か否
かを調べる。これを調べる手法は、入力画面からの入力
データに削除の入力か否かのフラグ等を含ませておく。
【0029】ステップ408で、削除入力と判定した場
合(yes)は、ステップ409へ進んで、その作業者
入力情報ファイル名のファイルを作業者入力情報データ
ベース2から削除する。また、次のステップ410で、
その作業指示・支援情報ファイル名61と作業者入力情
報ファイル名62を連結したレコードを削除する。これ
で、削除処理は終了である。
【0030】ステップ408で、削除の入力でないと判
定した場合(no)は、正常の入力ではないので、異常
発生のアラームを表示して処理を終了するとよい。
【0031】なお、図4に示した作業者入力情報データ
ベース2の入力操作は、ユーザが自由に入力、更新、削
除できるものではあるが、作業者入力情報もまた作業者
に対する作業支持・支援を行う重要な情報であるから、
パスワードを設ける等して、管理するのが好ましいこと
はいうまでもない。
【0032】この発明は、上述の実施の形態に限らず、
種々の変形が可能である。上述の実施の形態では、ひと
つの作業指示・支援端末装置の場合を説明したが、例え
ば、流れ作業ラインの複数の作業ステーションに配置し
た複数の作業指示・支援端末装置を並列に接続して、ひ
とつの作業指示・支援情報データベースを使うこともで
きる。この場合は、作業者入力情報データベースを作業
指示・支援端末装置毎に複数設けても、ひとつの作業者
入力情報データベースにまとめて、ファイル名に作業ス
テーション番号を付加して識別するようにしてもよい。
【0033】また、上述の実施の形態では、作業者入力
情報をテキストデータに限定したが、例えば、スキャナ
ーから図を入力して付加したり、他の装置からデータを
転送して、編集し、あるいは、そのままで、入力するこ
ともできる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、この
発明によれば、設備ベンダ提供作業指示・支援情報デー
タベースに加えて、作業現場に合わせて付加情報を入力
できる作業者入力情報データベースを設けて、作業者入
力情報がある場合は、この作業者入力情報をベンダ提供
の作業指示・支援情報と合わせて作業指示・支援端末装
置に表示するようにしたから、表示される情報が現場に
密着した、非常に分かりやすいものになり、作業内容を
容易に理解でき、作業ミスをなくし、作業能率が著しく
向上する。また、作業者間のノウハウの共有が促進さ
れ、作業者の習熟度の向上、作業現場のコミュニケーシ
ョンの向上にも大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示すブロック図。
【図2】(a)は、図1における部品番号ファイルの例
を、(b)は、図1におけるデータベース連結ファイル
の例を、それぞれ示す説明図。
【図3】図1における作業指示・支援情報データベース
検索、表示の処理フローを示すフローチャート。
【図4】図1における作業者入力の処理フローを示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1 ベンダ提供作業指示・支援情報データベース 2 作業者入力情報データベース 3 作業指示・支援情報データベース検索部 4 作業指示・支援端末装置 5 部品番号ファイル 6 データベース連結ファイル 7 作業者入力受付部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業指示・支援情報データベースを検索
    して取得した作業指示・支援情報を作業指示・支援端末
    装置に送って表示するようにした作業指示・支援装置に
    おいて、 作業指示・支援情報データベースにベンダ提供作業指示
    ・支援情報データベースと、 入力を可能とした作業者入力情報データベースと、 上記ベンダ提供作業指示・支援情報データベースのファ
    イルと作業者入力情報データベースのファイルとの対応
    関係を記録するデータベース連結ファイルとが具備さ
    れ、 上記データベース連結ファイルに記録された上記対応関
    係にあるベンダ提供作業指示・支援情報データベースの
    ファイルと作業者入力情報データベースのファイルとを
    検索して取得し、作業指示・支援端末装置に表示するこ
    とを特徴とする作業指示・支援装置。
  2. 【請求項2】 作業指示・支援情報データベースから検
    索した情報が表示されている作業指示・支援端末装置か
    ら、作業者入力情報データベースに入力できることを特
    徴とする請求項1記載の作業指示・支援装置。
JP25706798A 1998-09-10 1998-09-10 作業指示・支援装置 Pending JP2000090163A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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