JP4590172B2 - 開発支援システム及び開発支援プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、製造業における製品開発業務を支援する開発支援システム及び開発支援プログラムに関し、主としてコンピュータを用いた業務支援技術の分野に属する。
製造業における各種製品の開発プロジェクトは、その構想立案や企画から始まり、概略設計、詳細設計、外部設計、内部設計、さらには1次試作、量産試作等の各段階を経由して実行され、その後、量産に移行することになるが、このような開発設計の過程では、各設計の区切りの時期ごとに、担当者が集まって現状を見直し、問題点を洗い出す作業を行うことがある。
この作業は、デザインレビュー(以下、「DR」と記す)と称され、その小規模のものはミニデザインレビュー(以下、「ミニDR」と記す)と称されるのであるが、このようなDRまたはミニDRにおいて指摘された事項のうちには、その後、設計変更等として実行しなければならないものや、参照することによりその後の設計作業に有用なものが少なくない。
また、開発設計作業において参照すべき事項として、例えば開発対象製品についての法規上の制約や仕様、同種製品の過去の開発時に得られた設計上のノウハウや失敗事例及びその対応策などがあり、このような事項に関する情報を各担当者に確実に伝達することが開発作業の無駄を省き、効率的な開発を実現する上で重要なポイントとなる。
このような要請に対処するものとして、特許文献1によれば、予め設計仕様に基づいて抽出した設計に対する要望事項や、過去の製品開発において設計変更を要した不具合の内容及びその解決策などをデータベース化すると共に、次回以降の開発時には、設計仕様に基づいて上記データベースから関連情報を抽出し、設計者に提示するようにした発明が開示されている。
これによれば、データベース化された大量の情報のうち、今回の開発時における設計仕様に関連する情報のみが抽出されて提示されるので、無駄な情報の提示が回避され、必須情報の効率的な提示が期待できる。
なお、本願出願人は、この種の開発支援システムに関連するものとして、製品開発に必要な各種情報を、必要なときに必要な担当者に効率よく提示することができるシステムを開発し、先に特許出願したところである(特願2003−136471号)。
特開2002−197122号公報
しかし、上記特許文献1に記載された発明、及び本件出願人の先願に係る発明は、いずれも蓄積された多数の情報を如何に効率よく提示するかという、いわば情報を利用するときの便宜のためのものであり、不具合を指摘した内容或いはその対策等の情報を、後日のために利用し易い形態で如何に効率よく蓄積するかという観点からの配慮はなされておらず、この点に、この種の開発支援システムの改善の余地が残されていた。
そこで、本発明は、開発プロジェクトの後の過程において或いは他のプロジェクトにおいて有用な情報(以下、「ナレッジ情報」という)を、例えば上記のDRやミニDR等において、利用し易い形態で効率よく作成し、蓄積することができるシステムないしプログラムを提案し、もってこの種の開発支援システム及びプログラムの便宜性を一層向上させることを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
まず、本願の請求項1に記載の発明は、画像上にコメントを付記してナレッジ情報を作成するコメント付記手段とナレッジ情報を作成する会議の会議情報を入力するための会議情報入力手段とナレッジ情報を参照するためのナレッジ情報参照手段とを備えたクライアントコンピュータとネットワークを介して通信するための通信手段を有するサーバコンピュータを用いて構成された開発支援システムであって、該サーバコンピュータに、製品開発プロジェクトの実行中に参照されるナレッジ情報を記憶するナレッジ情報記憶手段と、ナレッジ情報の作成に用いられる開発対象製品の各部位の画像データを記憶した画像データ記憶手段と、上記クライアントコンピュータから上記通信手段を介してナレッジ情報作成のための画像データの要求があったときに、指定された部位の画像データを上記画像データ記憶手段から呼び出し、上記通信手段を介してクライアントコンピュータに送信する画像データ送信手段と、該送信手段でクライアントコンピュータに送信した画像データにクライアントコンピュータ上でコメントが付記されてなるナレッジ情報を上記通信手段を介してクライアントコンピュータから受信するナレッジ情報受信手段と、該受信手段によって受信したナレッジ情報を上記ナレッジ情報記憶手段に登録するナレッジ情報登録手段と、会議情報を記憶する会議情報記憶手段と、上記クライアントコンピュータの会議情報入力手段で入力された会議情報を該クライアントコンピュータから上記通信手段を介して受信する会議情報受信手段と、該受信手段によって受信した会議情報を上記会議情報記憶手段に登録する会議情報登録手段と、上記クライアントコンピュータのナレッジ情報参照手段により上記通信手段を介して選択されたナレッジ情報を上記ナレッジ情報記憶手段から呼び出し、上記通信手段を介してクライアントコンピュータに送信して表示させるナレッジ情報送信手段とが設けられており、かつ、上記ナレッジ情報登録手段は、ナレッジ情報記憶手段にナレッジ情報を登録するときに、そのナレッジ情報が作成された会議の会議情報と関連付けて登録し、上記ナレッジ情報送信手段は、上記クライアントコンピュータにナレッジ情報を送信するときに、該ナレッジ情報に関連付けられた会議情報を上記会議情報記憶手段から呼び出し、ナレッジ情報を該会議情報と共に送信して表示させることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載のシステムにおいて、上記ナレッジ情報登録手段は、ナレッジ情報記憶手段にナレッジ情報を登録するときに、そのナレッジ情報の登録者を記録し、上記ナレッジ情報送信手段は、上記クライアントコンピュータにナレッジ情報を送信するときに、該ナレッジ情報の登録者と共に送信して表示させることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、上記請求項1または請求項2に記載のシステムにおいて、クライアントコンピュータ上で画像データにコメントを付記する作業をオフラインで実行可能に構成されていることを特徴とする。
さらに、請求項4に記載の発明は、上記請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のシステムにおいて、上記通信手段は、画像上にコメントを付記するコメント付記手段とナレッジ情報を参照するためのナレッジ情報参照手段とを備えた複数のクライアントコンピュータと通信可能とされ、上記画像データ送信手段は、いずれかのクライアントコンピュータにより指定された部位の画像データを上記通信手段を介して上記複数のクライアントコンピュータに送信し、上記ナレッジ情報受信手段は、いずれかのクライアントコンピュータで画像データにコメントが付記されてなるナレッジ情報を上記通信手段を介して受信し、かつ、いずれかのクライアントコンピュータで画像データにコメントが付記されたときに、そのコメントを他のクライアントコンピュータに転送するコメント転送手段を備えていることを特徴とする。
上記請求項1に記載の発明に係る開発支援システムによれば、今回、開発対象製品のナレッジ情報を作成しようとする部位を指定すれば、その部位の画像が表示装置に表示されると共に、その画像上にコメントを付記することが可能となり、例えば当該部位の不具合が発生した個所を指示して、その不具合の内容や対策等をコメントとして付記することが可能となる。したがって、単に文字のみで不具合やその対策等の情報を表示する場合に比べて情報の内容を的確に表示することができ、利用し易いナレッジ情報が作成されることになる。その場合に、上記画像は予め画像データ記憶手段に記憶されていいるので、ナレッジ情報作成時に、その都度画像を作成する場合と比較して著しく効率よくナレッジ情報が作成されることになる。
その場合に、この開発支援システムは、ネットワークを介してクライアントコンピュータと通信可能なサーバコンピュータを用いて構成され、画像データにコメントを付記してなるナレッジ情報を作成する際に、これをクライアントコンピュータ上で作成することが可能となる。したがって、例えばDRやミニDRにおいて、クライアントコンピュータを囲みながら複数の担当者によってナレッジ情報を作成するのに適したシステムが実現されることになる。このように、利用し易い形態のナレッジ情報が効率よく作成されて蓄積されることになり、この種の開発支援システムの利便性が著しく向上することになる。また、上記のようにして作成され、蓄積されたナレッジ情報が、クライアントコンピュータをサーバコンピュータに接続することにより参照可能となる。
また、この開発システムによれば、例えばDRやミニDR等においてナレッジ情報が作成されて登録される場合に、そのDRやミニDR等の会議情報も登録され、クライアントコンピュータでナレッジ情報を参照するときに、そのナレッジ情報が作成されたDRやミニDR等の会議情報も表示されることになる。
また、請求項2に記載の発明によれば、クライアントコンピュータでナレッジ情報を参照するときに、そのナレッジ情報を登録した登録者も表示されることになる。
なお、クライアントコンピュータは、ナレッジ情報の作成中、常時サーバコンピュータに接続しておいてもよいが、サーバコンピュータから指定した部位の画像データを呼び出すときや、作成したナレッジ情報をナレッジ情報記憶手段に登録する場合だけサーバコンピュータに接続するようにしてもよい。
そこで、請求項3に記載のシステムにおいては、上記請求項1または請求項2に記載のシステムにおいて、クライアントコンピュータ上で画像データにコメントを付記する作業がオフラインで実行可能とされ、これにより、サーバコンピュータへの不要な接続が回避されて、サーバコンピュータの他のクライアントコンピュータへの接続の自由度や、他の用途での使用の自由度が向上することになる。
なお、クライアントコンピュータ上で画像データにコメントを付記するためのプログラムは、サーバコンピュータからダウンロードしてもよく、予めクライアントコンピュータにインストールしておくようにしてもよい。
また、請求項4に記載の発明によれば、ネットワークを介して複数のクライアントコンピュータがサーバコンピュータに接続され、各クライアントコンピュータ上で、画像データ及びいずれかのクライアントコンピュータによって付記したコメント情報を共有しながら、ナレッジ情報の作成作業が行われることになる。したがって、上記DRやミニDRに各担当者が離れた場所から参加し、ナレッジ情報の作成及び登録を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態に係る開発支援システムについて説明する。なお、このシステムを機能させるプログラムは本発明に係る開発支援用プログラムの実施の形態を構成する。
図1は、このシステムの中心となるサーバコンピュータ10と、該コンピュータ10にインターネットやイントラネット等のネットワーク20を介して通信可能に接続されたクライアントコンピュータ30の構成を示すもので、サーバコンピュータ10は、中央処理装置11と、該コンピュータ10を作動させるプログラムや各種のデータを記録した記憶装置12と、上記クライアントコンピュータ30との間で情報の授受を行う通信装置13とを有する。
また、クライアントコンピュータ30は、中央処理装置31と、各種の情報を記録する記憶装置32と、サーバコンピュータ10との間で上記ネットワーク20を介して情報の授受を行う通信装置33と、システムの動作の指示や情報の入力等に用いられるキーボード等の入力装置34と、各種情報を表示する表示装置35とを有する。
上記サーバコンピュータ10の記憶装置12は、図2に示すように、プログラムを記憶するプログラム記憶部12aと、データを記憶するデータ記憶部12bとを有し、データ記憶部12aには、管理対象のプロジェクトを記録したプロジェクト管理データベース41と、各プロジェクトの対象機種の構成を記録した機種構成データベース42と、各部位の画像を記録した画像データベース43と、会議情報データベース44と、ナレッジ情報を記録するデータベースとしての変更指摘データベース45、変更指示データベース46、変更通知データベース47及びアイデアデータベース48とが備えられている。
上記プロジェクト管理データベース41は、図3に示すように、プロジェクトコードをキーとして、各プロジェクトの名称と開発対象製品の機種コードとを記録するようになっている。
また、上記機種構成データベース42は、各プロジェクトの開発対象製品の構成要素を、その製品自体である機種、その機種を構成する複数のユニット、各ユニットを構成する複数の部位でなる3階層のツリー構造で記録するもので、図4に示すように、プロジェクトコードをキーとして、各要素の階層、その要素の名称及びコードを記録するようになっている。
また、上記画像データベース43は、各プロジェクトの開発対象製品の部位ごとに予め作成した画像データのファイルに関する情報を記録したもので、図5に示すように、各部位ごとに、画像コードをキーとして、プロジェクトコード、機種コード、ユニットコード、画像ファイル名称、及び画像ファイル格納場所を記録するようになっている。
また、上記会議情報データベース44は、変更指摘情報等がミニDR等の会議で作成された場合に、その会議に関する情報を記録するもので、図6に示すように、各会議ごとに、ミーティングコードをキーとして、報告者、プロジェクトコード、機種コード、ユニットコード、部位コード、会議が開催された日付、会議名、場所、会議の種類、参加者、外部参加者及びその会議のテーマを記録するようになっている。
さらに、上記ナレッジ情報記録用データベースのうち、変更指摘データベース45は、設計開発の各段階で開発対象製品の各部位について発生する設計変更の指摘情報を記録するものであり、変更指示データベース46は、上記変更指摘データベース47に記録されている変更指摘情報のうちの実施が指示された設計変更についての情報を記録するものであり、変更通知データベース47は、変更指示情報に従って実施した設計変更についての情報を記録するものである。また、アイデアデータベース48は、設計変更に直接係わるものではないが、以後の開発工程や他のプロジェクトにおいて有効と思われるアイデア情報をナレッジ情報として記録するものである。
これらのナレッジ情報記録用データベース45〜48は同一の構成を有しており、図7に示すように、各変更指摘情報、変更指示情報、変更通知情報またはアイデア情報ごとに付されるIDをキーとして、その情報が対象としているプロジェクトのコード、その情報が対象としている開発製品の機種のコード、同じくユニットのコード、同じく部位のコード、その情報が作成された会議を特定するためのミーティングコード、各情報の内容、理由、その情報の登録日、登録者、当該ナレッジ情報の参照指定、添付ファイルがある場合のその添付ファイル名、画像ファイル名、及び画像ファイルの格納場所が記録されるようになっている。
ここで、参照指定とは、各情報ごとに必要に応じて設定されるもので、「警告指定」と「必読指定」とが設定されており、それぞれ参照すべき時期や条件があらかじめ設定されて、その条件に応じて参照されるようになっている。
また、ミーティングコード、画像ファイル名及び画像ファイル格納場所は、当該情報がミニDRで作成された場合に記録されるようになっており、ミーティングコードにより、変更指摘データベース45、変更指示データベース46、変更通知データベース47、及びアイデアデータベース48に記録されている各情報と、会議情報データベース44に記録された会議に関する情報とが関連付けられるようになっている。
次に、上記サーバコンピュータ10の作動を、ネットワーク20を介して通信可能に接続されたクライアントコンピュータ30の画面を通じて説明する。
今、クライアントコンピュータ30を囲んでミニDRが開催されるものとして、該クライアントコンピュータ30からサーバコンピュータ10の当該開発管理システムにアクセスしたものとする。
このとき、まず、図8に示すログイン画面W1が表示され、ミニDRの出席者の一人が自分のユーザーIDとパスワードとを入力すれば、次に、図9に示すプロジェクト選択画面W2が表示される。そして、この画面W2では、プロジェクト管理データベース41に記録されている多数のプロジェクトがプルダウンメニューとして表示されるので、このメニューの中から今回のミニDRが対象としているプロジェクトを選択する。
これにより、図10に示す選択したプロジェクトについてのナレッジ情報一覧画面W3が表示される。この画面W3には、そのプロジェクトについて過去に登録された変更指摘の登録日と担当者名、その変更指摘に対して変更指示が登録された場合の登録日と担当者名、その変更指示に対して変更通知が登録された場合のその登録日と担当者名等の情報が一覧表示されるようになっており、各情報の登録日等を選択することにより、その情報の詳細画面(図21参照)にリンクするようになっている。
新たなナレッジ情報を作成する場合、通常は、このナレッジ情報一覧画面W3のメニュー作成欄の符号aで示すプルダウンメニューから作成する情報の種別、即ち変更指摘情報、変更指示情報、変更通知情報またはアイデア情報の種別を選択し、次に表示されるナレッジ情報作成画面(図示せず)でナレッジ情報を作成、登録するようなっている。
また、ミニDRを開催する場合には、メニュー作成欄の符号bで示す「ミニDRを起動する」を選択する。この場合、次に図11に示す部位選択画面W4が表示され、まず、ユニット選択用プルダウンメニューcに、機種構成データベース42から読み出された当該プロジェクトの対象機種を構成するユニットの一覧が表示される。そこで、今回のミニDRの対象となっている部位が含まれているユニットを選択すれば、次にそのユニットを構成する部位が上記機種構成データベース42から読み出されて、プルダウンメニューcに表示され、このメニューcから対象としている部位を選択する。
この部位選択画面W4での部位の選択により、次に図12に示すその部位について過去にミニDRにおいて作成、登録されたナレッジ情報の一覧画面W5が表示される。この一覧表示は、図7に示すナレッジ情報登録用のデータベース45〜48から、当該部位に関する情報であって、画像ファイル名及び画像ファイル格納場所が記録されている情報を抽出することにより行われる。
この一覧表示を参照することにより、例えば既に指摘されている項目について重複して指摘することが回避されたり、新たな指摘の参考にしたりすることが可能となる。その場合に、このタイトル欄に表示されている項目をクリックすることにより、そのナレッジ情報の詳細画面(図21参照)が表示されるようになっている。
そして、当該部位についての新たな情報を作成する場合には、一覧表示画面W5の「次へ」ボタンeをクリックすることになるが、このとき、画像表示プログラムが起動し、当該部位の画像が表示される。
このプログラムは、図13に示すフローチャートに従って動作し、まず、ステップS1で、図5に示す画像データベース43を検索し、ステップS2で、今回のミニDRの対象となっている部位についての画像を抽出する。そして、ステップS3で、その画像をネットワーク20を介してクライアントコンピュータ30に送信する。
これにより、図14に示すように、クライアントコンピュータ30の表示装置35には、ナレッジ情報作成画面W6が補助ウインドウとして表示され、この画面W6に上記画像データベース43から抽出された当該部位の画像が表示される。その場合に、「画像選択」ボタンfをクリックすることにより、当該部位について予め記録されている複数の画像から最適な画像を選択することができるようになっている。
そして、この画面W6が表示された状態で、まず、「会議情報」ボタンgをクリックすれば、図15に示すように、会議情報記録画面W7が補助画面として表示され、この画面W7に既知の報告者(当該クライアントコンピュータ30でログインした担当者)、プロジェクト名、機種、ユニット、部位等が表示されると共に、当該会議の日付、名称、場所、会議の種類、参加者、外部参加者、及びその会議についてのテーマ等を記録する。
以上の操作を行えば、次に図16に示すように、オフライン切替え確認用フォームhが表示される。つまり、ミニDR対象部位の画像をサーバーコンピュータ10の画像データベース43から呼び出し、クライアントコンピュータ30の表示装置35に表示し、さらに会議情報を入力した後は、ナレッジ情報作成作業をオフラインで行うことが可能とされており、上記フォームhで「YES」を選択すれば、当該クライアントコンピュータ30はサーバコンピュータ10から切断される。その場合に、クライアントコンピュータ30には、オフラインでのナレッジ情報作成作業のためのプログラムが予めインストールされており、或いはサーバコンピュータ10にログインした時点でダウンロードされている。
いま、上記フォームhで「YES」を選択したものとして説明を続けると、オフライン状態で、クライアントコンピュータ30の表示装置35に画面W6が表示されている状態で、図17に示すように、「コメント追加」ボタンiをクリックすれば、当該ナレッジ情報作成画面W6がコメント記入待ち状態となり、図例のように、画像の指摘個所を特定しながら、例えば「作動不良」、「連結不良」などとコメントを記入する。
そして、画像にコメントを記入した後、「リスト表示」ボタンjをクリックすれば、図18に示すように、ナレッジ情報作成画面W6の下部に、記入したコメント及びその付随情報をリストアップしたコメントリストkが表示される。
このリストkには、対象部位、画面に付記したコメントの内容、登録日及び登録者等が表示されると共に、このリストkにおいて、各コメントについての情報の種別、即ち変更指摘情報、変更指示情報、変更通知情報、アイデア情報のいずれであるかの選択、コメントの理由の追記、参照すべき添付ファイルがある場合にはその添付ファイル名の記録、及び当該情報の参照指定、即ち必読情報か警告情報か或いは指定なしかのいずれかの選択を行う。
そして、以上の入力を終了した後、「データ登録」ボタンlをクリックすれば、図19に示す登録確認フォームmが表示され、このフォームmで「OK」を選択することにより、画像にコメントを付記してなるナレッジ情報が登録される。
この登録作業は登録プログラムにより、図20に示すフローチャートに従って行われる。
まず、ステップS11で、図15の会議情報記録画面W7上で入力した各項目を、ミーティングコードを付与した上で、会議情報データベース44に記録する。
次に、ステップS12で、図17のナレッジ情報作成画面W6上で作成した画像にコメントを記入してなる画像をデータ化し、コメント記入済み画像データを作成する。
そして、ステップS13で、図18のリストkに表示された各コメントについてのナレッジ情報ごとに、その情報の各項目を図7に示すナレッジ情報用データベースに記録する。その場合に、上記リストk上で選択された情報の種別、即ち変更指摘情報、変更指示情報、変更通知情報またはアイデア情報の種別に応じて、データベース45〜48のうちの対応するもの記録する。また、その際に、コメント記入済み画像データの名称及び格納場所を併せて記録する。
そして、ステップS14で、この登録動作を図18のリストkに表示された各コメントごとの情報の全てについて行ったか否かを判定し、全情報を記録した時点で登録処理を終了する。
以上により、ミニDRでのナレッジ情報の作成、登録が完了する。そして、この情報は、後日、当該プロジェクトにおける後のフェーズ等において必要に応じて参照される。
つまり、図8のログイン画面W1、図9のプロジェクト選択画面W2を経て図10のナレッジ情報一覧画面W3を開けば、ミニDRにおいて上記のようにして作成、登録した当該プロジェクトのナレッジ情報が、アイデア情報を除いて、通常の方法で作成された情報と共に、ナレッジ情報記録用データベース45〜48から抽出され、情報の種別ごとに分類されて一覧表示される。そこで、この一覧表示された情報のうち参照しようとするものの登録者等をクリックすれば、図21に示すような情報詳細画面W8が開かれ、選択した情報の内容が表示される。
また、アイデア情報を含む全てのナレッジ情報は、メニュー検索欄から検索して、この情報詳細画面W8を表示させることが可能とされている。
また、参照指定が設定されているナレッジ情報については、例えば図10のナレッジ情報一覧画面W3のメニュー参照欄から、「必読情報を見る」または「警告情報を見る」を選択することにより、その指定が設定された情報の詳細を参照することが可能となっている。
つまり、例えばメニュー参照欄の「必読情報を見る」を選択すれば、ナレッジ情報登録用データベース45〜48から参照指定の欄に「必読」と記録されている情報が抽出され、その一覧が表示されるので、その中から参照したい情報を選択することにより、情報詳細画面W8が表示されるようになっている。その場合に、変更指摘情報等の情報の種別を指定し、その種別の情報の中から必読指定等の選択された参照指定に該当する情報だけを抽出させることも可能とされている。
さらに、変更指摘、変更指示、変更通知の各情報は特定の案件に対して順次発生する情報であるから、例えば、変更指摘情報を参照して、変更指示情報を作成するといったことが可能とされている。
つまり、例えば図21に示すように、変更指摘情報の詳細画面W8を開き、この画面W8の「変更指示作成」ボタンnをクリックすれば、次に変更指示情報作成画面(図示せず)が表示されて、変更指示情報を作成、登録することが可能とされている。また、「画像編集」ボタンoをクリックすれば、既に登録されている情報の画像を編集したり、画像を伴う先行情報をもとに編集された画像を備えた次の情報を作成することが可能とされている。
この場合のプログラムの動作を図22に示すフローチャートに従って説明すると、まず、ステップS21で、もとになる情報の種別に応じてナレッジ情報登録用データベース45〜48を検索し、該当する情報を抽出する。
次に、ステップS22で、抽出したナレッジ情報に画像ファイル名や画像ファイル格納場所等の画像情報が含まれているか否かを判定し、含まれていない場合は、ステップS23で、当該部位の画像データを画像データベース43から抽出し、その画像を貼り付けた状態でナレッジ情報の詳細を表示する。
また、ナレッジ情報に既にミニDRで作成されたコメントつきの画像データが含まれているときは、ステップS24で、その情報中に記録されている画像ファイル格納場所からコメント付き画像を呼び出し、それを貼り付けてナレッジ情報の詳細を表示する。
このようにして、新たな画像または既にコメントが付された画像が図14に示すナレッジ作成画面W6に表示されるので、この画像にコメントを新たに或いは追加して記入する。そして、ナレッジ情報の新規作成の場合と同様に、図15の画面W7で会議情報を入力し、図18に示されるコメントリストk上で所定の事項を選択または記入し、図19のフォームmで登録を確認する。
このとき、編集情報登録プログラムが起動し、図23に示すフローチャートに従って動作する。
まず、ステップS31で、会議情報記録画面W7上で入力した各項目を、会議コードを付与した上で、会議情報データベース44に記録し、次に、ステップS32で、ナレッジ情報作成画面W6上で画像にコメントを新たに、または追加して記入してなる画像をデータ化し、コメント記入済み画像データを作成する。そして、ステップS33で、各コメントごとに情報をリストアップする。
次に、登録方法選択フォーム(図示せず)で、今回作成した情報を新規登録するか、もとの情報の上書きとするかが選択されるので、ステップS34でその登録方法を判定する。そして、上書きが選択された場合は、ステップS35で、画像データを更新した上で、情報の全体を図7に示すもとのデータベースの該当する情報に上書きする。また、新規登録が選択された場合は、画像データの格納場所等と共に、新たなナレッジ情報として種別に応じたデータベースに登録する。
そして、ステップS37で、この登録動作を図18のリストkに表示された各コメントごとの情報の全てについて行ったか否かを判定し、全情報を記録した時点で登録処理を終了する。
以上の説明は、複数の担当者が1台のクライアントコンピュータ30を囲んで行われるミニDRを想定したものであるが、図24に示すように、各担当者が、それぞれのクライアントコンピュータ30を離れた場所から同時にサーバコンピュータ10に接続し、これらのクライアントコンピュータ30…30を介して各担当者が離れた場所からミニDRに参加し、ナレッジ情報の作成及び登録を行うことができるようにしてよい。
この場合、サーバコンピュータ10の通信装置13は、いずれかのクライアントコンピュータ30で指定された部位の画像を全てのクライアントコンピュータ30…30に送信する機能、いずれかのクライアントコンピュータ30上で画像に付記されたコメントを他の全てのクライアントコンピュータ30…30に転送する機能、及びいずれかのクライアントコンピュータ30から送信されたナレッジ情報情報を受信する機能等を備えている。そして、受信したナレッジ情報は、図1の場合と同様に、記憶装置12の種別に応じたナレッジ情報登録用データベースに登録される。
また、以上の実施の形態では、画像を含むナレッジ情報はもっぱらミニDRで作成されるようになっているが、通常のDRやその他の会議で、或いは一人の担当者がナレッジ情報を作成する場合にも、同様にして画像を用いた情報を作成することができるようにしてもよい。
さらに、以上の実施の形態では、画像データベース43がサーバコンピュータに備えられているが、別途作成されているCADデータのデータベースを利用し、部位の指定時に、このCADデータベースにアクセスして対応する画像データを呼び出すようにしてもよい。
以上のように、本発明は、製品開発プロジェクトの実行中に担当者にナレッジ情報を提示する開発支援システム及びプログラムにおいて、開発対象製品の特定の部位についてナレッジ情報を作成しようとするときに、利用しやすい情報が効率よく作成されるので、製造業における各種製品の設計開発業務において有効に利用される。
本発明の実施の形態に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。 同システムの記憶装置に記憶されているデータベースの説明図である。 プロジェクト管理データベースの構成説明図である。 機種構成データベースの構成説明図である。 画像データベースの構成説明図である。 会議情報データベースの構成説明図である。 変更指摘、変更指示、変更通知及びアイデアデータベースの構成説明図である。 ログイン画面の説明図である。 プロジェクト選択画面の説明図である。 ナレッジ情報一覧画面の説明図である。 部位選択画面の説明図である。 ミニDR登録情報一覧画面の説明図である。 画像表示プログラムの動作を示すフローチャートである。 ナレッジ情報作成画面の画像表示状態の説明図である。 会議情報入力画面の説明図である。 オフライン切替え画面の説明図である。 ナレッジ情報作成画面のコメント記入状態の説明図である。 ナレッジ情報作成画面のコメントリスト表示状態の説明図である。 ナレッジ情報登録確認用画面の説明図である。 情報登録プログラムの動作を示すフローチャートである。 ナレッジ情報詳細画面の説明図である。 編集プログラムの動作を示すフローチャートである。 編集後の情報登録プログラムの動作を示すフローチャートである。 離れた場所でミニDR開催する場合のシステムの構成図である。
符号の説明
10 サーバコンピュータ
12 記憶装置
30 クライアントコンピュータ
43 画像データベース
45〜48 ナレッジ情報登録用データベース

Claims (4)

  1. 画像上にコメントを付記してナレッジ情報を作成するコメント付記手段とナレッジ情報を作成する会議の会議情報を入力するための会議情報入力手段とナレッジ情報を参照するためのナレッジ情報参照手段とを備えたクライアントコンピュータとネットワークを介して通信するための通信手段を有するサーバコンピュータを用いて構成された開発支援システムであって、
    該サーバコンピュータに、
    製品開発プロジェクトの実行中に参照されるナレッジ情報を記憶するナレッジ情報記憶手段と、
    ナレッジ情報の作成に用いられる開発対象製品の各部位の画像データを記憶した画像データ記憶手段と、
    上記クライアントコンピュータから上記通信手段を介してナレッジ情報作成のための画像データの要求があったときに、指定された部位の画像データを上記画像データ記憶手段から呼び出し、上記通信手段を介してクライアントコンピュータに送信する画像データ送信手段と、
    該送信手段でクライアントコンピュータに送信した画像データにクライアントコンピュータ上でコメントが付記されてなるナレッジ情報を上記通信手段を介してクライアントコンピュータから受信するナレッジ情報受信手段と、
    該受信手段によって受信したナレッジ情報を上記ナレッジ情報記憶手段に登録するナレッジ情報登録手段と、
    会議情報を記憶する会議情報記憶手段と、
    上記クライアントコンピュータの会議情報入力手段で入力された会議情報を該クライアントコンピュータから上記通信手段を介して受信する会議情報受信手段と、
    該受信手段によって受信した会議情報を上記会議情報記憶手段に登録する会議情報登録手段と、
    上記クライアントコンピュータのナレッジ情報参照手段により上記通信手段を介して選択されたナレッジ情報を上記ナレッジ情報記憶手段から呼び出し、上記通信手段を介してクライアントコンピュータに送信して表示させるナレッジ情報送信手段とが設けられており、かつ、
    上記ナレッジ情報登録手段は、ナレッジ情報記憶手段にナレッジ情報を登録するときに、そのナレッジ情報が作成された会議の会議情報と関連付けて登録し、
    上記ナレッジ情報送信手段は、上記クライアントコンピュータにナレッジ情報を送信するときに、該ナレッジ情報に関連付けられた会議情報を上記会議情報記憶手段から呼び出し、ナレッジ情報を該会議情報と共に送信して表示させることを特徴とする開発支援システム。
  2. 上記ナレッジ情報登録手段は、ナレッジ情報記憶手段にナレッジ情報を登録するときに、そのナレッジ情報の登録者を記録し、
    上記ナレッジ情報送信手段は、上記クライアントコンピュータにナレッジ情報を送信するときに、該ナレッジ情報の登録者と共に送信して表示させることを特徴とする請求項1に記載の開発支援システム。
  3. クライアントコンピュータ上で画像データにコメントを付記する作業をオフラインで実行可能に構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の開発支援システム。
  4. 上記通信手段は、画像上にコメントを付記するコメント付記手段とナレッジ情報を参照するためのナレッジ情報参照手段とを備えた複数のクライアントコンピュータと通信可能とされ、
    上記画像データ送信手段は、いずれかのクライアントコンピュータにより指定された部位の画像データを上記通信手段を介して上記複数のクライアントコンピュータに送信し、
    上記ナレッジ情報受信手段は、いずれかのクライアントコンピュータで画像データにコメントが付記されてなるナレッジ情報を上記通信手段を介して受信し、かつ、
    いずれかのクライアントコンピュータで画像データにコメントが付記されたときに、そのコメントを他のクライアントコンピュータに転送するコメント転送手段を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の開発支援システム。
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