JP2000087746A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JP2000087746A
JP2000087746A JP10260291A JP26029198A JP2000087746A JP 2000087746 A JP2000087746 A JP 2000087746A JP 10260291 A JP10260291 A JP 10260291A JP 26029198 A JP26029198 A JP 26029198A JP 2000087746 A JP2000087746 A JP 2000087746A
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duct
air
air scoop
cooling
scoop
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JP10260291A
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Inventor
Koji Ando
幸司 安藤
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Kojima Industries Corp
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Kojima Press Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は自動車用エンジンアンダーカバー等
に設けられた冷却装置に関し、従来より単純な構成で、
且つ従来と同等な冷却性能を有する冷却装置を実現する
ことを目的とする。 【解決手段】 平板10の上面に、該平板10の下部よ
り冷却風を導入するダクト11と、該ダクト11から導
入される冷却風の下流に該冷却風を上方に誘導する傾斜
面を有するエアスクープ12と、該エアスクープ12と
ダクト11とをつなぐ側板13,13′とより成るよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷却装置に関する。
詳しくは、自動車等のエンジンアンダーカバーに設けら
れた冷却ダクトからの冷却風を効率良く冷却対称物に吹
きつけることができる冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8(a)は自動車のエンジンルームに
おける冷却装置を示す概略図である。同図において1は
エンジンルーム、2は該エンジンルームの下部に設けら
れたエンジンアンダーカバーであり、3はこのエンジン
アンダーカバー1の上面に形成されたNACAダクト、
4はNACAダクトから冷却対象物5(例えばエンジン
マウント)に向けて設けられた追加の筒形ダクトであ
る。
【0003】なお、前記NACAダクト3とは、アメリ
カ航空宇宙局NASAの前身であるNACA(Nati
onal Advisory Committee F
orAeronautics)で開発されたダクトで効
率良く流体を導入するためのものであり、航空機等の空
気導入装置に用いられている。
【0004】また、前記冷却対象物の一例であるエンジ
ンマウントを図9(a)に示す。このエンジンマウント
は振動源となるエンジンをクッションとなるゴム部材6
を介して車体7に取り付けられている。このゴム部材6
は、エンジンの熱により軟化あるいは劣化するのを抑え
るために冷却する必要があるため同図(b)に示すよう
にエンジンアンダーカバー2に設けたダクト3及び追加
ダクト4により冷却風を吹きつけて冷却するようになっ
ている。
【0005】このような図8(a)及び図9(b)に示
したような従来の自動車のエンジンルームにおける冷却
装置では、エンジンアンダーカバー2とは別体の筒形ダ
クト4が必要であり、このため部品点数およびその取り
付け工数が増加してコスト高となるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、図8(b)
の断面図及び図8(c)の斜視図に示すように、NAC
Aダクト3の冷却風吹き出し口後方に傾斜面を有するエ
アスクープ8を設け、NACAダクト3からの冷却風を
該傾斜面で上方に吹き上げ冷却対象物5を冷却する装置
が考案されている。
【0007】しかし、上記エアスクープを有する冷却装
置では、図8(c)に示すように、NACAダクト3か
らの噴流は矢印の如くエアスクープ8の側面に逃げてし
まい実際に傾斜面上を流れる流れの速度は筒形ダクトを
追加したモデルに比べ10〜40%程減少する。従って
その分、冷却性能は低下する。
【0008】本発明は上記従来の問題点に鑑み、従来よ
り単純な構成で、且つ従来と同等な冷却性能を有する冷
却装置を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、平
板10の上面に、該平板10の下部より冷却風を導入す
るダクト11と、該ダクト11から導入される冷却風の
下流に該冷却風を上方に誘導する傾斜面を有するエアス
クープ12と、該エアスクープ12とダクト11とをつ
なぐ側板13,13′とより構成されたことを特徴とす
る。また、請求項2は、請求項1において上記側板1
3,13′の高さは、少なくともダクト11の最高点と
エアスクープ12の最高点とをつなぐ線まであることを
特徴とする。この構成を採ることにより、ダクト11か
ら吹き出す噴流をエアスクープにより効率よく上方に導
くことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図で、(a)は斜視図、(b)は断面図である。同図に
おいて、10は平板、11はNACAダクト、12はエ
アスクープ、13,13′は側板である。そしてNAC
Aダクト11は平板(例えばエンジンアンダーカバー)
10の上面に突出して設けられ、前方から後方に向かっ
て空気流路が拡大するような形状に形成されており、そ
の底面11aは開放されている。なおNACAダクト1
1は空気を導入できるものであれば必ずしもNACAダ
クトでなくとも良い。
【0011】また、エアスクープ12は断面が三角形状
をなし、平板10の上面で且つダクト11の後方に設け
られ、その傾斜面12aがダクト11の空気吹き出し口
に対向している。さらにダクト11の空気吹き出し口の
側面とエアスクープ12の側面を連結する左右1対の側
板13,13′が設けられている。なお、該1対の側板
13,13′は少なくともダクト11の最高点とエアス
クープ12の最高点とを結ぶ線まであることが好まし
い。
【0012】このように構成された本実施の形態は、図
1(b)に示すように、平板10(例えばエンジンアン
ダーカバーの場合)が自動車の進行により矢印A方向に
進むと、空気が矢印B方向からダクト11に進入して噴
流となる。その噴流はエアスクープ12の傾斜面12a
に当たり、進路を上方に曲げられ矢印C方向へ吹き上げ
られる。この際噴流は側板13,13′により側方への
逃げが防止される。
【0013】なお、側板13,13′の高さを図2の如
く、ダクト11の上部とエアスクープ12の頂点とを結
ぶ線より高くした場合には最高流速に変化はないが跳ね
上がる噴流の厚さは厚くなる。即ち図1の形式では噴流
の厚さは20mm程度であったのが、図2のようにエア
スクープ頂点より100mm程高い位置まで側板13,
13′を延長したところ、噴流厚さは100mm程度の
厚さになった。つまり、図1の形式では噴流はエアスク
ープ頂点付近で側板を乗り越えて横方向へ逃げるため、
噴流の厚さは薄くなり、図2の形式では横へ逃げようと
した流れが側板で遮られた結果上へ吹き上がり、その結
果噴流の厚さが増加するのである。
【0014】次に、本発明の実施の形態を風洞実験した
結果を説明する。図3はエアスクープの流速を縦軸に、
横軸にダクトとエアスクープ間の距離をとり、風洞の設
定風速10、20、30m/sの各場合の特性を示し
た。(a)図はエアスクープ高さ50mmの場合、
(b)図はエアスクープ高さ169mmの場合であり、
エアスクープの傾斜面の角度はともに51.8°であ
る。同図より(a)図の場合はダクトとエアスクープ間
の距離が短いほど噴流速度は速くなるが、(b)図の場
合はダクトとエアスクープ間の距離をある程度離した方
が良い結果となっている。
【0015】図4はエアスクープの形状による特性の差
と側板の効果を説明するための図で、(a)図は各因子
を説明する図で、ダクトとエアスクープ間の距離をX、
エアスクープの角度をθ、高さをH、評価点(流速測定
位置)をXYで示している。また(b)図は各Case
と因子の組合わせを示している。
【0016】図5(a)は上記各Caseと各因子の組
合わせを、設定風速を30m/sとしてテストを行った
結果である。同図より側板がある場合は無い場合に比し
てCase4を除く他は遙に良好であることがわかる。
これは、側板が無い場合は噴流がエアスクープの左右に
逃げるとともに、エアスクープ離脱後の噴流が図5
(b)に示すように下向きに曲げられ速度が落ちるため
である。また側板がある場合、エアスクープの傾斜面の
角度は大きいほうが良く、また高さが高い方が良い傾向
を示している。そして,Case6は現行モデル(筒形
ダクトを有するもの)とほぼ同等の特性を示している。
【0017】図6は側板の高さによる特性の差を示した
図である。この場合、側板の低い方はダクトの頂点とエ
アスクープの頂点を結んだ線とし、高い方はエアスクー
プの頂点より100mm高くした。図より高さによる特
性の差は殆どなく、流速の速いところで高い方がやや良
好となっている。以上の実験結果より本実施の形態にお
ける側板はエアスクープの効果をより有効的にすること
がわかる。
【0018】以上説明した本実施の形態は、図1のよう
な斜面を有するエアスクープと側板を用いることにより
筒状のダクトを用いる場合よりもコストを下げることが
できる。特に図7のような形状であれば平板(例えばエ
ンジンアンダーカバー)全体も含め全てを樹脂真空成形
により一体成形することができ、製品のコストダウン及
び組立工数の節減ができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の冷却装置に依れば、NACAダ
クトと筒形ダクトを有する従来の冷却装置より単純な構
成で、且つ従来と同等な冷却性能を有する冷却装置を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図で、(a)は斜視
図、(b)は縦断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の側板を高くした場合を示
す図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるエアスクープの特
性を説明するための図で、(a)はエアスクープ高さ5
0mmの場合、(b)はエアスクープ高さ169mmの場合
の特性を示す。
【図4】本発明の実施の形態におけるエアスクープの形
状による特性の差と側板の効果を説明するための図で、
(a)は各因子を示す図、(b)は各Caseと各因子
の組み合わせを示す図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるエアスクープの形
状による特性の差と側板の効果を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態における側板の高さによる
特性の差を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態を樹脂真空成形した状態を
示す図で、(a)は斜視図、(b)は(a)図のb−b
線における断面図、(c)は(a)図のc−c線におけ
る断面図、(d)は(a)図のd−d線における断面図
である。
【図8】従来の自動車のエンジンルームにおける冷却装
置を示す概略図である。
【図9】従来の冷却装置を説明するための図で、(a)
は自動車のエンジンルーム下面を示す図で、(b)はエ
ンジンアンダーカバーを示す図である。
【符号の説明】
10…平板(エンジンアンダーカバー) 11…ダクト(NACAダクト) 12…エアスクープ 12a…傾斜面 13,13′…側板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板(10)の上面に、該平板(10)
    の下部より冷却風を導入するダクト(11)と、該ダク
    ト(11)から導入される冷却風の下流に該冷却風を上
    方に誘導する傾斜面を有するエアスクープ(12)と、
    該エアスクープ(12)とダクト(11)とをつなぐ側
    板(13,13′)とより構成されたことを特徴とする
    冷却装置。
  2. 【請求項2】 上記側板(13,13′)の高さは、少
    なくともダクト(11)の最高点とエアスクープ(1
    2)の最高点とをつなぐ線まであることを特徴とする請
    求項1記載の冷却装置。
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