JP2000084963A - 吸音性内装基材の成形方法並びに成形型 - Google Patents

吸音性内装基材の成形方法並びに成形型

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JP2000084963A
JP2000084963A JP10256739A JP25673998A JP2000084963A JP 2000084963 A JP2000084963 A JP 2000084963A JP 10256739 A JP10256739 A JP 10256739A JP 25673998 A JP25673998 A JP 25673998A JP 2000084963 A JP2000084963 A JP 2000084963A
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nonwoven fabric
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hot melt
molding
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JP10256739A
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English (en)
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Tsunamasa Shiotani
綱正 塩谷
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Kasai Kogyo Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不織布基材とバッキング不織布とをフィルム
状のホットメルトを介して一体プレス成形してなる吸音
性内装基材の成形方法並びに成形型において、基材の周
縁部並びに別部品の取付部分での双方の不織布の接着強
度を十分に確保することにより、部品の取付強度を強化
する一方、剥離不良を防止する。 【解決手段】 不織布基材11及びホットメルト13付
バッキング不織布12をそれぞれ加熱軟化処理した後、
所望型面のコールドプレス成形用上下型31,32でプ
レス成形する際、プレス上型32の所定部位に、ヒータ
ー43,センサー44を内蔵した加熱ブロック41を埋
設することにより、ルーフトリム10の周縁部及びブラ
ケット20取付部、デュアルロック部21におけるホッ
トメルト13を確実に溶融させて、この部位での不織布
基材11とバッキング不織布12との接着強度を強化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用ルーフ
トリム等の吸音性内装基材の成形方法並びに成形型に関
する。
【0002】
【従来の技術】図7,図8は従来の自動車用ルーフトリ
ム1を示す正面図並びに断面図であり、ルーフトリム1
は、ベースとなる不織布基材2の裏面にフィルム状のホ
ットメルト3を介してバッキング不織布4を貼着してな
る積層構造体が採用されており、不織布基材2の良好な
吸音性能が期待できるとともに、フィルム状のホットメ
ルト3がエアの流入を遮断することにより、車室内のチ
リ,ホコリ等が表面に付着することがなく、また、バッ
キング不織布4は、ホットメルトフィルム3が成形型に
付着するのを防止するとともに、車体パネルとの間で擦
れ音が生じるのを抑える機能を備えている。
【0003】そして、このルーフトリム1の成形方法と
しては、ベースとなる不織布基材2を熱風加熱炉等によ
り200℃前後に加熱軟化処理する一方、フィルム状の
ホットメルト3を一体化したバッキング不織布4をイン
フラ加熱炉等によりこれも200℃前後に加熱軟化処理
した後、図9に示すように、所望の型面形状を備えたプ
レス型5内に供給して、ルーフトリム1を成形した後、
ピアスカット処理,巻込み処理、並びに車体パネルに取
り付けるためのブラケット6を接着固定を行なっている
のが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ルーフ
トリム1のような吸音性内装基材の従来の成形方法にお
いては、特に、フィルム状のホットメルト3の熱容量が
小さいため、インフラ加熱炉により200℃前後に加熱
処理しても、プレス成形型5に搬入する途中にホットメ
ルト3の温度が下がり、不織布基材2と貼り合わせる
際、ホットメルト3は融点以下となり、有効な接着媒体
として機能しないため、不織布基材2とバッキング不織
布4との強固な接着強度が得られず、例えば、裏面側に
取り付けられるブラケット6の取付強度が基準以下とな
り、ルーフトリム1の取付不良を来す恐れがあるととも
に、ルーフトリム1の周縁巻込み部が剥離する等の不具
合が生じるという欠点が指摘されている。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ベースとしての不織布基材と、バッキング不
織布とをホットメルトを介して接着一体化してなる吸音
性内装基材の成形方法並びに成形型において、ブラケッ
ト等、別部品の強固な取付強度が得られるとともに、周
縁部に剥離不良等が生じることがない品質性能に優れた
吸音性内装基材の成形方法並びに成形型を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明方法は、ベースとなる不織布基材と、フィル
ム状のホットメルト付バッキング不織布をそれぞれ加熱
軟化処理した後、コールドプレス成形型内で所要形状に
プレス成形してなる吸音性内装基材の成形方法におい
て、前記吸音性内装基材の周縁部及び他部品取付部に相
当するコールドプレス成形型に、ホットメルトの融点以
上の高温度に加熱した高温部を設定することにより、周
縁部及び他部品取付部におけるホットメルトの接着性を
強化して、不織布基材とバッキング不織布とを一体化し
たことを特徴とする。
【0007】ここで、ベースとしての不織布基材は、高
融点ポリエステル繊維(融点260℃)をベースとし
て、バインダ機能を持つ低融点ポリエステル繊維(融点
110〜160℃)からなる熱融着性繊維を所定量混入
して、ニードルパンチング加工によりマット状に積層し
たものを使用する。
【0008】一方、バッキング不織布としては、同様に
高融点ポリエステル繊維で面密度が20g/m2のもの
を使用し、ホットメルトフィルムとしては、ポリエチレ
ン等のポリオレフィン系樹脂フィルムでその厚みが70
μm以下のものを使用する。
【0009】上記フィルム状のホットメルトは、エアの
流入を遮断して、通気を止めて、内装基材表面にチリ等
が付着するのを防止する機能を持ち、バッキング不織布
は、ホットメルトフィルムがプレス成形型に付着するの
を防止する機能を備えるとともに、車体パネルとの間で
擦れ音等の低級音が発生するのを防止するために使用す
る。
【0010】次いで、本発明に係る成形型は、加熱軟化
処理した不織布基材と、ホットメルト付バッキング不織
布とを一体プレス成形する吸音性内装基材の成形型にお
いて、前記コールドプレス成形型の高温部には、ヒータ
ーとセンサーとを内部に備えた加熱ブロックが埋設され
ていることを特徴とする。
【0011】ここで、コールドプレス成形型は、固定側
であるコールドプレス成形用下型と、所定ストローク上
下動可能な可動側であるコールドプレス成形用上型とか
ら構成され、それぞれ上下型には冷却用配管を配設し
て、加熱基材を強制冷却して絞り成形する機能を備えて
いるが、コールドプレス成形用上型の所定部位に埋設さ
れる加熱ブロックとしては、その内部にヒーターを内蔵
するとともに、温調装置としてサーモスタット,サーミ
スタ,バイメタル等のセンサが設置され、ボルト締め等
により加熱ブロックがコールドプレス成形用上型に埋設
固定され、加熱ブロック一面が型面の一部を構成するよ
うに取り付けられている。
【0012】一方、この加熱ブロックの熱効率を低下さ
せることがないように、加熱ブロックと上型との境界部
分には、グラスウール等の断熱材が配設されるのが良
い。
【0013】以上の構成から明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、不織布基材と、ホットメルト付不
織布とを加熱軟化処理した後、コールドプレス成形する
際、コールドプレス成形型の一部にホットメルトの融点
以上の高温部が設定されているため、特に、この高温部
でホットメルトが確実に溶融して、不織布基材とバッキ
ング不織布とを十分な接着強度をもって一体化させるこ
とができる。
【0014】次いで、請求項2記載の発明によれば、コ
ールドプレス成形用上型の一部に加熱ブロックが埋設固
定され、この加熱ブロック内には、ヒーター並びにセン
サーが内蔵されているため、加熱ブロックの設定温度を
自由に設定できる。
【0015】次に、請求項3記載の発明によれば、加熱
ブロックとプレス型との境界部分には、グラスウール等
の断熱材が介挿されているため、加熱ブロックの温度が
成形型に拡散することがなく、加熱ブロックを所定温度
に良好に維持できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る吸音性内装基
材の成形方法並びに成形型の実施形態について、自動車
用ルーフトリムの成形方法並びに成形型に適用した場合
について説明する。
【0017】図1は本発明方法により成形した自動車用
ルーフトリムを示す正面図、図2は同自動車用ルーフト
リムの構成を示す断面図、図3は本発明に係る成形型の
一部を示す断面図、図4乃至図6は本発明方法をルーフ
トリムの成形方法に適用した各工程を示す説明図であ
る。
【0018】図1,図2において、自動車用ルーフトリ
ム10は、ベースとなる不織布基材11と、バッキング
不織布12とをフィルム状のホットメルト13により一
体化した構成であり、フロント側端縁10a並びにリヤ
側端縁10bは、端末部分に設定した折返し部14が裏
面側に折返し接着されるとともに、リヤ側端縁10bの
やや内側に沿って4箇所にブラケット20が設置され、
このブラケット20に図示しないクリップを介してこれ
も図示しないルーフパネルに取り付けられるとともに、
中央の4箇所にはデュアルロック部21が設置されてい
る。
【0019】そして、この吸音性内装基材としてのルー
フトリム10は、上述したように製品表面側から不織布
基材11,ホットメルト13,バッキング不織布12か
ら構成されているが、各詳細構造としては、不織布基材
11は、高融点ポリエステル繊維(融点260℃)と、
低融点ポリエステル繊維(融点110〜160℃)とを
50重量部づつ混合したものをニードルパンチング加工
によりマット状に積層形状した原反を使用しており、バ
ッキング不織布12は高融点ポリエステル繊維からな
り、面密度が20g/m2程度の不織布を使用し、ホッ
トメルト13としてはポリエチレン樹脂を素材とした厚
みが70μm以下のフィルム状のものを使用している。
【0020】ところで、本発明の特徴は、上記吸音性内
装基材としてのルーフトリム10をブラケット20やデ
ュアルロック部21の取付部分における十分な取付強度
が得られるとともに、ルーフトリム10のフロント側端
縁10aやリヤ側端縁10bにおける折返し部14の剥
離不良を確実に防止でき、品質性能の優れたルーフトリ
ム10の成形方法並びに成形型を提供することにある。
【0021】まず、成形型構造を図3を基に説明する
と、成形型30は、固定側であるコールドプレス成形用
下型31と、所定ストローク上下動可能なコールドプレ
ス成形用上型32とから構成されており、上下型31,
32の型面は、ルーフトリム10の製品表面に対応する
曲面形状に設定されており、特に、ホットメルト13の
接着媒体としての機能を十分に確保するために、コール
ドプレス上型32の所定箇所に高温部40が設定されて
いることが本発明に係る成形型30の特徴である。
【0022】すなわち、ルーフトリム10の周縁部及び
ブラケット20設置箇所、デュアルロック部21に相当
する上型32に高温部40が設定されており、この高温
部40としては、加熱ブロック41がボルト等の固定具
42により上型32に取り付けられており、この加熱ブ
ロック41内にはヒーター43及びサーモスタット,サ
ーミスタ,バイメタル等から適宜選択した温度センサー
44が設置されている。
【0023】更に、この加熱ブロック41の熱効率を低
下させないために、加熱ブロック41と上型32の境界
部分には、グラスウール等の断熱材45が介挿設置され
ている。
【0024】尚、この高温部40の加熱温度としては、
ホットメルト13の融点+20℃程度に調整されるのが
望ましい。
【0025】次いで、図4乃至図6に基づいて、本発明
方法をルーフトリム10の成形方法に適用した実施形態
について説明すると、まず、図4に示すように、不織布
基材11を熱風加熱炉50により200℃に加熱軟化処
理する一方、図5に示すように、バッキング不織布12
とホットメルト13をラミネートしたものをインフラ加
熱炉51によりこれも約200℃に加熱軟化処理し、加
熱軟化状態にある不織布基材11と、ホットメルト13
付バッキング不織布12とを図6に示すように、コール
ドプレス成形型30内に投入し、上下型31,32を型
締めすることにより、図1に示すルーフトリム10の成
形を完了する。
【0026】このとき、上型31の所定箇所は、ホット
メルト13の融点以上の高温部40として設定されてい
るため、この高温部40においては、ホットメルト13
が確実に溶融して、不織布基材11とバッキング不織布
12とが強固に一体化して、ブラケット20やデュアル
ロック部21における十分な取付強度が得られ、かつ、
折返し部14についても剥離不良等が生じる恐れがな
い。
【0027】尚、ルーフトリム10の外に、トランクル
ーム内のトランクサイドトリム等、吸音性が要求される
内装基材に本発明を適用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る吸音性
内装基材の成形方法並びに成形型によれば、不織布基材
とバッキング不織布とをフィルム状のホットメルトを介
して一体化する際、内装基材の周縁部及びブラケット等
の部品取付部に相当して成形型にホットメルトの融点以
上の高温部を設定するというものであるから、吸音性内
装基材の周縁部に剥離不良が生じることがなく、かつ、
ブラケット等の脱落も確実に防止でき、確実な取付安定
性が得られるとともに、剥離不良等、外観不良が生じる
ことがない品質性能の優れた吸音性内装基材を提供する
ことができるという効果を有する。
【0029】更に、成形型の一部に設置する高温部は、
加熱ブロック内にヒーターとセンサーを設置して、設定
温度を自由に調整することができるため、車種毎に異な
るホットメルトを使用でき、汎用性に富むという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を適用して製作した自動車用ルーフ
トリムを示す正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本発明に係る成形型の一実施形態を示す部分断
面図。
【図4】本発明方法の一実施形態を示すもので、不織布
基材の加熱工程を示す説明図。
【図5】本発明方法の一工程を示すもので、ホットメル
ト付不織布の加熱工程を示す説明図。
【図6】本発明方法の一工程を示すもので、不織布基材
とバッキング不織布とのプレス一体化工程を示す説明
図。
【図7】従来のルーフトリムを示す正面図。
【図8】従来のルーフトリムの構成を示す断面図。
【図9】従来のルーフトリムの成形工程を示す概要図。
【符号の説明】
10 自動車用ルーフトリム 11 不織布基材 12 バッキング不織布 13 ホットメルト 14 折返し部 20 ブラケット 21 デュアルロック部 30 コールドプレス成形型 31 コールドプレス成形用下型 32 コールドプレス成形用上型 40 高温部 41 加熱ブロック 42 固定具 43 ヒーター 44 センサー 45 断熱材 50 熱風加熱炉 51 インフラ加熱炉
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:58

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースとなる不織布基材(11)と、フ
    ィルム状のホットメルト(13)付バッキング不織布
    (12)をそれぞれ加熱軟化処理した後、コールドプレ
    ス成形型(30)内で所要形状にプレス成形してなる吸
    音性内装基材の成形方法において、 前記吸音性内装基材(10)の周縁部及び他部品取付部
    に相当するコールドプレス成形型(30)に、ホットメ
    ルトの融点以上の高温度に加熱した高温部(40)を設
    定することにより、周縁部及び他部品取付部におけるホ
    ットメルト(13)の接着性を強化して、不織布基材
    (11)とバッキング不織布(12)とを一体化したこ
    とを特徴とする吸音性内装基材の成形方法。
  2. 【請求項2】 加熱軟化処理した不織布基材(11)
    と、ホットメルト(13)付バッキング不織布(12)
    とを一体プレス成形する吸音性内装基材の成形型におい
    て、 前記コールドプレス成形型(30)の高温部(40)に
    は、ヒーター(43)とセンサー(44)とを内部に備
    えた加熱ブロック(41)が埋設されていることを特徴
    とする吸音製内装基材の成形型。
  3. 【請求項3】 前記加熱ブロック(41)は、コールド
    プレス型(30)との間に断熱材(45)を介して埋設
    固定されていることを特徴とする請求項2記載の吸音性
    内装基材の成形型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008065361A (ja) * 2006-09-04 2008-03-21 Kayaba Ind Co Ltd 運行管理装置
CN110884009A (zh) * 2019-10-22 2020-03-17 厦门迈勒滚塑有限公司 一种塑料油箱外接口的成型工艺

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