JP4089801B2 - 自動車用内装部品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヘッドライニング等の自動車用内装部品に係り、特に、衝撃吸収パッドの確実な固定が行なえ、内装部品の搬送時等、衝撃吸収パッドが脱落することがなく、確実な取付作業が期待できる自動車用内装部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、車両のルーフパネルに装着されるヘッドライニングは、図6,図7に示すように、PPO(ポニフェニレンオキシドの略)等の発泡性樹脂基材1aの表面にポリエステルクロス等の表皮材1bを貼着して構成され、周縁部等を巻込み処理することにより端末処理が施され、基材1aの裏面所定箇所に硬質ポリウレタンフォーム等からなる衝撃吸収パッド2が設置され、外部からの衝撃に対して乗員の安全性を確保するような構造になっている。
【0003】
そして、衝撃吸収パッド2をヘッドライニング1に取り付けるには、図8に示すように、ヘッドライニング1の基材1aの衝撃吸収パッド2設置箇所に予めホットメルト3を所望のパターンに沿って塗布した後、衝撃吸収パッド2を押し付けて接着固定しているのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来では、ヘッドライニング1に衝撃吸収パッド2を接着固定する際、ホットメルトの塗布工程、乾燥工程を経て衝撃吸収パッド2を圧着操作して、衝撃吸収パッド2の接着を行なっているが、ホットメルト3の塗布量にムラが生じた場合、基材1aと衝撃吸収パッド2との接着面が凹凸状となり、確実な固定強度が得られず、ヘッドライニング1の搬送時、あるいは取付作業時等、衝撃吸収パッド2に外力が加わった場合、衝撃吸収パッド2が脱落するという恐れがあり、安定した取付作業性が確保できないという欠点があった。
【0005】
また、ホットメルトの塗布作業が面倒であり、更に、乾燥工程も必要であるため、作業が繁雑かつ時間もかかり、作業性においても満足のいくものではなく、加えて、衝撃吸収パッド2の取付面が一面だけであるため、このことも衝撃吸収パッド2の脱落を招き易いという要因となっている。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ヘッドライニング等の内装部品の基材裏面所定箇所に衝撃吸収パッドを設置する際、衝撃吸収パッドの取付作業が簡単かつ迅速に行なえるとともに、衝撃吸収パッドの確実な固定が達成でき、搬送工程、輸送工程等の取扱時において、外力により脱落することが可及的に防止できる自動車用内装部品を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、所望の曲面形状に成形された基材の表面に表皮材が貼着され、基材の裏面所定箇所に衝撃吸収パッドが設置されてなる自動車用内装部品において、前記基材裏面の衝撃吸収パッドは、剛性シートと接着シートとのラミネートシートに包持され、このラミネートシートの周縁が基材裏面に熱溶着固定されることにより、衝撃吸収パッドが基材と密着する方向に付勢された状態で保持されていることを特徴とする。
【0008】
ここで、内装部品としては、車両のルーフパネルに内装される自動車用ヘッドライニング、車両の側壁パネルに設置されるドアトリム、あるいはリヤコーナートリム等に適用できる。
【0009】
また、内装部品を構成する基材としては、PPO(ポリフェニレンオキシドの略)等の発泡性樹脂基材,発泡性ビーズ成形体,合成樹脂や複合樹脂のモールドプレス成形体,射出成形体から適宜選択されて良い。
【0010】
一方、表皮材は、クロス,不織布,合成樹脂シート等の単体シート、あるいはこれら単体シートの裏面にポリエチレンフォーム,ポリウレタンフォーム等のクッション層を裏打ちした積層シート材料の使用が可能であり、基材の成形と同時に一体成形しても良く、また、基材の成形後、別工程で基材の表面側に貼着しても良い。
【0011】
次いで、衝撃吸収パッドは、所望のブロック状にモールド成形される硬質ポリウレタンフォーム,ポリスチレンフォーム,ポリプロピレンフォーム等から適宜選択して良いが、コスト,衝撃吸収性能を考慮すれば、硬質ポリウレタンフォームが適している。
【0012】
また、ラミネートシートは、基本的に剛性シートと接着シートの二層シートから構成されており、剛性シートとしては、ポリエステル製ネットの他に各種樹脂シート,不織布シートの使用が可能であり、接着シートとしては、ポリエチレン樹脂製ホットメルトシート等、低融点樹脂をベースとしたホットメルトシートが適している。
【0013】
更に、このラミネートシートを基材裏面に接着固定する方法としては、ラミネートシートの周囲4辺を加熱状態のプレス板により基材裏面に適度のプレス圧で押し付け、ホットメルトシートを溶融させた後、このプレス板を冷却操作してホットメルトを冷却固化させれば良い。
【0014】
以上の構成から明らかなように、本発明に係る自動車用内装部品は、基材の裏面にセットされた衝撃吸収パッドは、ラミネートシートにより包持され、このラミネートシートをテンションを加えつつ基材裏面に溶着固定するという構成であるため、衝撃吸収パッドと基材との接触面が凹凸とならず、かつ適度の圧を加えた形で衝撃吸収パッドが基材裏面と接触する。
【0015】
更に、ラミネートシートは衝撃吸収パッドを包持した状態でその周囲4辺が基材裏面に溶着するという構成であるため、衝撃吸収パッドの寸法サイズに左右されず、大きな接着面積を確保することができる。
【0016】
そして、ラミネートシートによる衝撃吸収パッドの保持作業としては、基材の裏面所定箇所に衝撃吸収パッドをセットした後、ラミネートシートを被せ、プレス型による熱圧着,冷却を行なえば良いため、複雑なパターンに沿ってホットメルトを塗布するという繁雑な作業を廃止できる。
【0017】
更に、ラミネートシートにおける剛性シートとしてポリエステル製ネットを使用し、接着シートとしてホットメルトシートを使用すれば、ネットが衝撃吸収パッドに食い込み、衝撃吸収パッドを強固に保持できるとともに、基材裏面にネットを接着する際、より多くの接着面積を確保できる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動車用内装部品の実施形態として、ルーフパネルに内装される自動車用ヘッドライニングを適用して説明する。
【0019】
図1は自動車用ヘッドライニングを示す正面図、図2は同ヘッドライニングに取り付けられる衝撃吸収パッドを示す取付部を示す断面図、図3乃至図5は衝撃吸収パッドの固定作業を示す各説明図である。
【0020】
図1,図2において、自動車用ヘッドライニング10は、車両のルーフパネルの外形状にほぼ一致し、室内側にやや湾曲した形状に成形され、基材11と基材11表面に貼着される表皮材12との積層体から構成されている。
【0021】
更に詳しくは、基材11は、PPO(ポリフェニレンオキシドの略)等の発泡性樹脂基材をベースとして、ポリスチレンを加え変性させたものを使用し、原反を加熱軟化処理した後、所望のコールドプレス成形型によりコールドプレス成形されるとともに、表皮材12は、ポリエステルクロスを使用し、基材11のコールドプレス成形時に一体貼着される。
【0022】
更に、ヘッドライニング10のフロント縁部並びにリヤ縁部は、裏面側に巻込み処理されている。
【0023】
また、このヘッドライニング10は、図示しないルーフパネルの室内側にこれも図示しないクリップ等により装着されるが、追突事故等、車両に大きな衝撃が加わった際、乗員の安全性を考慮して、基材11の裏面所定箇所に衝撃吸収パッド20が設置されている。
【0024】
この衝撃吸収パッド20としては、外部からの衝撃で圧壊してエネルギーを吸収する機能を持つものであれば特に限定しないが、コスト並びに衝撃吸収機能を考慮すれば、硬質ポリウレタンフォームのモールド成形体を使用するのが良い。
【0025】
ところで、本発明の特徴は、この衝撃吸収パッド20をヘッドライニング10の裏面に十分な固定強度で取り付けることができ、ヘッドライニング10の搬送工程や輸送工程、あるいは取付作業時等の外力が加わった際、衝撃吸収パッド20が脱落することがないようにするために、衝撃吸収パッド20をラミネートシート30により包持して、このラミネートシート30を基材11裏面に確実に接着固定したことが特徴である。
【0026】
更に詳しくは、上記ラミネートシート30としては、衝撃吸収パッド20を保持するための保持強度を有する剛性シート31と、基材11裏面に接着するための接着シート32との積層体から構成されており、剛性シート31としては、本実施形態ではポリエステル製ネットが使用され、接着シート32としてはポリエチレン樹脂製ホットメルトシートが使用されている。
【0027】
次いで、衝撃吸収パッド20の固定作業を図3乃至図5を基に説明すると、まず、図3に示すように、受け治具40上にヘッドライニング10を載置し、ヘッドライニング10の基材11の裏面所定箇所に衝撃吸収パッド20をセットし、その上側からラミネートシート30を接着シート32が裏面を向くように被せる。
【0028】
次いで、図4に示すように、プレス型41を下降操作するが、このプレス型41には、衝撃吸収パッド20の高さとほぼ同一の凹部42が形成され、衝撃吸収パッド20と干渉することがなく、ラミネートシート30の熱溶着加工を行なうように型加工が行なわれており、図5に示すように、このプレス型41でラミネートシート30の周囲4辺を基材11裏面側に押し付けるとともに、プレス初期にはプレス型41内に加熱媒体を供給する方法等により、プレス型41が加熱状態にあり、ポリエチレン樹脂の融点(110℃)以上の温度に加熱されており、プレス型41の加熱押圧工程により接着シート32が溶融してラミネートシート30が基材11裏面に接着し、約30秒間熱圧着加工を施す。
【0029】
そして、その後、プレス型41内に加熱媒体に替えて冷却媒体を供給することにより、プレス型41を約30秒間冷却することにより、ホットメルトを固化し、図2に示す衝撃吸収パッド20の固定作業が完了する。
【0030】
従って、衝撃吸収パッド20は、基材11の裏面所定箇所にラミネートシート30により包持状態で固定され、衝撃吸収パッド20と基材11との接触面は、従来のようにホットメルトの塗布ムラが原因となる凹凸面が形成されることなく、ラミネートシート30により適度のテンションを加えて衝撃吸収パッド20が基材11側に付勢され、かつラミネートシート30の接着面積が大きく確保されているため、衝撃吸収パッド20は基材11裏面に強固に固定されることになり、ヘッドライニング10の搬送工程,輸送工程,取付工程時、他から外力が加わっても衝撃吸収パッド20が脱落することがなく、ヘッドライニング10の取付作業における歩留りを向上させることができるという有利さがある。
【0031】
更に、プレス型41を使用した熱圧着工程,冷却工程をとるだけで、従来のように複雑なパターンにホットメルトを塗布する作業が廃止でき、作業性においても優れるものである。
【0032】
加えて、ラミネートシート30における剛性シート31としてポリエステル製ネット等を使用すれば、衝撃吸収パッド20にネットの網目が食い込み、衝撃吸収パッド20の保持強度を更に強めることができるとともに、基材11裏面への接着構造においてもネットの網目に溶融ホットメルトが染み込んで接着面積を大きく確保できるため、ラミネートシート30の接着強度を高めることができるという利点がある。
【0033】
尚、上述した実施形態は、衝撃吸収パッド20を所定箇所に設置した自動車用ヘッドライニング10について説明したが、衝撃吸収パッドを備える内装部品であれば、自動車用ドアトリム,リヤコーナートリム等、各種内装部品に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明は、以下に記載する格別の作用効果を有する。
【0035】
(1)請求項1記載の発明によれば、内装部品の基材裏面に衝撃吸収パッドを固定する際、剛性シートと接着シートとのラミネートシートにより衝撃吸収パッドを包持してラミネートシートの周囲4辺を内装部品の基材裏面に熱圧着固定するという構成であるため、基材裏面と衝撃吸収パッドとの接触面が凹凸状とならず、かつ衝撃吸収パッドを基材裏面と密着する方向に付勢した状態で取り付けることができるとともに、ラミネートシートを基材裏面に衝撃吸収パッドの大きさに左右されることなく広い接着面積を確保して固定できるため、衝撃吸収パッドの取付強度を飛躍的に向上させることができ、搬送工程等で衝撃吸収パッドが脱落することがなく、内装部品の取付作業における歩留りを著しく向上させることができるという効果を有する。
【0036】
(2)請求項1記載の発明によれば、内装部品の基材裏面に衝撃吸収パッドを固定する際、剛性シートと接着シートとのラミネートシートにより衝撃吸収パッドを包持してラミネートシートの周囲4辺を内装部品の基材裏面に熱圧着固定するという構成であるため、従来のように複雑なパターンに沿ってホットメルトを塗布するホットメルトの塗布工程が廃止できることから、作業に熟練を要することなくしかも作業時間も少なくてすみ、作業能率並びに製作コストを引き下げることができるという効果を有する。
【0037】
(3)請求項2記載の発明によれば、ラミネートシートにおける剛性シートとしてポリエステル製ネットを使用するという構成であるため、ネットの網目が衝撃吸収パッドに食い込み、衝撃吸収パッドの保持強度をより強化できるとともに、基材裏面にネットを接着固定する際、ホットメルトがネットの網目に食い込み、ラミネートシートの接着強度をも高めることができ、衝撃吸収パッドを内装部品裏面により強固に固定できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を自動車用ヘッドライニングに適用した一実施形態を示す正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、衝撃吸収パッドの固定作業手順におけるヘッドライニング上に衝撃吸収パッドをセットした状態を示す説明図。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、衝撃吸収パッドの取付作業手順におけるプレス型の動作状態を示す説明図。
【図5】本発明の一実施形態を示すもので、衝撃吸収パッドの固定作業手順におけるラミネートシートの熱圧着工程を示す説明図。
【図6】従来の自動車用ヘッドライニングを示す外観図。
【図7】図6中VII −VII 線断面図。
【図8】従来のヘッドライニングにおける衝撃吸収パッドの固定作業を示す説明図。
【符号の説明】
10 自動車用ヘッドライニング
11 基材
12 表皮材
20 衝撃吸収パッド
30 ラミネートシート
31 剛性シート
32 接着シート
40 治具
41 プレス型
42 凹部
Claims (2)
- 所望の曲面形状に成形された基材(11)の表面に表皮材(12)が貼着され、基材(11)の裏面所定箇所に衝撃吸収パッド(20)が設置されてなる自動車用内装部品において、
前記基材(11)裏面の衝撃吸収パッド(20)は、剛性シート(31)と接着シート(32)とのラミネートシート(30)に包持され、このラミネートシート(30)の周縁が基材(11)裏面に熱溶着固定されることにより、衝撃吸収パッド(20)が基材(11)と密着する方向に付勢された状態で保持されていることを特徴とする自動車用内装部品。 - 前記ラミネートシート(30)における剛性シート(31)は、ポリエステル製ネットであり、接着シート(32)は、ポリエチレン樹脂製ホットメルトシートで構成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用内装部品。
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