JP2000084349A - 新規活性汚泥液及びそれを使用した有機質ガスの処理方法 - Google Patents

新規活性汚泥液及びそれを使用した有機質ガスの処理方法

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JP2000084349A
JP2000084349A JP10261170A JP26117098A JP2000084349A JP 2000084349 A JP2000084349 A JP 2000084349A JP 10261170 A JP10261170 A JP 10261170A JP 26117098 A JP26117098 A JP 26117098A JP 2000084349 A JP2000084349 A JP 2000084349A
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organic gas
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Yasuto Naruse
康人 成瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】有機質ガス、好ましくは有機溶剤ガスを含有す
る排ガスを効率よく処理する方法を開発する。 【解決手段】活性汚泥中に処理を目的とする有機質ガス
成分よりも水溶性が高く、かつ当該有機質ガス成分を溶
解する溶媒としての溶解性が水よりも高い溶剤を含有せ
しめて、活性汚泥法により当該有機質ガスを含有する気
体、特に好ましくは水溶性の低い溶剤ガスを含有する気
体を処理することにより当該有機質ガスを極めて有効に
分解処理することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活性汚泥法による
有機質ガスの新規処理方法、より詳しくは、例えば有機
溶剤を含有する排ガスを、活性汚泥を含む水溶液に接触
させることにより有機溶剤ガスを分解処理する方法及び
それに使用する新規活性汚泥液に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、有機溶剤を含有する排ガスを分
解処理する方法として、直接燃焼する方法、蓄熱型の媒
体を用いて燃焼する方法(蓄熱燃焼法)、或いは活性炭
等の吸着剤を用いて吸着回収する方法等が知られてい
る。
【0003】また、有機溶剤ではないが、下水等の臭気
を脱臭する方法としては微生物を用いる処理方法が知ら
れている。例えば、特開平5−123527号公報には
余剰汚泥を用いて臭気成分を含む排ガスを効率よく脱臭
する方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来から知られて
いる方法のうち、燃焼方式についてはコストが高く、蓄
熱燃焼方式についてもガス濃度が500ppmを超える
ような高濃度での使用であり、更に補助燃料が必要であ
り、故にランニングコストが高くなる。また、汚泥を用
いる方式は下水道等の臭気を脱臭する方式としては用い
られているものの、有機溶剤ガス等有機質ガスを含有す
る排ガスを処理する方式としては適用性が分かっておら
ず、広く実用化されるまでには到っていない。
【0005】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決して有機溶剤系、特に水への溶解性が不十分な系にお
いて、汚泥等を用いる生物処理方式を応用して有機質ガ
スを処理する優れた方法を開発することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は前記の課題
を解決すべく鋭意検討を行った結果、有機質ガスを活性
汚泥法により有効に分解処理するために、当該活性汚泥
において当該有機質ガス成分よりも水溶性が高く、かつ
当該有機質ガス成分を溶解する溶媒としての溶解性が水
よりも高い溶剤、特に水溶液の形態で利用することによ
り、上記課題を解決し、極めて有効に有機質ガスを分解
処理できることを見出し、本発明を完成するに到った。
即ち本発明は下記の内容を含む。
【0007】1.有機質ガス成分よりも水溶性が高く、
かつ当該有機質ガス成分を溶解する溶媒としての溶解性
が水よりも高い溶剤を含有する活性汚泥法により有機質
ガスを処理できる活性汚泥液。
【0008】2.有機質ガス成分よりも水溶性が高く、
かつ当該有機質ガス成分を溶解する溶媒としての溶解性
が水よりも高い溶剤を含有する活性汚泥液と、当該有機
質ガスを含有する気体とを接触させる有機質ガスの処理
方法。
【0009】3.上記処理方法において、有機質ガスを
含有する気体が当該溶剤を含有する水溶液に吸収された
状態にある上記の処理方法。気体中に複数の有機質ガス
成分を含む場合、分解処理を目的とする少なくとも1成
分について上記溶解性についての要件を満たせばよい。
勿論、複数の成分ついて上記要件を満たすことができれ
ば複数成分について処理可能となり有利である。この場
合、複数の成分それぞれについて、複数回本発明の処理
方法を実施して順番に処理することも可能である。
【0010】4.当該溶剤を含有する活性汚泥液が、当
該有機質ガスを含有する溶剤を含む活性汚泥液、例え
ば、既に当該有機質ガスを含有する気体と接触して当該
有機質ガスを含有している活性汚泥液である上記の処理
方法。
【0011】5.有機質ガスを含有する気体が、有機質
ガス含有気体と当該溶剤を含有する水溶液との接触後の
当該有機質ガスを一部含有する気体であり、当該活性汚
泥液が前記接触後得られた当該有機質ガス残部が吸収さ
れた当該溶剤を含有する水溶液を含む活性汚泥液である
上記の処理方法。
【0012】6.当該有機質ガス成分よりも水溶性が高
く、かつ当該有機質ガス成分を溶解する溶媒としての溶
解性が水よりも高い溶剤を予め水に溶解させた水溶液
と、当該有機質ガスを含有する気体とを気液接触させた
後、得られた当該ガスの一部を含有する気体と、当該ガ
スの残部を吸収した当該溶剤を含有する水溶液を含む活
性汚泥液とを気液接触させ、前記接触において吸収され
なかった有機質ガスの少なくとも一部を分解処理する上
記の処理方法。
【0013】この方法で、気体中に含まれる当該ガス成
分が十分に分解処理できない場合には、更に、例えば追
加の処理塔により、前記気液接触を繰り返し行うことに
より処理効率を上げることができる。また、複数成分を
含む場合も、上記処理を順次繰り返すことにより目的と
するガス成分を順次処理することもできる。
【0014】更に、より好ましくは次の形態が含まれ
る。 イ.気体中に含まれる有機溶剤の少なくとも1種を微生
物を用いて分解処理することにより当該気体を処理する
方法において、当該溶剤よりも水溶性が高く、かつ該溶
剤の水に対するよりも溶解性が高い溶剤を予め活性汚泥
液に溶解させ、その活性汚泥液に当該溶剤ガスを含む気
体を気液接触させることによる溶剤ガスを含有する気体
の処理方法。
【0015】ロ.上記イ.の方法において、当該溶剤よ
りも水溶性が高く、かつ当該溶剤の水に対するよりも溶
解性が高い溶剤を予め水に溶解させ、その溶解した水溶
液と該溶剤ガスを含有する気体を気液接触させ、ガスを
吸収させ、その後、更にその水溶液を活性汚泥液と混合
させ、ガス処理することによる上記の処理方法。
【0016】ハ.上記ロ.の方法において、当該溶剤ガ
スを吸収させた際の出口ガスを更に、その水溶液を活性
汚泥液と混合させた液と気液接触させ、ガス処理するこ
とによる上記の処理方法。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は活性汚泥法を使用し、微
生物の作用により生物学的に有機質ガス成分を分解処理
する方法であるが、使用する活性汚泥はその接触により
有機質成分を分解処理できる活性汚泥を使用することが
でき、従来から知られているものは勿論、今後見出され
る活性汚泥が使用可能である。活性汚泥処理法における
処理法自体も従来から公知の方法が使用可能である(例
えば、特開平5―123527号、特開昭58−186
418号、特公昭57−52066号、特開昭64−2
569号公報参照。)。
【0018】活性汚泥法に使用する活性汚泥としては、
生活廃水や工場廃水を好気性又は嫌気性処理する方法
や、この際生成する余剰汚泥から得た固定化微生物を使
用することができる。
【0019】本発明で分解処理可能な有機質ガス成分に
は特に制限は無く、活性汚泥において分解可能な微生物
を適宜選択使用すればよい。
【0020】本発明の被処理物である有機質ガスは複数
の有機質成分を含むことができるが、その場合目的とす
るガス成分に対して上記溶解性を満たす要件を有する溶
剤を使用することができる。2種以上の有機質ガス成分
に対して当該要件を有する溶剤を選択使用することもで
き、その場合当該複数のガス成分の分解処理を効率良く
行うこともできる。
【0021】次に、好ましい実施形態について図1に基
づいて説明するが、勿論本発明はこれに限定されること
はない。
【0022】図1は排ガス処理装置の代表的な1例を示
す概略図である。 図1に示すように、気液接触可能な充
填塔又は棚段塔5の下部より、有機質ガスとして水に対
する溶解性が小さい溶剤ガスを含む空気等の気体2を送
入し、その上部より水に対する溶解性と該溶剤に対する
溶解性、共に高い溶剤を溶解させた水溶液1を送入し、
塔内で気液接触させる。
【0023】例えば、溶剤ガスとしてはメチルエチルケ
トンガス、メチルイソブチルケトンガス、トルエンガ
ス、キシレンガス、シクロヘキサノンガス、酢酸エチル
ガス、ギ酸エチルガス等を挙げることができ、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン等に関し水に対す
る溶解性(水溶性)の高い溶剤としてメタノールやエタ
ノール等を挙げることができる。一方、トルエン、キシ
レン等に関してはエタノールが適している。上記溶剤を
溶解させた水溶液を調製する場合、水に対するメタノー
ル、エタノール等の添加量は0.1〜20%程度、より
好ましくは0.5〜5%程度である。0.1%未満では
効果を出し難く、20%を超えて添加しても効果は向上
せず、逆に活性汚泥液と混合する際に活性汚泥液の活性
を低下させるので好ましくない。また、気体中含有する
有機質ガス濃度に関し好ましいガス濃度としては、メチ
ルエチルケトンガス、メチルイソブチルケトンガス等で
は〜5000ppm程度、より好ましくは〜3500p
pm程度である。
【0024】気液接触させた後の水溶液4はタンク9で
活性汚泥液と混合させ、混合した液を、更に先の塔とは
別の充填塔又は棚段塔6に上部より送入する。また、塔
5の上部から排出される排ガス7は塔6の下部より送入
し、未吸収の溶剤ガスが塔6内において吸収され、分解
される。タンク9の液はポンプ等により、活性汚泥処理
装置に送液され、また同量の汚泥液が活性汚泥装置より
戻される。
【0025】図2には別の実施形態を示す。タンク9に
おいてメタノール、エタノール等の水溶性溶剤を活性汚
泥液に少量添加、混合する。混合後の活性汚泥液を充填
塔又は棚段塔5の頂部より供給し、メチルエチルケトン
ガス、メチルイソブチルケトンガス、トルエンガス、キ
シレンガス等を塔5の下部より供給する。メタノール、
エタノール等の添加量は活性汚泥液に対し、0.1〜5
%程度である。
【0026】
【実施例】以下に実施例及び比較例を示し、本発明を詳
細に説明する。
【0027】(実施例1)図1に示す排ガス処理装置を
使用して溶剤ガスの処理を行った。メタノールを3%含
有する水溶液を充填塔又は棚段塔5の頂部より供給し、
下部からはメチルエチルケトンのガス濃度が1200p
pm、28℃の溶剤ガスを供給した。溶剤ガスの空塔ス
ピードは0.8m/secである。また、水溶液の塔内
の平均断面スピードは0.1m/secである。塔5下
部から流出する水溶液はタンク9内の活性汚泥液と混合
した。次に、混合後の活性汚泥液10を充填塔又は棚段
塔6の頂部より供給し、下部からは塔5の頂部より排出
されるガス7を供給する。塔6内のガス及び液の空塔ス
ピードは塔5とほぼ同等である。このとき、塔6の頂部
より排出されるメチルエチルケトンのガス濃度は48p
pmであった。
【0028】ここに排出されたメチルエチルケトンを含
むガスを処理塔において、上記処理に使用した活性汚泥
液と、再度気液接触を行うことにより残りの有機質ガス
の大部分を処理することができた。
【0029】尚、上記活性汚泥には、生活廃水処理に利
用している通常の活性汚泥槽より採取可能な活性汚泥が
使用された。処理能力に関し、タンク9の容量に大きな
制約は無いが、液4の1時間当たりの流量の0.5倍か
ら5倍程度の容量を有することが好ましい。
【0030】(実施例2)図2に示す排ガス処理装置を
使用して溶剤ガスの処理を行った。タンク9にメタノー
ルを活性汚泥液に対し、2%添加、混合する。混合後の
活性汚泥液を充填塔又は棚段塔5の頂部より、平均断面
スピード0.15m/secで供給した。また、下部か
らはメチルエチルケトンのガス濃度が1200ppm、
29℃の溶剤ガスを供給した。溶剤ガスの空塔スピード
は0.9m/secである。このとき、塔5の頂部より
排出されるメチルエチルケトンのガス濃度は60ppm
であった。
【0031】(比較例)図3に示す排ガス処理装置を使
用して溶剤ガスの処理を行った。充填塔又は棚段塔5の
頂部より活性汚泥液を平均断面スピード0.15m/s
ecで供給した。また、下部からはメチルエチルケトン
のガス濃度が1200ppm、29℃の溶剤ガスを供給
した。溶剤ガスの空塔スピードは0.9m/secであ
る。
【0032】塔5の下部より排出される汚泥液はタンク
9にストックし、循環使用される。このとき、塔5の頂
部より排出されるメチルエチルケトンのガス濃度は20
5ppmであった。
【0033】以上の結果から明らかなように、従来法
(比較例)に比べて、本発明の活性汚泥を使用した方法
による有機溶剤ガスの処理が極めて優れていることが分
かる。
【0034】
【発明の効果】気体中に含まれ、分解処理を目的とする
有機質ガス成分よりも水溶性が高く、かつ当該有機質ガ
ス成分の溶媒としての溶解性が水よりも高い溶剤を含有
させた活性汚泥液を使用する活性汚泥法で当該気体を接
触処理することにより生物学的な方法で、当該有機質ガ
スを有効に、分解処理できるので、当該ガスを含有する
気体特に水溶性の低い溶剤ガスを含有する気体の処理に
好適に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に使用する排ガス処理装置の
代表的な1例を示す概略図である。
【図2】本発明の実施例2に使用する排ガス処理装置の
1例を示す概略図である。
【図3】本発明に対する比較例に使用する排ガス処理装
置の1例を示す概略図である。
【符号の説明】
5、6 充填塔又は棚段塔 9 タンク 12 ファン 13、14、15、16,17 ポンプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機質ガス成分よりも水溶性が高く、かつ
    当該有機質ガス成分を溶解する溶媒としての溶解性が水
    よりも高い溶剤を含有することを特徴とする活性汚泥法
    により有機質ガス処理可能な活性汚泥液。
  2. 【請求項2】有機質ガス成分よりも水溶性が高く、かつ
    当該有機質ガス成分を溶解する溶媒としての溶解性が水
    よりも高い溶剤を含有する活性汚泥液と、当該有機質ガ
    スを含有する気体とを接触させることを特徴とする有機
    質ガスの処理方法。
  3. 【請求項3】有機質ガスを含有する気体が、当該溶剤を
    含有する水溶液に吸収された状態にある請求項2記載の
    処理方法。
  4. 【請求項4】当該溶剤を含有する活性汚泥液が、既に当
    該有機質ガスを含有する気体と接触し当該ガスを含有す
    る請求項2記載の処理方法。
  5. 【請求項5】有機質ガスを含有する気体が、有機質ガス
    含有気体と当該溶剤を含有する水溶液との接触後の当該
    有機質ガスを一部含有する気体であり、当該活性汚泥液
    が前記接触後得られた当該有機質ガスの残部が吸収され
    た当該溶剤を含有する水溶液を含む活性汚泥液である請
    求項2記載の処理方法。
  6. 【請求項6】当該溶剤を予め水に溶解させた水溶液と、
    当該有機質ガスを含有する気体とを気液接触させた後、
    得られた当該ガス一部を含有する気体と、当該ガスの残
    部を吸収した当該溶剤を含有する水溶液を含む活性汚泥
    液とを気液接触させ、前記接触において吸収されなかっ
    た有機質ガスの少なくとも一部を分解処理する請求項2
    記載の処理方法。
JP10261170A 1998-09-16 1998-09-16 新規活性汚泥液及びそれを使用した有機質ガスの処理方法 Withdrawn JP2000084349A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114165A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Hitachi Plant Technologies Ltd Vocガスの処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008114165A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Hitachi Plant Technologies Ltd Vocガスの処理方法

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Effective date: 20060110