JP2000084232A - ゲーム装置 - Google Patents
ゲーム装置Info
- Publication number
- JP2000084232A JP2000084232A JP10280543A JP28054398A JP2000084232A JP 2000084232 A JP2000084232 A JP 2000084232A JP 10280543 A JP10280543 A JP 10280543A JP 28054398 A JP28054398 A JP 28054398A JP 2000084232 A JP2000084232 A JP 2000084232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- input
- game
- player
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
遊技者の遊技に用いられるゲームフィールド4上の遊技
位置に位置する遊技者の手が届く範囲に複数のボタン4
0が設けられる。これらのボタン40は、入力手段とな
るボタン中央部41と、発光手段を内部に備えるボタン
周縁部42とで構成される。そして、音楽に合わせて入
力されるボタン40のボタン周縁部42を発光させるこ
とで、遊技者に音楽に合わせて入力されるボタンが報知
される。
位置に位置する遊技者の手が届く範囲に複数のボタン4
0が設けられる。これらのボタン40は、入力手段とな
るボタン中央部41と、発光手段を内部に備えるボタン
周縁部42とで構成される。そして、音楽に合わせて入
力されるボタン40のボタン周縁部42を発光させるこ
とで、遊技者に音楽に合わせて入力されるボタンが報知
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、音楽に合わせて入力
装置にて入力することで遊技を行うことができるゲーム
装置に関する。
装置にて入力することで遊技を行うことができるゲーム
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、音楽(リズム)に合わせて遊技者
が入力装置にて入力を行い、ゲームを遊技するゲーム装
置が普及している。例えば、複数のボタン(入力部)か
ら成る入力装置を備え、遊技者が音楽(リズム)に合わ
せてボタンを押下する、入力部からの入力がリズムに即
しているかが判断され、遊技者からの入力の精度を競う
ゲーム装置がある。このゲーム装置では、ゲームが開始
されると、ゲーム装置側で音楽(リズム)とともに押下
するボタンが音声にて遊技者に報知され、遊技者は、入
力開始の合図とともにリズムに合わせて指示されたボタ
ンを押下することでゲームが行われる。
が入力装置にて入力を行い、ゲームを遊技するゲーム装
置が普及している。例えば、複数のボタン(入力部)か
ら成る入力装置を備え、遊技者が音楽(リズム)に合わ
せてボタンを押下する、入力部からの入力がリズムに即
しているかが判断され、遊技者からの入力の精度を競う
ゲーム装置がある。このゲーム装置では、ゲームが開始
されると、ゲーム装置側で音楽(リズム)とともに押下
するボタンが音声にて遊技者に報知され、遊技者は、入
力開始の合図とともにリズムに合わせて指示されたボタ
ンを押下することでゲームが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のゲーム装置で
は、押下するボタンが音声にて指示されるので、遊技者
は押下するボタンを確認しにくいという問題が生じてい
る。そこで、本発明では、指示される入力手段が把握し
やすいように構成されたゲーム装置を提供することを目
的とする。
は、押下するボタンが音声にて指示されるので、遊技者
は押下するボタンを確認しにくいという問題が生じてい
る。そこで、本発明では、指示される入力手段が把握し
やすいように構成されたゲーム装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のゲーム装置は、
複数の入力手段と、音楽に合わせて遊技者から入力手段
にて入力がされたかどうかを判断する判断手段とを備え
るゲーム装置において、前記複数の入力手段に対応して
設けられる複数の発光手段を備え、音楽に合わせて入力
される入力手段に対応する発光手段が発光することを特
徴とする。
複数の入力手段と、音楽に合わせて遊技者から入力手段
にて入力がされたかどうかを判断する判断手段とを備え
るゲーム装置において、前記複数の入力手段に対応して
設けられる複数の発光手段を備え、音楽に合わせて入力
される入力手段に対応する発光手段が発光することを特
徴とする。
【0005】上述の構成によれば、遊戯者が音楽(リズ
ム、又はメロディ)に合わせて複数の入力手段のうちか
ら適切な入力手段を選択して入力できるように、前記適
切な入力手段に対応する発光手段が発光する。これによ
って、遊戯者は音楽を聞くだけではなく、入力手段に対
応して設けられる発光手段を見ることで、入力手段の適
切な選択と、適切な入力のタイミングとを把握すること
ができる。
ム、又はメロディ)に合わせて複数の入力手段のうちか
ら適切な入力手段を選択して入力できるように、前記適
切な入力手段に対応する発光手段が発光する。これによ
って、遊戯者は音楽を聞くだけではなく、入力手段に対
応して設けられる発光手段を見ることで、入力手段の適
切な選択と、適切な入力のタイミングとを把握すること
ができる。
【0006】上述の発光手段は、入力手段の周縁部に設
けられる。これによって、あたかも入力手段が発光して
いるように遊戯者に感じさせることができる。また、発
光手段は、遊戯者によって頻繁に押下等の可動が行われ
る入力手段自体に設けられないので、発光手段の故障の
発生を防止でき、発光手段のメンテナンスも容易にする
ことができる。
けられる。これによって、あたかも入力手段が発光して
いるように遊戯者に感じさせることができる。また、発
光手段は、遊戯者によって頻繁に押下等の可動が行われ
る入力手段自体に設けられないので、発光手段の故障の
発生を防止でき、発光手段のメンテナンスも容易にする
ことができる。
【0007】前記発光手段は、複数の発光ダイオード
と、前記発光ダイオードの光を拡散する拡散板とを備え
てもよい。これによって、電球切れ等がないので、発光
手段の故障を防止することができる。
と、前記発光ダイオードの光を拡散する拡散板とを備え
てもよい。これによって、電球切れ等がないので、発光
手段の故障を防止することができる。
【0008】前記入力手段は凸状に形成されてもよい。
さらに、前記入力手段と前記発光手段とが一体として球
面状に形成されてもよい。入力手段は凸状に形成される
と、遊技者は容易に入力手段を押下でき、入力手段と発
光手段とが一体として球面状に形成されると、上側から
だけではなく横方向から入力手段に接触するだけで、入
力手段を押下させることもできる。前記入力手段は凹状
に形成されてもよい。これによって、遊技者は、入力手
段を上側からしか押下することができないので、ゲーム
の難易度を向上させることができる。このように、入力
手段の形状を変化させることで、ゲームの難易度を調整
することができる。
さらに、前記入力手段と前記発光手段とが一体として球
面状に形成されてもよい。入力手段は凸状に形成される
と、遊技者は容易に入力手段を押下でき、入力手段と発
光手段とが一体として球面状に形成されると、上側から
だけではなく横方向から入力手段に接触するだけで、入
力手段を押下させることもできる。前記入力手段は凹状
に形成されてもよい。これによって、遊技者は、入力手
段を上側からしか押下することができないので、ゲーム
の難易度を向上させることができる。このように、入力
手段の形状を変化させることで、ゲームの難易度を調整
することができる。
【0009】前記複数の入力手段には、それぞれ異なる
音が対応づけられており、入力手段が用いられると対応
する音が発音するようにしてもよい。従って、遊技者は
音楽に合わせて音を発生させることができ、ゲーム性の
興趣を高めることができる。
音が対応づけられており、入力手段が用いられると対応
する音が発音するようにしてもよい。従って、遊技者は
音楽に合わせて音を発生させることができ、ゲーム性の
興趣を高めることができる。
【0010】遊技者の遊戯前に、音楽に合わせて入力さ
れる入力手段に対応する発光手段を発光させ、遊戯者の
遊戯中に音楽に合わせて入力された入力手段に対応する
発光手段を発光させる制御手段を備えてもよい。これに
よって、遊技者は、遊技前に音楽に合わせて入力される
べき入力手段と、入力のタイミングを把握することがで
き、よりゲームを楽しむことができる。
れる入力手段に対応する発光手段を発光させ、遊戯者の
遊戯中に音楽に合わせて入力された入力手段に対応する
発光手段を発光させる制御手段を備えてもよい。これに
よって、遊技者は、遊技前に音楽に合わせて入力される
べき入力手段と、入力のタイミングを把握することがで
き、よりゲームを楽しむことができる。
【0011】前記制御手段は、遊戯者の遊戯前に発光手
段を発光させる発光色と遊戯者の遊戯中に発光手段を発
光させる発光色とを異ならせてもよい。これによって、
遊技者及び観客者は、遊技前の動作であるか、遊技中の
動作であるかをはっきりを区別することができ、よりゲ
ームを楽しむことができる。
段を発光させる発光色と遊戯者の遊戯中に発光手段を発
光させる発光色とを異ならせてもよい。これによって、
遊技者及び観客者は、遊技前の動作であるか、遊技中の
動作であるかをはっきりを区別することができ、よりゲ
ームを楽しむことができる。
【0012】前記制御手段は、前記判断手段が音楽に合
わせて遊技者から入力手段にて入力がされたと判断した
場合に、前記発光手段を発光させてもよい。従って、遊
技者は、適切な入力手段を選択して音楽に合わせて入力
できたか否かを把握することができるので、ゲームによ
り興ずることができる。
わせて遊技者から入力手段にて入力がされたと判断した
場合に、前記発光手段を発光させてもよい。従って、遊
技者は、適切な入力手段を選択して音楽に合わせて入力
できたか否かを把握することができるので、ゲームによ
り興ずることができる。
【0013】前記制御手段は、前記判断手段が音楽に合
わせて遊技者から入力手段にて入力がされたと判断した
場合の前記発光手段の発光色を、遊戯者の遊戯前に発光
手段を発光させる発光色、及び遊戯者の遊戯中に発光手
段を発光させる発光色とは異ならせてもよい。これによ
って、遊技者は、適切な入力手段を選択して音楽に合わ
せて入力できたか否かをよりはっきりと把握することが
できる。
わせて遊技者から入力手段にて入力がされたと判断した
場合の前記発光手段の発光色を、遊戯者の遊戯前に発光
手段を発光させる発光色、及び遊戯者の遊戯中に発光手
段を発光させる発光色とは異ならせてもよい。これによ
って、遊技者は、適切な入力手段を選択して音楽に合わ
せて入力できたか否かをよりはっきりと把握することが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る一実施の形
態のゲーム装置について図1乃至図7に基づき説明す
る。図1は、ゲーム装置の斜視図であり、図2乃至図7
はゲーム装置の6面図である。
態のゲーム装置について図1乃至図7に基づき説明す
る。図1は、ゲーム装置の斜視図であり、図2乃至図7
はゲーム装置の6面図である。
【0015】ゲーム装置1の筐体2には、遊技者側前面
に底板3に対向してゲームフィールド4が設けられ、そ
のゲームフィールド4の手前、奥、左右の周縁には、ゲ
ームフィールド4を規定するカバー5が設けられる。カ
バー5の周縁部下側の前後左右には、矩形の前面板6、
側板7、8及び背面板9が張設されている。ゲームフィ
ールド4及びカバー5は、平均的な身長を有する遊戯者
の腰の高さに設けられる。つまり、遊戯者がゲームフィ
ールド4前の遊戯位置に位置したときに手が届く程度の
高さに設けられる。カバー5のゲームフィールド4の左
右奥側と、前面板6の中央部とに、ゲーム中及びアドバ
タイズ中(ゲームがされていないとき)に音、又は音楽
を発音するスピーカ20、21、22が設けられる。ス
ピーカ22は、低音を発生するウーハで設けられても良
い。さらに、カバー5のゲームフィールド4奥側には、
アドバタイズ体23が立設され、アドバタイズ体23の
左右両側に広告灯24が設けられる。底板3の下面には
後側の左右隅部に車輪30、30が配設され、前側左右
にキャスター31、31が配設され、前後左右隅部には
ストッパー32が配設される。
に底板3に対向してゲームフィールド4が設けられ、そ
のゲームフィールド4の手前、奥、左右の周縁には、ゲ
ームフィールド4を規定するカバー5が設けられる。カ
バー5の周縁部下側の前後左右には、矩形の前面板6、
側板7、8及び背面板9が張設されている。ゲームフィ
ールド4及びカバー5は、平均的な身長を有する遊戯者
の腰の高さに設けられる。つまり、遊戯者がゲームフィ
ールド4前の遊戯位置に位置したときに手が届く程度の
高さに設けられる。カバー5のゲームフィールド4の左
右奥側と、前面板6の中央部とに、ゲーム中及びアドバ
タイズ中(ゲームがされていないとき)に音、又は音楽
を発音するスピーカ20、21、22が設けられる。ス
ピーカ22は、低音を発生するウーハで設けられても良
い。さらに、カバー5のゲームフィールド4奥側には、
アドバタイズ体23が立設され、アドバタイズ体23の
左右両側に広告灯24が設けられる。底板3の下面には
後側の左右隅部に車輪30、30が配設され、前側左右
にキャスター31、31が配設され、前後左右隅部には
ストッパー32が配設される。
【0016】ゲームフィールド4には、ボタン40が複
数個(例えば、7個)形成される。これらのボタン40
は、図にも示すように筐体2の前に位置した遊技者が手
を伸ばして届く距離に配置される。遊技者手前側に設け
られる3つのボタン40を同一円周上に設け、奥側に設
けられる4つのボタン40も同一円周上に設ける。同一
円周上に設けることで、遊戯位置に位置する遊技者は均
等に手を伸ばすだけで同一円周上に設けられたどのボタ
ン40にも接触することができる。
数個(例えば、7個)形成される。これらのボタン40
は、図にも示すように筐体2の前に位置した遊技者が手
を伸ばして届く距離に配置される。遊技者手前側に設け
られる3つのボタン40を同一円周上に設け、奥側に設
けられる4つのボタン40も同一円周上に設ける。同一
円周上に設けることで、遊戯位置に位置する遊技者は均
等に手を伸ばすだけで同一円周上に設けられたどのボタ
ン40にも接触することができる。
【0017】各ボタン40に対応づけてそれぞれ異なる
音(音色、音階、音楽又はメロディ)が割り振られてい
る。例えば、各ボタン40には、“ド”、“レ”、
“ミ”、“ファ”、“ソ”、“ラ”、“シ”などの音が
それぞれ割り振られる。そして、各ボタン40にて入力
がなされると、選択されたボタン40に対応する音が、
上述のスピーカ20、21、22から発生する。なお、
この音の割り振りは、予め固定しておいてもよいし、ゲ
ーム進行(又はゲームの内容)によって変更させてもよ
い。
音(音色、音階、音楽又はメロディ)が割り振られてい
る。例えば、各ボタン40には、“ド”、“レ”、
“ミ”、“ファ”、“ソ”、“ラ”、“シ”などの音が
それぞれ割り振られる。そして、各ボタン40にて入力
がなされると、選択されたボタン40に対応する音が、
上述のスピーカ20、21、22から発生する。なお、
この音の割り振りは、予め固定しておいてもよいし、ゲ
ーム進行(又はゲームの内容)によって変更させてもよ
い。
【0018】図8(a)は、ボタン40を概略的に示し
た側面図である。ゲームフィールド4に配置される各ボ
タン40は、入力手段であるボタン中央部41と、発光
手段であるボタン周縁部42とで構成される。このボタ
ン中央部41は上下方向に可動されるようになってお
り、下方向に押下されることでそのボタンに対する入力
が行われる。そして、この各ボタン40は、ボタン中央
部41とボタン周縁部42とを一体として球体状又はド
ーム状に形成される。これによって、図8(b)に示す
ように、遊技者は上からボタン中央部41を押下するこ
とができることに加えて、ボタン40の側方からボタン
中央部41をかすめるように接触させるだけボタン中央
部41を押下させることもできる。なお、ボタン中央部
41だけを凸状、球体状又はドーム状に形成してもよ
い。
た側面図である。ゲームフィールド4に配置される各ボ
タン40は、入力手段であるボタン中央部41と、発光
手段であるボタン周縁部42とで構成される。このボタ
ン中央部41は上下方向に可動されるようになってお
り、下方向に押下されることでそのボタンに対する入力
が行われる。そして、この各ボタン40は、ボタン中央
部41とボタン周縁部42とを一体として球体状又はド
ーム状に形成される。これによって、図8(b)に示す
ように、遊技者は上からボタン中央部41を押下するこ
とができることに加えて、ボタン40の側方からボタン
中央部41をかすめるように接触させるだけボタン中央
部41を押下させることもできる。なお、ボタン中央部
41だけを凸状、球体状又はドーム状に形成してもよ
い。
【0019】さらには、図9に示すように、ボタン中央
部41aを凹状に形成し、ボタン40の側方から見てボ
タン中央部41aがボタン周縁部42に隠れるようにし
てもよい。この場合、上述したように側方からボタン中
央部41をかすめるように接触させることができず、ボ
タン40の上側からしかボタン中央部41を押下するこ
とができない。このように構成することで、遊技者には
正確性が求められ、ゲームの難易度を向上させることが
できる。なお、このように上側からのみの入力を受け付
けるような構成は、ハンマー形状の打撃部材を用いてボ
タン中央部41を押下させる場合に好適である。上述の
ようにボタン中央部41、41aの形状を変更するだけ
でも、ゲームの難易度を変更させることができる。
部41aを凹状に形成し、ボタン40の側方から見てボ
タン中央部41aがボタン周縁部42に隠れるようにし
てもよい。この場合、上述したように側方からボタン中
央部41をかすめるように接触させることができず、ボ
タン40の上側からしかボタン中央部41を押下するこ
とができない。このように構成することで、遊技者には
正確性が求められ、ゲームの難易度を向上させることが
できる。なお、このように上側からのみの入力を受け付
けるような構成は、ハンマー形状の打撃部材を用いてボ
タン中央部41を押下させる場合に好適である。上述の
ようにボタン中央部41、41aの形状を変更するだけ
でも、ゲームの難易度を変更させることができる。
【0020】図10は、ボタン周縁部42の内部構造を
示すボタン40の内部の平面図であり、図11は、ボタ
ン周縁部42の内部構造を示したボタン40の断面図で
ある。ボタン周縁部42の内部には、複数個(12個)
の発光部45が同一円周上に等間隔で配置される。この
発光部45には、緑色のLED(発光ダイオード)と赤
色のLEDとが構成される。緑色のLEDだけを発光す
る場合に発光部45は緑色に発光し、赤色のLEDだけ
を発光する場合に発光部45は赤色に発光し、両方のL
EDとも発光させる場合に発光部45は燈色(オレンジ
色)に発光する。なお、発光部45の発光色の制御は、
図示しない制御部にするように制御される。そして、図
11に示すようにボタン周縁部42の上方には、アクリ
ル性(埋めて下さい)の素材から成るドーナツ状の板に
複数本の円形の溝が形成された拡散板42aが設けられ
る。これによって、離散的に配置された発光部45から
発光された光が拡散され、ボタン中央部41の周囲を発
光させることができる。
示すボタン40の内部の平面図であり、図11は、ボタ
ン周縁部42の内部構造を示したボタン40の断面図で
ある。ボタン周縁部42の内部には、複数個(12個)
の発光部45が同一円周上に等間隔で配置される。この
発光部45には、緑色のLED(発光ダイオード)と赤
色のLEDとが構成される。緑色のLEDだけを発光す
る場合に発光部45は緑色に発光し、赤色のLEDだけ
を発光する場合に発光部45は赤色に発光し、両方のL
EDとも発光させる場合に発光部45は燈色(オレンジ
色)に発光する。なお、発光部45の発光色の制御は、
図示しない制御部にするように制御される。そして、図
11に示すようにボタン周縁部42の上方には、アクリ
ル性(埋めて下さい)の素材から成るドーナツ状の板に
複数本の円形の溝が形成された拡散板42aが設けられ
る。これによって、離散的に配置された発光部45から
発光された光が拡散され、ボタン中央部41の周囲を発
光させることができる。
【0021】上述のように、打突(押下)され、衝撃が
大きいボタン中央部41の周縁のボタン周縁部42内部
に設けるので、打突による衝撃によって生じる発光部4
5の破損を極力防止することができる。また、ボタン中
央部41の可動する部分に発光部45を設けないので、
発光部45内のLEDの交換等のメンテナンスを容易に
行うことができる。
大きいボタン中央部41の周縁のボタン周縁部42内部
に設けるので、打突による衝撃によって生じる発光部4
5の破損を極力防止することができる。また、ボタン中
央部41の可動する部分に発光部45を設けないので、
発光部45内のLEDの交換等のメンテナンスを容易に
行うことができる。
【0022】次に、上述の構成からなるゲーム装置1の
実施状態について説明する。ゲーム装置1のコイン投入
口(図示しない)からコインが投入されると、ゲームが
開始する。先ず、遊技者によって、遊技を行う音楽(リ
ズム又はメロディ)が選択される。これは、ボタン40
に対応させて音楽(リズム又はメロディ)が予め割り振
られており、ボタン40を選択することによって音楽
(リズム又はメロディ)が選択される。そして、ゲーム
装置1の制御部(コンピュータ:図示しない)が、音楽
(リズム)に合わせて、押下されるべきボタン40に対
応づけられた音を発生させるとともに、そのボタン40
のボタン周縁部42を、例えば赤色で発光させる。即
ち、制御部が遊技者に対して見本を見せるように音を発
生させるとともにボタン40を光らせる。これら動作
は、所定の音楽(リズム)に合わせて、予め定める小節
分、又は所定回数分発生するのように構成される。な
お、この場合、遊技者の入力を行うことができないよう
になっている。
実施状態について説明する。ゲーム装置1のコイン投入
口(図示しない)からコインが投入されると、ゲームが
開始する。先ず、遊技者によって、遊技を行う音楽(リ
ズム又はメロディ)が選択される。これは、ボタン40
に対応させて音楽(リズム又はメロディ)が予め割り振
られており、ボタン40を選択することによって音楽
(リズム又はメロディ)が選択される。そして、ゲーム
装置1の制御部(コンピュータ:図示しない)が、音楽
(リズム)に合わせて、押下されるべきボタン40に対
応づけられた音を発生させるとともに、そのボタン40
のボタン周縁部42を、例えば赤色で発光させる。即
ち、制御部が遊技者に対して見本を見せるように音を発
生させるとともにボタン40を光らせる。これら動作
は、所定の音楽(リズム)に合わせて、予め定める小節
分、又は所定回数分発生するのように構成される。な
お、この場合、遊技者の入力を行うことができないよう
になっている。
【0023】制御部による見本が終了すると、制御部
は、遊技開始の合図を光又は音によって遊技者に報知す
る。遊技者は、遊技開始の合図によって、見本に従い、
音楽(リズム)に合わせてボタン40を押下する。この
場合、制御部は、入力に用いられるボタン40のボタン
周縁部42を例えば緑色で発光させる。従って、制御部
は、遊戯者が音楽(リズム)に合わせてボタン40を押
下した否かに関係なく、入力されるボタン40に対応す
るボタン周縁部42を発光させる。
は、遊技開始の合図を光又は音によって遊技者に報知す
る。遊技者は、遊技開始の合図によって、見本に従い、
音楽(リズム)に合わせてボタン40を押下する。この
場合、制御部は、入力に用いられるボタン40のボタン
周縁部42を例えば緑色で発光させる。従って、制御部
は、遊戯者が音楽(リズム)に合わせてボタン40を押
下した否かに関係なく、入力されるボタン40に対応す
るボタン周縁部42を発光させる。
【0024】制御部は、音楽(リズム)に合わせて正確
に入力されたかどうかを前記見本と比較することによっ
て判断する。そして、正確に入力されている場合に、入
力に用いられたボタン40に対応する音をスピーカ2
0、21、22にて発生させ、入力に用いられたボタン
40のボタン周縁部42の色をオレンジ色に発光させ
る。このような動作が予め定める小節分又は所定回数分
行われ、制御部は、正確に入力された回数を計数すると
ともに、正確に入力されたと判断された場合におけるタ
イミングの精度も検出する。制御部の判断手段は、入力
されるべきタイミングに対して前後に時間的な幅、即ち
範囲を設定しておき、その範囲内にある場合に正確に入
力されたと判断する。また、制御部は、入力されるべき
タイミングにどれだけ近いかを検出することで、タイミ
ングの精度を検出する。
に入力されたかどうかを前記見本と比較することによっ
て判断する。そして、正確に入力されている場合に、入
力に用いられたボタン40に対応する音をスピーカ2
0、21、22にて発生させ、入力に用いられたボタン
40のボタン周縁部42の色をオレンジ色に発光させ
る。このような動作が予め定める小節分又は所定回数分
行われ、制御部は、正確に入力された回数を計数すると
ともに、正確に入力されたと判断された場合におけるタ
イミングの精度も検出する。制御部の判断手段は、入力
されるべきタイミングに対して前後に時間的な幅、即ち
範囲を設定しておき、その範囲内にある場合に正確に入
力されたと判断する。また、制御部は、入力されるべき
タイミングにどれだけ近いかを検出することで、タイミ
ングの精度を検出する。
【0025】制御部にて、計数された回数及びタイミン
グの精度によって評価がなされ、その評価結果に従って
アドバタイズ体23に設けられた広告灯24による発光
状態が変更され、演出がなされる。なお、入力されるボ
タン40に対応するボタン周縁部42の発光色は、上述
した色に限定されず、少なくとも制御部によって遊戯前
に行われる見本における発光色と、遊戯者の遊戯中にお
ける発光色とが異なるように設定されてあればよい。
グの精度によって評価がなされ、その評価結果に従って
アドバタイズ体23に設けられた広告灯24による発光
状態が変更され、演出がなされる。なお、入力されるボ
タン40に対応するボタン周縁部42の発光色は、上述
した色に限定されず、少なくとも制御部によって遊戯前
に行われる見本における発光色と、遊戯者の遊戯中にお
ける発光色とが異なるように設定されてあればよい。
【0026】また、ゲーム装置1の別の実施状態とし
て、ゲーム装置の制御部は、遊技者への遊技開始の合図
として、全てのボタン40を例えば緑色に点灯させて、
その後、遊技者が選択したボタン40、つまり押下した
ボタン40だけをオレンジ色(又は別の色)に変化する
ようにしてもよい。さらに、ゲーム装置1の制御部は、
遊技者への遊技開始の合図として、全てのボタン40を
例えば緑色に点灯させた後消灯し、遊技者が押下したボ
タン40だけを点灯させるというように構成してもよ
い。
て、ゲーム装置の制御部は、遊技者への遊技開始の合図
として、全てのボタン40を例えば緑色に点灯させて、
その後、遊技者が選択したボタン40、つまり押下した
ボタン40だけをオレンジ色(又は別の色)に変化する
ようにしてもよい。さらに、ゲーム装置1の制御部は、
遊技者への遊技開始の合図として、全てのボタン40を
例えば緑色に点灯させた後消灯し、遊技者が押下したボ
タン40だけを点灯させるというように構成してもよ
い。
【0027】上述のように、ボタン40は、押下される
ボタン中央部41と、発光する部分であるボタン周縁部
42とを備えるので、遊技者は、音楽(リズム又はメロ
ディ)に合わせて選択されるべきボタン40と、押下す
るタイミングとをボタン40の発光状態によって、容易
に把握することができる。さらに、ボタン40の形状
を、凸状、ドーム状又は球面状に形成することで、遊技
者がボタン中央部41を押下しやすくすることができ
る。また、ゲームの難易度、つまりボタンの押下のしや
すさは、ボタン中央部41の形状を変更するだけで容易
に行うことができる。
ボタン中央部41と、発光する部分であるボタン周縁部
42とを備えるので、遊技者は、音楽(リズム又はメロ
ディ)に合わせて選択されるべきボタン40と、押下す
るタイミングとをボタン40の発光状態によって、容易
に把握することができる。さらに、ボタン40の形状
を、凸状、ドーム状又は球面状に形成することで、遊技
者がボタン中央部41を押下しやすくすることができ
る。また、ゲームの難易度、つまりボタンの押下のしや
すさは、ボタン中央部41の形状を変更するだけで容易
に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】上述の本発明に係るゲーム装置の構成に
よれば、遊戯者は音楽を聞くだけではなく、入力手段に
対応して設けられる発光手段を見ることで、入力手段の
適切な選択と、適切な入力のタイミングとを把握するこ
とができる。
よれば、遊戯者は音楽を聞くだけではなく、入力手段に
対応して設けられる発光手段を見ることで、入力手段の
適切な選択と、適切な入力のタイミングとを把握するこ
とができる。
【0029】発光手段を入力手段の周縁部に設けるの
で、あたかも入力手段が発光しているように遊戯者に感
じさせることができる。また、発光手段の故障の発生を
防止でき、発光手段のメンテナンスも容易にすることが
できる。
で、あたかも入力手段が発光しているように遊戯者に感
じさせることができる。また、発光手段の故障の発生を
防止でき、発光手段のメンテナンスも容易にすることが
できる。
【0030】また、入力手段の形状を変化させること
で、ゲームの難易度を調整することができる。
で、ゲームの難易度を調整することができる。
【0031】前記複数の入力手段には、それぞれ異なる
音が対応づけられているので、遊技者は音楽に合わせて
音を発生させることができ、ゲーム性の興趣を高めるこ
とができる。
音が対応づけられているので、遊技者は音楽に合わせて
音を発生させることができ、ゲーム性の興趣を高めるこ
とができる。
【0032】また、制御手段を備えることで、遊技者
は、遊技前に音楽に合わせて入力されるべき入力手段
と、入力のタイミングを把握することができ、よりゲー
ムを楽しむことができる。
は、遊技前に音楽に合わせて入力されるべき入力手段
と、入力のタイミングを把握することができ、よりゲー
ムを楽しむことができる。
【図1】 本発明の実施の形態に係るゲーム装置を具体
的に示す斜視図である。
的に示す斜視図である。
【図2】 図1に示すゲーム装置の正面図である。
【図3】 図1に示すゲーム装置の左側面図である。
【図4】図1に示すゲーム装置の右側面図である。
【図5】図1に示すゲーム装置の平面図である
【図6】図1に示すゲーム装置の底面図である。
【図7】図1に示すゲーム装置の背面図である。
【図8】ボタン40の形状を模式的に示す図である。
【図9】ボタン40のボタン中央部41の形状を模式的
に示す図である。
に示す図である。
【図10】発光部45の配置状態を具体的に示す図であ
る。
る。
【図11】ボタン40の断面形状を具体的に示す断面図
である。
である。
1 ゲーム装置 2 筐体 4 ゲームフィールド 20、21、22 スピーカ 40 ボタン 41 ボタン中央部 42 ボタン周縁部 42a 拡散板 45 LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 AA00 AA16 AA17 BA00 BA07 BB00 BB04 BB05 BC00 BC09 CA00 CA01 CC00 CC02 CC03 CC08
Claims (11)
- 【請求項1】 複数の入力手段と、音楽に合わせて遊技
者から入力手段にて入力がされたかどうかを判断する判
断手段とを備えるゲーム装置において、 前記複数の入力手段に対応して設けられる複数の発光手
段を備え、 音楽に合わせて入力される入力手段に対応する発光手段
が発光することを特徴とするゲーム装置。 - 【請求項2】 前記発光手段は、入力手段の周縁部に設
けられることを特徴とする請求項1に記載のゲーム装
置。 - 【請求項3】 前記発光手段は、複数の発光ダイオード
と、前記発光ダイオードの光を拡散する拡散板とを備え
ることを特徴とする請求項2に記載のゲーム装置。 - 【請求項4】 前記入力手段は凸状に形成されることを
特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のゲーム装
置。 - 【請求項5】 前記入力手段と前記発光手段とが一体と
して球面状に形成されることを特徴とする請求項2又は
3に記載のゲーム装置。 - 【請求項6】 前記入力手段は凹状に形成されることを
特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のゲーム装
置。 - 【請求項7】 前記複数の入力手段には、それぞれ異な
る音が対応づけられており、入力手段が用いられると対
応する音が発音することを特徴とする請求項1乃至6の
いずれかに記載のゲーム装置。 - 【請求項8】 遊技者の遊戯前に、音楽に合わせて入力
される入力手段に対応する発光手段を発光させ、遊戯者
の遊戯中に音楽に合わせて入力された入力手段に対応す
る発光手段を発光させる制御手段を備えることを特徴と
する請求項1乃至7のいずれかに記載のゲーム装置。 - 【請求項9】 前記制御手段は、遊戯者の遊戯前に発光
手段を発光させる発光色と、遊戯者の遊戯中に発光手段
を発光させる発光色とを異ならせることを特徴とする請
求項8に記載のゲーム装置。 - 【請求項10】 前記制御手段は、前記判断手段が音楽
に合わせて遊技者から入力手段にて入力がされたと判断
した場合に、前記発光手段を発光させることを特徴とす
る請求項8又は9に記載のゲーム装置。 - 【請求項11】 前記制御手段は、前記判断手段が音楽
に合わせて遊技者から入力手段にて入力がされたと判断
した場合の前記発光手段の発光色を、遊戯者の遊戯前に
発光手段を発光させる発光色、及び遊戯者の遊戯中に発
光手段を発光させる発光色とは異ならせることを特徴と
する請求項10に記載のゲーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10280543A JP2000084232A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | ゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10280543A JP2000084232A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | ゲーム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000084232A true JP2000084232A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17626541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10280543A Withdrawn JP2000084232A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | ゲーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000084232A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100436624B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2004-06-22 | 주식회사 이오리스 | 사운드에 대한 버튼 감응 게임 장치 및 방법 |
KR100470850B1 (ko) * | 2001-05-24 | 2005-03-08 | 고나미 가부시끼가이샤 | 타격 조작 영역 판정 방법 및 그 장치 |
KR100849726B1 (ko) | 2006-12-14 | 2008-08-01 | 장진영 | 리듬게임용 콘트롤러 및 이를 이용한 리듬 게임의 제어방법 |
JP2009530763A (ja) * | 2006-03-13 | 2009-08-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光源から発せられる光の色を制御するための制御装置 |
JP2014039711A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Taito Corp | ゲーム機 |
JP2014147519A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Taito Corp | ゲームシステム |
JP2021040822A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲームシステム、ゲームプログラム及びゲームシステムの制御方法 |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP10280543A patent/JP2000084232A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100470850B1 (ko) * | 2001-05-24 | 2005-03-08 | 고나미 가부시끼가이샤 | 타격 조작 영역 판정 방법 및 그 장치 |
KR100436624B1 (ko) * | 2001-09-18 | 2004-06-22 | 주식회사 이오리스 | 사운드에 대한 버튼 감응 게임 장치 및 방법 |
JP2009530763A (ja) * | 2006-03-13 | 2009-08-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光源から発せられる光の色を制御するための制御装置 |
KR100849726B1 (ko) | 2006-12-14 | 2008-08-01 | 장진영 | 리듬게임용 콘트롤러 및 이를 이용한 리듬 게임의 제어방법 |
JP2014039711A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Taito Corp | ゲーム機 |
JP2014147519A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Taito Corp | ゲームシステム |
JP2021040822A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲームシステム、ゲームプログラム及びゲームシステムの制御方法 |
JP7241401B2 (ja) | 2019-09-09 | 2023-03-17 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲームシステム、ゲームプログラム及びゲームシステムの制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100415527B1 (ko) | 댄스 게임용 발판 | |
KR100509537B1 (ko) | 타악기를 모방한 게임 컨트롤러 및 음악 게임 장치 | |
CN114007712A (zh) | 具有电容式触摸特征的儿童玩具 | |
US7857454B2 (en) | Image Projecting device | |
JP3634273B2 (ja) | 音楽ゲーム装置及び音楽ゲーム進行制御プログラム | |
US20090253509A1 (en) | Illuminated game controller | |
JP2016127986A (ja) | 遊技機 | |
US20120055319A1 (en) | Multi-Key Electronic Music Instrument | |
JP2000155543A (ja) | 遊戯装置および発光装置 | |
JP2000084232A (ja) | ゲーム装置 | |
KR100456049B1 (ko) | 음악 게임 장치 및 음악 게임 진행 제어 프로그램 | |
JP2001066982A (ja) | 演奏練習装置、鍵盤楽器および運指練習装置 | |
KR100437979B1 (ko) | 댄스 게임 장치 | |
TW201212984A (en) | Game system, data generation system, data generation method, and storage medium storing computer program used on them | |
JP3718611B2 (ja) | ダンスゲーム装置 | |
KR200235940Y1 (ko) | 댄스 게임 장치 | |
JPH11319247A (ja) | 遊技機の演出表示方法及び遊技機 | |
JP6782031B1 (ja) | 電子式打楽器玩具 | |
JP2005052568A (ja) | シミュレーション装置 | |
EP2434480A1 (en) | Multi-key electronic music instrument | |
CN117695610A (zh) | 智能棋类设备和组合式棋类设备 | |
JP2006223604A (ja) | ゲーム装置 | |
CN206896819U (zh) | 钢琴达人游戏机 | |
JP3044328U (ja) | 卓上型ゲーム装置 | |
TW592758B (en) | Video game device and game selection method in video game |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |