JP2000081934A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000081934A
JP2000081934A JP10250890A JP25089098A JP2000081934A JP 2000081934 A JP2000081934 A JP 2000081934A JP 10250890 A JP10250890 A JP 10250890A JP 25089098 A JP25089098 A JP 25089098A JP 2000081934 A JP2000081934 A JP 2000081934A
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Nobutake Hayashi
信武 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置において、データへのアクセス
を許可するためのパスデータを正確に入力できるように
する。 【解決手段】 情報処理装置の制御部は、マウスのクリ
ック操作又はキーボードのキー操作により、CRTディ
スプレイ装置にチェックボックス31が付加された複数
個の異なる文字列32からなるパスデータ入力画面を表
示する。ユーザは、その複数個の文字列32の中から単
独又は複数個の文字列を対応するチェックボックスに対
するマウスのクリック操作又はキーボードのキー操作に
よるチェック入力により選択する。情報処理装置の制御
部は、チェック入力により選択された文字列をパスデー
タとして入力し、そのパスデータと予め設定されたパス
データとが一致するか否かを判断して、一致する場合に
のみデータへのアクセスを許可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータ等の情報処理装置に関し、特に情報処理装置の
セキュリティ保護に係わる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置には、セキュリティ
を保護するために、キーボード,マウス等の入力装置か
ら入力されたパスワードと予め設定されたパスワード
(パスデータ)とが一致するか否かを判断し、一致する
場合にのみデータへのアクセスを許可するようにしたも
のが存在する。
【0003】パスワードとしては、例えば10文字以内
の英数字列(文字列)が用いられているが、この場合の
パスワード空間は相当な広さがあり、パスワードを知ら
ない人が適当なパスワードを入力しても、偶然一致する
可能性はほとんどない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常の
人間が意味を持たない10文字程度の文字列を覚えるこ
とは一般に簡単ではなく、情報処理装置の扱いに慣れて
いないユーザは、パスワードを忘れてしまうことが多か
った。また、パスワードを覚えやすくするために誕生日
や名前を用いたりすると、パスワードを第三者に予測し
やすくしてしまい、十分な安全性を保つことが難しいと
いう問題もあった。
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、情報処理装置において、データへのアクセスを
許可するためのパスデータを正確に入力できるようにす
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、パスデータ
を入力するパスデータ入力手段と、該手段によってパス
データが入力されたとき、該パスデータと予め設定され
たパスデータとが一致するか否かを判断し、一致する場
合にのみデータへのアクセスを許可するアクセス許可手
段とを有する情報処理装置において、上記の目的を達成
するため、以下に示すように構成したことを特徴とす
る。
【0007】請求項1の発明は、パスデータ入力手段
に、複数個の異なる文字列を表示する文字列表示手段
と、該手段によって表示された複数個の文字列の中から
単独又は複数個の文字列を選択する文字列選択手段と、
該手段によって選択された文字列をパスデータとして入
力する手段とを設けたものである。
【0008】請求項2の発明は、パスデータ入力手段
に、複数個の異なる文字列を表示する文字列表示手段
と、該手段によって表示された複数個の文字列の中から
単独又は複数個の文字列を選択する第1の文字列選択手
段と、該手段による選択が行なわれた後、文字列表示手
段によって階層化されて表示された複数個の文字列の中
から単独又は複数個の文字列を選択する第2の文字列選
択手段と、該手段によって選択された文字列をパスデー
タとして入力する手段とを設け、文字列表示手段に、表
示中の複数個の文字列の中から第1の文字列選択手段に
よって単独又は複数個の文字列が選択された後、該選択
された文字列をプルダウン形式にして階層化して表示す
る手段を備えたものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2の情報
処理装置において、文字列表示手段によって表示させる
文字列を入力して設定する文字列入力設定手段を設けた
ものである。
【0010】請求項4の発明は、パスデータ入力手段
に、複数個の異なる図形を表示する図形表示手段と、該
手段によって表示された複数個の図形の中から単独又は
複数個の図形を選択する図形選択手段と、該手段によっ
て選択された図形をパスデータとして入力する手段とを
設けたものである。
【0011】請求項5の発明は、パスデータ入力手段
に、複数個の異なる文字列を表示する文字列表示手段
と、該手段によって表示された複数個の図形の中から単
独又は複数個の図形を選択する第1の図形選択手段と、
該手段による選択が行なわれた後、図形表示手段によっ
て階層化されて表示された複数個の図形の中から単独又
は複数個の図形を選択する第2の図形選択手段と、該手
段によって選択された図形をパスデータとして入力する
手段とを設け、図形表示手段に、表示中の複数個の図形
の中から第1の図形選択手段によって単独又は複数個の
図形が選択された後、該選択された図形をプルダウン形
式にして階層化して表示する手段を備えたものである。
【0012】請求項6の発明は、請求項4又は5の情報
処理装置において、図形表示手段によって表示させる図
形を作成して設定する図形作成設定手段を設けたもので
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図2は、この発明を実施
した情報処理装置の一例を示す外観斜視図である。
【0014】この情報処理装置は、入力装置として、キ
ー操作により各種情報を入力するキーボード1と、クリ
ック操作により各種情報を入力するマウス(ポインティ
ング・デバイス)2と、原稿画像を読み取るイメージス
キャナ3とを備えている。また、出力装置として、各種
情報を表示するCRTディスプレイ装置4と、各種情報
をプリントアウトするレーザプリンタ5とを備えてい
る。さらに、記憶装置として、本体6内にフロッピディ
スク装置(FDD)及びハードディスク装置(HDD)
を備えている。
【0015】図3は、この情報処理装置の制御部を示す
ブロック図である。この制御部10において、例えば中
央処理装置,ROM,RAMを含むマイクロコンピュー
タ(以下「CPU」と略称する)11は、メインメモリ
12に格納されたプログラムに従ってこの情報処理装置
全体を統括的に制御する。
【0016】なお、メインメモリ12は、起動時にフロ
ッピディスク装置(FDD)7又はハードディスク装置
(HDD)8からロードされるオペレーティングシステ
ム等の常駐プログラムを格納するシステム領域(常駐領
域),非常駐プログラムを格納する非常駐領域,及びデ
ータエリア,ワーキングエリアを構成するRAM等から
なる。
【0017】また、この制御部10は、キーボード1か
らの情報を入力するためのキーボードインタフェース
(以下「インタフェース」を「I/F」と略称する)1
3と、マウス2からのXパルス,Yパルスに基づいて移
動方向,移動量を検出するマウスI/F14と、イメー
ジスキャナ3からの読み取りデータを入力するためのス
キャナI/F15とを備えている。
【0018】さらに、この制御部10は、CRTディス
プレイ装置4を制御するCRTI/F16と、レーザプ
リンタ5を制御するプリンタI/F17と、FDD7を
制御するフロッピディスクコントローラ(FDC)18
と、HDD8を制御するハードディスクコントローラ
(HDC)19とを備えている。さらにまた、この制御
部10は、他の通信端末装置との間で情報の送受を制御
する通信制御部(CCU)20を備えている。
【0019】以下、このように構成したこの実施形態の
作用について図1及び図4以降をも参照して具体的に説
明する。図4は、図3の制御部10によるこの発明に係
わる処理の一例を示すフローチャートである。CPU1
1は、電源投入時に1回だけ図4のルーチンを開始す
る。
【0020】そして、まずステップ1でCRTディスプ
レイ装置4にパスデータ入力画面を表示し、ステップ2
でパスデータの入力を待ち、後述する操作によってパス
データが入力された時にステップ3へ進み、そこでその
パスワードと予め設定されたパスデータとが一致するか
否かを判断して、一致する場合にのみステップ4でデー
タへのアクセスを許可し、ステップ5でCRTディスプ
レイ装置4の表示画面を通常の入力画面に切り替える。
【0021】次に、請求項1の発明に係わるパスデータ
入力画面の表示処理とパスデータの入力処理について説
明する。この場合、図3に示した制御部10内のCPU
11,CRTディスプレイ装置4,マウス2(又はキー
ボード1)等の各部が、請求項1のパスデータ入力手
段,アクセス許可手段としての機能を果たす。図1は、
CRTディスプレイ装置4に表示される請求項1の発明
に係わるパスデータ入力画面の一例を示す図である。
【0022】制御部10は、図4のステップ1でCRT
ディスプレイ装置4に図1に示すようなパスデータ入力
画面を表示する。このパスデータ入力画面には、それぞ
れチェックボックス31が付加された複数個(この例で
は12個)の異なる文字列32が表示されている。
【0023】ユーザは、その複数個の文字列32の中か
ら単独又は複数個の文字列を対応するチェックボックス
に対するマウス2のクリック操作(キーボード1のキー
操作でもよい)によって選択する。なお、選択された文
字列に付加されたチェックボックスは黒色に塗りつぶさ
れる。制御部10は、マウス2のクリック操作によって
選択された文字列をパスデータとして入力し、そのパス
データと予め設定されたパスデータとが一致するか否か
を判断して、一致する場合にのみデータへのアクセスを
許可する。
【0024】次に、請求項2の発明に係わるパスデータ
入力画面の表示処理とパスデータの入力処理について説
明する。この場合、図3に示した制御部10内のCPU
11,CRTディスプレイ装置4,マウス2(又はキー
ボード1)等の各部が、請求項2のパスデータ入力手
段,アクセス許可手段としての機能を果たす。図5は、
CRTディスプレイ装置4に表示される請求項2の発明
に係わるパスデータ入力画面の一例を示す図である。
【0025】制御部10は、図4のステップ1でCRT
ディスプレイ装置4に図1に示したようなパスデータ入
力画面を表示する。ユーザは、複数個の文字列32の中
から単独又は複数個の文字列をマウス2のクリック操作
(キーボード1のキー操作でもよい)によって選択す
る。
【0026】制御部10は、そのクリック操作によって
単独又は複数個の文字列が選択された(この例では左上
の文字列とする)後、例えば図5に示すようにその選択
された文字列をプルダウン形式にして階層化して表示す
る。つまり、それぞれチェックボックス33が付加され
た複数個(この例では4個)の異なる文字列34を表示
する。
【0027】ユーザは、その複数個の文字列34の中か
ら単独又は複数個の文字列をマウス2のクリック操作
(キーボード1のキー操作でもよい)によって選択す
る。制御部10は、そのクリック操作によって選択され
た文字列をパスデータとして入力し、そのバスデータと
予め設定されたパスデータとが一致するか否かを判断し
て、一致する場合にのみデータへのアクセスを許可す
る。
【0028】次に、請求項3の発明に係わるパスデータ
入力画面に表示させる文字列の設定処理について説明す
る。この場合、図3に示した制御部10内のCPU1
1,CRTディスプレイ装置4,マウス2(又はキーボ
ード1)等の各部が、請求項3の文字列入力設定手段と
しての機能を果たす。図6は、CRTディスプレイ装置
4に表示される請求項3の発明に係わるパスデータ設定
画面の一例を示す図である。
【0029】ユーザは、マウス2のクリック操作(又は
キーボード1のキー操作)により、制御部10に図6に
示すようなパスデータ設定画面(前述したパスデータ入
力画面に表示させる文字列を入力して設定するための画
面)をCRTディスプレイ装置4に表示させ、各チェッ
クボックスに付随する文字列を任意に入力して設定させ
ることができる。
【0030】次に、請求項4の発明に係わるパスデータ
入力画面の表示処理とパスデータの入力処理について説
明する。この場合、図3に示した制御部10内のCPU
11,CRTディスプレイ装置4,マウス2(又はキー
ボード1)等の各部が、請求項4のパスデータ入力手
段,アクセス許可手段としての機能を果たす。図7は、
CRTディスプレイ装置4に表示される請求項4の発明
に係わるパスデータ入力画面の一例を示す図である。
【0031】制御部10は、図4のステップ1でCRT
ディスプレイ装置4に図7に示すようなパスデータ入力
画面を表示する。このパスデータ入力画面には、それぞ
れ複数個(この例では6個)の図形が表示されている。
【0032】ユーザは、その複数個の図形の中から単独
又は複数個の図形をマウス2のクリック操作(キーボー
ド1のキー操作でもよい)によって選択する。制御部1
0は、マウス2のクリック操作によって選択された図形
をパスデータとして入力し、そのパスデータと予め設定
されたパスデータとが一致するか否かを判断して、一致
する場合にのみデータへのアクセスを許可する。
【0033】次に、請求項5の発明に係わるパスデータ
入力画面の表示処理とパスデータの入力処理について説
明する。この場合、図3に示した制御部10内のCPU
11,CRTディスプレイ装置4,マウス2(又はキー
ボード1)等の各部が、請求項5のパスデータ入力手
段,アクセス許可手段としての機能を果たす。
【0034】制御部10は、図4のステップ1でCRT
ディスプレイ装置4に図7に示したようなパスデータ入
力画面を表示する。ユーザは、複数個の図形の中から単
独又は複数個の図形をマウス2のクリック操作(キーボ
ード1のキー操作でもよい)によって選択する。
【0035】制御部10は、そのクリック操作によって
単独又は複数個の図形が選択された後、図示は省略する
が、その選択された図形をプルダウン形式にして階層化
して表示する。つまり、それぞれ複数個の異なる図形を
表示する。
【0036】ユーザは、その複数個の図形の中から単独
又は複数個の図形をマウス2のクリック操作(キーボー
ド1のキー操作でもよい)によって選択する。制御部1
0は、そのクリック操作によって選択された図形をパス
データとして入力し、そのパスデータと予め設定された
パスデータとが一致するか否かを判断して、一致する場
合にのみデータへのアクセスを許可する。
【0037】次に、請求項6の発明に係わるパスデータ
入力画面に表示させる図形の設定処理について説明す
る。この場合、図3に示した制御部10内のCPU1
1,CRTディスプレイ装置4,マウス2(又はキーボ
ード1)等の各部が、請求項6の図形作成設定手段とし
ての機能を果たす。図8は、CRTディスプレイ装置4
に表示される請求項6の発明に係わるパスデータ設定画
面の一例を示す図である。
【0038】ユーザは、マウス2のクリック操作(又は
キーボード1のキー操作)により、制御部10に図8に
示すようなパスデータ設定画面(前述したパスデータ入
力画面に表示させる図形を作成して設定するための画
面)をCRTディスプレイ装置4に表示させ、任意の図
形を作成して設定させることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明の情報処理装置によれば、複数個の異なる文字列を表
示し、その中から単独又は複数個の文字列を選択してパ
スワードとして入力できるので、ユーザはデータへのア
クセスを許可するためのパスデータを正確に覚えていな
くても、表示された文字列を見ることによって思い出
し、その文字列を選択することによりデータへのアクセ
スを許可するためのパスデータを正確且つ容易に入力さ
せることができる。
【0040】請求項2の発明の情報処理装置によれば、
複数個の異なる文字列を表示し、その中から単独又は複
数個の文字列が選択されることにより、その選択された
文字列をプルダウン方式にして階層化して表示し、その
中から単独又は複数個の文字列を選択してパスワードと
して入力できるので、請求項1の発明と同様の効果に加
え、セキュリティ保護の信頼性が増す。
【0041】請求項3の発明の情報処理装置によれば、
請求項1又は2の発明と同様の処理に加え、表示させる
文字列を入力して設定できるようにしたので、ユーザは
データへのアクセスを許可するためのパスデータを記憶
することが容易になり、そのパスデータをより正確に入
力することが可能になる。
【0042】請求項4の発明の情報処理装置によれば、
複数個の異なる図形を表示し、その中から単独又は複数
個の図形を選択してパスワードとして入力できるので、
ユーザはデータへのアクセスを許可するためのパスデー
タを正確に覚えていなくても、表示された図形を見るこ
とによって思い出し、その図形を選択することによりデ
ータへのアクセスを許可するためのパスデータを正確且
つ容易に入力させることができる。
【0043】請求項5の発明の情報処理装置によれば、
複数個の異なる図形を表示し、その中から単独又は複数
個の図形が選択されることにより、その選択された図形
をプルダウン方式にして階層化して表示し、その中から
単独又は複数個の図形を選択してパスワードとして入力
できるので、請求項4の発明と同様の効果に加え、セキ
ュリティ保護の信頼性が増す。
【0044】請求項6の発明の情報処理装置によれば、
請求項4又は5の発明と同様の処理に加え、表示させる
図形を作成して設定できるようにしたので、ユーザはデ
ータへのアクセスを許可するためのパスデータを記憶す
ることが容易になり、そのパスデータをより正確に入力
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のCRTディスプレイ装置4に表示される
請求項1の発明に係わるパスデータ入力画面の一例を示
す図である。
【図2】この発明を実施した情報処理装置の一例を示す
外観斜視図である。
【図3】図2に示した情報処理装置の制御部を示すブロ
ック図である。
【図4】図3の制御部10によるこの発明に係わる処理
の一例を示すフロー図である。
【図5】図2のCRTディスプレイ装置4に表示される
請求項2の発明に係わるパスデータ入力画面の一例を示
す図である。
【図6】同じく請求項3の発明に係わるパスデータ設定
画面の一例を示す図である。
【図7】同じく請求項4の発明に係わるパスデータ入力
画面の一例を示す図である。
【図8】同じく請求項6の発明に係わるパスデータ設定
画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1:キーボード 2:マウス 4:CRTディスプレイ装置 6:本体 10:制御部 11:CPU 12:メインメモリ 13:キーボードI/F 14:マウスI/F 16:CRTI/F 31,33:チェックボックス 32,34:文字列

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パスデータを入力するパスデータ入力手
    段と、該手段によってパスデータが入力されたとき、該
    パスデータと予め設定されたパスデータとが一致するか
    否かを判断し、一致する場合にのみデータへのアクセス
    を許可するアクセス許可手段とを有する情報処理装置に
    おいて、 前記パスデータ入力手段が、複数個の異なる文字列を表
    示する文字列表示手段と、該手段によって表示された複
    数個の文字列の中から単独又は複数個の文字列を選択す
    る文字列選択手段と、該手段によって選択された文字列
    をパスデータとして入力する手段とを有することを特徴
    とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 パスデータを入力するパスデータ入力手
    段と、該手段によってパスデータが入力されたとき、該
    パスデータと予め設定されたパスデータとが一致するか
    否かを判断し、一致する場合にのみデータへのアクセス
    を許可するアクセス許可手段とを有する情報処理装置に
    おいて、 前記パスデータ入力手段が、複数個の異なる文字列を表
    示する文字列表示手段と、該手段によって表示された複
    数個の文字列の中から単独又は複数個の文字列を選択す
    る第1の文字列選択手段と、該手段による選択が行なわ
    れた後、前記文字列表示手段によって階層化されて表示
    された複数個の文字列の中から単独又は複数個の文字列
    を選択する第2の文字列選択手段と、該手段によって選
    択された文字列をパスデータとして入力する手段とを有
    し、 前記文字列表示手段が、表示中の複数個の文字列の中か
    ら前記第1の文字列選択手段によって単独又は複数個の
    文字列が選択された後、該選択された文字列をプルダウ
    ン形式にして階層化して表示する手段を有することを特
    徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の情報処理装置にお
    いて、前記文字列表示手段によって表示させる文字列を
    入力して設定する文字列入力設定手段を設けたことを特
    徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 パスデータを入力するパスデータ入力手
    段と、該手段によってパスデータが入力されたとき、該
    パスデータと予め設定されたパスデータとが一致するか
    否かを判断し、一致する場合にのみデータへのアクセス
    を許可するアクセス許可手段とを有する情報処理装置に
    おいて、 前記パスデータ入力手段が、複数個の異なる図形を表示
    する図形表示手段と、該手段によって表示された複数個
    の図形の中から単独又は複数個の図形を選択する図形選
    択手段と、該手段によって選択された図形をパスデータ
    として入力する手段とを有することを特徴とする情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】 パスデータを入力するパスデータ入力手
    段と、該手段によってパスデータが入力されたとき、該
    パスデータと予め設定されたパスデータとが一致するか
    否かを判断し、一致する場合にのみデータへのアクセス
    を許可するアクセス許可手段とを有する情報処理装置に
    おいて、 前記パスデータ入力手段が、複数個の異なる文字列を表
    示する文字列表示手段と、該手段によって表示された複
    数個の図形の中から単独又は複数個の図形を選択する第
    1の図形選択手段と、該手段による選択が行なわれた
    後、前記図形表示手段によって階層化されて表示された
    複数個の図形の中から単独又は複数個の図形を選択する
    第2の図形選択手段と、該手段によって選択された図形
    をパスデータとして入力する手段とを有し、 前記図形表示手段が、表示中の複数個の図形の中から前
    記第1の図形選択手段によって単独又は複数個の図形が
    選択された後、該選択された図形をプルダウン形式にし
    て階層化して表示する手段を有することを特徴とする情
    報処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5記載の情報処理装置にお
    いて、前記図形表示手段によって表示させる図形を作成
    して設定する図形作成設定手段を設けたことを特徴とす
    る情報処理装置。
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