JP2000079864A - 乗員保護カーテン、その取付構造及び取付方法 - Google Patents
乗員保護カーテン、その取付構造及び取付方法Info
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Abstract
どの乗員保護カーテンを車体に簡単かつ迅速に留め付け
ることを目的とする。 【解決手段】 保護バッグ1は棒状に折り畳まれて折り
畳み体1Fとされ、この折り畳み体1Fが剛性付与部材
としてのシート5によって拘束されている。このシート
5は、紙、合成樹脂含浸紙又は合成樹脂シートよりな
る。このシート5の突片部8を耳部3に重ね合わせ、ボ
ルト挿通孔4,9を合致させた状態で巻付部6,6を折
り畳み体1Fに巻き付け、接着テープや接着剤によって
巻付部6の先端同士を接着する。シート5が巻着した部
分を作業員又は作業ロボットが掴み、ボルト4,9をル
ーフサイドレール2の雌ネジ孔に合致させ、ボルトをボ
ルト挿通孔4,9を通して該雌ネジ孔にねじこむ。
Description
カーテン、エクステンダブルカーテンなど車両の乗員の
側方に展開しうる乗員保護カーテンと、その車体への取
付構造及び方法とに関するものである。
WO96/26087には2枚のシートを重ね合わせ、
それらを縫合することによりシート同士の間に膨張可能
(インフレータブル)な空室を形成したものが公知であ
る。ガスジェネレータからのガスが該空室内に供給され
ることにより保護バッグが乗員頭部の側方でカーテン状
に膨らむ。
に沿って配置されるのであるが、WO96/26087
には保護バッグを車体にどのように留め付けるかについ
ての記載は無い。
のドア開口の上辺に沿って折り畳んだカーテンを配置し
ておき、車両衝突時にカーテンをドアウィンドウに沿っ
て引きおろして乗員頭部側方にカーテンを張りめぐらす
ことが記載されている。この特開平6−344841号
公報では、布製の展開可能(エクステンダブル)な該カ
ーテンに耳部が設けられ、この耳部に開口が設けられて
いる。車体に固定されたカーテン収納ケーシングにピン
が設けられており、耳部の開口が該ピンに係止される。
4841号公報のようにカーテンの耳部の開口をピンに
よって車体に留め付ける構造にあっては、カーテンの折
り畳み体が腰の無いリンプ(limp)なふにゃふにゃ
したものであるため、耳部をピンに係合させにくい。ま
た、耳部の開口をピンに係止しただけでは耳部がピンか
ら外れるおそれがある。
(インフレータブルカーテン)やカーテンなどの乗員保
護カーテンを車体に簡単かつ迅速に留め付けることがで
きる布シートの車体への取付構造を提供することを目的
とする。
ンは、折り畳まれて棒状の折り畳み体とされ、長手方向
の途中から取付用耳部が突設された乗員保護カーテンに
おいて、該折り畳み体を部分的に拘束して該折り畳み体
に剛性を付与する剛性付与部材が設けられており、該剛
性付与部材は該乗員保護カーテンの展開時に拘束を解除
するものであることを特徴とするものである。
よって部分的に腰が与えられるため、この腰のある部分
を掴んで乗員保護カーテンを車体に留め付ける作業を行
うことができる。この剛性付与部材は、乗員保護カーテ
ンが展開するときには切れたり又は開いたりすることに
より折り畳み体の展開を許容する。
含浸紙、又は合成樹脂シートにて構成される。
有していても良く、この突片部の両側に折り畳み体への
巻付部を有したものであっても良い。
折り畳み体を拘束しているクランプ部と、前記耳部に重
なっている突片部とを有した金属又は合成樹脂の成形体
よりなり、該クランプ部は該乗員保護カーテンの展開時
に折り畳み体の拘束を解除するものであってもよい。
配置されたプレートと、該プレートと折り畳み体とに巻
き付いてこれらを一体化させているテープとを備えてな
り、該プレートには前記耳部に重なる突片部が設けられ
ており、前記テープは、該乗員保護カーテンの展開時に
巻き付きを解除するものであってもよい。
を車体に仮留めするための仮留部材が設けられていても
よい。この仮留部材は、折り畳み体に巻き付いた環状部
と、該環状部から延出した延出部と、該延出部に設けら
れ、車体の仮留用開口に挿入される突起部とを有してい
てもよい。
上記の乗員保護カーテンの耳部が前記剛性付与部材と共
にボルト又はリベットによって車体メンバに取り付けら
れているものである。
この仮留部材を有した乗員保護カーテンを車体に取り付
ける方法であって、乗員保護カーテンの耳部を剛性付与
部材と共にボルト又はリベットによって車体メンバに取
り付けるものである。
場合には、仮留部材を車体メンバの仮留用開口に係合さ
せた後、該乗員保護カーテンの耳部を剛性付与部材と共
に車体メンバにボルト又はリベットによって取り付ける
のが好ましい。
張可能な自動車の乗員頭部の保護バッグであってもよ
く、膨張せずに単に展開するだけの乗員頭部保護用のカ
ーテンであってもよい。
係る乗員保護カーテンとしての保護バッグに用いられる
剛性付与部材としてのシートの斜視図、図1(b)はこ
の乗員保護バッグの斜視図、図1(c)は図1(b)の
Ic−Ic線に沿う断面図である。図2はこの乗員保護
カーテンの車体への取付構造を示すキャビン内部からル
ーフサイドレールを見た構成図である。
保護バッグ1が自動車のルーフサイドレール2に取り付
けられる。この保護バッグ1は、2枚のシートを重ね合
わせ、縫糸によって縫合して袋状としたものである。
方に突設され、この耳部3にボルト挿通孔4が設けられ
ている。
り畳み体1Fとされ、この折り畳み体1Fが剛性付与部
材としてのシート5によって拘束されている。このシー
ト5は、紙、合成樹脂含浸紙又は合成樹脂シートよりな
る。このシート5は、折り畳み体1Fへの巻付部6,6
と、これらの巻付部6,6を結ぶタイ部7と、該タイ部
7から突設された突片部8と、該突片部8に設けられた
ボルト挿通孔9とを備えている。
通孔4,9を合致させた状態で巻付部6,6を図1
(a)の矢印Aの如く折り畳み体1Fに巻き付け、接着
テープや接着剤によって巻付部6の先端同士を接着す
る。
着することにより、折り畳み体1Fに腰が与えられる。
従って、このシート5が巻着した部分を作業員又は作業
ロボットが掴み、ボルト挿通孔4,9をルーフサイドレ
ール2の雌ネジ孔に合致させ、ボルト18をボルト挿通
孔4,9を通して該雌ネジ孔にねじこむことにより、保
護バッグ1の折り畳み体1Fが簡単にルーフサイドレー
ル2に取り付けられる。
た各耳部3が同様にしてルーフサイドレール2に固定さ
れる。保護バッグ1の後端部にはインフレータ10が挿
通され、ブラケット11及びボルト12によってインフ
レータ10と保護バッグ1の後端側とがCピラー13に
固定される。符号14はBピラー、15はAピラーを示
す。
ッグ1内に供給されると、巻付部6は接着箇所から剥
れ、保護バッグ1は図2の2点鎖線1’で示すように車
両のドアに沿って膨張する。なお、巻付部6にV形等の
ノッチやテアシーム(断裂用のミシン目)などを設けて
おき、保護バッグ1の膨張時に巻付部6が切れるよう構
成してもよい。
らCピラー13にかけて配置されているが、Aピラーと
Bピラーとの間、BピラーとCピラーとの間にのみ配置
されてもよい。保護バッグ1はルーフサイドレール2以
外の車体メンバに取り付けられてもよい。
め付けるためのボルトは、ルーフサイドレール2に植立
されたスタッドボルトであってもよい。ボルトの代わり
にリベットによって保護バッグ1を留め付けることも可
能である。
保護バッグの斜視図、図3(b)は剛性付与部材20の
斜視図である。
部21,21と、これらのクランプ部21,21同士を
連結しているタイ部22と、該タイ部22から突設され
た突片部23と、該突片部23に設けられたボルト挿通
孔24とを有している。各クランプ部21は先端21a
が開き出し可能な枠形のものであり、先端21aには爪
25が設けられている。この爪25が下縁21bに係合
することにより、保護バッグ1の折り畳み体1Fがクラ
ンプ部21によって拘束される。保護バッグ1が膨張す
るときには、この爪25が下縁21bから外れ、クラン
プ部21が開き出し、保護バッグ1が図2の1’の如く
展開する。
ート5よりなる剛性付与部材と同様にして保護バッグ1
をルーフサイドレール2に簡単に留めつけることができ
る。
り、(a)図及び(b)図は分解斜視図、(c)図は仮
留部材の斜視図である。
1と、このプレート部31から突設された突片部32
と、この突片部32に設けられたボルト挿通孔33とを
有する。このプレート部31を折り畳み体1Fに沿わ
せ、突片部32を保護バッグ1の耳部3に重ね合わせ、
テープ35によって両者をしばりつけて一体とする。こ
のテープ35は保護バッグ1が膨張するときに切れる
か、又はテープの接着を解除する。
着されている。この仮留部材40は、環状部41と、該
環状部41から延出した延出部42と、この延出部42
に設けられた突起部43とを有する。環状部41にはV
ノッチ44,44が設けられ、保護バッグ1が膨張する
ときにこのVノッチ44,44を結ぶ方向に仮留部材4
0が断裂する。
に取り付けるには、突起部43をルーフサイドレール2
の仮留用開口46に差し込んで折り畳み体1Fをルーフ
サイドレール2に仮留した後、ボルト50をボルト挿通
孔4,33を通してルーフサイドレール2の雌ネジ孔4
7にねじ込む。このように仮留部材40を用いることに
より、ボルト50をねじ込むときには耳部3及び突片部
32のボルト挿通孔4,47が雌ネジ孔47に合致した
状態となっているので、折り畳み体1Fを全く又は殆ど
押えることなくボルト50をねじ込むことができる。な
お、このような仮留部材40は第1,第2の実施の形態
において用いられてもよい。
ャ16を用いて予めボルト18を保護バッグ1に取り付
けておいても良い。17はワッシャを示す。
からなる場合には、図6の剛性付与部材20’のように
ボルト挿通孔24Aに放射状に切り込み24Bを設け、
このボルト挿通孔24Aにツースドワッシャと同様のボ
ルト保持機能を具備させても良い。図6のその他の符号
は図3(b)と同一部分を示す。
ーテンを車体に簡単に取り付けることが可能となる。ま
た、乗員保護カーテンの運搬等の作業も行い易くなる。
バッグに用いられる剛性付与部材としてのシートの斜視
図、図1(b)はこの乗員保護バッグの斜視図、図1
(c)は図1(b)のIc−Ic線に沿う断面図であ
る。
すキャビン内部からルーフサイドレールを見た構成図で
ある。
バッグの斜視図、図3(b)は剛性付与部材20の斜視
図である。
及び(b)図は分解斜視図、(c)図は仮留部材の斜視
図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 折り畳まれて棒状の折り畳み体とされ、
長手方向の途中から取付用耳部が突設された乗員保護カ
ーテンにおいて、 該折り畳み体を部分的に拘束して該折り畳み体に剛性を
付与する剛性付与部材が設けられており、該剛性付与部
材は該乗員保護カーテンの展開時に拘束を解除するもの
であることを特徴とする乗員保護カーテン。 - 【請求項2】 請求項1において、前記剛性付与部材は
紙、合成樹脂含浸紙、又は合成樹脂シートよりなり、前
記折り畳み体に巻き付いていることを特徴とする乗員保
護カーテン。 - 【請求項3】 請求項2において、前記剛性付与部材は
前記耳部と重なる突片部を有することを特徴とする乗員
保護カーテン。 - 【請求項4】 請求項3において、前記剛性付与部材
は、1個の突片部と、該突片部の両側においてそれぞれ
折り畳み体に巻き付いている巻付部とを有することを特
徴とする乗員保護カーテン。 - 【請求項5】 請求項1において、前記剛性付与部材
は、前記折り畳み体に外嵌し折り畳み体を拘束している
クランプ部と、前記耳部に重なっている突片部とを有し
た金属又は合成樹脂の成形体よりなり、 該クランプ部は該乗員保護カーテンの展開時に折り畳み
体の拘束を解除するものであることを特徴とする乗員保
護カーテン。 - 【請求項6】 請求項1において、前記剛性付与部材
は、前記折り畳み体に沿って配置されたプレートと、該
プレートと折り畳み体とに巻き付いてこれらを一体化さ
せているテープとを備えてなり、 該プレートには前記耳部に重なる突片部が設けられてお
り、前記テープは、該乗員保護カーテンの展開時に巻き
付きを解除するものであることを特徴とする乗員保護カ
ーテン。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
て、折り畳み体を車体に仮留めするための仮留部材が設
けられていることを特徴とする乗員保護カーテン。 - 【請求項8】 請求項7において、前記仮留部材は、折
り畳み体に巻き付いた環状部と、該環状部から延出した
延出部と、該延出部に設けられ、車体の仮留用開口に挿
入される突起部とを有していることを特徴とする乗員保
護カーテン。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれか1項に記載
の乗員保護カーテンを車体に取り付けた構造であって、
該乗員保護カーテンの耳部が前記剛性付与部材と共にボ
ルト又はリベットによって車体メンバに取り付けられて
いることを特徴とする乗員保護カーテンの車体への取付
構造。 - 【請求項10】 請求項1ないし8のいずれか1項に記
載の乗員保護カーテンを車体に取り付ける方法であっ
て、該乗員保護カーテンの耳部を前記剛性付与部材と共
にボルト又はリベットによって車体メンバに取り付ける
ことを特徴とする乗員保護カーテンの車体への取付方
法。 - 【請求項11】 請求項7又は8に記載の乗員保護カー
テンを車体に取り付ける方法において、該仮留部材を車
体メンバの仮留用開口に係合させた後、該乗員保護カー
テンの耳部を剛性付与部材と共に車体メンバにボルト又
はリベットによって取り付けることを特徴とする乗員保
護カーテンの車体への取付方法。
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JP25118898A JP3750364B2 (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 乗員保護カーテン、その取付構造及び取付方法 |
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JP3508700B2 (ja) | エアバッグ装置 |
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