JP2000079634A - ブーツおよびその成形型 - Google Patents

ブーツおよびその成形型

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JP2000079634A
JP2000079634A JP25266698A JP25266698A JP2000079634A JP 2000079634 A JP2000079634 A JP 2000079634A JP 25266698 A JP25266698 A JP 25266698A JP 25266698 A JP25266698 A JP 25266698A JP 2000079634 A JP2000079634 A JP 2000079634A
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boot
mounting portion
mounting part
molding
mounting
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Akihiro Mukoda
明博 向田
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ブーツの取付部を軸継手に容易に嵌合できる
ようにすることにある。 【解決手段】 ブーツの取付部の嵌合内周面に成形時相
手部材に挿入容易な挿入面を形成できるようにしたもの
である。又、成形面に面取溝を形成して挿入面を成形で
きるようにした成形型。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸継手用ブーツお
よびその成形型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に関する先行技術には、図6に示
す軸継手用ブーツが存在する。
【0003】図6は、この軸継手用ブーツの断面図であ
る。図6に於いて、軸継手60は、一方の継手外輪61
と、他方の軸部62とが継手部63にて連結されてい
る。この継手部63は、外輪61と軸部62が軸を折曲
げて回転できる軸受部64を介して連結されている。
【0004】この軸受部64の周囲は外輪61の内室に
より覆われている。そして、この内室の開口を覆うため
にブーツ50が取りつけられる。ブーツ50は軸受部6
4に塗布されるグリースをカバーして軸受部64が常に
潤滑作用をするように構成されている。同時に、外側か
らダストが軸受部64に侵入するのも防止している。
【0005】ブーツ50は、一端側に外輪61の外周面
66に嵌合する大径の取付部51を設けている。又、他
端側には軸部62に嵌合する小径の嵌着部52が形成さ
れている。そして、取付部51と嵌着部52との中間
は、軸部62が外輪61に対し傾斜しても対応できるよ
うに可撓性を有する蛇腹部53に形成されている。
【0006】このブーツ50は、ゴム又は樹脂材製であ
って、取付部51の内周面54が軸継手60の外輪61
の端部65より挿入して外輪61の外周面66に嵌着さ
れる。
【0007】又、嵌着部52は、軸部62に挿入して嵌
着される。この嵌着部52は、嵌着部52の端部側で
も、蛇腹部53側でも必要に応じどちらかから挿入して
嵌着する。
【0008】この取付部51と嵌着部52は、外輪61
と軸部62とにそれぞれ嵌着した後に、バンド67によ
り締付けられて固着される。
【0009】次に、図7は、本発明に関する先行技術の
ブロー成形の成形型の断面図である。
【0010】図7に於いて、成形型70は、ブロー成形
するための成形面71が内周面に形成されている。そし
て、この成形型70の成形面71にはブーツ50の取付
部51の外形面を成形する取付部成形面71aと蛇腹部
成形面71bと嵌着部成形面71cの各成形面が形成さ
れている。
【0011】この成形型70は2分割されているが、図
7は、互いに接合した状態である。そして、成形時は、
嵌着部成形面71c側を上部にして配置されるととも
に、嵌着部成形面71c側から図示省略のパリソンが降
下する。次に、このパリソンが降下して両端側が密封に
保持されると、圧縮流体を吹き付けるパイプがパリソン
内に移動して配置され、パリソンの内周面に向かって圧
縮流体を吹き付ける。この圧縮流体と成形面71とによ
りパリソンは、ブーツにブロー成形される。
【0012】この成形型70は取付部成形面71a側
に、不良を少なくするため、バリを成形する大きな円錐
のバリ成形面72が形成されている。尚、このバリを成
形せずに、取付部51のみを成形する場合は、バリ成形
面72は不用となるが、この場合は、ブーツ50の取付
部51の端面55の角部B′に薄いバリA′が発生する
(図9参照)。
【0013】そして、バリ成形面72により取付部51
の端部側にバリが発生した場合は、取付部51とバリと
をメスカットにより分割されてブーツ50に形成され
る。
【0014】図8は、図7の成形型70でブロー成形さ
れたブーツ50である。又、図9は、このブーツ50の
取付部51の拡大断面図である。尚、取付部51の端面
55は、円錐部のバリをカット仕上げしたものである
が、円錐部のバリを成形しないものは、端面55の角部
B′に発生した薄いバリA′は、むしり取る必要があ
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述のように形成され
たブーツ50は、取付部51を外輪61に挿入しようと
するとき、取付部51の角部B′が外輪61に当接する
ので挿入が困難になる。特に、ブーツ50がゴム材製の
ときは、角部B′が弾性変形して内部へ膨張したように
なるので挿入が困難になる。更に、ブーツ50が樹脂材
製のときは、取付部51に径方向の伸びがないので、角
部B′が外輪61の端部65に当接して更に挿入を困難
にする。
【0016】又、この取付部51、又は同様に嵌着部5
2の角部B′を成形後に切削加工により面取りに仕上げ
ることは、取付部51又は嵌着部52が弾性変形しやす
いことと、肉厚が薄いことから困難である。更に、角部
B′に薄いバリA′を形成するブーツ50では、この薄
いバリA′を完全に除去することが困難であるから、更
に外輪61等への挿入を困難にすることになる。
【0017】本発明は、上述のような問題点に鑑み成さ
れたものであって、その技術的課題は、ブーツの取付部
51又は嵌着部52に成形により相手部材に挿入しやす
い挿入面を形成することにある。又、その成形型を得る
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたものであって、その技術的手段
は以下のように構成されている。すなわち、
【0019】請求項1の本発明は、一方の外輪と他方の
軸部とが連結された軸継手に取り付けられるブーツであ
って、一端側に外輪と嵌合する第1の取付部を有すると
ともに他端側に軸部と嵌合する第2の取付部を有し、第
1又は第2の取付部の内周面の挿入側端部を挿入側が徐
々に大径になる挿入面に形成されていることを特徴とす
るブーツである。
【0020】又、請求項2の本発明は、ブーツの外周面
を形成する成形面を内周に有するブロー成形の成形型で
あって、成形面のうちの第1の取付部又は第2の取付部
の外周面を成形する成形面の成形面端部側に面取溝を有
することを特徴とする成形型である。
【0021】
【作用】本発明のブーツは、取付部の角部に成形したと
き相手部材へ挿入しやすい挿入面が形成されているか
ら、成形後に不用なバリを切断するのみで成形できる成
形型が得られる。
【0022】又、ブーツの取付部等には成形時に面取り
された挿入面が形成されているから、外輪等への挿入が
極めて容易であるとともに、ブーツを損傷させることな
く挿入することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面に基づいて詳述する。
【0024】図1は、本発明の好ましい一実施の形態を
示すブーツの断面図である。
【0025】図1に於いて、1はブーツである。このブ
ーツ1は、弾性プラスチック材製である。尚、このブー
ツ1はゴム又は樹脂材製により形成されるものである。
ブーツ1は、一端側に第1の取付部2が形成されてお
り、この第1の取付部2は継手外輪31に嵌着されるも
のである。又、ブーツ1の他端には、軸部33と嵌着す
る第2の取付部3が形成されている。そして、第1の取
付部2と第2の取付部3との間は、蛇腹状を成す可撓部
4に形成されている。
【0026】蛇腹状の可撓部4は、全体が円錐状に形成
されて第1の取付部2が大径を成すとともに、第2の取
付部3が小径を成す形に形成されている。この可撓部4
の形状は種々のものが存在し、略円筒状に形成されたも
のも存する。
【0027】図2は、図1の第1の取付部2の拡大断面
図である。第1の取付部2の内周面5には、円弧状に突
起したシール部12が形成されている。更に、内周面5
の端面6側は、円弧状の挿入面7に形成されて、軸継手
30の外輪31に軸方向の端部32から挿入しやすく形
成されている(図3参照)。又、第1の取付部2の外周
面9には第1の取付部2を外輪31に締付けるためのバ
ンド用溝14が形成されている。尚、内周面5、10と
端面6、11との交差した部分が挿入側端部8に相当す
る個所である。
【0028】次に、第2の取付部3は、図示省略する
が、図2に示す第1の取付部2と略同様の形状に形成さ
れている。そして、第2の取付部3の第2の内周面10
に於ける第2の端面11側も軸部33に挿入しやすいよ
うに成形時に面取り状に形成された第2の挿入面7aに
形成されている。
【0029】図3は、図1に示すブーツ1を軸継手30
に組付した断面図である。
【0030】図3に於いて、ブーツ1の第2の取付部3
は、軸受部34が軸部33に組付する前にブーツ1の第
2の端面側から軸部33に挿入するか、軸部33に軸受
部34と反端の端部側から挿入するかする。このうち、
軸部33をブーツ1の第1の取付部2側から第2の取付
部3に挿入する場合は、第2の取付部3に第2の挿入面
7aを形成する必要がないが、第2の取付部3の第2の
端面11側から軸部33を挿入する場合は第2の取付部
3に第2の挿入面7aが形成される。
【0031】次に、第1の取付部2は、軸継手30の外
輪31の外周面35に軸方向の端部32より挿入され
る。このとき、第1の取付部2の内周面5には挿入しや
すい挿入面7が形成されているから、外輪31に容易に
挿入することができ、組立が容易になる。特に、挿入面
7は、成形時に断面円弧状に形成することができるか
ら、外輪31への挿入が容易である。又、第1の取付部
2が薄肉であっても、挿入面7を形成することが可能に
なる。これに対し、上述の挿入面7を他の加工法、例え
ば機械加工で円弧状に切削加工することは困難である
し、第1の取付部2の肉厚が薄肉の場合には、第1の取
付部2が切削加工中弾性変形するので、挿入面の傾斜角
度が周面で相違することになり、不良の挿入面7を形成
することになる。
【0032】第1の取付部2の外周面9に形成されたバ
ンド用溝14及び第2の取付部3の外周面9に形成され
たバンド用溝14にはバンド13が取り付けられて、外
輪31および軸部33をそれぞれ締付けて固定される。
【0033】図4は、本発明に係る一実施の形態を示す
ブーツの成形型20の断面図である。図4の成形型20
は、ブロー成形用の成形型20であって、第1の分割型
20aと第2の分割型20bとに形成されている。この
成形型20は、分割された両方向に型開きするととも
に、図4に示すように型締される。
【0034】そして、成形型20は、図4に示すように
配置される。図4に於いて、成形型20には内周にブー
ツ1の外形面を成形する成形面21が形成されている。
この成形面21は、図示下側に円錐状をしたパリソンA
を保持するバリ成形面25が形成されている。又、その
上部は第1の取付部2の外周面9を成形する第1の成形
面21aに形成されている。更に、その上部は可撓部4
を形成する蛇腹状をした可撓部成形面23に形成されて
いる。又、成形型20の上部は、第2の取付部3の外周
面9を成形する第2の成形面21bに形成されている。
そして、第1の成形面21aの成形面端部28側(バリ
成形面25側)には挿入面7を形成する形成用の面取溝
22が形成されている。尚、第2の成形面21b側も成
形型20の端面にパリソンAを密封に保持する保持部を
組付けるごとに面取溝22が形成されるように構成され
ている。
【0035】次に、図4に示す状態の成形型20の上方
より成形材料である円筒状をしたパリソンAが成形面2
1の内周側に降下する。そして、バリ成形面25の下側
でパリソンAの下端部は円筒部の内外を密封するように
パリソン保持部24により保持される。同時に、パリソ
ンAの上部も密封に保持される。
【0036】この状態で、吹出パイプ26がパリソンA
の円筒部内へ移動するとともに、吹出パイプ26の吹出
口27から流体を吹き付けてパリソンAを成形型20の
成形面21に圧力成形する。この成形型20により成形
されたものが図1に示すブーツ1である。尚、図1のブ
ーツ1は、バリ成形面25で成形されたバリ15をメス
カットCにより挿入面7の端面6を形成するように径方
向に切断する。
【0037】図5は、図4の面取溝22の拡大断面図で
ある。パリソンAはブロー成形されると、面取溝22の
形状効果により第1の取付部2の内周面5の挿入側端部
8が円弧状の挿入面7に形成される。そして、メスCに
より切断面Bから切断すると端面6が形成されるととも
に(メスCは径方向に切断するのみであるから簡単に切
断される)、円弧状の挿入面7が容易に形成できる。
【0038】
【発明の効果】本発明のブーツは、成形時に取付部の挿
入側内周面に挿入が容易な挿入面が形成されるから、成
形時に発生するバリを挿入端面より切断除去するのみ
で、簡単に形成することができる。このため、切削加工
では不可能に近い挿入面を簡単に成形することができ、
取付部を損傷させることなく、軸継手に組付けることが
できる。又、挿入面により軸継手に確実に挿入すること
ができるので、従来のように不完全嵌合により内部のグ
リースがこの嵌合面より流出するのも効果的に防止でき
る。
【0039】又、成形型には成形面に面取溝を形成する
のみで、簡単にブーツの取付内周面の挿入側に挿入を容
易にした挿入面を成形することができる。従って、従来
に比べ成形コストを低減できるとともに、挿入面の加工
精度を大きく向上させることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態を示すブーツの半断
面図である。
【図2】図1の取付部の拡大断面図である。
【図3】図1のブーツを軸継手に組付けた半断面図であ
る。
【図4】本発明に係る一実施の形態を示すブロー成形の
成形型の断面図である。
【図5】図4の面取溝の拡大断面図である。
【図6】従来のブーツを軸継手に取付けた断面図であ
る。
【図7】従来のブロー成形の成形型の断面図である。
【図8】従来のブーツの半断面図である。
【図9】図8の取付部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1……ブーツ 2……第1の取付部 3……第2の取付部 4……可撓部 5……内周面 6……端面 7……挿入面 7a……第2の挿入面 8……挿入側端部 9……外周面 10……第2の内周面 11……第2の端面 12……シール部 13……バンド 14……バンド用溝 15……バリ 20……成形型 21……成形面 21a……第1の成形面 21b……第2の成形面 22……面取溝 23……可撓部成形面 24……パリソン保持部 25……バリ成形面 26……吹出パイプ 28……成形面端部 30……軸継手 31……外輪 32……端部 33……軸部 34……軸受部 35……外周面 50……ブーツ 51……取付部 52……嵌着部 53……蛇腹部 54……内周面 55……端面 60……軸継手 61……外輪 62……軸部 63……継手部 64……軸受部 65……端部 66……外周面 67……バンド 70……成形型 71……成形面 71a……取付部成形面 71b……蛇腹部成形面 71c……嵌着部成形面 A……パリソン B……切断面 C……メス A′……薄いバリ B′……角部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の外輪と他方の軸部とが連結された
    軸継手に取り付けられるブーツであって、一端側に前記
    外輪と嵌合する第1の取付部(2)を有するとともに他
    端側に前記軸部と嵌合する第2の取付部(3)を有し、
    前記第1又は第2の取付部(2、3)の内周面(5)の
    挿入側端部(8)を挿入側が徐々に大径になる挿入面
    (7)に形成されていることを特徴とするブーツ。
  2. 【請求項2】 ブーツの外周面を形成する成形面(2
    1)を内周に有するブロー成形の成形型であって、前記
    成形面(21)のうちの前記第1の取付部(2)又は第
    2の取付部(3)の外周面を成形する成形面(21a、
    21b)の成形面端部(28)側に面取溝(22)を有
    することを特徴とする成形型。
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