JP2694727B2 - ゴム成型品およびその製造方法 - Google Patents

ゴム成型品およびその製造方法

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばダストカバー
のようなゴム成型品に関し、特に芯金全体がゴム部内に
埋設される固定リング部を備えたゴム成型品およびその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のゴム成型品としては、た
とえば、図3(a)に示すようなものがある。すなわち、
内部中空の成型品本体101と、この成型品本体101
の開口部102に設けられる固定リング部103と、を
備えている。この固定リング部103は、環状のゴム部
105と、ゴム部105内に埋設される環状の芯金10
6とを備えている。
【0003】ところで、芯金106の剛性を高めるため
に、芯金部106を、筒状部1と、筒状部107の一端
に設けられた内向きつば部108と、筒状部107の他
端に設けられた外向きつば部109とを備えた屈曲形状
としており、内向きつば部108の開口端に位置させて
固定強度を高めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術の場合には、図3(b)に示すように、あやまっ
て芯金106を反転させた状態でゴム部105内に埋設
した場合には、内向きつば部108が成型品本体101
側に位置することになるので、固定リング部103内周
の固定部材111に嵌着される開口端部分はゴム部10
5のみとなって固定強度が弱くなってしまう。成型完了
後は、芯金106はゴム部105内に完全に埋没してし
まうため、芯金106の埋設姿勢を確認することができ
ない。
【0005】また、従来の構造では、成型時の成型材料
の圧力によって、芯金106の円筒部107が開いて外
向きフランジ部109の外端がゴム部105外周面に露
出し、露出部に錆が発生するという問題が生じる。
【0006】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
芯金の反転による固定強度不良を防止し、さらに成型時
の成型材料の成型圧力よる芯金の広がりを防止し得るゴ
ム成型品およびその製造方法を提供することにある。
【0007】また、他の目的とするところは、成型時の
芯金の浮き上がりを防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、内部中空の成型品本体と、該成
型品本体の開口部に設けられる固定リング部と、を備
え、前記固定リング部が、環状のゴム部と、該ゴム部内
に全体が埋設される環状の芯金と、を備えたゴム成型品
において、前記芯金は、筒状部と、該筒状部の一端に設
けられた内向きつば部と、筒状部の他端に設けられた外
向きつば部とを備え、前記固定リング部のゴム部外周で
あって、前記芯金の内向きつば部と外向きつば部との間
に対応する部位に、溝底の最小径が前記芯金の外向きつ
ば部の最大径よりも小さく、かつ筒状部の外径よりも大
きく設定された溝部を設けたことを特徴とする。
【0009】芯金の外向きつば部が固定リング部の開口
端側に、内向きつば部が固定リング部の成型品本体側に
位置していることを特徴とする。
【0010】また、芯金の外向きつば部が固定リング部
の成型品本体側に、内向きつば部が固定リング部の開口
端側に位置していることを特徴とする。
【0011】また、固定リング部に対応する環状の凹所
を備えた固定型と、この固定型に対して接離可能な可動
型と、を備え、固定型の凹所に芯金をインサートした後
に可動型によって前記凹所を密閉してキャビティを形成
し、該キャビティ内にゴム材料を充填して芯金をゴム部
と一体成型して固定リング部を成型するゴム成型品の製
造方法において、芯金を、筒状部と、該筒状部の一端に
設けられた内向きつば部と、筒状部の他端に設けられた
外向きつば部とを備えた構成とし、前記固定型の凹所の
内壁であって、前記芯金の内向きつば部と外向きつば部
との間に対応する部位に、突起先端の内径が外向きつば
部の外径よりも小さく、かつ筒状部の外径よりも大きく
設定された環状の突起を設け、芯金の外向きつば部を上
にして凹所に挿入する状態を正規のセット状態とし、外
向きつば部を下にして凹所に挿入すると前記凹所内壁に
設けた環状突起に当接して芯金が凹所から飛び出すよう
にして、芯金のセット不良を確認することを特徴とす
る。
【0012】また、固定リング部に対応する環状の凹所
を備えた固定型と、該固定型に対して接離する可動型
と、を備え、固定型の凹所に芯金をインサートした後に
可動型によって前記凹所を密閉してキャビティを形成
し、該キャビティ内にゴム材料を充填して芯金をゴム部
と一体成型して固定リング部を成型するゴム成型品の製
造方法において、芯金を、筒状部と、該筒状部の一端に
設けられた内向きつば部と、筒状部の他端に設けられた
外向きつば部とを備えた構成とし、前記固定型の凹所の
外側内壁であって、前記芯金の内向きつば部と外向きつ
ば部との間に対応する部位に、突起先端の内径が外向き
つば部の外径よりも小さく、かつ筒状部の外径よりも大
きく設定された環状の突起を設け、前記固定型を、前記
凹所の突起を有する外側内壁を構成する第1固定型と、
凹所の底壁を構成する第2固定型とに分割し、第1固定
型を第2固定型から外した状態で、芯金を外向きつば部
を下にして第2固定型の凹所底壁にセットし、その後第
1固定型を第2固定型に組み付けると共に、可動型によ
って凹所を密閉してキャビティを形成し、成型材料の充
填圧力による芯金の浮き上がりを前記芯金の外向きつば
部に係合する環状の突起によって押えることを特徴とす
るゴム成型品の製造方内部中空の成型品本体と、該成型
品本体の開口部に設けられる固定リング部と、を備え、
前記固定リング部が、環状のゴム部と、該ゴム部内に全
体が埋設される環状の芯金と、を備えたゴム成型品にお
いて、前記芯金は、筒状部と、該筒状部の一端に設けら
れた内向きつば部と、筒状部の他端に設けられた外向き
つば部とを備え、前記固定リング部のゴム部外周であっ
て、前記芯金の内向きつば部と外向きつば部との間に対
応する部位に、溝底の最小径が前記芯金の外向きつば部
の最大径よりも小さく、かつ筒状部の外径よりも大きく
設定された溝部を設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0014】[第1の実施の形態]図1(a)は、本発明
の第1の実施の形態に係るゴム成型品としてのダストカ
バーを示している。
【0015】すなわち、内部中空の成型品本体1と、成
型品本体1の開口部2に設けられる固定リング部3と、
を備えている。他方の開口部は軸等に当接するシール部
4となっている。
【0016】固定リング部3は、環状のゴム部5と、ゴ
ム部5内に全体が埋設される環状の芯金6と、を備えて
いる。
【0017】芯金6は、円筒形状に成型された筒状部7
と、筒状部7の一端に設けられた内向きつば部8と、筒
状部7の他端に設けられた外向きつば部9をを備えてい
る。
【0018】そして、固定リング部3のゴム部5外周で
あって、芯金6の内向きつば部8と外向きつば部9との
間に対応する部位に、溝底の最小径dが芯金6の外向き
つば部9の最大径D9よりも小さく、かつ筒状部7の外
径D7よりも大きく設定された溝部10が設けられてい
る(D9>d>D7)。
【0019】芯金6の外向きつば部9が固定リング部3
の開口端側に、内向きつば部8が固定リング部3の成型
品本体1側に位置している。
【0020】このゴム成型品は、たとえば、軸端が球面
軸受等によって固定部材11に揺動自在に接合された軸
12の軸受部等に装着されるもので、固定リング部3の
内周側先端部が固定部材11に嵌合固定されるもので、
成型品本体1の自由端側シール部4が軸12に密封接触
している。
【0021】図1(b)には、前記ゴム成型品の製造方法
を示している。
【0022】すなわち、金型は、固定リング部3に対応
する環状の凹所13を備えた固定型14と、この固定型
14に対して接離可能な可動型15と、を備えている。
【0023】この固定型14の凹所13に芯金6をイン
サートした後に可動型15によって凹所13を密閉して
キャビティ16を形成し、キャビティ16内にゴム材料
を充填して芯金3をゴム部5と一体成型して固定リング
部3を成型するようになっている。もちろん、固定型1
4と可動型15の合わせ面間には成型品本体1に対応す
るキャビティ17も設けられている。
【0024】そして、固定型14の凹所13の内壁であ
って、芯金6の内向きつば部8と外向きつば部9との間
に対応する部位に、前記溝部10に対応して、突起先端
の内径dが外向きつば部9の外径D9よりも小さく、か
つ筒状部7の外径D7よりも大きく設定された環状突起
18が設けられている。
【0025】芯金6の外向きつば部8を上にして凹所1
3に挿入する状態を正規のセット状態とし、外向きつば
部9を下にして凹所13に挿入すると、図1(c)に示す
ように、凹所13内壁に設けた環状突起18に当接し、
芯金6が凹所13から飛び出して芯金6のセット不良を
確認することをできることになる。
【0026】また、成型圧力が作用して筒状部7が広が
ろうとしても、筒状部7の広がりが環状突起18によっ
て押さえられ、外向きフランジ部9先端がゴム部5から
露出するおそれは無い。
【0027】[第2の実施の形態]図2(a)には、本発
明のゴム成型品の第2の実施の形態を示している。
【0028】この第2の実施の形態は、芯金6の外向き
つば部9が固定リング部3の成型品本体1側に、内向き
つば部8が固定リング部3の開口端側に位置しており、
固定リング部3の外周先端が固定部材11に対して固定
されている。
【0029】図2(b)には、この第2の実施の形態に係
るゴム成型品の製造方法が示されている。
【0030】この実施の形態では、固定型14が、凹所
13の突起18を有する外側内壁を構成する第1固定型
141と、凹所13の底壁を構成する第2固定型142
とに分割されている。
【0031】そして、第1固定型141を第2固定型1
42から外した状態で、芯金6を外向きつば部9を下に
して第2固定型142の凹所13の底壁にセットし、そ
の後第1固定型141を第2固定型142に組み付ける
と共に、可動型15によって凹所13を密閉してキャビ
ティ16を形成し、成型材料の充填圧力による芯金6の
浮き上がりを前記芯金6の外向きつば部9に係合する環
状突起18によって押えるようになっている。
【0032】このようにすれば、キャビティ16内での
成型圧力による芯金6の浮きを防止することができる。
【0033】その他の構成および作用については、第1
の実施の形態と同様であるので、同一の構成部分につい
ては同一の符号を付して説明を省略する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、芯金の反転による固定強度不良を防止し、さらに成
型時の成型材料の成型圧力よる芯金の広がりを防止する
ことができる。
【0035】また、成型圧力による芯金の浮き上がりを
についても防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係るゴム成
型品およびその製造方法を示す図である。
【図2】図2は本発明の第2の実施の形態に係るゴム成
型品およびその製造方法を示す図である。
【図3】図3は従来のゴム成型品を示す図である。
【符号の説明】
1 成型品本体 2 開口部 3 固定リング部 4 シール部 5 ゴム部 6 芯金 7 筒状部 8 内向きフランジ部 9 外向きフランジ部 10 溝部 11 固定部材 12 軸 13 凹所 14 固定型 141 第1固定型 142 第2固定型 15 可動型 16 キャビティ 17 キャビティ 18 環状突起

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部中空の成型品本体と、該成型品本体の
    開口部に設けられる固定リング部と、を備え、 前記固定リング部が、環状のゴム部と、該ゴム部内に全
    体が埋設される環状の芯金と、を備えたゴム成型品にお
    いて、 前記芯金は、筒状部と、該筒状部の一端に設けられた内
    向きつば部と、筒状部の他端に設けられた外向きつば部
    とを備え、 前記固定リング部のゴム部外周であって、前記芯金の内
    向きつば部と外向きつば部との間に対応する部位に、溝
    底の最小径が前記芯金の外向きつば部の最大径よりも小
    さく、かつ筒状部の外径よりも大きく設定された溝部を
    設けたことを特徴とするゴム成型品。
  2. 【請求項2】芯金の外向きつば部が固定リング部の開口
    端側に、内向きつば部が固定リング部の成型品本体側に
    位置していることを特徴とする請求項1に記載のゴム成
    型品。
  3. 【請求項3】芯金の外向きつば部が固定リング部の成型
    品本体側に、内向きつば部が固定リング部の開口端側に
    位置していることを特徴とする請求項1に記載のゴム成
    型品。
  4. 【請求項4】固定リング部に対応する環状の凹所を備え
    た固定型と、該固定型に対して接離する可動型と、を備
    え、固定型の凹所に芯金をインサートした後に可動型に
    よって前記凹所を密閉してキャビティを形成し、該キャ
    ビティ内にゴム材料を充填して芯金をゴム部と一体成型
    して固定リング部を成型するゴム成型品の製造方法にお
    いて、 芯金を、筒状部と、該筒状部の一端に設けられた内向き
    つば部と、筒状部の他端に設けられた外向きつば部とを
    備えた構成とし、 前記固定型の凹所の内壁であって、前記芯金の内向きつ
    ば部と外向きつば部との間に対応する部位に、突起先端
    の内径が外向きつば部の外径よりも小さく、かつ筒状部
    の外径よりも大きく設定された環状の突起を設け、 芯金の外向きつば部を上にして凹所に挿入する状態を正
    規のセット状態とし、外向きつば部を下にして凹所に挿
    入すると前記凹所内壁に設けた環状突起に当接して芯金
    が凹所から飛び出すようにして、芯金のセット不良を確
    認することを特徴とするゴム成型品の製造方法。
  5. 【請求項5】固定リング部に対応する環状の凹所を備え
    た固定型と、該固定型に対して接離する可動型と、を備
    え、固定型の凹所に芯金をインサートした後に可動型に
    よって前記凹所を密閉してキャビティを形成し、該キャ
    ビティ内にゴム材料を充填して芯金をゴム部と一体成型
    して固定リング部を成型するゴム成型品の製造方法にお
    いて、 芯金を、筒状部と、該筒状部の一端に設けられた内向き
    つば部と、筒状部の他端に設けられた外向きつば部とを
    備えた構成とし、 前記固定型の凹所の外側内壁であって、前記芯金の内向
    きつば部と外向きつば部との間に対応する部位に、突起
    先端の内径が外向きつば部の外径よりも小さく、かつ筒
    状部の外径よりも大きく設定された環状の突起を設け、 前記固定型を、前記凹所の突起を有する外側内壁を構成
    する第1固定型と、凹所の底壁を構成する第2固定型と
    に分割し、第1固定型を第2固定型から外した状態で、
    芯金を外向きつば部を下にして第2固定型の凹所底壁に
    セットし、その後第1固定型を第2固定型に組み付ける
    と共に、可動型によって凹所を密閉してキャビティを形
    成し、成型材料の充填圧力による芯金の浮き上がりを前
    記芯金の外向きつば部に係合する環状の突起によって押
    えることを特徴とするゴム成型品の製造方法。
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