JP2000079357A - 錠剤付シャワーヘッド - Google Patents
錠剤付シャワーヘッドInfo
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- JP2000079357A JP2000079357A JP10253379A JP25337998A JP2000079357A JP 2000079357 A JP2000079357 A JP 2000079357A JP 10253379 A JP10253379 A JP 10253379A JP 25337998 A JP25337998 A JP 25337998A JP 2000079357 A JP2000079357 A JP 2000079357A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2462—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using a carrying liquid flowing through the container for dissolving a block of solid material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/14—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
- B05B1/18—Roses; Shower heads
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/04—Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
- E03C1/0408—Water installations especially for showers
- E03C1/0409—Shower handles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
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- E03C1/046—Adding soap, disinfectant, or the like in the supply line or at the water outlet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 芳香剤，浴用剤等の錠剤を湯水に混合して散
水板から吐出するシャワーヘッドにおいて、芳香剤の長
寿命化を計る。 【解決手段】 本体１の流路８に嵌挿した装填部材１７
を、仕切板１８により湯水が通過する第１通路１９と、
芳香剤，浴用剤等の錠剤２８を収容して通過する湯水に
混合する第２通路２０に分割し、つまみ２５の操作で散
水板３から吐出される湯水を、第１通路１９を通過する
錠剤を混合しない通常の湯水と第２通路２０を通過する
錠剤２８を混合した湯水に切替可能にした錠剤付シャワ
ーヘッドにおいて、シャワーヘッドの本体１は第１通路
１９を湯水が通過する通常水吐水時のみ、第２通路２０
と外部を連通する排水路２９及び第２通路２０へ外気を
導入する導入孔３０を形成した。
水板から吐出するシャワーヘッドにおいて、芳香剤の長
寿命化を計る。 【解決手段】 本体１の流路８に嵌挿した装填部材１７
を、仕切板１８により湯水が通過する第１通路１９と、
芳香剤，浴用剤等の錠剤２８を収容して通過する湯水に
混合する第２通路２０に分割し、つまみ２５の操作で散
水板３から吐出される湯水を、第１通路１９を通過する
錠剤を混合しない通常の湯水と第２通路２０を通過する
錠剤２８を混合した湯水に切替可能にした錠剤付シャワ
ーヘッドにおいて、シャワーヘッドの本体１は第１通路
１９を湯水が通過する通常水吐水時のみ、第２通路２０
と外部を連通する排水路２９及び第２通路２０へ外気を
導入する導入孔３０を形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、芳香剤，浴用剤等
の錠剤を収容して湯水に混合することのできるシャワー
ヘッドに関する。
の錠剤を収容して湯水に混合することのできるシャワー
ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、シャワーヘッドから吐出される湯
水に芳香剤，浴用剤等の錠剤を混合することで、快適な
シャワー水を楽しむことができるようにしたものとして
実開平３−５１０８４号公報の第３図（本願図面の図
４）のものがある。この図４について簡単に説明する
と、シャワーホース３１とシャワーヘッド３２の間に介
装可能としたアダプター本体３３に保持体３５の挿入孔
３４を開口し、保持体３５は錠剤３８を嵌挿する保持凹
部３６と通常水吐水用の凹部３７を開口し、つまみ３９
の回転操作で湯水は溶解した錠剤３８を混入して、散水
板４０に穿設した多数の散水孔４１から外部へ吐出され
る場合と、凹部３７を通過して錠剤３８は溶解しないよ
うにした湯水を散水孔４１から外部へ吐出する場合に流
路を切替えられるものである。
水に芳香剤，浴用剤等の錠剤を混合することで、快適な
シャワー水を楽しむことができるようにしたものとして
実開平３−５１０８４号公報の第３図（本願図面の図
４）のものがある。この図４について簡単に説明する
と、シャワーホース３１とシャワーヘッド３２の間に介
装可能としたアダプター本体３３に保持体３５の挿入孔
３４を開口し、保持体３５は錠剤３８を嵌挿する保持凹
部３６と通常水吐水用の凹部３７を開口し、つまみ３９
の回転操作で湯水は溶解した錠剤３８を混入して、散水
板４０に穿設した多数の散水孔４１から外部へ吐出され
る場合と、凹部３７を通過して錠剤３８は溶解しないよ
うにした湯水を散水孔４１から外部へ吐出する場合に流
路を切替えられるものである。
【０００３】上記のシャワーヘッドではつまみの操作で
湯水が錠剤を通過しない通常のシャワー水吐水状態に切
替えても、錠剤は保持凹部で湯水の流路と接触している
のでわずかづつ溶解されてしまい、寿命が短く短時間で
消耗してしまうので頻繁に錠剤を補充しなければなら
ず、メンテナンスが面倒であった。
湯水が錠剤を通過しない通常のシャワー水吐水状態に切
替えても、錠剤は保持凹部で湯水の流路と接触している
のでわずかづつ溶解されてしまい、寿命が短く短時間で
消耗してしまうので頻繁に錠剤を補充しなければなら
ず、メンテナンスが面倒であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、芳香剤，浴用剤等の錠剤を湯水に混合して
散水孔から吐出するシャワーヘッドにおいて、芳香剤の
長寿命化を計ることである。
する課題は、芳香剤，浴用剤等の錠剤を湯水に混合して
散水孔から吐出するシャワーヘッドにおいて、芳香剤の
長寿命化を計ることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項１では、
本体の流路に嵌挿した装填部材を、仕切板により湯水が
通過する第１通路と、芳香剤，浴用剤等の錠剤を収容し
て通過する湯水に混合する第２通路に分割し、つまみの
操作で散水板から吐出される湯水を、第１通路を通過す
る錠剤を混合しない通常の湯水と第２通路を通過する錠
剤を混合した湯水に切替可能にした錠剤付シャワーヘッ
ドにおいて、シャワーヘッドの本体は第１通路を湯水が
通過する通常吐水時のみ、第２通路と外部を連通する排
水路及び第２通路へ外気を導入する導入孔を形成したも
のである。
本体の流路に嵌挿した装填部材を、仕切板により湯水が
通過する第１通路と、芳香剤，浴用剤等の錠剤を収容し
て通過する湯水に混合する第２通路に分割し、つまみの
操作で散水板から吐出される湯水を、第１通路を通過す
る錠剤を混合しない通常の湯水と第２通路を通過する錠
剤を混合した湯水に切替可能にした錠剤付シャワーヘッ
ドにおいて、シャワーヘッドの本体は第１通路を湯水が
通過する通常吐水時のみ、第２通路と外部を連通する排
水路及び第２通路へ外気を導入する導入孔を形成したも
のである。
【０００６】また請求項２では、前記装填部材は、流路
の一次室と第２通路を連通する隔壁の第２入口を開閉す
る第２弁体と、二次室と第２流路を連通する隔壁の第２
出口を開閉する第３弁体を形成し、この両弁体により通
常水吐水時は第２通路と一次室及び二次室は流路を閉塞
したものである。
の一次室と第２通路を連通する隔壁の第２入口を開閉す
る第２弁体と、二次室と第２流路を連通する隔壁の第２
出口を開閉する第３弁体を形成し、この両弁体により通
常水吐水時は第２通路と一次室及び二次室は流路を閉塞
したものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。本発明は図１に示すように、
シャワーヘッドの本体１は合成樹脂材料からなり、先端
の頭部２には多数の散水孔４を環状に穿設した散水板３
を数枚重ね合わせて取り付け、手で握るところである胴
体部５の下方は水栓金具（図示省略）と接続するホース
７との接続部６とし、胴体部５の内部に形成される流路
８にホース７から湯水が供給され、散水板３の散水孔４
から湯水はシャワー水として吐出されるものである。
基づいて詳細に説明する。本発明は図１に示すように、
シャワーヘッドの本体１は合成樹脂材料からなり、先端
の頭部２には多数の散水孔４を環状に穿設した散水板３
を数枚重ね合わせて取り付け、手で握るところである胴
体部５の下方は水栓金具（図示省略）と接続するホース
７との接続部６とし、胴体部５の内部に形成される流路
８にホース７から湯水が供給され、散水板３の散水孔４
から湯水はシャワー水として吐出されるものである。
【０００８】前記胴体部５は図３に示すように、流路８
の中途部で一次室９と二次室１０に仕切るように円筒状
の隔壁１１を形成し、該隔壁１１は一次室９と連通する
第１入口１２及び第２入口１３を並設して穿設し、さら
に二次室１０と連通する第１出口１４及び第２出口１５
を並設して穿設し、この隔壁１１により形成された貫通
孔１６に円筒状の装填部材１７を嵌挿している。
の中途部で一次室９と二次室１０に仕切るように円筒状
の隔壁１１を形成し、該隔壁１１は一次室９と連通する
第１入口１２及び第２入口１３を並設して穿設し、さら
に二次室１０と連通する第１出口１４及び第２出口１５
を並設して穿設し、この隔壁１１により形成された貫通
孔１６に円筒状の装填部材１７を嵌挿している。
【０００９】前記装填部材１７は略中央の仕切板１８に
より図面中左右両側に第１通路１９と第２通路２０に分
割し、該第２通路２０の内周面に形成した雌ねじ部２１
には保持ケース２６の雄ねじ部２７を螺着させることが
でき、該雄ねじ部２７の内側には芳香剤，浴用剤等の固
型の錠剤２８を組み付けている。
より図面中左右両側に第１通路１９と第２通路２０に分
割し、該第２通路２０の内周面に形成した雌ねじ部２１
には保持ケース２６の雄ねじ部２７を螺着させることが
でき、該雄ねじ部２７の内側には芳香剤，浴用剤等の固
型の錠剤２８を組み付けている。
【００１０】また、装填部材１７の周面には第１出口１
４を開閉可能な第１弁体２２、第２入口１３を開閉可能
な第２弁体２３及び第２出口１５を開閉可能な第３弁体
２４を形成し、図２に示すように第１弁体２２が第１出
口１４を閉塞している場合は、一次室９を通過した湯水
は第２通路２０で錠剤２８を溶解して混合しながら二次
室１０を介して散水板３の散水孔４から外部へ吐出さ
れ、図１に示すようにつまみ２５の回転方向への操作で
第２弁体２３が第２入口１３を閉塞し、第３弁体２４が
第２出口１５を閉塞している場合は、一次室９を通過し
た湯水は第１通路１９を経て、錠剤を混合しない通常の
湯水を散水板３の散水孔４から外部へ吐出される。
４を開閉可能な第１弁体２２、第２入口１３を開閉可能
な第２弁体２３及び第２出口１５を開閉可能な第３弁体
２４を形成し、図２に示すように第１弁体２２が第１出
口１４を閉塞している場合は、一次室９を通過した湯水
は第２通路２０で錠剤２８を溶解して混合しながら二次
室１０を介して散水板３の散水孔４から外部へ吐出さ
れ、図１に示すようにつまみ２５の回転方向への操作で
第２弁体２３が第２入口１３を閉塞し、第３弁体２４が
第２出口１５を閉塞している場合は、一次室９を通過し
た湯水は第１通路１９を経て、錠剤を混合しない通常の
湯水を散水板３の散水孔４から外部へ吐出される。
【００１１】前記隔壁１１の周面には図１に示すよう
に、通常水吐水時のみ第２通水路２０と外部を連通する
排水路２９を形成している。この排水路２９は、シャワ
ーヘッドの流路を通常水吐水に切替えた場合に第２通路
２０内に残水が存在し、不使用時でも錠剤２８と接触し
て溶解することで寿命が短縮されることがないように残
水を外部へ排水するものであり、図３に示すように隔壁
１１の一部には排水を良好に行うため第２通路２０内に
外気を導入可能な導入孔３０を形成している。
に、通常水吐水時のみ第２通水路２０と外部を連通する
排水路２９を形成している。この排水路２９は、シャワ
ーヘッドの流路を通常水吐水に切替えた場合に第２通路
２０内に残水が存在し、不使用時でも錠剤２８と接触し
て溶解することで寿命が短縮されることがないように残
水を外部へ排水するものであり、図３に示すように隔壁
１１の一部には排水を良好に行うため第２通路２０内に
外気を導入可能な導入孔３０を形成している。
【００１２】上記構成において、洗顔や洗髪を溶解した
錠剤が混合された湯水で行うには、図２に示すように隔
壁１１の第１出口１４を装填部材１７の第１弁体２２に
より閉塞する。次に水栓金具からホース７に湯水が供給
されると、湯水は隔壁１１の第２入口１３から装填部材
１７の第２通路２０に流入し、芳香剤，浴用剤等の錠剤
２８を溶解して湯水と混合しながら第２出口１５、流路
８の二次室１０を経て散水板３の散水孔４から外部へ吐
出される。
錠剤が混合された湯水で行うには、図２に示すように隔
壁１１の第１出口１４を装填部材１７の第１弁体２２に
より閉塞する。次に水栓金具からホース７に湯水が供給
されると、湯水は隔壁１１の第２入口１３から装填部材
１７の第２通路２０に流入し、芳香剤，浴用剤等の錠剤
２８を溶解して湯水と混合しながら第２出口１５、流路
８の二次室１０を経て散水板３の散水孔４から外部へ吐
出される。
【００１３】次に錠剤２８が混合されない湯水で洗顔や
洗髪を行うには、図１に示すようにつまみ２５の操作で
装填部材１７の第２弁体２３により隔壁１１の第２入口
１３を閉塞し、第３弁体２４により第２出口１５を閉塞
し、流路８の一次室９と二次室１０を装填部材１７の第
１通路１９により連通させると、湯水は錠剤２８を収容
した第２通路２０を通過しないで散水板３の散水孔４か
ら吐出される。
洗髪を行うには、図１に示すようにつまみ２５の操作で
装填部材１７の第２弁体２３により隔壁１１の第２入口
１３を閉塞し、第３弁体２４により第２出口１５を閉塞
し、流路８の一次室９と二次室１０を装填部材１７の第
１通路１９により連通させると、湯水は錠剤２８を収容
した第２通路２０を通過しないで散水板３の散水孔４か
ら吐出される。
【００１４】なお、この時第２通路２０は一次室９及び
二次室１０と流路を遮断されており、第２通路２０で錠
剤２８と接触している湯水の残水は、導入孔３０から第
２通路２０への外気導入により排水路２９から外部へ速
やかに排水される。
二次室１０と流路を遮断されており、第２通路２０で錠
剤２８と接触している湯水の残水は、導入孔３０から第
２通路２０への外気導入により排水路２９から外部へ速
やかに排水される。
【００１５】
【発明の効果】本発明は請求項１では、本体の流路に嵌
挿した装填部材を、仕切板により湯水が通過する第１通
路と、芳香剤，浴用剤等の錠剤を収容して通過する湯水
に混合する第２通路に分割し、つまみの操作で散水板か
ら吐出される湯水を、第１通路を通過する錠剤を混合し
ない通常の湯水と第２通路を通過する錠剤を混合した湯
水に切替可能にした錠剤付シャワーヘッドにおいて、シ
ャワーヘッドの本体は第１通路を湯水が通過する通常水
吐水時のみ、第２通路と外部を連通する排水路及び第２
通路へ外気を導入する導入孔を形成したので、錠剤を収
容した第２通路に湯水が通水されていない場合は、第２
通路の残水を外部へ排出することで錠剤を残水と接触し
ないようにし、錠剤の長寿命化を計ることができる。
挿した装填部材を、仕切板により湯水が通過する第１通
路と、芳香剤，浴用剤等の錠剤を収容して通過する湯水
に混合する第２通路に分割し、つまみの操作で散水板か
ら吐出される湯水を、第１通路を通過する錠剤を混合し
ない通常の湯水と第２通路を通過する錠剤を混合した湯
水に切替可能にした錠剤付シャワーヘッドにおいて、シ
ャワーヘッドの本体は第１通路を湯水が通過する通常水
吐水時のみ、第２通路と外部を連通する排水路及び第２
通路へ外気を導入する導入孔を形成したので、錠剤を収
容した第２通路に湯水が通水されていない場合は、第２
通路の残水を外部へ排出することで錠剤を残水と接触し
ないようにし、錠剤の長寿命化を計ることができる。
【００１６】また請求項２では、前記装填部材は、流路
の一次室と第２通路を連通する隔壁の第２入口を開閉す
る第２弁体と、二次室と第２流路を連通する隔壁の第２
出口を開閉する第３弁体を形成し、この両弁体により通
常水吐水時は第２通路と一次室及び二次室は流路を閉塞
したので、錠剤を収容した第２通路をシャワーヘッドの
流路から遮断することで、錠剤の無駄な溶出を防止する
ことができる。
の一次室と第２通路を連通する隔壁の第２入口を開閉す
る第２弁体と、二次室と第２流路を連通する隔壁の第２
出口を開閉する第３弁体を形成し、この両弁体により通
常水吐水時は第２通路と一次室及び二次室は流路を閉塞
したので、錠剤を収容した第２通路をシャワーヘッドの
流路から遮断することで、錠剤の無駄な溶出を防止する
ことができる。
【図１】シャワーヘッドの一部断面図で、錠剤を混合し
ない通常の湯水吐出時である。
ない通常の湯水吐出時である。
【図２】シャワーヘッドの一部断面図で、錠剤を混合し
た湯水吐出時である。
た湯水吐出時である。
【図３】シャワーヘッドの分解説明図である。
【図４】従来技術の説明図である。
１ 本体 ３ 散水板 ８ 流路 ９ 一次室 １０ 二次室 １１ 隔壁 １３ 第２入口 １５ 第２出口 １７ 装填部材 １８ 仕切板 １９ 第１通路 ２０ 第２通路 ２３ 第２弁体 ２４ 第３弁体 ２５ つまみ ２８ 錠剤 ２９ 排水路 ３０ 導入孔
Claims (2)
- 【請求項１】 本体の流路に嵌挿した装填部材を、仕切
板により湯水が通過する第１通路と、芳香剤，浴用剤等
の錠剤を収容して通過する湯水に混合する第２通路に分
割し、つまみの操作で散水板から吐出される湯水を、第
１通路を通過する錠剤を混合しない通常の湯水と第２通
路を通過する錠剤を混合した湯水に切替可能にした錠剤
付シャワーヘッドにおいて、シャワーヘッドの本体は第
１通路を湯水が通過する通常水吐水時のみ、第２通路と
外部を連通する排水路及び第２通路へ外気を導入する導
入孔を形成したことを特徴とする錠剤付シャワーヘッ
ド。 - 【請求項２】 前記装填部材は、流路の一次室と第２通
路を連通する隔壁の第２入口を開閉する第２弁体と、二
次室と第２流路を連通する隔壁の第２出口を開閉する第
３弁体を形成し、この両弁体により通常水吐水時は第２
通路と一次室及び二次室は流路を閉塞したことを特徴と
する請求項１記載の錠剤付シャワーヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25337998A JP4203970B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 錠剤付シャワーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25337998A JP4203970B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 錠剤付シャワーヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000079357A true JP2000079357A (ja) | 2000-03-21 |
| JP4203970B2 JP4203970B2 (ja) | 2009-01-07 |
Family
ID=17250552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25337998A Expired - Fee Related JP4203970B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 錠剤付シャワーヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4203970B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2351888A1 (en) * | 2010-01-11 | 2011-08-03 | Cimplasta Srl | Shower head and insertable capsule or soluble tablet |
| JP2013183789A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Toto Ltd | シャワーヘッド装置 |
| WO2014063318A1 (zh) * | 2012-10-24 | 2014-05-01 | 欣宇科技（福建）有限公司 | 一种自动切换和手动定位的花洒 |
| EP3339517A3 (de) * | 2016-12-22 | 2018-12-05 | Rene Sackel | Vorrichtung und verfahren zur anreicherung von wasser sowie zugehörige feste, wasserlösliche zusammensetzung |
| WO2019002584A1 (en) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | Gjosa Sa | APPARATUS FOR DELIVERING A MIXTURE OF A DILUENT AND ADDITIVE FOR SANITARY, COSMETIC OR CLEANING APPLICATIONS |
| CN110026307A (zh) * | 2019-04-15 | 2019-07-19 | 肖娟 | 花洒 |
-
1998
- 1998-09-08 JP JP25337998A patent/JP4203970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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