JP2000078305A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2000078305A
JP2000078305A JP10242931A JP24293198A JP2000078305A JP 2000078305 A JP2000078305 A JP 2000078305A JP 10242931 A JP10242931 A JP 10242931A JP 24293198 A JP24293198 A JP 24293198A JP 2000078305 A JP2000078305 A JP 2000078305A
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phs
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call
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Kimi Asano
樹美 浅野
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力を低減および遠隔遮断等のサービス
性の高い双方向通信を可能にした通信システムを提供す
ること。 【解決手段】 各PHS端末機8−1、8−2、…に夫
々時計を内蔵し、各PHS端末機8−1、8−2、…
は、通常はスリープ状態で、所定の時刻にだけ起動させ
る。センタ2からの呼び出し動作とPHS端末機8の受
信動作を内蔵時計で同期させ、センタ2とPHS端末機
8は最低1ヶ月に1度検針のための通信を行うため、そ
の時に時刻合わせを行う。例えば、PHS端末機8の待
ち受け時間を1時間毎で指定する場合、PHS端末機8
は、5:00:00、6:00:00、7:00:00
と1時間毎に待ち受け動作を行う(23,25,2
7)。センタ2からの呼出動作は、6:00:00に発
呼して検針等の指令動作および時刻合わせを行う(2
1)。6:00:00のPHS端末機8の受信動作とセ
ンタ2の呼出動作が同期しており、通信を行い、時計の
時刻合わせを行う(21、25)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHSを利用した
通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、PHSコードレス電話機を利用す
る自動検針システムにおいては、直接自動検針用PHS
端末機を公衆事業者に契約し、ガスメータに取り付けて
いる。センタから呼び出す場合には、公衆事業者の設置
する公衆基地局経由で呼び出し、PHS端末機は常時待
ち受けしており、着信動作を行い通信する。また、メー
タから発呼する場合には、PHS端末機がメータからの
発呼信号を受けて起動し、センタへ発呼する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のシス
テムでは、双方向通信を行うためには、PHS端末機が
定期的に待ち受け動作を行う必要がある。図6は、従来
のPHSコードレス電話機を利用するシステムのPHS
端末機の受信動作を示す。図6に示すように、公衆事業
者に対して通信が行えるようにPHS端末機を登録する
ために、通常1.2秒毎に立ち上がり受信動作を行う必
要がある。このようにすると、電力を多く浪費する。低
消費電力化のためには、待ち受け時間を伸ばすこともで
きるが、公衆事業者からの呼出信号に対してすぐに着信
できなくなるため、公衆事業者の認定をとることができ
ない。また、PHS端末機が発呼のみにすると、センタ
からの遮断や開栓などを行うことができず、サービス性
が低下する。
【0004】本発明は、このような問題を鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、消費電力を低減お
よび遠隔遮断等のサービス性の高い双方向通信を可能に
した通信システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、センタと、センタに接続された公
衆基地局と、機器に接続されたPHS端末機と、からな
り、前記センタと前記各PHS端末機との間で通信を行
う通信システムであって、前記PHS端末機は、所定の
時刻に立ち上がり、前記センタは、前記PHS端末機が
立ち上がる時刻に呼び出しを行うことを特徴とする通信
システムである。
【0006】また、第2の発明は、センタと、センタに
接続された公衆基地局と、機器に接続されたPHS端末
機と、からなり、前記センタと前記各PHS端末機との
間で通信を行う通信システムであって、前記PHS端末
機は、所定の時刻に立ち上がり、センタを呼び出し、前
記センタは、前記PHS端末機への指令があれば着信動
作に入ることを特徴とする通信システムである。
【0007】また、第3の発明は、センタと、センタに
接続された公衆基地局と、機器に接続されたPHS端末
機と、からなり、前記センタと前記各PHS端末機との
間で通信を行う通信システムであって、前記PHS端末
機は、所定の時刻に立ち上がり、センタを発信者番号通
知により呼び出し、前記センタは、発信者番号によりP
HS端末機を認識し、PHS端末機に対して指令があれ
ば着信動作に入ることを特徴とする通信システムであ
る。
【0008】また、第4の発明は、センタと、センタに
接続された公衆基地局と、機器に接続されたPHS端末
機と、からなり、前記センタと前記各PHS端末機との
間で通信を行う通信システムであって、前記PHS端末
機は、所定の時刻に立ち上がり、サブアドレス情報を付
加してセンタを呼び出し、前記センタは、サブアドレス
情報によりPHS端末機を認識し、PHS端末機に対し
て指令があれば着信動作に入ることを特徴とする通信シ
ステムである。
【0009】また、第5の発明は、センタと、センタに
接続された公衆基地局と、機器に接続されたPHS端末
機と、からなり、前記センタと前記各PHS端末機との
間で通信を行う通信システムであって、前記PHS端末
機は、所定の時刻に立ち上がると共に、緊急時に立ち上
がり、センタを呼び出し、前記センタは、前記PHS端
末機が所定の時刻に立ち上がった場合、このPHS端末
機への指令があれば着信動作に入り、また前記PHS端
末機が緊急時に立ち上がった場合には着信動作に入るこ
とを特徴とする通信システムである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の
形態に係る通信システム1の概略構成図である。図1に
示すように、この通信システム1は、センタ2、電話回
線5、公衆基地局6、複数のPHS端末機8−1、8−
2、8−3、…、メータ9−1、9−2、9−3、…等
から構成される。4−1、4−2、4−3、…は需要家
を示す。
【0011】センタ2と公衆基地局6との間は電話回線
5を介して接続され、PHS端末機8−1、8−2、…
に夫々メータ9−1、9−2、…が接続される。公衆基
地局6とPHS端末機8−1、8−2、…とは互いに無
線で通信を行う。メータ9−1、9−2、…は、ガスメ
ータであるが、電気メータや水道メータでもよい。
【0012】本実施の形態では、各PHS端末機8−
1、8−2、…に夫々時計を内蔵し、各PHS端末機8
−1、8−2、…は、通常はスリープ状態で、所定の時
刻にだけ起動させる。センタ2からの呼び出し動作とP
HS端末機8の受信動作を内蔵時計で同期させ、センタ
2とPHS端末機8は最低1ヶ月に1度検針のための通
信を行うため、その時に時刻合わせを行う。
【0013】このような本実施の形態の指定された時間
にセンタ2から呼び出し動作とPHS端末機8の受信動
作を行うシステムの通信手順を詳しく説明する。図2
は、指定された時間にセンタ2から呼び出し動作とPH
S端末機8の受信動作のタイミングを示す。図2に示す
ように、例えば、PHS端末機8の待ち受け時間を1時
間毎で指定する場合、PHS端末機8は、5:00:0
0、6:00:00、7:00:00と1時間毎に待ち
受け動作を行う(23,25,27)。センタ2からの
呼出動作は、月に1回程度検針のための通信を行う。例
えば、6:00:00に発呼して検針等の指令動作およ
び時刻合わせを行う(21)。6:00:00のPHS
端末機8の受信動作とセンタ2の呼出動作が同期してお
り、通信を行い、時計の時刻合わせを行う(21、2
5)。
【0014】このように本実施の形態によると、指定さ
れた時刻にセンタ2から呼び出し動作とPHS端末機8
の受信動作を行うことにより、PHS端末機8は決まっ
た時間だけ起動させるので、消費電力を低減でき、それ
によって電池容量が少なくて済むため、コストが抑えら
れる。また、PHS端末機8発呼のみの場合に比べて、
双方向の通信が可能になるので、サービス性が向上す
る。
【0015】次に、第2の実施の形態について説明す
る。各PHS端末機8−1、8−2、…に夫々時計を内
蔵し、指定された時間にPHS端末機8が定期発呼動作
を行い、センタ2は着信し、このPHS端末機8に対し
て送るべき指令がなければそのまま切断し、指令があれ
ば電文を送信する。
【0016】このような本実施の形態の指定された時間
にPHS端末機8が発呼動作を行うシステムの通信手順
を詳しく説明する。図3は、指定された時間にPHS端
末機8が定期発呼動作を行う場合のタイミングを示す。
図3に示すように、例えば、PHS端末機8の発呼時間
を1時間毎で指定する場合、PHS端末機8は、5:0
0:00、6:00:00、7:00:00と1時間毎
に発呼動作を行う(35,37,39)。センタ2は着
信し、このPHS端末機8に対して送るべき指令がなけ
ればそのまま切断する(31)。指令がある場合は、電
文を送信し通信を行い、時計の時刻合わせを行う(3
3)。例えば、6:00:00のPHS端末機8の発呼
動作に対してセンタ2は着信し、通信を行い、時計の時
刻合わせを行う(33、37)。
【0017】このように本実施の形態によると、指定さ
れた時間にPHS端末機8の発呼動作を行うことによ
り、PHS端末機8は決まった時間だけ起動させるの
で、消費電力を低減でき、それによって電池容量が少な
くて済むため、コストが抑えられる。
【0018】次に、第3の実施の形態について説明す
る。各PHS端末機8−1、8−2、…に夫々時計を内
蔵し、指定された時間にPHS端末機8が定期発呼動作
を行う。この発呼する際、PHS端末機8は、発信者番
号通知サービスによりセンタ2を呼び出す。センタ2
は、送られた発信者番号によりどのPHS端末機8から
の発信かを知り、このPHS端末機8に対して送るべき
指令がなければ着信せずに切断し、指令があれば着信し
通信を行う。
【0019】このような本実施の形態の指定された時間
にPHS端末機8が発信者番号通知により発呼動作を行
うシステムの通信手順を詳しく説明する。図4は、指定
時間にPHS端末機8が、発信者番号通知により定期発
呼動作を行う場合のタイミングを示す。図4に示すよう
に、例えば、PHS端末機8の発呼時間を1時間毎で指
定する場合、PHS端末機8は、5:00:00、6:
00:00、7:00:00と1時間毎に発呼動作を行
う(45,47,49)。PHS端末機8は、発信者番
号通知サービスによりセンタ2を呼び出す。これによ
り、発信者番号も送られる。
【0020】センタ2は、送られた発信者番号によりど
のPHS端末機8からの発信かを知り、このPHS端末
機8に対して送るべき指令ない場合は着信せずに切断す
る(41)。指令がある場合には、センタ2は着信し通
信を行い、時計の時刻合わせを行う(43)。例えば、
6:00:00のPHS端末機8の発呼動作に対してセ
ンタ2は着信し通信を行い、時計の時刻合わせを行う
(43、47)。
【0021】このように本実施の形態によると、指定さ
れた時間にPHS端末機8が発信者番号通知により発呼
動作を行い、センタ2側が送られた発信者番号から着信
するか否かを判断することにより、PHS端末機8は決
まった時間だけ起動させるので、消費電力を低減でき、
それによって電池容量が少なくて済むため、コストが抑
えられ、さらに、不要な課金によるコストが低減され
る。
【0022】次に、第4の実施の形態について説明す
る。各PHS端末機8−1、8−2、…に夫々時計を内
蔵し、指定された時間にPHS端末機8が定期発呼動作
を行う。この発呼する際、PHS端末機8は、サブアド
レス情報(図示せず)に需要家IDを載せ、発信者番号
通知によりサブアドレス情報を付けてセンタ2を呼び出
す。センタ2は、サブアドレス情報から、どのPHS端
末機8からの発信かを知り、このPHS端末機8に対し
て送るべき指令がなければ着信せずに切断し、指令があ
れば着信し通信を行う。
【0023】このような本実施の形態の指定された時間
にサブアドレス情報を付けてPHS端末機8が発呼動作
を行うシステムの通信手順を詳しく説明する。図4は、
指定時間にPHS端末機8がサブアドレス情報を付けて
定期発呼動作を行う場合の通信手順を示す。図4に示す
ように、例えば、PHS端末機8の発呼時間を1時間毎
で指定する場合、PHS端末機8は、5:00:00、
6:00:00、7:00:00と1時間毎に発呼動作
を行う(45,47,49)。この際、PHS端末機8
は、サブアドレス情報(図示せず)に需要家IDを載
せ、発信者番号通知によりセンタ2を呼び出す。これに
より、サブアドレス情報も送られる。
【0024】センタ2は、送られたサブアドレス情報の
需要家IDによりどのPHS端末機8からの発信かを知
り、このPHS端末機8に対して送るべき指令ない場合
は着信せずに切断する(41)。指令がある場合には、
センタ2は着信し通信を行い、時計の時刻合わせを行う
(43)。例えば、6:00:00のPHS端末機8の
発呼動作に対してセンタ2は着信し、通信を行い、時計
の時刻合わせを行う(43、47)。
【0025】このように本実施の形態によると、指定さ
れた時間にサブアドレス情報を付けてPHS端末機8が
発呼動作を行い、センタ2側が送られたサブアドレス情
報から着信するか否かを判断することにより、PHS端
末機8は決まった時間だけ起動させるので、消費電力を
低減でき、それによって電池容量が少なくて済むため、
コストが抑えられ、さらに、不要な課金によるコストが
低減される。
【0026】次に、第5の実施の形態について説明す
る。メータ9からのガス漏れ警報の通知等のアラーム発
呼を行う場合、指定された時間に関係なく即時PHS端
末機8がアラーム発呼動作を行う。センタ2は、アラー
ム発呼あるいは定期発呼の識別を行う。
【0027】識別方法には、(1)発信者番号による識
別、(2)発信者サブアドレスによる識別(例えばサブ
アドレスにアラーム発呼の場合はアラーム情報を載せ、
それ以外の場合は定期発呼とする)、(3)着信番号に
よる識別(例えばセンタ側の電話番号を複数持ち、アラ
ーム発呼と定期発呼とを異なる電話番号で着信させ
る)、(4)着信サブアドレスによる識別(例えば、サ
ブアドレスにアラーム発呼の場合は1、定期発呼の場合
は2を載せる)等の方法がある。このような方法のいず
れかによりアラーム発呼と識別されると、センタ2側か
らPHS端末機8側への指令がなくても切断せずに、着
呼させる。
【0028】このような本実施の形態の指定された時間
に関係なくPHS端末機8が即時発呼動作を行うシステ
ムの通信手順を詳しく説明する。図5は、PHS端末機
8が即時アラーム発呼動作を行う場合のタイミングを示
す。図5に示すように、5:00:00、6:00:0
0、7:00:00は定期発呼であり(57)、この
時、PHS端末機8側に送るべき指令がない場合は切断
する(54)。例えば、PHS端末機8はメータ9から
のガス漏れ通知等の発呼があると、PHS端末機8は、
発信者サブアドレスにアラーム情報を載せ即時(5:3
3:00に)発呼動作を行う(55)。センタ2は着信
し、発信者サブアドレスのアラーム情報を認識する(5
3)。
【0029】このように本実施の形態によると、指定さ
れた時間に関係なくPHS端末機8の即時発呼動作を行
うことにより、ガス漏れ警報があったことが即時センタ
2へ通報することが可能であり、ガス利用の安全性が向
上する。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明で
は、消費電力を低減および遠隔遮断等のサービス性の高
い双方向通信を可能にした通信システムを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る通信システム1の
概略構成図
【図2】 指定された時間にセンタ2から呼び出し動作
とPHS端末機8の受信動作のタイミングを示す図
【図3】 指定された時間にPHS端末機8が定期発呼
動作を行う場合のタイミングを示す図
【図4】 指定時間にPHS端末機8が、発信者番号通
知あるいはサブアドレス情報を付けて定期発呼動作を行
う場合のタイミングを示す図
【図5】 PHS端末機8が即時アラーム発呼動作を行
う場合のタイミングを示す図
【図6】 従来のPHSコードレス電話機を利用する通
信システムにおけるPHS端末機の受信動作を示す図
【符号の説明】
1………通信システム 2………センタ 4………需要家 5………電話回線 6………公衆基地局 8………PHS端末機 9………メータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタと、センタに接続された公衆基地
    局と、機器に接続されたPHS端末機と、からなり、前
    記センタと前記各PHS端末機との間で通信を行う通信
    システムであって、 前記PHS端末機は、所定の時刻に立ち上がり、 前記センタは、前記PHS端末機が立ち上がる時刻に呼
    び出しを行うことを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 センタと、センタに接続された公衆基地
    局と、機器に接続されたPHS端末機と、からなり、前
    記センタと前記各PHS端末機との間で通信を行う通信
    システムであって、 前記PHS端末機は、所定の時刻に立ち上がり、センタ
    を呼び出し、 前記センタは、前記PHS端末機への指令があれば着信
    動作に入ることを特徴とする通信システム。
  3. 【請求項3】 センタと、センタに接続された公衆基地
    局と、機器に接続されたPHS端末機と、からなり、前
    記センタと前記各PHS端末機との間で通信を行う通信
    システムであって、 前記PHS端末機は、所定の時刻に立ち上がり、センタ
    を発信者番号通知により呼び出し、 前記センタは、発信者番号によりPHS端末機を認識
    し、PHS端末機に対して指令があれば着信動作に入る
    ことを特徴とする通信システム。
  4. 【請求項4】 センタと、センタに接続された公衆基地
    局と、機器に接続されたPHS端末機と、からなり、前
    記センタと前記各PHS端末機との間で通信を行う通信
    システムであって、 前記PHS端末機は、所定の時刻に立ち上がり、サブア
    ドレス情報を付加してセンタを呼び出し、 前記センタは、サブアドレス情報によりPHS端末機を
    認識し、PHS端末機に対して指令があれば着信動作に
    入ることを特徴とする通信システム。
  5. 【請求項5】 前記サブアドレス情報には需要家ID番
    号を載せることを特徴とする請求項4記載の通信システ
    ム。
  6. 【請求項6】 センタと、センタに接続された公衆基地
    局と、機器に接続されたPHS端末機と、からなり、前
    記センタと前記各PHS端末機との間で通信を行う通信
    システムであって、 前記PHS端末機は、所定の時刻に立ち上がると共に、
    緊急時に立ち上がり、センタを呼び出し、 前記センタは、前記PHS端末機が所定の時刻に立ち上
    がった場合、このPHS端末機への指令があれば着信動
    作に入り、また前記PHS端末機が緊急時に立ち上がっ
    た場合には着信動作に入ることを特徴とする通信システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記センタと前記PHS端末機との間で
    通信を行う場合、前記センタと前記PHS端末機で時刻
    合わせを行うことを特徴とする請求項1、請求項2、請
    求項3、請求項4または請求項6記載の通信システム。
  8. 【請求項8】 前記機器は、ガスメータ、水道メータ、
    電気メータのうちいずれかであることを特徴とする請求
    項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項6記
    載の通信システム。
JP10242931A 1998-08-28 1998-08-28 通信システム Pending JP2000078305A (ja)

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