JP2000075113A - 防曇ミラー - Google Patents

防曇ミラー

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JP2000075113A
JP2000075113A JP10240515A JP24051598A JP2000075113A JP 2000075113 A JP2000075113 A JP 2000075113A JP 10240515 A JP10240515 A JP 10240515A JP 24051598 A JP24051598 A JP 24051598A JP 2000075113 A JP2000075113 A JP 2000075113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
glass substrate
plasma polymerization
photocatalyst
photocatalytic
Prior art date
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Pending
Application number
JP10240515A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Shibazaki
洋範 柴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性に優れている。 【解決手段】 ガラス基材1と光触媒層5との間には、
プラズマ重合層3が設けられている。この結果、不活性
で他のものと反応し難いプラズマ重合層3により、ガラ
ス基材1に含まれるナトリウム等のアルカリ成分をシー
ルすることができ、光触媒層5をナトリウム等のアルカ
リ成分から保護することができ、耐久性が向上される。
光触媒層5の表面にはプラズマ重合層8が設けられてい
る。この結果、緻密でピンホールが無く、しかも不活性
で他のものと反応し難いプラズマ重合層8により、光触
媒層5を光触媒層5の有害成分から保護することがで
き、耐久性(耐食性)が向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、車両用ア
ウトサイドミラー等において、光触媒層の光触媒作用に
より、ミラー表面の水滴等を除去したり、またミラー表
面の有機酸化物を分解したりする防曇ミラーに係り、特
に耐久性に優れた防曇ミラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の防曇ミラーとしては、例えば、
特開平9−230118号公報に記載の防曇ミラーがあ
る。この防曇ミラーは、一般に、ガラス基材と、そのガ
ラス基材の一面に設けられた反射層と、前記ガラス基材
の他面に設けられた例えば光触媒作用を有する二酸化チ
タン層からなる光触媒層とを備えてなるものである。な
お、この防曇ミラーにおいて、前記光触媒層の表面にト
ップ層を設けたり、又は及び、前記ガラス基材と光触媒
層との間にアンダー層を設けたりする場合がある。そし
て、この防曇ミラーは、二酸化チタン層からなる光触媒
層の光触媒作用により、光触媒層の表面と水との接触角
がほぼ0°なり、光触媒層の表面が親水化されて水を全
く弾かなくなる。この結果、ミラーの表面において、水
滴等を除去したり有機酸化物を分解したりして、曇止め
の作用(親水作用)を果たすことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の防曇ミラーは、ガラス基材の他面に二酸化チタン層か
らなる光触媒層が設けられているものであり、その上、
前記光触媒層の表面にトップ層が設けられたり、又は及
び、前記ガラス基材と光触媒層との間にアンダー層が設
けられたりするものであるから、耐久性に課題がある。
【0004】本発明の目的は、耐久性に優れた防曇ミラ
ーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明(以
下、第1発明と称する)は、上述の目的を達成するため
に、ガラス基材と、前記ガラス基材の一面に設けられた
反射層と、前記ガラス基材の他面に設けられたプラズマ
重合層と、前記プラズマ重合層の表面に設けられたエッ
チング層と、そのエッチング層の表面に設けられた光触
媒作用を有する光触媒層と、前記光触媒層の表面に設け
られたトップ層とを備えた、ことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に係る発明(以下、第2発
明と称する)は、上述の目的を達成するために、ガラス
基材と、前記ガラス基材の一面に設けられた反射層と、
前記ガラス基材の他面に設けられたアンダー層と、前記
アンダー層の表面に設けられた光触媒作用を有する光触
媒層と、前記光触媒層の表面に設けられたプラズマ重合
層と、前記プラズマ重合層の表面に設けられたエッチン
グ層とを備えた、ことを特徴とする。
【0007】さらに、請求項3に係る発明(以下、第3
発明と称する)は、上述の目的を達成するために、ガラ
ス基材と、前記ガラス基材の一面に設けられた反射層
と、前記ガラス基材の他面に設けられたプラズマ重合層
と、前記プラズマ重合層の表面に設けられたエッチング
層と、そのエッチング層の表面に設けられた光触媒作用
を有する光触媒層と、前記光触媒層の表面に設けられた
プラズマ重合層と、前記プラズマ重合層の表面に設けら
れたエッチング層とを備えた、ことを特徴とする。
【0008】この結果、第1発明の防曇ミラーは、ガラ
ス基材と光触媒層との間にプラズマ重合層を設けたもの
であるから、不活性で他のものと反応し難いプラズマ重
合層により、ガラス基材に含まれるナトリウム等のアル
カリ成分をシールすることができるので、光触媒層をナ
トリウム等のアルカリ成分から保護することができ、そ
の分耐久性が向上されることとなる。しかも、プラズマ
重合層の光触媒層側の表面には、エッチング層が設けら
れているので、プラズマ重合層と光触媒層との密着性が
良い。
【0009】また、第2発明の防曇ミラーは、光触媒層
の表面にプラズマ重合層を設けたものであるから、緻密
でピンホールが無く、しかも不活性で他のものと反応し
難いプラズマ重合層により、光触媒層を大気等中におけ
る有害成分から保護することができ、その分耐久性(耐
食性)が向上されることとなる。しかも、撥水性のプラ
ズマ重合層の表面には、光触媒性のエッチング層が設け
られていて親水化処理が施されているので、光触媒層の
光触媒作用すなわち親水作用には何等影響が無い。
【0010】さらに、第3発明の防曇ミラーは、ガラス
基材と光触媒層との間にプラズマ重合層を設け、かつ光
触媒層の表面にプラズマ重合層を設けたものであるか
ら、上述の第1発明の防曇ミラー及び第2発明の防曇ミ
ラーと同様に、耐久性が向上されることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の防曇ミラーの実施
形態のうち3例を添付図面を参照して説明する。
【0012】図1は、第1発明の防曇ミラーの一実施形
態を示した説明図である。この実施形態における第1発
明の防曇ミラーは、ガラス基材1と、前記ガラス基材1
の一面に設けられた反射層2と、前記ガラス基材1の他
面に設けられたプラズマ重合層3と、前記プラズマ重合
層3の表面に設けられたエッチング層4と、そのエッチ
ング層4の表面に設けられた光触媒作用を有する光触媒
層5と、前記光触媒層5の表面に設けられたトップ層6
とを備えたものである。
【0013】前記反射層2は、真空中において、ガラス
基材1の一面に金属層を蒸着したり又はスパッタしたり
することにより、形成される。
【0014】前記プラズマ重合層3は、上述の反射層2
の形成工程後に、その反射層2の真空中と同じ真空中に
おいて、HMDS(ヘキサメチルジシロキサン)やTE
OS(テトラエチルオルトシリケート)等のモノマー
(モノマーガス)を導入し、RF電源やDC電源やによ
りプラズマを発生させ、上述のモノマーをプラズマ中に
て重合し前記ガラス基材1の他面の表面に析出させるこ
とにより、形成される。このプラズマ重合層3の厚さ
は、約50〜100nmである。
【0015】前記エッチング層4は、上述のプラズマ重
合層3の形成工程後に、HMDS(ヘキサメチルジシロ
キサン)やTEOS(テトラエチルオルトシリケート)
等のモノマー(モノマーガス)の導入を停止し、次に、
酸素を導入し、RF電源やDC電源やによりプラズマを
発生させ、上述のプラズマ重合層3の表面を酸素でプラ
ズマエッチングすることにより、形成される。
【0016】前記光触媒層5は、上述のエッチング層4
の形成工程後に、エッチング層4の表面に光触媒作用を
有する二酸化チタン層(TiO2 )を、EB(エレクト
ロンビーム)蒸着法等で蒸着することにより、形成され
る。この光触媒層5の厚さは、約200〜300nmで
ある。
【0017】前記トップ層6は、上述の光触媒層5の形
成工程後に、光触媒層5の表面に二酸化ケイ素(SiO
2 )を、EB(エレクトロンビーム)蒸着法等で蒸着す
ることにより、形成される。このトップ層6の厚さは、
約10〜20nmである。
【0018】この実施形態における第1発明の防曇ミラ
ーは、以上の如き構成からなるものであるから、二酸化
チタン層からなる光触媒層5の光触媒作用により、光触
媒層5の表面と水との接触角がほぼ0°なり、光触媒層
5の表面が親水化されて水を全く弾かなくなる。この結
果、ミラーの表面において、水滴等を除去したり有機酸
化物を分解したりして、曇止めの作用(親水作用)を果
たすことができる。
【0019】特に、この実施形態における第1発明の防
曇ミラーは、ガラス基材1と光触媒層5との間にプラズ
マ重合層3(及びエッチング層4)を設けたものである
から、不活性で他のものと反応し難いプラズマ重合層3
により、ガラス基材1に含まれるナトリウム等のアルカ
リ成分をシールすることができるので、光触媒層5をナ
トリウム等のアルカリ成分から保護することができ、そ
の分耐久性が向上されることとなる。しかも、プラズマ
重合層3の光触媒層5側の表面には、エッチング層4が
設けられているので、プラズマ重合層3と光触媒層5と
の密着性が良い。
【0020】図2は、第2発明の防曇ミラーの一実施形
態を示した説明図である。図中、図1と同符号は同一の
ものを示す。この実施形態における第2発明の防曇ミラ
ーは、ガラス基材1と、前記ガラス基材1の一面に設け
られた反射層2と、前記ガラス基材1の他面に設けられ
たアンダー層7と、前記アンダー層7の表面に設けられ
た光触媒作用を有する光触媒層5と、前記光触媒層5の
表面に設けられたプラズマ重合層8と、前記プラズマ重
合層8の表面に設けられたエッチング層9とを備えたも
のである。
【0021】前記反射層2は、上述の第1発明の防曇ミ
ラーの反射層2の形成工程と同様に、形成される。
【0022】前記アンダー層7は、上述の反射層2の形
成工程後に、ガラス基材1の他面に二酸化ケイ素(Si
2 )を、EB(エレクトロンビーム)蒸着法等で蒸着
することにより、形成される。このアンダー層7の厚さ
は、約50〜100nmである。
【0023】前記光触媒層5は、上述のアンダー層7の
形成工程後に、アンダー層7の表面に、上述の第1発明
の防曇ミラーの光触媒層5の形成工程と同様に、形成さ
れる。
【0024】前記プラズマ重合層8は、上述の光触媒層
5の形成工程後に、光触媒層5の表面に、上述の第1発
明の防曇ミラーのプラズマ重合層3の形成工程と同様
に、形成される。
【0025】前記エッチング層9は、上述のプラズマ重
合層8の形成工程後に、プラズマ重合層8の表面に、上
述の第1発明の防曇ミラーのエッチング層4の形成工程
と同様に、形成される。
【0026】この実施形態における第2発明の防曇ミラ
ーは、以上の如き構成からなるものであるから、二酸化
チタン層からなる光触媒層5の光触媒作用により、光触
媒層5の表面と水との接触角がほぼ0°なり、光触媒層
5の表面が親水化されて水を全く弾かなくなる。この結
果、ミラーの表面において、水滴等を除去したり有機酸
化物を分解したりして、曇止めの作用(親水作用)を果
たすことができる。
【0027】特に、この実施形態における第2発明の防
曇ミラーは、光触媒層5の表面にプラズマ重合層8を設
けたものであるから、緻密でピンホールが無く、しかも
不活性で他のものと反応し難いプラズマ重合層8によ
り、光触媒層5を例えば大気中等における有害成分から
保護することができ、その分耐久性(耐食性)が向上さ
れることとなる。しかも、撥水性のプラズマ重合層8の
表面には、親水性のエッチング層9が設けられていて親
水化処理が施されているので、光触媒層5の光触媒作用
すなわち親水作用には何等影響が無い。
【0028】図3は、第3発明の防曇ミラーの一実施形
態を示した説明図である。図中、図1及び図2と同符号
は同一のものを示す。この実施形態における第3発明の
防曇ミラーは、ガラス基材1と、前記ガラス基材1の一
面に設けられた反射層2と、前記ガラス基材1の他面に
設けられたプラズマ重合層3と、前記プラズマ重合層3
の表面に設けられたエッチング層4と、そのエッチング
層4の表面に設けられた光触媒作用を有する光触媒層5
と、前記光触媒層5の表面に設けられたプラズマ重合層
8と、前記プラズマ重合層8の表面に設けられたエッチ
ング層9とを備えたものである。
【0029】この実施形態における第3発明の防曇ミラ
ーは、上述の第1発明の防曇ミラー及び第2発明の防曇
ミラーと同様の作用効果を達成することができる。
【0030】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の防曇
ミラーは、ガラス基材と光触媒層との間にプラズマ重合
層を設けたものであるから、不活性で他のものと反応し
難いプラズマ重合層により、ガラス基材に含まれるナト
リウム等のアルカリ成分をシールすることができるの
で、光触媒層をナトリウム等のアルカリ成分から保護す
ることができ、その分耐久性が向上されることとなる。
しかも、プラズマ重合層の光触媒層側の表面には、エッ
チング層が設けられているので、プラズマ重合層と光触
媒層との密着性が良い。
【0031】また、本発明の防曇ミラーは、光触媒層の
表面にプラズマ重合層を設けたものであるから、緻密で
ピンホールが無く、しかも不活性で他のものと反応し難
いプラズマ重合層により、光触媒層を大気等中における
有害成分から保護することができ、その分耐久性(耐食
性)が向上されることとなる。しかも、撥水性のプラズ
マ重合層の表面には、親水性のエッチング層が設けられ
ていて親水化処理が施されているので、光触媒層の光触
媒作用すなわち親水作用には何等影響が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の防曇ミラーの一実施形態を示した説
明図である。
【図2】第2発明の防曇ミラーの一実施形態を示した説
明図である。
【図3】第3発明の防曇ミラーの一実施形態を示した説
明図である。
【符号の説明】
1…ガラス基材、2…反射層、3…プラズマ重合層、4
…エッチング層、5…光触媒層、6…トップ層(二酸化
ケイ素)、7…アンダー層(二酸化ケイ素)、8…プラ
ズマ重合層、9…エッチング層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 1/06 B60R 1/06 Z C08J 7/04 C08J 7/04 S G02B 1/10 G02B 1/10 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基材と、前記ガラス基材の一面に
    設けられた反射層と、前記ガラス基材の他面に設けられ
    たプラズマ重合層と、前記プラズマ重合層の表面に設け
    られたエッチング層と、そのエッチング層の表面に設け
    られた光触媒作用を有する光触媒層と、前記光触媒層の
    表面に設けられたトップ層とを備えた、ことを特徴とす
    る防曇ミラー。
  2. 【請求項2】 ガラス基材と、前記ガラス基材の一面に
    設けられた反射層と、前記ガラス基材の他面に設けられ
    たアンダー層と、前記アンダー層の表面に設けられた光
    触媒作用を有する光触媒層と、前記光触媒層の表面に設
    けられたプラズマ重合層と、前記プラズマ重合層の表面
    に設けられたエッチング層とを備えた、ことを特徴とす
    る防曇ミラー。
  3. 【請求項3】 ガラス基材と、前記ガラス基材の一面に
    設けられた反射層と、前記ガラス基材の他面に設けられ
    たプラズマ重合層と、前記プラズマ重合層の表面に設け
    られたエッチング層と、そのエッチング層の表面に設け
    られた光触媒作用を有する光触媒層と、前記光触媒層の
    表面に設けられたプラズマ重合層と、前記プラズマ重合
    層の表面に設けられたエッチング層とを備えた、ことを
    特徴とする防曇ミラー。
  4. 【請求項4】 前記光触媒層は、厚さが約200〜30
    0nmであって、光触媒作用を有する二酸化チタン層か
    らなることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の防
    曇ミラー。
  5. 【請求項5】 前記トップ層は、厚さが約10〜20n
    mの二酸化ケイ素層からなることを特徴とする請求項1
    に記載の防曇ミラー。
  6. 【請求項6】 前記アンダー層は、厚さが約50〜10
    0nmの二酸化ケイ素層からなることを特徴とする請求
    項2に記載の防曇ミラー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001277420A (ja) * 2000-03-31 2001-10-09 Dainippon Printing Co Ltd 透明ガスバリアフィルム
JP2007121461A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd 耐熱性を有する反射部材とこれを有する照明器具

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