JP2000074696A - エンコーダの方向誤差補正装置 - Google Patents

エンコーダの方向誤差補正装置

Info

Publication number
JP2000074696A
JP2000074696A JP10241499A JP24149998A JP2000074696A JP 2000074696 A JP2000074696 A JP 2000074696A JP 10241499 A JP10241499 A JP 10241499A JP 24149998 A JP24149998 A JP 24149998A JP 2000074696 A JP2000074696 A JP 2000074696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
processing circuit
position signal
correction
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10241499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2993950B1 (ja
Inventor
Hiroshi Tagawa
浩 田川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP24149998A priority Critical patent/JP2993950B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2993950B1 publication Critical patent/JP2993950B1/ja
Publication of JP2000074696A publication Critical patent/JP2000074696A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の位置信号に対する補正は、補正値を取
り込んで補正する場合に一方向移動のみであったため、
逆方向移動の補正には不適であり、補正済位置信号の精
度を向上させることが困難であった。 【解決手段】 本発明によるエンコーダの方向誤差補正
方法は、位置検出信号(1a)から検出方向を検出し、予め
用意された正方向用補正値(4A)又は逆方向用補正値(4B)
を検出方向に合わせて位置信号補正処理回路(3)に取り
込み、前記位置信号(2a)を補正する方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンコーダの方向
誤差補正方法に関し、特に、回転又は直動する場合の方
向により精度誤差が異なる場合の方向毎の最適な補正を
行い、精度向上を計るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のエンコー
ダの誤差補正方法としては、図3に示される方法が一般
的である。すなわち、図3において符号1で示されるも
のは光学式又は磁気式からなる位置検出部であり、この
位置検出部1からの2相の位置検出信号1aは位置信号
処理回路2により波形整形等の信号処理を受けることに
よって位置信号2aが得られる。前記位置信号2aは、
位置信号補正処理回路3において、予めメモリである補
正値記録部4に用意された補正値4aが取り込まれて補
正処理が行われ、補正済位置信号5が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンコーダの誤
差補正方法は、以上のように構成されていたため、次の
ような課題が存在していた。すなわち、前述の場合、エ
ンコーダの検出位置1ケ所につき、補正値は1個となっ
ていたため、エンコーダの位置検出部の回転方向あるい
は直動方向によって精度誤差が異なる場合、方向毎に最
適な補正を行うことができず、精度向上を達成すること
は極めて困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、回転又は直動する場合の方
向により精度誤差が異なる場合の方向毎の最適な補正を
行い、精度向上を計るようにしたエンコーダの方向誤差
補正方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるエンコーダ
の方向誤差補正方法は、位置検出部からの位置検出信号
を位置信号処理回路で処理して得た位置信号を位置信号
補正処理回路で補正値を取り込んで補正し、補正済位置
信号を得るようにしたエンコーダにおいて、前記位置検
出信号から検出方向を検出し、予め用意された前記補正
値としての正方向用補正値又は逆方向用補正値を前記検
出方向に合わせて前記位置信号補正処理回路に取り込
み、前記位置信号を補正する方法であり、また、位置検
出部からの位置検出信号を位置信号処理回路で処理して
得た位置信号を位置信号補正処理回路で補正値を取り込
んで補正し、補正済位置信号を得るようにしたエンコー
ダにおいて、前記位置検出信号から検出方向を検出し、
前記位置信号補正処理回路における正方向用信号処理回
路又は逆方向用信号処理回路を前記検出方向に合わせて
切換え、予め用意された前記補正値を前記正方向用信号
処理回路又は逆方向用信号処理回路に取り込んで前記位
置信号を補正する方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるエ
ンコーダの方向誤差補正方法の好適な実施の形態につい
て説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一
符号を付して説明する。図1において符号1で示される
ものは光学式又は磁気式からなる位置検出部であり、こ
の位置検出部1からの2相の位置検出信号1aは、位置
信号処理回路2により波形整形等の信号処理を受けるこ
とによって位置信号2aが得られる。
【0007】前記位置検出信号1aは、方向検出回路1
0に入力されて検出している状態の検出方向が正方向で
あるか又は逆方向であるかが検出されて方向検出信号1
0aが位置信号補正処理回路3に入力される。
【0008】前記位置信号補正処理回路3には、正方向
用補正値4Aと逆方向用補正値4Bとを格納した補正値
記録部4が接続されており、この位置信号補正処理回路
3からは補正済位置信号5が出力されるように構成され
ている。図2の前記位置信号補正処理回路3は、具体的
には、図3で示されるように構成されており、位置信号
2aが補正値記録部4と接続された加算器からなる共通
信号処理回路3Cに入力され、方向検出信号10aは2
回路型の第1、第2方向別切換スイッチ20、21に入
力され、この各方向別切換スイッチ20、21に導通用
端子3Aaからなる正方向用信号処理回路3Aと、逆方
向補正オフセット値3Ba及び加算器3Bbを内蔵した
逆方向用信号処理回路3Bと、が設けられており、この
方向検出信号10aの内容により方向別切換スイッチ2
0がスイッチングを行い、正方向用信号処理回路3A又
は逆方向用信号処理回路3Bに切換えられて補正済位置
信号5が出力されるように構成されている。
【0009】次に、動作について述べる。まず、位置検
出部1からの位置検出信号1aは位置信号処理回路2で
処理され、位置信号として位置信号補正処理回路3に入
力される。前記位置検出信号1aは方向検出回路10に
てその検出方向が検出され、方向を検出した方向検出信
号10aは位置信号補正処理回路3に入力される。
【0010】前記位置信号補正処理回路3に前記方向検
出信号10aが入力されると、その検出方向に応じて正
方向用補正値4A又は逆方向用補正値4Bが位置信号補
正処理回路3に取り込まれて前記位置信号2aが補正さ
れ、その検出方向における補正がなされた補正済位置信
号5が出力される。なお、前述の補正値は、当該のエン
コーダを1度作動させて予めデータ計測し、補正すべき
値を設定して補正値記録部4に格納している。
【0011】次に、図2の形態は、図1の形態の他の形
態を示すものであり、図1と同一部分又は同等部分には
同一符号を用いて説明すると共に、図1と異なる部分に
ついてのみ説明する。すなわち、位置信号補正処理回路
3には、正方向用信号処理回路3A及び逆方向用信号処
理回路3Bが内蔵されており、前記方向検出信号10a
が位置信号補正処理回路3に入力されると、その検出方
向に一致した正方向用信号処理回路3A又は逆方向用信
号処理回路3Bが選択されると同時に補正値記録部4か
らの補正値が取り込まれて補正処理がなされて補正済位
置信号5が出力される。なお、本発明のエンコーダは、
ロータリー式及びリニア式に適用できるものである。な
お、前述の図2及び図3の位置信号補正処理回路3によ
り補正済位置信号5を得る場合、図3で示されるよう
に、方向検出信号10aが入力されて各方向別切換スイ
ッチ20、21が点線で示す方向に切換えられると、正
方向用信号処理回路3Aが選択され、補正値4aが加算
された位置信号2aがそのまま補正済位置信号5として
出力される。また、各方向別切換スイッチ20、21が
実線で示される方向に切換えられると、逆方向補正オフ
セット値3Baが常に加算されて、補正済位置信号5と
して出力される。
【0012】
【発明の効果】本発明によるエンコーダの方向誤差補正
方法は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、エンコーダの回転
方向又は直動方向を検出して得た方向検出信号に基づ
き、その検出方向に応じて補正値を選択的に取り込んで
補正するため、回転方向又は直動方向で補正値を変えな
ければならないような補正に対しても高精度の補正がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエンコーダの方向誤差補正方法を
示すブロック図である。
【図2】図1の他の形態を示すブロック図である。
【図3】図2の詳細ブロック図である。
【図4】従来の方法を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 位置検出部 1a 位置検出信号 2 位置信号処理回路 2a 位置信号 3 位置信号補正処理回路 4a 補正値 4A 正方向用補正値 4B 逆方向用補正値 3A 正方向用信号処理回路 3B 逆方向用信号処理回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月19日(1999.8.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 エンコーダの方向誤差補正装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンコーダの方向
誤差補正装置に関し、特に、回転又は直動する場合の方
向により精度誤差が異なる場合の方向毎の最適な補正を
行い、精度向上を計るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のエンコー
ダの誤差補正装置としては、図3に示される構成が一般
的である。すなわち、図3において符号1で示されるも
のは光学式又は磁気式からなる位置検出部であり、この
位置検出部1からの2相の位置検出信号1aは位置信号
処理回路2により波形整形等の信号処理を受けることに
よって位置信号2aが得られる。前記位置信号2aは、
位置信号補正処理回路3において、予めメモリである補
正値記録部4に用意された補正値4aが取り込まれて補
正処理が行われ、補正済位置信号5が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンコーダの誤
差補正装置は、以上のように構成されていたため、次の
ような課題が存在していた。すなわち、前述の場合、エ
ンコーダの検出位置1ケ所につき、補正値は1個となっ
ていたため、エンコーダの位置検出部の回転方向あるい
は直動方向によって精度誤差が異なる場合、方向毎に最
適な補正を行うことができず、精度向上を達成すること
は極めて困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、回転又は直動する場合の方
向により精度誤差が異なる場合の方向毎の最適な補正を
行い、精度向上を計るようにしたエンコーダの方向誤差
補正装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるエンコーダ
の方向誤差補正装置は、位置検出部からの位置検出信号
を位置信号処理回路で処理し、得られた位置信号を位置
信号補正処理回路で補正値を取り込んで補正し、補正済
位置信号を得るようにしたエンコーダにおいて、前記位
置信号補正処理回路に設けられ前記位置信号及び補正値
が入力される第1加算器を有する共通信号処理回路と、
前記共通信号処理回路に接続され前記位置検出信号が入
力される方向検出回路から得られた方向検出信号が入力
される第1、第2方向別切換スイッチと、前記第1、第
2方向別切換スイッチに接続された正方向用信号処理回
路及び逆方向用信号処理回路と、前記逆方向用信号処理
回路に設けられ、逆方向補正オフセット値が入力される
第2加算器とを備え、前記位置検出信号から前記方向検
出回路により検出方向を検出し、前記位置信号補正処理
回路における正方向用信号処理回路又は逆方向用信号処
理回路を前記第1、第2方向切換スイッチを介して前記
検出方向に合わせて切換え、予め用意された前記補正値
を前記正方向用信号処理回路又は逆方向用信号処理回路
に取り込んで前記位置信号を補正すると共に、前記逆方
向用信号処理回路に切換えられた時には前記逆方向補正
オフセット値が前記第2加算器に常に加算されて前記位
置信号が補正されるようにした構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるエ
ンコーダの方向誤差補正方法の好適な実施の形態につい
て説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一
符号を付して説明する。図1及び図2において符号1で
示されるものは光学式又は磁気式からなる位置検出部で
あり、この位置検出部1からの2相の位置検出信号1a
は、位置信号処理回路2により波形整形等の信号処理を
受けることによって位置信号2aが得られる。
【0007】前記位置検出信号1aは、方向検出回路1
0に入力されて検出している状態の検出方向が正方向で
あるか又は逆方向であるかが検出されて方向検出信号1
0aが位置信号補正処理回路3に入力される。
【0008】前記位置信号補正処理回路3には、正方向
用信号処理回路3Aと逆方向用信号処理回路3Bとが設
けられ、この位置信号補正処理回路3からは補正済位置
信号5が出力されるように構成されている。前記位置信
号補正処理回路3は、一例として、図2で示されるよう
に構成されており、位置信号2a及び補正値記録部4の
補正値4aが入力された第1加算器3Caからなる共通
信号処理回路3Cに入力され、方向検出信号10aは2
回路型の第1、第2方向別切換スイッチ20、21に入
力され、この各方向別切換スイッチ20、21に導通用
端子3Aaからなる前記正方向用信号処理回路3Aと、
逆方向補正オフセット値3Ba及び第2加算器3Bbを
内蔵した前記逆方向用信号処理回路3Bと、が設けられ
ており、この方向検出信号10aの内容により第1、第
2方向別切換スイッチ20、21がスイッチングを行
い、正方向用信号処理回路3A又は逆方向用信号処理回
路3Bに切換えられて補正済位置信号5が出力されるよ
うに構成されている。従って、補正値4aの正方向用補
正値と逆方向用補正値とが一定の差(すなわち、逆方向
オフセット値3Ba)を有する場合に有効である。
【0009】次に、動作について述べる。まず、位置検
出部1からの位置検出信号1aは位置信号処理回路2で
処理され、位置信号2aとして位置信号補正処理回路3
に入力される。前記位置検出信号1aは方向検出回路1
0にてその検出方向が検出され、方向を検出した方向検
出信号10aは位置信号補正処理回路3に入力される。
方向検出信号10aが位置信号補正処理回路3に入力さ
れて各方向別切換スイッチ20、21が点線で示す方向
に切換えられた場合、正方向用信号処理回路3Aが選択
され、補正値4aが加算された位置信号2aがそのまま
補正済位置信号5として出力される。また、各方向別切
換スイッチ20、21が実線で示される方向に切換えら
れると、逆方向補正オフセット値3Baが常に加算され
て、補正済位置信号5として出力される。
【0010】
【発明の効果】本発明によるエンコーダの方向誤差補正
装置は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、エンコーダの回転
方向又は直動方向を検出して得た方向検出信号に基づ
き、その検出方向に応じて補正値を選択的に取り込んで
補正するため、回転方向又は直動方向で補正値を変えな
ければならないような補正に対しても高精度の補正がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるエンコーダの方向誤差補正方法
を示すブロック図である。
【図2】 図1の詳細ブロック図である。
【図3】 従来の方法を示すブロック図である。
【符号の説明】 1位置検出部、1a 位置検出信号、2 位置信号処理
回路、2a 位置信号、3 位置信号補正処理回路、4
補正値記録部、4a 補正値、4A 正方向用補正
値、4B 逆方向用補正値、3A 正方向用信号処理回
路、3B 逆方向用信号処理回路。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置検出部(1)からの位置検出信号(1a)
    を位置信号処理回路(2)で処理して得た位置信号(2a)を
    位置信号補正処理回路(3)で補正値(4a)を取り込んで補
    正し、補正済位置信号(5)を得るようにしたエンコーダ
    において、前記位置検出信号(1a)から検出方向を検出
    し、予め用意された前記補正値(4a)としての正方向用補
    正値(4A)又は逆方向用補正値(4B)を前記検出方向に合わ
    せて前記位置信号補正処理回路(3)に取り込み、前記位
    置信号(2a)を補正することを特徴とするエンコーダの方
    向誤差補正方法。
  2. 【請求項2】 位置検出部(1)からの位置検出信号(1a)
    を位置信号処理回路(2)で処理して得た位置信号(2a)を
    位置信号補正処理回路(3)で補正値(4a)を取り込んで補
    正し、補正済位置信号(5)を得るようにしたエンコーダ
    において、前記位置検出信号(1a)から検出方向を検出
    し、前記位置信号補正処理回路(3)における正方向用信
    号処理回路(3A)又は逆方向用信号処理回路(3B)を前記検
    出方向に合わせて切換え、予め用意された前記補正値(4
    a)を前記正方向用信号処理回路(3A)又は逆方向用信号処
    理回路(3B)に取り込んで前記位置信号(2a)を補正するこ
    とを特徴とするエンコーダの方向誤差補正方法。
JP24149998A 1998-08-27 1998-08-27 エンコーダの方向誤差補正装置 Expired - Fee Related JP2993950B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24149998A JP2993950B1 (ja) 1998-08-27 1998-08-27 エンコーダの方向誤差補正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24149998A JP2993950B1 (ja) 1998-08-27 1998-08-27 エンコーダの方向誤差補正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2993950B1 JP2993950B1 (ja) 1999-12-27
JP2000074696A true JP2000074696A (ja) 2000-03-14

Family

ID=17075244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24149998A Expired - Fee Related JP2993950B1 (ja) 1998-08-27 1998-08-27 エンコーダの方向誤差補正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2993950B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007055063A1 (ja) * 2005-11-09 2007-05-18 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki エンコーダ信号処理装置
JP2012253887A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Sodick Co Ltd 位置検出装置
JP2014171322A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Denso Corp 回転機の回転位置検出装置及び回転機の回転位置検出方法
CN109696197A (zh) * 2018-12-19 2019-04-30 博众精工科技股份有限公司 正余弦编码器相位偏差的补偿方法和装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007055063A1 (ja) * 2005-11-09 2007-05-18 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki エンコーダ信号処理装置
JPWO2007055063A1 (ja) * 2005-11-09 2009-04-30 株式会社安川電機 エンコーダ信号処理装置
JP2012253887A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Sodick Co Ltd 位置検出装置
JP2014171322A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Denso Corp 回転機の回転位置検出装置及び回転機の回転位置検出方法
CN109696197A (zh) * 2018-12-19 2019-04-30 博众精工科技股份有限公司 正余弦编码器相位偏差的补偿方法和装置
CN109696197B (zh) * 2018-12-19 2021-07-16 博众精工科技股份有限公司 正余弦编码器相位偏差的补偿方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2993950B1 (ja) 1999-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
NL8202963A (nl) Processor met gestuurd dood geheugen.
JP2000074696A (ja) エンコーダの方向誤差補正装置
KR980700638A (ko) 자기 저항성 헤드의 비선형 특성을 보상하기 위한 장치(apparatus for compensating for non-linear characteristics of magnetoresistive heads)
US20060017819A1 (en) Image input apparatus
US7275174B2 (en) Self-aligning data path converter for multiple clock systems
KR19990017529A (ko) 디스플레이 소자의 비선형 특성 보정장치 및 그 보정방법
JPH1065542A (ja) アナログ/ディジタル変換回路
JPH09300264A (ja) ロボット制御装置
KR20010075117A (ko) 아날로그-디지털 변환기
JPH0683541A (ja) アナログ信号処理装置
JPH07139967A (ja) エンコーダの信号処理回路
JPH09148931A (ja) D/aコンバータの補正回路
US20050281151A1 (en) Servo error signal generation circuit and servo error signal generation method
KR900009749Y1 (ko) 이중 에러 정정회로
JPS62252236A (ja) 非同期型修正回路
JP2003047270A (ja) サーボ制御装置
JPH1098383A (ja) 信号変換器
JPH0774982A (ja) クランプ電位補正回路
JPS5940327B2 (ja) オフセツト補償方式
JPH0772979A (ja) アナログ入力回路精度補正装置
JPS6447131A (en) Syndrome generating method
JPH10178085A (ja) 薄型基板用アラインメント装置
JP2000206018A (ja) 材料試験装置におけるセンサ出力の原点設定方法および材料試験装置
JPH0490622A (ja) ビット順序変換装置
JPH04111538A (ja) 誤り訂正回路

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees