JP2003047270A - サーボ制御装置 - Google Patents

サーボ制御装置

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JP2003047270A
JP2003047270A JP2001226323A JP2001226323A JP2003047270A JP 2003047270 A JP2003047270 A JP 2003047270A JP 2001226323 A JP2001226323 A JP 2001226323A JP 2001226323 A JP2001226323 A JP 2001226323A JP 2003047270 A JP2003047270 A JP 2003047270A
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JP
Japan
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control mode
switching
speed
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control
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JP2001226323A
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English (en)
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Hiromichi Takano
裕理 高野
Kazuaki Tobari
和明 戸張
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切換ショックの虞れがなく、高精度で切換運
転が得られるようにしたサーボ制御装置を提供するこ
と。 【解決手段】 制御切換部7、8を備え、制御モードが
切換えられるようにしたサーボ制御装置において、制御
モード切換信号に応じて動作する速度指令推定部9を設
け、電動機1に対する速度指令値を制御モードの切換時
点で修正し、制御モードの切換時点における電動機1の
回転速度変動を低減させるようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用機械などの
駆動に使用される電動機サーボ制御装置に係り、特に、
運転中でも制御モードの切換えが行なえるようにしたサ
ーボ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械などの産業用機械の駆動にはサ
ーボ制御装置が使用されることが多いが、このサーボ制
御装置の中には制御モードが切換えられるようにしたも
のがある。ここで、制御モードとは、例えば速度制御モ
ードとトルク制御モード、位置制御モードのことであ
り、制御モードの切換えとは、例えば速度・トルク制御
モードから位置制御モードに切換える場合のことであ
る。
【0003】ところで、従来のサーボ制御装置では、制
御モードの切換えを運転中に行なうと、電動機の回転速
度が一時的ではあるが急激に低下してしまうという、い
わゆる“ 切換ショック ”が発生してしまうという問題
があった。
【0004】これは、サーボ制御装置における位置制御
の応答周波数Fapr が、通常、数10Hz程度と低く、
このため制御遅れ(時定数:T=1/2πFapr)によ
り、位置制御部の出力である速度指令値の発生が遅れて
しまうためである。
【0005】そこで、サーボ制御装置の従来技術では、
制御モードの切換時、位置制御の応答周波数を過渡的に
落として設定することにより、切換ショックの発生を防
止していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、制御
応答性の低さについて配慮がされているとは言えず、位
置制御運転が安定するまで時間が掛かり、高精度の切換
運転が実現できないという問題があった。
【0007】すなわち、従来技術では、制御モードを切
換える際、位置制御の応答周波数を低下させているた
め、位置制御運転が安定するまで時間が掛かり、高精度
の切換運転が実現できないのである。
【0008】本発明の目的は、切換ショックの虞れがな
く、高精度で切換運転が得られるようにしたサーボ制御
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電動機と、
位置指令値に対する前記電動機の位置検出値の偏差に応
じて速度指令値を得る位置制御部と、前記速度指令値に
対する前記電動機の速度検出値の偏差に応じてトルク指
令値を得る速度制御部と、前記トルク指令値に従って前
記電動機の出力電流を制御する電力変換器を備え、制御
モードの切換えが行なえるようにしたサーボ制御装置に
おいて、前記速度指令値を前記制御モードの切換時点で
修正する手段を設け、制御モードの切換時点における前
記電動機の回転速度変動を低減させるようにして達成さ
れる。
【0010】このとき、前記制御モードの切換えが、速
度制御モードから位置制御モードへの切換えとトルク制
御モードから位置制御モードへの切換えの少なくとも一
方であるようにしても良く、前記速度指令値の修正が、
制御モードが切換えられる時点における前記電動機の位
置検出値に基づいて行なわれるようにしても良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるサーボ制御装
置について、図示の実施形態により詳細に説明する。
【0012】図1は、電動機1を電力変換器2で制御
し、この電動機1により、図示してない産業用機械を駆
動するようにしたサーボ装置に本発明を適用した場合の
一実施形態で、ここで、このサーボ制御装置は、図示し
てない外部の、例えば上位の制御系から供給される位置
指令値θ* 0 に応じて電動機1をサーボ制御し、このと
きの制御モードの切換えも、外部から入力される制御モ
ード切換信号SWmd に応じで行なわれるようにしたも
のである。
【0013】そして、まず電力変換器2は、トルク指令
値Iq *に従って電動機1を駆動する働きをするもの
で、例えばインバータ装置で構成されている。
【0014】次に、3は位置検出器で、電動機1の回転
位置を検出し、位置検出値θを発生する働きをするもの
で、例えばパルスエンコーダで構成されている。
【0015】4は速度検出部で、位置検出器3の出力で
ある位置検出値θから電動機1の速度検出値Nを検出す
る働きをする。
【0016】5は速度制御部で、速度指令値N*と速度
検出値Nの偏差を入力し、この偏差に応じて、位置・速
度制御時におけるトルク指令値Iq* ASR を生成する働き
をする。
【0017】6は位置制御部で、位置指令値θ* 0 に切
換ショック低減部92(後述)の出力θSH を加算した信
号θ* と位置検出値θの偏差を入力し、位置制御時にお
ける速度指令値N* PFB を出力する働きをする。
【0018】7は第1制御切換部で、速度制御時におけ
る指令値N* exと位置制御時における指令値N* APR の何
れか一方を制御モード切換信号SWmd により選択し、
速度指令値N* として取り出すスイッチとして働くもの
である。
【0019】8は第2制御切換部で、トルク制御時にお
ける指令値Iq* ex と速度制御時における指令値Iq* ASR
のいずれか一方を制御モード切換信号SWmd により選
択し、トルク指令値Iq* として出力するスイッチとし
て働くものである。
【0020】ここで、これら第1制御切換部7と第2制
御切換部8については、何れも同じ制御モード切換信号
SWmd により制御されるものとして描かれているが、
実際には、この制御モード切換信号SWmd には、速度
制御モードと位置制御モードの切換えを行なう信号と、
トルク制御モードと位置制御モードの切換えを行なう信
号の2種類がある。
【0021】そして、制御モード切換信号SWmd が速
度制御モードと位置制御モードの切換えを行なう信号の
ときは、第1制御切換部7だけが切換わり、トルク制御
モードと位置制御モードの切換えを行なう信号のとき
は、第2の制御切換部8だけが切換わることになる。
【0022】9は速度指令推定部で、フィードフォワー
ド補償部91と切換ショック低減部92で構成され、位
置指令値θ* 0 と位置検出値θ、それに制御モード切換
信号SWmd を入力し、速度指令推定値N* est と信号θ
*を出力する働きをする。
【0023】次に、本発明の特徴的な構成要素である速
度指令推定部9について、図2を用いて詳細に説明す
る。
【0024】この速度指令推定部9は、図2に示されて
いるように、フィードフォワード補償部91と、切換シ
ョック低減部92で構成されているが、まず切換ショッ
ク低減部92について説明する。
【0025】始めに、切換ショック低減部92に入力さ
れる制御モード切換信号SWmd については、次の通り
に定義してある。
【0026】制御モードが速度・トルク制御モードの場
合 → SWmd=“1” 制御モードが位置制御モードの場合 → SW
md=“0”
【0027】そして、切換ショック低減部92に入力さ
れた信号SWmd は、制御モード切換タイミング信号生
成部921に入力されるが、ここで、図3は、この制御
モード切換タイミング信号生成部921の詳細で、入力
された信号SWmd はサンプルホールド器9211と減
算器9212に供給される。
【0028】まず、サンプルホールド器9211は、信
号SWmd が供給されることにより1サンプリング周期
前の制御モード切換信号SWmdz1 を出力し、信号SW
md と共に減算器9212に供給する。
【0029】そこで、減算器9212から、減算結果と
して信号SWmdtrig が出力され、これが比較器921
3に供給され、比較定数「1」と比較された結果、制御
モード切換タイミング信号SWtm が出力される。
【0030】従って、この信号SWtm は、図6で後述
するように、信号SWmdtrig がレベル1からレベル0
に変化したときだけ、つまり制御モードが速度・トルク
制御モードから位置制御モードに切換られた瞬間だけレ
ベル0からレベル1にパルス状に現れることになる。
【0031】図2に戻り、この信号SWtm は位置検出
値θと共にサンプルホールド器922に供給され、この
結果、サンプルホールド器922は、信号SWtm がレ
ベル0からレベル1に変化したタイミングでサンプルホ
ールドした位置検出値θを、信号θSH として出力す
る。
【0032】そして、この信号θSH は、位置指令値θ*
0 と共に加算器93に入力され、この結果、加算器93
から加算信号θ* が出力される。
【0033】そこで、このようにして生成された信号S
tm と信号θSH、それに信号θ*がフィードフォワード
補償部91に供給されることになる。
【0034】次にフィードフォワード補償部91につい
て説明する。
【0035】まず、これらの信号SWtm と信号θSH
それに信号θ* は共に位置指令前回値保管部911に入
力され、ここから1サンプリング周期前の指令値θ* z1
として出力される。
【0036】そして、まず減算器912において信号θ
* から指令値θ* z1 が減算され、減算結果がゲイン定数
913によりKff 倍されてから一次遅れ回路914に
入力され、ここで速度指令推定値N* est が生成され出
力されることになる。
【0037】ここで、上記した位置指令前回値保管部9
11による処理の内容について、図4のフローチャート
により更に詳細に説明する。
【0038】この図4の処理は周期的に実行され、処理
が開始されると、まず信号SWtmがレベル1か否かを調
べ(S1)、YES(肯定)のときは信号θSH をホールド
して信号θ* z1hold とし(S2)、NO(否定)のときは、
このS2の処理をスキップする。
【0039】この後、ホールドした信号θ* z1hold を指
令値θ* z1 とし(S3)、続いて、このホールドした信号
θ* z1hold を信号θ* で置き換え(S4)、処理を終了す
る。従って、信号SWtm がレベル1になったときだ
け、信号θSH が指令値θ* z1として出力され、これ以外
のタイミングでは、信号θ* が指令値θ* z1 として出力
されることになる。
【0040】次に制御モードを速度制御モードから位置
制御モードに切換えた場合の速度指令値の修正動作、す
なわち、速度制御モード時における指令値N* ex と位置
制御モード時における指令値N* APR の切換動作と共に
説明する。ここで、このときは第1制御切換部7だけが
切換わることは、既に説明した通りである。
【0041】まず、本発明の特徴である位置指令前回値
保管部911における各部の信号について、図5を用い
て説明する。
【0042】制御モード切換信号SWmd が切換わる
と、これによる信号SWtmがレベル0からレベル1に変
化した瞬間の位置検出値θがa点でサンプルホールドさ
れ、このサンプルホールド値により、図示の通り、位置
指令前回値θ* z1 と位置指令値θ* が修正される。
【0043】次に、これらの位置指令前回値θ* z1 と位
置指令値θ* を用い、制御モードを速度制御モードから
位置制御モードに切換えたときの速度指令推定部9と位
置制御部6における各信号の動作について、図6を用い
て説明する。
【0044】まず制御モード切換信号SWmd が切換え
られると、このときは上記したように第1制御切換部7
だけが切換わり、速度制御部5に入力される速度指令値
*が、速度制御時における指令値N* ex から位置制御
時における指令値N* APR に切換えられる。
【0045】そして、この結果、既に図5で説明したよ
うに、制御モード切換時における位置指令値θ* と位置
指令前回値θ* z1 を修正することで、図6のb点におけ
る速度指令推定値N* est を算出し、この値を位置制御
部6の出力である速度指令値N* PFB に加算して、速度
指令値N*(位置制御時における指令値N* APR)を修正す
る。
【0046】ここで、本発明による効果を確認するた
め、図7と図8の動作例により説明すると、まず、図7
の動作例は、本発明の特徴である速度指令値推定部9の
効果を見るため、“速度指令値の修正動作”が行われな
いようにした場合の動作例で、この動作例の場合、図示
のように、速度制御モードから位置制御モードに切換わ
った時点で、電動機1の回転速度Nが瞬時的に大きく落
ち込んでおり、従って、このときは“切換ショック”が
発生してしまうことが判る。
【0047】一方、本発明の特徴である“速度指令値の
修正動作”を行った場合の特性が図8の動作例であり、
この場合、速度制御モードから位置制御モードに切換わ
った時点においても、電動機の回転速度Nが一定になっ
ていて、“切換ショック”が発生していないことが判
る。
【0048】次に、制御モードを、トルク制御モードか
ら位置制御モードに切換た場合の速度指令値の修正動作
について説明する。
【0049】まず、位置指令前回値保管部911におけ
る信号動作は、先に説明した制御モードを速度制御モー
ドから位置制御モードに切換えた場合と同じであるの
で、ここでは詳しい説明は省略するが、図5に示してあ
るように、切換時の位置指令前回値θ* z1 と位置指令値
θ* が、位置検出値θによって修正されていることが判
る。
【0050】そこで、これらの位置指令前回値θ* z1
位置指令値θ* を用いた場合の、速度指令推定部9と位
置制御部6における各信号の動作波形を、図9を用いて
説明する。
【0051】まず、信号SWmd が切換えられると、こ
のときは第2制御切換部8だけが切換えられ、電力変換
器2に入力されるトルク指令値Iq* が、トルク制御時
における指令値Iq* e から速度・位置制御モード時にお
ける指令値Iq* ASR に切換えられる。
【0052】このとき、既に説明したように、制御モー
ド切換時の位置指令値θ* と位置指令前回値θz1 が修
正され、図9のc点における速度指令推定値N* est
算出される。
【0053】そこで、この算出された速度指令推定値N
* est を位置制御部6の出力である位置制御時における
速度指令値N* PFB に加算し、速度指令値N*(位置制御
時における指令値N* APR)を修正しすることにより、切
換ショックを発生させず、速度Nを一定にすることがで
きる。
【0054】従って、この実施形態によれば、運転中で
の制御モードの切換えに伴う切換ショックの発生を確実
に抑えることができるので、安定した制御モードの切換
えが得られることになり、この結果、高精度で切換運転
が得られるようにしたサーボ制御装置を容易に提供する
ことができる。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、運転中に制御モードを
切換えても切換ショックが発生する虞れがないので、高
精度の切換運転を容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサーボ制御装置の一実施形態を示
すブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施形態における速度指令推定部の
詳細を示すブロック構成図である。
【図3】本発明の一実施形態における切換タイミング信
号生成部の詳細を示すブロック構成図である。
【図4】本発明の一実施形態における位置指令前回値保
管部処理の動作を説明するための流れ図である。
【図5】本発明の一実施形態における位置指令前回値保
管部の動作を説明するための波形図である。
【図6】本発明の一実施形態における制御モードを切換
えたときの動作を説明するための波形図である。
【図7】本発明が適用されなかった場合の動作を説明す
るための特性図である。
【図8】本発明の一実施形態による動作を説明するため
の特性図である。
【図9】本発明の一実施形態における制御モードを切換
えたときの動作を説明するための波形図である。
【符号の説明】
1 電動機 2 電力変換器 3 位置検出器 4 速度検出部 5 速度制御部 6 位置制御部 7 第1制御切換部 8 第2制御切換部 9 速度指令推定部 911 位置指令前回値保管部 921 制御モード切換タイミング信号生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H550 AA18 BB10 DD10 GG01 GG03 GG08 HB08 JJ03 JJ04 JJ06 JJ23 JJ25 JJ26 LL07 LL35 5H576 AA17 BB10 DD02 EE01 GG01 GG02 GG07 GG10 HB01 JJ03 JJ08 JJ23 JJ26 LL07 LL41

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機と、位置指令値に対する前記電動
    機の位置検出値の偏差に応じて速度指令値を得る位置制
    御部と、前記速度指令値に対する前記電動機の速度検出
    値の偏差に応じてトルク指令値を得る速度制御部と、前
    記トルク指令値に従って前記電動機の出力電流を制御す
    る電力変換器を備え、制御モードの切換えが行なえるよ
    うにしたサーボ制御装置において、 前記速度指令値を前記制御モードの切換時点で修正する
    手段を設け、 制御モードの切換時点における前記電動機の回転速度変
    動を低減させるように構成したことを特徴とするサーボ
    制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、 前記制御モードの切換えが、速度制御モードから位置制
    御モードへの切換えとトルク制御モードから位置制御モ
    ードへの切換えの少なくとも一方であることを特徴とす
    るサーボ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の発明において、 前記速度指令値の修正が、制御モードが切換えられる時
    点における前記電動機の位置検出値に基づいて行なわれ
    ることを特徴とするサーボ制御装置。
JP2001226323A 2001-07-26 2001-07-26 サーボ制御装置 Pending JP2003047270A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005304120A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Fuji Electric Holdings Co Ltd 電動機の制御装置
JP2011176995A (ja) * 2010-02-26 2011-09-08 Panasonic Corp モータ駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005304120A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Fuji Electric Holdings Co Ltd 電動機の制御装置
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