JP2000072376A - Pcスラブ設置用の橋形クレーン及びトンネル内のpcスラブ設置方法 - Google Patents

Pcスラブ設置用の橋形クレーン及びトンネル内のpcスラブ設置方法

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JP2000072376A
JP2000072376A JP10245536A JP24553698A JP2000072376A JP 2000072376 A JP2000072376 A JP 2000072376A JP 10245536 A JP10245536 A JP 10245536A JP 24553698 A JP24553698 A JP 24553698A JP 2000072376 A JP2000072376 A JP 2000072376A
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partition wall
tunnel
bridge
hoist
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JP10245536A
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Noboru Ogushi
昇 大串
Hajime Iwamoto
肇 岩本
Yoshiki Tanda
佳希 反田
Nagatoshi Tsuruku
修敏 鶴久
Keiji Tanaka
敬二 田中
Shozo Katsumata
省三 勝又
Akihisa Watanabe
昭久 渡辺
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル内に中仕切壁を立設してその上部に
PCスラブを設置するに際して、橋形クレーンを小型・
軽量化して作業性及び安全性を向上させる。 【解決手段】 橋形クレーン6cは前後に夫々一対ずつ
の脚部10,10及び11,11を有し、前方の脚部1
0,10は中仕切壁2の上部に設置されたPCスラブ
3,3…上へ移動可能に載置される。また、後方の脚部
11,11はトンネル1の床面に敷設されている軌道4
a上へ移動可能に載置される。前後の脚部10,11間
にホイスト7を移動可能に設け、該ホイスト7により運
搬台車5に積載したPCスラブ3を吊上げて、中仕切壁
2上部の所定位置へ該スラブを設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はPCスラブ設置用の
橋形クレーン及びトンネル内のPCスラブ設置方法に関
するものであり、特に、橋形クレーンを小型・軽量化し
て作業性及び安全性を向上させたPCスラブ設置用の橋
形クレーン及びトンネル内のPCスラブ設置方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】共同溝のようにトンネル内を複数の空間
に区切る場合は、図7に示すように、トンネル1内に中
仕切壁2を立設し、その上部にPCスラブ(プレキャス
トコンクリート版)3を設置する。
【0003】該PCスラブ3を設置するに際しては、例
えば図8に示すように、二次覆工施工時に敷設された軌
道4aを利用して運搬台車5を走行させ、中仕切壁2の
施工が終了しているトンネル1の到達側(図中左側)か
ら、橋形クレーン6aの下方部へPCスラブ3,3…を
運搬する。そして、ホイスト7によりPCスラブ3を中
仕切壁2の高さより上方へ吊上げ、該ホイスト7を前方
(図中左方向)へ移動して中仕切壁2上部の所定位置へ
PCスラブ3を設置する。
【0004】ここで、前記PCスラブ3はトンネル1の
軸方向に対して直角に設置されるので、ホイスト7に吊
下げられたPCスラブ3を水平方向へ約90度回転させ
る必要がある。このため、PCスラブ3の回転スペース
を確保すべく、当該橋形クレーン6aの前方にガーター
張出部8aを突出してある。
【0005】或いは、図9に示すように、トンネル1の
到達側から順次設置された既設のPCスラブ3,3…上
に新たな軌道4bを敷設し、この軌道4b上に運搬台車
5を走行させて橋形クレーン6bの下方部へPCスラブ
3,3…を運搬する。そして、ホイスト7によりPCス
ラブ3を中仕切壁2の高さより上方へ吊上げ、該ホイス
ト7を後方(図中右方向)へ移動して中仕切壁2上部の
所定位置へPCスラブ3を設置する。
【0006】この場合も、ホイスト7に吊下げられたP
Cスラブ3を水平方向へ約90度回転させるため、橋形
クレーン6bの後方にガーター張出部8bを突出してあ
る。そして、設置したPCスラブ3上に新たな軌道4b
を延長し、前述の動作を繰り返して中仕切壁2の上部に
PCスラブ3,3…を順次設置していく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8に示したように、
トンネル1の床面に敷設されている軌道4a上に橋形ク
レーン6aを設置した場合は、橋形クレーン6aの前方
にガーター張出部8aを突出してPCスラブ3を吊上げ
るが、ガーター張出部8aの長さが短いときはPCスラ
ブ3を1枚設置する毎に橋形クレーン6a全体を移動し
なければならず、作業効率が悪い。
【0008】これに対して、ガーター張出部8aを長く
すれば橋形クレーン6a全体の移動回数は減少するが、
転倒防止のために橋形クレーン6aの後方にカウンタウ
エイト(図示せず)を装備する必要があり、橋形クレー
ン6aの自重が増加するとともに、各部材の強度を大き
くしなければならず、コストアップとなる。また、当該
橋形クレーン6aの全高が高いので、脚部が長くなって
不安定となる。
【0009】また、図9に示したように、既設のPCス
ラブ3,3…上に新たな軌道4bを敷設し、この軌道4
b上に橋形クレーン6bを設置した場合も同様に、ガー
ター張出部8bを長くすれば橋形クレーン6bの前方に
カウンタウエイトを装備する必要が生じ、橋形クレーン
6bの各部材の強度を大きくしなければならない。更
に、橋形クレーン6bの自重と吊下げられたPCスラブ
3の重量との合算荷重が既設のPCスラブ3,3…にか
かるため、各PCスラブ3の強度を大きくしなければな
らず、現実性がない。
【0010】そこで、トンネル内に中仕切壁を立設して
その上部にPCスラブを設置するに際して、橋形クレー
ンを小型・軽量化して作業性及び安全性を向上させるた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明はこの課題を解決することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、トンネル内に中仕切
壁を立設してその上部にPCスラブを設置する際に使用
される橋形クレーンであって、当該橋形クレーンは前後
に夫々一対ずつの脚部を有し、前方の脚部は前記中仕切
壁の上部に設置されたPCスラブ上へ移動可能に載置さ
れるとともに、後方の脚部はトンネル床面に敷設されて
いる軌道上へ移動可能に載置され、更に、前後の脚部間
に前後方向へ移動可能にホイストを吊下げたPCスラブ
設置用の橋形クレーン、及び、トンネル内に中仕切壁を
立設してその上部にPCスラブを設置するに際して、橋
形クレーンの前方の脚部を前記中仕切壁の上部に先行施
工されたPCスラブ上に載置するとともに、後方の脚部
をトンネル床面に敷設されている軌道上へ載置し、当該
橋形クレーンの下方部に運搬されたPCスラブを、前後
の脚部間に設けられたホイストによって前記中仕切壁よ
り高位置に吊上げた後、該ホイストを前方へ移動して中
仕切壁上部の所定位置へPCスラブを設置し、然る後
に、該ホイストを後方へ移動して再び前記PCスラブを
吊上げて中仕切壁上部の所定位置へPCスラブを設置
し、以上の操作を繰り返して所定枚数のPCスラブを設
置した後は、このPCスラブ上面及びトンネル床面の軌
道上を前後の脚部が後方へ移動して、当該橋形クレーン
を次の施工位置へ移動させるトンネル内のPCスラブ設
置方法を提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来と同一の
構成部分には同一符号を付してその説明を省略する。図
1及び図2は本発明の橋形クレーン6cを示し、該橋形
クレーン6cは前後に夫々一対の脚部10,10及び1
1,11を有し、前方の脚部10,10に対して後方の
脚部11,11を長くしてある。そして、中仕切壁2の
上部に設置されたPCスラブ3,3…上に軌道4bを敷
設し、この軌道4b上に前方の脚部10,10を載置す
るととも、二次覆工施工時に敷設された軌道4a上に後
方の脚部11,11を載置する。尚、後述するように、
前後の脚部10,11間でPCスラブを水平方向へ回転
できるように、前後の脚部10,11間の距離はPCス
ラブ3の全長より長くしてある。
【0013】また、当該橋形クレーン6cのぶれを最小
限にするために、前後の脚部10,10及び11,11
の下端には夫々個々に走行モータ12,12,12,1
2が設けられている。また、前方の脚部10,10の上
端部間に梁材13aを架設するとともに、後方の脚部1
1,11の上端部間に梁材13bを架設し、この梁材1
3aと13bに前後方向へレール14を架設する。そし
て、このレール14にホイスト7を吊下げて、該ホイス
ト7が前後の脚部10,11間を前後へ移動可能に形成
する。
【0014】次に、図3乃至図6に従って本発明のPC
スラブ設置方法を説明する。図3に示すように、中仕切
壁2の上部にトンネル1の到達側から順次設置されたP
Cスラブ3,3…上に新たな軌道4bを敷設し、この軌
道4b上に当該橋形クレーン6cの前方の脚部10,1
0を載置する。一方、当該橋形クレーン6cの後方の脚
部11,11はトンネル1の床面に設置されている軌道
4aに載置する。また、PCスラブ3,3…を積載した
運搬台車5を作業車15により牽引し、橋形クレーン6
cの下方部へPCスラブ3,3…を運搬する。
【0015】続いて、前記レール14に沿ってホイスト
7を移動し、図4に示すように、このホイスト7によっ
て運搬台車5のPCスラブ3を中仕切壁2より高位置に
吊上げる。このとき、ホイスト7に吊下げられたPCス
ラブ3を前後の脚部10,11間で水平方向へ約90度
回転し、該PCスラブ3をトンネル1の軸方向に対して
直交させる。そして、ホイスト7を前方へ移動して中仕
切壁2の上部の所定位置へPCスラブ3を設置し、該P
Cスラブ3をボルトにて固定する。
【0016】次に、ホイスト7を一旦後方へ移動し、前
述と同様に、運搬台車5に積載されたPCスラブ3を吊
上げて、前後の脚部10,11間で約90度回転した
後、図5に示すように、前回設置されたPCスラブ3の
後部に隣接して設置する。
【0017】このようにして、所定枚数のPCスラブ
3,3…を設置した後は、図5に示すように、前記軌道
4bの最前列部分を取り外して新たに設置したPCスラ
ブ3の上部に移動する。そして、前記走行モータ12,
12,12,12を個々に駆動し、前記軌道4a,4b
上を前後の脚部10,10及び11,11を後方へ移動
する。斯くして、図6に示すように、当該橋形クレーン
6cは次の施工位置へ移動する。
【0018】以上の操作を繰り返すことにより、トンネ
ル1内の限られたスペースの中で、他の作業車両の通行
を妨げることなく順次PCスラブ3,3…を設置してい
くことができる。
【0019】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1記載の発明は前後の脚部長さを異に形成
し、中仕切壁の上部に設置されたPCスラブ上面とトン
ネル床面に敷設されている軌道上へ夫々の脚部を載置す
るとともに、前後の脚部間にホイストを吊下げたので、
中仕切壁の高さより上方へ吊上げたPCスラブを前後の
脚部間で水平方向に回転できる。従って、従来のガータ
ー張出部は必要なく、転倒の虞も解消され、これに伴っ
て、カウンタウエイトの装備や各部材の強度アップが不
要となる。斯くして、当該橋形クレーンの全体重量が軽
くなり、走行モータの小型化と製作コストのコストダウ
ンを図ることができる。
【0021】請求項2記載の発明は、上記橋形クレーン
の前後の脚部間に設けられたホイストのみを前後に移動
し、中仕切壁の上部へ所定枚数のPCスラブを設置した
後に当該橋形クレーンを移動する。従って、橋形クレー
ンの移動回数が減少して作業効率を向上させることがで
きる。また、ガーター張出部での作業がなくなり、当該
橋形クレーンの本体枠内での作業が主となるため、親綱
や安全帯を使用しての作業が容易となって、安全性を確
保できる。更に、既設のPCスラブにかかる当該橋形レ
ーンの重量負担が軽減されるので、PCスラブの強度を
増加させる必要がなくなる等、正に諸種の効果を奏する
発明である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】中仕切壁に設置されたPCスラブと橋形クレー
ンを示すトンネルの正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】PCスラブの設置方法を説明する側面図。
【図4】PCスラブの設置方法を説明する側面図。
【図5】PCスラブの設置方法を説明する側面図。
【図6】PCスラブの設置方法を説明する側面図。
【図7】中仕切壁に設置されるPCスラブを示すトンネ
ルの縦断正面図。
【図8】従来のPCスラブ設置方法の一例を示す側面
図。
【図9】従来のPCスラブ設置方法の他の一例を示す側
面図。
【符号の説明】
1 トンネル 2 中仕切壁 3 PCスラブ 4a,4b 軌道 5 運搬台車 6c 橋形クレーン 7 ホイスト 10,11 脚部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 反田 佳希 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内 (72)発明者 鶴久 修敏 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内 (72)発明者 田中 敬二 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内 (72)発明者 勝又 省三 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内 (72)発明者 渡辺 昭久 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内 Fターム(参考) 2D055 EB03 EB04 GA04 GA07 3F202 AA05 BA02 CC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内に中仕切壁を立設してその上
    部にPCスラブを設置する際に使用される橋形クレーン
    であって、当該橋形クレーンは前後に夫々一対ずつの脚
    部を有し、前方の脚部は前記中仕切壁の上部に設置され
    たPCスラブ上へ移動可能に載置されるとともに、後方
    の脚部はトンネル床面に敷設されている軌道上へ移動可
    能に載置され、更に、前後の脚部間に前後方向へ移動可
    能にホイストを吊下げたことを特徴とするPCスラブ設
    置用の橋形クレーン。
  2. 【請求項2】 トンネル内に中仕切壁を立設してその上
    部にPCスラブを設置するに際して、橋形クレーンの前
    方の脚部を前記中仕切壁の上部に先行施工されたPCス
    ラブ上に載置するとともに、後方の脚部をトンネル床面
    に敷設されている軌道上へ載置し、当該橋形クレーンの
    下方部に運搬されたPCスラブを、前後の脚部間に設け
    られたホイストによって前記中仕切壁より高位置に吊上
    げた後、該ホイストを前方へ移動して中仕切壁上部の所
    定位置へPCスラブを設置し、然る後に、該ホイストを
    後方へ移動して再び前記PCスラブを吊上げて中仕切壁
    上部の所定位置へPCスラブを設置し、以上の操作を繰
    り返して所定枚数のPCスラブを設置した後は、このP
    Cスラブ上面及びトンネル床面の軌道上を前後の脚部が
    後方へ移動して、当該橋形クレーンを次の施工位置へ移
    動させることを特徴とするトンネル内のPCスラブ設置
    方法。
JP10245536A 1998-08-31 1998-08-31 Pcスラブ設置用の橋形クレーン及びトンネル内のpcスラブ設置方法 Withdrawn JP2000072376A (ja)

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