JP2000072248A - 基板搬送装置 - Google Patents
基板搬送装置Info
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Abstract
搬送装置を低価格で提供すること。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明によ
る基板搬送装置は、モータにより回転される立設した支
軸上面に取付けた第1アームと、該第1アームの両端部
に対し前記モータとは別設モータで駆動される第2アー
ム2a,2bをそれぞれ配設すると共に、各第2アーム
2a,2bの他端部に一端部が連結された第3アーム3
a,3bと、該第3アーム3a,3bの他端部に基板保
持部5a,5bを配設したことを特徴とする。このさ
い、第1アームの支軸を内包となし、その外方に第2ア
ーム2a,2bの駆動軸を同心円上に配設したものとす
る。
Description
フラットパネルディスプレイ基板等の薄型基板を搬送す
る基板搬送装置、特に真空処理装置に使用する基板搬送
装置に関する。
ルディスプレイ基板を搬送するために基板搬送装置とし
て、特開平8−274140号で開示されているような
基板搬送装置が提案されている。特開平8−27414
0号公報に記載されている基板搬送装置は、回転する胴
体上方へ左右対称のアームに上下配置となる基板保持部
を2個取付け、基板を同一直線上で搬送できるよう片方
のアームをコ字形に構成したものである。
成の基板搬送装置を真空処理装置に使用する場合、図8
に示す通り大気と真空とを遮断するために2箇の第1ア
ーム軸と旋回部を磁性流体シール等の密閉手段を設ける
が、旋回部内へ2個の第1アーム軸の密閉構造が入るた
め、旋回部密閉位置の半径が大きくなり、旋回動作時に
密閉位置での周速が早くなるため密閉部の寿命が短いも
のとなる。
に、アーム部の上下方向の移動を必要とし、ベローズ4
0と呼ばれる周期的に口径を変化させた薄肉厚管を使用
する。このさいベローズ40の使用は、その製法からも
非常に高価な部品であり、当然のことながら大きさが増
大するにつれてその価格も上昇する。
ーム軸の密閉構造が入るため、旋回部密閉位置の半径が
大きくなり、ベローズ自身の価格も非常に高価となり、
組立精度も高く要求されて結果的に価格の上昇を招くこ
とになる。本発明はこのような問題点を以下説明するコ
ンパクトな構成により真空中の使用下で長寿命と低価格
化に寄与できるものとなった。
に、本発明による基板搬送装置は、モータにより回転さ
れる立設した支軸上面に取付けた第1アームと、該第1
アームの両端部に対し前記モータとは別設モータで駆動
される第2アーム2a,2bをそれぞれ配設すると共
に、各第2アーム2a,2bの他端部に一端部が連結さ
れた第3アーム3a,3bと、該第3アーム3a,3b
の他端部に基板保持部5a,5bを配設したことを特徴
とする。このさい、第1アームの支軸を内包となし、そ
の外方に第2アーム2a,2bの駆動軸を同心円上に配
設したものとする。
は内部構成を示す断面説明図である。31は本発明装置
の駆動箱であり、軸受34及びフランジ32を介して基
台33に取付けられる。35は駆動箱内の底板に固定さ
れたモータ支持台でモータ41を固定支持している。7
は第1アーム支軸であり前記モータ41の回転を、その
上端に取付けた第1アーム1を回動可能としている。ま
た、第1アーム支軸7には駆動箱31内で棚板30が取
付けられており第1アーム1と同じように回動可能とな
っている。
られたモータ43により出力軸24に固着されたプーリ
22を回転させ、この回転をタイミングベルト23、プ
ーリ21により支軸9を回転させる。支軸9の上端に接
続されたプーリ10aはタイミングベルト12a、プー
リ11aを回転させると共に、プーリ11aに接続され
た第2アーム2aを回転させる。
着されたプーリ13aにタイミングベルト16aを介し
プーリ15aを回転させることにより可能となってい
る。基板保持部5aの回動は第2アーム2aに固着され
たプーリ17aにタイミングベルト19aを介しプーリ
18aを回転することにより可能となっている。
取付けられたモータ42により出力軸28に固着された
プーリ26を回転させ、この回転をタイミングベルト2
7、プーリ25により支軸8を回転させる。支軸8の上
端に接続されたプーリ10bはタイミングベルト12
b、プーリ11bを回転させると共に、プーリ11bに
接続された第2アーム2bを回転させる。
着されたプーリ13bにタイミングベルト16bを介し
プーリ15bを回転させることにより可能となってい
る。基板保持部5bの回動は第2アーム2bに固着され
たプーリ17bにタイミングベルト19bを介しプーリ
18bを回動することにより可能となっている。また、
同心円上に構成した支軸7,8,9は第1アーム支軸7
を内包でその外方へ第2アーム支軸8,9を配設してお
り、各支軸間には磁性流体シール20を配設している。
プーリ10a,10bと11a,11bの回転比は1:
1、プーリ13a,13bと15a,15bの回転比は
1:2、プーリ17a,17bと18a,18bの回転
比は2:1となしてある。本装置は、プーリ10a,1
0bと11a,11bとの回転比を1:1としてある
が、装置小型化のため別の回転比をとっても何ら不都合
はない。また、アーム2a,2b、アーム3a,3bの
長さは何れも等しく製作されている。
ついて説明する。モータ43を右回転させることによ
り、プーリ22にタイミングベルト23を介して接続さ
れたプーリ21が右回転し、同じく第2アーム支軸9を
介しプーリ10aにタイミングベルト12aを介して接
続されたプーリ11aが右回転する。従って、プーリ1
1aが右回転することにより、第2アーム2aは回動す
る。
13aと回転比1:2で接続されたプーリ15aは第2
アーム2aの角速度に対し2倍の角度で逆方向に回転す
る。そして、プーリ15aに接続された第3アーム3a
を第2アーム2aの2倍の角速度で回動させる。
定されたプーリ17aとプーリ18aがタイミングベル
ト19aを介し2:1の回転比で接続されているため、
第3アーム3aの回動に対し1/2の角速度で逆方向へ
回動されるものとなる。
A,B,C,Dで示す通り外側に向けて伸縮動作するも
のとなる。上記は基板保持部5aの伸縮動作について説
明したが、基板保持部5bの伸縮動作はモータ42の駆
動により前述と同様に動作するのである。
置に於ける旋回動作は、モータ41及び42を停止した
状態で、モータ41を右回転或いは左回転させることに
よって可能である。基板保持部5aを伸縮動作するさい
の各アームの動きは図7A,B,C,Dに示す通りであ
る。図4A,E,F,Gは基板保持部5bを伸縮するさ
いの各アームの動きを示すものである。図4A,H,
I,Jは基板保持部5a,5bを共に左旋回動作を行う
さいの状態であって、モータ41を左回転駆動すること
により行われる。図4A,K,L,Mは基板保持部5
a,5bを共に右旋回動作を行うさいの状態であって、
モータ41を右回転駆動することにより行われる。
トによりモータの回転駆動を伝達するものとなしたが、
この他にプーリとワイヤー等の使用によっても同様実施
することができる。図5(A)はこの発明の他の実施形
態に係る基板搬送装置を示す平面図であり、(B)はそ
の側面図、また図6は全体斜視図である。この基板搬送
装置は、同一平面において基板保持部2a,2bの取付
け方向を互いの基板が干渉しないようにずらして配置し
たものである。本実施例の場合、基板保持部の取付け角
度を90°ずらしているが、相互の基板が干渉しなけれ
ば何度であってもよい。なお、第1アームは「く」字状
に形成されているが、他の形状であっても何ら不都合は
ない。
するさいの各アームの動きは図6A,B,C、Dに示す
通りである。即ち、モータ41を回転させることにより
基板保持部5aを基板取出し位置に旋回移動を行う。そ
の後、モータ43を回転させることにより基板保持部5
aの直線動作が可能となる。
縮するさいの各アームの動きを示すものである。図7
A,H,I,Jは基板保持部5a,5bを共に左旋回動
作を行うさいの状態であって、モータ41を左回転駆動
することにより行われる。図7A,K,L,Mは基板保
持部5a,5bを共に右旋回動作を行うさいの状態であ
って、モータ41を右回転駆動することにより行われ
る。上記実施例は、真空処理装置用の基板搬送装置につ
いて説明を行ったが、本構成の基板搬送装置を大気用に
使用しても何ら差し支えはない。
て、旋回部密閉位置の半径を小さくできるコンパクトな
構成のため、容易に信頼性の高い高性能な真空処理装置
用の基板搬送装置を低価格で提供することができるもの
である。
り、(A)は平面図、(B)は側面図である。
明図である。
用する例として考えた断面説明図である。(同一部品に
は本発明装置と同一符号が付してある)
Claims (2)
- 【請求項1】 基板を取出し位置から移載位置に搬送す
る基板搬送装置において、モータにより回転される立設
した支軸上面に取付けた第1アームと、該第1アームの
両端部に対し前記モータとは別設モータで駆動される第
2アームa,bをそれぞれ配設すると共に、各第2アー
ム2a,2bの他端部に一端部が連結された第3アーム
3a,3bと、該第3アーム3a,3bの他端部に基板
保持部5a,5bを配設したことを特徴とする基板搬送
装置。 - 【請求項2】 第1アームの支軸を内包となし、その外
方に第2アーム2a,2bの駆動軸を同心円上に配設し
たことを特徴とする請求項1記載の基板搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24142398A JP2000072248A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 基板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP24142398A JP2000072248A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 基板搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000072248A true JP2000072248A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17074088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24142398A Pending JP2000072248A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 基板搬送装置 |
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Legal Events
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