JP2000071957A - ブレーキ制御装置 - Google Patents

ブレーキ制御装置

Info

Publication number
JP2000071957A
JP2000071957A JP23962198A JP23962198A JP2000071957A JP 2000071957 A JP2000071957 A JP 2000071957A JP 23962198 A JP23962198 A JP 23962198A JP 23962198 A JP23962198 A JP 23962198A JP 2000071957 A JP2000071957 A JP 2000071957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
master cylinder
pressure
control device
reaction force
stroke simulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23962198A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Doi
三浩 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP23962198A priority Critical patent/JP2000071957A/ja
Publication of JP2000071957A publication Critical patent/JP2000071957A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転条件に応じた最適なペダルフィールをド
ライバに付与することができるブレーキ制御装置を提供
すること。 【解決手段】 ストロークシミュレータ10が、マスタ
シリンダ1から送られる液圧に対して可動なピストン2
2と、このピストン22に組み込まれた永久磁石26
と、ピストン22の摺動方向に対抗して設けられた電磁
石27と、この電磁石27が発生する反力と同方向に反
力を発生するばね25と、から構成され、電磁石27が
車両状態の検出信号に基づく制御指令を発生するコント
ロールユニット15からの信号によって駆動される構成
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明の、ブレーキの制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブレーキ制御装置としては、たと
えば、トヨタ・HEV用ブレーキに使用されているもの
などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のブ
レーキ制御装置は、通常時、マスタシリンダから送られ
る液量をストロークシミュレータで吸収することによ
り、ペダルフィーリングを確保する構成となっている。
したがって、現状のブレーキと同等のペダルフィールを
実現するためには、ストロークシミュレータの圧力−液
量特性を、図7に示す実際のホイールシリンダと同様の
非線形特性にする必要がある。しかし、ストロークシミ
ュレータでこの特性を実現(近似)しようとすると、図
8に示すようにばね等の弾性体を2つ(以上)用いなけ
ればならず、サイズが大型化するという問題がある。ま
た、一度決めた特性は可変ではないため、運転条件に応
じた最適のペダルフィールをドライバに付与することが
できない。この発明は、このような従来技術が抱える問
題点に着目してなされたものであり、ストロークシミュ
レータにマスタシリンダから送られる液圧に対抗した反
力発生機構を配設し、反力を可変とすることにより圧力
−液量特性を変化させ、上記問題点を解決することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、マスタシリンダと、ホイ
ールシリンダと、ブレーキペダルと、ポンプと、ポンプ
圧を蓄圧するアキュムレータと、アキュムレータ圧を減
圧制御して任意の圧を作り出す圧力制御弁と、この圧力
制御弁の出力またはマスタシリンダ圧のいずれかを選択
してホイールシリンダへ接続する油路切替弁と、マスタ
シリンダから送られる液量を吸収するストロークシミュ
レータと、このストロークシミュレータとマスタシリン
ダとの間に設けられ、この間の油路を断続するストロー
クシミュレータ切替弁と、このストロークシミュレータ
切替弁と並列に設けられ、ストロークシミュレータから
マスタシリンダ方向への流れのみ許容するチェック弁
と、ホイールシリンダ圧を検出する圧力センサと、ドラ
イバのブレーキペダル操作量を検出するセンサと、を有
するブレーキ制御装置において、前記ストロークシミュ
レータは、マスタシリンダから送られる液圧に対して可
動なピストン部材と、このピストン部材に組み込まれた
磁性体と、前記ピストン部材の摺動方向に対抗して設け
られた電磁反力発生部と、この電磁反力発生部が発生す
る反力と同方向に反力を発生するばね部材と、から構成
され、前記電磁反力発生部が車両状態の検出信号に基づ
く制御指令を発生するコントロールユニットからの信号
によって駆動されることを特徴とする。請求項2記載の
発明では、請求項1記載のブレーキ制御装置において、
前記ストロークシミュレータは、マスタシリンダから送
られる液圧に対して可動なピストン部材と、このピスト
ン部材に一体に円筒状に形成されたコイル部と、このコ
イル部の外周部に配設された磁性体と、前記円筒状のコ
イル部の中心部および外周部に配設された鉄芯部材と、
マスタシリンダ圧に対抗する方向に反力を発生するばね
部材と、から構成され、前記コイル部が車両状態の検出
信号に基づく制御指令を発生するコントロールユニット
からの信号によって駆動されることを特徴とする。請求
項3記載の発明では、請求項1または2記載のブレーキ
制御装置において、前記コントロールユニットからの駆
動信号によって発生する電磁反力が、ペダルストローク
およびペダルストローク速度に応じて増加することを特
徴とする。請求項4記載の発明では、請求項1または2
記載のブレーキ制御装置において、前記コントロールユ
ニットからの駆動信号によって発生する電磁反力が、ペ
ダルストロークに応じて増加することを特徴とする。請
求項5記載の発明では、請求項1ないし4記載のブレー
キ制御装置において、ABS等のタイヤスリップ制御作
動時には通常ブレーキ時に反力を発生する駆動信号に加
えて、一定周期で変動する信号をコントロールユニット
から発生することを特徴とする。請求項6記載の発明で
は、請求項1ないし5記載のブレーキ制御装置におい
て、システムフェール時に、前記油路切替弁を開として
マスタシリンダとホイールシリンダとを連通させ、マス
タシリンダ圧を直接ホイールシリンダに送ることにより
制動力を確保するとともに、ストロークシミュレータ切
替弁を閉じ、マスタシリンダからストロークシミュレー
タに送られる液量を0にすることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図2は、本発明実施の形態1の構
成を示したものであり、1はマスタシリンダ、2はホイ
ールシリンダ、3はブレーキペダル、4はポンプ、5は
アキュムレータ、6は圧力制御弁、7は油路切替弁、8
はストロークシミュレータ切替弁、9はチェック弁、1
0はストロークシミュレータ、11はホイールシリンダ
圧センサ、12,13,14はドライバのブレーキペダ
ル操作量を検出するセンサであって、12は踏力セン
サ、13はペダルストロークセンサ、14はマスタシリ
ンダ圧センサで、これら3つのセンサは、同時に用いる
こともできるし、あるいはどれか1つだけ使用すること
もできる。また、15はコントロールユニットである。
【0006】図1は、ストロークシミュレータ10の構
成を示したものであり、20はハウジング、21はシー
ル、22はピストン、23はマスタシリンダ圧入力ポー
ト、24は圧力室、25はばね、26は永久磁石、27
は電磁石、28はこの電磁石27を駆動する増幅器であ
る。
【0007】次に、作用を説明する。図2に示す油圧回
路構成において、通常ブレーキ状態では、油路切替弁
7,ストロークシミュレータ切替弁8共に切り換わり、
油路切替弁7は圧力制御弁6からの流路が開き、マスタ
シリンダ1からの流路は閉じた状態となり、マスタシリ
ンダ1とストロークシミュレータ10とが連通された状
態となっている。したがって、ペダルストロークによっ
てマスタシリンダ1から送り出される液量は、ストロー
クシミュレータ10によって吸収される。このとき、コ
ントロールユニット15では入力されたペダルストロー
クセンサ13のストローク量およびストローク速度に応
じた制御電圧が増幅器28において電流増幅され、電磁
石27を駆動する。
【0008】たとえば、増幅器28に一定のゲインを与
え、一定電流で電磁石27を駆動した場合には、電磁反
力は極間の距離の二乗に比例した反力を発生するため、
図3のAのような非線形な反力を発生する。この非線形
な特性は、液圧制御機構を持たないマスタシリンダ、負
圧ブースタ、およびホイールユニットからなるブレーキ
システムのストローク−踏力特性と同様の傾向であり、
違和感のないフィーリングをドライバに与えることが可
能である。さらに、本実施の形態においては、たとえば
ペダルストローク速度に応じてコントロールユニット1
5からの制御信号を増減させることが可能であるため、
急制動時に反力を増加させる(図3のB)ことによって
ブレーキペダル3の剛性感を与え、緩制動時にはそれを
低減して軽い踏力で同等の減速度を発生することが可能
になる(図4のA)。
【0009】また、上記はストローク速度に応じて連続
的に制御信号を増減する例を示したが、操作速度がある
値Vs1よりも高い場合、急ブレーキと判断して制御信
号のゲインを図4のBのように増加することによってペ
ダル剛性感を上げることも可能である。さらには、本特
性はドライバ自らに選択させることも可能であるため、
たとえば、男性と女性との差で代表される脚力が異なる
場合においても好みの踏力を決定することもできる。
【0010】図5には、ABS等の車輪スリップ制御時
においてコントロールユニット15からストロークシミ
ュレータ10に与える制御信号を示す。今、ドライバが
時刻t1において制動を開始し、t2〜t3間で一定ス
トロークに固定し、t2においてABSが作動したと仮
定する。従来のブレーキ制御装置においては、ホイール
シリンダとブレーキペダルとの間の流路は遮断されてい
るため、ABS制御による油圧変動はブレーキペダルの
キックバックのような情報としてドライバに感知される
ことはない。本実施の形態においては、ABS作動に合
わせてコントロールユニット15からストロークシミュ
レータ10に与える制御信号にドライバが不快に感じな
い程度の変動分を乗せることが可能であり、これによっ
て路面がスリップ状態にあることを知らせることが可能
となる。
【0011】以上述べたように、本実施の形態では、ス
トロークシミュレータ10にマスタシリンダ1から送ら
れる液圧に対抗した反力発生機構を配設し、反力を可変
とすることにより圧力−液量特性を変化させることによ
って任意にストローク〜踏力間の非線形特性を持たせ、
ペダルフィーリングを可変に設定することが可能とな
る。
【0012】図6には実施の形態2を示す。ここでは、
ピストン22と一体にコイル部29が形成されており、
永久磁石26とともに鉄芯部材によって閉磁場が作られ
る、いわゆるボイスコイル型のアクチュエータとなって
いる。図1に示した実施の形態1の構成に対して反力を
制御可能なストローク範囲を広くとることが可能であ
る。この場合は、反力はピストン位置と無関係に駆動電
流に比例して発生するため、コントロールユニット15
からの制御信号をストローク量に応じて増加させること
によって図3に示した非線形なストローク−踏力特性が
得られる。
【0013】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のブレ
ーキ制御装置にあっては、ストロークシミュレータにマ
スタシリンダから送られる液圧に対抗した反力発生機構
を配設し、反力を可変とすることにより圧力−液量特性
を変化させることによって任意にストローク〜踏力間の
非線形特性を持たせ、ペダルフィーリングを可変に設定
することが可能となる。よって、運転条件に応じた最適
のペダルフィールをドライバに付与することができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態1のストロークシミュレータ
の構成を説明する図である。
【図2】実施の形態1の構成を説明する図である。
【図3】実施の形態の特性を説明する図である。
【図4】実施の形態の制御信号を説明する図である。
【図5】実施の形態の制御信号を説明する図である。
【図6】実施の形態2のストロークシミュレータの構成
を説明する図である。
【図7】従来例の特性を説明する図である。
【図8】従来のストロークシミュレータの構成を説明す
る図である。
【符号の説明】
1 マスタシリンダ 2 ホイールシリンダ 3 ブレーキペダル 4 ポンプ 5 アキュムレータ 6 圧力制御弁 7 油路切替弁 8 ストロークシミュレータ切替弁 9 チェック弁 10 ストロークシミュレータ 11 ホイールシリンダ圧センサ 12 踏力センサ 13 ペダルストロークセンサ 14 マスタシリンダ圧センサ 15 コントロールユニット 20 ハウジング 21 シール 22 ピストン 23 マスタシリンダ圧入力ポート 24 圧力室 25 ばね 26 永久磁石 27 電磁石 28 増幅器 29 コイル部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタシリンダと、ホイールシリンダ
    と、ブレーキペダルと、ポンプと、ポンプ圧を蓄圧する
    アキュムレータと、アキュムレータ圧を減圧制御して任
    意の圧を作り出す圧力制御弁と、この圧力制御弁の出力
    またはマスタシリンダ圧のいずれかを選択してホイール
    シリンダへ接続する油路切替弁と、マスタシリンダから
    送られる液量を吸収するストロークシミュレータと、こ
    のストロークシミュレータとマスタシリンダとの間に設
    けられ、この間の油路を断続するストロークシミュレー
    タ切替弁と、このストロークシミュレータ切替弁と並列
    に設けられ、ストロークシミュレータからマスタシリン
    ダ方向への流れのみ許容するチェック弁と、ホイールシ
    リンダ圧を検出する圧力センサと、ドライバのブレーキ
    ペダル操作量を検出するセンサと、を有するブレーキ制
    御装置において、 前記ストロークシミュレータは、マスタシリンダから送
    られる液圧に対して可動なピストン部材と、このピスト
    ン部材に組み込まれた磁性体と、前記ピストン部材の摺
    動方向に対抗して設けられた電磁反力発生部と、この電
    磁反力発生部が発生する反力と同方向に反力を発生する
    ばね部材と、から構成され、 前記電磁反力発生部が車両状態の検出信号に基づく制御
    指令を発生するコントロールユニットからの信号によっ
    て駆動されることを特徴とするブレーキ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のブレーキ制御装置におい
    て、 前記ストロークシミュレータは、マスタシリンダから送
    られる液圧に対して可動なピストン部材と、このピスト
    ン部材に一体に円筒状に形成されたコイル部と、このコ
    イル部の外周部に配設された磁性体と、前記円筒状のコ
    イル部の中心部および外周部に配設された鉄芯部材と、
    マスタシリンダ圧に対抗する方向に反力を発生するばね
    部材と、から構成され、 前記コイル部が車両状態の検出信号に基づく制御指令を
    発生するコントロールユニットからの信号によって駆動
    されることを特徴とするブレーキ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のブレーキ制御装
    置において、 前記コントロールユニットからの駆動信号によって発生
    する電磁反力が、ペダルストロークおよびペダルストロ
    ーク速度に応じて増加することを特徴とするブレーキ制
    御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載のブレーキ制御装
    置において、 前記コントロールユニットからの駆動信号によって発生
    する電磁反力が、ペダルストロークに応じて増加するこ
    とを特徴とするブレーキ制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4記載のブレーキ制御装
    置において、 ABS等のタイヤスリップ制御作動時には通常ブレーキ
    時に反力を発生する駆動信号に加えて、一定周期で変動
    する信号をコントロールユニットから発生することを特
    徴とするブレーキ制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5記載のブレーキ制御装
    置において、 システムフェール時に、前記油路切替弁を開としてマス
    タシリンダとホイールシリンダとを連通させ、マスタシ
    リンダ圧を直接ホイールシリンダに送ることにより制動
    力を確保するとともに、ストロークシミュレータ切替弁
    を閉じ、マスタシリンダからストロークシミュレータに
    送られる液量を0にすることを特徴とするブレーキ制御
    装置。
JP23962198A 1998-08-26 1998-08-26 ブレーキ制御装置 Pending JP2000071957A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23962198A JP2000071957A (ja) 1998-08-26 1998-08-26 ブレーキ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23962198A JP2000071957A (ja) 1998-08-26 1998-08-26 ブレーキ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000071957A true JP2000071957A (ja) 2000-03-07

Family

ID=17047464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23962198A Pending JP2000071957A (ja) 1998-08-26 1998-08-26 ブレーキ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000071957A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002104151A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Nissan Motor Co Ltd ブレーキ制御装置
FR2824037A1 (fr) * 2001-04-26 2002-10-31 Bosch Gmbh Robert Installation de freinage avec simulateur pour vehicule, et simulateur pour une telle installation
KR100500368B1 (ko) * 2002-07-24 2005-07-11 한영전기공업주식회사 전자석을 이용한 피스톤 장치
JP2006281872A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Honda Motor Co Ltd ブレーキ装置
JP2006281865A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Honda Motor Co Ltd 車両のブレーキペダル装置
JP2007276550A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Advics:Kk 車両用ブレーキ制御装置
JP2009029425A (ja) * 2008-11-04 2009-02-12 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車のブレーキ装置
KR100906863B1 (ko) * 2007-11-08 2009-07-08 현대자동차주식회사 자동차의 자동변속기의 유압제어장치용 어큐뮬레이터
WO2015093750A1 (ko) * 2013-12-16 2015-06-25 (주)엠아이케이테크 전자기력을 이용한 전자기 제동 실린더
JP2016188005A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 オートリブ日信ブレーキシステムジャパン株式会社 ストロークシミュレータおよび液圧発生装置
CN109927695A (zh) * 2018-01-18 2019-06-25 万向钱潮股份有限公司 一种线控制动主动式踏板模拟器及其控制方法
CN110027524A (zh) * 2018-01-12 2019-07-19 比亚迪股份有限公司 车辆的踏板感模拟器和具有其的车辆
CN112896116A (zh) * 2021-03-19 2021-06-04 江苏理工学院 一种电动汽车制动感觉电磁调节式智能踏板机构
CN112896122A (zh) * 2021-03-05 2021-06-04 南京经纬达汽车科技有限公司 一种踏板感模拟装置及其控制方法
CN113246939A (zh) * 2021-05-12 2021-08-13 南京航空航天大学 一种双液压缸式线控制动系统
CN113665541A (zh) * 2021-08-31 2021-11-19 中汽创智科技有限公司 主动可调式线控制动系统及其控制方法

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002104151A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Nissan Motor Co Ltd ブレーキ制御装置
JP4631142B2 (ja) * 2000-09-28 2011-02-16 日産自動車株式会社 ブレーキ制御装置
FR2824037A1 (fr) * 2001-04-26 2002-10-31 Bosch Gmbh Robert Installation de freinage avec simulateur pour vehicule, et simulateur pour une telle installation
WO2002087939A2 (fr) * 2001-04-26 2002-11-07 Robert Bosch Gmbh Installation de freinage avec simulateur pour vehicule, et simulateur pour une telle installation
WO2002087939A3 (fr) * 2001-04-26 2002-12-27 Bosch Gmbh Robert Installation de freinage avec simulateur pour vehicule, et simulateur pour une telle installation
KR100500368B1 (ko) * 2002-07-24 2005-07-11 한영전기공업주식회사 전자석을 이용한 피스톤 장치
JP2006281865A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Honda Motor Co Ltd 車両のブレーキペダル装置
JP4563851B2 (ja) * 2005-03-31 2010-10-13 本田技研工業株式会社 ブレーキ装置
JP4573683B2 (ja) * 2005-03-31 2010-11-04 本田技研工業株式会社 車両のブレーキペダル装置
JP2006281872A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Honda Motor Co Ltd ブレーキ装置
JP2007276550A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Advics:Kk 車両用ブレーキ制御装置
KR100906863B1 (ko) * 2007-11-08 2009-07-08 현대자동차주식회사 자동차의 자동변속기의 유압제어장치용 어큐뮬레이터
JP2009029425A (ja) * 2008-11-04 2009-02-12 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車のブレーキ装置
WO2015093750A1 (ko) * 2013-12-16 2015-06-25 (주)엠아이케이테크 전자기력을 이용한 전자기 제동 실린더
JP2016188005A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 オートリブ日信ブレーキシステムジャパン株式会社 ストロークシミュレータおよび液圧発生装置
CN110027524A (zh) * 2018-01-12 2019-07-19 比亚迪股份有限公司 车辆的踏板感模拟器和具有其的车辆
CN109927695A (zh) * 2018-01-18 2019-06-25 万向钱潮股份有限公司 一种线控制动主动式踏板模拟器及其控制方法
CN109927695B (zh) * 2018-01-18 2020-10-23 万向钱潮股份有限公司 一种线控制动主动式踏板模拟器及其控制方法
CN112896122A (zh) * 2021-03-05 2021-06-04 南京经纬达汽车科技有限公司 一种踏板感模拟装置及其控制方法
CN112896116A (zh) * 2021-03-19 2021-06-04 江苏理工学院 一种电动汽车制动感觉电磁调节式智能踏板机构
CN112896116B (zh) * 2021-03-19 2022-07-08 江苏理工学院 一种电动汽车制动感觉电磁调节式智能踏板机构
CN113246939A (zh) * 2021-05-12 2021-08-13 南京航空航天大学 一种双液压缸式线控制动系统
CN113665541A (zh) * 2021-08-31 2021-11-19 中汽创智科技有限公司 主动可调式线控制动系统及其控制方法
CN113665541B (zh) * 2021-08-31 2022-08-16 中汽创智科技有限公司 主动可调式线控制动系统及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000071957A (ja) ブレーキ制御装置
JP4700010B2 (ja) ブレーキ装置およびその制御装置
US6019437A (en) Vehicle hydraulic braking systems incorporating micro-machined technology
KR20070006738A (ko) 차량 유압 제동 장치용 제동력 발생기
US20180037202A1 (en) Brake pedal emulator of a brake-by-wire system and method of operation
JP2006283561A (ja) ペダル装置及びそれを備えた自動車
JP4718006B2 (ja) 自動車用のブレーキ力昇圧装置
JP2612767B2 (ja) 車両用制動油圧制御方法
JP3659146B2 (ja) 制動制御装置
JP2000085555A (ja) ブレ―キ装置の制御方法および装置
JPH05155334A (ja) 圧力伝達器及びブレーキ制御装置
JPH1148950A (ja) 液圧ブレーキ装置
JPH07156770A (ja) 制動力制御装置
JP2002293231A (ja) 車両用液圧制御装置及びそれを用いた車両制動装置
JP2002137727A (ja) ストロークシミュレータを含むブレーキシステム
JPH11157439A (ja) ペダルストロークシミュレータ付き車両ブレーキ装置
JP2009513411A (ja) 自動車用電気油圧式ブレーキシステム
JP2002137721A (ja) 車両運動制御装置
KR102531585B1 (ko) 정방향 및 역방향 회로제어가 가능한 esc용 영구자석 솔레노이드밸브
JPH06171484A (ja) 車両用ブレーキシステム
KR101962446B1 (ko) 로드센싱프로포셔닝 밸브기를 이용한 전기차 제동장치
JP3144190B2 (ja) 自動制動用電子制御負圧式ブレーキ装置
JP4585695B2 (ja) 自動ブレーキ装置
JPH11348750A (ja) ドラムブレーキ装置
JPH11115746A (ja) 制動トルク制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061017