JP2000071648A - 展示会用来場者登録シート及びそれを用いた来場者登録方法 - Google Patents

展示会用来場者登録シート及びそれを用いた来場者登録方法

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JP2000071648A
JP2000071648A JP30622298A JP30622298A JP2000071648A JP 2000071648 A JP2000071648 A JP 2000071648A JP 30622298 A JP30622298 A JP 30622298A JP 30622298 A JP30622298 A JP 30622298A JP 2000071648 A JP2000071648 A JP 2000071648A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 来場者の記入の手間を削減するとともに来場
者の個人情報の確実な登録が行えるようにした展示会用
来場者登録シート及びそれを用いた来場者登録方法を提
供する。 【解決手段】 調査質問事項に対する回答を記入するた
めの記入欄及び顧客識別コード6を有する調査シート2
と、この調査シート2またはこれに連接されたシート3
に少なくとも一部が分離可能に設けられたラベルシート
7とを備え、ラベルシート7における分離可能な部分
が、顧客識別コード6と同一の顧客識別コード14と、
この顧客識別コード14が隠れないように名刺15を貼
着可能な粘着剤層11とを有していることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展示会において来
場者の登録や情報の収集のために配布される展示会用来
場者登録シート及びそれを用いた来場者登録方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、展示会において、来場者
の登録や展示内容等に関するアンケート等の情報の収集
を目的として、来場者の個人情報(氏名、勤務先名、住
所、電話番号等)の記入欄と調査質問事項に対する回答
の記入欄を有する来場者登録シートが来場者に配布され
ることが多い。記入済みの来場者登録シートは回収され
てその記入内容がコンピュータに入力され、来場者毎の
データファイルが作成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の来場者登録シー
トは、個人情報を手書きで記入するようになっているた
め、記入に手間がかかるという問題があった。また、手
書きのため、記入ミスや判読が困難な場合が有り、誤っ
た情報を登録してしまう可能性が有るという問題が有っ
た。また、記入に手間がかかるため、多数の来場者が訪
れた場合には、記入場所が混雑して来場者に不便である
という問題が有った。
【0004】なお、来場者に個人情報を手書きで記入し
てもらうかわりに来場者から名刺の提供を受ける場合も
有り、その場合には、名刺の個人情報の入力と来場者登
録シートの情報の入力とを対応させて行う必要が有るた
め、名刺をクリップやホッチキス等により来場者登録シ
ートに止着するようにしているが、名刺が来場者登録シ
ートから外れて来場者登録シートとの関連づけができな
くなるという問題が有った。
【0005】本発明は上述した問題を解決するためにな
されたものであって、その目的は、来場者の記入の手間
を削減するとともに来場者の個人情報の確実な登録が行
えるようにした展示会用来場者登録シート及びそれを用
いた来場者登録方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、調査質問事項に対する回答
を記入するための記入欄及び顧客識別コードを有する調
査シートと、この調査シートまたはこれに連接されたシ
ートに少なくとも一部が分離可能に設けられたラベルシ
ートとを備え、前記ラベルシートにおける分離可能な部
分が、前記顧客識別コードと同一の顧客識別コードと、
この顧客識別コードが隠れないように名刺を貼着可能な
粘着剤層とを有していることを特徴とする展示会用来場
者登録シートである。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1の来場
者登録シートにおいて、前記各顧客識別コードが機械読
み取り可能なものであることを特徴としている。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項1または
請求項2の来場者登録シートに来場者によって所定事項
の記入がなされた後、前記来場者登録シートから前記ラ
ベルシートまたはその一部を分離して来場者から提供さ
れた名刺に貼着し、前記調査シートに記入された回答内
容を前記調査シートの顧客識別コードに基づいてコンピ
ュータに入力するとともに前記名刺に記載された個人情
報を前記名刺の顧客識別コードに基づいて前記コンピュ
ータに入力し、前記コンピュータに入力された回答内容
及び個人情報を前記顧客識別コードに基づいてマッチン
グさせて来場者毎のデータファイルを作成することを特
徴とする来場者登録方法である。
【0009】また、請求項4の発明は、請求項1または
請求項2の来場者登録シートに来場者によって所定事項
の記入がなされた後、前記来場者登録シートから前記ラ
ベルシートまたはその一部を分離して来場者から提供さ
れた名刺に貼着し、前記調査シートに記入された回答内
容を前記調査シートの顧客識別コードに基づいてコンピ
ュータに入力し、入力された複数の顧客の回答内容のう
ち所定の条件に適合する回答内容の顧客識別コードを前
記コンピュータにより抽出し、この顧客識別コードを有
する名刺に記載された個人情報を顧客識別コードに基づ
いて前記コンピュータに入力し、前記コンピュータに入
力された個人情報及び回答内容を前記顧客識別コードに
基づいてマッチングさせて来場者毎のデータファイルを
作成することを特徴とする来場者登録方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の
実施形態である展示会用来場者登録シート1の平面図、
図2は図1のA−A’線断面を模式的に示した図、図3
は図1の来場者登録シート1を用いた来場者登録方法の
説明図、図4は本発明の第2の実施形態である展示会用
来場者登録シート19の平面図、図5は図4のB−B’
線断面を模式的に示した図、図6は本発明の第3の実施
形態である展示会用来場者登録シート26の平面図、図
7は図6のC−C’線断面を模式的に示した図、図8は
図6の来場者登録シート26を用いた来場者登録方法の
説明図である。
【0011】図1に示す来場者登録シート1は、アンケ
ート用紙(調査シート)2と顧客登録シート3がミシン
目状の切離線4を介して横方向に連接されたものであ
る。なお、本実施形態の来場者登録シート1及び第2、
第3の実施形態の来場者登録シート19、26は紙によ
って形成されているが、プラスチックシートでも良く、
特に紙に限定されるものではない。
【0012】アンケート用紙2には、各種調査質問事項
及びそれに対する回答を記入するための記入欄を有する
文字データ5と、顧客識別コードがエンコードされたバ
ーコード6とが印刷されている。
【0013】顧客登録シート3の下部にはラベルシート
7が貼着されている。このラベルシート7は、図2に示
すように、紙基材層8の下に、熱可塑性樹脂層9、透明
樹脂層10、粘着剤層11、透明樹脂層12、粘着剤層
13を順次積層したものであり、最上層の紙基材層8の
表面にはバーコード14が印刷されており、このバーコ
ード14には、アンケート用紙2のバーコード6にエン
コードされた顧客識別コードと同一の顧客識別コードが
エンコードされている。ラベルシート7はその横寸法及
び縦寸法がそれぞれ標準サイズの名刺の横寸法及び縦寸
法よりも小さくなっている。
【0014】ラベルシート7に顧客登録シート3から剥
がし取るように力を加えると、粘着剤層11と透明樹脂
層12の間で層間剥離し、紙基材層8、熱可塑性樹脂層
9、透明樹脂層10、及び粘着剤層11より成る積層体
が顧客登録シート3から剥離するようになっている。
【0015】次に、上述した構成の来場者登録シート1
を用いて来場者登録を行う方法について、図3を参照し
つつ説明する。
【0016】展示会の受付で係員が来場者登録シート1
を切離線4に沿って切断し、アンケート用紙2と顧客登
録シート3を切り離す。そして、係員は顧客登録シート
3に貼着されたラベルシート7から層8〜11より成る
積層体を剥がし取り、これを来場者から受け取った名刺
15の裏面に粘着剤層11を介して貼着する。
【0017】係員は来場者にアンケート用紙2を渡し、
来場者は、展示会の見学が終了するとアンケート用紙2
に回答を記入し、展示会の出口に設置されたアンケート
回収箱に投入する。
【0018】回収されたアンケート用紙2はコンピュー
タ(不図示)のオペレータに届けられ、オペレータが、
アンケート用紙2に記入された回答内容をコンピュータ
に入力するとともにバーコード6をコンピュータに接続
されたバーコードリーダ(不図示)に読み取らせると、
入力されたアンケートの回答内容とバーコード6にエン
コードされた顧客識別コードとが互いに紐付けされてア
ンケートデータファイル16に格納される。
【0019】また、受付で回収された名刺15がオペレ
ータに届けられ、オペレータが、名刺15の表面に印刷
された来場者の個人情報(氏名、勤務先名、住所、電話
番号等)をコンピュータに入力するとともに名刺15の
裏面のバーコード14をコンピュータに接続されたバー
コードリーダに読み取らせると、入力された個人情報と
バーコード14にエンコードされた顧客識別コードとが
互いに紐付けされて個人情報データファイル17に格納
される。
【0020】そして、コンピュータは、アンケートデー
タファイル16に格納されたアンケートの回答内容と個
人情報データファイル17に格納された個人情報とを顧
客識別コードに基づいてマッチングさせて来場者毎のデ
ータファイル18を作成する。
【0021】展示会の主催者や共催者は、作成されたデ
ータファイル18に格納された情報を分析し、今後の展
示会や商品企画等の指針とする。また、次回の展示会の
案内状の送付等の事後フォローを行う。
【0022】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。なお、以下の各実施形態において第1の実施形態と
同等の部分には同一の符号を付して説明を省略してあ
る。図4に示すように、本実施形態の来場者登録シート
19は、アンケート用紙(調査シート)20と顧客登録
シート21がミシン目状の切離線22を介して縦方向に
連接されたものであり、顧客登録シート21にラベルシ
ート23が貼着されている。
【0023】本実施形態では、図5に示すように、ラベ
ルシート23が、紙基材層24と、アクリル系粘着剤等
から成る粘着剤層25の二層構成となっており、粘着剤
層25は紙基材層24とは剥離不能であるが顧客登録シ
ート21から剥離可能であり、ラベルシート23に顧客
登録シート21から剥がし取るように力を加えると紙基
材層24と粘着剤層25が一体化した状態で剥離する。
そして、剥離後の粘着剤層25は再接着可能な状態にな
っており、この粘着剤層25を介してラベルシート23
を名刺15に貼着する。来場者登録の手順については第
1の実施形態と同様である。
【0024】次に、本発明の第3の実施形態を説明す
る。図6に示すように、本実施形態の来場者登録シート
26は、アンケート用紙27にラベルシート28が切離
線29を介して横方向に連接されたものである。本実施
形態では、アンケート用紙27の下部に顧客識別コード
30が印字され、ラベルシート28の上部には粘着剤層
31(図7参照)を介して剥離シート32が貼着され、
ラベルシート28の下部には顧客識別コード30と同一
の顧客識別コード33が印字されている。なお、粘着剤
層31は、その横寸法及び縦寸法がそれぞれ標準サイズ
の名刺の横寸法及び縦寸法よりも小さくなっている。
【0025】次に、本実施形態の来場者登録シート26
を用いて来場者登録を行う方法について、図8を参照し
つつ説明する。
【0026】展示会の受付で係員が来場者登録シート2
6を切離線29に沿って切断し、アンケート用紙27と
ラベルシート28を切り離す。そして、係員はラベルシ
ート28から剥離シート32を剥がし取り、粘着剤層3
1に来場者から受け取った名刺15を貼着する。
【0027】係員は来場者にアンケート用紙27を渡
し、来場者は展示会の見学が終了するとアンケート用紙
27に回答を記入し、展示会の出口に設置されたアンケ
ート回収箱に投入する。名刺15が貼着されたラベルシ
ート28、28、・・・は顧客識別コード順に並べられ
て保管される。
【0028】回収されたアンケート用紙27はコンピュ
ータ(不図示)のオペレータに届けられ、オペレータが
アンケート用紙27に記入された回答内容をコンピュー
タに入力するとともに顧客識別コード30をコンピュー
タに接続されたOCR装置(不図示)に読み取らせる
と、入力されたアンケートの回答内容と顧客識別コード
30とが互いに紐付けされてアンケートデータファイル
16に格納される。
【0029】そして、コンピュータは、入力された複数
の顧客の回答内容のうち所定の条件(例えば、性別、年
齢層、職種、趣味等)に適合する回答内容の顧客識別コ
ード30を抽出し、この顧客識別コード30が印字され
た来場者リスト34を出力する。
【0030】また、名刺15が貼着されたラベルシート
28、28、・・・がオペレータに届けられ、オペレー
タは、この中から、来場者リスト34に記載された顧客
識別コード30を有するラベルシート28をピックアッ
プし、そのラベルシート28に貼着された名刺15に記
載された来場者の個人情報(氏名、勤務先名、住所、電
話番号等)をコンピュータに入力するとともにラベルシ
ート28の顧客識別コード33をコンピュータに接続さ
れたOCR装置に読み取らせると、入力された個人情報
と顧客識別コードとが互いに紐付けされる。
【0031】そして、コンピュータは、この個人情報と
アンケートデータファイル16に格納されたアンケート
の回答内容とを顧客識別コードに基づいてマッチングさ
せて来場者毎のデータファイル35を作成する。
【0032】このデータファイル35は、第1、第2実
施形態と同様に、次回の展示会や商品を企画する際の参
考データや、次回の展示会の案内状の送付等の事後フォ
ローに活用されるが、本実施形態のデータファイル35
のデータは所定の条件に適合した来場者のものに絞り込
まれているため、信頼性の高いデータとなるとともに効
率の良い事後フォローを行うことができる。また、来場
者を絞り込むことにより、個人情報の入力の手間が軽減
する。
【0033】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、
顧客識別コードは、OMRやその他の機械で読み取り可
能なものとしてもよく、また、機械読み取り可能なもの
でなくてもよい。
【0034】また、ラベルシートを調査シート上に設け
るようにしてもよい。その他にも、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々の変更が可能である。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の来場者登録シート
及びそれを用いた来場者登録方法によれば、来場者がラ
ベルシートを名刺に貼着してこれを受付に渡すことによ
り個人情報を記入する手間が削減される。また、個人情
報を手書きしないため記入ミスが無いとともに、オペレ
ータが読み取り易く、個人情報の確実な登録を行うこと
ができる。
【0036】また、請求項2によるときは、顧客識別コ
ードが機械読み取り可能であるため、来場者情報の登録
を迅速に行うことができる。
【0037】また、請求項4によるときは、全来場者か
ら所定の条件に適合した来場者を抽出してこの来場者の
個人情報のみを入力するため、入力の手間が軽減され
る。また、信頼性の高い来場者データを得ることができ
るとともに効率の良い事後フォローを行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態である展示会用来場
者登録シートの平面図。
【図2】 図1のA−A’線断面を模式的に示した図。
【図3】 図1の来場者登録シートを用いた来場者登録
方法の説明図。
【図4】 本発明の第2の実施形態である展示会用来場
者登録シートの平面図。
【図5】 図4のB−B’線断面を模式的に示した図。
【図6】 本発明の第3の実施形態である展示会用来場
者登録シート26の平面図。
【図7】 図6のC−C’線断面を模式的に示した図。
【図8】 図6の来場者登録シート26を用いた来場者
登録方法の説明図。
【符号の説明】
1、19、26 来場者登録シート 2、20、27 アンケート用紙(調査シート) 6、14、30、33 顧客識別コード 7、23、28 ラベルシート 11、25、31 粘着剤層 15 名刺 18、35 来場者毎のデータファイル
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 3/00 G06K 19/00 W

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調査質問事項に対する回答を記入するた
    めの記入欄及び顧客識別コードを有する調査シートと、
    この調査シートまたはこれに連接されたシートに少なく
    とも一部が分離可能に設けられたラベルシートとを備
    え、前記ラベルシートにおける分離可能な部分が、前記
    顧客識別コードと同一の顧客識別コードと、この顧客識
    別コードが隠れないように名刺を貼着可能な粘着剤層と
    を有していることを特徴とする展示会用来場者登録シー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記各顧客識別コードが機械読み取り可
    能なものであることを特徴とする請求項1に記載の来場
    者登録シート。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の来場者登録シ
    ートに来場者によって所定事項の記入がなされた後、前
    記来場者登録シートから前記ラベルシートまたはその一
    部を分離して来場者から提供された名刺に貼着し、前記
    調査シートに記入された回答内容を前記調査シートの顧
    客識別コードに基づいてコンピュータに入力するととも
    に前記名刺に記載された個人情報を前記名刺の顧客識別
    コードに基づいて前記コンピュータに入力し、前記コン
    ピュータに入力された回答内容及び個人情報を前記顧客
    識別コードに基づいてマッチングさせて来場者毎のデー
    タファイルを作成することを特徴とする来場者登録方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2の来場者登録シ
    ートに来場者によって所定事項の記入がなされた後、前
    記来場者登録シートから前記ラベルシートまたはその一
    部を分離して来場者から提供された名刺に貼着し、前記
    調査シートに記入された回答内容を前記調査シートの顧
    客識別コードに基づいてコンピュータに入力し、入力さ
    れた複数の顧客の回答内容のうち所定の条件に適合する
    回答内容の顧客識別コードを前記コンピュータにより抽
    出し、この顧客識別コードを有する名刺に記載された個
    人情報を顧客識別コードに基づいて前記コンピュータに
    入力し、前記コンピュータに入力された個人情報及び回
    答内容を前記顧客識別コードに基づいてマッチングさせ
    て来場者毎のデータファイルを作成することを特徴とす
    る来場者登録方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020061793A (ko) * 2001-01-18 2002-07-25 (주) 선우정보시스템 등록 및 방문현황 관리시스템
JP6229094B1 (ja) * 2017-07-25 2017-11-08 大林道路株式会社 立入制限区域の入退場管理システム

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