JP2000071598A - 基材上に2種以上の柄模様を重ね刷りした化粧材及び模様作成方法 - Google Patents

基材上に2種以上の柄模様を重ね刷りした化粧材及び模様作成方法

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JP2000071598A
JP2000071598A JP24591698A JP24591698A JP2000071598A JP 2000071598 A JP2000071598 A JP 2000071598A JP 24591698 A JP24591698 A JP 24591698A JP 24591698 A JP24591698 A JP 24591698A JP 2000071598 A JP2000071598 A JP 2000071598A
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Tatsuki Kato
達城 加藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個の版胴を用いた重ね刷り印刷におい
て、各版には小面積の単位柄を用いながら、得られる印
刷物での絵柄模様の繰り返し単位をきわめて大きくす
る。 【解決手段】 各版胴A,B,Cに異なった模様の単位
柄P1,P2,P3を幅方向にそれぞれ一定ピッチで配
置する。その際に、各版胴ごとに単位柄の配置ピッチ
(横幅a1,a2.a3)はそれぞれ異ならせる。3色
重ね刷りされた印刷物(化粧材)での絵柄模様の繰り返
し単位は、きわめて大きいものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基材上に2種以上
の柄模様を重ね刷りした化粧材及びその重ね刷り模様の
作成方法に関し、特に、重ね刷り後の印刷物において模
様の繰り返し単位を大きくした化粧材とそのための模様
作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】床、壁、天井などの建築物内装面、家具
表面、建具表面、車両内装面、あるいは建築物外装面な
どには、通常、表面化粧が施される。その際に、希望す
る化粧模様の絵柄を製版し、該版を用いて基材上に絵柄
を印刷した化粧材を被着面に貼り付けることも行われ
る。紙などの基材への絵柄の印刷は、平板状の版、ある
いはシリンダー(円筒)状の版(版胴)を複数個、基材
の流れ方向に多段に配置し、多色刷りあるいは重ね刷り
印刷されるのが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】印刷絵柄としては、縞
模様、市松模様のような人工的な模様を用い、基本的に
単位模様の繰り返しパターンのもの(いわゆる、抽象
柄)と、木目模様や石目模様のように天然物の模様を用
い、本来繰り返しパターンが生じるのは好ましくない
が、印刷技術及びコストの関係から、ある程度の面積で
の模様の繰り返しを許容せざるを得ないもの(具象柄)
とがある。後者の場合には、版としてもっぱら版胴を用
い、模様は円周方向に繋目を連続的に繋ぐいわゆるエン
ドレス処理を施す。そして、同じ直径の版胴を用いる場
合、印刷模様の印刷紙の流れ方向での繰り返し幅(ピッ
チ)は、最大で版胴の円周長さであり、幅方向では版胴
の軸方向幅となる。
【0004】しかし、実際の版胴において、当該「版胴
の軸方向幅」×「円周長さ」の面積である木目模様や石
目模様の原板を製版するのは高い製版コストを要すると
共に、事実として、例えば木目模様の場合、そのような
広い面積の木目を持つ原稿(例えば、自然木をスライス
した突板など)を入手することは困難であり、原画自体
を作ることができない。長さの大なる原稿は入手が容易
としても、幅の大な原稿の入手は特に困難である。その
ために、通常、「版胴の軸方向幅の何分の1の横幅(単
位柄幅)」×「円周長さの縦幅(単位柄長さ)」の原画
を用意し、それを版胴の軸方向に複数個、並列配置して
版胴を得るようにしている。もちろん、原稿の円周方向
の長さが版胴1円周に満たない場合は、単位柄長さも1
円周の整数分の1とする必要がある。
【0005】また、印刷の形態として、原画のカラーを
3原色分解し、同一の柄模様である版胴を各色のインク
に対応した数だけ備え、基材の表面で各色を所定量重ね
ることで、原画と同じ色に発色させるいわゆるプロセス
カラー印刷と、予め特定の色(3原色とは限らない)に
調色されたインクを用い、異なった柄模様が形成される
複数本の版胴により、必要に応じて色も変えながら重ね
刷りしていく、いわゆる特色印刷とがあり、後者の印刷
方法は、建材の模様の印刷になどにおいて多く用いられ
ている。
【0006】プロセスカラー印刷はもっぱら具象柄に適
用されるが、この場合には、当然に、各版胴での単位柄
の繰り返しピッチはすべて等しく、また、上記のように
ピッチ幅は限られたものとなることから、広い面積の印
刷物では、ある単位柄の繰り返し模様とならざるを得
ず、広い面積で繰り返しのない模様を得ることはできな
い。そのために、例えば木目模様や石目模様の場合に、
単位柄模様はそれ自体では自然感があるとしても、実際
の印刷物において、全体として十分に自然感を呈してい
るとは言い難い。
【0007】特色印刷はもっぱら抽象柄に適用される
が、この場合、版胴ごとに柄模様の異ならせることがで
き、色の単調さはあるとしても、印刷物として意趣に富
んだものを比較的容易に得ることができる。しかし、こ
の場合でも、各版胴での単位柄の繰り返しピッチは等し
くされるのが普通であり、プロセスカラー印刷の場合と
同様に、広い面積の印刷物ではやはり単位柄の繰り返し
模様となっている。また、いずれの場合も、繰り返し単
位を広げようとしても、前記のように、そのような大き
な面積の原画そのものを入手できないか、入手できたと
しても、原版及び版胴の製造コストが高価となる。
【0008】本発明の目的は、主に、複数本の版胴を用
いた重ね刷り印刷によって模様を作成する場合での上記
のような不都合を解消することにあり、より具体的に
は、入手が容易であり従って版胴への製版も容易かつ低
コストである比較的小面積の単位柄を用いながら、得ら
れる印刷物での模様の繰り返し単位をきわめて大きくす
ることのできる、新規な模様作成方法を提供することに
ある。また、本発明の他の目的は、模様の繰り返し単位
をきわめて大きくした化粧材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明による化粧材は、基材上に2種以上の柄模様
を重ね刷りしてなり、しかも、該各柄模様は単位柄を一
方向及び/又は該一方向と直交する方向に一定ピッチで
配置し、かつ、異なる該柄模様のピッチ同志はすべて互
いに異ならせていることを特徴とする。また、上記の課
題を解決するための本発明による模様作成方法は、2個
以上の版を用いて重ね刷り印刷する場合の模様作成方法
であって、各版は単位柄を互いに直交する二方向のうち
の一方向及び/又は他方向(版胴の場合では幅方向及び
/又は周方向)に一定ピッチで配置しており、かつ、各
版ごとの前記単位柄の模様及び当該単位柄の一方向及び
/又は他方向の配置ピッチはそれぞれ異なるようにされ
ている2個以上の版を用い、基材に該2個以上の版の重
ね刷りによる模様を得ることを特徴とする。
【0010】なお、本発明が最も効果を奏するのは、1
版面の面積が広くとれ、かつ、1版面の柄模様を連続し
て印刷できる版胴を用いた輪転印刷の場合である。従っ
て、以下、もっぱら版胴を用いた輪転印刷の場合につい
て説明する。しかしながら、もちろん、本発明は平板を
用いた枚葉印刷の場合にも適用できるものである。本発
明によれば、例えば版胴を用いる場合に、各版胴には、
幅が狭く、長さも最大で当該版胴の円周の長さである比
較的小形の単位柄が、版胴の幅方向に繰り返し配置され
る。そのために、各単位柄の原稿を入手すること、及び
それを版胴に製版胴することは容易であり、かつ、低コ
ストで行える。
【0011】そのようにして製造された2個以上の版胴
を用いて重ね刷りすると、例えば、巾方向において、そ
れぞれの単位柄の幅(ピッチ)の差分が、基準位置(例
えば版胴の一方の端部)から離れるに従って(他方端部
に向かうに従って)増分するパターンで印刷されてい
き、各単位柄の幅の最小公倍数の距離だけ基準位置から
はなれた位置で、差分は再び0となり基準位置での(当
初の)パターンが再現されることとなる。すなわち、比
較的小幅の単位柄を持つ版胴を用いながら、印刷された
柄模様の繰り返し幅を大きく取ることが可能となり、各
版胴に形成する単位柄の幅を適宜選択することにより、
版胴の全横幅において繰り返しのない柄模様を容易に得
ることができる。
【0012】そのために、例えば、1色目の版胴の模様
が水玉模様、2色目の版胴の模様が唐草模様、3色目の
版胴の模様が縞模様というように、各色の模様を異なら
せ、かつ、各色の模様の幅方向の周期をすべて異ならせ
て印刷しようとする場合に、3色かけ合わせて印刷した
柄(模様)においては、広い面積で繰り返しのない、よ
り自然状態に近づいた模様を低コストでもって容易に得
ることができる。
【0013】なお、このことは、版胴の周方向における
単位柄のピッチについても同様に適用でき、幅方向と周
方向とに本発明を適用することにより、さらに意趣に富
んだ柄模様を広い繰り返し単位で容易に重ね刷り印刷す
ることが可能となる。本発明において、単位柄の周方向
での配置ピッチを各版胴で異ならせるには、等しい直径
の版胴を用い、各版胴の単位柄における周方向長さを異
ならせるようにしてもよく(ただし、単位柄の周方向長
さの整数倍が1円周となるようにする)、あるいは、直
径の異なる版胴を用意し、それぞれに全周で1ピッチを
なす単位柄を製版するようにしてもよい。後者の場合に
は、当然に各版の周速度が等しくなるようにして印刷機
は運転される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は3本の版胴を用い
て基材1に重ね刷り印刷して、化粧材4を得る一態様を
概念的に説明するものであり、この例では、基材シート
1の流れ方向(図中、矢印)上流側から、版胴A、版胴
B、版胴Cが順次並んでいる。すべての版胴の直径dは
互いに等しく、例えば、200〜600mm程度であ
り、幅Lは900〜2100mm程度である。なお、こ
のようなシリンダー状の版胴を用いた輪転印刷装置自体
は周知のものである。
【0015】図2aは各版胴A〜Cに形成(製版)され
た柄模様を展開図として示している。図示のように、版
胴Aでは、幅a1(mm)であり、長さb(mm)であ
る単位柄P1が幅方向に繰り返して形成され、版胴Bで
は、幅a2(mm)であり、長さb(mm)である単位
柄P2が幅方向に繰り返して形成され、また、版胴Cで
は、幅a3(mm)であり、長さb(mm)である単位
柄P3が幅方向に繰り返して形成されている。ここで、
幅a1<幅a2<幅a3であり、かつ、長さbは版胴の
円周(пd)と等しくされている。また、幅a1と幅a
2と幅a3の最小公倍数が版胴の横幅Lと等しいか、そ
れより大きな値となるようにされている。
【0016】図2bは、版胴Aと版胴Bとがかけ合わさ
れ、重ね刷りされた状態を、基材シート1の流れ方向Y
の版胴一回転の距離について示している。単位柄P1と
単位柄P2の相互のピッチの差分による重ね刷り時の幅
方向のズレの量は、基準位置0からX方向(版胴の軸線
方向、すなわち幅方向)に向けて、各重なり場所ごとに
異なっている。すなわち、最も基準位置0側では、幅a
2と幅a1との差分αの一個分のズレであり、図で右方
向に行くに従い、2α、3α・・と倍増している。そし
て、単位柄P1、単位柄P2はそれぞれ幅a1、幅a2
の幅方向ピッチを個々には有するが、2色重ね刷りして
得られる絵柄模様は、この幅方向のズレによって、幅方
向にa1、a2いずれの周期も持たない。そして、2色
重ね刷り絵柄模様における同じ重なりパターンは、幅a
1(mm)と幅a2(mm)との最小公倍数に相当する
距離だけX方向に繰り返すまでは現れない。
【0017】すなわち、版胴Aに形成する単位柄P1、
及び、版胴Bに形成する単位柄P2はそれぞれ小幅で低
コストで作りやすいものでありながら、重ね刷り後の絵
柄模様では、印刷紙の全幅方向(版胴の全幅)において
繰り返しパターンのまったくない印刷物を容易に得るこ
とができる。図3は、図2bに示す2色重ね刷り絵柄模
様の上に、さらに版胴Cの単位柄P3を重ね刷りした状
態を示している。単位柄P1及び単位柄P2に対する単
位柄P3の重なり条件についても、単位柄P1と単位柄
P2の場合と同じことがいえ、この場合には、同じ重な
りパターンは、幅a1(mm)と幅a2(mm)と幅a
3(mm)との最小公倍数に相当する距離だけX方向に
繰り返すまでは現れないこととなり、さらに意趣に富ん
だ絵柄模様を得ることができる。
【0018】なお、図示の都合上、図2及び図3では各
柄模様は単調な抽象柄模様であるが、必ずしもそれに限
定されず、具象柄、あるいは抽象柄と具象柄の組み合わ
せでもよい。ただし、A、B、C・・すべての版胴が同
一原稿の分色の場合には、各版胴の単位柄のピッチはす
べて同一となるため、本発明は成り立たなくなる。ま
た、各版胴の単位柄がすべて別々のものであっても、そ
れらのピッチが幅方向及び周方向とも同じ場合にも本発
明は成り立たない。
【0019】また、版胴径が大きく、原画として円周方
向一回り分に亘って繰り返しのないものを得ることが困
難な場合には、各版胴の円周方向に対して上記と同じ手
法を採用すればよい。すなわち、同一径である各版胴に
異なる模様の単位柄をそれぞれ周方向に一定ピッチで配
置すると共に、該各版胴ごとの単位柄の周方向の配置ピ
ッチ(周方向長さ)をそれぞれ異なるようにし、それを
重ね刷りして絵柄模様を得ることにより、少なくとも版
胴一周分の絵柄模様において、その印刷紙の流れ方向に
は繰り返しパターンが現れないようにすることができ
る。また、版胴の巾方向と円周方向の双方に同時に上記
の手法を採用することもできる。
【0020】さらに、特に図示しないが、各版胴の直径
を異ならせ、それぞれの版胴に、少なくとも円周方向に
はその一回り分に亘って繰り返しのない単位柄を配置す
るようにしてもよく、この場合にも、前記と同じ理由に
より、各版胴の円周距離の最小公倍数に亘る基材の流れ
方向距離において、重ね刷り絵柄模様に繰り返しパター
ンが現れないことは容易に理解されよう。
【0021】本発明で用いる基材としては、上質紙、和
紙、チタン紙、薄葉紙などの紙、ビニロン不織布、硝子
不織布などの不織布、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィ
ン、アクリルなどの樹脂シート、などのシートの他、木
材板、金属板、セラミック(硝子、陶磁器など)板など
の板でもよい。あるいは、これらの積層体であってもよ
い。
【0022】柄模様としては、水玉模様、縞模様、市松
模様、花柄模様、唐草模様、多角形などの抽象柄、木目
模様、石目模様、布目模様などの具象柄、あるいはこれ
らの組み合わせ(掛け合わせ)などが用いられる。ま
た、印刷方式としては、グラビア、オフセット、凸版、
グラビアオフセット、シルクスクリーンなどが用いられ
る。重ね刷りの色数は、2色、3色、4色、あるいは5
色以上とする。版は、金属、セラミックスなどの公知の
ものから作り、平板、シリンダー状版胴のいずれでもよ
い。インキも公知のものから各種用いられる。
【0023】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、複数個
の版を用いた重ね刷り印刷において、小面積の単位柄を
用いながら、得られる印刷物での絵柄模様の繰り返し単
位をきわめて大きくすることが可能となる。小面積の単
位柄は入手が容易であり、また、版への製版も容易であ
ることから、低コストでより自然に近い、意趣に富んだ
印刷物を容易に得ることができる。特に、本発明は、抽
象柄の建材の化粧模様の印刷方法として有効に機能す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】3本の版胴を用いて基材に重ね刷り印刷する一
態様を概念的に説明する図。
【図2】図2aは、各版胴に形成される単位柄の関係を
説明するための概念図であり、図2bは、2色重ね刷り
された絵柄模様と単位柄との関係を説明するための概念
図である。
【図3】3色重ね刷りされた絵柄模様と単位柄との関係
を説明するための概念図。
【符号の説明】
1…基材、A,B,C…版胴、P1,P2,P3…単位
柄、a1,a2,a3…単位柄の横幅(配置ピッチ)、
4…化粧材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に2種以上の柄模様を重ね刷りし
    た化粧材であって、該各柄模様は単位柄を一方向及び/
    又は該一方向と直交する方向に一定ピッチで配置して構
    成されており、かつ、異なる該柄模様のピッチ同志はす
    べて互いに異なることを特徴とする化粧材。
  2. 【請求項2】 2個以上の版を用いて重ね刷り印刷する
    場合の模様作成方法であって、各版は単位柄を一方向及
    び/又は該一方向と直交する他方向に一定ピッチで配置
    しており、かつ、各版ごとの前記単位柄の模様及び当該
    単位柄の一方向及び/又は該一方向と直交する他方向の
    配置ピッチはそれぞれ異なるようにされている2個以上
    の版を用い、基材に該2個以上の版の重ね刷りによる模
    様を得ることを特徴とする模様作成方法。
JP24591698A 1998-08-31 1998-08-31 基材上に2種以上の柄模様を重ね刷りした化粧材及び模様作成方法 Pending JP2000071598A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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