JP2000071221A - セメント系ボードの製造方法とその型板 - Google Patents

セメント系ボードの製造方法とその型板

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JP2000071221A
JP2000071221A JP10247018A JP24701898A JP2000071221A JP 2000071221 A JP2000071221 A JP 2000071221A JP 10247018 A JP10247018 A JP 10247018A JP 24701898 A JP24701898 A JP 24701898A JP 2000071221 A JP2000071221 A JP 2000071221A
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Japan
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flat plate
cement
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reinforced plastic
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JP10247018A
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English (en)
Inventor
Masataka Inoue
正隆 井上
Hiromitsu Takamoto
裕光 高本
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多段プレス機を用いる圧縮成形法によってセ
メント系ボードを製造する際に、セメント系原料に含ま
れる過剰の水を効率的に系外に除去する方法を提供す
る。 【解決手段】 繊維強化プラスチック型板の裏面に表面
から裏面へ水は通過するが固形質のセメント系原料は通
過しない開口部を有する多数の貫通孔を持つ平板を重ね
合わせ、互いに接触する繊維強化プラスチック型板の裏
面と平板面のいずれかの面および/または両方の面を凹
および/または凸にして流路を設けることにより、型締
め圧力を加えた際、セメント系原料に含まれる過剰の水
を系外に除去すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の外部や内
部の壁面、床、天井などに用いられる意匠性のある凹凸
模様を有するセメント系ボードの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】住宅などの建築物の内外装材として、表
面に凹凸模様を有するセメント系ボードは表面デザイン
が多彩であることから近年ますますその需要が高まって
いる。セメント系原料においては水は硬化に必要なだけ
でなく取り扱い易さをも左右する重要なものである。即
ち硬化に必要な水の割合よりも過剰に加えたほうが流動
性など取り扱いの上で有利である。特に近年では立体感
のある深い凹凸模様の外装用や微細な凹凸模様の内装用
のセメント系ボードは高級感があり特に人気が高いが、
これらの表面の凹凸模様を型板から忠実に転写するには
流動性の高いセメント系原料の使用および/または型締
め圧力を高めることが必要である。流動性を高めるため
に過剰な水を加えたセメント系原料を使用して製造する
場合は、凹凸模様の形成後速やかにこの水を除去するこ
とが求められるが、型板とセメント系原料を交互に、場
合により補強材としての鉄板やステンレス板を加えて積
層する多段プレス機を用いる圧縮成形法ではこれまで効
果的な方法がなかったため、型締め圧力を高める方向で
の対応が主流であった。このため型板に加わる圧力は従
来は30〜50kg/cm2であったものが、近年80
〜100kg/cm2から更に高くなる傾向にある。型
締め圧力の上昇はプレス機のコストを上げるだけでなく
型板の寿命も縮めるという不利な面がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、多段プレス
機を用いるセメント系ボードの製造において効果的な水
の除去手段を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願発明は、
繊維強化プラスチック型板の裏面に表面から裏面へ水は
通過するが固形質のセメント系原料は通過しない開口部
を有する多数の貫通孔を持つ平板を重ね合わせ、該型板
表面または、該平板の型板と反対の面にセメント系原料
を載置し、これを複数段に積み重ねた後圧締めすること
により、加熱硬化前にセメント系原料に含まれる過剰な
水を平板の貫通孔を経由して型板と平板の隙間から除く
ことをその要旨とするものである。
【0005】ここで平板はセメント系材料を挟んで積層
して使用に耐えるものであれば材質は繊維強化プラスチ
ックや合板などでも良いが、剛性があり、貫通孔を穿ち
やすく、保守が容易という点で多くの場合、鉄板やステ
ンレス板が好ましい。セメント系原料に接する面の開口
部のサイズは水は通過するが固形質のセメント系原料は
通過しないものであれば良く、用いるセメント系原料の
固形質のサイズにもよるが通常の場合は1mm径相当以
下、好ましくは0.1mmから0.6mm径相当のもの
であり、水の通過抵抗を低くする観点から反対側の面の
開口部のサイズはセメント系原料に接する面の開口部の
サイズと同等乃至はそれよりも大きいことが好ましい。
貫通孔はセメント系材料に接する部分全体にほぼ均等に
隣接する開口部間の距離が50mm以下、好ましくは5
mm以下になるようにほぼ均等に分布して存在すること
が好ましい。貫通孔はドリルなどで機械的に穿って作成
しても、焼結金属を固めたり、薬剤でエッチングして作
成してもよい。
【0006】互いに接触する繊維強化プラスチック型板
の裏面と平板面が互いに平滑度が高いと水はこの隙間を
通る際の抵抗が大きくなり水の除去が効果的でない。繊
維強化プラスチック型板の裏面と平板面いずれかの面お
よび/または両方の面を凹および/または凸にして流路
を設けることにより、ここを通って水が複数段に積層さ
れた系外へ容易に流れ出ることができる。
【0007】平板側に流路を形成させる場合は平板の繊
維強化プラスチック型板に重ね合わせる面に水が裏面に
沿って周辺部から外部へ流れ出ることができる凹凸模様
を設ける。この場合、凹である部分に貫通孔の開口部が
存在することが好ましい。このような平板は材質が鉄や
ステンレスの場合は格子状に凹部を機械加工で彫り、後
で凹部にドリルで機械的に貫通孔を穿つことにより作る
ことができる。
【0008】繊維強化プラスチック型板側に流路を形成
させる場合は型板の裏面に水が裏面に沿って周辺部から
外部へ流れ出ることができる凹凸模様を設ける。従って
ここで必要なのは表面に意匠性のある凹凸模様を有し、
裏面に水が裏面に沿って周辺部から外部へ流れ出ること
ができる凹凸模様を設けた繊維強化プラスチック型板で
ある。更に、ここで用いる繊維強化プラスチック型板
は、使用雰囲気が常温からセメントの加熱硬化温度であ
る80℃前後にまで変化することが繰り返されるので、
寸法変化や反りが発生する場合があり、これらの問題が
製造上重要な場合、これらを防止するために内部に鉄板
やステンレスなどの金属板を挟み込んだものが考えられ
る。
【0009】このような繊維強化プラスチック型板は凹
凸模様を有する表面および裏面それぞれをハンドレイ・
アップで作り、あとで張合わせることにより製造するこ
とが可能である。また張合わせの際に金属板を挟み込む
こともできる。またRTM(レジン・トランスファー・モ
ールディング法)やSMC(シート・モールディング・コ
ンパウンド法)のように型を用いて成形する方法で製造
することも可能である。また特公平7―12613号公
報記載のような、繊維状補強材を含有する熱硬化性樹脂
相よりなる表層部、発泡粒子を含有する該樹脂相よりな
る芯部、および、該表層部と該芯部との間に存在する分
離相よりなる一体化された複合成形品の製造方法でも可
能である。
【0010】更に繊維強化プラスチック型板の裏面に、
表面から裏面へ水は通過するが固形質のセメント系原料
は通過しない開口部を有する多数の貫通孔を持つ平板を
張合わせ一体化した複合繊維強化プラスチック型板を使
用することによっても本願発明の目的を達成することが
できる。ここでいう張合わせ一体化にはそれぞれを別々
に作り張合わせ接着する以外に、繊維強化プラスチック
型板の裏面に、平板を張合わせた後で機械加工により平
板部に貫通孔を穿ったものや同時一体成形で作った同等
の構造を有するものを含んでいる。後者のような複合繊
維強化プラスチック型板は既出の特公平7―12613
号公報記載の技術によって作ることができる。
【0011】流路を形成させる凹凸模様を繊維強化プラ
スチック型板側に設けるか、平板側に設けるか、または
複合繊維強化プラスチック型板を採用するかは経済性や
保守性によって選択すればよい。
【0012】
【発明の作用】本願発明は多段プレス機を用いる圧縮成
形法によってセメント系ボードを製造する際に、繊維強
化プラスチック型板の裏面に表面から裏面へ水は通過す
るが固形質のセメント系原料は通過しない開口部を有す
る多数の貫通孔を持つ平板を重ね合わせ、互いに接触す
る繊維強化プラスチック型板の裏面と平板面のいずれか
の面および/または両方の面を凹および/または凸にし
て流路を設けることにより、型締め圧力を加えた際、セ
メント系原料に含まれる過剰の水を系外除去することが
できる。
【0013】
【実施例】次に本発明の製造法でセメントボードを製造
する方法の例について図面を参照して説明する。本例に
用いる型板1は図2に示すように、表面に意匠性のある
凹凸模様を有し、裏面に水が裏面に沿って周辺部から外
部へ流れ出ることができる凹凸模様を設けた繊維強化プ
ラスチックの型板で内部に金属板を挟み込んだ構造を有
するものである。
【0014】図1に示すように、上記型板1(複数)を
表面側を上向きに揃えコンベア2上に載置して移動させ
つつ、上方から気流と共に水、木屑のような繊維質とセ
メントが調合された所定量の繊維補強セメントの原料3
を型板1上に落下させて所定の厚さに均して積載する。
次いで、この積載したマット状原料3の上に裏面に表面
から裏面へ水は通過するが固形質のセメント系原料は通
過しない開口部を有する多数の貫通孔を持つ平板4を裏
面を上にして重ね合わせ、型板1と組み合わせ1組とな
し、台車5上に順次数段から数十段にわたって積み重ね
る。この結果、下部の1組の上層にある平板の上に隣接
する上部1組の下層にある型板の裏面が重ね合わされる
ようになる。次のプレス機6で50kg/cm2の圧力
を加え圧締めする。加える圧力の高まりと共に絞り出さ
れた水が型板と平板の隙間から外部に漏れ出し始める。
この圧締め状態で重ねあわせた積層体全体を台車5上で
一定の高さにロック機構を働かせ固定化する。次いで、
この圧締め状態の積層体を台車5に乗せたまま雰囲気温
度60から85℃の保温養生室7に入れる。約半日から
1日かけて内容物である繊維強化セメントの原料は加熱
と自己発熱による硬化によりセメント系ボード9とな
る。この後、積層体全体を台車5に乗せた状態で保温養
生室から搬出し台車5のロック機構を解除してセメント
系ボードと型板1を分離し、セメント系ボードを別の台
車8に棚段状に積み重ね乾燥室10内に入れて乾燥し、
必要な寸法に切断し、縁部などの加工を行い、更に塗装
工程で表面側を塗装して製品となる。
【0015】表面が天然石調で目地がある凹凸模様で長
さ3030mm、幅455mmである木質繊維強化のセ
メント系ボードで裏面に凹凸がないもので、目地部の断
面厚みが最も薄く12mm、かつ表面が最も凸である部
分の断面厚みが18mmのものを製造した。
【0016】型板として表面に意匠性のある凹凸模様を
有し、裏面が平滑面を有する繊維強化プラスチックの型
板と、平板として両面が平滑な鉄板を用いて実施例に準
じて製造した際、プレス機で型締めする圧力を50kg
/cm2に設定した場合得られた乾燥工程を出た段階の
セメント系ボードを標準とし、80kg/cm2に設定
した場合に得られたセメント系ボードをAとする。
【0017】表面に同じ意匠性のある凹凸模様を有し、
裏面に水が裏面に沿って周辺部から外部へ流れ出ること
ができるように一辺が4mmで高さ2mmの角部が丸み
を帯びた四角錐を規則的に並べた凸模様を有する繊維強
化プラスチックの型板と、平板として縦横5mmピッチ
で開口部のサイズが0.6mm径の多数の貫通孔を有す
るステンレス板を用いて実施例に準じて製造した際、標
準と同じ水、木屑のような繊維質とセメントが調合され
た繊維補強セメントの原料を用い、プレス機で型締めす
る圧力を50kg/cm2に設定した場合得られた乾燥
工程を出た段階のセメント系ボードをB、標準と比べ調
合に用いた水の割合を10%増やし、水分の増えた分の
重量補正をした繊維補強セメントの原料を用い、プレス
機で型締めする圧力を50kg/cm2に設定した場合
得られた乾燥工程を出た段階のセメント系ボードをCと
する。それぞれの意匠面の凹凸模様を目視で比較した結
果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例における工程の説明図
【図2】実施例で使用した型板の断面図
【図3】実施例で使用した平板の断面図
【図4】図3の部分拡大図
【符号の説明】
1 型板 2 コンベア 3 原料 4 平板 5 ロック機構付き台車 6 プレス機 7 保温養生室 8 製品台車 9 セメント系ボード 10 乾燥室 11 表面(装飾性のある)凹凸模様 12 裏面水抜き用凹凸模様 13 金属板 41 水抜き用凹部(溝) 42 貫通孔
フロントページの続き Fターム(参考) 4G012 PA24 PA34 PE03 PE07 4G053 AA11 AA13 BA07 BB11 BB17 BF01 CA04 CA16 CA21 CA26 DA03 EA03 EA26 EA27 EB01 EB05 4G054 AA01 AB03 AB04 AC04 BA03 BA23 BA37 BA62 BA72 DA02 DA03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維強化プラスチック製型板の裏面に、
    表面から裏面へ水は通過するが固形質のセメント系原料
    は通過しない開口部を有する多数の貫通孔を持つ平板を
    重ね合わせ、該型板表面または、該平板の型板と反対の
    面にセメント系原料を載置し、これを複数段に積み重ね
    た後圧締めし、セメント系原料に含まれる過剰な水を平
    板の貫通孔を経由して型板と平板の隙間から除きながら
    硬化して後、脱型、乾燥することを特徴とする意匠性の
    ある凹凸模様を有するセメント系ボードの製造方法。
  2. 【請求項2】 表面に意匠性のある凹凸模様を有し、裏
    面に水が裏面に沿って周辺部から外部へ流れ出ることが
    できる凹凸模様を有することを特徴とする繊維強化プラ
    スチック製型板。
  3. 【請求項3】 内部に金属板を組込んだ構造を有する請
    求項2に記載の繊維強化プラスチック製型板。
  4. 【請求項4】 表面から裏面へ水は通過するが固形質の
    セメント系原料は通過しない開口部を有する多数の貫通
    孔を持ち、繊維強化プラスチック製型板に重ね合わせる
    面に水が当該面に沿って周辺部から外部へ流れ出ること
    ができる凹凸模様を有することを特徴とする平板。
  5. 【請求項5】 材質が鉄又はステンレスである請求項4
    記載の平板。
  6. 【請求項6】 セメント系原料に接する面の開口部のサ
    イズに比べ反対側の面の開口部のサイズが同等乃至はそ
    れよりも大きい多数の貫通孔を有する請求項4記載の平
    板。
  7. 【請求項7】 請求項2又は3記載の繊維強化プラスチ
    ック型板の裏面に、請求項4、5又は6記載の平板を張
    合わせ一体化したかまたは同等の構造を有する複合繊維
    強化プラスチック製型板。
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