JP2000070452A - 盤面部品の取付構造 - Google Patents

盤面部品の取付構造

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JP2000070452A
JP2000070452A JP10264011A JP26401198A JP2000070452A JP 2000070452 A JP2000070452 A JP 2000070452A JP 10264011 A JP10264011 A JP 10264011A JP 26401198 A JP26401198 A JP 26401198A JP 2000070452 A JP2000070452 A JP 2000070452A
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mounting
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Takehiro Tajima
毅大 田島
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Mashiro Co Ltd
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MASHIRO KK
Mashiro Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 盤面部品の構成が簡単となり製作が容易でコ
ストも低廉となし得、しかも遊技盤が破損することのな
い盤面部品の取付構造を提供する。 【解決手段】 遊技盤4に貫設された取付孔36,52
に一部拡径した段差部37,53を形成し、一方、前記
取付孔36,52へ嵌入される盤面部品13,15後側
の枠体20,43に該枠体20,43とは別個に形成さ
れる係合部材27,45を設け、該係合部材27,45
はゴムまたはウレタン樹脂等の弾性素材からなりかつ案
内傾斜面を有すると共に前記枠体20,43の外側面よ
り外方へ張り出して設け、前記係合部材27,45の案
内傾斜面27a,45aを前記段差部37,53の角に
形状復元して係合させることにより盤面部品13,15
を遊技盤4面に取り付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入賞装置や風車等
の盤面部品を遊技盤面に取り付けるための盤面部品の取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入賞口や風車などの盤面部品は遊
技盤面にビス止めにより取り付けられていたが、このビ
ス止めは熟練と手間を要し、しかもパチンコ遊技機の組
み立て時間の短縮化を図ることが困難であることから、
近時前記盤面部品を容易にしかも時間を掛けずに遊技盤
面に取り付けられるようにした取付構造が、例えば特開
平7−194776号公報に開示されている。
【0003】前記取付構造は、図8に示すようにパチン
コ遊技機の遊技盤100に取付孔101を貫設すると共
に、該取付孔101の内周壁面を一部拡径して段差部1
02を形成している。一方、盤面部品である入賞口10
3の枠体104の外側面に、該枠体104と一体に形成
される一対の弾性爪105,105を張り出して設け、
該各弾性爪105,105の自由端には前記段差部10
2の角に食い込んで係合する係止面106を設けて構成
されている。そして、遊技盤100の前側から取付孔1
01へ枠体104を押し込む。このように、枠体104
を取付孔101へ嵌入させると、弾性爪105,105
が取付孔101の開口縁に押されて内側へ撓み、更に押
し込むと係止面106が段差部102に至り形状復元し
て段差部102の角に食い込み入賞口103に大きな抜
去力が与えられる。これにより、入賞口103が容易に
取り付けられるようにしている。
【0004】また、同公報には他の取付構造も開示され
ている。すなわち、図9に示すように入賞口103の枠
体104の外側面に、該枠体104と一体に形成される
複数の弾性片107,107…を前側へ傾斜させ張り出
して設けている。そして、同様に遊技盤100の前側か
ら取付孔101へ枠体104を押し込む。このように、
枠体104を取付孔101へ嵌入させると、各弾性片1
07,107…が取付孔101の内周壁面に押されて撓
み、その復元力で内周壁面を押圧する。これにより、入
賞口103が容易に取り付けられるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
入賞口103にあっては、一般に各弾性爪105,10
5が枠体104と共に合成樹脂材により一体に形成され
ているので、入賞口103の構造が複雑化し、製作が面
倒であるばかりか、製作コストも高くなっていた。ま
た、枠体104を取付孔101へ押し込むとき、取付孔
101の開口縁に押されて内側へ撓む弾性爪105,1
05が折れて破損し、入賞口103全体をそっくり交換
する必要が生じ、経済的な負担が嵩むこととなってい
た。更に、木製のベニヤ板を積層して形成される遊技盤
100より前記弾性爪105の方が硬く、このため組立
時や故障による交換時に入賞口の取り付けまたは取り外
しを行っていると、前記弾性爪105により遊技盤10
0を痛めてしまうといった課題が有った。
【0006】また、後者の入賞口103にあっても同様
に複数の弾性片107,107…が枠体104と共に合
成樹脂材により一体に形成されているので、構造が複雑
となり製作が面倒であるばかりか製作コストも高くなっ
ていた。また、この場合は複数の弾性片107,107
…が前側へ傾斜しているので、枠体104を取付孔10
1へ押し込むときは比較的嵌入し易いものの、故障を起
して点検の為一旦取付孔101から取り外すときに弾性
片107が折れて破損し易い。また、複数の弾性片10
7,107…で取付孔101の内周壁面を押圧している
のみであるから、長期使用により複数の弾性片107,
107…が劣化して弾力性が失われると、該各弾性片1
07,107…と内周壁面との間に隙間が生じ、最終的
には入賞口103がガタついて使用し得なくなるという
課題が生ずる。そこで、本発明は上記課題を解決すべく
なされたもので、製作が簡単で製作コストも低廉とな
し、しかも長期に亘り盤面部品を強固に固定保持し得る
盤面部品の取付構造を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明に係る盤面部品の取付構造は、遊技盤面に取
り付けられる各種盤面部品の取付構造であって、前記遊
技盤に貫設された取付孔の内周壁面の奥側を一部拡径し
て段差部を形成し、一方、前記取付孔へ嵌入される盤面
部品後側の枠体に該枠体とは別個に形成される係合部材
を設け、該係合部材は、ゴムまたはウレタン樹脂等の弾
性素材からなりかつ案内傾斜面を有すると共に前記枠体
の外側面より外方へ張り出して設けられる。そして、遊
技盤の前側から枠体を取付孔へ嵌入すると共に前記係合
部材の案内傾斜面を前記段差部の角に形状復元して係合
させることにより盤面部品が遊技盤面にしっかりと取り
付けられる。
【0008】このように、盤面部品の枠体に従来の如く
弾性爪または弾性片を一体に設ける必要がないので、構
成が簡単となり製作も容易となる。また、遊技盤の組立
または故障による修理のため盤面部品を遊技盤に取り付
けたり取り外したりするにも、係合部材が破損すること
がなく、しかもその作業が容易に行なえる。なお、盤面
部品には例えば風車、一般入賞口、アタッカーと称され
る入賞装置、可変表示装置等が有る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る盤面部品の取
付構造の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本
発明が適用されるパチンコ遊技機の正面図である。該パ
チンコ遊技機1は、機枠2の前面に前面枠3が一側を支
点として回動可能に取り付けられている。また、該前面
枠3の後側に木製の積層板から形成される遊技盤4が配
設され、前面枠3の前面に前記遊技盤4の前面を覆うガ
ラス扉枠5とその下方に位置する前面板6とが一側を支
点として回動可能に取り付けられている。該前面板6に
は、打球発射部(図示せず。)に供給されるパチンコ球
を貯留するための打球供給皿7が装着される。8は、前
記前面枠3の前面下部に装着され、打球供給皿7から溢
れるパチンコ球を貯留するための余剰球受皿、9はその
一側に配設される打球用の操作ハンドルである。
【0010】前記遊技盤4の前面には、円輪郭状のガイ
ドレール10が配設され、該ガイドレール10で囲まれ
る遊技部4aに次に示す各種盤面部品が装着される。す
なわち、遊技部4aのほぼ中央に可変表示装置11が配
設され、その下方に一対の可動翼片を有しパチンコ球が
入賞することにり前記可変表示装置11を作動させる始
動入賞口12、および前記可変表示装置11の表示が特
定の組み合わせ(例えば「7,7,7」)になったとき
開成して一度に多くのパチンコ球を入賞させる入賞装置
13が配設されている。また、前記可変表示装置11の
両側に一般入賞口14,14が配設される。15は遊技
盤4を流下するパチンコ球の流れ方向を変える風車であ
る。
【0011】次に、本発明の第1実施の形態として入賞
装置13の取付構造について説明する。該入賞装置13
は、図2,図3に示すように遊技盤4面に密着する取付
基板16の中央に横長の開口17が形成され、該開口1
7に前面側へ開閉自在に回動する開閉板18が装着され
ている。また、前記取付板16の前面に、開口17の両
側に位置してパチンコ球を受け入れる受け口19,19
が設けられている。
【0012】前記取付基板16の裏面には前記開口17
を囲うように箱枠状の枠体20が形成されている。該枠
体20は、合成樹脂材によって形成され、取付基板16
の裏面に突設される横長環状のリブ21と、前面が開放
すると共に前端外周縁が前記リブ21に合致する箱体2
2とからなる。なお、該箱体22内には前記開口17か
ら流入したパチンコ球を入賞処理するV入賞口と一般入
賞口(共に図示せず。)とが配設される。
【0013】前記取付基板16の裏面にはリブ21の内
周縁に沿って所定位置に後方へ突出する保持突起23が
複数設けられている。該各保持突起23は大径部23a
と小径部23bとからなり、後端面に螺子孔24が穿設
されている。一方、前記箱体22の後壁22aに前記各
保持突起23に対応位置して螺子挿通孔25,25…が
設けられ、後側から各螺子挿通孔25を介して各螺子孔
24にビス26を螺合することにより箱体22が固着さ
れる。
【0014】しかして、前記各保持突起23の小径部2
3bに、後記する取付孔36内の段差部37の角に係合
する係合部材27が設けられる。該係合部材27は、遊
技盤4より柔らかい素材、例えばゴムが使用され、側断
面が三角形になるよう前側面と後側面とが対称をなす円
錐形状に形成され、中央に前記小径部23bが挿通され
る通孔28が貫設されている。この際、前記前側面が前
記段差部37の角に係合する案内傾斜面27aとなる。
また、係合部材27の側断面は、案内傾斜面27aを有
すれば三角形に限らず、他に蒲鉾形などであっても良
い。そして、前記小径部23bに嵌合した状態ではその
一部が前記枠体20すなわち箱体22の周壁に設けた欠
切き29に臨み、その外側面より外方へ張り出すように
なっている。30は前記箱体22の上端縁から後方へ突
設される係止片であり、箱体22と一体に形成され両側
のスリット31,31によって弾力性が持たせられると
共に先端上側に後記する遊技盤4の取付孔36の外周縁
に係合する係止爪32が設けられている。
【0015】前記取付基板16の両側に、両受け口1
9,19に受け入れられたパチンコ球が流入する球入口
33,33が設けられ、該各球入口33,33から流入
したパチンコ球は誘導樋34を介して後方へ排出される
ようになっている。35は箱体22の後壁22aに取着
され、前記開閉板18をクランク機構(図示せず。)を
介して開閉動作させるためのソレノイドである。
【0016】一方、前記遊技盤4に、前記入賞装置13
の枠体20の外径サイズより一回り大きい取付孔36が
貫設されている。該取付孔36の内周壁面36aには、
その奥側に前記各係合部材27,27…に対応位置させ
一部拡径する所要深さの段差部37,37…が複数形成
されている。
【0017】次に、入賞装置13の取付手順を説明す
る。入賞装置13を図2に示すように遊技盤4の前側に
配置し、枠体20を取付孔36へ嵌入させる。枠体20
が取付孔36へ押し込まれると、各係合部材27が内周
壁面36aに押されて収縮し、係止片30も取付孔36
の内周壁面36aに押されながら撓む。さらに押し込む
と、図4,図5に示すように各係合部材27が各段差部
37に至り形状復元してそれらの後方へ傾斜する各案内
傾斜面27aが各段差部37の角に係合する。また、前
記係止片30の係止爪32は取付孔36の後端外周縁に
係合する。このように入賞装置13は取付孔36に押し
込むのみで容易に取り付けられる。この際、各係合部材
27の復元弾性力によって入賞装置13には大きな抜去
力が与えられ、遊技盤4の厚み寸法に誤差が有ったり、
各段差部37の位置にズレが生じていても、弾性変形す
ることによりこれら寸法誤差が吸収されるので、入賞装
置13が外れにくくしっかりと固定され、しかもガタつ
くこともない。
【0018】また、入賞装置13が故障して修理する場
合や、パチンコ遊技機1としての生命が終り、リサイク
ルの為遊技盤4面から入賞装置13を取り外すにも、係
止片30の係止爪32の係合を解きそのまま前側へ引き
出すのみで済み、極めて容易である。更には、各係合部
材27は遊技盤4より柔らかい素材であることから、遊
技盤4を破損させるといったことがない。
【0019】次に、本発明の第2実施の形態として風車
15の取付構造について説明する。該風車15は、図
6,図7に示すように取付基板38の前側に回転体39
が配置されている。該回転体39は、前記取付基板38
の中央に貫設した軸孔40に挿通される支軸41に軸支
され、自在に回転するようになっている。また、前記取
付基板38の裏面中央に前記軸孔40と連通し、前記支
軸41が挿通される軸支筒42が突設されている。43
は取付基板38の裏面に前記軸支筒42を囲うようにし
て形成される後端面が開放した円筒状の枠体であり、軸
支筒42間に補強用リブ板44,44が一体に設けられ
ている。また、枠体43の外周面後端部に径の若干細く
なった段部43aが形成されている。38a,38aは
前記取付基板38の裏面両側に突設される位置決めピン
である。
【0020】しかして、45は前記段部43aに嵌合さ
れる係合部材であり、前記第1実施の形態と同じゴムを
素材としてリング状に形成され、しかも側断面が三角形
状をなして前側面を案内傾斜面45aとし、前記枠体4
3の外側面より外方へ張り出して設けられる。前記枠体
43の後端面には前記段部43aの外径より大径の支持
円板46が取着され、前記係合部材45の抜け止め機能
を果している。該支持円板46には前記リブ板44の後
端面に設けられる突起47が嵌入される保持孔48と螺
子孔49と連通する螺子挿通孔50が設けられ、前記突
起47を保持孔48に嵌入した状態で、螺子挿通孔50
を介して螺子孔49にビス51を螺合することにより支
持円板46が取着される。
【0021】一方、前記遊技盤4には、前記風車15の
枠体43の外径サイズより一回り大きい取付孔52が貫
設されている。該取付孔52の内周壁面52aにはその
奥側を拡径し所要深さの円形状の段差部53が形成され
ている。54,54は前記位置決めピン38a,38a
が嵌入する位置決め孔である。
【0022】次に、風車の取付手順を説明する。図6に
示すように風車15を遊技盤4の前側に配置し、枠体4
3を取付孔52へ嵌入させる。枠体43が取付孔52へ
押し込まれると、係合部材45が内周壁面52aに押さ
れて収縮し、さらに押し込むと、係合部材45が段差部
53に至り形状復元してその案内傾斜面45aが段差部
53の角に係合する。また、この際、係合部材45の復
元弾性力によって風車15には大きな抜去力が与えられ
る。しかも、両位置決めピン38a,38aが両位置決
め孔54,54に嵌入して風車1の位置決めがされる。
このようにして、第1実施の形態と同様に風車15がし
っかりと固定され、また容易に取り外すこともでき、し
かも遊技盤4を破損させることもない。なお、この場合
の係合部材45の側断面も三角形に限らず、他に蒲鉾形
などであっても良い。
【0023】本発明に係る係合部材27,45に使用し
たゴムには天然ゴム,合成ゴムが含まれ、他にウレタン
樹脂のような軟質の樹脂でも良い。また、前記係合部材
27,45は長く使用することにより劣化したときは、
該係合部材27,45のみ交換すれば、盤面部品はその
まま使用でき経済的である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る盤面部
品の取付構造は、枠体に、該枠体とは別個に形成され、
しかもゴムまたはウレタン樹脂等の弾性素材からなりか
つ案内傾斜面を有する係合部材を外方へ張り出すように
設け、該係合部材の案内傾斜面を取付孔の段差部の角に
係合させて盤面部品を取り付けるようにしたので、次の
ような効果を有する。 (1)盤面部品の構造が簡単になり、その製作が容易な
ばかりか製作コストを低廉になし得る。 (2)盤面部品の取り付けまたは取り外し時に係合部材
が破損するといったことがなく、しかも遊技盤も破損さ
れることがなくこれら寿命を長く保つことが可能とな
る。 (3)係合部材が劣化したときは、該係合部材のみ新し
いものと交換するようにすれば、盤面部品はそのまま使
用でき、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるパチンコ遊技機の正面図。
【図2】入賞装置の取付構造を示す斜視図。
【図3】入賞装置の分解斜視図。
【図4】入賞装置の取付構造を示す一部の裏面図。
【図5】入賞装置の取付構造を示す一部の断面図。
【図6】風車の取付構造を示す斜視図。
【図7】風車の取付構造を示す断面図。
【図8】従来の入賞口の取付構造を示す斜視図。
【図9】従来の入賞口の取付構造を示す斜視図。
【符号の説明】 4 遊技盤 13 盤面部品(入賞装置) 15 盤面部品(風車) 20 枠体 27 係合部材 27a 案内傾斜面 36 取付孔 36a 内周壁面 37 段差部 43 枠体 45 係合部材 45a 案内傾斜面 52 取付孔 52a 内周壁面 53 段差部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤面に取り付けられる各種盤面部品
    の取付構造であって、 前記遊技盤に貫設された取付孔
    の内周壁面を一部拡径して段差部を形成し、一方、前記
    取付孔へ嵌入される盤面部品後側の枠体に該枠体とは別
    個に形成される係合部材を設け、該係合部材は、ゴムま
    たはウレタン樹脂等の弾性素材からなりかつ案内傾斜面
    を有すると共に前記枠体の外側面より外方へ張り出して
    設けられ、遊技盤の前側から枠体を取付孔へ嵌入すると
    共に前記係合部材の案内傾斜面を前記段差部の角に形状
    復元して係合させることにより盤面部品を遊技盤面に取
    り付けるようにしたことを特徴とする盤面部品の取付構
    造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018102460A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018102461A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 株式会社三洋物産 遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018102460A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018102461A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 株式会社三洋物産 遊技機
JP2021098126A (ja) * 2016-12-26 2021-07-01 株式会社三洋物産 遊技機

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