JP2000079200A - 盤面部品の取付構造 - Google Patents

盤面部品の取付構造

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JP2000079200A
JP2000079200A JP10267437A JP26743798A JP2000079200A JP 2000079200 A JP2000079200 A JP 2000079200A JP 10267437 A JP10267437 A JP 10267437A JP 26743798 A JP26743798 A JP 26743798A JP 2000079200 A JP2000079200 A JP 2000079200A
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Masahide Niwa
政秀 丹羽
Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
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Fuji Shoji Co Ltd
Adachi Light Inc
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
Adachi Light Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技盤面から盤面部品を取り外すとき該盤面
部品や遊技盤を破損させることがなく、しかも盤面部品
の構造を簡素化し製作コストの低廉を図ることができる
盤面部品の取付構造を提供する。 【解決手段】 遊技盤4に貫設された取付孔37に一部
拡径した段差部38を形成し、一方前記取付孔37へ嵌
入される盤面部品13の枠体20に該枠体20とは別個
に形成されかつ枠体20の後面でネジ32締めされる係
合部材29を取着し、該係合部材29には弾性爪30を
設けてなり、該弾性爪30を前記段差部38の角に係合
させて盤面部品13を遊技盤4面に取り付け、また遊技
盤4面の後側からネジ32を外し盤面部品13を係合部
材29と分離させて取り外すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入賞装置や風車等
の盤面部品を遊技盤面に取り付けるための盤面部品の取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入賞口や風車などの盤面部品を遊
技盤面に取り付ける取付構造として、例えば特開平7−
194776号公報に開示されるものが有る。
【0003】前記取付構造は入賞口に係り、図7に示す
ようにパチンコ遊技機の遊技盤100に取付孔101を
貫設すると共に、該取付孔101の内周壁面を一部拡径
して段差部102を形成している。一方、盤面部品であ
る入賞口103の枠体104の外側面に、該枠体104
と一体に形成される一対の弾性爪105,105を張り
出して設け、該各弾性爪105,105の自由端には前
記段差部102の角に食い込んで係合する係止面106
を設けて構成されている。そして、遊技盤100の前側
から取付孔101へ枠体104を押し込む。このよう
に、枠体104を取付孔101へ嵌入させると、弾性爪
105,105が取付孔101の開口縁に押されて内側
へ撓み、更に押し込むと係止面106が段差部102に
至り形状復元して段差部102の角に食い込み入賞口1
03に大きな抜去力が与えられる。これにより、入賞口
103が取り付けられるようにしている。
【0004】また、入賞口103が故障してその修理の
ためなどに該入賞口103を一担遊技盤100から取り
外すときは、遊技盤100の後側から取付孔101内に
ドライバー等を介入してその先端を段差部102と弾性
爪105との間に差し込み弾性爪105を内側へ撓ま
せ、段差部102の角と弾性爪105との係合を解き、
この状態で遊技盤100前側から入賞口103を引き出
すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記入
賞口103にあっては、各弾性爪105,105が枠体
104と共に合成樹脂材により一体に形成されているの
で、特に入賞口103を取り外すべく遊技盤100の後
側から段差部102と弾性爪105との間にドライバー
を差し込むとき、弾性爪105を必要以上に撓ませて折
り破損させてしまうことがしばしば生じ、このため入賞
口103全体をそっくり新しいものと交換せねばならず
経済的な負担を強いられていた。また、ドライバーで遊
技盤100の段差部102の内周面を傷つけ、再度入賞
口103を取り付けたときガタを生じてしまうといった
課題も有った。更に、各弾性爪105,105が枠体1
04と一体に形成されていることから構造が複雑化し、
製作が面倒であるばかりか、製作コストも嵩んでいた。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされたもの
で、盤面部品を取り外すとき弾性爪が折れることがない
ようにして経済的負担をなくし、しかも構造が簡単で製
作も容易となりもって製作コストを低廉になし得る盤面
部品の取付構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明に係る盤面部品の取付構造は、遊技盤面に取
り付けられる各種盤面部品の取付構造であって、前記遊
技盤に貫設された取付孔の内周壁面を一部拡径して段差
部を形成し、一方、前記取付孔へ嵌入される盤面部品の
枠体に、該枠体とは別個に形成されかつ枠体の後面でネ
ジ締めされる係合部材を取着し、該係合部材には枠体の
側壁外面に配置される支持板部の自由端に弾性爪を設け
て構成される。
【0007】そして、盤面部品を遊技盤面に取り付ける
ときは、遊技盤の前側から枠体を取付孔へ嵌入すると共
に前記弾性爪の後方へ傾斜する前側面を前記段差部の角
に形状復元して係合させる。また、盤面部品を取り外す
ときは、遊技盤の後側から取付孔内にドライバーを介入
させ、係合部材のネジを外して盤面部品を係合部材と分
離させて遊技盤の前側へ引き出す。このように、特に、
盤面部品を取り外すとき、ネジを外し係合部材と分離し
てから盤面部品を取り外すようにしたので、係合部材に
無理な力が働かず、弾性爪が折れる心配が全くない。し
かも、遊技盤をドライバーで挟じ傷つけるといったこと
も無くなる。また、盤面部品の構造が簡単となり製作が
容易になる。なお、盤面部品には例えばアタッカーと称
される入賞装置、風車、一般入賞口、可変表示装置等が
有る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る盤面部品の取
付構造の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本
発明が適用されるパチンコ遊技機の正面図である。該パ
チンコ遊技機1は、機枠2の前面に前面枠3が一側を支
点として回動可能に取り付けられている。また、該前面
枠3の後側に木製の積層板から形成される遊技盤4が配
設され、前面枠3の前面に前記遊技盤4の前面を覆うガ
ラス扉枠5とその下方に位置する前面板6とが一側を支
点として回動可能に取り付けられている。該前面板6に
は、打球発射部(図示せず。)に供給されるパチンコ球
を貯留するための打球供給皿7が装着される。8は、前
記前面枠3の前面下部に装着され、打球供給皿7から溢
れるパチンコ球を貯留するための余剰球受皿、9はその
一側に配設される打球用の操作ハンドルである。
【0009】前記遊技盤4の前面には、円輪郭状のガイ
ドレール10が配設され、該ガイドレール10で囲まれ
る遊技部4aに次に示す各種盤面部品が装着される。す
なわち、遊技部4aのほぼ中央に可変表示装置11が配
設され、その下方に一対の可動翼片を有しパチンコ球が
入賞することにり前記可変表示装置11を作動させる始
動入賞口12、および前記可変表示装置11の表示が特
定の組み合わせ(例えば「7,7,7」)になったとき
開成して一度に多くのパチンコ球を入賞させる入賞装置
13が配設されている。また、前記可変表示装置11の
両側に一般入賞口14,14が配設される。15は遊技
盤4を流下するパチンコ球の流れ方向を変える風車であ
る。
【0010】次に、本発明の実施の形態として入賞装置
13の取付構造について説明する。該入賞装置13は、
図2,図3に示すように遊技盤4面に密着する取付基板
16の中央に横長の開口17が形成され、該開口17に
図5に示すように前面側へ開閉自在に回動する開閉板1
8が装着されている。また、前記取付板16の前面に、
開口17の両側に位置してパチンコ球を受け入れる受け
口19,19が設けられている。
【0011】前記取付基板16の裏面には前記開口17
を囲うように箱枠状の枠体20が形成されている。該枠
体20は、合成樹脂材によって形成され、取付基板16
の裏面に突設される横長環状枠21と、前面が開放する
と共に外周縁が前記横長環状枠21内に嵌合する箱体2
2とからなる。なお、該箱体22内には前記開口17か
ら流入したパチンコ球を入賞処理するV入賞口と一般入
賞口(共に図示せず。)とが配設される。
【0012】前記取付基板16の裏面には横長環状枠2
1の内周縁であって両側位置に後方へ突出する一対の突
起23,23が設けられ、該各突起23,23の後端面
に螺子孔24が穿設されている。一方、前記箱体22の
後壁22aの両側に前記各突起23,23に対応位置し
て螺子挿通孔25,25が設けられ、後側から各螺子挿
通孔25,25を介して各螺子孔24,24にビス2
6,26を螺合することにより箱体22が固着される。
また、前記後壁22aの後面両側にそれぞれ一対の保持
突起27,27が所定個所に位置して後方へ突出するよ
うに配設され、該各保持突起27,27の後端面に螺子
孔28,28が設けられている。
【0013】しかして、29,29は前記枠体20,す
なわち箱体22の後壁22a後面の両側に取着され、後
記する取付孔37内の段差部38の角に係合する係合部
材である。該各係合部材29,29は、枠体20とは別
個に形成され、合成樹脂材からなる。そして、前記後壁
22aと対向して配置される接合板部29aの上下両端
に箱体22の側壁外面に沿って配置されかつ枠体20の
軸方向すなわち前後方向と平行をなす支持板部29b,
29bが屈曲して一体に形成され、これら支持板部29
b,29bの両自由端に外側を向く弾性爪30,30が
設けられている。これら弾性爪30,30は側面山形を
なし、その内後方へ傾斜する前側面30aが段差部38
の角に係合することとなる。前記各接合板部29a,2
9aには後壁22aに突設した両保持突起27,27の
螺子孔28,28と対応位置して螺子挿通孔31,31
が設けられ、これら螺子挿通孔31,31を介して後側
から前記各螺子孔28,28にネジ32,32を螺締す
ることにより両係合部材29,29が取着される。
【0014】前記取付基板16の両側に、両受け口1
9,19に受け入れられたパチンコ球が流入する球入口
33,33が設けられ、該各球入口33,33から流入
したパチンコ球は誘導樋34,34を介して後方へ排出
されるようになっている。35は箱体22の後壁22a
に取着され、前記開閉板18をクランク機構(図示せ
ず。)を介して開閉動作させるためのソレノイドであ
る。36,36は前記取付基板16の裏面両側に突設さ
れる位置決めピンである。
【0015】一方、前記遊技盤4には、前記入賞装置1
3の枠体20の外径サイズより一回り大きい取付孔37
が貫設されている。該取付孔37の内周壁面37aに
は、その奥側に前記各弾性爪30,30…に対応位置さ
せ一部拡径する所要深さの段差部38,38…が複数形
成されている。39,39は前記位置決めピン36,3
6が嵌入する位置決め孔である。
【0016】次に、入賞装置13の取付手順を説明す
る。入賞装置13を図2に示すように遊技盤4の前側に
配置し、枠体20を取付孔37へ嵌入させる。枠体20
が取付孔37へ押し込まれると、各弾性爪30が内周壁
面37aに押されて撓む。さらに押し込むと、図4,図
5に示すように各弾性爪30が各段差部38に至り形状
復元してそれら前側面30aが各段差部38の角に係合
する。また、この際、両位置決めピン36,36が両位
置決め孔39,39に嵌入して入賞装置13の位置決め
がされる。このように入賞装置13は取付孔37に押し
込むのみで容易に取り付けられる。この際、各弾性爪3
0の復元弾性力によって入賞装置13には大きな抜去力
が与えられ、遊技盤4の厚み寸法に誤差が有ったり、各
段差部38の位置にズレが生じていても、弾性変形する
ことによりこれら寸法誤差が吸収されるので、入賞装置
13が外れにくくしっかりと固定され、しかもガタつく
こともない。
【0017】また、入賞装置13が故障して修理するた
め、該入賞装置13を取り外す手順を説明する。遊技盤
4の後側から取付孔37内にドライバー(図示せず。)
を介入させ、各係合部材29,29の両ネジ32,32
をそれぞれ外す。これにより、図6に示すように入賞装
置13と各係合部材29,29とが分離されるので、入
賞装置13のみ遊技盤4の前側から簡単に取り外せる。
このようにすれば、各係合部材29,29の弾性爪3
0,30に無理な力が働くことがなく、全く折れる心配
がない。しかも、遊技盤4をドライバーで傷つけるとい
ったこもなくなる。
【0018】本発明にあっては、箱体22の後壁22a
後面に一対の保持突起27,27を設け、該各保持突起
27,27に係合部材29をネジ32止めするようにし
たが、箱体20を横長環状枠21に固着する際の突起2
3,23を係合部材29の各螺子挿通孔31,31と対
応させて設け、横長環状枠21に箱体22と各係合部材
29,29とを同時に固着するようにすれば、取付作業
が簡素化され、作業能率が向上する。また、盤面部品と
して入賞装置13について説明したが、他に、風車、一
般入賞口、可変表示装置、ガイドレールの内・外側に取
り付けられる所謂ランプ飾りやコーナーレンズなどの装
飾部材についても適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る盤面部
品の取付構造は、枠体に、該枠体とは別個に形成されか
つ枠体の後側でネジ締めされる係合部材を取着し、該係
合部材の弾性爪を取付孔の段差部の角に係合させて盤面
部品を取り付け、また遊技盤の後側から前記ネジを外す
ことにより盤面部品を係合部材と分離させて取り外すよ
うにしたので次のような効果を有する。 (1)特に、盤面部品の取り外し時に係合部材が折れて
破損するといったことがなく、しかも遊技盤も破損され
ることがなく、これら寿命を長く保つことが可能とな
る。 (2)盤面部品の構造が簡単となり、その製作が容易な
ばかりか製作コストも低廉になし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるパチンコ遊技機の正面図。
【図2】入賞装置の取付構造を示す斜視図。
【図3】入賞装置の分解斜視図。
【図4】入賞装置の取付構造を示す一部の裏面図。
【図5】入賞装置の取付構造を示す一部の断面図。
【図6】入賞装置の取り外す状態を示す一部の断面図。
【図7】従来の入賞口の取付構造を示す斜視図。
【符号の説明】
4 遊技盤 13 盤面部品(入賞装置) 20 枠体 29 係合部材 30 弾性爪 30a 前側面 32 ネジ 37 取付孔 37a 内周壁面 38 段差部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤面に取り付けられる各種盤面部品
    の取付構造であって、前記遊技盤に貫設された取付孔の
    内周壁面を一部拡径して段差部を形成し、一方、前記取
    付孔へ嵌入される盤面部品の枠体に、該枠体とは別個に
    形成されかつ枠体の後面でネジ締めされる係合部材を取
    着し、該係合部材には枠体の側壁外面に配置される自由
    端に弾性爪を設けてなり、遊技盤の前側から枠体を取付
    孔へ嵌入すると共に前記弾性爪を前記段差部の角に形状
    復元して係合させることにより盤面部品を遊技盤面に取
    り付け、また遊技盤の後側から前記ネジを外すことによ
    り盤面部品を係合部材と分離させて取り外すようにした
    ことを特徴とする盤面部品の取付構造。
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