JP2001334059A - 遊技機の取付装置 - Google Patents

遊技機の取付装置

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JP2001334059A JP2000158267A JP2000158267A JP2001334059A JP 2001334059 A JP2001334059 A JP 2001334059A JP 2000158267 A JP2000158267 A JP 2000158267A JP 2000158267 A JP2000158267 A JP 2000158267A JP 2001334059 A JP2001334059 A JP 2001334059A
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 遊技機を簡素化して不要構造部分を取り
除くと共にホールの遊技機取付台に対する装着作業を容
易に行えるようにすること。 【解決手段】 遊技板取付台(1)に形成する装着枠部
(8)の一側縁に支軸(20)を支点に回動する遊技機
装着枠(3)を備え、この装着枠(3)を介して遊技機
機構体を備える遊技機本体(2)を着脱自由に装着し
て、常には該遊技機本体(2)をロック装置により前記
装着枠部(8)内に閉じた状態に拘束する一方、遊技機
本体の交換時或いは保守点検時には前記ロック装置を解
除して前記遊技機本体を前方に開放できるようにしたこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機とホールに
おける遊技機取付台の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にパチンコ機は基本的な構造体とし
て外枠と前枠を有し、遊技盤を始めとする遊技機機構本
体を備える前枠の一側部をヒンジ機構を介して外枠の一
側縁に蝶着し、前枠を外枠の内部に収める閉じ込んだ状
態と、ヒンジ機構を支点に前方に開放し、前枠の背面が
覗ける状態とに変化できるようにしてある。
【0003】このパチンコ機の構造は、パチンコ機をホ
ールの取付台に固定するためと、固定したのちに保守点
検し、或いは遊技盤を交換するに当たっての便利さにあ
る。ことに外枠はホールの遊技機取付台に直接釘打ちに
よって固定するもので、ホールに設置する上で不可欠の
構成要素となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このパチンコ機におけ
る外枠は、上述の様にホール設置の上で不可欠の要素と
なっているが、例えばパチンコ機を入れ替える場合には
前枠との一体性があるため取り外す必要がある。そして
使用済みとなった場合には前枠と共に処分され、その多
くは再使用されることがない。
【0005】本発明はこの点に鑑み改善する目的で開発
されたもので、従来不可欠の要素としてパチンコ機に組
込まれてきた外枠を排除してパチンコ機を前枠単体と
し、ホール設置の遊技機取付台に外枠に代わる遊技機装
着手段を準備してこの装着手段を介して直接前枠を遊技
機取付台に組込み取付けられるようにした遊技機の取付
装置を提供しようとするものである。
【0006】本発明は、外枠に代わる遊技機装着手段を
ホールの取付台に準備することによってパチンコ機自体
を簡潔にし、これにより製造性の向上、取扱いの容易性
を図ると共に、使用済みとなった場合の無駄を省き、更
にはパチンコ機を取付台に固定する際の作業性の向上を
図ることを目的としたものである。
【0007】ことに、パチンコ機をホール取付台に固定
する作業は前述したように釘打ちによって1台づつ取付
けることから極めて厄介であり、多数台を設置する場合
多くの時間と工事費を要し経済性に欠ける問題があっ
た。しかも個々のパチンコ機を個別に釘打ちによって取
付けることから、位置基準の調整が厄介であり作業を困
難にしている問題もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はかゝる問題点を
解決するため、パチンコ機をホールの遊技機取付台に固
定するため用意されていた外枠に代えて、遊技機取付台
に遊技機装着手段たる装着枠を準備し、前枠を直接この
装着枠に支持させるようにして前記取付台に組込み、そ
の固定を行うようにした遊技機の取付装置を提供しよう
とするものである。
【0009】ことに、本発明は前記遊技機装着手段、つ
まり遊技機装着枠を遊技機取付台に対して回動自由に枢
着支持し、これに直接前枠を着脱自由に取付けられるよ
うにし、併せて該装着枠を以て前枠を開閉自由に取付け
られるようにしたことにある。
【0010】本発明を更に具体的に説明すれば、本発明
はホールに備えられる遊技機取付台に支軸を支点に回動
する遊技機装着枠を備え、該装着枠に遊技機構体を装備
する遊技機本体を着脱可能に装着支持して、常にはロッ
ク装置を介して該遊技機本体を閉じた状態に拘束する一
方、前記遊技機本体の脱着時或いは前記遊技機構体の保
守点検時には前記ロック装置を解除し前記支軸を支点に
前記遊技機本体を前方に回動可能にして開放できるよう
にしてなることを特徴とした遊技機の取付装置を提供す
るものである。
【0011】また本発明は、前記遊技機取付台には遊技
機本体を単位とする装着枠部を横列に多数連設すると共
に、該各装着枠部の一側部上下に支軸を支持する軸承部
を設けて遊技機装着枠を回動自由に支持してなることを
特徴とした遊技機の取付装置を提供することにある。
【0012】また本発明は、前記遊技機取付台には遊技
機本体を受け入れられる間隔をおいて上枠と下枠を備
え、該上下の枠の間に装着枠部を形成する一方、上下の
枠に遊技機装着枠を支持する支軸の軸承部を設けてなる
ことを特徴とした遊技機の取付装置を提供することにあ
る。
【0013】また本発明は、前記遊技機取付台に遊技機
装着枠を回動自由に支持する支軸は遊技機取付台又は遊
技機装着枠のいずれかに対して着脱自由に軸承し、遊技
機装着枠を遊技機取付台から脱せるようにしてなること
を特徴とした遊技機の取付装置を提供することにある。
【0014】また本発明は、前記遊技機装着枠には遊技
機本体の一部を受け入れる装着部が形成されていること
を特徴とした遊技機の取付装置を提供することにある。
【0015】また本発明は、前記遊技機装着枠の装着部
には遊技機本体を着脱自由に係止する係止部材が備えら
れていることを特徴とした遊技機の取付装置を提供する
ことにある。
【0016】また本発明は、前記遊技機取付台には遊技
機装着枠を介して遊技機本体を閉じたとき、遊技機取付
台と遊技機本体との間の空隙を塞ぐ防犯用枠材が設けら
れることを特徴とした遊技機の取付装置を提供すること
にある。
【0017】
【実施の形態】
【実施例】次に本発明を図示する実施例について詳述
し、その特徴とするところを説明する。図1は本発明の
使用状態を説明する正面図であり、図2は遊技機取付台
から遊技機たるパチンコ機を外した状態の正面図、図3
は図2のA−A線断面図で、図4は遊技機装着枠の拡大
斜視図、図5は使用状態における一部断面とした平面図
である。
【0018】図面において、符号1はホールに設備され
る遊技機取付台で、2は遊技機たるパチンコ機の本体、
3は遊技機取付台1に装備される遊技機装着枠である。
遊技機取付台1は所謂「島」と称されるホール備え付け
の設備で、ここでは台の下辺を構成する下枠5と、遊技
機本体2の略高さに合わせた間隔をおいて上方に並設さ
れる上枠4、そして遊技機本体の幅間隔に合わせて左右
に立ち上げた側枠6、7によって矩形に構成し、その内
側に1台の遊技機が収まる装着枠部8を形成している。
【0019】遊技機取付台は、その前方に設備される椅
子(図示せず)に遊技者が着席したとき、その装着枠部
8が遊技者の顔前に位置する高さに備えられるもので、
同じ高さに揃えて複数の装着枠部8がそれぞれ1つの側
枠6(又は7)を共用して横並びに連続的に設けられ、
複数の遊技機が取付けられるようになっている。
【0020】遊技機本体2は、従来の遊技機、つまりパ
チンコ機における前枠に相当するもので、中央部に遊技
盤(図示せず)を覗かせる窓9を開設してなる矩形の枠
体10を中心にして構成されており、その背後には上記
遊技盤を収める機構枠11、遊技盤に備える各種の入賞
装置、賞球を放出する賞球装置、入賞を表示する表示灯
の点滅等各種の制御を行う制御装置12等が設備され、
また前面にはパチンコ球を受ける上下の皿13,14、
そして打球を発射する発射装置の発射用操作グリップ1
5等が装備される。
【0021】この遊技機本体2の枠体10は従来のパチ
ンコ機における前枠と略同一のもので、図5に示す如く
やゝ肉厚の板状をなし、前記装着枠部8の内側に収まる
大きさに形成してある。そして、ここでは左方の一側縁
を装着枠部8の左方の内側面に沿って備える遊技機装着
枠3に結合させ、この装着枠3を介して装着枠部8に組
込まれるようにしてある。
【0022】この実施例における遊技機装着枠3は肉厚
の板状に形成してあり、上端と下端には水平方向に向け
て直角に突き出す装着部16,17が設けてある(図4
を参照)。両装着部は遊技機本体の枠体10の左方の上
下隅部を受け入れ止め付けるためのものであり、隅部を
受け入れる溝16a,17aを有し、各装着部にはこの
溝に受け入れた隅部を固定する止めねじ18とこのねじ
を受け入れるねじ孔19が設けてある。
【0023】図中、20は上記遊技機装着枠3を装着枠
部8に組付けるための支軸である。この支軸20は装着
枠部の左端に当たる上下の枠4,5に軸心線が揃うよう
にして上及び下から通され、前記遊技機装着枠3の上端
と下端に各形成する孔21に差し込み回転自由に軸承す
るようにしてある。この支軸20を通すため上下の枠
4,5を貫く透孔、そして貫き通した支軸20の先端を
受ける孔21は装着枠部8に装着枠3を回転自由に組付
けるための軸承部を構成するもので、支軸20の差し込
みによって装着枠3を組付け、又引き抜くことによって
この装着枠を装着枠部8から外すことができるようにな
っている。
【0024】図中、22は遊技機本体2を装着枠部8の
内部に閉じた状態に拘束するロック装置の鍵穴であり、
23はこの鍵穴に差し入れる鍵によって開閉操作される
ロックピンである。そして、24は遊技機本体2を閉じ
たとき閉じ合せ位置を決めると共に、装着枠部8の内周
縁と枠体10の外周縁との間に出来る空隙を塞いで不正
行為を防止する防犯用枠板である。
【0025】本発明装置は上述の如く構成されるもの
で、遊技機取付台1に遊技機本体2を取付ける際は支軸
20を支点に装着枠3の装着部16,17を前方に向け
てその溝16a,17aの開放端部を前面に向け、この
溝に遊技機本体の左端の上下の隅部を差し入れ、次に背
面側から止めねじ18を孔19に差し通してこの隅部に
穿つ雌ねじ孔(図示せず)に緊締することにより取付け
が行われる。
【0026】尚、上記止めねじ18は係止部材を構成す
るもので、この部材として求められることは装着枠3に
対して遊技機本体2をしっかり固定できること、そして
一方において自由にこの固定を解除して遊技機本体を装
着枠から外せることである。従って、実施においてはこ
の機能をもつものであれば前記止めねじ18に限られる
ものではなく、他の係止手段にすることができる。
【0027】前記装着枠3に対する取付けを行ったの
ち、支軸20を支点にして回動させ遊技機本体2を装着
枠部8に収めながら閉じて、次にロック装置を操作して
ロックピン23を上下に突出させ、上枠4と下枠5に各
形成する係止穴(図示せず)に突き入れ閉塞状態に拘束
する。
【0028】図1はこの閉塞状態を示している。遊技機
本体2は取付台1の装着枠部8内に収まり、ロック装置
を解除しない限り、開放されることはなく従来の外枠を
備えた遊技機と全く同一の状態で使用されることにな
る。そして、この状態において保守或いは点検のため背
面を開放する必要がある場合には鍵穴22を通してロッ
ク装置を解除操作すればよく、外枠付き遊技機と全く同
じ状態で開くことになる。
【0029】そして更に、取付台1から遊技機本体2を
外す場合には上記開放状態において装着部の止めねじ1
8を引き抜けば簡単に装着状態を解除することができ取
付台から外すことができる。この場合、取付台1には装
着枠3が支軸20に支えられて残ることから交換する他
の遊技機本体を嵌め入れ止めねじ18を戻せばそのまゝ
交換作業を行うことができる。
【0030】尚、このとき、遊技機本体2の形状が変更
されて装着枠3との適合性が失われる場合には、支軸2
0を抜いて、適合した新たな装着枠と交換し、再び支軸
20を差し入れて支持すればよく、簡単に装着枠3を交
換することができる。この交換作業は遊技機の枠体10
に形状等の変更がある場合に有利であり、取付台1に対
する大掛かりな改造を要することなく実施できる点で優
れている。
【0031】ところで、前記実施例の説明では遊技機装
着枠3を板状にしてその上下両端に装着部16,17を
形成し、この装着部16,17に遊技機本体の左方の上
下の隅部を受け入れる溝16a,17aを設ける場合に
ついて説明したが、この装着部16,17については図
6に示すように前面側の片を除去して背面側の片16
b,17bのみを残し、これに止めねじ18を通して本
体2の隅部背面に形成する雌ねじ孔(図示せず)に緊締
し固定するようにしてもよい。
【0032】上記構造によると、装着された状態で遊技
機本体の前面の全体がそのまま現れることになるので、
装着された姿が自然になりデザインを別に考慮する必要
等がなくなる利点がある。
【0033】また、前記装着枠3については、枠の全体
を断面U字形の棒状に形成してその両端を支軸により装
着枠部8の上下の枠に枢着し、縦に設けられる溝の部分
に遊技機本体の一側縁を差し入れ、これを止めねじ18
と同様にして背面側から通すねじ等で固定し支持するよ
うにしてもよい。
【0034】また更には、装着枠3を額縁形に形成して
一側縁の上下を同じく支軸20によって回転自由に軸着
し、この額縁形装着枠の前面側から遊技機本体を嵌め入
れる如く添わせて組付け固定するようにしてもよい。
【0035】要するに、遊技機装着枠3は取付台1に対
して開閉動自由な状態で遊技機本体2を固定すると共
に、この固定状態を簡単に解除して他の遊技機との交換
を容易にすることにあるもので、取付ける遊技機本体に
対応した構造に形成される必要はあるが、形状等一つに
特定されるものではなく任意選択が可能なものである。
【0036】また、前記実施例では取付台1の装着枠部
8を構成する左右の側枠6,7を単なる枠材としたが、
この側枠を配設する空間を利用して球貸機25を設置し
てもよい。図5はその実際を示したものである。この球
貸機25の配置に伴って狭くなる空間に合せて側枠6,
7を断面L字形にしてその一方の片を防犯用枠板26と
した場合である。
【0037】
【発明の効果】以上実施例につき詳述したが、本発明に
よれば遊技機から外枠を省いたことから遊技機そのもの
を簡素化することができ、使用後の処分に当たって不要
な処分を回避することができると同時に、製造性の向
上、製造単価の削減に貢献する利点がある。
【0038】そして本発明は遊技機装着枠に遊技機本体
を装着することで取付台に組付けられるため、迅速な設
置が可能であり、また、装着枠からの取り外しも容易に
行えることから簡単に遊技機の交換が行え、しかも釘の
打ち付け、引き抜き等の作業を要しないことから損傷を
受けることがなく、従って何度でも再使用できる利点が
ある。
【0039】また機種の変更によって遊技機本体の形状
に変更のあった場合でも、これに合せて装着枠の取換え
が可能となっていることから機種によって使用が不可能
となることがなく有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用状態を説明する正面図。
【図2】遊技機取付台から遊技機たるパチンコ機を外し
た状態の正面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】遊技機装着枠の拡大斜視図。
【図5】使用状態における一部断面とした平面図。
【図6】遊技機装着枠の他の実施例を示す拡大斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 遊技機取付台 2 遊技機本体 3 遊技機装着枠 4 上枠 5 下枠 6,7 側枠 8 装着枠部 10 枠体 16,17 装着部 18 止めねじ 20 支軸 21 支軸を受ける孔 22 ロック装置の鍵穴 23 ロックピン 24,26 防犯用枠板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホールに備えられる遊技機取付台には支
    軸を支点に回動する遊技機装着枠を備え、該装着枠に遊
    技機構体を装備する遊技機本体を着脱可能に装着支持
    し、常にはロック装置を介して該遊技機本体を閉じた状
    態に拘束する一方、前記遊技機本体の脱着時或いは前記
    遊技機構体の保守点検時には前記ロック装置を解除し前
    記支軸を支点に前記遊技機本体を前方に開放可能にして
    なることを特徴とした遊技機の取付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、遊技機取付台
    には遊技機本体を単位とする装着枠部を横列に多数連設
    すると共に、該各装着枠部の一側部上下に支軸を支持す
    る軸承部を設けて遊技機装着枠を回動自由に支持してな
    ることを特徴とした遊技機の取付装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の記載において、遊技機
    取付台には遊技機本体を受け入れられる間隔をおいて上
    枠と下枠を備え、該上下の枠の間に装着枠部を形成する
    一方、上下の枠に遊技機装着枠を支持する支軸の軸承部
    を設けてなることを特徴とした遊技機の取付装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2,3の記載において、遊技
    機取付台に遊技機装着枠を回動自由に支持する支軸は遊
    技機取付台又は遊技機装着枠のいずれかに対して着脱自
    由に軸承し、遊技機装着枠を遊技機取付台から脱せるよ
    うにしてなることを特徴とした遊技機の取付装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の記載において、遊技機
    装着枠には遊技機本体の一部を受け入れる装着部が形成
    されていることを特徴とした遊技機の取付装置。
  6. 【請求項6】 請求項5の記載において、遊技機装着枠
    の装着部には遊技機本体を着脱自由に係止する係止部材
    が備えられていることを特徴とした遊技機の取付装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至5の記載において、遊技機
    取付台には遊技機装着枠を介して遊技機本体を閉じたと
    き、遊技機取付台と遊技機本体との間の空隙を塞ぐ防犯
    用枠材が設けられることを特徴とした遊技機の取付装
    置。
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