JP4699248B2 - 遊技機 - Google Patents

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略四角形状の遊技盤が遊技機本体の前面側に取り付けられた遊技機に関するものである。
パチンコ機では、異なる機種の間でも多くの共通部品が使用されているため、異なる機種間で共通部品を使用することにより、機種交換の際に発生するコストを低減させることが各メーカーにとって課題となっている。例えば特許文献1では、遊技盤と遊技盤の前面を覆うガラス扉とが取り付けられた枠状の支持部材を本体(本体基部)に取り付けることが開示されている。そして、このような構造にすることによって遊技機本体側の部品を共通化しながらもパチンコ機のイメージを一新することができる。
特開2005−205092号公報
しかしながら特許文献1で示すパチンコでは、支持部材の一方の側端側を本体に軸着して支持部材を略垂直な軸を中心に回動自在とし、他方の側端側を操作レバーによってパチンコ機本体に固定しているが、この場合、支持部材の軸側では、その前後方向において本体に対する相対的な位置精度が低くなり、打ち出されたパチンコ球が遊技盤に接触して軌道が変化してしまうことがあった。パチンコ球の軌道が変化してしまうと遊技を正常に行うことができないため、遊技盤を取り付けた後に再び遊技盤の位置決めを行う必要があり、このことは、工程数が増加してパチンコ機の製造コストが上昇する要因となっていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、遊技盤の位置決めを行う手間を省いて製造コストを低減することができるようにし、かつ遊技球の発射軌道の精度を向上させる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の遊技機は、遊技機本体の前面側に取り付けられた略四角形状の遊技盤を備え、略垂直な軸を中心に回動自在となるように前記遊技盤の一方の側端側が前記遊技機本体に軸着され、前記遊技盤の四隅を前記遊技機本体に固定する移動自在な操作レバーを前記遊技機本体又は前記遊技盤の一方に設け、他方に形成されたレバー挿通孔に前記操作レバーを挿通させて前記操作レバーを移動させると、前記操作レバーが前記レバー挿通孔の周囲に係止して前記遊技盤を回動させることが不能になる遊技機であって、前記レバー挿通孔とともに前記操作レバーが挿通されるレバー挿通孔を有し、前記遊技盤を前記遊技機本体に軸着する軸着部材を備え、この軸着部材を前記遊技盤の軸側の上下に取り付けたものである。なお、「遊技盤の四隅」とは遊技盤の遊技機本体に対する位置決めがなされて、遊技盤がガタつきなく遊技機本体に固定される範囲を示し、必ずしも遊技盤の角部とは限らない。
なお、前記軸着部材に、前記遊技盤の前面を覆う前面扉を回動自在に軸着することが好ましい。
なお、前記操作レバーを回動自在に取り付けるとともに、前記遊技盤の軸側に前記操作レバーが略水平な状態で挿通される前記レバー挿通孔を形成し、前記操作レバーを前記レバー挿通孔に挿通させた後に前記操作レバーを略垂直な状態に回動させると前記操作レバーが前記レバー挿通孔の周囲に係止することが好ましい。
本発明の遊技機によれば、遊技盤が略垂直な軸を中心に回動自在となるように前記遊技盤の一方の側端側を遊技機本体に軸着し、前記遊技盤の四隅を前記遊技機本体に固定する移動自在な操作レバーを前記遊技機本体又は前記遊技盤の一方に設け、他方に形成されたレバー挿通孔に前記操作レバーを挿通させて前記操作レバーを移動させると、前記操作レバーが前記レバー挿通孔の周囲に係止して前記遊技盤を回動させることが不能になるので、遊技盤を遊技機本体に軸着しても遊技盤の前後方向の位置決め、特に遊技盤の軸側の位置決めを正確に行うことが可能になり、遊技盤の位置決めを行う手間を省くことが可能になって遊技機の製造コストを低減することができる。
また、略垂直な軸を中心に回動自在となるように前記遊技機本体に軸着され、前記遊技盤を軸側で支持する支持部材を備え、前記遊技盤は前記支持部材を介して前記遊技機本体に軸着されているので、遊技盤のみを交換することが可能になるので、機種交換の際に遊技盤のみを交換する場合にも対応でき、これにより、機種変更の際のコストを低減することができる。
また、前記操作レバー又は前記レバー挿通孔を備え、前記遊技盤を前記遊技機本体に軸着する軸着部材を前記遊技盤の軸側の上下に取り付けたので、遊技機の部品テンスを減らすことが可能になり、遊技機の製造コストを低減できる。
また、前記操作レバーを回動自在に取り付けるとともに、前記遊技盤の軸側に前記操作レバーが略水平な状態で挿通される前記レバー挿通孔を形成し、前記操作レバーを前記レバー挿通孔に挿通させた後に前記操作レバーを略垂直な状態に回動させると前記操作レバーが前記レバー挿通孔の周囲に係止するので、遊技盤を回動させた際の操作レバーの軌道を考慮してレバー挿通孔の長さを形成でき、これにより、操作レバーをレバー挿通孔に挿通することが容易になって、作業を効率よく行うことができる。
遊技盤の前面を覆う前面扉を前記遊技盤と一体に取り付けたので、遊技盤の位置決めに併せて前面扉も位置決めされ、前面扉の遊技機本体に対する位置精度も高くすることができる。
図1及び図2に示すように、パチンコ機(遊技機)10は、外枠11、本体(遊技機本体)12、遊技盤ユニット13から構成されている。外枠11は木製の板を矩形の枠状に連結して形成されており、遊技場の島設備に固定される。本体12は外枠11に対して回動自在に軸着されている。遊技盤ユニット13は本体12に対して回動自在でかつ着脱自在に軸着されている。本体12は、上下に分割された矩形枠状に形成されており、その下部には下部ユニット12aが取り付けられている。下部ユニット12aの前面には操作ハンドル14やパチンコ球の受皿15が設けられており、下部ユニット12a内には図示しないパチンコ球発射装置などが設けられている。
遊技盤ユニット13は、略矩形状に形成された遊技盤16と遊技盤16の前面を覆うガラス扉(前面扉)17と遊技盤16及びガラス扉17が着脱自在に取り付けられた支持部材18とを備えている。遊技盤16は盤面16aと前面枠16bとからなる。盤面16aと前面枠16bとは一体に取り付けられている。盤面16aの前面には前面枠16bが取り付けられている。前面枠16bはその開口部分が略円形に形成されており、前面枠16bが盤面16aに取り付けられると遊技領域が画定される。盤面16aの遊技領域には液晶ディスプレイ19や各種の入賞口20、アタッカ21などが設けられている。
ガラス扉17は図1に示す閉じ位置と図2に示す開き位置との間で開閉自在に軸支されており、その中央には透明なガラス窓22が取り付けられている。ガラス窓22は釣鐘状の窓枠22aと窓枠22aに嵌め込まれたガラス22bとからなる。窓枠22aはガラス扉17に対してその内面側で回動自在となるように取り付けられている。窓枠22aはガラス扉17の中央部に形成された開口17aに嵌め込まれてロックされる。窓枠22aがロックされるとガラス窓22はガラス扉17と一体に回動する。ガラス扉17を閉じ位置に位置するときにはガラス窓22を通して遊技盤16の前面を視認することができ、この状態で遊技が行われる。
図3に示すように遊技盤16の盤面16aの背面には当たりか否かを決定するメイン基板30や液晶ディスプレイ19での画像の表示制御を行うサブ基板31、入賞口20に入賞したパチンコ球を回収する球通路などが取り付けられた裏セット板32が取り付けられている。
本体12には枠状に形成された略矩形状の背板33が取り付けられている。背板33の内面でその四隅には遊技盤16を固定する操作レバー34が背板33から前方に突出する柱軸34aを中心に回動自在となるように取り付けられている。操作レバー34は細長な形状に形成されている。操作レバー34はその長手方向を垂直にした状態と水平にした状態の両方で保持させることができ、各状態に回動させるときにはクリック感が付与されている。なお、柱軸34aの高さは遊技盤16の板厚よりも長く、操作レバー34が前面枠16bの前面で回動自在となるように突出する高さとなっている。
図4に示すように、支持部材18は柱状で、かつ長手方向に沿ってクランク状になっている。前面枠16bの一方の側端面(正面から見て左方側)には一対の角柱状の軸が下方に延びるようにした遊技盤用軸40が上下に設けられている。支持部材18には、前面枠16bと対面する面18bの上下に一対の四角形状の軸受け孔を有する遊技盤用軸受け41が取り付けられている。遊技盤用軸40は遊技盤用軸受41の軸受け孔に回動不能に嵌め込まれて取り付けられる。また、前面枠16bの軸側の下面は、支持部材18に設けた支持面18cにて載置される。これにより、遊技盤16は支持部材18に対して回動自在で、かつ着脱自在となり、また、遊技盤16はその軸側で支持部材18に支持され、また、遊技盤16はその軸側で支持部材18の遊技盤用軸受け41及び支持面18cにて支持される。なお、支持部材18には前面枠16aのレバー挿通孔46と対向し、このレバー挿通孔46よりも一回り大きい開口となる切り欠き18dが上下に取り付けられている。
支持部材18には、互いに向き合うガラス扉用軸受け42a,42bがその上下から前方に突出するように設けられている。上側のガラス扉用軸受け42aの下面には、ガラス扉17の上面でその一方の側端側から上方に突出するように設けられたガラス扉用軸43aが取り付けられる。また、下側のガラス扉用軸受け42bの上面には、上方に突出したガラス扉用軸43b設けられており、ガラス扉用軸43bはガラス扉17の下面に形成された軸孔(図示せず)に挿通されて軸支される。これにより、ガラス扉17は支持部材18に対して回動自在で、かつ着脱自在となっている。なお、ガラス扉17の軸支側と反対側の側端部には支持部材18に固定された遊技盤16の前面枠16aに軸支された回動自在な鍵爪16cにより係合自在とさせる係合突起17bが設けられており、遊技盤ユニット13の運搬時において軸支されたガラス扉17の回動規制をできるようにしている。
上側のガラス扉用軸受け42aの上面には本体用軸44が上方に突出して形成されている。本体用軸44は本体12に設けられた本体用軸受け45(図3参照)に挿入され軸支される。また、下側のガラス扉用軸43bの下面には図示しない軸孔が形成されており、これが本体12から上方に突出するように形成された図示しない本体用軸に挿入される。これにより、支持部材18に固定された遊技盤ユニット13は本体12に対して回動自在で、かつ着脱自在に取り付けられる。なお、遊技盤ユニット13が本体12に取り付けられるとガラス扉用軸43a,43bと本体用軸44、本体12の図示しない本体用軸との軸芯は同一になる。
前面枠16bの四隅には前後に貫通したレバー挿通孔46が形成されている。レバー挿通孔46は前述した操作レバー34と略同一形状になっており、操作レバー34よりも一回り大きくなっている。
図5及び図6に示すように、レバー挿通孔46を挿通させた操作レバー34は前面枠16aの前方に突出し、操作レバー34の長手方向を水平な状態として遊技盤16と本体12との固定を解除する取り外し位置(図5に示す位置)と、操作レバー34の長手方向を垂直な状態として遊技盤16と本体12とを固定する固定位置(図6に示す位置)との間で回動される。固定位置では操作レバー34が前面枠16bの前面でレバー挿通孔46の周囲に係止し、遊技盤16を本体12から取り外すことが不能になる。取り外し位置では操作レバー34と前面枠16bとの係止が解除され、かつ、操作レバー34をレバー挿通孔46から抜き出すことが可能になるので遊技盤16を本体12から取り外すことが可能になる。これにより、遊技盤16は本体12に着脱自在に取り付けられる。
上記のように構成された遊技盤16を本体12に取り付けるには、先ず支持部材18に遊技盤16を固定させた後にガラス扉17を軸支させ、ガラス扉17を遊技盤16の前面を覆う閉じ状態にて回動規制をするべく鍵爪16cを回動させ係合突起17dに係合させ遊技盤ユニット13を組み立てる。遊技盤ユニット13の組み立てが終了した後、支持部材18の本体用軸44を本体12の本体用軸受け45に軸支させるとともに下側のガラス扉用軸43bの下面に設けた軸孔を本体12側の図示しない本体用軸に軸支させる。そして、鍵爪16cを回動させ係合突起17dとの係合状態を解除させ、ガラス扉17を開放させた後、遊技盤ユニット13を支持部材18を介して回動させて切り欠き18d及び前面枠16bの四隅に設けられた全ての操作レバー34を挿通させる。その後、各操作レバー34を取り外し位置から固定位置に回動させ、ガラス扉17を閉じ状態とし本体12側に設けた施錠装置にてロック状態とさせる。これにより、遊技盤16と本体12との相対的な位置決めが行われて両者が固定され、特に遊技盤16の軸側の位置決めが正確に行われて遊技盤16と本体12とが固定される。遊技盤16を取り外すには操作レバー34を固定位置から取り外し位置に回動させ、切り欠き18d及びレバー挿通孔46から操作レバー34を引き抜くように遊技盤ユニット13を回動させ、遊技盤ユニット13を軸支する支持部材18の本体用軸44及び下側のガラス扉用軸43bの下面に設けた軸孔から図示しない本体12側の本体用軸を取り外せばよい。これにより、遊技盤ユニット13の位置決めを行う手間を省いて容易に着脱自在となるようにできる。更に、遊技盤ユニット13の下方で、かつ本体12側に設けた発射装置によりパチンコ球を発射し、発射したパチンコ球を遊技盤16に設けたガイドレールに案内させる際の発射軌道の精度を向上させることができるようになる。
上記実施形態では、支持部材18を介して遊技盤16を本体12に軸着したが、支持部材を介さずに遊技盤16を直接本体12に軸着してもよい。この場合、例えば図7に示すように遊技盤13はその一方の側端部の上下にレバー挿通用孔53と対向し連通するレバー挿通孔54を備えている。遊技盤13にはネジ70などで上側の軸着部材50aと下側の軸着部材50bとが取り付けられている。上側の軸着部材50aは、遊技盤13の一方の側端部から外方に突出する筒状の軸受け部60aを有する。下側の軸着部材50bは、遊技盤13の一方の側端部から外方に突出し、筒状の軸受け部60aの開口と同軸となる第1軸61と第2軸62とを有する。ガラス扉17の一方の側端部には、軸受け部60aの下側開口60bに挿入することで軸支される扉側軸63と、第1軸61が挿入されることで軸支させる扉側軸受け孔64とが設けられている。本体12側に設けた遊技盤13の設置空間80となる凹状内部における上面81と下面82には、軸受け部60aの上側開口60cが挿入されることで軸支する本体側軸65と、第2軸62を挿入することで軸支させる本体側軸受け孔66とを有する。これにより、支持部材18を設けるよりも軽量化を図ることができる。
上記実施形態では、遊技盤16を盤面16aと前面枠16bとから構成したが、遊技盤16は盤面のみで構成してもよいし、前面枠のみで構成してもよい。
上記実施形態では、レバー挿通孔46をその長手方向が水平となるように形成したが、必ずしも水平にしなくてもよく、また、孔ごとにその向きが異なっていてもよい。
上記実施形態では、回動式の操作レバー34を設けたが例えばスライド式の操作レバーを設け、操作レバーを固定位置と取り外し位置とでスライドさせ、固定位置にスライドさせたときにレバー挿通孔の周囲に操作レバーを係止させてもよい。
上記実施形態では、パチンコ球を使用するパチンコ機に本発明を適用したが、例えばパチンコ球を投入して遊技者がリールの回転開始操作を行った後に遊技者によるリールの停止操作に応答してリールが停止するスロットマシンなど、略矩形状の遊技盤が遊技機本体の前面側に取り付けられた遊技機であれば適宜の遊技機に本発明を適用してよい。
本発明を適用したパチンコ機の外観を示す斜視図である。 ガラス窓を開放した状態を示す斜視図である。 遊技盤ユニット全体を開放した状態を示す斜視図である。 遊技盤ユニットの分解斜視図である。 レバーを取り外し位置にした状態を示す正面図である。 レバーを固定位置にした状態を示す正面図である。 遊技盤を本体に直接軸着する際に用いる軸着部材の斜視図である
符号の説明
10 パチンコ機(遊技機)
12 本体(遊技機本体)
13 遊技盤ユニット
16 遊技盤
16a 盤面
16b 前面枠
17 ガラス扉(前面扉)
18 支持部材
34 操作レバー
46 レバー挿通孔
50 軸着部材

Claims (3)

  1. 遊技機本体の前面側に取り付けられた略四角形状の遊技盤を備え、略垂直な軸を中心に回動自在となるように前記遊技盤の一方の側端側が前記遊技機本体に軸着され、前記遊技盤の四隅を前記遊技機本体に固定する移動自在な操作レバーを前記遊技機本体又は前記遊技盤の一方に設け、他方に形成されたレバー挿通孔に前記操作レバーを挿通させて前記操作レバーを移動させると、前記操作レバーが前記レバー挿通孔の周囲に係止して前記遊技盤を回動させることが不能になる遊技機であって、
    前記レバー挿通孔とともに前記操作レバーが挿通されるレバー挿通孔を有し、前記遊技盤を前記遊技機本体に軸着する軸着部材を備え、この軸着部材を前記遊技盤の軸側の上下に取り付けたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記軸着部材に、前記遊技盤の前面を覆う前面扉を回動自在に軸着したことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記操作レバーを回動自在に取り付けるとともに、前記遊技盤の軸側に前記操作レバーが略水平な状態で挿通される前記レバー挿通孔を形成し、
    前記操作レバーを前記レバー挿通孔に挿通させた後に前記操作レバーを略垂直な状態に回動させると前記操作レバーが前記レバー挿通孔の周囲に係止することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
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