JP2000068970A - デジタル情報の伝送方法、エンコード装置、記録媒体及びデコード装置 - Google Patents

デジタル情報の伝送方法、エンコード装置、記録媒体及びデコード装置

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JP2000068970A
JP2000068970A JP10253230A JP25323098A JP2000068970A JP 2000068970 A JP2000068970 A JP 2000068970A JP 10253230 A JP10253230 A JP 10253230A JP 25323098 A JP25323098 A JP 25323098A JP 2000068970 A JP2000068970 A JP 2000068970A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音楽情報や映像情報などのデジタル情報に対
してその情報に関する各種情報を付加する場合に、伝送
媒体のフォーマットとの互換性を確保し、また、実デー
タが劣化して人間の聴感や視覚が異なることを防止す
る。 【解決手段】 無音検出部102はこのPCMデータに
基づいて無音区間が所定サンプル数だけ連続するか否か
を検出し、連続する場合には遅延器103がPCMデー
タを付加情報の所定の挿入サンプル数だけ遅延するよ
うに制御するとともに、付加情報発生部104が所定の
サンプル数の付加情報を発生するように制御し、更に
スイッチSWを所定の挿入サンプル数の区間、遅延器1
03側から付加情報発生部104に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽情報や映像情
報などのアナログ情報をPCMでA/D変換したデジタ
ル情報の伝送方法、エンコード装置、記録媒体及びデコ
ード装置に関し、特に音楽情報や映像情報などのデジタ
ル情報に対してその情報に関する各種情報を付加する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】音楽情報や映像情報などのPCMデジタ
ル情報(ユーザデータ)を伝送する媒体としては、DV
D、CD、MDあるいは衛星放送や地上波放送などの記
録媒体と、電話回線やインターネットなどの通信媒体が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、音楽情報や
映像情報などのユーザデータ(実データ)を伝送する場
合、そのユーザデータ情報に関する各種情報を付加して
伝送するニーズがある。この各種の付加情報としては、
例えばユーザデータに関する著作権情報や、音楽情
報に関するエンハンスト処理情報、残響付加情報、高域
成分付加情報、明瞭度を向上するための子音カット情報
などの識別情報や、記録媒体や伝送経路に関するウオ
ーターマーク、暗号キーなどの埋め込み情報などが考え
られる。
【0004】このような付加情報をユーザデータと共に
伝送する方法としては、伝送フォーマットをユーザデー
タフィールドと制御フィールドに分割して個々のフィー
ルドにセットする方法と、ユーザデータにそのまま付加
する方法が考えられる。しかしながら、前者の方法で
は、DVD、CD、MDなどの記録媒体のフォーマット
は規格化されているので、特殊なフォーマットを用いる
と汎用性がなくなる。また、後者の方法では、ユーザデ
ータ自体が変化して復元値(D/A変換値)が元の値と
異なって劣化したり、音楽情報の聴感や映像情報の視覚
が異なってしまうという問題点がある。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑み、音楽情報や
映像情報などのデジタル情報に対してその情報に関する
各種情報を付加する場合に、伝送媒体のフォーマットと
の互換性を確保することができるとともに、実データが
劣化して人間の聴感や視覚が異なることを防止すること
ができるデジタル情報の伝送方法、エンコード装置、記
録媒体及びデコード装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、PCMデジタル情報をアナログ信号に変換
した場合に人間の感覚により知得しにくい区間を検出し
てその区間に、アナログ信号に変換した場合に人間の感
覚により知得しにくい値のPCM付加情報を挿入するよ
うにしたものである。すなわち本発明によれば、PCM
デジタル情報をアナログ信号に変換した場合に人間の感
覚により知得しにくい区間を検出するステップと、前記
知得しにくい区間の間、前記PCMデジタル情報を遅延
して、アナログ信号に変換した場合に人間の感覚により
知得しにくい値のPCM付加情報を挿入するステップ
と、前記PCMのデジタル情報及び付加情報を媒体を介
して伝送するステップとを、有するデジタル情報の伝送
方法が提供される。
【0007】また本発明によれば、PCMデジタル情報
をアナログ信号に変換した場合に人間の感覚により知得
しにくい区間を検出する手段と、前記知得しにくい区間
の間、前記PCMデジタル情報を遅延して、アナログ信
号に変換した場合に人間の感覚により知得しにくいPC
M付加情報を挿入する手段とを、有するデジタル情報の
エンコード装置が提供される。
【0008】また本発明によれば、請求項2記載のエン
コード装置によりエンコードされたPCMのデジタル情
報及び付加情報が記録されたデジタル情報の記録媒体が
提供される。
【0009】また本発明によれば、請求項1から6のい
ずれか1つに記載の前記PCMのデジタル情報及び付加
情報をデコードするデジタル情報のデコード装置が提供
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係るデジタル情報
の伝送方法の一実施形態を示す説明図、図2は図1の付
加情報を示す説明図、図3はエンコード装置を示すブロ
ック図、図4はデコード装置を示すブロック図である。
【0011】図1における縦軸は、音楽情報や映像情報
などのPCMのデジタル値をアナログ量で示し、横軸は
時間を示している。例えばCDの場合には、このPCM
のデジタル値はサンプリング周波数fs=44.1kH
z、1サンプルの量子化ビット数=16ビットである。
本発明ではこのデジタル値に基づいて無音区間でない区
間の終わりから無音区間が所定サンプル数だけ連続す
るか否かを検出し、この所定サンプル数の後に12サン
プルのプリアンブルコードと4サンプル×10の実情報
より成る合計52サンプルの付加情報を挿入する。し
たがって、その後方の無音区間でない実データは52
サンプルだけ遅れる。
【0012】図2に示す例では、10進の「0」〜
「9」の1つの数字情報を4サンプルで表すことを示し
ている。したがって、CDのように1サンプルの量子化
ビット数=16ビットの場合には1つの数字情報を4×
16ビットで表すことができる。そして、1サンプルに
ついては10進の「0」又は「1」のみが用いられてい
る。すなわち、「0」は16ビットがオールゼロを示
し、「1」はLSBが「0」、上位15ビットがオール
ゼロを示している。したがって、このような付加情報
を付加してデコーダ側でアナログ値に変換しても、レベ
ル差の違和感は聴覚には感じられない。また、52サン
プル分の付加情報を付加した場合の後続の実データ
の遅れは、CD(fs=44.1kHz)の場合 52/44100≒1.2msec であるので、この遅れも聴覚上の違和感にはならない。
【0013】なお、付加情報は数字ではなく、A〜Z
のような英文字で表すようにしてもよく、この場合には
5サンプルで表現することができる。また、数字と英文
字の両方を用いてもよい。また、2’sコンプリメント
コードに限定されず、圧縮を行う場合には、D/A変換
値が0、0−1LSB、0+LSBになるような付加情
報を用いてもよい。また、付加情報を挿入する条件と
して、ステレオ2チャネル信号L、Rが同じように変化
することを条件とすれば、聴覚上の違和感を更に防止す
ることができる。また、12サンプルのプリアンブルコ
ードについては、実データ、との誤認識を防止する
ために、4サンプル×10の実情報の和のLSBをパリ
ティ符号として用いてもよい。
【0014】次に図3を参照してエンコード装置につい
て説明する。アナログオーディオ信号はA/Dコンバー
タ101によりあるサンプリング周波数fsでサンプリ
ングされ、次いで1サンプル=ある量子化ビット数でP
CMデータに変換される。無音検出部102はこのPC
Mデータに基づいて無音区間が所定サンプル数だけ連続
するか否かを検出し、連続する場合には遅延器103が
PCMデータを付加情報の所定の挿入サンプル数だけ
遅延するように制御するとともに、付加情報発生部10
4が所定のサンプル数の付加情報を発生するように制
御し、更にスイッチSWを所定の挿入サンプル数の区
間、遅延器103側から付加情報発生部104に切り替
える。
【0015】この処理により、無音区間が所定サンプル
数だけ連続しない場合には、PCMデータが遅延器10
3により遅延されることなくそのままスイッチSWを介
して出力され、他方、無音区間が所定サンプル数だけ連
続する場合には、PCMデータが遅延器103により所
定の挿入サンプル数の区間だけ遅延され、その遅延区間
の間に付加情報がスイッチSWを介して出力されてP
CMデータに挿入される。スイッチSWを介して出力さ
れるデータは、DVD、CD、MDなどの記録媒体10
5や、電話回線やインターネットなどの通信媒体を介し
て伝送される。なお、無音区間の判定については、PC
Mデータの各ビットがオールゼロのときのみならず、L
SBのみが「1」のときにも無音区間と判定するように
してもよい。
【0016】次に図4を参照してデコード装置について
説明する。まず、記録媒体105や通信媒体を介して伝
送されたPCMデータはデジタル信号処理部106と付
加情報検出部107に印加され、付加情報検出部107
はPCMデータ内に付加情報が含まれているか否かを
例えば図1に示す付加情報内のプリアンプルに基づい
て判断する。そして、付加情報が含まれている場合に
は、デジタル信号処理部106はPCMデータを付加情
報に基づいて処理し、D/Aコンバータ108を介し
て出力する。
【0017】次に図5〜図9は、音楽ソースに対してそ
の著作権識別情報を付加情報として挿入してDVDを
介して伝送する第2の実施形態を示している。なお、こ
の著作権識別情報は一例として、DVDを介して伝送さ
れた音楽ソースをデジタルストリームのままでユーザが
コピーを行うことを禁止又は許可する信号である。
【0018】まず、図5に示すエンコード装置におい
て、入力端子INを介して入力したアナログ音声信号
は、A/Dコンバータ1により十分高いサンプリング周
波数、例えば192kHzでハイサンプリングされて例
えば24ビットの高分解能のPCM信号に変換される。
このデジタル信号は信号処理回路2及びメモリ3に印加
され、著作権の識別信号生成回路40からの著作権識別
信号が挿入され、次いで2034バイト毎のユーザデー
タ(パケット)にパックされる。
【0019】DVD符号化回路4は図6に示すように、
この2034バイトのパケットに対して14バイトのパ
ックヘッダを付加する。なお、パックヘッダは4バイト
のパックスタートフィールドと、6バイトのSCRフィ
ールドと、3バイトのMux レート(rate)フィールド
と、1バイトのスタッフィングフィールドにより構成さ
れている。このパッキングデータは出力端子OUT1に
出力されるか、又は媒体に応じた変調方式で変調回路5
により変調されて出力端子OUT2に出力される。な
お、この出力端子OUT2の出力信号に基づいてマスタ
の記録媒体を作成し、このマスタの記録媒体から市販用
の記録媒体(例えばDVD−ROM)にコピーすること
ができる。
【0020】次に、図7を参照して第2の実施形態のデ
コーダについて説明する。入力信号はまず、エンコーダ
側の変調回路5の変調方式に応じて復調回路11により
復調され、次いでDVD復号回路12によりアンパッキ
ングされてユーザデータ(パケット)が復元される。こ
のユーザデータはビットストリームの状態でスイッチ2
1を介してデジタル出力端子22に出力されるととも
に、信号処理回路13(及びメモリ14)に印加され
る。
【0021】信号処理回路13ではユーザデータのビッ
トストリームが元の192kHzでハイサンプリングさ
れたPCMデータと著作権識別信号に分離される。そし
て、PCMデータはD/Aコンバータ15bによりアナ
ログ信号に変換されて出力される。また、著作権識別信
号に基づいてデジタルストリームのままでユーザがコピ
ーを行うことを禁止するか又は許可するか判断され、禁
止する場合にはスイッチ21がオフに制御される。した
がって、この第2の実施形態によれば、192kHzで
ハイサンプリングされてA/D変換されて記録媒体に記
録されているオーディオストリームのコピーは、オーデ
ィオストリームに挿入されている識別信号に基づいて許
可又は禁止される。
【0022】次に図8を参照して第3の実施形態につい
て説明する。図8に示すデコーダ側は、操作入力部30
0によりエンハンスト処理が指示された場合に制御信号
400によりエンハンスト回路100が処理を行うよう
に構成され、また、エンコーダ側でオーディオ信号をエ
ンハンスト処理したか否かを示す識別子が付加情報と
して挿入される。そして、図8に示すデコーダ側では、
信号処理回路13により分離されたオーディオストリー
ムとこの識別子がそれぞれエンハンスト回路100とラ
ッチ200に印加され、操作入力部300より優先し
て、識別子がエンハンスト処理有りの場合にはエンハン
スト回路100の処理がオンにされ、識別子がエンハン
スト処理なしの場合にはエンハンスト回路100の処理
がオフにされる。
【0023】なお、付加情報としては、上記実施形態
の他、音楽情報に関する残響付加情報、高域成分付加情
報、明瞭度を向上するための子音カット情報などの識別
情報などにも適用することができる。さらに記録媒体や
伝送経路に関するウオーターマーク、暗号キーなどの埋
め込み情報にも適用することができる。また、PCMデ
ータとしてはオーディオ信号の他に、映像信号にも適用
することができ、この場合には付加情報はデコーダ側
の表示画面の視覚的に目につきにくい色の領域(例えば
黒領域)やラインにエンコーダ側で挿入される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
楽情報や映像情報などのデジタル情報に対してその情報
に関する各種情報を付加する場合に、PCMデジタル情
報をアナログ信号に変換した場合に人間の感覚により知
得しにくい区間を検出してその区間に、アナログ信号に
変換した場合に人間の感覚により知得しにくい値のPC
M付加情報を挿入するようにしたので、伝送媒体のフォ
ーマットとの互換性を確保することができるとともに、
実データが劣化して人間の聴感や視覚が異なることを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタル情報の伝送方法の第1実
施形態を示す説明図である。
【図2】図1の付加情報を示す説明図である。
【図3】エンコード装置を示すブロック図である。
【図4】デコード装置を示すブロック図である。
【図5】第2の実施形態のエンコード装置を示すブロッ
ク図である。
【図6】第2の実施形態の記録媒体としてDVDのオー
ディオパックを示す説明図である。
【図7】第2の実施形態のデコード装置を示すブロック
図である。
【図8】第3の実施形態のデコード装置を示すブロック
図である。
【符号の説明】
102 無音検出部(検出手段) 103 遅延器(付加情報発生部104と共に挿入手段
を構成する) 104 付加情報発生部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PCMデジタル情報をアナログ信号に変
    換した場合に人間の感覚により知得しにくい区間を検出
    するステップと、 前記知得しにくい区間の間、前記PCMデジタル情報を
    遅延して、アナログ信号に変換した場合に人間の感覚に
    より知得しにくい値のPCM付加情報を挿入するステッ
    プと、 前記PCMのデジタル情報及び付加情報を媒体を介して
    伝送するステップとを、 有するデジタル情報の伝送方法。
  2. 【請求項2】 PCMデジタル情報をアナログ信号に変
    換した場合に人間の感覚により知得しにくい区間を検出
    する手段と、 前記知得しにくい区間の間、前記PCMデジタル情報を
    遅延して、アナログ信号に変換した場合に人間の感覚に
    より知得しにくいPCM付加情報を挿入する手段とを、 有するデジタル情報のエンコード装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のエンコード装置によりエ
    ンコードされたPCMのデジタル情報及び付加情報が記
    録されたデジタル情報の記録媒体。
  4. 【請求項4】 前記PCMデジタル情報の原信号がオー
    ディオ信号であって、前記知得しにくい区間が無音区間
    であることを特徴とする請求項1記載のデジタル情報の
    伝送方法。
  5. 【請求項5】 前記PCMデジタル情報の原信号がオー
    ディオ信号であって、前記知得しにくい区間が無音区間
    であることを特徴とする請求項2記載のデジタル情報の
    エンコード装置。
  6. 【請求項6】 前記PCMデジタル情報の原信号がオー
    ディオ信号であって、前記知得しにくい区間が無音区間
    であることを特徴とする請求項3記載のデジタル情報の
    記録媒体。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1つに記載の
    前記PCMのデジタル情報及び付加情報をデコードする
    デジタル情報のデコード装置。
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