JP2000067203A - Ic付き光カード - Google Patents

Ic付き光カード

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JP2000067203A
JP2000067203A JP23125298A JP23125298A JP2000067203A JP 2000067203 A JP2000067203 A JP 2000067203A JP 23125298 A JP23125298 A JP 23125298A JP 23125298 A JP23125298 A JP 23125298A JP 2000067203 A JP2000067203 A JP 2000067203A
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JP23125298A
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Inventor
Shiko Honda
志行 本多
Nobuyuki Takahashi
伸幸 高橋
Kenji Kon
賢治 今
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 見栄えがよく、カード両面に磁気ストライプ
や顔写真プリント等を施すことができる薄型で安価なI
C付き光カードを提供する。 【解決手段】 表裏両面に印刷可能なカード基材11
と、カード基材11の一部分に形成された凹部に、はめ
込まれた光メモリ20と、光メモリ20と重ならないよ
うにずれた位置に配置されたICモジュール15とを有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学的に読み取り
可能な光メモリと、ICモジュール部とを備えたIC付
き光カードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のIC付き光カード
は、端子を外部装置に接続してデータ授受を行う接触型
ICを使用するものや、端子を持たずに電磁波等で外部
装置とデータ授受を行う非接触型ICを使用するものが
ある。
【0003】図4は、従来の接触型IC付き光カードを
示す断面図である。図中、(A)は、第1従来例を示す
図、(B)は、第2従来例を示す図である。接触型IC
付き光カード50は、カード基材51と、光記録部52
と、光保護層53と、表面硬化層54と、接触ICモジ
ュール55とを有する。光記録部52は、光学的に読み
取り可能な情報を記録する記録部であって、カード基材
51に形成されてる。光保護層53は、光記録部52を
保護する層であり、光記録部52を挟んで、カード基材
51の全面に形成されている。光保護層53は、光記録
部52の記録性能を確保するために光の透過率等が規格
化されており、通常は、厚さ0.40mmの透明なポリ
カーボネート層又はアクリル層などで形成される。表面
硬化層54は、光保護層53の傷付きを防止する層であ
って、光保護層53の全面に、通常は、厚さ0.05m
mのシリコーン系の透明樹脂層などで形成される。接触
ICモジュール55は、ICチップ55aと、接続端子
55bとを有している。接触型IC付き光カード50
は、接続端子55bを外部装置に接続してデータ授受を
行うことができる。また、第1従来例では、ICチップ
55aは、不透明のカード基材51及び不透明の接続端
子55bにより、外部から目視不能になっている(図
A)。一方、第2従来例では、ICチップ55aは、透
明な光保護層53及び表面硬化層54を通して、外部か
ら目視可能になっている(図B)。
【0004】図5は、従来例の非接触型IC付き光カー
ドを示す断面図である。なお、前述した従来例と同様の
機能を果たす部分には、末尾が同一の符号を付して、重
複する説明を適宜省略する。非接触型IC付き光カード
60は、カード基材61と、光記録部62と、光保護層
63と、表面硬化層64と、非接触ICモジュール65
とを有する。光保護層63及び表面硬化層64は、前述
の光保護層53及び表面硬化層54と同じく透明の樹脂
層によって形成する。非接触ICモジュール65は、カ
ード表面から目視できないように、不透明のカード基材
61の内部に埋め込まれている。非接触型IC付き光カ
ード60は、電磁波等で外部装置とデータ授受を行うこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の接触型IC付き光カード50は、データ授受の際に接
続端子55bを外部装置に接続させるために、外部装置
のリーダ/ライタに挿入しなければならず、手間がかか
っていた。また、外部装置の端子や接続端子55bが汚
れると、データ授受ができなくなっていた。また、表面
硬化層54を形成した面には、磁気ストライプを設けた
り、顔写真プリントを施すことができない。さらに、第
2従来例では、上述の通り、ICチップ55aが、外か
ら見えてしまって、見栄えが悪い(図B)。
【0006】一方、非接触型IC付き光カード60は、
非接触ICモジュール65をカード基材61の内部に埋
め込むため、カード厚が厚くなっていた。厚みが薄い非
接触ICモジュールも存在するが、高価である。また、
光保護層63及び表面硬化層64は、性能上薄くするこ
とができない。カード厚を薄くするために、図6に示す
ように、非接触ICモジュール65を光保護層63に埋
めると、非接触ICモジュール65が外から見えてしま
って、見栄えが悪い。また、表面硬化層64の形成面に
は、磁気ストライプを設けたり、顔写真プリントを施す
ことができない。
【0007】本発明の課題は、見栄えがよく、カード両
面に磁気ストライプや顔写真プリント等を施すことがで
きる薄型で安価なIC付き光カードを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。前記
課題を解決するために、請求項1の発明は、表裏両面に
印刷可能なカード基材(11)と、カード基材(11)
の一部分に形成された凹部に、はめ込まれた光メモリ
(20)と、光メモリ(20)と重ならないようにずれ
た位置に配置されたICモジュール(15)とを有する
IC付き光カードである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載のIC
付き光カードにおいて、カード基材(11)は、不透明
であって、ICモジュール(15)は、カード基材(1
1)の内部に埋め込まれていることを特徴とするIC付
き光カードである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について、さらに詳しく説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明によるIC付き光カー
ドの第1実施形態を示す断面図である。図2は、光メモ
リの断面図である。IC付き光カード10は、カード基
材11と、非接触ICモジュール15と、光メモリ20
とを有する。
【0011】カード基材11は、このIC付き光カード
10の担体となる基材であって、センターコア11a
と、表面コア11bと、裏面コア11cと、表面オーバ
ーシート11dと、裏面オーバーシート11eとを有す
る。センターコア11a、表面コア11b、裏面コア1
1c、表面オーバーシート11d及び裏面オーバーシー
ト11eは、その材料として、一般に用いられているプ
ラスチック材料(例えば、塩化ビニル、PMMA、PE
T、ABS、ポリオレフィン、PET−G、ポリカーボ
ネート、アクリロニトリル−スチレン共重合体、セルロ
ースプロピオネート、セルロースアセテートブチレート
など)、アロイ材料又は紙(例えば、アート紙、コート
紙、合成紙など)等を好適に用いることができる。
【0012】センターコア11aは、非接触ICモジュ
ール15を保持する層であり、非接触ICモジュール1
5をはめ込む孔を打ち抜いている。センターコア11a
は、非接触ICモジュール15とほぼ同等又はやや厚め
の厚さである。
【0013】表面コア11b及び裏面コア11cは、非
接触ICモジュール15を保持しているセンターコア1
1aを両側から挟み込んで非接触ICモジュール15を
内包するとともに、表面を平坦にする層である。また、
表面コア11b及び裏面コア11cは、樹脂層の印刷に
通常用いられるインキや、パールインキ等の色変化イン
キなどの特殊インキを使用して、絵柄やバーコード等を
印刷することができる。
【0014】表面オーバーシート11d及び裏面オーバ
ーシート11eは、表面コア11b及び裏面コア11c
の傷付きを防止する層であって、表面コア11b及び裏
面コア11cの外側に形成されている。表面オーバーシ
ート11d及び裏面オーバーシート11eは、磁気スト
ライプ、顔写真プリント、サインパネル、ホログラム及
びエンボスなどを形成することが可能である。また、表
面オーバーシート11d及び裏面オーバーシート11e
は、液体とフレーク状磁性体微粒子とを内包したマイク
ロカプセルを含む磁気記録層で形成した表示部、熱によ
り透明状態と白濁状態とに可逆的に変化させ、かつ常温
で透明状態と白濁状態とに保持することができる樹脂組
成物による感熱記録層で形成した表示部、ロイコ系染料
を含む感熱記録層で形成した表示部などの書換可能な表
示部Dを備えることもできる。
【0015】非接触ICモジュール15は、外部装置と
データ授受を行うともに、セキュリティ管理を行う回路
部である。非接触ICモジュール15は、カード基材1
1に内包されている。非接触ICモジュール15は、例
えば、演算処理を行うCPU及びそのCPUが取り扱う
べきプログラムやデータが格納されているEEPROM
を含むICチップ並びに外部装置と電磁波等でデータ授
受を行うアンテナ回路等を有する。
【0016】光メモリ20は、光学的に読み取り可能な
情報を記録する記録部であって、カード基材11に形成
された凹部に配置されている。図2の断面図に示すよう
に、光メモリ20は、光記録部22と、光保護層23
と、表面硬化層24とを有している。
【0017】光記録部22は、レーザ光の照射によって
情報が書き込まれ、弱いレーザ光の反射光によって記録
されている情報を読み出す大容量の情報記録部である。
このような光記録部22は、例えば、銀塩写真フィルム
で形成することができる。すなわち、銀塩写真フィルム
を一様に露光して写真処理を施すと、乳材表面にクラス
ト層(記録層)22aが形成される。クラスト層22a
は、表面に反射率の高い球状銀粒(反射率40%)が析
出して高反射率層22bになっており、その下は低反射
率層22c(反射率6%)になっている。情報を記録す
るときは、上側から、レーザ光を集光して、180〜1
90℃程度に加熱すると高反射率層22bが溶けてピッ
ト22d(反射率6%)が形成される。情報を再生(読
み出し)するときは、反射率の差(40%〜6%)を検
出して行う。
【0018】光保護層23は、光記録部22を保護する
層であって、光記録部22上に形成されている。光保護
層23は、光記録部22の記録性能等を確保するために
光の透過率などが規格化されている。光保護層23は、
その規格を満足するために、厚さ0.40mmの透明な
ポリカーボネート層又はアクリル層などで形成されてい
る。
【0019】表面硬化層24は、光保護層23の傷付き
を防止する層であり、光保護層23に形成されている。
表面硬化層24は、光記録部22の記録性能等を確保す
るために、厚さ0.05mmのシリコーン系の透明樹脂
層などで形成されている。
【0020】(作製方法)図3は、本発明によるIC付
き光カードの第1実施形態の作製方法を説明する図であ
る。IC付き光カード10は、以下のように作製する。 (1)厚さ0.50mmのセンターコア11aに対し
て、非接触ICモジュール15をはめ込む領域(孔A)
を打ち抜く(図A)。 (2)厚さ0.10mmの表面コア11b及び裏面コア
11cに対して、樹脂層の印刷に通常用いられるインキ
や、パールインキ等の色変化インキなどの特殊インキを
使用して、絵柄等(本実施形態では「社員証」の文字)
を印刷する(図B)。 (3)(1)で孔Aを打ち抜いたセンターコア11aに
対して、非接触ICモジュール15を貼り込んで、その
外面に、(2)で絵柄等を印刷した表面コア11b及び
裏面コア11cを貼り、さらに、その外面に、磁気スト
ライプBを付けた表面オーバーシート11d及び裏面オ
ーバーシート11eを貼る。そして、熱圧をかけて融着
させて、カード基材11を作製する(図C)。 (4)(3)で作製したカード基材11に対して、光メ
モリ20をはめ込む凹部をくり抜いて、光メモリ20を
はめ込み接着する(図D)。 (5)(4)で光メモリ20を接着したカード基材11
に対して、打ち抜きを行う(図E)。 (6)(5)で打ち抜いたカード基材11に対して、顔
写真Cをプリントして、IC付き光カード10が完成す
る(図F)。
【0021】(使用方法1)IC付き光カード10は、
例えば、以下のように、使用することができる。 (1)IC付き光カード10は、薄く、かつ、表面に顔
写真がプリントされているので、社員は、常時、IDカ
ード(社員証)として携帯することができる。 (2)社員は、健康診断を受けたときに、健康診断デー
タをIC付き光カード10の光メモリ20に記録するこ
とができる。光メモリ20は、大容量かつ書き換え不可
能であるので、経時変化を観察することができる。 (3)社員は、ゲートの開閉を行うときに、IC付き光
カード10をカードリーダにかざすだけで、ゲート開閉
することができる。このとき、社員は、IC付き光カー
ド10をカードケース(定期券入れ、財布など)に入れ
たままでもゲート開閉ができるので、従来の接触型IC
カードを使用する場合と比べて、利便性が向上するとと
もに、カードリーダのメンテナンス負荷も軽減される。 (4)社員は、IC付き光カード10の表面に形成され
ている磁気ストライプを利用して、従来の磁気リーダ装
置を使用することもできる。
【0022】(使用方法2)IC付き光カード10は、
例えば、紳士服量販店の会員証として、以下のように、
使用することもできる (1)顧客は、IC付き光カード10に、自分の採寸結
果、購入履歴、購入ポイント等を記録することができ
る。このようにすれば、顧客は、複数の店舗で同一のデ
ータを活用できるようになるので、異なる店舗であって
も、同一のサービスを受けることができる。 (2)顧客は、IC付き光カード10にパールインキ等
で印刷されている絵柄を確認することで、他店のカード
と簡単に識別することができる。 (3)顧客は、IC付き光カード10を利用して、決済
することができる。光カード10は、セキュリティ性の
高いICモジュールを備えるためである。また、IC付
き光カード10は、非接触型ICを使用しているので、
従来の接触型ICを使用する場合と比べて、POSレジ
等にデータを読み取らせるときの利便性が向上するた
め、素早く決済できるとともに、カードリーダのメンテ
ナンスも容易になる。
【0023】本実施形態によれば、光メモリ20は、一
般に用いられるプラスチック等によるカード基材11の
一部分に設けられた凹部にはめ込まれているので、IC
付き光カード10のいずれの面であっても、磁気ストラ
イプを設けたり、顔写真プリントを施すことができる。
また、光メモリ20は、カード基材11の一部分である
凹部にはめ込まれているので、薄型の非接触ICモジュ
ールを使用しなくても、IC付き光カード10は、薄く
かつICモジュールが外部から見えない。
【0024】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、表面オー
バーシート11d及び裏面オーバーシート11eに、ホ
ログラムやエンボス加工をさらに行ってもよい。なお、
このときは、カード基材11を打ち抜いて、IC付き光
カード10単体が完成した後に行うとよい。このように
すれば、IC付き光カード10の真偽品判定が見た目で
簡単に行える。また、今回説明した実施形態では、カー
ド基材11は、複層構成であったが、単層構成であって
もよく、また、2個取りでの作製方法に限られず、カー
ド小切れで作製してもよい。さらに、光メモリを複数設
けたり、ICモジュールを複数(例えば、接触ICモジ
ュールと非接触ICモジュール)を設けたり、磁気スト
ライプを両面に設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、カード基材は、表裏両面に印刷可能であ
って、光メモリは、そのカード基材の一部分に形成され
た凹部に、はめ込まれているので、カード基材の広い領
域に印刷可能である。また、ICモジュールは、光メモ
リと重ならないようにずれた位置に配置されているの
で、カードを薄くすることができる。
【0026】請求項2の発明によれば、カード基材は、
不透明であり、ICモジュールは、そのカード基材の内
部に埋め込まれいるので、外観上、そのICモジュール
が見えず、見栄えがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるIC付き光カードの第1実施形態
を示す断面図である。
【図2】本発明によるIC付き光カードの光メモリの断
面図である。
【図3】本発明によるIC付き光カードの第1実施形態
の作製方法を説明している図である。
【図4】第1従来例の接触型IC付き光カードを示す断
面図である。
【図5】第2従来例の非接触型IC付き光カードを示す
断面図である。
【図6】他の従来例の非接触型IC付き光カードを示す
断面図である。
【符号の説明】
10,50,60 IC付き光カード 11,51,61 カード基材 11a センターコア 11b 表面コア 11c 裏面コア 11d 表面オーバーシート 11e 裏面オーバーシート 15,55,65 ICモジュール 20 光メモリ 22,52,62 光記録部 22a クラスト層 22b 高反射率層 22c 低反射率層 22d ピット 23,53,63 光保護層 24,54,64 表面硬化層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00 C (72)発明者 今 賢治 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C005 HA11 HB01 JA02 JA08 JA11 JA15 JA18 JB02 JB07 JB08 JB11 JC04 KA25 LA11 LA26 MA15 MB01 NA09 PA03 QB05 RA03 RA10 RA11 RA12 RA21 5B035 AA14 BA04 BB01 BB02 BB04 BB09 BB12 CA06 CA38

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏両面に印刷可能なカード基材と、 前記カード基材の一部分に形成された凹部に、はめ込ま
    れた光メモリと、 前記光メモリと重ならないようにずれた位置に配置され
    たICモジュールとを有するIC付き光カード。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のIC付き光カードにお
    いて、 前記カード基材は、不透明であって、 前記ICモジュールは、前記カード基材の内部に埋め込
    まれていることを特徴とするIC付き光カード。
JP23125298A 1998-08-18 1998-08-18 Ic付き光カード Pending JP2000067203A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7385740B2 (en) 2005-03-28 2008-06-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Hologram recording medium
US20210133756A1 (en) * 2019-10-30 2021-05-06 Bank Of America Corporation Extended payment instrument

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US7385740B2 (en) 2005-03-28 2008-06-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Hologram recording medium
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