JP4422259B2 - 非接触icカードケース及び非接触icカードの発行システム - Google Patents
非接触icカードケース及び非接触icカードの発行システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4422259B2 JP4422259B2 JP34266399A JP34266399A JP4422259B2 JP 4422259 B2 JP4422259 B2 JP 4422259B2 JP 34266399 A JP34266399 A JP 34266399A JP 34266399 A JP34266399 A JP 34266399A JP 4422259 B2 JP4422259 B2 JP 4422259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- contact
- card case
- personal information
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、非接触ICカードをカードケース本体内に収納したままの状態で外部装置と交信を行うことができる非接触ICカードケース及び非接触ICカードの発行システムに関し、更に詳しくは、同一の非接触ICカードを複数の使用者に繰り返し再利用できる状態で発行するための非接触ICカードケース及び非接触ICカードの発行システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、外部装置と無線通信により各種情報の交信を行う方式を有する非接触ICカードが種々のカードシステムに用いられている。
この非接触ICカードは、通常ICチップとアンテナ用コイルを内臓させた構造を有し、外部装置との間で非接触で各種情報の交信を行うことができるようにすることで、使用に際して接続端子を有する接触式ICカードのようにいちいちカードを取り出してカードリーダライタに挿入する必要がなく、従って、非接触ICカードを衣服に付けたり、また首などにぶら下げたままの状態で外部装置に対して各種情報の交信を行うことができることから改札システムやゲートシステム等に特に効果的な媒体として用いられている。
【0003】
しかしながら、これらの非接触ICカードは、ICチップを内臓すると共にこのICチップと外部装置との間の情報の交信を無線で行うため、アンテナ等の通信手段をカードに設ける必要があり、従って例えば磁気カードや接触式ICカード等に比較して複雑な構造を備え、1枚のカードが比較的高価なものとなるため、カード発行者はカードの発行に際して比較的高価な非接触ICカードを発行するだけの投資に対する効果を事前に十分検討する必要がある。
つまり、一般的に顧客等に一旦発行した非接触ICカードは、たとえ使用期限が終了した場合でもカード発行者側が非接触ICカードを回収することをしないため、比較的高価な非接触ICカードを顧客等に発行したとしても、それぞれの顧客の売り上げが予想したよりも伸びなかった場合には、非接触ICカードの発行費用も回収できない等の危険性があり問題である。
【0004】
また、たとえ使用期限が終了した後に、カード発行者側が非接触ICカードをカード使用者である顧客等から回収したとしても、カード使用者がカード表面に個人の名前を書き込んだり、また既にカード表面に傷が付いてしまったりしていることが多く、従ってこれら一度使用した非接触ICカードを新規の顧客に対して再発行することは、カード発行者のイメージダウンになる危険性もあり、実際上、他の使用者に対して既に一度発行して使用した非接触ICカードを再度発行することはできないという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、他の使用者に対して既に一度発行して使用した非接触ICカードを、別の使用者に対して再度発行できるようにすることで、比較的高価な非接触ICカードを無駄なく利用でき、各種のカードシステムに気軽に非接触ICカードを採用することができると共に、無駄な廃棄物をできるだけ減少させるようにする非接触ICカードケースを提供することにある。
また、非接触ICカードの使用者を外観上すぐに特定することができるようにすることで、たとえ紛失した場合でも、使用者を確認することができるようにすると共に、盗まれた場合でも本来の使用者であるか否かを確認することが可能な非接触ICカードケースを提供することにある。
そして、同一の非接触ICカードを複数の使用者に繰り返し再利用できる状態で発行することが可能な非接触ICカードの発行システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の非接触ICカードケースは、非接触ICカードをカードケース本体内に収納したままの状態で外部装置と交信を行うことができる非接触ICカードケースであって、
前記カードケース本体は、矩形状の2枚の樹脂シートの間にスペーサ片を挟み込んで接着されていることで、一方に開口部を有する収納部が設けられ、前記収納部内には、前記非接触ICカードが収納されて前記開口部が封止部材で封止され、
前記非接触ICカードケースに前記非接触ICカードの記憶部に記憶された個人情報の少なくとも一部が表示され、前記個人情報を表示する手段として、裏面に粘着剤を設けたタック紙の表面に個人情報を表示記録したものが、前記カードケース本体に貼付されていることを特徴とするものである。
また、前記個人情報が前記非接触ICカード使用者の氏名であることを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明の非接触ICカードケースは、前記個人情報が前記非接触ICカード使用者の顔画像であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の非接触ICカードケースの平面図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、個人情報を印字したラベル紙を貼付した場合の実施形態を示す本発明の非接触ICカードケースの断面図、図4は、本発明に使用するカードケース本体の平面図、図5は、図4のB−B線断面図、図6は、本発明の非接触ICカードの発行システムの概略的な工程を説明するブロック図である。
【0011】
以下、本発明の非接触ICカードケース及び非接触ICカードの発行システムについて説明する。
まず、本発明の非接触ICカードケース1は、図1,図2に示すように、例えば透明軟質塩化ビニル樹脂等からなるカードケース本体2内に非接触ICカード5を収納した状態で使用するものである。
そして、カードケース本体2は、図4,図5に示すように、矩形状の2枚の樹脂シート3a,3bの間の三方周縁部にコ字状のスぺーサ片4を挟み込んで接着することで、非接触ICカード5を収納することのできる収納部8を設け、また、前記三方周縁部の残りの一方の周縁部には、非接触ICカード5を挿入及び取り出すための開口部6が形成されている。
【0012】
矩形状の2枚の樹脂シート3a,3bは、前方の樹脂シート3aが後方の樹脂シート3bよりも上部付近において小さいサイズをしていて、樹脂シート3bの上部付近には、カードケース本体2を首等にかけて保持するための穴7が2個所に形成されている。
また、この穴7の代わりに、樹脂シート3bの裏側にクリップや安全ピンを設けることで、非接触ICカードケース1の使用者の衣服に止めるようにしてもよい。
なお、カードケース本体2は、上記構成の他に熱可塑性樹脂を金型に入れ成形することで一体的に形成することで、一辺に開口部6を有するカードケース本体2を作製してもよいもので、前記した作製工程に限定されるものではない。
【0013】
そして、カードケース本体2の収納部8には、非接触ICカード5が開口部6から挿入された状態でセットされ、非接触ICカード5がカードケース本体2から簡単取り出されることを防止するために封止部材9が開口部6に接着されている。
これは、非接触ICカード発行者がカードケース本体2の収納部8に非接触ICカード5を入れた状態で発行した後に、非接触ICカード使用者がカードケース本体2から非接触ICカード5を取り出して、非接触ICカード5に自分の名前等を記入をしたりまた傷つけたりしないようにするためで、その非接触ICカードをその後、他の使用者に再使用できない状態になることを防止するためである。
【0014】
非接触ICカード5には、ICチップが内臓され、このICチップのICメモリには、非接触ICカード5をカードケース本体2に収納した状態で発行する際に、非接触ICカード5の使用者を特定する個人情報が書き換え可能な状態でICメモリに記憶されている。
そして、非接触ICカード5の表裏面には、非接触ICカード5の使用者を特定する個人情報は一切表示されていない。
また、一方カードケース本体2の樹脂シート3aの表面には、非接触ICカード5の使用者を特定する個人情報が表示記録されている。
この個人情報の表示記録10とは、例えば非接触ICカード5の使用者名、ID番号、使用者の所属部署名、有効期限等の印字による表示記録や、また使用者の顔画像等の画像による表示記録が昇華転写プリンターや感熱転写プリンターにより樹脂シート3aの表面に直接表示されている。
【0015】
また、カードケース本体2に個人情報の表示記録10を設ける手段として、樹脂シート3aの表面に直接表示する他に、図3に示すように、まず裏面に粘着剤11を設けたタック紙12の表面に個人情報を表示記録したものを、カードケース本体2に貼付する構成にしてもよい。
【0016】
本発明の非接触ICカードケース1では、非接触ICカード5の使用者を特定する個人情報は非接触ICカード5のICメモリに書き換え可能に記憶されているだけで、非接触ICカード5自体には記録表示されていないものであるので、ICメモリの記憶情報を書き換えるだけで非接触ICカード5を他の使用者に繰り返し使用することができる。
また、非接触ICカードケース1を再使用する際には、カードケース本体2から非接触ICカード5を傷付けずに取り出す必要があるが、個人情報が表示されたカードケース本体2は、使用者が変更され新たに使用する人の個人情報をカードケース本体2に記録表示してから発行するので、破壊してもよい。
【0017】
次に、本発明の非接触ICカードの発行システムを図6に基づいて説明する。
まず、非接触ICカード5をカードケース本体2の収納部8に収納手段18により収納した後、開口部6に封止部材9を設けてこれを接着し、カードケース本体2内から非接触ICカード5が簡単に取り出せないようにする。
そして、非接触ICカード5の発行情報として、使用者を特定する個人情報、例えば使用者名、ID番号、使用者の所属部署名、有効期限等や、使用者の顔画像等の情報をあらかじめ記憶手段13に記憶させておき、制御手段15を介して表示記録手段16へこれらの情報を送る。
また、入力手段14から直接個人情報を入力して、制御手段15を介して表示記録手段16へこれらの発行情報を送るようにしてもよい。
【0018】
次に、カードケース本体2の表面に、昇華転写プリンターや感熱転写プリンター等の表示記録手段16により非接触ICカード5の発行情報として、使用者を特定する個人情報10を表示記録するか、または裏面に粘着剤11を設けたタック紙12の表面に表示記録手段16により個人情報を表示記録し、このタック紙12をカードケース本体2に貼付することでカードケース本体2の表面に、使用者を特定する個人情報10を表示記録する。
【0019】
そして、最後に制御手段15からIC書き込み(読取り)手段17に送られた非接触ICカード5の発行情報として使用者を特定する個人情報10を、IC書き込み(読取り)手段17により非接触ICカード5のICメモリに記憶させることで発行準備が完了し、その後使用者に対して、カードケース本体2内に非接触ICカード5が設けられた状態の非接触ICカードケース1が発行される。
【0020】
上記のようにして発行された本発明の非接触ICカードケース1は、その使用者に定められた有効期限が終了後、発行者側に返却してもらう。
そして、カードケース本体2を破壊等してカードケース本体2内から非接触ICカード5を取り出し、既にICメモリに記憶されている発行情報である使用者を特定する個人情報を一旦消去しておく。
これにより、次の使用者に対して非接触ICカード5を発行する必要が生じた場合に、新しいカードケース本体2を用いて、このカードケース本体2内に既に使用済みの非接触ICカード5を収納し、上記のシステムと同様の手順で繰り返し同一の非接触ICカード5を発行することができる。
【0021】
また、非接触ICカードのICに予め固有の識別コードが記憶されている場合には、ICに記憶された情報をIC書き込み(読取り)手段17で読取って、これに対応する個人情報を記憶手段13から読取り、表示記録手段16により非接触ICカード5の使用者を特定する個人情報10を表示記録し、またIC書き込み(読取り)手段17で非接触ICカードのICに記憶させるようにすることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の非接触ICカードケースは、他の使用者に対して既に一度発行して使用した非接触ICカードを、別の使用者に対して再度発行することができるので、比較的高価な非接触ICカードを無駄なく利用でき、各種のカードシステムに気軽に非接触ICカードを採用することができると共に、廃棄物が減少するので省資源化を図ることができる。
【0023】
また、個人情報を非接触ICカード使用者の氏名とすれば、非接触ICカードケースを紛失した場合でも、使用者をすぐに特定できるので便利である。
また、非接触ICカード使用者の顔画像を非接触ICカードケースに表示することで、第三者が顔画像を見ることで使用者を確認することができるので、セキュリティー上の効果があるものである。
【0024】
次に、本発明の非接触ICカードの発行システムは、同一の非接触ICカードを複数の使用者に繰り返し再利用できる状態で発行することができるので、非接触ICカードを無駄なく利用でき、廃棄物が減少するので省資源化を図ることができ、しかもたとえ有効期限の短い使用者に対しても気軽に非接触ICカードを発行することができ、特に個人情報を用いて発行することで、個人を特定した発行を行うことができる。
また、本発明の非接触ICカードの発行システムによれば、プリンターの種類に応じたシステムでカードケース本体に直接又はラベルを介して個人情報を表示記録することができるので、広範囲な利用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触ICカードケースの平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】個人情報を印字したラベル紙を貼付した場合の実施形態を示す本発明の非接触ICカードケースの断面図である。
【図4】本発明に使用するカードケース本体の平面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】本発明の非接触ICカードの発行システムの概略的な工程を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 非接触ICカードケース
2 カードケース本体
3a,3b 樹脂シート
4 スペーサ片
5 非接触ICカード
6 開口部
7 穴
8 収納部
9 封止部材
10 個人情報の表示記録
11 粘着剤
12 タック紙
13 記憶手段
14 入力手段
15 制御手段
16 表示記録手段
17 IC書き込み(読取り)手段
18 収納手段
Claims (3)
- 非接触ICカードをカードケース本体内に収納したままの状態で外部装置と交信を行うことができる非接触ICカードケースであって、
前記カードケース本体は、矩形状の2枚の樹脂シートの間にスペーサ片を挟み込んで接着されていることで、一方に開口部を有する収納部が設けられ、前記収納部内には、前記非接触ICカードが収納されて前記開口部が封止部材で封止され、
前記非接触ICカードケースに前記非接触ICカードの記憶部に記憶された個人情報の少なくとも一部が表示され、前記個人情報を表示する手段として、裏面に粘着剤を設けたタック紙の表面に個人情報を表示記録したものが、前記カードケース本体に貼付されていることを特徴とする非接触ICカードケース。 - 前記個人情報が前記非接触ICカード使用者の氏名であることを特徴とする請求項1記載の非接触ICカードケース。
- 前記個人情報が前記非接触ICカード使用者の顔画像であることを特徴とする請求項1記載の非接触ICカードケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34266399A JP4422259B2 (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | 非接触icカードケース及び非接触icカードの発行システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34266399A JP4422259B2 (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | 非接触icカードケース及び非接触icカードの発行システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001160119A JP2001160119A (ja) | 2001-06-12 |
JP4422259B2 true JP4422259B2 (ja) | 2010-02-24 |
Family
ID=18355533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34266399A Expired - Fee Related JP4422259B2 (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | 非接触icカードケース及び非接触icカードの発行システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4422259B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4634021B2 (ja) * | 2002-11-20 | 2011-02-16 | エムエム・ホールディングス株式会社 | カードホルダ状の健康保険被保険者証、健康保険被保険者証発行管理システム、健康保険被保険者証発行管理方法及びそのプログラム |
JP4774811B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-09-14 | 大日本印刷株式会社 | Icカード用icモジュール、icカード及びicカードのプログラム |
JP5267612B2 (ja) * | 2011-04-22 | 2013-08-21 | 大日本印刷株式会社 | Icカード用icモジュール、icカード及びicカードのプログラム |
-
1999
- 1999-12-02 JP JP34266399A patent/JP4422259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001160119A (ja) | 2001-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8328106B1 (en) | Convertible transaction card | |
EP1589469A3 (en) | Label and RFID tag issuing apparatus comprising an RFID reader/writer and a printer | |
WO1997030413A1 (en) | Multi-access card and card holder | |
US20020027837A1 (en) | Rewritable CD credit card | |
US20080210761A1 (en) | Token Coin and Manufacturing Method Thereof | |
WO2006116431A2 (en) | Tamper resistant presentation instruments and methods | |
JP4422259B2 (ja) | 非接触icカードケース及び非接触icカードの発行システム | |
JP3847453B2 (ja) | 非接触式ic付き通帳 | |
US8245959B1 (en) | Powered card and method of disposing of the same | |
JP4347628B2 (ja) | シール付きカード | |
JP4887565B2 (ja) | 枠カード付きsimカード | |
JP3716087B2 (ja) | Icカード発行システム及びicカード発行方法 | |
JP4202523B2 (ja) | 通帳およびその使用方法 | |
KR0121741B1 (ko) | 신분증 겸용 은행카드 및 그 발급방법 | |
JP2002211755A (ja) | 再利用可能なicタグ付き配送票を用いた配送方法 | |
JP4028223B2 (ja) | カードケース | |
JP2002326476A (ja) | 書籍、雑誌等の包装材料 | |
US7600787B2 (en) | Personal baggage identification system | |
KR20100118379A (ko) | 보석 또는 귀금속바를 내장한 접촉식 전자카드 및 그 제조방법 | |
JPH0262295A (ja) | 情報媒体およびその搬送体ならびにその読み取り装置 | |
JPH0510276Y2 (ja) | ||
JP2001039067A (ja) | Idカード及びidカードの発行方法 | |
JP3040540U (ja) | 印鑑付きカード及びカード状印鑑 | |
JP3148241U (ja) | 冊子カバー | |
JPH03254993A (ja) | 磁気カード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090515 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |